JPH10276069A - データラッチ回路 - Google Patents

データラッチ回路

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JPH10276069A
JPH10276069A JP9079672A JP7967297A JPH10276069A JP H10276069 A JPH10276069 A JP H10276069A JP 9079672 A JP9079672 A JP 9079672A JP 7967297 A JP7967297 A JP 7967297A JP H10276069 A JPH10276069 A JP H10276069A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mos transistor
node
latch circuit
channel mos
data latch
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9079672A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiichi Teraoka
栄一 寺岡
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH10276069A publication Critical patent/JPH10276069A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 単相クロック信号で動作することによりクロ
ック信号の負荷を削減し、消費電力を低減したデータラ
ッチ回路を提供する。 【解決手段】 インバータ6と、ゲートにクロック信号
CLKが供給されるNチャネルMOSトランジスタ1,
2と、接地ノード7とNチャネルMOSトランジスタ2
との間に接続され、ゲートがノードN3に接続されるN
チャネルMOSトランジスタ3と、電源ノード8とノー
ドN2との間に接続され、ゲートがノードN1に接続さ
れるPチャネルMOSトランジスタ4と、電源ノード8
とノードN1との間に接続され、ゲートがノードN2に
接続されるPチャネルMOSトランジスタ5とを備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体集積回路で
用いられるデータラッチ回路に関し、さらに詳しくは、
単相のクロック信号で動作するデータラッチ回路に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来のデータラッチ回路の一例
を示す回路図である。図6に示されるように、このデー
タラッチ回路は、信号Dを入力するインバータ32と、
インバータ32の出力端に接続されるトランスミッショ
ンゲート30と、ラッチ部40とを備える。
【0003】ここで、ラッチ部40は、トランスミッシ
ョンゲート30に接続され信号Qを出力するインバータ
33と、インバータ33の出力端に接続されるインバー
タ34と、インバータ34の出力端に接続されるトラン
スミッションゲート31とを含む。
【0004】ここで、トランスミッションゲート30
は、クロック信号CLKをゲートに受けるNチャネルM
OSトランジスタと、反転クロック信号/CLKをゲー
トに受けるPチャネルMOSトランジスタとを含む。
【0005】また、トランスミッションゲート31は、
クロック信号CLKをゲートに受けるPチャネルMOS
トランジスタと反転クロック信号/CLKをゲートに受
けるNチャネルMOSトランジスタとを含む。
【0006】次に、このデータラッチ回路の動作を説明
する。クロック信号CLKがハイ(H)レベルの期間
(反転クロック信号/CLKがロー(L)レベルの期
間)には、トランスミッションゲート30がオンし、ト
ランスミッションゲート31がオフして、インバータ3
2に入力する信号Dがラッチ部40に書込まれる。
【0007】そして、クロック信号CLKがLレベルの
期間(反転クロック信号/CLKがHレベルの期間)に
なると、トランスミッションゲート30がオフし、トラ
ンスミッションゲート31がオンし、書込まれたデータ
がラッチ部40に保持される。
【0008】図7は、従来のデータラッチ回路の他の例
を示す回路図である。図7に示されるように、このデー
タラッチ回路は、トランスミッションゲート35とラッ
チ部50とを備える。
【0009】ここで、トランスミッションゲート35
は、ゲートにクロック信号CLKを受けるNチャネルM
OSトランジスタと、ゲートに反転クロック信号/CL
Kを受けるPチャネルMOSトランジスタとを含み、ラ
ッチ部50は、信号Qを出力するインバータ36と、イ
ンバータ36の出力端に接続されるインバータ37とを
含む。
【0010】次に、このデータラッチ回路の動作を説明
する。クロック信号CLKがHレベルの期間(反転クロ
ック信号/CLKがLレベルの期間)には、トランスミ
ッションゲート35がオンし、信号Dがラッチ部50に
書込まれる。ここで、インバータ37の駆動能力は、入
力される信号Dの駆動能力に対して弱く設定されてお
り、ラッチ部50にラッチされるデータは書換えられ
る。
【0011】そして、クロック信号CLKがLレベルの
期間(反転クロック信号/CLKがHレベルの期間)に
なると、トランスミッションゲート35がオフし、ラッ
チ部50に書込まれたデータは保持される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のデータラッチ回路は、その動作に相補なク
ロック信号CLK,/CLKを必要とする。
【0013】これにより、半導体集積回路における多数
のデータラッチ回路のそれぞれに相補なクロック信号C
LK,/CLKを供給するためには、それぞれ2本のク
ロック幹線が敷線されていた。あるいは、1本のクロッ
ク幹線を敷線し、データラッチ回路毎に対応して反転ク
ロック信号/CLKを生成していた。
【0014】そこで、このような相補なクロック信号C
LK,/CLKにより動作するデータラッチ回路を有す
る半導体集積回路では、クロック信号についての負荷が
著しく増加し、その結果消費電力が増加するという問題
を生じていた。
【0015】本発明は、このような問題点を解消するた
めになされたもので、消費電力の低い半導体集積回路を
実現するためのデータラッチ回路を提供することを目的
とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】請求項1に係るデータラ
ッチ回路は、インバータと、入力ノードと、インバータ
と入力ノードとの間に接続され、ゲートにはクロック信
号が供給される第1の第1導電型MOSトランジスタ
と、ゲートにクロック信号が供給される第2の第1導電
型MOSトランジスタと、第1の電位ノードと、第1の
電位ノードと第2の第1導電型MOSトランジスタとの
間に接続され、ゲートは入力ノードに接続される第3の
第1導電型MOSトランジスタと、第1の第1導電型M
OSトランジスタとインバータとの第1の接続ノード
と、第2の電位ノードと、第2の電位ノードと第2の第
1導電型MOSトランジスタとの間に接続され、ゲート
は第1の接続ノードに接続される第1の第2導電型MO
Sトランジスタと、第2の第1導電型MOSトランジス
タと第1の第2導電型MOSトランジスタとの第2の接
続ノードと、第2の電位ノードと第1の接続ノードとの
間に接続され、ゲートは第2の接続ノードに接続される
第2の第2導電型MOSトランジスタとを備えるもので
ある。
【0017】請求項2に係るデータラッチ回路は、請求
項1に記載のデータラッチ回路であって、第1導電型M
OSトランジスタはNチャネルMOSトランジスタであ
り、第2導電型MOSトランジスタはPチャネルMOS
トランジスタであり、第1の電位ノードは接地ノードで
あり、第2の電位ノードは電源ノードであるものであ
る。
【0018】請求項3に係るデータラッチ回路は、請求
項1に記載のデータラッチ回路であって、第1導電型M
OSトランジスタはPチャネルMOSトランジスタであ
り、第2導電型MOSトランジスタはNチャネルMOS
トランジスタであり、第1の電位ノードは電源ノードで
あり、第2の電位ノードは接地ノードであるものであ
る。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳しく説明する。なお、図中同一符号は同一
または相当部分を示す。
【0020】[実施の形態1]図1は、本発明の実施の
形態1に係るデータラッチ回路の構成を示す回路図であ
る。
【0021】図1に示されるように、このデータラッチ
回路10は、インバータ6と、入力ノードN3と、イン
バータ6と入力ノードN3との間に接続され、ゲートに
はクロック信号CLKが供給されるNチャネルMOSト
ランジスタ1と、ゲートにクロック信号CLKが供給さ
れるNチャネルMOSトランジスタ2と、接地ノード7
と、接地ノード7とNチャネルMOSトランジスタ2と
の間に接続され、ゲートが入力ノードN3に接続される
NチャネルMOSトランジスタ3と、ラッチ部9とを備
える。
【0022】ここで、ラッチ部9は、NチャネルMOS
トランジスタ1とインバータ6との接続ノードN1と、
電源ノード8と、電源ノード8とNチャネルMOSトラ
ンジスタ2との間に接続され、ゲートが接続ノードN1
に接続されるPチャネルMOSトランジスタ4と、Nチ
ャネルMOSトランジスタ2とPチャネルMOSトラン
ジスタ4との接続ノードN2と、電源ノード8と接続ノ
ードN1との間に接続され、ゲートは接続ノードN2に
接続されるPチャネルMOSトランジスタ5とを含む。
【0023】次に、本実施の形態1に係る上記データラ
ッチ回路10の動作を、図2のタイミング図を参照して
説明する。
【0024】図2(a)に示されるクロック信号CLK
がHレベルの期間には、NチャネルMOSトランジスタ
1がオンするため、図2(b)に示される信号Iがラッ
チ部9に取込まれる。
【0025】ここで、入力される信号IがHレベル(電
源電位Vcc)の場合、接続ノードN1の電位は、Nチ
ャネルMOSトランジスタ1のしきい値電圧をVthと
すると、電位(Vcc−Vth)となる。しかし、同時
にNチャネルMOSトランジスタ2,3がオンしている
ので接続ノードN2の電位は接地電位となり、Pチャネ
ルMOSトランジスタ5がオンする。これにより接続ノ
ードN1の電位、すなわちインバータ6の入力電位は電
源電位Vccとなる。したがって、インバータ6には短
絡電流は流れないとともに、図2(c)に示されるよう
に、インバータ6から出力される信号/OはLレベルと
なる。
【0026】次に、図2(a)に示されるクロック信号
CLKがHレベルで、かつ、図2(b)に示される信号
IがLレベルの場合は、NチャネルMOSトランジスタ
1はNチャネルMOSトランジスタ2とともにオンする
ため、接続ノードN1の電位は接地電位になる。これに
より、図2(c)に示されるように、インバータ6から
出力される信号/OはHレベルとなる。また、Nチャネ
ルMOSトランジスタ3はオフするため、接続ノードN
2は、ハイインピーダンス状態になるがPチャネルMO
Sトランジスタ4がオンするため、電源電位Vccにな
る。
【0027】一方、図2(a)に示されるクロック信号
CLKがLレベルの期間は、NチャネルMOSトランジ
スタ1,2がともにオフするので、Lレベルとなる直前
に信号Iによって取込まれたデータがラッチ部9に保持
される。ただし、このデータ保持期間にはインバータ6
の入力端は接地電位レベルをダイナミックにしか保持で
きないので、接地電位を有する信号Iによって、クロッ
ク信号CLKがHレベルの期間にラッチ部9にデータを
書込む必要がある。
【0028】[実施の形態2]図3は、本発明の実施の
形態2に係るデータラッチ回路の構成を示す回路図であ
る。
【0029】図3に示されるように、このデータラッチ
回路20は、インバータ6と、入力ノードN6と、イン
バータ6と入力ノードN6との間に接続され、ゲートに
はクロック信号CLKが供給されるPチャネルMOSト
ランジスタ11と、ゲートにクロック信号CLKが供給
されるPチャネルMOSトランジスタ12と、電源ノー
ド16と、電源ノード16とPチャネルMOSトランジ
スタ12との間に接続され、ゲートは入力ノードN6に
接続されるPチャネルMOSトランジスタ13と、ラッ
チ部18とを備える。
【0030】ここで、ラッチ部18は、PチャネルMO
Sトランジスタ11とインバータ6との接続ノードN4
と、接地ノード17と、接地ノード17とPチャネルM
OSトランジスタ12との間に接続され、ゲートは接続
ノードN4に接続されるNチャネルMOSトランジスタ
14と、PチャネルMOSトランジスタ12とNチャネ
ルMOSトランジスタ14との接続ノードN5と、接地
ノード17と接続ノードN4との間に接続され、ゲート
は接続ノードN5に接続されるNチャネルMOSトラン
ジスタ15とを含む。
【0031】次に、本実施の形態2に係る上記データラ
ッチ回路20の動作を、図4のタイミング図を参照して
説明する。
【0032】図4(a)に示されるクロック信号CLK
がLレベルの期間には、PチャネルMOSトランジスタ
11がオンするため、図4(b)に示される信号Iがラ
ッチ部18に取込まれる。
【0033】ここで、入力される信号IがLレベル(接
地電位GND)の場合、接続ノードN4の電位は、Pチ
ャネルMOSトランジスタ11のしきい値電圧をVth
pとすると電位(GND−Vthp)となる。
【0034】しかし、同時にPチャネルMOSトランジ
スタ12,13がオンしているので、接続ノードN5の
電位は電源電位Vccとなり、NチャネルMOSトラン
ジスタ15がオンする。これにより接続ノードN4の電
位、すなわちインバータ6の入力電位は接地電位GND
となる。したがって、インバータ6には短絡電流は流れ
ず、図4(c)に示されるように、インバータ6から出
力される信号/OはHレベルとなる。
【0035】次に、図4(a)に示されるクロック信号
CLKがLレベルで、かつ、図4(b)に示される信号
IがHレベルの場合は、PチャネルMOSトランジスタ
11はPチャネルMOSトランジスタ12とともにオン
するため、接続ノードN4の電位は電源電位Vccにな
る。これにより、図4(c)に示されるように、インバ
ータ6から出力される信号/OはLレベルとなる。ま
た、PチャネルMOSトランジスタ13はオフするた
め、接続ノードN5はハイインピーダンス状態になる
が、NチャネルMOSトランジスタ14がオンするた
め、接地電位GNDになる。
【0036】一方、図4(a)に示されるクロック信号
CLKがHレベルの期間は、PチャネルMOSトランジ
スタ11,12がともにオフするので、Hレベルとなる
直前に信号Iによって取込まれたデータがラッチ部18
に保持される。ただし、このデータ保持期間には、イン
バータ6の入力端は電源電位レベルをダイナミックにし
か保持できないので、電源電位Vccを有する信号Iに
よって、クロック信号CLKがLレベルの期間にラッチ
部18にデータを書込む必要がある。
【0037】[実施の形態3]図5は、上記実施の形態
1および2に係るデータラッチ回路10,20を用いた
半導体集積回路の構成を示すブロック図である。
【0038】図5に示されるように、この半導体集積回
路は、マスタラッチ回路として用いられるデータラッチ
回路10と、単相クロック信号CLKが伝送されるクロ
ック信号線がデータラッチ回路10と共有され、スレー
ブラッチ回路として用いられるデータラッチ回路20
と、データラッチ回路10とデータラッチ回路20との
間に接続される内部回路22,24とを備える。
【0039】この半導体集積回路は、クロック信号CL
KがHレベルの期間には、マスタラッチとして働くデー
タラッチ回路10に信号Iによりデータが取込まれ、ク
ロック信号CLKがLレベルの期間には、スレーブラッ
チとして働くデータラッチ回路20にデータが取込まれ
るものである。
【0040】なお、上記半導体集積回路において、マス
タラッチ回路として実施の形態2に係るデータラッチ回
路20を、スレーブラッチ回路として実施の形態1に係
るデータラッチ回路10をそれぞれ用いるものも同様に
考えることができる。
【0041】
【発明の効果】請求項1から3に係るデータラッチ回路
によれば、単相のクロック信号でデータラッチ回路を動
作させることができ、クロック信号の敷線を1本にして
クロック信号の負荷を大きく削減することができるた
め、消費電力を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1に係るデータラッチ回
路の構成を示す回路図である。
【図2】 図1に示される回路の動作を説明するための
タイミング図である。
【図3】 本発明の実施の形態2に係るデータラッチ回
路の構成を示す回路図である。
【図4】 図3に示される回路の動作を説明するための
タイミング図である。
【図5】 図1および図3に示されるデータラッチ回路
を用いた半導体集積回路の構成を示すブロック図であ
る。
【図6】 従来のデータラッチ回路の構成を示す回路図
である。
【図7】 従来のデータラッチ回路の他の例を示す回路
図である。
【符号の説明】
1,2,3,14,15 NチャネルMOSトランジス
タ、4,5,11,12,13 PチャネルMOSトラ
ンジスタ、6 インバータ、7,17 接地ノード、
8,16 電源ノード、N1,N2,N4,N5 接続
ノード、N3,N6 入力ノード。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インバータと、 入力ノードと、 前記インバータと前記入力ノードとの間に接続され、ゲ
    ートにはクロック信号が供給される第1の第1導電型M
    OSトランジスタと、 ゲートに前記クロック信号が供給される第2の第1導電
    型MOSトランジスタと、 第1の電位ノードと、 前記第1の電位ノードと前記第2の第1導電型MOSト
    ランジスタとの間に接続され、ゲートは前記入力ノード
    に接続される第3の第1導電型MOSトランジスタと、 前記第1の第1導電型MOSトランジスタと前記インバ
    ータとの第1の接続ノードと、 第2の電位ノードと、 前記第2の電位ノードと前記第2の第1導電型MOSト
    ランジスタとの間に接続され、ゲートは前記第1の接続
    ノードに接続される第1の第2導電型MOSトランジス
    タと、 前記第2の第1導電型MOSトランジスタと前記第1の
    第2導電型MOSトランジスタとの第2の接続ノード
    と、 前記第2の電位ノードと前記第1の接続ノードとの間に
    接続され、ゲートは前記第2の接続ノードに接続される
    第2の第2導電型MOSトランジスタとを備えるデータ
    ラッチ回路。
  2. 【請求項2】 前記第1導電型MOSトランジスタはN
    チャネルMOSトランジスタであり、前記第2導電型M
    OSトランジスタはPチャネルMOSトランジスタであ
    り、前記第1の電位ノードは接地ノードであり、前記第
    2の電位ノードは電源ノードである、請求項1に記載の
    データラッチ回路。
  3. 【請求項3】 前記第1導電型MOSトランジスタはP
    チャネルMOSトランジスタであり、前記第2導電型M
    OSトランジスタはNチャネルMOSトランジスタであ
    り、前記第1の電位ノードは電源ノードであり、前記第
    2の電位ノードは接地ノードである、請求項1に記載の
    データラッチ回路。
JP9079672A 1997-03-31 1997-03-31 データラッチ回路 Withdrawn JPH10276069A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000278098A (ja) * 1999-03-24 2000-10-06 Texas Instr Japan Ltd レシオ回路、ラッチ回路及びmosトランジスタ
JP2008136192A (ja) * 2006-10-27 2008-06-12 Honeywell Internatl Inc Set耐性レジスタ
JP2011502443A (ja) * 2007-10-31 2011-01-20 クゥアルコム・インコーポレイテッド ラッチ構造及びラッチを用いる自己調整パルス生成器
US9564881B2 (en) 2015-05-22 2017-02-07 Qualcomm Incorporated Area-efficient metal-programmable pulse latch design
US9979394B2 (en) 2016-02-16 2018-05-22 Qualcomm Incorporated Pulse-generator

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Effective date: 20040601