JPS62159571A - 擬似ハ−フト−ン画像を生成する方法と装置 - Google Patents

擬似ハ−フト−ン画像を生成する方法と装置

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JPS62159571A
JPS62159571A JP61301831A JP30183186A JPS62159571A JP S62159571 A JPS62159571 A JP S62159571A JP 61301831 A JP61301831 A JP 61301831A JP 30183186 A JP30183186 A JP 30183186A JP S62159571 A JPS62159571 A JP S62159571A
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JP
Japan
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line
image
threshold
counter
pixels
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JP61301831A
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English (en)
Inventor
ベルンド・エーレルス
ゲルハルト・レネルト
ウルフ・ロスゴルド
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Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/40Picture signal circuits
    • H04N1/405Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels
    • H04N1/4055Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels producing a clustered dots or a size modulated halftone pattern
    • H04N1/4058Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels producing a clustered dots or a size modulated halftone pattern with details for producing a halftone screen at an oblique angle

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  • Image Processing (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、原画像を走査し、かつ一組の少なくとも部分
的に異なったしきい値に対して、所定の位置の所定の数
の隣接画素より常に1フィールドの画素の走査信号を比
較することからオーダードダイザ法に従ってその2進画
素値が復元されている画素より擬似ハーフトーン画像を
生成する方法であって、フィールドの各画素はそれにし
きい値の組からそれ自身のしきい値を制光て、かつ隣接
フィールドは何の間隙も無くお互に隣接するものに関連
し、またこの方法を実行する回路装置にも関連している
オーダードダイザ(Ordered Dither)法
は、例エバ、「ベル システム テクニカル ジャーナ
ル」(Bell System Tech、Journ
al)第48号、1969年、第2555〜2582頁
に記載されており、マトリクスプリンタあるいは寸法と
強度が等しい画素だけを表示できるスクリーン表示装置
を用いて、良好なハーフトーン印象を与える擬似ハーフ
トーン画像を記録するのに使用されている。この既知の
方法を第1図を参照して詳細に説明する。こ3で画像セ
クション20は4×4画素の寸法を有する走査されたハ
ーフトーン画像の一部を示し、これらの画素に示されて
いる数は関連する画素の明るさの値または灰色の値を示
している。その値が高いほど画素が暗いことを意味して
いる。従って、この画像セクション20では左下隅から
右上隅に向う対角線上でとられた画素が次第に暗くなっ
てゆくことが分る。これから2進擬似ハーフトーン画像
を生成するためには、画素から組立てられた画像セクシ
ョン20はしきい値マトリクス21と比較される。
画素の明るさの値または灰色の値がマI−IJクス21
の対応する画素位置に示されたしきい値を越えるとドツ
トが記録される。こうして得られた2進画素が画像セク
ション22に示されている。実際には、画像セクション
20または22は小さく、擬似ハーフトーン画像では正
規の視距離から観察した時に個々の画素が混り合って、
灰色の印象が得られる。
これは各画像セクション22内の黒い画素の数に依存し
ている。
前の刊行物に記載されているオーダードダイザ法により
得られた2進擬似ハーフトーン画像は今度は転送または
記憶される。同じ分解能を有する装置によってこの再生
が行なわれる。すなわち、画像寸法を保つことが必要な
場合は、mm当り同数の画素が再生される。
分解能が異なる装置でこのような転送または記憶されて
いる画像を再生したい場合、 なわち、画(象寸法を同
じに保ったま’>mm当りの画素の数を異ならせたい場
合、分解能を高くするには画素を増し、分解能を下げる
には画素を減らさなければならない。これを行なうと、
均一に間隔をとられていた画像ラインおよび画像コラム
が、分解能を高めたいかあるいは低めたいかに依存して
、抑圧されるかあるいは重複され、不完全な光学的印象
が、少なくとも分解能の変化の所与の比率および所与の
寸法またはマトリクス21でのしきい値の配列で与えら
れる。さらに特定すると、画像ラインとコラムが省略さ
れると、対応するハーフトーンを失なうそれらのライン
とコラムが常に含まれるようになる。加えて、いくつか
のフレームを重ね合わせて分解能を変えると、構造が著
しく粗くなる。
従って、本発明は擬似ハーフトーン画像が生成できる冒
頭のパラグラフで規定されたタイプの方法を与えること
を目的とし、こ5ではハーフトーンの平均分布を変化す
ることなく、擬似ノ\−フトーン画像のラインとコラム
が省略あるいは重複でき、そして得られた新しい擬似ハ
ーフトーンはその光学的印象について以前に利用可能な
擬似ハーフトーン画像から実質的に異なっている。
本発明によると、走査された画像の画素から組立てられ
たフィールドが画像ラインおよび画像コラムの方向にお
互にシフトされ、基本的には各画像ラインおよび画像コ
ラムにおいでフィールドの同数の異なったラインとコラ
ムが利用可能になる。
本発明は次の認識に基いている。すなわち、画像のライ
ンから組立てられたフィールドあるいはしきい値の組に
おけるしきい値の形状は必ずしも矩形あるいは正方形で
ある必要はなく、あるいは走査信号の大きさが最大しき
い値に特に適応されるように、所与のフレーム上の異な
ったしきい値の数が自由に選択可能でなくてはならぬと
言う認識である。特に実際の慣例では、走査信号がnビ
ットの2進数の形デジタル値として利用可能なら、表現
できる最高のしきい値が走査信号によって越えられぬと
言う理由によって、21″−1のしきい値あるいはその
倍数が必要とされ、従って走査信号とは関係なぐ比較の
間中、常に同じ2進値が現われ、かつこの値は画像につ
いてのどんな情報も表現していない。しかし、このこと
は正方形フィールドと多くの矩形フィールドもまた理想
的に適応されぬことを意味している。非正方形であり、
かつ隣接フィールドに対し等距離に配列された正方形ラ
スタを使用することが実際に知られており、これは[ハ
ーフトーン画像のデジタル再生における走査の知覚の研
究(Untersuchungen der Wahr
nehmbarkeit  von  Rasteru
ngen  bei  digitaler  Wie
dergabe van Halbtonbilder
n) Jと題するクラウス・コツホ(Klaus Ko
ch)の1928年5月28月ミュンヘン工業大学(T
RI Miinchen)の学位論文、あるいはまた6
角ラスクのフィールドの使用について述べている西ドイ
ツ特許公報第2943018号に開示されているが、こ
れは記録された要素のスタガー配列を必要としている。
種々の形のフィールドが可能であり、これは基本的にフ
ィールド中の同じ数の異なったラインを有する各ライン
の要件を満足し、これはまたコラムについても適用され
る。さらに特定すると、正方形から導かれているフィー
ルドが使用でき、こ\でフィールドが間隔無しにつなぎ
合わされ、従って画像の各画素がフィールド中に位置さ
れる限りでは、若干の画素は一隅で失なわれる。特別に
簡単な形は、本発明の方法の実施態様に従って、隣接フ
ィールドが1ラインあるいは1コラムを通してお互に常
にシフトされていることを特徴としている。そのような
フィールドは矩形あるいは正方形をしており、そこで画
素は一隅で失なわれている。唯一の異なったしきい籟が
しきい値の組で利用可能であり、値の数は完全に正方形
の場合より1だけ少ない。
本発明による方法を実行する装置は、連続する画素の走
査信号およびしきい値信号が印加され、それらがアドレ
シング装置によってアドレスされてしきい値メモリ中に
蓄積される比較器を含み、その比較器は走査信号の値が
同時に印加されたしきい1直を越える場合に、1つの値
の2進出力信号を生成するものにおいて、アドレシング
装置は走査1言号の印加と同期している計数クロックが
印加されているカウンタを含み、かつしきいイ直メモリ
中のすべてのしきい値を次々とアドレスしかつ読出し、
かつ新しい各画像ラインの始まりでしきい値メモリを新
しいアドレスでアドレスすることを特徴としている。従
前の技術では、フィールドはライン方向とコラム方向で
お互に隣合わせかつお互に下に配列されているから、ラ
イン内では1ラインのしきい値のみが常に読取られる。
しかし、フィールドはお互にシフトされていると言う事
実により、すべてのしきい値は画像ライン内でシーケン
シャルに読取られ、これは今後詳細に説明されよう。
新しい各画像のラインの始まりでしきい値メモリを常に
新しいアドレスでアドレシングを始めることに対し、新
しい各ラインにおいて生起するラインクロックで、スタ
ーティングアドレスメモリから読取られたスターティン
グアドレスにカウンタを設定するのが適当であり、これ
はラインクロックによって増大されるラインカウンタに
よってアドレスされている。スターティングアドレスメ
モリを使用すると言う理由で、お互に対するフィールド
のシフトは考慮に入れることができる。
2の整数ベキに等しい長さの側面を有する正方形から得
られたフィールドに対し、スターティングアドレスメモ
リはラインカウンタそれ自身であることは特に適切であ
り、そのカウンタ出力は反転された意味でカウンタに瞬
時スターティングアドレスを供給する。かくして別々の
スターティングアドレスメモリは省略できる。
次に実施例を挙げて図面につき本発明の詳細な説明する
第2図では、15個の異なるしきい値の組に対する15
個の画素を有するフィールドが使用されているが、これ
は、例えば、第1図のマ) IJクス21の形で配置で
きる。右下隅の最高のしきい値だけは省略しである。こ
の状態で走査信号の16個の異なる値を微分でき、これ
は走査信号をデジタル化し、4ビツト2進数の形で表わ
した場合に得られる。
実際には、これは通常の値である。しかし、第2図に示
したフィールドの数は、しきい値自体を表わさず、下記
の説明を明確にするために、各フィールド内の画素のナ
ンバリングのモードを示している。
第2図では、例えば、フィールド29がその左上隅によ
りフィールド26の欠損部に突出するようにお互に配置
されている。この結果、フィールド27はフィールド2
6に対し1ライン分上方にシフトさせられ、そしてフィ
ールド28はフィールド26に対し1コラム分左ヘシフ
トさせられる。同じようなことが他のフィールド全てに
つき成立する。
第2図において、画像ラインの順次番号がボックス24
に示されている。これに加えて、画像の最初のラインが
4個のフィールドにわたってボックス25によって目立
って示されている。明らかにこのラインではフィールド
の全ての画零部が存在し、すなわち、しきい値の組の全
しきい敏がボックス25で考慮に入れられている。これ
に加えて、明らかに、この例では、ラインシーケンシャ
ルしきい値が同時にボックス25で活性化される。この
しきい値のシーケンスは画像ラインで巡回的に繰り返さ
れる。さて、分解能を変える目的で、例えば一ラインが
省略されると、明らかに2個の隣接する画像ラインで全
てのしきい値が連続的に考慮に入れられ、従って画像ラ
インの省略は、若干の詳細さが失なわれることを別とし
て、はとんど光学的印象のすべてに変化を生じない。こ
れは分解能が減少される場合に不可避である。分解能を
上げる目的で、1ラインが2重化されると、全てのしき
い値が2重ラインで同じように同時に考察される。
これはコラム方向についても同程度に成立する。
こうして、画像の分解能は画像ラインを省略あるいは追
加することにより容易に変えられる。
これらの特性を有する擬似ハーフトーン画像を生成する
ためには、記載した例では、第1画素の走査信号は、例
えばアドレス ゼロにあるしきい値メモリに蓄積された
第1しきい値と比較される。
引続いて走査された画素値がアドレス1のしきい1直と
比較される等々である。複数個のしきい値を含むしきい
値メモリはこの結果、巡回的かつシーケンシャルに次々
と全ての記憶位置でアドレスされる。次の画像ラインに
対しては、すなわち、画像ライン1に対しては、第2図
に示すように、この操作のシーケンスが繰り返されるが
、アドレス4でスタートする。それに対応して、ライン
2はアドレス8でスタートする等々である。この結果、
個々のアドレスは巡回的に繰り返されるシーケンスであ
るが、新しい各画像ラインに対して、異なるスターティ
ングアドレスでスタートするようにしきい値メモリはア
ドレスされなければならない。
このようなアドレシングシーケンスを実行する装置をブ
ロック回路で第3図に示す。この装置は、人力31を介
してデジタイズされた走査信号と、入力35を介してし
きい値が印加される2進比較器32を含んでいる。もし
走査信号がしきい1直を越える場合には、出力33に2
進擬似ハーフトーン画像の黒画素に対応する信号が生成
され、これは高い値を有する走査信号が走査された暗い
画素に対応することを仮定している。接続35を介して
比較器32に印加されたしきい値はしきい値メモリ34
からのデジタルイ直として読み出され、これ(しきいイ
直メモリ34)は接続37を介してアドレシング装置3
6によりアドレスされる。
アドレシング装置36は人力39を介して画素と同期し
た計数クロック信号を受信するカウンタ40を含んでい
る。しきい値メモリ34をアドレシングする接続37は
カウンタ40の計数ステージの出力を含んでいる。この
結果、しきい値メモリ34の全てのアドレスは巡回的か
つシーケンシャルに制御され、関連するしきい値が接続
35を介して供給される。
カウンタ40が接続37上の正しいアドレスで新らしい
各画像ラインの開始時にスタートできるようにするため
に、ライン41上で新しい各画像ラインの開始時点で生
ずるラインクロック信号は接続43を介してスターティ
ングアドレスメモリ42から供給される適当なスターテ
ィングアドレスにロードされる。このスターティングア
ドレスメモリ42は接続45を介してラインカウンタ4
4によりアドレスされ、ラインカウンタ44には特にそ
の計数人力にライン41上のラインクロック信号もまた
印加される。従って、新しい各画像ラインにおいてこの
カウンタは1位置だけ増大され、その結果、スターティ
ングアドレスメモリ42から対応するスターティングア
ドレスが読出される。第1ラインにおいて、所定のスタ
ーティングアドレスでスタートするために、カウンタ4
4はライン47上の信号により所定のスターティング値
にリセットできる。ライン47上の信号は擬似ハーフト
ーン画像の生成開始時に現われる。しかし、これは絶対
的な要件ではない。
第3図に示された回路は、第2図に示された比率あるい
はフィールドに対して使用するのに適しているだけでな
く、任意のオプションのフィールド形状および寸法にも
適している。この時はカウンタ40のサイクル持続時間
ならびにメモリ34および42の内容、および可能なら
比較器32の大きさを適合させるだけでよい。
しかし、第2図に示されたフィールドあるいは一般に2
の整数ベキに対応する長さの縁を有する正方形に基づく
フィールドを、−隅の1個の画素だけを省いてスターテ
ィング点として用いる場合には、第3図に示された装置
は簡易化できる。第2図の個々の画像ライン内のスター
ティングアドレスのシーケンスから明らかなように、こ
のスターティングアドレスは値4だけシフトさせられる
すなわち、スターティングアドレスに対応して、フィー
ルドの縁の長さにわたるだけである。従って、ラインカ
ウンタ44が新しい各画像ラインの前に3個の付加的計
数クロックパルスを受信する時、これはカウンタ40の
新しいスターティングアドレスを直接示すから、スター
ティングアドレスメモリ42は省くことができる。しか
し、代案として、ラインカウンタ44の第1計数ステー
ジの出力をカウンタ40の第1ステージのセツティング
人力に接続することにより何時も4個のユニットを通る
シフトが達成される。と言うのは、2進数における2つ
の位置のシフトは4を乗算することに対応するからであ
る。しかし、本例では厳密に言って乗算が存在せず、常
に4つの位置のシフトがあるから、ラインカウンタ44
の別の出力は均一なシフトてカウンタ40の入力に接続
されず、第4図に示されたような形態をとる。この結果
、ラインカウン夕44のクロック入力に最も近い第1ス
テージの出力はカウンタ40の第3ステージのロード入
力に接続され、ラインカウンタ44の第2ステージの出
力は、カウンタ40の第4ステージのロード入力に接続
され、ラインカウンタ44の第3出力はカウンタ40の
第1ステージのロード入力に接続され、かつラインカウ
ンタ44の第4ステージの出力はカウンタ・10の第2
ステージのロード入力端子に接続される。この時、もち
ろん2個のカウンタ40および44は等しいサイクル長
、さらに特定すると、第2図に示されたように、15位
誼(0〜14)の計数サイクルを有する必要がある。こ
の結果、アドレシンク゛装置36は適当なシーケンスで
しきい値メモリ34に対する全てのアドレスを生成する
第3図の回路の別の簡易化は、■ライン上の画素の数が
第2図のボックス25によって1サイクルの整数倍プラ
ス1フィールドの縁の長さとする場合に与えられる。こ
の場合は、第2図から明らかなように、ボックス30に
よって画像ラインが終了した時、適当なスターティング
アドレスで正確に到達するに従って第3のカウンタ40
が連続的にカウントできる。この場合、スターティング
アドレスメモリ什だけでなく、ラインカウンタ44も第
3図に示された装置で余分となる。この簡易化はまたさ
らに、異なるライン長、すなわち、1ライン当りの画素
の数が異なる場合でも、1画素ラインの終了后、新しい
ラインの開始前に、対応する数の付加的クロック信号が
この条件を満足するために、カウンタ40に加えること
ができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は、従来技術の説明図、 第2図は、何時も1ラインおよび1コラムだけお互にシ
フトさせられているいくつかのフィールドの配列を示す
説明図、 第3図は、擬似ハーフトーン画像の画素値を生成する装
置の回路ブロック図、 第4図は、画素値を生成する簡易化された装置のブロッ
ク図である。 20□22・・・画像セクション 21・・・しきい1直マトリクス 24、25・・・ボックス   26〜29・・・フィ
ールド30・・・ボックス     31・・・人力3
2・・・(2進)比較器  33・・・出力34・・・
しきい値メモリ 35・・・接続(あるいは入力端子) 36・・・アドレシング装置 37・・・接続39・・
・入力       40・・・カウンタ41・・・ラ
イン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、原画像を走査し、かつ一組の少なくとも部分的に異
    なったしきい値に対して、所定の位置の所定の数の隣接
    画素より常に1フィールドの画素の走査信号を比較する
    ことからオーダードダイザ法に従ってその2進画素値が
    復元されている画素より擬似ハーフトーン画像を生成す
    る方法であって、フィールドの各画素はそれにしきい値
    の組からそれ自身のしきい値を割当て、かつ隣接フィー
    ルドが何の間隙も無くお互に隣接するものにおいて、 走査された画像の画素から組立てられたフ ィールドは、基本的に各画像ラインおよび画像コラムに
    おいて同数の異なったラインとフィールドのコラムが利
    用可能なように、画像ラインと画像コラム方向にお互に
    シフトされていることを特徴とする方法。 2、隣接フィールドがラインあるいはコラムを通してお
    互に常にシフトされていることを特徴とする、特許請求
    の範囲第1項に記載の方法。 3、ア、原画像を走査し、かつ一組の少なくとも部分的
    に異なったしきい値に対して、所定の位置の数の隣接画
    素より常に1フィールドの画素の走査信号を比較するこ
    とからオーダードダイザ法に従ってその2進画素値が復
    元されている画素より擬似ハーフトーン画像を生成する
    方法であって、フィールドの各画素はそれにしきい値の
    組からそれ自身のしきい値を割当て、かつ隣接フィール
    ドが何の間隙も無くお互に隣接するものにおいて、 走査された画像の画素から組立てられたフ ィールドは、基本的に各画像ラインおよび画像コラムに
    おいて同数の異なったラインとフィールドのコラムが利
    用可能なように、画像ラインと画像コラム方向にお互に
    シフトされていることを特徴とする方法、あるいは イ、隣接フィールドがラインあるいはコラ ムを通してお互に常にシフトされていることを特徴とす
    るア項に記載の方法のいずれかを実行する装置であって
    、連続する画素の走査信号としきい値信号が印加され、
    これらはアドレシング装置によってアドレスされたしき
    い値メモリ中に蓄積され、走査信号の値が同時に印加さ
    れたしきい値を越える場合に、この比較器が1つの値を
    有する2進出力信号を生成するものにおいて、 アドレシング装置(36)は走査信号の印加と同期して
    いる計数クロックを受信するカウンタを含み、かつしき
    い値メモリ(34)中のすべてのしきい値を次々とアド
    レスしかつ読出し、かつ新しい各画像ラインの始まりで
    しきい値メモリ(34)を新しいアドレスでアドレスす
    ることを特徴とする装置。 4、新しい各ラインで生起するラインクロックがカウン
    タ(40)を、ラインカウンタ(44)によってアドレ
    スされるスターテイングメモリ(42)によって読取ら
    れるスターテイングアドレスに設定し、このラインカウ
    ンタはラインクロックによって増大されていることを特
    徴とする、特許請求の範囲第3項に記載の装置。 5、スターテイングメモリがラインカウンタ(40)そ
    れ自身であり、そのカウンタ出力(41)は変化した意
    味を持つカウンタに対する同時スターテイングアドレス
    を供給することを特徴とする、特許請求の範囲第4項に
    記載の装置。
JP61301831A 1985-12-20 1986-12-19 擬似ハ−フト−ン画像を生成する方法と装置 Pending JPS62159571A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19853545156 DE3545156A1 (de) 1985-12-20 1985-12-20 Verfahren und schaltungsanordnung zur erzeugung von pseudo-halbtonbildern
DE3545156.4 1985-12-20

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62159571A true JPS62159571A (ja) 1987-07-15

Family

ID=6288973

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61301831A Pending JPS62159571A (ja) 1985-12-20 1986-12-19 擬似ハ−フト−ン画像を生成する方法と装置

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0230077A3 (ja)
JP (1) JPS62159571A (ja)
DE (1) DE3545156A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7123383B2 (en) 1999-12-06 2006-10-17 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Dither pattern for image forming device

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58215654A (ja) * 1982-06-09 1983-12-15 Canon Inc カラ−画像処理方法
JPS5977769A (ja) * 1982-10-27 1984-05-04 Canon Inc 像再生装置

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US7123383B2 (en) 1999-12-06 2006-10-17 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Dither pattern for image forming device

Also Published As

Publication number Publication date
EP0230077A2 (de) 1987-07-29
EP0230077A3 (de) 1988-12-28
DE3545156A1 (de) 1987-06-25

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