JPH0780310B2 - 熱転写プリンタの記録濃度制御方法 - Google Patents
熱転写プリンタの記録濃度制御方法Info
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- JPH0780310B2 JPH0780310B2 JP63151768A JP15176888A JPH0780310B2 JP H0780310 B2 JPH0780310 B2 JP H0780310B2 JP 63151768 A JP63151768 A JP 63151768A JP 15176888 A JP15176888 A JP 15176888A JP H0780310 B2 JPH0780310 B2 JP H0780310B2
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- Japan
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- gradations
- data
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Description
【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は昇華型のカラー熱転写プリンタの如く階調をも
った印写を行うプリンタの濃度制御方式に関する。
った印写を行うプリンタの濃度制御方式に関する。
(ロ) 従来の技術 昇華型の熱転写プリンタにおいて、正確な階調で画像を
表現するために、特開昭62−152763号に示すように、階
調データにより、通電パルス幅を制御するものがある。
すなわち、イエロー、マゼンタ、シアンの3原色の各々
について、単色でサーマルヘッドへの印加エネルギと印
写濃度の関係を求め、これから各色の濃度階調に対する
印加エネルギー制御するものである。
表現するために、特開昭62−152763号に示すように、階
調データにより、通電パルス幅を制御するものがある。
すなわち、イエロー、マゼンタ、シアンの3原色の各々
について、単色でサーマルヘッドへの印加エネルギと印
写濃度の関係を求め、これから各色の濃度階調に対する
印加エネルギー制御するものである。
ところで、プリンタで表現可能な階調数よりも大きい階
調数の入力データをプリンタで印写するためには、プリ
ンタの階調数に入力データを変換して出力する必要があ
る。
調数の入力データをプリンタで印写するためには、プリ
ンタの階調数に入力データを変換して出力する必要があ
る。
例えば、256階調(8ビット)の入力データを64階調
(6ビット)で再現する際、入力データの4階調を1階
調に単純におとして、すなわち第1表に示すように下位
2ビットをおとして再現している。
(6ビット)で再現する際、入力データの4階調を1階
調に単純におとして、すなわち第1表に示すように下位
2ビットをおとして再現している。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 しかしながら、上述のように、入力データの下位2ビッ
トをおとして、出力し、濃度階調を再現した場合、どう
しても、色の濃い部分(低階調部)の階調が粗く見える
という問題がある。これは、人間の目が、色の濃い部分
(高階調部)に比べて色の濃い部分がより敏感に濃度の
差を感じるためである。
トをおとして、出力し、濃度階調を再現した場合、どう
しても、色の濃い部分(低階調部)の階調が粗く見える
という問題がある。これは、人間の目が、色の濃い部分
(高階調部)に比べて色の濃い部分がより敏感に濃度の
差を感じるためである。
本発面は上述した問題点に鑑みなされたもので、低階調
部から高階調部まで滑らかな階調に見える印字濃度の制
御方法に関する。
部から高階調部まで滑らかな階調に見える印字濃度の制
御方法に関する。
(ニ) 課題を解決するための手段 本発明は、n階調の記録が可能なプリンタに、m(n<
m)階調の入力データをn階調のデータに変換出力して
記録する記録濃度の制御方法であって、前記出力データ
のn階調を階調順に複数の領域に分割し、該複数の領域
毎に1つの階調として出力する前記入力データの階調数
を設定すると共に、前記出力データの低階調側の領域に
設定される前記入力データの階調数を、前記出力データ
の高階調側の領域に設定される前記入力データの階調数
より少なくすることを特徴とするものである。
m)階調の入力データをn階調のデータに変換出力して
記録する記録濃度の制御方法であって、前記出力データ
のn階調を階調順に複数の領域に分割し、該複数の領域
毎に1つの階調として出力する前記入力データの階調数
を設定すると共に、前記出力データの低階調側の領域に
設定される前記入力データの階調数を、前記出力データ
の高階調側の領域に設定される前記入力データの階調数
より少なくすることを特徴とするものである。
(ホ) 作 用 本発明によれば、階調数を少なくするように入力データ
の階調を変換するに際して、同一階調とされる入力デー
タの階調数を、肉眼では粗く見える出力データの低階調
部、即ち色が薄い部分が、出力データの高階調部、即ち
色が濃い部分に比して少なくなるように設定しているの
で、低階調部分では滑らかな階調変化として肉眼で認識
され、また高階調部分では階調が粗くなるが、この粗さ
は肉眼では殆ど識別できない。
の階調を変換するに際して、同一階調とされる入力デー
タの階調数を、肉眼では粗く見える出力データの低階調
部、即ち色が薄い部分が、出力データの高階調部、即ち
色が濃い部分に比して少なくなるように設定しているの
で、低階調部分では滑らかな階調変化として肉眼で認識
され、また高階調部分では階調が粗くなるが、この粗さ
は肉眼では殆ど識別できない。
(ヘ) 実 施 例 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。本
実施例では256階調(8ビット)を64階調(6ビット)
に変換し出力する場合につき説明する。
実施例では256階調(8ビット)を64階調(6ビット)
に変換し出力する場合につき説明する。
まず、再現可能な濃度範囲を、濃度の低い方から順にハ
イライト部(1)、ハイライト部(2)、中間部、シャ
ード部の4領域に分け、この領域に対応させて、256階
調の入力データを所定の4領域に分ける。この領域毎に
1つの階調として出力する入力データの階調数の範囲を
変える。
イライト部(1)、ハイライト部(2)、中間部、シャ
ード部の4領域に分け、この領域に対応させて、256階
調の入力データを所定の4領域に分ける。この領域毎に
1つの階調として出力する入力データの階調数の範囲を
変える。
ハイライト部(1)では入力データ1階調に出力データ
1階調を対応させ、シャード部では入力データ8階調を
出力データ1階調に対応させる。第2表に入力データと
出力データの関係、第3表に各色の各領域における濃度
範囲とその出力データに対する入力データの階調数の範
囲を夫々示す。
1階調を対応させ、シャード部では入力データ8階調を
出力データ1階調に対応させる。第2表に入力データと
出力データの関係、第3表に各色の各領域における濃度
範囲とその出力データに対する入力データの階調数の範
囲を夫々示す。
第2表及び第3表に従い、256階調の入力データを64階
調の出力データに変換し、プリンタで64階調の印写記録
を行えば、ハイライト部では滑らかな濃度階調が得られ
る。一方、シャード部では、濃度階調が粗くなるが、こ
の部分は人間の目ではほとんど識別できない。従って、
本方法で入力データを変換することで、64階調の階調再
現により、256階調に匹敵する画質が得られる。
調の出力データに変換し、プリンタで64階調の印写記録
を行えば、ハイライト部では滑らかな濃度階調が得られ
る。一方、シャード部では、濃度階調が粗くなるが、こ
の部分は人間の目ではほとんど識別できない。従って、
本方法で入力データを変換することで、64階調の階調再
現により、256階調に匹敵する画質が得られる。
次に、本方法を用いた記録制御装置の一例を第1図ない
し第5図に従い説明する。
し第5図に従い説明する。
第1図は記録制御装置のブロック図である。(10)はサ
ーマルヘッド部で、発熱体(11)と、そのドライバ回路
(12)、(13)はシリアルの出力データが入力されるシ
フトレジスタ、(14)はシフトレジスタ(13)からのパ
ラレル出力を一旦ラッチするラッチ回路である。(20)
は階調制御回路で、ラインバッファ(21)に格納された
1ライン分の濃淡情報(この場合6ビット、64階調)
を、サーマルヘッド(10)への63回の通電動作に変え、
64階調の表現を可能にしている。(30)は階調データ変
換制御回路で、パソコンなどの外部機器より256階調
(8ビット)の濃淡データ(8ビット/画素)を受け取
り、これを階調制御回路(20)で表現する64階調(6ビ
ット)のデータに変換し、ラインバッファ(21)に転送
する。この制御回路(30)はマイクロプロセッサからな
るCPU(31)で構成される。このCPU(31)は階調制御回
路シーケンサ(22)の動作開始の指示と動作終了の監視
を行う。(32)(33)はI/Oポート、(34)はCPU(31)
の動作プログラム、および前述した変換に対応した第5
図に示すテーブルが記録されているROMである。次に、
階調制御回路(20)およびCPU(31)の動作に基き、更
に説明する。
ーマルヘッド部で、発熱体(11)と、そのドライバ回路
(12)、(13)はシリアルの出力データが入力されるシ
フトレジスタ、(14)はシフトレジスタ(13)からのパ
ラレル出力を一旦ラッチするラッチ回路である。(20)
は階調制御回路で、ラインバッファ(21)に格納された
1ライン分の濃淡情報(この場合6ビット、64階調)
を、サーマルヘッド(10)への63回の通電動作に変え、
64階調の表現を可能にしている。(30)は階調データ変
換制御回路で、パソコンなどの外部機器より256階調
(8ビット)の濃淡データ(8ビット/画素)を受け取
り、これを階調制御回路(20)で表現する64階調(6ビ
ット)のデータに変換し、ラインバッファ(21)に転送
する。この制御回路(30)はマイクロプロセッサからな
るCPU(31)で構成される。このCPU(31)は階調制御回
路シーケンサ(22)の動作開始の指示と動作終了の監視
を行う。(32)(33)はI/Oポート、(34)はCPU(31)
の動作プログラム、および前述した変換に対応した第5
図に示すテーブルが記録されているROMである。次に、
階調制御回路(20)およびCPU(31)の動作に基き、更
に説明する。
階調制御回路(20)は階調カウンタ(23)、階調制御テ
ーブル(24)、パルス発生回路(25)、ラインバッファ
(21)、コンパレータ(26)とこれらの動作タイミング
をつかさどる階調制御回路シーケンサ(22)から構成さ
れる。階調カウンタ(23)は、1ラインの印写開始時に
零にクリアされ、各階調に対応した通電パルスが印加さ
れるごとにカウントアップされ、次に印加するパルスが
何番目の階調のものであるかを指示するカウンタであ
る。階調制御テーブル(24)は各階調ごとにサーマルヘ
ッド(10)に印加する通電パルスの長さを指示するもの
で第3図に示すように構成されている。この第3図では
Dataの1はパルスの長さで16μsecに対応しており、1
階調目の濃度を印写するためには255×16(μsec)=4.
08(msec)2階調目の濃度を印写するためには、それに
加えてさらに56×16=896μsec、3階調目の濃度を印写
するためには、さらに11×16=176μsecの通電パルスを
印加することを意味している。パルス発生回路(25)は
階調制御テーブル(24)から与えられたデータに対応し
た長さのシングルショットパルスを端子に加えられる信
号に同期して発生する回路である。ラインバッファ(2
1)は1ライン分の濃淡情報を格納するメモリ、コンパ
レータ(26)はラインバッファ(21)から読み出された
濃淡情報と、現在の階調レベルを比較して、そのドット
を印写するか否かの2値情報に変換する。階調制御回路
シーケンサ(22)は、これらの動作タイミングをつかさ
どるコントローラで、第2図にその動作をフローチャー
トで示す。CPU(31)よりラインプリントスタート信号
を受けると、階調カウンタをクリアしたのち、ラインバ
ッファ(21)の1ライン分のデータを読み出すことによ
り、1階調に各ドットを印写する/印写しないの情報を
サーマルヘッド(10)に書き込む。その後、ラッチ信号
パルススタート信号を出すことで、1階調目のデータを
発熱させる。この動作を以下63回繰り返して、1ライン
の印写を終了する。
ーブル(24)、パルス発生回路(25)、ラインバッファ
(21)、コンパレータ(26)とこれらの動作タイミング
をつかさどる階調制御回路シーケンサ(22)から構成さ
れる。階調カウンタ(23)は、1ラインの印写開始時に
零にクリアされ、各階調に対応した通電パルスが印加さ
れるごとにカウントアップされ、次に印加するパルスが
何番目の階調のものであるかを指示するカウンタであ
る。階調制御テーブル(24)は各階調ごとにサーマルヘ
ッド(10)に印加する通電パルスの長さを指示するもの
で第3図に示すように構成されている。この第3図では
Dataの1はパルスの長さで16μsecに対応しており、1
階調目の濃度を印写するためには255×16(μsec)=4.
08(msec)2階調目の濃度を印写するためには、それに
加えてさらに56×16=896μsec、3階調目の濃度を印写
するためには、さらに11×16=176μsecの通電パルスを
印加することを意味している。パルス発生回路(25)は
階調制御テーブル(24)から与えられたデータに対応し
た長さのシングルショットパルスを端子に加えられる信
号に同期して発生する回路である。ラインバッファ(2
1)は1ライン分の濃淡情報を格納するメモリ、コンパ
レータ(26)はラインバッファ(21)から読み出された
濃淡情報と、現在の階調レベルを比較して、そのドット
を印写するか否かの2値情報に変換する。階調制御回路
シーケンサ(22)は、これらの動作タイミングをつかさ
どるコントローラで、第2図にその動作をフローチャー
トで示す。CPU(31)よりラインプリントスタート信号
を受けると、階調カウンタをクリアしたのち、ラインバ
ッファ(21)の1ライン分のデータを読み出すことによ
り、1階調に各ドットを印写する/印写しないの情報を
サーマルヘッド(10)に書き込む。その後、ラッチ信号
パルススタート信号を出すことで、1階調目のデータを
発熱させる。この動作を以下63回繰り返して、1ライン
の印写を終了する。
CPU(31)は、パソコンなどの外部機器より送られてく
る256階調(8ビット/画素)の濃淡情報を、階調制御
回路(20)に適した64階調(6ビット/画素)の情報に
変換する。第4図はCPU(31)の動作を示すフローチャ
ート、第5図は256階調から64階調に変換するための入
力データに対応した出力データの階調数を示すテーブル
である。まず、外部機器からI/Oポート(32)を介してR
AM(35)にデータを書き込む。CPU(31)はRAM(35)か
ら読み出した入力データを第5図のテーブルに対応し
て、64階調のC−dataに変換し、ラインバッファ(21)
に書き込む。1ライン分の256階調の入力データを64階
調のC−dataに変換し、書き込んだ後、階調制御回路シ
ーケンサ(22)にラインプリントスタート信号を出す。
階調制御回路シーケンサ(22)はラインプリントスター
ト信号に対応して、所定階調に対応する印写を開始す
る。そして、階調制御回路シーケンサ(22)よりライン
プリント終了信号が返送されるまで待機し、終了信号が
返送されると、一ライン分の記録を終了する。
る256階調(8ビット/画素)の濃淡情報を、階調制御
回路(20)に適した64階調(6ビット/画素)の情報に
変換する。第4図はCPU(31)の動作を示すフローチャ
ート、第5図は256階調から64階調に変換するための入
力データに対応した出力データの階調数を示すテーブル
である。まず、外部機器からI/Oポート(32)を介してR
AM(35)にデータを書き込む。CPU(31)はRAM(35)か
ら読み出した入力データを第5図のテーブルに対応し
て、64階調のC−dataに変換し、ラインバッファ(21)
に書き込む。1ライン分の256階調の入力データを64階
調のC−dataに変換し、書き込んだ後、階調制御回路シ
ーケンサ(22)にラインプリントスタート信号を出す。
階調制御回路シーケンサ(22)はラインプリントスター
ト信号に対応して、所定階調に対応する印写を開始す
る。そして、階調制御回路シーケンサ(22)よりライン
プリント終了信号が返送されるまで待機し、終了信号が
返送されると、一ライン分の記録を終了する。
(ト) 発明の効果 以上述べた通り本発明によれば、入力データの階調より
少ない階調数に変換した場合においても、肉眼では低階
調部から高階調部まで滑らかな階調変化を有しているよ
うに見えると共に、入力データの階調に匹敵するような
高画質が得られる。
少ない階調数に変換した場合においても、肉眼では低階
調部から高階調部まで滑らかな階調変化を有しているよ
うに見えると共に、入力データの階調に匹敵するような
高画質が得られる。
第1図は本発明が適用される記録装置のブロック図、第
2図は、階調制御回路の動作を示すフローチャート、第
3図は階調制御テーブルを示す模式図、第4図は入力デ
ータを出力データに変換する動作を示すフローチャー
ト、第5図は変換テーブルを示す模式図である。 (10)……サーマルヘッド、(20)……階調制御回路、
(21)……ラインバッファ、(22)……階調制御回路シ
ーケンサ、(30)……階調データ変換制御回路、(31)
……CPU、(34)……ROM、(35)……RAM。
2図は、階調制御回路の動作を示すフローチャート、第
3図は階調制御テーブルを示す模式図、第4図は入力デ
ータを出力データに変換する動作を示すフローチャー
ト、第5図は変換テーブルを示す模式図である。 (10)……サーマルヘッド、(20)……階調制御回路、
(21)……ラインバッファ、(22)……階調制御回路シ
ーケンサ、(30)……階調データ変換制御回路、(31)
……CPU、(34)……ROM、(35)……RAM。
Claims (1)
- 【請求項1】n階調の記録が可能なプリンタに、m(n
<m)階調の入力データをn階調のデータに変換出力し
て記録する記録濃度の制御方法であって、 前記出力データのn階調を階調順に複数の領域に分割
し、該複数の領域毎に1つの階調として出力する前記入
力データの階調数を設定すると共に、前記出力データの
低階調側の領域に設定される前記入力データの階調数
を、前記出力データの高階調側の領域に設定される前記
入力データの階調数より少なくすることを特徴とする熱
転写プリンタの記録濃度制御方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63151768A JPH0780310B2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 熱転写プリンタの記録濃度制御方法 |
DE3919979A DE3919979A1 (de) | 1988-06-20 | 1989-06-19 | Verfahren zur umwandlung der gradation eines digitalen bilds, schaltung hierfuer, druckdichtesteuergeraet fuer einen drucker und drucker zur verwendung des verfahrens |
FR8908099A FR2633077B1 (fr) | 1988-06-20 | 1989-06-19 | Procede et circuit de conversion de gradation d'une image numerique, dispositif de reglage de densite d'impression pour une imprimante et imprimante utilisant ce procede |
GB8914163A GB2221366B (en) | 1988-06-20 | 1989-06-20 | Method of converting gradations of a digital image,a circuit therefor and a print density controlling apparatus and a printer using this method |
US07/708,103 US5191444A (en) | 1988-06-20 | 1991-05-28 | Method of converting gradation of a digital image and a circuit thereof and a print density controlling apparatus for a printer and a printer using this method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63151768A JPH0780310B2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 熱転写プリンタの記録濃度制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH023347A JPH023347A (ja) | 1990-01-08 |
JPH0780310B2 true JPH0780310B2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=15525870
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63151768A Expired - Fee Related JPH0780310B2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 熱転写プリンタの記録濃度制御方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0780310B2 (ja) |
DE (1) | DE3919979A1 (ja) |
FR (1) | FR2633077B1 (ja) |
GB (1) | GB2221366B (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2842484B2 (ja) * | 1990-04-19 | 1999-01-06 | 三菱電機株式会社 | 中間調記録装置 |
DE69127740T2 (de) * | 1990-10-24 | 1998-02-12 | Canon Kk | Übertragungs-, Empfangs- und Aufzeichnungsgerät für Bilder |
KR100188439B1 (ko) * | 1990-11-28 | 1999-06-01 | 윤종용 | 문서화상데이터의 해상도 및 계조변환장치 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2280274A1 (fr) * | 1974-07-25 | 1976-02-20 | Cit Alcatel | Chaine de transmission d'images |
JPS58150376A (ja) * | 1982-03-02 | 1983-09-07 | Sony Corp | ビデオ信号処理装置 |
JPS5954376A (ja) * | 1982-09-21 | 1984-03-29 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 画像処理方法 |
JPS59163953A (ja) * | 1983-03-08 | 1984-09-17 | Canon Inc | 画像処理装置 |
JPS59227472A (ja) * | 1983-06-09 | 1984-12-20 | Hitachi Ltd | 感熱転写プリンタ |
US4829584A (en) * | 1985-03-26 | 1989-05-09 | Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. | Image input system |
US4639769A (en) * | 1985-04-01 | 1987-01-27 | Eastman Kodak Company | Modifying color digital images |
JPS6261475A (ja) * | 1985-09-12 | 1987-03-18 | Olympus Optical Co Ltd | 2値記録装置における擬似中間調記録方法 |
JPS62256574A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-09 | Fuji Xerox Co Ltd | 印写装置 |
JPS63309077A (ja) * | 1987-06-11 | 1988-12-16 | Seikosha Co Ltd | ビデオプリンタ |
-
1988
- 1988-06-20 JP JP63151768A patent/JPH0780310B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-06-19 FR FR8908099A patent/FR2633077B1/fr not_active Expired - Fee Related
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