JPS625721A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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JPS625721A
JPS625721A JP60145034A JP14503485A JPS625721A JP S625721 A JPS625721 A JP S625721A JP 60145034 A JP60145034 A JP 60145034A JP 14503485 A JP14503485 A JP 14503485A JP S625721 A JPS625721 A JP S625721A
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JP
Japan
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data
low
signal
output
goes
Prior art date
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Pending
Application number
JP60145034A
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English (en)
Inventor
Seiichi Hannai
半内 誠一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS625721A publication Critical patent/JPS625721A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体集積回路に関し、特に入力・出力共通と
なっている入・出力ピン(以後l10ビ/と略す)を有
する半導体集積回路(以後ICと略す)に関する。
〔従来の技術〕
従来、入力・出力が共通となったI10ピンを有するI
Cにおいて、入・出力部は第3図のような構成をとって
いる。ここでφcg  はICを活性化する外部制御信
号、φ■ は読出し・書込み制御信号、φ帽 は入・出
力制御信号である。また、φCWt 、φWE 1 *
φ01elは内部信号である。外部入・出力信号φD9
は内部I10バス(Ilo 、l10)とデータアウト
・バッファ1およびデータイン・バッファ2を介して接
続されている。データアウト・バッファ1t’i内ml
10バスのデータなφDQに、データイン・バッファ2
はφDQのデータを内部I10バスへ転送する働きをも
ち、同時には動作しないものとする。
以下、第3図の従来例の動作を第4図のタイミング・チ
ャートを用いて説明する。φCE  はローであるとI
Cを活性化する信号で、φWE  はローであると書込
み可とする信号(φDQから内部工10バスへデータイ
ン・バッファ2を通してデータを入力する)、φ01 
 はローであるとデータ出力可とする信号(内部I10
バスからデータアウト・バッファ1を通してφDQにデ
ータを出力する)で、いずれも負論理の信号とする。I
C内部信号φCl1l+φ■1.φ011はハイである
と活性化をする正論理の信号とする。
まず、第4図の読出しサイクルについて説明する。読出
しサイクルでは、φWE  を常にハイとし、φWEI
は常にローとなシブ−タイン・バッファ2は動作せず、
書込みはできないとする。φCEがハイからローになる
と、ICは活性化され、φClClはローからハイにな
り、また、IC内部動作により、ある時間をもって内部
I10バスのデータが決定される。その後、φoicが
ハイからローになるとφotlがローからハイになシ、
データアウト・バッファ1が活性化して内部I10バス
のデータがφDQに出力される。この時、φCtがハイ
からローになってからφDQに有効データが出力される
までのアクセス時間をtagム、φOXがハイからロー
になってからφDQに有効データが出力されるまでのア
クセス時間なt OIAと呼ぶことにする。tctムが
最小となるのは、IC内部動作より内部I10バスのデ
ータが決定された直後データアウト・バッファ1を通し
てφDQに有効データが出力される場合で、例えばφC
EとφOEが同時にハイからローになる場合である。一
方、towムが最小となるのは内部I10バスのデータ
が決定後、充分時間をとってからデータアウト・バッフ
ァが活性化されて内部I10バスのデータがφDQへ出
力される場合で、例えばφcieがハイからローにして
から、充分時間をとってからφozがハイからローにす
る場合である。
次に、書込みサイクルについて説明する。書込みサイク
ルでは、常にφo!!を常にハイとし、φ011は常に
ローとな夛データアウト・バッファ1は動作せず、読出
し動作はできないとする。このサイクルでもφc+eが
ハイからローになると、ICは活性化され、φCIXI
はローからハイになる。φwgがハイからローになれば
、φCEIがハイになっているのでφ■1がハイになり
データイン・バッファ2が活性化する。セしてφOqの
有効データがデータイン・バッファ2を通して入力され
、内部I10バスのデータを決定する。いずれのサイク
ルでもφcgがローからハイになるとICは非活性状態
となシ、その状態では読出し・書込み動作はできなくな
り、φC!!1 、φ■1.φ0!i1はローになって
φDQは70−ティング状態になる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のI10ピンを有する半導体集積回路は、
入・出力制御信号が入力後、データアウト・バッファが
動作し、内部I10バスの決定されたデータが、データ
アウト・バッファを通してI10ピンに出力される構成
になっているので、入・出力制御信号の入力時から有効
データがI10ピンに出力されるまでのアクセス時間(
上述ではtoa* )の最小値はどうしてもデータアウ
ト・バッファの動作する時間で制限されてしまう欠点が
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の入力・出力が共通となった≠I10ピンを有す
る半導体集積回路は前記I10ピンとIC内部のデータ
アウト・バッファの出力間に、外部から供給される外部
制御信号、入・出力制御信号の原信号あるいはそれに近
い信号によって制御される信号をその制御端子に供給し
たスイッチング素子を有している。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例として、スイッチング素子3
を正のしきい値電圧をもつMOS)ランジスタ(以下M
O8Tr、と称す)とした場合の入・制御信号とし、ま
たφCWt 、φ■1.φ011は内部信号とし、上述
の実施例における信号と同一であるとする。φDKはφ
ClC1*φWEIより制御される内部信号でデータア
ウト・バッファlを活性化する信号、φOUTはデータ
アウト・バッファ1の出力とする。
また、外部の入・出力信号φDQはゲートがφ011に
接続されたMO8Tr、3のソース・ドレインでφOU
Tに接続され、またφDQはデータイン・バッファ2の
入力に接続されて、内部I10バス(Ilo、l10)
にデータイン・バッファ2およびデータアウト・バッフ
ァ1を通して並列に接続されている。
以下、第1図の実施例の動作を第2図のタイミング・チ
ャートを参照して説明する。φcicはローであるとI
Cを活性化する信号、φ■はローであると書込み可とす
る信号、φOKはローでデータ出力可とする信号で、い
ずれも負論理の信号とする。
またIC内部の信号φc!1.φWE1eφ0ffil
 *φDEはハイであると活性化をする正論理の信号と
する。
まず、第2図の読出しサイクルについて説明する。
読出しサイクルでは、φWtを常にノ・イとし、〜nは
常にローとなりデータイン・バッファは動作せず、書込
みはできないとする。φcgがI・イからローになると
、ICは活性化され、IC内部の動作によって、ある時
間をもって内部I10バスのデータが決定される。また
、φCWtはローからハイになる。φWEIはローであ
るから、φOEはφcgxがローからハイになることに
よってローからノ1イになり、データアウト・バッファ
1が活性化されてφOUTに内部I10バスのデータが
出力される。
その後、φ01がハイからローになるとφogiがロー
からハイになる。φ01elがMOS T r、3のし
きい値電圧を起えるとMO8Tr、3はオン状態になり
、φ0υTからMOS T r、3を通してφDQにデ
ータ転送、出力される。
次に書込みサイクルについて説明する。書込みサイクル
ではT7を常にノ・イとし、φ0131は常にローでM
O8Tr、3はオフ状態となシ、φOU’rとφDQは
非接続状態となる。φcgがノ〜イからローになると、
ICは活性化され、またφClClはローからハイにな
る。この時、φWEがローになっていないと、φ01も
ローからハイになり、データアウト・バッファlが活性
化されφOU丁には出力が出るが、φOEIがローであ
ってMO8Tr、3がオフ状態であるのでφDqKd出
力されない。次に可がハイからローになると、φ■1が
ローからハイになシ、データイン・バッファ2が活性化
され、φDQからデータイン・バッファ2を通して内部
I10バスへデータが入力される。このときφDIがハ
イになっている場合は、φWε1がノ〜イになることに
よってローにされ、データアウト・バッファ1は非活性
化され、同時にデータアウト・バッファ1とデータイン
・バッファ2が活性化されることはない。
いずれのサイクルでもφc!!がローからノ1イになる
とICは非活性状態となり、その状態では読出し・書込
み動作はできなくなり、φClCl Iφwgx。
φD!!、φogtはローになってφDQはフローティ
ング状態になる。
以上のように、本実施例ではゲートにφOEとφcwt
で制御されるφ0ICIを入力し7’t−MO8Tr。
30ソース・ドレインをφ0υ丁とφDQの間に接続す
ることによって、読出し・書込みのφDQの状態を制御
する。特に読出しサイクルでのアクセスtONムが最小
値となる場合において、従来ではデータアウト・バッフ
ァの動作による制限があったOに対して、本実施例では
データアウト・ノくツ7アまで活性化させφOU’!’
にデータを出力しておき、實とφCmlにより制御され
たMO8Tr、3をオン状態とすることで、φOU’r
のデータをφDQに転送・出力する構成になっているた
め、アクセスto!、Aの最小値はMO8Tr、3がオ
ン状態になるまでの極めて短時間とするごとができる。
なお、本実施例ではスイッチング素子3を正のしきい値
電圧をもつMOS T r、(NチャンネルMO8Tr
、)としたが、制御電圧・電流レベルを変えることによ
って、PチャンネルMO8Tr、やバイポーラトランジ
スタ等の制御端子をもつスイッチング素子でも本発明の
適用は可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は入力・出力共通となった
I10ピンを有するICにおいて、そのI10ピンとI
C内部のデータアウト・バッファの出力間に外部から供
給されるIC制御信号、入・出力制御信号の原信号ある
いはそれに近い信号によって制御される信号をその制御
端子に供給したスイッチング素子を設けたことにより、
入・出力制御信号の入力時から有効データがI10ピン
に出力されるまでのアクセス時間の最小値を極めて短時
間にできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の入・出力部のブロック図、第
2図は第1図の動作を説明するタイミング・チャート、
第3図は従来のI10ピンを有する半導体集積回路の入
・出力部のブロック図、第4図は第3図の動作を説明す
るタイミング・チャートである。 1・・・・・・データアウトバッファ、2・・・・・・
データインバッファ、3・・・・・・MOS)ランジス
タ、φcv。 φWE 、φoIc・・・・・・外部入力信号、φCE
I +φ寵1.φ0ffil・・・・・・内部信号、φ
DQ・・・・・・外部人・出力信号、Ilo 、Ilo
・・・・・・内部I10パス、φOUT・・・・・・内
部出力信号。 l; $ 1 図 第 2 図 茅 3 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  入力・出力が共通となった入・出力ピンを有する半導
    体集積回路において、前記入・出力ピンと半導体集積回
    路内部のデータアウト・バッファの出力間に、外部から
    供給される外部制御信号、入・出力制御信号の原信号あ
    るいはそれに近い信号によって制御される信号をその制
    御端子に供給したスイッチング素子を設けることを特徴
    とする半導体集積回路。
JP60145034A 1985-07-01 1985-07-01 半導体集積回路 Pending JPS625721A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60145034A JPS625721A (ja) 1985-07-01 1985-07-01 半導体集積回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP60145034A JPS625721A (ja) 1985-07-01 1985-07-01 半導体集積回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS625721A true JPS625721A (ja) 1987-01-12

Family

ID=15375874

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JP60145034A Pending JPS625721A (ja) 1985-07-01 1985-07-01 半導体集積回路

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JP (1) JPS625721A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0369094A (ja) * 1989-08-08 1991-03-25 Nec Corp 半導体記憶装置
JPH06291638A (ja) * 1993-03-31 1994-10-18 Nec Corp 半導体装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0369094A (ja) * 1989-08-08 1991-03-25 Nec Corp 半導体記憶装置
JPH06291638A (ja) * 1993-03-31 1994-10-18 Nec Corp 半導体装置
JP2565076B2 (ja) * 1993-03-31 1996-12-18 日本電気株式会社 半導体装置

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