JPS6068778A - カラ−画像記録装置 - Google Patents

カラ−画像記録装置

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Publication number
JPS6068778A
JPS6068778A JP58176060A JP17606083A JPS6068778A JP S6068778 A JPS6068778 A JP S6068778A JP 58176060 A JP58176060 A JP 58176060A JP 17606083 A JP17606083 A JP 17606083A JP S6068778 A JPS6068778 A JP S6068778A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
color
read
bits
rom6
Prior art date
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Pending
Application number
JP58176060A
Other languages
English (en)
Inventor
Michinao Osawa
大沢 道直
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp, Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP58176060A priority Critical patent/JPS6068778A/ja
Publication of JPS6068778A publication Critical patent/JPS6068778A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Storing Facsimile Image Data (AREA)
  • Color Image Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、3で6のドツトの有無により色表現を行なう
カラー画像記録装置に関するものである。
〔従来技術〕′ 動画をカラー記録(カラーハードコピー)する方法とし
て、従来においては、fjjh画である原信号(ビデオ
信号)fコンポーネント分解する。この光の3原色信号
を色お3原色信号に変換し、それぞれの信号をアナログ
・デジタル変換(以後A/D変換と称す)を実施し、一
画面の記憶装置に記憶する。一旦、高速で記憶した後、
読入出しは記録装置に合わせて処理を行ない、色表現を
する。この処理に〉いては、一画素を3×3等のドツト
に対応させ、一定面精白で色表現をする方法がある。
この方法であると色表現節力が不充分になる場合が多い
。さらに処理方法として、組織的ディザを使用し、各色
を別の組織的ディザパターンにかけて表現する方法が提
案されている。この方法においては、一度フレームメモ
リに全色を配憶して、各色毎に組織ディザをかけるため
、大容量RAMと処理時間が大きくなる。たとえば横5
12、縦512の画素を6ビヴトで参照したとしても1
メガバイトに近いRAMが心壁となる。
〔目的〕
本発明の目的は、動画を有効にICメモリの中にとり込
むための前置処理をほどこし、ICメモリ数を減少させ
、さらに有効な色表現を行々うことにある。
〔特徴〕
本発明は、その目的を達成するため、入力の色の5原色
信号をデジタル化し、それぞれの値をアドレス信号とし
てROMのデータを読みだす。予め記憶されているRO
Mの内容としては、二次元パターン(例えば8×8ドツ
ト)の色配列で、1画素に対応するドツト数(例えば2
×2ドツト)毎に続出せるようにしておき、さらに1ド
ツトあたり2ビツトを対応させ、マゼンタ餡)、シアン
(C)、イエo−(y)、空白のデータを@き込んでお
く。
このROMを、入力データと二次元位置データをアドレ
ス信号として読み出し、読入出したデータを記憶させる
場合には、RAMK配憶し、直接表即する場合には出力
回路に出力する。
〔構成〕
第1図をま本発明の実施例であり、1,2.3はそれぞ
れマゼンタ・シアン・イエロー用のA/Dコンバータで
あし、4け横方向アドレス用のカウンタ、5は縦方向ア
ドレス用のカウンタでアリ、6は予めデータの書き込ま
れた高速ROMであり、7け直並変換用のシフトレジス
〃、8け処理パターンを記憶してお(RAMであり、9
にクロック黙生回格及びアドレスコントロール回路部で
ある。
次にこの実施例を詳しく説明する。
マゼンタ、シアン、イエローの分離信号(コンポーネン
トイh号)は、A/Dコンバータ1,2及び3によりデ
ジタル化され、それぞれ3〜8ビツト(図で1−t4ビ
ット)のデータとして、ROM 6のアドレスとする。
ROM6には横カウンタ4と縦カウンタ5の出力(図で
は2ビツトずつ)をアドレスとして追加して、これらの
アドレスによす予め配憶しであるROM6の内容をff
f/み出す。この例においては、一画素あたり、4ビツ
トに対応させるため、1回のROM6からの読入出しに
より8ビツトのデータが出力される。即ち1ドツトあた
り2ビ9トのデータを対応させ、その2ビツトには、マ
ゼンタ、シアン、イエロー、空白の4種類のデータをわ
りあてる。リアルタイムでこの処理を実施するために、
ROM6からのV1人出し2速度は高速であるためシフ
トレジスタ7により直並変換して、速度をおとして、R
AM8に記憶する。
ハードコピー化は、RAM8から読み出し、出力部に転
送12てやる。
第2図は第1図の実施例に適用されるディザパターンの
各具体例で、 (a)Jdマゼンタ用のディザパターン
例、(b)はシアン用のディザパターン例、(clはイ
エロー用のディザパターン例、(d)け8×8における
各ポジションの優先順位パターン、(e) d 例トシ
てマゼンタレベル5、シアンレベル5、イエローレベル
5の場合のパターン例(各16階調データ)、(4は空
白=00. マセ7り=01. シアン−10,イエロ
;11とした時の(e)図の内容のデータ値を示す。
次にその内容を説明する。例として示した(a)(b)
<C)図のように、沼なる3枚のディザパターンをシア
ン、マゼンタ、イエローに割り肖てる。この例では入力
は各4ビツトであるため1〜16の数字で示している。
(ぬにおいて、各ポイントの優先順位を示す。こねは、
シアン、マゼンタ、イエローの全データがこのポイント
に合わさった時には、(めに示されたデータが優先され
ることを意味する。
さらに、示されたもの以外の2色については、M→C→
Y−)Mのローテーションにより優先度をつける。M、
O,Yのデータに対して、各8×8のポイントにおいて
、(a)(b)(C)に示したディザパターンを閾値と
考えて、データが閾値以上であれば、そのポイントにお
いてその色が”有7、閾値未満であれば、そのポイント
においてその色は″無1とする。M、C,Yについて実
施するため、重なり合った場合に、(d3で示した優先
順位を参照するのである。
(g)においては、実施例として、M=5.O=5゜Y
=5(4ビツトデータ中の値)について、どのようなパ
ターンとなるかを示12ている。図中″−3けM、C,
Yすべでの閾値が、チーlより高い場合である、いけそ
れぞれM・ C,Y・空白を2′ツト化して示したもの
である。このデータが、アドレス信号としてM=5.0
=5.Y、=5として与えられた場合のデータであり、
図中の横方向及び縦方向のアドレス信号の4ビ・Jトが
加わね8ビツトのデータが決定されるのである。
以上、第1図にプロ・・Iり図、第2図にROM化方法
を示したが、第1図においてはり7ルタイム処理で、R
AMK記憶するシステムのため、高速ROM、シフトレ
ジスlを用いているが、静止画の場合にけA/Dコ/バ
ータ、ROMとも低速のものを用い、シフトレジスタは
用いず直接ROM出力データよりノ・−トコビー化が可
能となる。夕、図では各A/D jンバータ出力f4ビ
・ノドとしているが、3ビツトでもあるいri5ビット
でも、6ビツトでも、8ビツトでもよい。第2図の1〜
16の数字が、ビットに応じて変わることになることと
、ROMの容量が変化することだけである。まいるため
、ROMの出力を8ビツトとしているが一画素に対応ド
ツトが4X4=16ビツトになった」ハ合には、ROM
出力は62ビツトとなり、横縦アドレスカウンタは、各
1ビツトでよくなる。
さらに、第2図の例では(ロ)の優先1111位は、M
、O。
Yを均一に分布するように並べであるが、実際には明る
さの関任から色の補正が必要となってくる。
そのW1合には、この優先、順位にそれぞれ格差をつけ
ることにより、補正することができる。
〔効果〕
以上詳述した如ぐ、本発明により高速で色表現処理が可
能となり、又、動画の場合には、必要とされるメモリー
の′$−昂は少なくおきえることができ、夕1色W J
JJの能力も滴定できるものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1しくは、本発明の実施例の70ツク図であり第2図
は、本発明におけるROMの内容の構成例を示す。 以
 上 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 力2−中間調表現を行なう記録装置において、入力とな
    る3原色アナログ信号をデジタル化するA/D変換手段
    と、該A/D変換変換段の出方によって予め定めた二次
    元パターンによる色配列データが読人出されるr憶手段
    と、該記憶手段から色配列データを読み出す際に前記デ
    ジタル化信号とデータ画素の位置データを指定する手段
    とから構成され、前記配憶手段からの読み出しデータは
    、1ドツトあたり2ビツトデータを対応させ、前記2ビ
    ツトには3原色及び空白の4種類の色を対応させたこと
    を性徴とするカラー画像記録装置。
JP58176060A 1983-09-22 1983-09-22 カラ−画像記録装置 Pending JPS6068778A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58176060A JPS6068778A (ja) 1983-09-22 1983-09-22 カラ−画像記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58176060A JPS6068778A (ja) 1983-09-22 1983-09-22 カラ−画像記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6068778A true JPS6068778A (ja) 1985-04-19

Family

ID=16007011

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58176060A Pending JPS6068778A (ja) 1983-09-22 1983-09-22 カラ−画像記録装置

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Country Link
JP (1) JPS6068778A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6266772A (ja) * 1985-09-18 1987-03-26 Canon Inc カラ−記録装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6266772A (ja) * 1985-09-18 1987-03-26 Canon Inc カラ−記録装置

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