JPS6215412Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6215412Y2 JPS6215412Y2 JP5995480U JP5995480U JPS6215412Y2 JP S6215412 Y2 JPS6215412 Y2 JP S6215412Y2 JP 5995480 U JP5995480 U JP 5995480U JP 5995480 U JP5995480 U JP 5995480U JP S6215412 Y2 JPS6215412 Y2 JP S6215412Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- resistor
- outer surfaces
- mover
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 15
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は自動車の扉を適当な開扉位置に保持す
る自動車用ドアチエツク装置に関する。
る自動車用ドアチエツク装置に関する。
自動車の扉を全く自由に開閉できるようにする
と、強風時にあおられたり、乗降時、特に坂道、
傾斜路等では扉が不安定になり乗降に不便である
ばかりでなく危険ですらあるのでドアヒンジとは
別に扉を適当な開扉位置に保持するドアチエツク
装置を装着するのが普通である。
と、強風時にあおられたり、乗降時、特に坂道、
傾斜路等では扉が不安定になり乗降に不便である
ばかりでなく危険ですらあるのでドアヒンジとは
別に扉を適当な開扉位置に保持するドアチエツク
装置を装着するのが普通である。
従来のドアチエツク装置としては、一端を車体
側に枢着され棒状であつて長手方向に連続する両
面に位置決め突起を有するチエツクアームをドア
側に固着した摺動子が弾撥的に挟持し、ドアの開
閉に伴なう位置変化の摺動抵抗を利用し、位置決
め突起の位置で扉を保持するようにしたものがあ
る。このような従来技術としては特開昭52−
126826号公報がある。
側に枢着され棒状であつて長手方向に連続する両
面に位置決め突起を有するチエツクアームをドア
側に固着した摺動子が弾撥的に挟持し、ドアの開
閉に伴なう位置変化の摺動抵抗を利用し、位置決
め突起の位置で扉を保持するようにしたものがあ
る。このような従来技術としては特開昭52−
126826号公報がある。
しかし、この従来のドアチエツク装置では、摺
動抵抗を利用しているため、扉の保持力を高めれ
ば扉開閉が重くなり、扉開閉を軽くすれば扉の保
持力が弱まるので、軽く操作できるが反面保持力
を強くすることは困難であつた。また摺動抵抗は
不安定であるため、長時間使用した場合に保持力
が変化して、扉の開閉が極端に重くなつたり軽く
なつたりし、また異音が発生するなどの問題点が
あつた。
動抵抗を利用しているため、扉の保持力を高めれ
ば扉開閉が重くなり、扉開閉を軽くすれば扉の保
持力が弱まるので、軽く操作できるが反面保持力
を強くすることは困難であつた。また摺動抵抗は
不安定であるため、長時間使用した場合に保持力
が変化して、扉の開閉が極端に重くなつたり軽く
なつたりし、また異音が発生するなどの問題点が
あつた。
本考案はこられ問題点を解消し、扉の開閉は軽
く、しかも扉の保持力は大きくできるドアチエツ
ク装置を提供するものである。
く、しかも扉の保持力は大きくできるドアチエツ
ク装置を提供するものである。
以下、図面に示した実施例により本考案を説明
する。
する。
第1図及び第2図に示すように、本考案による
ドアチエツク装置は自動車の車体1と扉2の間に
介在しており、扉2は回動軸3を中心にして第1
図における時計回りに回動する。移動子4は一端
41が車体1側に固着した取付部材11の回動軸
12に枢着されており他端42に長手に伸び両外
側面43,43を有している。両外側面43,4
3の一部には弾性材料44,44が固着されてい
るが他の実施例では中間部の全部に固着しても良
く、また、片面だけでも良い。本実施例では移動
子4は板状材で基本形状が作られ一端41が輪状
になつて回動軸12と連結し、リベツト45で一
端41の基部46を締結している。板状材は両外
側面43,43を形成して延長し、始点47,4
7より他端42側に向かい両外側面43,43の
面間距離を広げながら第1隆起部48,48を形
成し、次に面間距離を狭くしながら陥入部49,
49を形成し、続いて面間距離を広くしながら第
2隆起部50,50を形成し、更に面間距離を狭
くしながら最終陥入部51,51を形成し、終端
で両外側面43,43は直接接触して端末部52
となる。端末部52は弾性材53、ストツパープ
レート54より成るストツパー55を貫通し突出
端に止めピン56が嵌入されて締結されている。
弾性材料44,44は第1隆起部48,48と第
2隆起部50,50の間に陥入部49,49を覆
つて固着され前部小陥入部57,57、後部小陥
入部58,58が形成されている。さらに移動子
4の内部には弾性材料59が充填されている。他
の実施例では部分的充填でも良い。
ドアチエツク装置は自動車の車体1と扉2の間に
介在しており、扉2は回動軸3を中心にして第1
図における時計回りに回動する。移動子4は一端
41が車体1側に固着した取付部材11の回動軸
12に枢着されており他端42に長手に伸び両外
側面43,43を有している。両外側面43,4
3の一部には弾性材料44,44が固着されてい
るが他の実施例では中間部の全部に固着しても良
く、また、片面だけでも良い。本実施例では移動
子4は板状材で基本形状が作られ一端41が輪状
になつて回動軸12と連結し、リベツト45で一
端41の基部46を締結している。板状材は両外
側面43,43を形成して延長し、始点47,4
7より他端42側に向かい両外側面43,43の
面間距離を広げながら第1隆起部48,48を形
成し、次に面間距離を狭くしながら陥入部49,
49を形成し、続いて面間距離を広くしながら第
2隆起部50,50を形成し、更に面間距離を狭
くしながら最終陥入部51,51を形成し、終端
で両外側面43,43は直接接触して端末部52
となる。端末部52は弾性材53、ストツパープ
レート54より成るストツパー55を貫通し突出
端に止めピン56が嵌入されて締結されている。
弾性材料44,44は第1隆起部48,48と第
2隆起部50,50の間に陥入部49,49を覆
つて固着され前部小陥入部57,57、後部小陥
入部58,58が形成されている。さらに移動子
4の内部には弾性材料59が充填されている。他
の実施例では部分的充填でも良い。
抵抗子6は相互に平行な一対の回転ローラー6
1,61をピン62,62で保持部材63に装着
してあり、回転ローラー61,61は移動子4の
外側面43,43の全面にわたり圧接できる間隔
にし、移動子4を挿通して車体1側の回動軸12
に対応する扉2側に固設する。前記移動子4の外
側面43に固着した弾性材料44は、抵抗子6の
回転ローラー61が沈み込んでその回転に相当の
抵抗となる程度の厚さに添着されている。
1,61をピン62,62で保持部材63に装着
してあり、回転ローラー61,61は移動子4の
外側面43,43の全面にわたり圧接できる間隔
にし、移動子4を挿通して車体1側の回動軸12
に対応する扉2側に固設する。前記移動子4の外
側面43に固着した弾性材料44は、抵抗子6の
回転ローラー61が沈み込んでその回転に相当の
抵抗となる程度の厚さに添着されている。
移動子4の両外側面43,43は回転ローラー
61,61に挟持されるが、回動軸3を中心にし
て扉を開閉した場合において、抵抗子6に対して
移動子4の姿勢が角度的に変化するので、回転ロ
ーラー61,61に対応する両側位置に隆起部お
よび陥入部が位置するようにする。
61,61に挟持されるが、回動軸3を中心にし
て扉を開閉した場合において、抵抗子6に対して
移動子4の姿勢が角度的に変化するので、回転ロ
ーラー61,61に対応する両側位置に隆起部お
よび陥入部が位置するようにする。
本考案の自動車用ドアチエツクの作動について
説明すれば、第1図における扉2が閉まつた状態
では抵抗子6は移動子4の始点47に位置する。
これより扉2を開けば第1隆起部48,48に至
る間、面間距離が広がつているから回転ローラー
61,61のころがり抵抗は増大し開扉力に対す
る抵抗力となる。抵抗力は第1隆起部48,48
で最大に達した後前部小陥入部57,57に回転
ローラー61,61が落ち込む、この位置では開
閉いずれも抵抗力は増大するから安定して扉を保
持し、人が乗降できる最小開度である第1停止位
置となる。さらに開扉すると回転ローラー61,
61は弾性材料44,44上を転動するが、その
間は扉2を無段階停止保持することができるので
ある。すなわち、弾性材料44,44上の任意の
位置で扉2を停止すれば、回転ローラー61,6
1は弾性材料44,44に沈み込み、ころがるこ
とができなくなるので扉保持力が発生するからで
ある。扉2を停止しなければ沈み込みは起らない
から保持力は発生せず円滑に扉2を開くことがで
きる。続いて後部小陥入部58,58の位置でも
保持され、さらに第2隆起部50,50を越えた
後最終陥入部51,51で最大開扉位置に保持さ
れる。その際ストツパー55の楔形弾性材53が
終端のシヨツクを吸収して扉2を停止させ、第3
図の状態となる。閉扉の際は逆の順序で各位置に
扉2は保持されるのである。扉2の開閉抵抗をグ
ラフで示せば第4図に示す如くであり、Aは第1
隆起部48,48に、Bは前部小陥入部57,5
7に、Cは後部小陥入部58,58に、Dは第2
隆起部にEは最終陥入部51,51に対応してい
る。ここでBC間は弾性材料44,44の位置で
あり、中間位置で扉を停止すれば、その位置で開
扉抵抗または閉扉抵抗が増加するのであるがグラ
フに示すことができないのでBC間には停止しな
い場合を図示してある。
説明すれば、第1図における扉2が閉まつた状態
では抵抗子6は移動子4の始点47に位置する。
これより扉2を開けば第1隆起部48,48に至
る間、面間距離が広がつているから回転ローラー
61,61のころがり抵抗は増大し開扉力に対す
る抵抗力となる。抵抗力は第1隆起部48,48
で最大に達した後前部小陥入部57,57に回転
ローラー61,61が落ち込む、この位置では開
閉いずれも抵抗力は増大するから安定して扉を保
持し、人が乗降できる最小開度である第1停止位
置となる。さらに開扉すると回転ローラー61,
61は弾性材料44,44上を転動するが、その
間は扉2を無段階停止保持することができるので
ある。すなわち、弾性材料44,44上の任意の
位置で扉2を停止すれば、回転ローラー61,6
1は弾性材料44,44に沈み込み、ころがるこ
とができなくなるので扉保持力が発生するからで
ある。扉2を停止しなければ沈み込みは起らない
から保持力は発生せず円滑に扉2を開くことがで
きる。続いて後部小陥入部58,58の位置でも
保持され、さらに第2隆起部50,50を越えた
後最終陥入部51,51で最大開扉位置に保持さ
れる。その際ストツパー55の楔形弾性材53が
終端のシヨツクを吸収して扉2を停止させ、第3
図の状態となる。閉扉の際は逆の順序で各位置に
扉2は保持されるのである。扉2の開閉抵抗をグ
ラフで示せば第4図に示す如くであり、Aは第1
隆起部48,48に、Bは前部小陥入部57,5
7に、Cは後部小陥入部58,58に、Dは第2
隆起部にEは最終陥入部51,51に対応してい
る。ここでBC間は弾性材料44,44の位置で
あり、中間位置で扉を停止すれば、その位置で開
扉抵抗または閉扉抵抗が増加するのであるがグラ
フに示すことができないのでBC間には停止しな
い場合を図示してある。
なお、移動子4の隆起部、陥入部が左右対称位
置になつていないのは、該各部位が扉の開閉に伴
う移動子4の抵抗子6に対する姿勢の角度的変化
に追従するよう、夫々を回転ローラー61,61
に対応する位置としたためである。同様に弾性材
53の表面が傾斜しているのは抵抗子6と正面か
ら当接させるためである。
置になつていないのは、該各部位が扉の開閉に伴
う移動子4の抵抗子6に対する姿勢の角度的変化
に追従するよう、夫々を回転ローラー61,61
に対応する位置としたためである。同様に弾性材
53の表面が傾斜しているのは抵抗子6と正面か
ら当接させるためである。
本考案による自動車用ドアチエツク装置によれ
ば、抵抗子4に回転ローラー61,61のころが
り抵抗を利用したから、保持力を高くしても停止
位置外での開閉力は増大せず円滑に作動するので
ある。さらに弾性材料44,44に回転ローラー
61,61を沈み込ませて保持力を得るという斬
新な構成をとつたから、無段階の扉停止保持が可
能となつた。また移動子4の内部に弾性材料が充
慎されているので弾撥力を強化し、調節して適切
な保持力を得ることができる。また移動子4の外
側面43,43の第1隆起部48,48と始点4
7,47の間の傾斜面は閉扉時には抵抗ではなく
第4図に示すFG間の如く閉扉力として働くので
閉扉が円滑になるのである。
ば、抵抗子4に回転ローラー61,61のころが
り抵抗を利用したから、保持力を高くしても停止
位置外での開閉力は増大せず円滑に作動するので
ある。さらに弾性材料44,44に回転ローラー
61,61を沈み込ませて保持力を得るという斬
新な構成をとつたから、無段階の扉停止保持が可
能となつた。また移動子4の内部に弾性材料が充
慎されているので弾撥力を強化し、調節して適切
な保持力を得ることができる。また移動子4の外
側面43,43の第1隆起部48,48と始点4
7,47の間の傾斜面は閉扉時には抵抗ではなく
第4図に示すFG間の如く閉扉力として働くので
閉扉が円滑になるのである。
以上の効果を奏する結果、操作性の良い、極め
て実用的なドアチエツク装置となるのである。
て実用的なドアチエツク装置となるのである。
図は本考案の1実施例を示すもので第1図は閉
扉状態の平面図、第2図は分解斜視図、第3図は
開扉状態の平面図、第4図は扉の操作特性線図で
ある。 1……車体、2……扉、4……移動子、44…
…弾性材料、6……抵抗子、61……回転ローラ
ー。
扉状態の平面図、第2図は分解斜視図、第3図は
開扉状態の平面図、第4図は扉の操作特性線図で
ある。 1……車体、2……扉、4……移動子、44…
…弾性材料、6……抵抗子、61……回転ローラ
ー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 自動車の車体と扉との間に介在し、一方の側に
一端を枢着し他端に長手に延びた移動子と、他方
の側に固定され前記移動子の他端側を挿通した抵
抗子とより成り、 移動子は長手方向に連続した両外側面を有し該
外側面の中間部に弾性材料を固着して成り、 抵抗子は前記移動子の前記両外側面を両側より
挟持すべく一定の間隔で対向する一対の回転ロー
ラーを有して成り、 移動子の前記両外側面と抵抗子の回転ローラー
とは相互に弾撥的に接触していて、移動子に固着
した弾性材料は、抵抗子の回転ローラの回転に相
当の抵抗となる程度の厚さに添着されていること
を特徴とする自動車用ドアチエツク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5995480U JPS6215412Y2 (ja) | 1980-04-30 | 1980-04-30 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5995480U JPS6215412Y2 (ja) | 1980-04-30 | 1980-04-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56161068U JPS56161068U (ja) | 1981-12-01 |
JPS6215412Y2 true JPS6215412Y2 (ja) | 1987-04-18 |
Family
ID=29654414
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5995480U Expired JPS6215412Y2 (ja) | 1980-04-30 | 1980-04-30 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6215412Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59158879A (ja) * | 1983-02-25 | 1984-09-08 | 株式会社 大井製作所 | 自動車用ドアチエツク装置 |
JP4627057B2 (ja) * | 2006-09-05 | 2011-02-09 | シャープ株式会社 | 加熱調理器 |
TWM565142U (zh) * | 2018-04-27 | 2018-08-11 | 陳柏州 | 車門緩開裝置 |
-
1980
- 1980-04-30 JP JP5995480U patent/JPS6215412Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56161068U (ja) | 1981-12-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4266321A (en) | Hinge and hold-open assembly | |
US4112543A (en) | Furniture hinge | |
JPS6215412Y2 (ja) | ||
US6105208A (en) | Vehicle door check | |
JPS6125874B2 (ja) | ||
JPS637023U (ja) | ||
JPS5938856Y2 (ja) | 自動車用扉の蝶番装置 | |
JPH0260825A (ja) | 自動車用スライドドアの上部支持構造 | |
GB2071758A (en) | Stop Device for a Pivotal Door, In Particular for an Automobile Vehicle Door | |
JPH07257186A (ja) | 自動車用ドアチェック機構 | |
JPS6143896Y2 (ja) | ||
JPH0189575U (ja) | ||
JPS5913631B2 (ja) | 自動車用ドアチエツク装置 | |
JPH0431959Y2 (ja) | ||
JPH0116859Y2 (ja) | ||
JPS5836765Y2 (ja) | 自動車用ドアヒンジ | |
JPH0355724Y2 (ja) | ||
JPH0210208Y2 (ja) | ||
JPH0210209Y2 (ja) | ||
JPS5826179Y2 (ja) | 自動車のドア当り部構造 | |
JPH0222464Y2 (ja) | ||
JP3332649B2 (ja) | 戸 車 | |
JPS625931Y2 (ja) | ||
JPH0323501Y2 (ja) | ||
JPS5854535Y2 (ja) | 家具等における扉の支持装置 |