JPH0440750A - 記録装置 - Google Patents
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- JPH0440750A JPH0440750A JP2149231A JP14923190A JPH0440750A JP H0440750 A JPH0440750 A JP H0440750A JP 2149231 A JP2149231 A JP 2149231A JP 14923190 A JP14923190 A JP 14923190A JP H0440750 A JPH0440750 A JP H0440750A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 21
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 101000708573 Homo sapiens Y+L amino acid transporter 2 Proteins 0.000 description 1
- 102100038235 Large neutral amino acids transporter small subunit 2 Human genes 0.000 description 1
- 108091006238 SLC7A8 Proteins 0.000 description 1
- 102100032803 Y+L amino acid transporter 2 Human genes 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
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- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Color, Gradation (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野−コ
本発明は1画素をnxnのドツトで表現する記録装置に
関する。
関する。
[従来の技術]
従来、二値での表現方法しか持たない記録装置では、様
々なデイザ処理を行い中間調をを表現してきた。その−
例を第3図に示す。
々なデイザ処理を行い中間調をを表現してきた。その−
例を第3図に示す。
しかし一定のパターンしか持たない場合第4図に示すよ
うに濃度が変化する部分(以後エツジ部と呼ぶ)では段
差及びぼやけが発生し、両頁が劣化する課題があった。
うに濃度が変化する部分(以後エツジ部と呼ぶ)では段
差及びぼやけが発生し、両頁が劣化する課題があった。
[発明が解決しようとする課題]
本発明は上記のような課題を解決するもので、その目的
とするところは1画素をnxnのドツトで表現する際、
周辺のドツトにより記録する順番をかえエツジ部を強調
し高画質な画像を記録できる記録装置を提供することに
ある。
とするところは1画素をnxnのドツトで表現する際、
周辺のドツトにより記録する順番をかえエツジ部を強調
し高画質な画像を記録できる記録装置を提供することに
ある。
[課題を解決するための手段]
複数のラインデータを記憶する第一の記憶手段と、該記
憶手段のアドレスを発生するアドレス発生手段と、該記
憶手段より読みだされたデータを一時記憶する2個以上
の一時記憶手段と、2個の一時記憶手段に保持されたデ
ータを減算する減算手段と、外部装置より入力される比
較信号と、減算した結果の絶対値と比較信号とを比較す
る比較手段と、比較した結果及び減算手段の出力からテ
ーブル選択信号に変換する変換手段と、複数のテーブル
を打つデータ変換用の第二の記憶手段と、タイミングを
発生するタイミング発生手段と、ラインデータの処理と
該ライン記録ヘッドの制御を行う記録ヘッド制御手段と
、記録メカニズムとを具(1)複数のラインデータをn
xnのドツトで表現する際、周辺のラインデータにより
ドツトの記録する順序を決定することを特徴とする。
憶手段のアドレスを発生するアドレス発生手段と、該記
憶手段より読みだされたデータを一時記憶する2個以上
の一時記憶手段と、2個の一時記憶手段に保持されたデ
ータを減算する減算手段と、外部装置より入力される比
較信号と、減算した結果の絶対値と比較信号とを比較す
る比較手段と、比較した結果及び減算手段の出力からテ
ーブル選択信号に変換する変換手段と、複数のテーブル
を打つデータ変換用の第二の記憶手段と、タイミングを
発生するタイミング発生手段と、ラインデータの処理と
該ライン記録ヘッドの制御を行う記録ヘッド制御手段と
、記録メカニズムとを具(1)複数のラインデータをn
xnのドツトで表現する際、周辺のラインデータにより
ドツトの記録する順序を決定することを特徴とする。
[実施例]
以下、本発明につ−いて実施例に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図に本発明の一実施例の概略構成を示す。
1は読み書き可能な記憶手段、2は主走査方向のアドレ
スカウンタ、3は副走査方向のアドレスカウンタ、4は
2のアドレスカウンタより出力されるアドレスにある定
数を加算、または減算するアドレス変換手段、5は3の
アドレスカウンタより出力されるアドレスをにある定数
を加算、または減算をするアドレス変換手段、6はバッ
ファ、7は1ビツト(1≧1.1は自然@)のラインデ
ータ、8はタイミング発生手段1.9.10は一時記憶
手段9.11は減算手段、12は比較手段、13は比較
信号、14から19は演算結果記憶手段、20は変換回
路、21は一時記憶手段、22は複数のテーブルを予め
記憶した記憶手段、23は3のアドレスカウンタのキャ
リーを1からnまでカウントするnカウンタ、24は2
2の記憶手段から出力されるnビットの信号をシリアル
信号に変換するパラレル/シリアル変換手段、25はラ
インデータの処理と該ライン記録ヘッドの制御を行う記
録ヘッド制御手段、26は記録メカニズムである。
スカウンタ、3は副走査方向のアドレスカウンタ、4は
2のアドレスカウンタより出力されるアドレスにある定
数を加算、または減算するアドレス変換手段、5は3の
アドレスカウンタより出力されるアドレスをにある定数
を加算、または減算をするアドレス変換手段、6はバッ
ファ、7は1ビツト(1≧1.1は自然@)のラインデ
ータ、8はタイミング発生手段1.9.10は一時記憶
手段9.11は減算手段、12は比較手段、13は比較
信号、14から19は演算結果記憶手段、20は変換回
路、21は一時記憶手段、22は複数のテーブルを予め
記憶した記憶手段、23は3のアドレスカウンタのキャ
リーを1からnまでカウントするnカウンタ、24は2
2の記憶手段から出力されるnビットの信号をシリアル
信号に変換するパラレル/シリアル変換手段、25はラ
インデータの処理と該ライン記録ヘッドの制御を行う記
録ヘッド制御手段、26は記録メカニズムである。
主走査方向のアドレスをX、副走査方向のアドレスをy
としたときに記録する画像データをD(X、 y)と
する。画像データD (X、y )のデータ処理、及び
記録は記憶手段1にy+1ライン目のデータが記憶され
た状態から開始されるものとする。
としたときに記録する画像データをD(X、 y)と
する。画像データD (X、y )のデータ処理、及び
記録は記憶手段1にy+1ライン目のデータが記憶され
た状態から開始されるものとする。
本実施例の動作を第4図のタイムチャートにより説明す
る。ここでLAT 1、LAT乏、LAT3はそれぞれ
一時記憶手段9、−時記憶手段10、演算結果記憶手段
14から19のラッチ信号である。まず最初に主走査方
向のアドレスカウンタ2、及び副走査方向のアドレスカ
ウンタ3のアドレス(アドレスカウンタ2はX、アドレ
スカウンタ3はyを示している。)をアドレス変換手段
4、およびアドレス変換手段5により変換し、記憶手段
1よりアドレス(x−1,y−1)に記憶されているD
(x−1,y−1)を読みだし第4図に示すLATlの
最初のクロックタイミングで一時記憶手段9に記憶する
。次にアドレス変換手段5によりアドレスを(x−1,
y+1)に変換し、記憶手段1からD(x−1,y+1
)を読み出す。
る。ここでLAT 1、LAT乏、LAT3はそれぞれ
一時記憶手段9、−時記憶手段10、演算結果記憶手段
14から19のラッチ信号である。まず最初に主走査方
向のアドレスカウンタ2、及び副走査方向のアドレスカ
ウンタ3のアドレス(アドレスカウンタ2はX、アドレ
スカウンタ3はyを示している。)をアドレス変換手段
4、およびアドレス変換手段5により変換し、記憶手段
1よりアドレス(x−1,y−1)に記憶されているD
(x−1,y−1)を読みだし第4図に示すLATlの
最初のクロックタイミングで一時記憶手段9に記憶する
。次にアドレス変換手段5によりアドレスを(x−1,
y+1)に変換し、記憶手段1からD(x−1,y+1
)を読み出す。
読み出されたデータD(x−1,y+1)は−時記憶手
段9に記憶される。それと同時に一時記憶手段9に記憶
されていたD(x−1,y−1)は−時記憶手段10に
記憶される。 (第4図のLAT2の1番目のクロック
タイミングにより記憶される。)ここで−時記憶手段9
に記憶されたD(x−1,y+1)は、−時記憶手段1
0に記憶されたD(x−1,X+1)から減算手段11
により減算される。減算された結果は比較手段12によ
り比較信号13と比較される。比較手段12の出力は減
算結果が比較信号13の値以上の場合、D(x−1,X
+1)とD(x−L X+1)は等しくないとした信
号を出力し、比較手段12の出力が比較信号13の値以
下の場合、等しいとした信号を出力する。この比較手段
12の出力は、減算手段11の正負の結果(つまりD(
x−1゜y−1)がD(x−1,X+1)以上であれば
正とした信号を出力し、以下であれば負とした信号を出
力する。)と共に演算結果記憶手段14に記憶される。
段9に記憶される。それと同時に一時記憶手段9に記憶
されていたD(x−1,y−1)は−時記憶手段10に
記憶される。 (第4図のLAT2の1番目のクロック
タイミングにより記憶される。)ここで−時記憶手段9
に記憶されたD(x−1,y+1)は、−時記憶手段1
0に記憶されたD(x−1,X+1)から減算手段11
により減算される。減算された結果は比較手段12によ
り比較信号13と比較される。比較手段12の出力は減
算結果が比較信号13の値以上の場合、D(x−1,X
+1)とD(x−L X+1)は等しくないとした信
号を出力し、比較手段12の出力が比較信号13の値以
下の場合、等しいとした信号を出力する。この比較手段
12の出力は、減算手段11の正負の結果(つまりD(
x−1゜y−1)がD(x−1,X+1)以上であれば
正とした信号を出力し、以下であれば負とした信号を出
力する。)と共に演算結果記憶手段14に記憶される。
(第4図のLAT3の最初のクロックタイミングで記憶
される。)この演算記憶手段14の記憶と同時に記憶手
段1からアドレス(X+1、X+1)に記憶されている
D(X+1.X+1)を読み出し一時期億手段9に記憶
する。そして−時期億手段10に記憶されているD(x
−1゜y−1)と前述した減算、及び比較を行い、その
結果を演算結果記憶手段14に記憶する。 (この特売
に演算されたD(x−1,y−1)とD(x−1,X+
1)の結果は演算結果記憶手段15にシフトされる。) 以下、D(x−1、y−1)とD(X+1.y−1)、
D(X+1、y−1)とD(X+1.X+1)、D(X
+1、X+1)とD(x−1,X+1)、D(x−1,
X+1)とD(X+1.y−1)の演算を繰り返す。こ
れにより演算結果記憶手段14から19にD(x、y)
の周辺の斜め4画素の比較結果が記憶される。
される。)この演算記憶手段14の記憶と同時に記憶手
段1からアドレス(X+1、X+1)に記憶されている
D(X+1.X+1)を読み出し一時期億手段9に記憶
する。そして−時期億手段10に記憶されているD(x
−1゜y−1)と前述した減算、及び比較を行い、その
結果を演算結果記憶手段14に記憶する。 (この特売
に演算されたD(x−1,y−1)とD(x−1,X+
1)の結果は演算結果記憶手段15にシフトされる。) 以下、D(x−1、y−1)とD(X+1.y−1)、
D(X+1、y−1)とD(X+1.X+1)、D(X
+1、X+1)とD(x−1,X+1)、D(x−1,
X+1)とD(X+1.y−1)の演算を繰り返す。こ
れにより演算結果記憶手段14から19にD(x、y)
の周辺の斜め4画素の比較結果が記憶される。
ここで記憶手段22に予め記憶されているテーブルにつ
いて説明する。第5図にテーブルの一例を示す。このテ
ーブルはラインデータ(第1図の一時記憶手段21に記
憶されるD(x、y))とnカウンタ23の出力をアド
レスにし、出力データとの関係を示した表である。記憶
手段22より出力されたデータはパラレル/シリアル変
換手段24によりシリアル信号となるため、第6図のド
ツト記録順序表に示すように入力データに対し表に示す
数字以下が1(ドツトを記録する。)となり、入力デー
タ以上がO(ドツトを記録しない。)になる。(例えば
ラインデータが5ならば1から5までの位置にドツトが
記録される。)このテーブルにより1ビツトのラインデ
ータはnxnのマトリクスに任意の記録順序で記録可能
となる。
いて説明する。第5図にテーブルの一例を示す。このテ
ーブルはラインデータ(第1図の一時記憶手段21に記
憶されるD(x、y))とnカウンタ23の出力をアド
レスにし、出力データとの関係を示した表である。記憶
手段22より出力されたデータはパラレル/シリアル変
換手段24によりシリアル信号となるため、第6図のド
ツト記録順序表に示すように入力データに対し表に示す
数字以下が1(ドツトを記録する。)となり、入力デー
タ以上がO(ドツトを記録しない。)になる。(例えば
ラインデータが5ならば1から5までの位置にドツトが
記録される。)このテーブルにより1ビツトのラインデ
ータはnxnのマトリクスに任意の記録順序で記録可能
となる。
第7図に演算結果記憶手段14から19の出力に対し、
前述したドツト記録順序表を示す。ここでは説明の簡単
化のためn=3として、またドツト記録順序表の一部を
示す。記憶手段22には第7図のドツト記録順序になる
ようなテーブルが予め記憶され、変換手段20により適
当なテーブルを選択する。記憶手段1より読み出された
D(x。
前述したドツト記録順序表を示す。ここでは説明の簡単
化のためn=3として、またドツト記録順序表の一部を
示す。記憶手段22には第7図のドツト記録順序になる
ようなテーブルが予め記憶され、変換手段20により適
当なテーブルを選択する。記憶手段1より読み出された
D(x。
y)は−時記憶手段21に記憶され、記憶手段22の選
択されたテーブルに従い変換され、パラレル/シリアル
変換手段24によりシリアルデータとなる。更に記録ヘ
ッド制御手段25に入力され、記録する。
択されたテーブルに従い変換され、パラレル/シリアル
変換手段24によりシリアルデータとなる。更に記録ヘ
ッド制御手段25に入力され、記録する。
以上のデータ変換(第4図のタイムチャートに示す動作
)を1回繰り返す。主走青方向のアドレスカウンタ2は
1回繰り返すことによりキャリー信号を出力しnカウン
タ23をカウントし、nカウンタ23の出力がnになる
まで行われる。その結果、ラインデータD(x、y)は
第7図のドツト記録順序表に従い記録される。また第4
図のタイムチャートに示したD(x、X+2)の記憶は
nカウント23がn=1の場合のみ行われ、それ以外の
場合行わない。
)を1回繰り返す。主走青方向のアドレスカウンタ2は
1回繰り返すことによりキャリー信号を出力しnカウン
タ23をカウントし、nカウンタ23の出力がnになる
まで行われる。その結果、ラインデータD(x、y)は
第7図のドツト記録順序表に従い記録される。また第4
図のタイムチャートに示したD(x、X+2)の記憶は
nカウント23がn=1の場合のみ行われ、それ以外の
場合行わない。
また比較信号13を可変にすることにより、選択される
テーブルが変わるため、得られる画像は異なる。
テーブルが変わるため、得られる画像は異なる。
以上本発明の実施例について述べたが、本実施例により
第3図に示した従来例の画素の記録は、第8図に示すよ
うな記録となるのは明かである。
第3図に示した従来例の画素の記録は、第8図に示すよ
うな記録となるのは明かである。
また本実施例ではドツト記録順序表の一部を示したが、
実際には様々な比較結果に応じたテーブルが構成される
。
実際には様々な比較結果に応じたテーブルが構成される
。
第9図に第2の実施例を示す。101はバッファである
。これは前記説明した実施例において、n=1の時に得
られる変換手段20の出力(以下テーブル選択信号とす
る)を記憶手段1に記憶し、n=2以下は記憶手段1か
らD(x、y)とテーブル選択信号の読み出しのみ行い
変換するものである。
。これは前記説明した実施例において、n=1の時に得
られる変換手段20の出力(以下テーブル選択信号とす
る)を記憶手段1に記憶し、n=2以下は記憶手段1か
らD(x、y)とテーブル選択信号の読み出しのみ行い
変換するものである。
第10図に第3の実施例を示す。201から204は一
時記憶手段、205は201から203の一時記憶手段
のどれかを選択する選択手段、206は202から20
4のどれかを選択する選択手段である。
時記憶手段、205は201から203の一時記憶手段
のどれかを選択する選択手段、206は202から20
4のどれかを選択する選択手段である。
第11図により第3の実施例の説明をする。第1の実施
例同様、記憶手段1からD(x−1,y−1)、D(x
−1,X+1)の順に読み出し、LAT201の最初の
クロックタイミング、及び次のクロックタイミングで、
それぞれ−時記憶手段202.201に記憶する。この
時選択手段205は一時記憶手段201の出力を、選択
手段206は一時記憶手段202の出力をそれぞれ選択
する。選択手段205と206の出力は、第1の実施例
同様演算され、その結果を一時記憶手段14に記憶され
る。 (つまりD(x−1,y−1)、D(x−1,X
+1)との比較を行った。)次に記憶手段1からD(X
+1.X+1)を出力し、LAT201の3番目のクロ
ックタイミングで一時記憶手段201に記憶する。それ
と同時にD(x−1,y−1)、D(X−1,X+1)
は−時記憶手段203、及び202にそれぞれシフトさ
れる。ここで選択手段205は一時記憶手段201を、
選択手段206は一時記憶手段203を選択し、比較す
る。 (D(x−1,y−1)とD(X+1.X+1)
の比較)次にD(X+1.y−1)を記憶手段1から読
み出し、同様に記憶、及びシフトして、D(x−1,y
−1)とD (X+1、)’−1)の比較を行う。以下
者々の一時記憶手段に記憶されているラインデータを、
選択手段205、及び206により選択し、D(X+1
、y−1)とD(X+1. X+1)、D(X+1、
y−1)とD(X+1.y−1)、D(X+1.X+1
)とD(X+1. y−1)の比較を行い、演算結果
記憶手段14から19にそれぞれ記憶する。
例同様、記憶手段1からD(x−1,y−1)、D(x
−1,X+1)の順に読み出し、LAT201の最初の
クロックタイミング、及び次のクロックタイミングで、
それぞれ−時記憶手段202.201に記憶する。この
時選択手段205は一時記憶手段201の出力を、選択
手段206は一時記憶手段202の出力をそれぞれ選択
する。選択手段205と206の出力は、第1の実施例
同様演算され、その結果を一時記憶手段14に記憶され
る。 (つまりD(x−1,y−1)、D(x−1,X
+1)との比較を行った。)次に記憶手段1からD(X
+1.X+1)を出力し、LAT201の3番目のクロ
ックタイミングで一時記憶手段201に記憶する。それ
と同時にD(x−1,y−1)、D(X−1,X+1)
は−時記憶手段203、及び202にそれぞれシフトさ
れる。ここで選択手段205は一時記憶手段201を、
選択手段206は一時記憶手段203を選択し、比較す
る。 (D(x−1,y−1)とD(X+1.X+1)
の比較)次にD(X+1.y−1)を記憶手段1から読
み出し、同様に記憶、及びシフトして、D(x−1,y
−1)とD (X+1、)’−1)の比較を行う。以下
者々の一時記憶手段に記憶されているラインデータを、
選択手段205、及び206により選択し、D(X+1
、y−1)とD(X+1. X+1)、D(X+1、
y−1)とD(X+1.y−1)、D(X+1.X+1
)とD(X+1. y−1)の比較を行い、演算結果
記憶手段14から19にそれぞれ記憶する。
以下第一の実施例と同様である。
[発明の効果1
以上述べたように本発明によれば、エツジ部で段差、及
びぼやけが発生することなく、高画質な画像が得られる
効果を有する。また比較信号を外部から制御することに
より、エツジ部の強調の度合が変えられ、好みに応じた
画質が得られる効果を有する。また実施例の第2、及び
第3の例でも同様の効果が得られることは明かである。
びぼやけが発生することなく、高画質な画像が得られる
効果を有する。また比較信号を外部から制御することに
より、エツジ部の強調の度合が変えられ、好みに応じた
画質が得られる効果を有する。また実施例の第2、及び
第3の例でも同様の効果が得られることは明かである。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図。
第2図は従来例の階調表現パターン図。
第3図は従来例の記録例を示した図。
第4図は本発明の実施例のタイムチャート図。
第5図は本発明の実施例のテーブルの内容を示すブロッ
ク図。 第6図は本発明の実施例のドツト記録順序表の一例を示
す図。 第7図は本発明の実施例の変換パターン図。 第8図は本発明の実施例の記録例を示す図。 第9図は本発明の第2の実施例を示す図。 第1O図は本発明の第3の実施例を示すブロック図。 第11図は本発明の第3の実施例のタイムチャート図。 1 ・ 2 ・ 3 ・ 8 ・ 9 ・ ・読み書き可能な記憶手段 ・主走査方向のアドレスカウンタ ・副走査方向のアドレスカウンタ ・タイミング発生手段 ・−時記憶手段 ・−時記憶手段 ・減算手段 ・比較手段 ・比較信号 ・変換手段 ・記憶手段 ・記録ヘッド制御手段 記録メカニズム 以上
ク図。 第6図は本発明の実施例のドツト記録順序表の一例を示
す図。 第7図は本発明の実施例の変換パターン図。 第8図は本発明の実施例の記録例を示す図。 第9図は本発明の第2の実施例を示す図。 第1O図は本発明の第3の実施例を示すブロック図。 第11図は本発明の第3の実施例のタイムチャート図。 1 ・ 2 ・ 3 ・ 8 ・ 9 ・ ・読み書き可能な記憶手段 ・主走査方向のアドレスカウンタ ・副走査方向のアドレスカウンタ ・タイミング発生手段 ・−時記憶手段 ・−時記憶手段 ・減算手段 ・比較手段 ・比較信号 ・変換手段 ・記憶手段 ・記録ヘッド制御手段 記録メカニズム 以上
Claims (2)
- (1)複数のラインデータを記憶する第一の記憶手段と
、該記憶手段のアドレスを発生するアドレス発生手段と
、該記憶手段より読みだされたデータを一時記憶する2
個以上の一時記憶手段と、2個の一時記憶手段に保持さ
れたデータを減算する減算手段と、外部装置より入力さ
れる比較信号と、減算した結果の絶対値と比較信号とを
比較する比較手段と、比較した結果及び減算手段の出力
からテーブル選択信号に変換する変換手段と、複数のテ
ーブルを持つデータ変換用の第二の記憶手段と、タイミ
ングを発生するタイミング発生手段と、画素データの処
理と該ライン記録ヘッドの制御を行う記録ヘッド制御手
段と、記録メカニズムとを具備し、1つの画素データを
n×n(n≧1、nは自然数)のドットで表現する際、
周辺の画素データによりドットの記録する順序を決定す
ることを特徴とする記録装置。 - (2)比較信号を可変する外部入力手段を具備すること
を特徴とする請求項1記載の記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2149231A JPH0440750A (ja) | 1990-06-07 | 1990-06-07 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2149231A JPH0440750A (ja) | 1990-06-07 | 1990-06-07 | 記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0440750A true JPH0440750A (ja) | 1992-02-12 |
Family
ID=15470741
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2149231A Pending JPH0440750A (ja) | 1990-06-07 | 1990-06-07 | 記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0440750A (ja) |
-
1990
- 1990-06-07 JP JP2149231A patent/JPH0440750A/ja active Pending
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