JPS6259785A - 自動車用開閉装置 - Google Patents
自動車用開閉装置Info
- Publication number
- JPS6259785A JPS6259785A JP20018785A JP20018785A JPS6259785A JP S6259785 A JPS6259785 A JP S6259785A JP 20018785 A JP20018785 A JP 20018785A JP 20018785 A JP20018785 A JP 20018785A JP S6259785 A JPS6259785 A JP S6259785A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- trunk lid
- hinge
- surface portion
- closing body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
- Superstructure Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、車体に開閉体がヒンジを介して回動自在に
支承された自動車用開閉装置、特にチェック機能を備え
た開閉装置に関するものである。
支承された自動車用開閉装置、特にチェック機能を備え
た開閉装置に関するものである。
鴛」q【殻
従来のこの種の開閉装置としては、例えば第3図および
第4図に示すように、開閉体としてのトランクリッド1
1が車体12に一対のヒンジ3を介して回動自在に支承
されると共に、このヒンジ3と車体12に固定されたブ
ラケット12aとの間に、トランクリッド11を開成方
向に付勢する回動付勢手段としての一対のトーションバ
ー14(一方は省略)が架設されて構成されたものがあ
る。
第4図に示すように、開閉体としてのトランクリッド1
1が車体12に一対のヒンジ3を介して回動自在に支承
されると共に、このヒンジ3と車体12に固定されたブ
ラケット12aとの間に、トランクリッド11を開成方
向に付勢する回動付勢手段としての一対のトーションバ
ー14(一方は省略)が架設されて構成されたものがあ
る。
このようなトランクリッド11の開成時には、−気に全
開せず、中間付近で停止し、さらに力を加えると全開す
るように、トランクリッド11の重量およびトーション
バー14のバネ力が設定されている。すなわち、第5図
に示すグラフ図のように。
開せず、中間付近で停止し、さらに力を加えると全開す
るように、トランクリッド11の重量およびトーション
バー14のバネ力が設定されている。すなわち、第5図
に示すグラフ図のように。
トランクリッド11の自重モーメントとトランクリッド
11間度との関係は、モーメント線Aが曲線となるのに
対し、トーションバ−14のモーメントとトランクリッ
ド11間度との関係は、モーメント線Bが直線となる。
11間度との関係は、モーメント線Aが曲線となるのに
対し、トーションバ−14のモーメントとトランクリッ
ド11間度との関係は、モーメント線Bが直線となる。
これによりこれらモーメント線、A、Bがトランクリッ
ド11開度の中間部付近で交差するようにトランクリッ
ド11の重量およびトーションバー14のバネ力を設定
する。このようにするとトランクリッド11の開き始め
は、図中符号aに示すはね上がり力が作用し、中間部付
近ではモーメント線A、Bが略一致するため、トランク
リッド11が停止し、この状態から更に外力を加えると
全開し、この全開状態では符号すに示す保持力で停止さ
れるようになる。
ド11開度の中間部付近で交差するようにトランクリッ
ド11の重量およびトーションバー14のバネ力を設定
する。このようにするとトランクリッド11の開き始め
は、図中符号aに示すはね上がり力が作用し、中間部付
近ではモーメント線A、Bが略一致するため、トランク
リッド11が停止し、この状態から更に外力を加えると
全開し、この全開状態では符号すに示す保持力で停止さ
れるようになる。
なお、この種のものとしては、実開昭57−37013
3号公報に記載されたようなものもある。
3号公報に記載されたようなものもある。
見旦英放失見支i旦11ユ延皇
しかしながら、このような開閉装置にあっては。
トランクリッド11開度中間部付近で一時停止させるべ
く、両モーメント線A、Bを交差させるようにしている
ため、保持力すをそれ程大きくできず、トランクリッド
11全開状態において、荷物の出入れ時の車の振動や、
風圧等で閉成する虞がある。
く、両モーメント線A、Bを交差させるようにしている
ため、保持力すをそれ程大きくできず、トランクリッド
11全開状態において、荷物の出入れ時の車の振動や、
風圧等で閉成する虞がある。
反対に、保持力すを大きく設定しようとすると、両モー
メント線A、Bが第5図ウニ点鎖線に示すようにトラン
クリッド11間度中間部付近において離間してしまう結
果、この中間部付近でトランクリッド11は停止せず、
−気に全開してしまう虞がある。このようにトランクリ
ッド11開度中間部付近における一時停止およびトラン
クリッド11全開状態の保持力す確保の、両方を満足さ
せるには、トランクリッドIIの重量等やトーションバ
ー14のバネ力等を適当な値に設定するのが非常に難し
い、という問題点があった。
メント線A、Bが第5図ウニ点鎖線に示すようにトラン
クリッド11間度中間部付近において離間してしまう結
果、この中間部付近でトランクリッド11は停止せず、
−気に全開してしまう虞がある。このようにトランクリ
ッド11開度中間部付近における一時停止およびトラン
クリッド11全開状態の保持力す確保の、両方を満足さ
せるには、トランクリッドIIの重量等やトーションバ
ー14のバネ力等を適当な値に設定するのが非常に難し
い、という問題点があった。
問題点を解決するための手段
この発明は、かかる問題点を解決するため、車体にヒン
ジを介して開閉体が回動自在に支承されると共に、該開
閉体が回動付勢手段にて開成方向に付勢された自動車用
開閉装置において、前記車体側又はヒンジ側の一方に、
前記ヒンジの回転中心を中心とした円弧状の移動面部お
よび該移動面部の一部に突設されたチェック部を有する
カムを設ける一方、前記車体側又はヒンジ側の他方に、
前記移動面部上を移動する移動部材を設け、さらに、該
移動部材と前記カムの移動面部とを当接方向に付勢する
当接付勢手段を設けた自動車用開閉装置としたことを特
徴としている。
ジを介して開閉体が回動自在に支承されると共に、該開
閉体が回動付勢手段にて開成方向に付勢された自動車用
開閉装置において、前記車体側又はヒンジ側の一方に、
前記ヒンジの回転中心を中心とした円弧状の移動面部お
よび該移動面部の一部に突設されたチェック部を有する
カムを設ける一方、前記車体側又はヒンジ側の他方に、
前記移動面部上を移動する移動部材を設け、さらに、該
移動部材と前記カムの移動面部とを当接方向に付勢する
当接付勢手段を設けた自動車用開閉装置としたことを特
徴としている。
走−理
かかる手段とすると、開閉体はヒンジを介して、回動付
勢手段の付勢力にて開成される。この開成時に、移動部
材がカムの移動面部を摺動してチェック部まで来ると、
この移動部材がチェック部に係合してこの部材の移動が
阻止される結果、開閉体が半開き状態で停止され、開閉
体が一気に全開することがない。この状態から開閉体に
操作力を加えると、移動部材が圧接付勢手段の付勢力に
抗して移動面部のチェック部を乗り越えて開閉体が全開
されることとなる。この全開状態から、開閉体に風圧等
による閉成方向の外力が作用しても、チェック部に移動
部材が係合することにより、開閉体が閉成されることな
く、全開状態が確保される。しかも、このようにチェッ
ク部等によって開閉体は半開き状態で停止される結果、
第5図ウニ点1線に示す関係にモーメントJiiA、B
を設定しても、開閉体を半開き状態で一時停止させるこ
とができるので、全開時における保持力を大きくでき、
この点においても開閉体の風圧等による開成が防止され
ることとなる。
勢手段の付勢力にて開成される。この開成時に、移動部
材がカムの移動面部を摺動してチェック部まで来ると、
この移動部材がチェック部に係合してこの部材の移動が
阻止される結果、開閉体が半開き状態で停止され、開閉
体が一気に全開することがない。この状態から開閉体に
操作力を加えると、移動部材が圧接付勢手段の付勢力に
抗して移動面部のチェック部を乗り越えて開閉体が全開
されることとなる。この全開状態から、開閉体に風圧等
による閉成方向の外力が作用しても、チェック部に移動
部材が係合することにより、開閉体が閉成されることな
く、全開状態が確保される。しかも、このようにチェッ
ク部等によって開閉体は半開き状態で停止される結果、
第5図ウニ点1線に示す関係にモーメントJiiA、B
を設定しても、開閉体を半開き状態で一時停止させるこ
とができるので、全開時における保持力を大きくでき、
この点においても開閉体の風圧等による開成が防止され
ることとなる。
実施例
以下この発明を各実施例に基づいて説明する。
第1図および第2図はこの発明の第1実施例を示す図で
ある。
ある。
まず構成を説明すると、第3図中筒号11は開閉体とし
てのトランクリッドで、このリッド11は車体12に一
対のヒンジ13を介して回動自在に支承されると共に、
従来例と同様にこのヒンジ13と車体工2に固定された
ブラケット12aとの間に、トランクリッド11を開成
方向に付勢する回動付勢手段としての一対のトーション
バー14(一方は省略)が架設されている。
てのトランクリッドで、このリッド11は車体12に一
対のヒンジ13を介して回動自在に支承されると共に、
従来例と同様にこのヒンジ13と車体工2に固定された
ブラケット12aとの間に、トランクリッド11を開成
方向に付勢する回動付勢手段としての一対のトーション
バー14(一方は省略)が架設されている。
このヒンジ13は、第1図のように車体12のヒンジブ
ラケット15に4tlll13aを介して回動自在に支
持される一方、このヒンジブラケット15には三日月状
のカム16が装着されている。このカム16には、上面
側にヒンジ軸13aを中心とした円弧状の移動面部とし
ての転勤面部16aが形成されると共に、この転勤面部
16a上の所定位置に路上力に突出するチェック部16
bが形成されている・そして、このカム16は、基端部
16cがブラケット15にカシメ17にて回動自在に取
付けられ、先端部16d側にはブラケット15との間に
当接付勢手段としての圧縮スプリング18が介装されて
いる。一方、ヒンジ13には、主に第2図に示すように
回転軸13bにて移動部材としてのローラ19が回転自
在に装着され、このローラ19が前記転動面部16a上
を転動するようになっている。カム16は転動面部16
aがローラ19に常に当接するように上記圧縮スプリン
グ18にて付勢されている。
ラケット15に4tlll13aを介して回動自在に支
持される一方、このヒンジブラケット15には三日月状
のカム16が装着されている。このカム16には、上面
側にヒンジ軸13aを中心とした円弧状の移動面部とし
ての転勤面部16aが形成されると共に、この転勤面部
16a上の所定位置に路上力に突出するチェック部16
bが形成されている・そして、このカム16は、基端部
16cがブラケット15にカシメ17にて回動自在に取
付けられ、先端部16d側にはブラケット15との間に
当接付勢手段としての圧縮スプリング18が介装されて
いる。一方、ヒンジ13には、主に第2図に示すように
回転軸13bにて移動部材としてのローラ19が回転自
在に装着され、このローラ19が前記転動面部16a上
を転動するようになっている。カム16は転動面部16
aがローラ19に常に当接するように上記圧縮スプリン
グ18にて付勢されている。
次に、かかる構成よりなる自動車用開閉装置の作用につ
いて説明する。
いて説明する。
トランクリッド11を開成して行くと、ヒンジI3は第
1図中矢印X方向に回動する。この回動に伴って、カム
16の円弧状の転勤面部16a上をローラ19が転動し
、トランクリッド11が所定の角度まで回動すると、ロ
ーラ19が転動面部16aのチェック部16bに到達し
て係合する。この際、チェック部16bをローラ19が
乗り越えるには、圧縮スプリング18の反力が働くため
、トランクリッド11の回動は、この時点で停止され、
−気に全開することがない。この状態から全開させるに
は、トランクリッド11に僅かな操作力を加える。する
と、カム16が圧縮スプリング18の付勢力に抗してカ
シメ17を中心に矢印Y方向に回動することにより、ロ
ーラ19が第1図ウニ点鎖線に示すようにチェック部1
6bを乗り越え、トランクリッド11が全開されること
となる。この状態で風圧等によりトランクリッドIIが
閉成しようとしても、ローラ19がチェック部16bに
係合するため、全開状態は確実に維持される。
1図中矢印X方向に回動する。この回動に伴って、カム
16の円弧状の転勤面部16a上をローラ19が転動し
、トランクリッド11が所定の角度まで回動すると、ロ
ーラ19が転動面部16aのチェック部16bに到達し
て係合する。この際、チェック部16bをローラ19が
乗り越えるには、圧縮スプリング18の反力が働くため
、トランクリッド11の回動は、この時点で停止され、
−気に全開することがない。この状態から全開させるに
は、トランクリッド11に僅かな操作力を加える。する
と、カム16が圧縮スプリング18の付勢力に抗してカ
シメ17を中心に矢印Y方向に回動することにより、ロ
ーラ19が第1図ウニ点鎖線に示すようにチェック部1
6bを乗り越え、トランクリッド11が全開されること
となる。この状態で風圧等によりトランクリッドIIが
閉成しようとしても、ローラ19がチェック部16bに
係合するため、全開状態は確実に維持される。
しかも、上記のようにチェック部16b等にてチェック
機能を発揮させることにより、トランクリッド11の自
重モーメント線Aとトーションバー14のモーメント線
Bとの関係を第5図ウニ点鎖線のように設定してもトラ
ンクリッド11が一気に全開されることがない。その結
果、トランクリッド11全開状態での保持力すを大きく
でき、全開状態を確保できる。
機能を発揮させることにより、トランクリッド11の自
重モーメント線Aとトーションバー14のモーメント線
Bとの関係を第5図ウニ点鎖線のように設定してもトラ
ンクリッド11が一気に全開されることがない。その結
果、トランクリッド11全開状態での保持力すを大きく
でき、全開状態を確保できる。
また、@6図には、この発明の第2実施例を示す。
この実施例は、第1実施例と異なり、ヒンジ13側にカ
ム26が固定される一方、車体12のヒンジブラケット
25側にローラ29が配設されている。
ム26が固定される一方、車体12のヒンジブラケット
25側にローラ29が配設されている。
このカム26には、図中下側にヒンジ@13aを中心と
した円弧状の転勤面部26aが形成され、この転勤面部
26aの所定位置にチェック部26bが突設されている
。一方、転勤面部26a上を転勤するローラ29は、ヒ
ンジブラケット15に支承軸30を介して矢印Z方向に
進退動自在に支持され、圧縮スプリング28にて転動面
部26aへ当接する方向に付勢されている。
した円弧状の転勤面部26aが形成され、この転勤面部
26aの所定位置にチェック部26bが突設されている
。一方、転勤面部26a上を転勤するローラ29は、ヒ
ンジブラケット15に支承軸30を介して矢印Z方向に
進退動自在に支持され、圧縮スプリング28にて転動面
部26aへ当接する方向に付勢されている。
トランクリッド11開成時には、ヒンジ13と一体にカ
ム26が移動し、このカム26の転動面部26a上をロ
ーラ29が転動する。そして、ローラ29がチェック部
26bに係合すると、第1実施例と同様に、トランクリ
ッド11の開成動作が停止され、この状態からトランク
リッド11に操作力を加えると、ローラ29が圧縮スプ
リング28の付勢力に抗して後退することにより、ロー
ラ29がチェック部26bを乗り越え、トランクリッド
11が全開されることとなる。全開状態のトランクリッ
ド11に、風圧等による開成方向の力が作用しても、ロ
ーラ29がチェック部25bに係合することにより、第
1実施例と同様に開成状態が確保されることとなる。
ム26が移動し、このカム26の転動面部26a上をロ
ーラ29が転動する。そして、ローラ29がチェック部
26bに係合すると、第1実施例と同様に、トランクリ
ッド11の開成動作が停止され、この状態からトランク
リッド11に操作力を加えると、ローラ29が圧縮スプ
リング28の付勢力に抗して後退することにより、ロー
ラ29がチェック部26bを乗り越え、トランクリッド
11が全開されることとなる。全開状態のトランクリッ
ド11に、風圧等による開成方向の力が作用しても、ロ
ーラ29がチェック部25bに係合することにより、第
1実施例と同様に開成状態が確保されることとなる。
他の構成および作用は第1実施例と同様であるので説明
を省略する。
を省略する。
なお、上記各実施例では、開閉体をトランクリッド11
としたが、これに限定されるものでなく、フード等でも
良いことは勿論である。また、移動部材をローラ19,
29、移動面部を転動面部16a、26aとして転動す
るようにしたが、例えば移動部材を摺動部材、移動面部
を摺動面部として摺動するような構成にすることもでき
る。さらに、回動付勢手段としてトーションバー14を
用いたが、開閉体を開成方向に付勢するものであれば良
く、他の機構を用いることもできる。
としたが、これに限定されるものでなく、フード等でも
良いことは勿論である。また、移動部材をローラ19,
29、移動面部を転動面部16a、26aとして転動す
るようにしたが、例えば移動部材を摺動部材、移動面部
を摺動面部として摺動するような構成にすることもでき
る。さらに、回動付勢手段としてトーションバー14を
用いたが、開閉体を開成方向に付勢するものであれば良
く、他の機構を用いることもできる。
発明の効果
以上説明してきたように、この発明によれば、開閉体の
全開時と全開時との間で、移動部材とチェック部材とが
係合することにより、開閉体が停止されるため、開閉体
が一気に全開されることがないと共に、開閉体が全開状
態から風圧等で閉成することがなく、全開状態を確保す
ることができる、という実用上有益な効果を発揮する。
全開時と全開時との間で、移動部材とチェック部材とが
係合することにより、開閉体が停止されるため、開閉体
が一気に全開されることがないと共に、開閉体が全開状
態から風圧等で閉成することがなく、全開状態を確保す
ることができる、という実用上有益な効果を発揮する。
第1図および第2図はこの発明の自動車用開閉装置の第
1実施例を示す図で、第1図は第3図の!−1mに沿う
断面図、第2図は第1図の■−■線に沿う断面図、第3
図は自動車のトランクリッド全開状態を示す斜視図5、
第4図および第5図は従来例を示す図で、第4図は主に
トーションバーの配設状態を示す斜視図、第5図はトラ
ンクリッド開度と、トランクリッドの自重モーメントお
よびトーションバーのモーメントとの関係を示すグラフ
図、第6図はこの発明の第2実施例を示す第1図に相当
する断面図である。 11・・・トランクリッド(開閉体) 12・・・車体 13・・・ヒンジ I4・・・トーションバー(回動付勢手段)16.26
・・・カム 16a、26a・・・転動面部(移動面部)16b、2
6b・・・チェック部 18.28・・・圧縮スプリング(圧接付勢手段)19
.29・・・ローラ(移動部材) 111図 16a・・・ 転重か185丁う多重Iうi 力p
ン16b・・・ チェック部 第3図 z 第4s
1実施例を示す図で、第1図は第3図の!−1mに沿う
断面図、第2図は第1図の■−■線に沿う断面図、第3
図は自動車のトランクリッド全開状態を示す斜視図5、
第4図および第5図は従来例を示す図で、第4図は主に
トーションバーの配設状態を示す斜視図、第5図はトラ
ンクリッド開度と、トランクリッドの自重モーメントお
よびトーションバーのモーメントとの関係を示すグラフ
図、第6図はこの発明の第2実施例を示す第1図に相当
する断面図である。 11・・・トランクリッド(開閉体) 12・・・車体 13・・・ヒンジ I4・・・トーションバー(回動付勢手段)16.26
・・・カム 16a、26a・・・転動面部(移動面部)16b、2
6b・・・チェック部 18.28・・・圧縮スプリング(圧接付勢手段)19
.29・・・ローラ(移動部材) 111図 16a・・・ 転重か185丁う多重Iうi 力p
ン16b・・・ チェック部 第3図 z 第4s
Claims (1)
- 車体にヒンジを介して開閉体が回動自在に支承されると
共に、該開閉体が回動付勢手段にて開成方向に付勢され
た自動車用開閉装置において、前記車体側又はヒンジ側
の一方に、前記ヒンジの回転中心を中心とした円弧状の
移動面部および該移動面部の一部に突設されたチェック
部を有するカムを設ける一方、前記車体側又はヒンジ側
の他方に、前記移動面部上を移動する移動部材を設け、
さらに、該移動部材と前記カムの移動面部とを当接方向
に付勢する当接付勢手段を設けたことを特徴とする自動
車用開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20018785A JPS6259785A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | 自動車用開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20018785A JPS6259785A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | 自動車用開閉装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6259785A true JPS6259785A (ja) | 1987-03-16 |
Family
ID=16420240
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20018785A Pending JPS6259785A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | 自動車用開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6259785A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0232957A (ja) * | 1988-07-19 | 1990-02-02 | Canon Inc | 容器の蓋などの開閉装置 |
KR100964343B1 (ko) | 2009-05-29 | 2010-06-17 | 엘아이지넥스원 주식회사 | 비행체의 도어 닫힘 장치 |
-
1985
- 1985-09-10 JP JP20018785A patent/JPS6259785A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0232957A (ja) * | 1988-07-19 | 1990-02-02 | Canon Inc | 容器の蓋などの開閉装置 |
KR100964343B1 (ko) | 2009-05-29 | 2010-06-17 | 엘아이지넥스원 주식회사 | 비행체의 도어 닫힘 장치 |
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