JPS625648A - 集積回路用パツケ−ジ - Google Patents
集積回路用パツケ−ジInfo
- Publication number
- JPS625648A JPS625648A JP14506085A JP14506085A JPS625648A JP S625648 A JPS625648 A JP S625648A JP 14506085 A JP14506085 A JP 14506085A JP 14506085 A JP14506085 A JP 14506085A JP S625648 A JPS625648 A JP S625648A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- integrated circuit
- land
- conductive
- package
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、多数のリードが引き出された多ピン形集積回
路に適する集積回路用パッケージに関する。
路に適する集積回路用パッケージに関する。
従来の集積回路用セラミックパッケージは、第2図の斜
視図に示すように、セラミックでできているパッケージ
基体1の中央凹所に集積回路素子11が固着され、集積
回路素子ll上の電極と、パッケージ基体10周辺台部
2上に設けられた導電ランド3はほぼ同一平面上にあっ
て、集積回路素子電極と導電ランド2との間は最短距離
の接続金属細線4で接続されている。
視図に示すように、セラミックでできているパッケージ
基体1の中央凹所に集積回路素子11が固着され、集積
回路素子ll上の電極と、パッケージ基体10周辺台部
2上に設けられた導電ランド3はほぼ同一平面上にあっ
て、集積回路素子電極と導電ランド2との間は最短距離
の接続金属細線4で接続されている。
上記のような集積回路の集積度の増加と共に、そのリー
ド数も多くなる。リード線数の増加は、当然一定間隔で
配されるパッケージ基体の導電ランドが増えることであ
り、多数の導電ランドを設けるパッケージも大形になら
ざるを得ないという欠点がある。
ド数も多くなる。リード線数の増加は、当然一定間隔で
配されるパッケージ基体の導電ランドが増えることであ
り、多数の導電ランドを設けるパッケージも大形になら
ざるを得ないという欠点がある。
上記問題点に対し、本発明では、パッケージ基体の中央
凹所に固着する集積回路素子の電極と金属細線で接続さ
nる導′1ランドを、前記凹所を囲む周辺台部上と、さ
らにこの台部上に断面逆り字状の補助導電ランド台を設
け、この補助導電ランド台上に設けた導電ランドとによ
り、上下2階層に4亀ランドを形成している。
凹所に固着する集積回路素子の電極と金属細線で接続さ
nる導′1ランドを、前記凹所を囲む周辺台部上と、さ
らにこの台部上に断面逆り字状の補助導電ランド台を設
け、この補助導電ランド台上に設けた導電ランドとによ
り、上下2階層に4亀ランドを形成している。
つぎに本発明を実施例により説明する。
第1図(a)は本発明の一実施例に係るパ、り゛−ジ基
体に集積回路素子を固着した状態を示す平面図である。
体に集積回路素子を固着した状態を示す平面図である。
同図(b)は同図(a)のA−A断面図である。
第1図(a) 、 (b)において、セラミックのパッ
ケージ基体1の中央部は、固着する集積回路素子8の厚
さ程度に凹んだ凹所となっており、この凹所周辺の台部
2上には、集積回路素子8の外周側の電極と金属細線4
で接続するだめの導電ランド3が多数形成されている。
ケージ基体1の中央部は、固着する集積回路素子8の厚
さ程度に凹んだ凹所となっており、この凹所周辺の台部
2上には、集積回路素子8の外周側の電極と金属細線4
で接続するだめの導電ランド3が多数形成されている。
さらに、台部2上には、断面逆り字状の補助4tランド
台5か数句けられ、この補助4tランド台5の上にも集
積回路素子8上の内周側の電極と接続するための導電ラ
ンド6が形成されている。つまり、集積回路素子上の外
周側と内周外の2缶の電極のそれぞれに対応して、下層
と上層の2段構えに導電ランド3と6が形成されている
のである。
台5か数句けられ、この補助4tランド台5の上にも集
積回路素子8上の内周側の電極と接続するための導電ラ
ンド6が形成されている。つまり、集積回路素子上の外
周側と内周外の2缶の電極のそれぞれに対応して、下層
と上層の2段構えに導電ランド3と6が形成されている
のである。
このような導電ランドは、まず、従来同様のパッケージ
基体1上の導電ランド3と、中央凹所に固着した集積回
路素子上の外周側の電極との間を金属細線4で接続後、
断面逆り字状の補助導電ランド台5上の導電ランド6と
、この導電ランドの引出し導電路6aとがつながるよう
にして補助導電ランド台5を台部2の上に置き、温度を
加えて両者を固着する。最後に、補助導電ランド台5上
の導電ランド6とこれと対応する集積回路素子上の内周
側の電極との間を金属細線7で接続する。
基体1上の導電ランド3と、中央凹所に固着した集積回
路素子上の外周側の電極との間を金属細線4で接続後、
断面逆り字状の補助導電ランド台5上の導電ランド6と
、この導電ランドの引出し導電路6aとがつながるよう
にして補助導電ランド台5を台部2の上に置き、温度を
加えて両者を固着する。最後に、補助導電ランド台5上
の導電ランド6とこれと対応する集積回路素子上の内周
側の電極との間を金属細線7で接続する。
上述のとおり、本発明では、パッケージ基体の中央凹所
に固着した集積回路素子の電極と金属細線で接続すると
ころの前記凹所を囲む台部上の導電ランドを、断面逆り
字状の補助導電ランド台を用いて、上下の2つの階層に
設けているので、集積回路素子の周辺に2重に設けた電
極との間の接続が最端距離で可能となり、電極およびリ
ード線が増加しても、パッケージの面積を増やすことな
く、リード数の増加に対応できる効果が得られる。
に固着した集積回路素子の電極と金属細線で接続すると
ころの前記凹所を囲む台部上の導電ランドを、断面逆り
字状の補助導電ランド台を用いて、上下の2つの階層に
設けているので、集積回路素子の周辺に2重に設けた電
極との間の接続が最端距離で可能となり、電極およびリ
ード線が増加しても、パッケージの面積を増やすことな
く、リード数の増加に対応できる効果が得られる。
第1図(a)は本発明の一央h8+例に係るパッケージ
基体に集積回路素子を固着した状態を示す平面図、同図
(b)は同図(a)のA−A断面図、第2図は従来の集
積回路用パッケージに集積回路素子を固着した状態を示
す斜視図である。 1・・・・・・パッケージ基体、2・・・・・・凹所武
辺台部、3.6・・・・・・導電ランド、4,7・・・
・・・金i細線、8゜11・・・・・・集積回路素子、
タ・・す・j、7slJl竜ラシF”甘。 箒 l 因
基体に集積回路素子を固着した状態を示す平面図、同図
(b)は同図(a)のA−A断面図、第2図は従来の集
積回路用パッケージに集積回路素子を固着した状態を示
す斜視図である。 1・・・・・・パッケージ基体、2・・・・・・凹所武
辺台部、3.6・・・・・・導電ランド、4,7・・・
・・・金i細線、8゜11・・・・・・集積回路素子、
タ・・す・j、7slJl竜ラシF”甘。 箒 l 因
Claims (1)
- 集積回路素子を固着する中央凹所を囲む周辺台部上に、
前記凹所に固着された集積回路素子の電極と金属細線で
接続される多数の導電ランドが形成された集積回路用パ
ッケージにおいて、前記台部上に断面逆L字状の補助導
電ランド台が設けられ、前記台部上および補助導電ラン
ド台上の上下2段に導電ランドが形成されていることを
特徴とする集積回路用パッケージ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14506085A JPS625648A (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 | 集積回路用パツケ−ジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14506085A JPS625648A (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 | 集積回路用パツケ−ジ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS625648A true JPS625648A (ja) | 1987-01-12 |
Family
ID=15376447
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14506085A Pending JPS625648A (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 | 集積回路用パツケ−ジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS625648A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5530281A (en) * | 1994-12-21 | 1996-06-25 | Vlsi Technology, Inc. | Wirebond lead system with improved wire separation |
-
1985
- 1985-07-01 JP JP14506085A patent/JPS625648A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5530281A (en) * | 1994-12-21 | 1996-06-25 | Vlsi Technology, Inc. | Wirebond lead system with improved wire separation |
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