JPS60105373A - 画像変倍装置 - Google Patents
画像変倍装置Info
- Publication number
- JPS60105373A JPS60105373A JP21295883A JP21295883A JPS60105373A JP S60105373 A JPS60105373 A JP S60105373A JP 21295883 A JP21295883 A JP 21295883A JP 21295883 A JP21295883 A JP 21295883A JP S60105373 A JPS60105373 A JP S60105373A
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- matrix
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
良皇次1
本発明は、ドツトで画像を形成する記録装置における画
像変倍装置に関する。
像変倍装置に関する。
良末韮遺
ビデオ機器等における通常増動画素数は通常48QX6
40程度である。一方、/\−トコピー装置においては
、ドツト密度が240ドツト/イン手と高いため、ビデ
オ機器等の画像を得る場合、画素を1対1に対応させた
のではハードコピーの画像は小さなものとなってしまう
不都合があつた。
40程度である。一方、/\−トコピー装置においては
、ドツト密度が240ドツト/イン手と高いため、ビデ
オ機器等の画像を得る場合、画素を1対1に対応させた
のではハードコピーの画像は小さなものとなってしまう
不都合があつた。
且−一一旬
本発明は、斯かる事情に鑑みてなされたもので、中間調
のレベル数をそこなうことなく、筒中な構成で変倍を可
能にする画像変倍装置を提供することを目的とする。
のレベル数をそこなうことなく、筒中な構成で変倍を可
能にする画像変倍装置を提供することを目的とする。
1−−1
本発明の構成について、以下、実施例に広づいて説明す
る。
る。
第1図は、ビデオ機器の画像を記録する場合の全体構成
図で、ビデオ機器1の出力は、例えばNTSC信号とし
てデコーダ2に送られる。デコーダ2では、NTSC信
号からR(レット)、G(グリーン)、B(ブルー)信
号にデコートされて色変換され、D/A変換器及びフレ
ームメモリ3ではデジタルコード化され、lフレーム分
の画像が貯蔵される。そしてフレームメモリの内容は処
理回路4に送られ、指定された倍率に応じて処理が行わ
れ、記録装#5で記録が行われる。本実施例では、イン
クジェット方式の記録装置が用いられている。
図で、ビデオ機器1の出力は、例えばNTSC信号とし
てデコーダ2に送られる。デコーダ2では、NTSC信
号からR(レット)、G(グリーン)、B(ブルー)信
号にデコートされて色変換され、D/A変換器及びフレ
ームメモリ3ではデジタルコード化され、lフレーム分
の画像が貯蔵される。そしてフレームメモリの内容は処
理回路4に送られ、指定された倍率に応じて処理が行わ
れ、記録装#5で記録が行われる。本実施例では、イン
クジェット方式の記録装置が用いられている。
第214は、第1[Δの処理回路4のブロック図であり
、6ヒツトで64階調の中間調表現が可能となっている
。なお、以下では説明の都合ヒ1チャンネルについて述
べるが、これをY、M、Cの3チャンネル或いは更にB
LKの4チャンネル分持つことによりカラー表現が可能
となる。
、6ヒツトで64階調の中間調表現が可能となっている
。なお、以下では説明の都合ヒ1チャンネルについて述
べるが、これをY、M、Cの3チャンネル或いは更にB
LKの4チャンネル分持つことによりカラー表現が可能
となる。
第2図においてTXCLKに同期して転送されてくる入
力コードは下位4ビツトと上位2ビツトにわけられ、−
4二位2ビットはセレクタ10に、下位4ビツトはコン
パレータ11に加えられる。12はコート発生器、13
はメモリー、14はコントローラ、15.16はカウン
タ、17はディザマトリックスが格納されているテーブ
ル、18はクロック発生器、19は172分周器、20
はセレクタである。
力コードは下位4ビツトと上位2ビツトにわけられ、−
4二位2ビットはセレクタ10に、下位4ビツトはコン
パレータ11に加えられる。12はコート発生器、13
はメモリー、14はコントローラ、15.16はカウン
タ、17はディザマトリックスが格納されているテーブ
ル、18はクロック発生器、19は172分周器、20
はセレクタである。
以下では人力画素を1対lで対応させる場合と2倍とす
る場合の例について述べる。
る場合の例について述べる。
今、コントローラ14においてl対lの対応が指定され
ているとすると、コントローラからセレクタlOに信号
が送られ、コンパレータ11に6ビツトのコードが送ら
れる。またコントローラ14の信号によりテーブル17
の8×8デイザマトリクヌ(DM)が選択される。テー
ブルの内容は第3図に示されている。そして、まず入力
コートが、テーブル。8X8DMの°゛0゛と比較され
、入力コードがOより大きければコンパレータ11(7
)出力が°゛有′°を示し、小さければ°“無″を示す
。
ているとすると、コントローラからセレクタlOに信号
が送られ、コンパレータ11に6ビツトのコードが送ら
れる。またコントローラ14の信号によりテーブル17
の8×8デイザマトリクヌ(DM)が選択される。テー
ブルの内容は第3図に示されている。そして、まず入力
コートが、テーブル。8X8DMの°゛0゛と比較され
、入力コードがOより大きければコンパレータ11(7
)出力が°゛有′°を示し、小さければ°“無″を示す
。
次の入力コードが“” 48 ”と比較されるようにカ
ウンタ16がカウンタアップされ、順次”55′′迄比
較されるとカウンタ16が零に戻り、第1行の2値化が
行われる。第1行の2値化が終了すると、コントローラ
14からの信号によりカウンタ15がカウントアツプさ
れ、8X8DMの第2行目の内容と人力コード゛が比較
され、同様にして第3、第4.・・・第8行と比較され
、カウンタ15が零に戻ると、再び第1行から比較を開
始する。この2値化出力は、メモリ回路13に格納され
、印写信号となる。このようにして、入力画素をl:1
に対応させた2値化が可能となり、更に8X8のマトリ
ックスサイズによっているので、64の濃度レベルの表
現が可能となる。
ウンタ16がカウンタアップされ、順次”55′′迄比
較されるとカウンタ16が零に戻り、第1行の2値化が
行われる。第1行の2値化が終了すると、コントローラ
14からの信号によりカウンタ15がカウントアツプさ
れ、8X8DMの第2行目の内容と人力コード゛が比較
され、同様にして第3、第4.・・・第8行と比較され
、カウンタ15が零に戻ると、再び第1行から比較を開
始する。この2値化出力は、メモリ回路13に格納され
、印写信号となる。このようにして、入力画素をl:1
に対応させた2値化が可能となり、更に8X8のマトリ
ックスサイズによっているので、64の濃度レベルの表
現が可能となる。
次に2倍の指定がされていると、上位2ビツトの人力コ
ードD4.D5はコード発生器12に導かれ コードに
従って第4図のコードを発生する。この発生コードと2
×2マトリツクスの対応を第5図に示す。一方、下位4
ビツトはコンパレータ11に導かれ、テーブル17の4
X4DM(4×4マトリツクスが2×2に配列されてい
る)と比較されることとなる。この比較l±、1:1の
場合と同様に行われる。そ17て、成る1画素の比較の
結果コンパレータ11の出力が有を示しており、かつ」
二位ピッ)D4.D5の値が“°0パであれば1X2分
周器からのゲート信号により発生コート“’ o o
o t ”が、即ち第5図に示すように2ドツトライン
分計4ドツトが入力信号の1画素に対応してメモリに書
き込まれる。この時のメモリ13に格納される内容は第
5図(a)に示すものとなる。またD4.D5の値が3
゛であれば第5図(d)がメモリの内容となる0以上の
操作により、入力の1画素分が2×2のマトリックスに
拡大されて2値化されることとなる。そして、2×2の
マトリックスで4レベルの濃度をもち、かつディザマト
リックスサイズは4X4(16の濃度レベル)であるの
で、64の濃度レベルの表現が可能となり、濃度レベル
は8×8マトリツクスサイズの場合と同じで、1画素が
拡大されることとなる。こうしてメモリ回路】3に格納
されたドツト情報が、記録装置に転送され印写される。
ードD4.D5はコード発生器12に導かれ コードに
従って第4図のコードを発生する。この発生コードと2
×2マトリツクスの対応を第5図に示す。一方、下位4
ビツトはコンパレータ11に導かれ、テーブル17の4
X4DM(4×4マトリツクスが2×2に配列されてい
る)と比較されることとなる。この比較l±、1:1の
場合と同様に行われる。そ17て、成る1画素の比較の
結果コンパレータ11の出力が有を示しており、かつ」
二位ピッ)D4.D5の値が“°0パであれば1X2分
周器からのゲート信号により発生コート“’ o o
o t ”が、即ち第5図に示すように2ドツトライン
分計4ドツトが入力信号の1画素に対応してメモリに書
き込まれる。この時のメモリ13に格納される内容は第
5図(a)に示すものとなる。またD4.D5の値が3
゛であれば第5図(d)がメモリの内容となる0以上の
操作により、入力の1画素分が2×2のマトリックスに
拡大されて2値化されることとなる。そして、2×2の
マトリックスで4レベルの濃度をもち、かつディザマト
リックスサイズは4X4(16の濃度レベル)であるの
で、64の濃度レベルの表現が可能となり、濃度レベル
は8×8マトリツクスサイズの場合と同じで、1画素が
拡大されることとなる。こうしてメモリ回路】3に格納
されたドツト情報が、記録装置に転送され印写される。
なおメモリ13は、偶数ラインと奇数ラインで別々の制
御が可能となっており、2倍の場合には偶数、奇数同時
に書込みが行われ、1:lの時は奇数→偶数の順で制御
される。
御が可能となっており、2倍の場合には偶数、奇数同時
に書込みが行われ、1:lの時は奇数→偶数の順で制御
される。
丸−−j
以上のように本発明によれば、基本となる画素をハード
コピーのmXnドツトマトリックスに対応させ、ドツト
の有無でマトリックスに濃度レベルを持たせ、ディザマ
トリックスサイズを変えることにより、中間調表現の単
位マトリックスサイズを変えることなく、簡単な構成で
画像の変倍が6丁能となる。
コピーのmXnドツトマトリックスに対応させ、ドツト
の有無でマトリックスに濃度レベルを持たせ、ディザマ
トリックスサイズを変えることにより、中間調表現の単
位マトリックスサイズを変えることなく、簡単な構成で
画像の変倍が6丁能となる。
第1図はビデオ機器の画像を記録装置に記録する場合の
構成を示すブロック図、第2図は、本発明による変倍装
置の回路構成図、第3図はディザマトリックスを示す図
、第4図は発生コードを示す図、第5図は発生コードと
マトリックスの対応を示す図である。 1・・・ビデオ機器、2・・・デコーダ、3・・・D/
A変換器及びフレームメモリ、4・・・処理回路、5・
・・記録装置、lO・・・セレクタ、11・・・コンパ
レータ、12・・・コード発生器、13・・・メモリ回
路、14・・・コントローラ、15.16・・・カウン
タ、17・・・テーブル、18・・・クロック発生器、
19・・・172分周器。 第3図 第5図 (金主コード) cドウ1月1万叉) 第4図 (メモリ^内壕t)
構成を示すブロック図、第2図は、本発明による変倍装
置の回路構成図、第3図はディザマトリックスを示す図
、第4図は発生コードを示す図、第5図は発生コードと
マトリックスの対応を示す図である。 1・・・ビデオ機器、2・・・デコーダ、3・・・D/
A変換器及びフレームメモリ、4・・・処理回路、5・
・・記録装置、lO・・・セレクタ、11・・・コンパ
レータ、12・・・コード発生器、13・・・メモリ回
路、14・・・コントローラ、15.16・・・カウン
タ、17・・・テーブル、18・・・クロック発生器、
19・・・172分周器。 第3図 第5図 (金主コード) cドウ1月1万叉) 第4図 (メモリ^内壕t)
Claims (1)
- 人力画素をmXn(m、n:整数)ドツトマトリックス
に対応させると共にマトリックスサイズを変更する手段
と、前記マトリックスサイズ番と応じてディザマトリッ
クスのサイズを変更する手段とを備えた画像変倍装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21295883A JPS60105373A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 画像変倍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21295883A JPS60105373A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 画像変倍装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60105373A true JPS60105373A (ja) | 1985-06-10 |
Family
ID=16631105
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21295883A Pending JPS60105373A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 画像変倍装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60105373A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7041224B2 (en) | 1999-10-26 | 2006-05-09 | Reflectivity, Inc. | Method for vapor phase etching of silicon |
-
1983
- 1983-11-11 JP JP21295883A patent/JPS60105373A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7041224B2 (en) | 1999-10-26 | 2006-05-09 | Reflectivity, Inc. | Method for vapor phase etching of silicon |
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