JP2686258B2 - 画像データ処理装置 - Google Patents

画像データ処理装置

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JP2686258B2
JP2686258B2 JP62125977A JP12597787A JP2686258B2 JP 2686258 B2 JP2686258 B2 JP 2686258B2 JP 62125977 A JP62125977 A JP 62125977A JP 12597787 A JP12597787 A JP 12597787A JP 2686258 B2 JP2686258 B2 JP 2686258B2
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【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は画像のデータ処理に係り、画像処理、カラー
画像データ処理、画素密度変換、階調数変換等に適用し
得る画像データ処理装置に関するものである。 〔従来技術〕 上記のような画像処理の一方式として、特開昭59−20
5876号公報にはカラー画像信号の無彩色成分が高分解か
濃淡かを判別し、高分解のものと判定された場合には、
色信号成分を所定のしきい値信号に基づいて2値化して
記録するようにしたカラー画像処理方式が提示されてい
る。 上記のものは、通常のカラー画像処理装置に見られる
と同様に、ここで取扱われるデータの形態としてはR
(赤)、G(緑)、B(青)の3原色、もしくは該3原
色の補色であるCy(シアン)、Ma(マゼンタ)、Y
e(黄)に分解された形態で取扱われている。 ところで、上記した形式によるカラー画像処理に際し
ては、処理対象とする画像の画素数と同数の3原色デー
タをもつ必要があり、これを記憶する場合にはメモリ容
量が増大するばかりでなく、画像の特徴を判別する場合
などは、3原色データからの煩雑な演算を伴う無彩色成
分の算出が必要となるといった問題点がある。 また、特公昭61−56666号公報には、対象とする画像
を複数画素からなるブロックに分割し、各ブロックごと
に白、黒および各3原色成分の割合を求め、その割合に
応じて各色で記録する画素の数を定め、各色相および黒
を良好に再現するようにしたカラー再現法が提示されて
いる。 このものにおいても、画像データとしては3原色
(Cy,Ma,Ye)を用いており、該3原色データから無彩色
成分(黒レベル)を算出しながら出力するものである
が、前述したと同様の問題点がある。 〔目 的〕 本発明は、上記した従来における問題点を解消するた
めになされたもので、画像品質、特に文字混じり画像の
品質を向上させるために、画像のデータ処理を容易とし
て処理速度を高速化するとともに、データ容量を少なく
することにより必要とするメモリサイズを小さくできる
ようにした画像データ処理装置を提供することを目的と
する。 〔構 成〕 以下、本発明の一実施例に基づいて具体的に説明す
る。 第1図は、本発明に基づく画像データ処理装置のブロ
ック構成図である。 図において、1は入力のR(赤)、G(緑)、B
(青)の3原色信号を輝度信号(Y)および色差信号
(I,Q)に変換する信号変換器、2は例えばNTSC方式等
のコンポジット信号を輝度信号および色差信号(Y,I,
Q)に変換する信号変換器、3は上記の輝度信号および
色差信号(Y,I,Q)をそれぞれディジタル信号に変換す
るA/D変換器、4,5,6はそれぞれ上記した輝度信号および
色差信号(Y,I,Q)に対応した画像データを記憶する画
像メモリである。 7,8は画像メモリ4より輝度信号データを取り込み近
接画素演算を行なうためのレジスタおよび演算器、9は
画像メモリ5,6より色差信号データを取り込み色差信号
(I,Q)から注目画素の色調を判定する色調判別器、10
は上記の演算器8からの近接画素演算結果に基づいて注
目画素の属性を判定するとともに色調判別器9からの色
調判別結果に基づいて出力モードを選択する出力モード
設定器、11は出力モード設定器10により選択された出力
モードに応じて黒濃度レベルを選択的に設定する黒レベ
ル設定器、12はレジスタ7ならびに演算器8により修正
された輝度信号レベル(Y′)ならびに画像メモリ5,6
から取り込まれた色差信号レベル(I,Q)からプリント
出力する際の3原色(Cy,Ma,Ye)の濃度レベルに変換す
る色信号変換器、13は上記した各構成要素間におけるデ
ータの授受ならびに処理の実行などをバスライン14を介
して制御するシステムコントローラである。 上記した構成において、入力の3原色信号(R,G,B)
またはコンポジット信号はそれぞれ信号変換器1,2によ
り輝度信号(Y)と色差信号(I,Q)に変換された後にA
/D変換器3によりディジタル信号に変換され、システム
コントローラ13の制御に基づいて輝度信号(Y)に対応
した画像データが画像メモリ4に、色差信号(I,Q)に
対応した画像データがそれぞれ画像メモリ5,6に記憶さ
れる。 そして、システムコントローラ13の制御に基づいて、
画像メモリ4より輝度信号データがレジスタ7ならびに
演算器8に取り込まれてここで近接画素演算が行なわれ
るとともに、画像メモリ5,6より色差信号データが色調
判別器9に取り込まれ、ここでは色差信号(I,Q)に基
づいて注目画素の色調が判別される。上記の演算器8か
らの近接画素演算結果である修正された輝度信号レベル
(Y′)と、色調判別器9からの色調判別結果は出力モ
ード設定器10に供給され、該出力モード設定器10におい
て注目画素の属性が判定されるとともに出力モードが選
択される。 すなわち演算器8では、後述するように、文字画素で
ないときはY′=Yが、文字画素の場合はY′=Ymaxま
たはYminが出力される。 出力モード設定器10では、演算器8よりの出力Y′が
文字画素である、すなわちY′=YmaxまたはYminのとき
は、色調判別器9で判定された色調またはバスライン14
を介して指定された色を出力するよう黒レベル設定器11
および色信号変換器12に指令する。 黒レベル設定器11および色信号変換器12は、演算器8
で文字画素でない、すなわちY′=Yが出力されたとき
はY′,IおよびQ信号に基づいて、Cy,Ma,YeおよびBk
出力し、Y′=YmaxまたはYminのときは出力モード設定
器10より指示された色に対応するCy,Ma,YeおよびBkを出
力する。 次に、上記した構成における輝度信号(Y)ならびに
色差信号(I,Q)の画像メモリ4,5,6への取り込み方法に
ついて、第2図を参照して説明する。なお、第2図にお
いて●は輝度信号(Y)を、○は色差信号(I,Q)を示
している。 入力のR,G,B信号あるいはコンポジット信号としてのN
TSC信号から輝度信号(Y)ならびに色差信号(I,Q)へ
の変換は、通常のカラーテレビジョンシステムにおいて
行なわれている変換と同様に行なうことができ、本発明
いおいてもこの変換をそのまま利用することができる。 ところで、カラー画像を形成するに際して、輝度信号
(Y)は解像度ならびに階調を表現するための要素であ
り、また色差信号(I,Q)は色相を表現するための要素
である。一方、カラー画像の表現に際しては目の視覚特
性を巧に利用し、この視覚特性の解像性ならびに階調性
には敏感であるが色相に関しては緩く、特に色に関する
分解能は粗いといわれる点を考慮して、輝度信号(Y)
には多くの情報量を、色差信号(I,Q)には少ない情報
量を分担させるのが一般的な手法である。 本発明における一実施例においては、上記した点を考
慮して、変換後の輝度信号(Y)ならびに色差信号(I,
Q)をA/D変換するに際しては、A/D変換器3により輝度
信号(Y)に対しては6ビット、色差信号(I,Q)に対
しては4ビットのディジタルデータを得ている。また、
画像メモリ4への輝度信号データの取り込みは全画素ご
とに、画像メモリ5,6への色差信号データの取り込みは
2×2画素のブロックごとにそれぞれ1データづつ取り
込みこれを記憶している。上記したブロックを代表する
データは単純に間引きながら取り込んでいるが、ブロッ
クごとの平均値を算出して決定してもよいことは言うま
でもない。 なお、R,G,B信号が既にディジタル化されている場合
には、上記のA/D変換器3が不要となることは言うまで
もないが、Y,I,Q信号に変換するための変換器が必要と
なる。R,G,B信号からY,I,Q信号への変換は、例えば下記
に示すマトリクス演算により求めることができるが、テ
ーブル方式を用いることにより高速処理が可能となる。 続いて、画像データの処理方法について説明する。第
3図(a)に示すように、注目画素Y0、その周辺画素
Y1,Y2,…,Y8(注目画素Y0に対してY1〜Y8は8近接の画
素であり、Y2,Y4,Y5,Y7は4近傍の画素である。)で示
される形態の画像データを、いったん3×3マトリクス
演算用のレジスタ7に格納した後、演算器8により第3
図(b)に示すように各画素データに対する重み係数を
C0,C1,C2,…,C8とする下記の演算が行なわれる。また、
注目画素に対応する演算結果をYとすると、 となる。 上記の注目画素が文字を構成する画素であるか否かを
判別するためには、例えば一つの演算例として(これは
エッジの検出に外ならないが)、上記の各画像データに
対する重み係数をそれぞれ C0=2、C2=C4=C5=C7=−1/2, C1=C3=C6=C8=0 として注目画素に対応する演算結果Yを求め、さらに、
D=|Y|とするDがしきい値Tを超えるときは、注目画
素は文字画素であると判定する。 そして、注目画素が文字画素であると判定された場合
は、演算器8は輝度信号レベルをY′=YmaxまたはY′
=Yminとし、飽和値で2値化して出力する。またD<T
の場合はY′=Yを出力する。 本発明による処理システムにおいては、演算モードと
出力モードの指定ができることを想定しており、上記し
た判別結果により、注目画素が文字画素であった場合
は、一方のモードでは黒のみを出力し、他方のモードで
は飽和色を出力することができる。 上記した演算モードの別の例として画像の拡大すなわ
ち画素数変換があり、第4図に画素数を4倍に拡大する
例を示す。図において、注目画素をCとし、該注目画素
Cの上,下,左,右に隣接する画素をそれぞれU,D,L,R
とすると、注目画素Cに対応して生成される4つの画素
UL,UR,DL,DRのデータはそれぞれ UL=2×C+(U+L) UR=2×C+(U+R) DL=2×C+(D+L) DR=2×C+(D+R) で示される式より演算により求めることができる。 上記した例にも示す画素数変換によって中間調画像の
品質は向上するが、文字画像が混在する場合などのよう
な分解能の劣化が懸念されるときは、濃度差の小さい場
合のみこの変換を行ない、濃度差が大きい場合は逆にそ
の差を拡大するような変換を行なうことができる。上記
した4倍拡大変換の例では、例えばULについては次式で
変換する。 if 2×C−(U+L)>T→UL=4×C if 2×C−(U+L)<−T→UL=C/4 else →UL=2×C+(U+L) なお、上記した差を拡大するような変換の極端な例
が、前述した飽和値への変換であり、この場合は、4×
C,C/4の代わりにYmaxYminを用いればよいことは言うま
でもない。 上記の演算を行なうためには、前述した3×3マトリ
クス演算用のレジスタを利用することができるが、1注
目画素あたり4画素を出力するので、4個または4ライ
ンのレジスタを備えると好都合である。 輝度信号データについては上記した方法により画素数
を拡大するが、色差信号データについては単純に増加さ
せればよい。すなわち、第2図に示したように入力画像
の2×2画素あたりに対応させていた1データを、第5
図に示すように出力画像の4×4画素あたりに同一デー
タを対応させればよい。 以下に、文字画素出力ならびに3原色濃度データへの
変換について説明する。 前述した処理により、文字構成要素と判定された画素
に対応する色差信号データ(I,Q)が、ともにしきい値T
Cより小さい場合は、その画素に対しては黒のみを出力
するモードが出力モード設定器10より選択出力される。
また、別のモードにおいては色差信号データのレベルに
関係なく指定色を出力することができ、文字を特定の色
で強調することができる。なお、この場合の指定色とし
てはR,G,B,Cy,Ma,Ye,BKの7色が選定できる。 Cy,Ma,Yeの3原色データは、R,G,B信号からY,I,Q信号
への変換を行なったのと同様に、Y,I,Q信号のレベルに
応じてマトリクス演算を行なうことにより得られる。た
だし、輝度信号データ(Y)は指定モードに応じて前述
した修正データ(Y′)を用いることは言うまでもな
い。また、輝度信号データ(Y)のみを用いた指定色に
よるモノクローム出力も可能である。 而して、第6図は第1図に示した構成からなる画像デ
ータ処理装置を用いて、カラー画像を記録処理するよう
にしたカラー画像記録装置の一例を示すブロック構成図
である。 イメージスキャナ21により読み取られた入力画像であ
る原稿からの画像データは、ここでR,G,Bの3原色に分
解され、前述した構成からなる画像データ処理装置22の
信号変換器1に入力される。上記の画像データ処理装置
22において、前述した過程を経て色信号変換器12および
黒レベル設定器11によりプリント出力用の3原色(Ye,M
a,Cy)および黒(BK)の濃度レベルに変換され、レーザ
プリンタインターフェース23に供給される。そして、該
レーザプリンタインターフェース23により2値データ
(ドットパターン)に変換された後、レーザプリンタ24
に供給されて記録処理される。 上記のレーザプリンタインターフェース23は第7図に
示すように、画像データ処理装置22から供給されるプリ
ント出力用の3原色(Ye,Ma,Cy)および黒(BK)の各色
を受入れる入力ポート231、これら3原色(Ye,Ma,Cy
および黒(BK)の各色にそれぞれ対応して設けられた濃
度パターンジェネレータ232〜235、同じくビットマップ
メモリ236〜239、レーザプリンタ24との整合をとるイン
ターフェース2310、上記の各構成要素間におけるデータ
の授受ならびに処理の実行などをバスライン2312を介し
て制御するシステムコントローラ2311から構成されてい
る。 画像データ処理装置22から入力ポート231を介して取
り込まれたデータ(Ye,Ma,Cy,BK)は、システムコント
ローラ2311の制御に基づいて、上記各色に対応して設け
られた濃度パターンジェネレータ232〜235によりそれぞ
れの濃度パターンに展開された後、1ページ分のドット
パターンとして記憶することができる上記各色に対応し
て設けられたビットマップメモリ236〜239へいったん格
納される。 そして、上記したビットマップメモリ236〜239上に格
納されたパターンデータは、システムコントローラ2311
の制御に基づいて、インターフェース2310を介してレー
ザプリンタ24の動作に同期しながら2値データ(Ye′,M
a′,Cy′,BK′)として供給されて記録処理される。 〔効 果〕 以上説明した本発明によれば、入力画像データを輝度
信号データと色差信号データに変換して処理する構成と
したので、少ないデータ量による記憶が可能であること
からメモリサイズを小さくすることができ、演算等の処
理も簡素化されるとともに高速化され、低コストでの高
画質化を図ることができる。また、特に文字混じり画像
の品質の向上とともに、種々の態様での出力が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明に基づく画像データ処理装置のブロック
構成図、 第2図〜第5図は本発明の一実施例を説明するための
図、 第6図は本発明による画像データ処理装置が適用される
カラー画像記録装置の構成例を示す図、 第7図は第6図に示したレーザプリンタインターフェー
ス部のブロック構成図である。 1,2……信号変換器、4,5,6……画像メモリ。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.入力画像データを処理する画像データ処理装置にお
    いて、 前記入力画像データを輝度データと色差データとに変換
    する信号変換器と、 前記信号変換器で変換された輝度データと色差データを
    格納する画像メモリと、 前記画像メモリに格納されている輝度データより注目画
    素とその周辺画素との重み付演算を行ない指定された倍
    率の新たな輝度データを生成する演算器と、 前記画像メモリに格納されている色差データより指定さ
    れた倍率となるよう規則的な間引きもしくは重複によっ
    て新たな色差データを生成し、前記演算器よりの輝度デ
    ータとにより指定された倍率の画像データを出力する色
    信号変換器と、 を備えたことを特徴とする画像データ処理装置。 2.前記演算器より出力される新たな輝度データを、注
    目画素とその周辺画素との輝度値の差が大きいときは、
    その差を強調するようにしたことを特徴とする請求項1
    記載の画像データ処理装置。 3.注目画素とその周辺画素との輝度値の差が所定値を
    越えたときは出力される輝度データを飽和レベルに変換
    し、その画素を文字画素として処理することを特徴とす
    る請求項2記載の画像データ処理装置。 4.文字画素と判定された画素に対応する色差信号デー
    タの絶対値が所定の値以下であるとき、その文字を黒ま
    たは白でプリントすることを特徴とする請求項3記載の
    画像データ処理装置。
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JP2848558B2 (ja) * 1988-02-05 1999-01-20 キヤノン株式会社 カラー画像処理装置
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