JPS62203416A - 特にマイクロプロセツサの周辺装置用の、mos技術の論理回路のためのパワ−オンリセツテイング回路 - Google Patents

特にマイクロプロセツサの周辺装置用の、mos技術の論理回路のためのパワ−オンリセツテイング回路

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JPS62203416A
JPS62203416A JP62034361A JP3436187A JPS62203416A JP S62203416 A JPS62203416 A JP S62203416A JP 62034361 A JP62034361 A JP 62034361A JP 3436187 A JP3436187 A JP 3436187A JP S62203416 A JPS62203416 A JP S62203416A
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circuit
coupled
power
transistors
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    • H03K17/22Modifications for ensuring a predetermined initial state when the supply voltage has been applied
    • H03K17/223Modifications for ensuring a predetermined initial state when the supply voltage has been applied in field-effect transistor switches
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/24Resetting means

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、回路が出力によって励起され同回路の他の内
部回路が直ちに所定の論理状態にリセットされるマイク
ロプロセッサ及び類似のものに関連する特に論理回路の
ためのパワーオンリセツティング回路に係わる。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする問題点〕マイ
クロプロセッサの制御のもとで作動する周辺装置のよう
な論理回路又はマイクロプロセッサ自体に於て、電源が
スイッチされると直ちにインタフェースの直接の作動の
障害となる総ての内部状態を消滅させることが要求され
る。
この場合論理回路に加えられる供給電圧が例えば回路を
作動させるレベルに達する前に回路はリセットする必要
がある。
従来この目的のために(主として集積回路より構成され
ている)回路にリセットピンが設けられており同ビンに
外部回路から適当なリセット信号が送られる(この信号
は通常正の電圧のパルスにより形成されておりその特定
な機能が完了したのちには低いレベルに復帰してその機
能を停止する)。
本発明の主たる目的は、論理回路の中に直接に集積され
て上記のリセット機能を行なうパワーオンリセツティン
グ回路を提供し、この際従来の技術に於て必要とされた
複雑な外部回路並びに集積回路の中に含まれるリセット
ビンを省略するにある。
本発明の他の目的は、電源がスイッチされると直ちに即
ち供給電圧が所定の閾値を超えると直ちに自動的に作動
するような回路を提供するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
以下詳細に説明する上記の及び他の目的及び利点は本発
明により、以下のもの即ち;a) 基準電圧を供給する
ために適した分圧装置。
同分圧装置は一端がアースに結合されており他端が供給
電圧に結合されている通常は導通性を有する型の第1の
及び直列に設けられたトランジスタにより構成されてい
る。
b) 通常は導通性を有しない型の第3及び第4のトラ
ンジスタより構成されている双安定回路;それ等のそれ
ぞれのゲート及びドレーンは交差結合されており、上記
の第3のトランジスタのドレーンは減結合手段を介して
上記の分圧装置の2つのトランジスタの結合点と結合さ
れており、上記の第4のトランジスタのドレーンは一方
に於て、通常はダイオードとして結合されている第5の
トランジスタを介して上記の供給電圧と結合されており
、他方において抵抗手段を介してアースと結合されてい
る。
C) 第6のトランジスタ及び第7のトランジスタより
構成されている最終段階;第6のトランジスタは通常ロ
ックされておりソースはアースと結合されておりゲート
は上記の第4のトランジスタのドレーンと結合されてい
る、第7のトランジスタのソースは上記の第6のトラン
ジスタのドレーンと結合されており、ドレーンは上記の
供給電圧と結合されており、ゲートは上記の第3のトラ
ンジスタのドレーンと結合されており、上記の第6及び
第7のトランジスタの結合点は上記のリセットパルスを
供給する出力ラインを形成する、を有することを特徴と
する、供給電圧を加える際にリセット電圧を自動的に供
給するために適した、特にマイクロプロセッサ及び類似
のもののための、MOS技術の論理回路のためのパワー
オンリセツティング回路により達せられる。
〔実施例〕
以下本発明の特に好ましい実施例を添付の図面に就き説
明する。しかし本発明はこれに限定されるものではない
P型基板(Nチャンネルトランジスタ)が示されている
図示した回路図に於て、太い線はデプリーション型トラ
ンジスタを示し、細い線はエンハンスメント型トランジ
スタを示す。更に小さな三角形はアース基準点を示す;
しかルながら図示された実施例に於ては零と想定されて
いるアース基準電圧が正の供給電圧Vccよりも更に負
の電圧ならばいかなる電圧でもよいことは明らかである
。最後にPチャンネル手段の場合にはトランジスタの総
での極性及び型は逆転されなければならない。
第1図に於て本発明の第1の特に好まれる実施例はMO
S型集積技術により作成されたパワーオンリセット回路
を有する。このような回路に於ては基準電圧源は通常は
導通している型のデプリーショントランジスタMol、
MO2を有し同トランジスタはアースに結合されている
MO2のソースと相互に直列に結合されておりMolの
ドレーンは、通常は+5の正の供給電圧Vccに結合さ
れている。更にトランジスタMol、MO2の2つのゲ
ートはアースに結合されている。従って2つのトランジ
スタMol。
MO2は出力が中央の結合点40によって形成されてい
る消耗の非常に低い分圧装置に類似していると考えられ
る。
第1の実施例による回路においては、デプリーショント
ランジスタではない(エンハンスメント型の)2つのト
ランジスタMO5,MO6が更に設けられておりこれ等
のトランジスタは通常は導通性を有せずそれ等のソース
はアースと結合されており、いずれかのトランジスタの
ゲートと他のトランジスタのドレーンとの間は交差結合
されていてパッシブな双安定6回路を形成し同回路に於
ていずれかのトランジスタが導通状態にあると強制的に
他のトランジスタをロック状態にしこの作動は以下詳細
に説明される。
MOSのドレーン42は、同様にデプリーション型のト
ランジスタMOSより成る減結合要素を介して分圧装置
の出力40と結合されており同トランジスタのソースと
ゲートは相互に結合されていて通常は導通性を有する。
更に注入型キャパシタCO4は特にMOSのドレーンと
アースとの間に結合されている。
トランジスタMO6のドレーン41にはデプリーション
トランジスタMO7を介して電圧Vccが供給されてお
り同トランジスタのゲートはそのドレーンと結合されて
いて従って通常は導通性を有する。更にドレーン41は
デプリーショントランジスタMO9を介してアースと結
合されており同トランジスタのゲートはアースと結合さ
れていて従って通常は導通性を有する。注入型キャパシ
タ008は特にトランジスタMO9と並列に結合されて
いる。
最後にパワーオンリセット回路の第1の特に好まれる実
施例は、トランジスタMO5とアースとの間に直列に結
合されているデプリーショントランジスタMIOとエン
ハンスメントトランジスタMllとより成る分枝を有す
る。トランジスタMllのゲートはトランジスタM○6
のドレーン41によって駆動される一方トランジスタM
IOのゲートはトランジスタMO5のドレーン42によ
って駆動される。2つのトランジスタMIO,M11の
結合点は第1図のパワーオンリセット回路の出力を形成
する。
以下の説明に於て結合点42及び41、双安定回路の2
つのトランジスタMO9及びMOSのドレーンはそれぞ
れ双安定回路の真のターミナル及び無効ターミナルと呼
ばれる。
更に明確にはこの双安定回路は通常のフリップフロップ
回路としてその状態を保持することができる。即ちその
ループ利得は、約IVのエンハンスメント閾値電圧v5
゜hより大なる電圧全体に亙って高い。
電源がスイッチされると即ち電圧Vccが;より上昇す
ると双安定回路の結合点42は常に結合点41よりも高
い位置にある。事実最初は非導通状態にあるトランジス
タMO7はその出力を低い値に保持しこの値はVccの
レベル以下か又は等しい値でありこのレベルはここに於
いては低く(即ち低いVccの値により強制的に低くな
っている)更にMO9のインピーダンス(しかしながら
小さい値である)による損失により低くなる。結合点4
1に於る低い電圧によりトランジスタMO5のゲートが
制御され同ゲートがロック状態に保持されその結果結合
点42に於る電圧が上昇する。即ちこの結合点はアース
に迄引き下げそこに保持する作用をする低いインピーダ
ンスをなんら有していない。
更に第2図のグラフに於て、供給電圧Vccが分圧装置
Mol、MO2にかかると結合点41がデプリーション
閾値電圧VTdap!・より僅かに低い値に迄上昇し結
合点42は最初それに追従する。即ち強い追加の電流が
発生してMOSを導通状態に保持しこの際スイッチング
閾値に達している限り結合点41をアースに引き戻す。
更にMllが導通せず(事実そのゲートは結合点41と
結合されており同結合点は低い状態にある)一方に於て
MIOのゲートが結合点42に追従するので、更に回路
のパワーオンリセット出力を形成する結合点44が第2
図のグラフに示されているように結合点42に追従して
リセットパルスの正のスターティング部分を供給する。
供給電圧Vccが上昇すると結合点40に於る電圧(前
記のようにデプリーション閾値電圧よりも僅かに低い値
に達する)よりも大なる値に達しVccによりトランジ
スタMO7に入る電流により結合点41がバイアスされ
この際双安定回路が反対の状態に切換えられる。この切
換過程は再生型なので結合点44における電圧は再びア
ースに戻る。即ち結合点42自体はMOSによってアー
スに係留される(即ちトランジスタMOSが設けられて
いるために結合点40から減結合される)一方結合点4
1は高くなる即ち最早MO6によってリンクされておら
ず(弱い電流ドレーンとして作用する)MO9によって
非常に弱くリンクされている。
特に回路は、通常のMOS技術の設計法により約3,4
■又は4■より僅かに低い値のスイッチング閾値を有す
るように構成されている。
キャパシタCO4及びCO8は上記の作用を妨害する可
能な雑音を平滑化する作用を行なう。
第3図に於て第2の特に好まれる本発明に係る実施例が
示されておりこの実施例は多数回路に用いられる例えば
10以上の高い” fun−out ”をリセットしこ
のためには第1図による回路では不充分な場合に用いら
れる。第2の実施例による回路は実質的に第1図と同じ
回路を有し同回路はブロックBによフて模式的に示され
ておりここに於ては同回路に2つのエンハンスメントト
ランジスタM12.Ml3より成るNOR型回路と結合
されており同トランジスタのソースはアースと結合され
ておりドレーンは結合点43に共に結合されており同結
合点には更にデプリーショントランジスタM14のソー
スが結合されており、同トランジスタは供給電圧Vcc
に至る負荷(又は電流源)として結合されている。トラ
ンジスタM12及びMl3のゲートはそれぞれブロック
Bの結合点44及び結合点42に結合されている。更に
結合点43は特にキャパシタC1Bを介してアースに結
合されておりこの際第1図の回路に対して示された理由
ばかりではなく以下更に詳細に説明するようにMl4に
よるC18の充電を考慮しなければならないのでトラン
ジスタM14による時定数の形成のためでもある。
結合点43もエンハンスメントトランジスタM15のゲ
ートを駆動し同トランジスタのソースはアースに結合さ
れておりドレーン46はデプリーショントランジスタM
16.Ml7のソースと共通して結合されており同トラ
ンジスタのゲートは更にそれぞれ第1のブロックBの結
合点44及び42によって駆動されている。トランジス
タMl 5.Ml 6.Ml 7は共に1つのプッシュ
プル装置を形成しリセット信号を形成する出力は結合点
4゛6によって供給される。
事実トランジスタM12.M13.M14を含むNOR
回路は、更にトランジスタMIOを制御する結合点42
及び第1図の回路の結合点44によって駆動される。そ
の後結合点43は第1図の回路の出力信号を反転するが
この際結合点44がアースに引き戻されたのちも即ちト
ランジスタM14を介してキャパシタC18をエンハン
スメントトランジスタM15の閾値と少なくとも等しい
レベルにロードするに必要な時間だけスターティングリ
セットパルスが終了したのちも上昇がおくれる。続いて
結合点44と異なり結合点46における出力信号が比較
的長い時間、即ち結合点43が上記のエンハンスメント
閾値電圧レベルに達する限り保持される。第3図の回路
の結合点46における電圧の定性的変化がキャパシタン
スが無視される場合には第4図に示されており、特別な
条件のもとて結合点44におけるパルスに関して延長又
は遅延効果が存在する場合には第5図に示されている。
第1図の回路に加えられた回路部分は二重機能を有する
バッハアとして作用しその機能とはこの際その出力が結
合点46によって構成される出力パワー(及び関連減結
合)を上昇しかつ所望の場合、上記の時定数を適当に構
成することにより第1図の単一回路によって発生するリ
セット信号(又はリセットパルス)を延長することであ
る。このような延長が必要でない場合にはキャパシタC
18は省略される。
第5図は第3図の回路の特定の実施例の結合点44及び
46における電圧の実際のグラフでこの場合にはパルス
上の供給電圧Vccが数マイクロセカンド(即ち非常に
短い時間)が加えられる。
本発明のいくつかの特に好まれる実施例に関して説明し
たがこれ等の実施例は本発明の要旨を逸脱することなく
多様に変形されることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の特に好まれる実施例の回路図、
第2図は第1図の回路の中の重要な電圧の時間カーブの
定性図、第3図は本発明の第2の特に好まれる実施例の
回路図、第4図は第3図の回路の中の重要な電圧の時間
カーブの定性図又はグラフ、第5図は第3図の回路の代
表的手段により発生する2つのリセット電圧の時間曲線
のグラフの1例である。 MO1〜M15・・・トランジスタ CO4〜C18・・・キャパシタ Vcc・・・供給電圧 VTdepビ・・デプレッション閾値電圧VTe。h・
・・エンハンスメント閾値it 圧麿−1 本  多  小  平:   。 、/′4GeC

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 供給電圧を加える際にリセット電圧を自動的に供給
    するために適した、特にマイクロプロセッサ及び類似の
    もののための、MOS技術の論理回路のためのパワーオ
    ンリセッティング回路に於て; a)基準電圧を供給するために適した分圧装置;同分圧
    装置は一端がアースに結合されており他端が供給電圧に
    結合されている通常は導通性を有する型の第1の及び直
    列に設けられたトランジスタにより構成されていること
    、 b)通常は導通性を有しない型の第3及び第4のトラン
    ジスタより構成されている双安定回路;それ等の夫々の
    ゲート及びドレーンは交差結合されており、上記の第3
    のトランジスタのドレーンは減結合手段を介して上記の
    分圧装置の2つのトランジスタの結合点と結合されてお
    り、上記の第4のトランジスタのドレーンは一方に於て
    、通常はダイオードとして結合されている第5のトラン
    ジスタを介して上記の供給電圧と結合されており、他方
    に於て抵抗手段を介してアースと結合されていること、
    c)第6のトランジスタ及び第7のトランジスタより構
    成されている最終段階;第6のトランジスタは通常ロッ
    クされておりソースはアースと結合されており、ゲート
    は上記の第4のトランジスタのドレーンと結合されてい
    る、第7のトランジスタのソースは上記の第6のトラン
    ジスタのドレーンと結合されており、ドレーンは上記の
    供給電圧と結合されており、ゲートは上記の第3のトラ
    ンジスタのドレーンと結合されており、上記の第6及び
    第7のトランジスタの結合点は上記のリセットパルスを
    供給する出力ラインを形成すること、を有することを特
    徴とするMOS技術の論理回路のためのパワーオンリセ
    ッティング回路。 2 上記の減結合手段が通常は導通性を有するトランジ
    スタより構成されており、同トランジスタのゲートがそ
    のドレーンに結合されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載のパワーオンリセッティング回路。 3 上記の第1及び第2のトランジスタがデプリーショ
    ン型であることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は
    第2項に記載のパワーオンリセッティング回路。 4 上記の第3及び第4のトランジスタがエンハンスメ
    ント型であることを特徴とする特許請求の範囲第1項な
    いし第3項のいずれかに記載のパワーオンリセッティン
    グ回路。 5 上記の第6のトランジスタがエンハンスメント型で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第4
    項のいずれかに記載のパワーオンリセッティング回路。 6 上記の第7のトランジスタがデプリーション型であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第5項
    のいずれかに記載のパワーオンリセッティング回路。 7 第3及び第4のトランジスタのドレーンとアースと
    の間に関連したキャパシタが結合されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれかに
    記載のパワーオンリセッティング回路。 8 以下のもの即ち: a)NOR回路;同回路は2つの入力を有し同入力は上
    記の最終段階の上記の出力ターミナル又は出力ライン及
    び上記の第3のトランジスタのドレーンにより制御され
    ること、 b)上記のNOR回路の出力により駆動されるプッシプ
    ル回路、を有することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項ないし第7項のいずれかに記載のパワーオンリセッテ
    ィング回路。 9 上記のNOR回路は2つの通常は導通性を有しない
    トランジスタと通常は導通性を有するトランジスタとを
    有し、上記の導通性を有しないトランジスタのソースは
    アースと結合されており、NOR回路の上記の入力を形
    成し、上記の導通性を有するトランジスタは供給電圧と
    上記の2つのトランジスタのドレーンとの間に結合され
    ており、更にそのゲートは上記のドレーンに結合されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載のパ
    ワーオンリセッティング回路。 10 上記のNOR回路の上記の2つの通常は導通性を
    有しないトランジスタのドレーンとアースとの間に、時
    定数を制御しリセットパルスの持続時間を延長するため
    に適したキャパシタが結合されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第9項に記載のパワーオンリセッティン
    グ回路。 11 上記の回路が集積回路の中に組込まれていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第10項のい
    ずれかに記載のパワーオンリセッティング回路。
JP62034361A 1986-02-18 1987-02-17 特にマイクロプロセツサの周辺装置用の、mos技術の論理回路のためのパワ−オンリセツテイング回路 Expired - Lifetime JPH0810822B2 (ja)

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