JPS6251657A - アリ−ルアミノ−ニトロ−フエニルヒドロキシエチルスルホンおよびその製法 - Google Patents
アリ−ルアミノ−ニトロ−フエニルヒドロキシエチルスルホンおよびその製法Info
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- JPS6251657A JPS6251657A JP61195722A JP19572286A JPS6251657A JP S6251657 A JPS6251657 A JP S6251657A JP 61195722 A JP61195722 A JP 61195722A JP 19572286 A JP19572286 A JP 19572286A JP S6251657 A JPS6251657 A JP S6251657A
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- C09B62/4403—Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves with the reactive group not directly attached to a heterocyclic ring with two or more reactive groups at least one of them being directly attached to a heterocyclic system and at least one of them being directly attached to a non-heterocyclic system the heterocyclic system being a triazine ring
- C09B62/4411—Azo dyes
- C09B62/4413—Non-metallized monoazo dyes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般式(1)
C式中2は
なる基を意味し、R□ は水素原子を意味するか又は−
N馬−1−4H−R−もしくは−N(R)x−なる基を
意味してRはd1〜a4−アルキル基金―わし、!を諺
は水素原子、CI−C,−アルキル基例えばメチル基も
しくはエチル基または01〜Cじアルコキシ基例えばメ
トキシ基もしくはエトキシ、基を意味し、Rs は水素
原子、塩素原子または臭素原子を表わすか又はスルホン
酸基、スルホンアミド漏、カルボン酸基、カルボン酸ア
ミド基、ヒドロキシル基、カルボメトキシ基、カルボエ
トキシ基またはβ−ヒドロキシエエチスルホニル基lf
r:表ゎL%R4は水素原子、塩素原子または臭素原子
を意味するか又はスルホン酸基、カルボン酸基、ヒドロ
キシル基またはcl〜Cじアルコキシ基例えばメトキシ
基もしくはエトキシ基またはc1〜Cじアルキル基例え
ばメチル基もしくはエチル基を意味し、ただし基Za
には1〜3個の相違するR1〜Rsなる置換基が存在す
ることがあシ得るが該置換基R1〜R3のうちの精々2
個は同一であることができ、又、基z’bには1〜4個
の相違するR1−R4なる置換基が存在することがあり
得るが該置換基R1〜R4のうちの精々2個は同一であ
ることができ、そしてRは前記の意味をもつ〕 で示されるアリールアミノ−ニトロ−フェニルヒドロキ
シエチルスルホンを製造”tべく、一般式(2) (式中Xは塩素原子または臭素原子を意味する) で示される化合物を一般式 (式中” %R@ 1R意、RsおよびR4は前記の意
味をもつ) で示されるアミン化合物と20℃から180Cオで殊に
40℃から100℃までの温度で、殊に水中で40から
110まで殊に5.5からR5までOpH値でまたは適
当な有機溶剤本しくはこのような溶剤の混合物中で無機
もしくは有機酸結合剤の存在下で反応させることより成
る、前記一般式(1)のアリールアミン−ニトロ−フェ
ニルヒドロキシエチルスルホンのg遣方法に関する。
N馬−1−4H−R−もしくは−N(R)x−なる基を
意味してRはd1〜a4−アルキル基金―わし、!を諺
は水素原子、CI−C,−アルキル基例えばメチル基も
しくはエチル基または01〜Cじアルコキシ基例えばメ
トキシ基もしくはエトキシ、基を意味し、Rs は水素
原子、塩素原子または臭素原子を表わすか又はスルホン
酸基、スルホンアミド漏、カルボン酸基、カルボン酸ア
ミド基、ヒドロキシル基、カルボメトキシ基、カルボエ
トキシ基またはβ−ヒドロキシエエチスルホニル基lf
r:表ゎL%R4は水素原子、塩素原子または臭素原子
を意味するか又はスルホン酸基、カルボン酸基、ヒドロ
キシル基またはcl〜Cじアルコキシ基例えばメトキシ
基もしくはエトキシ基またはc1〜Cじアルキル基例え
ばメチル基もしくはエチル基を意味し、ただし基Za
には1〜3個の相違するR1〜Rsなる置換基が存在す
ることがあシ得るが該置換基R1〜R3のうちの精々2
個は同一であることができ、又、基z’bには1〜4個
の相違するR1−R4なる置換基が存在することがあり
得るが該置換基R1〜R4のうちの精々2個は同一であ
ることができ、そしてRは前記の意味をもつ〕 で示されるアリールアミノ−ニトロ−フェニルヒドロキ
シエチルスルホンを製造”tべく、一般式(2) (式中Xは塩素原子または臭素原子を意味する) で示される化合物を一般式 (式中” %R@ 1R意、RsおよびR4は前記の意
味をもつ) で示されるアミン化合物と20℃から180Cオで殊に
40℃から100℃までの温度で、殊に水中で40から
110まで殊に5.5からR5までOpH値でまたは適
当な有機溶剤本しくはこのような溶剤の混合物中で無機
もしくは有機酸結合剤の存在下で反応させることより成
る、前記一般式(1)のアリールアミン−ニトロ−フェ
ニルヒドロキシエチルスルホンのg遣方法に関する。
本発明は更に1式
(ドイツ特許出願公告第1.179.317号明細書、
列5) および (ケミカルアブストラクツ第60巻、108aaaと関
係のある英国特許第924,990号明細書) の二つの化合物を除いた前記一般式(1)の新規アリー
ルアミノ−ニトロ−フェニルヒドロキシスルホンに関す
る。
列5) および (ケミカルアブストラクツ第60巻、108aaaと関
係のある英国特許第924,990号明細書) の二つの化合物を除いた前記一般式(1)の新規アリー
ルアミノ−ニトロ−フェニルヒドロキシスルホンに関す
る。
反応媒質として使用することのできる適当な有機溶剤の
例は低級アルカノール飼えばメタノールまたはインプロ
パツール、芳香族炭化水素例えばキシレン、塩素化芳香
族炭化水素’l+3えばクロルベンゼン、更にジメチル
ホルムアミドまたはN−メチルピロリドンである。
例は低級アルカノール飼えばメタノールまたはインプロ
パツール、芳香族炭化水素例えばキシレン、塩素化芳香
族炭化水素’l+3えばクロルベンゼン、更にジメチル
ホルムアミドまたはN−メチルピロリドンである。
使用する式(3a) iたけ(3b)のアミノ化合物が
、使用する反応温度で液体の場合には、反応媒質として
の過剰のアミン化合物中で反応2行なうこともできる。
、使用する反応温度で液体の場合には、反応媒質として
の過剰のアミン化合物中で反応2行なうこともできる。
酸結合剤の添加は、反応で遊離する塩化水素または臭化
水素を結合するために必要でちる。
水素を結合するために必要でちる。
このために適する結合剤は無機塩基化合物例えば水酸化
ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸水
素ナトリウム、炭酸カリウム、酢酸カリウム、酸化マグ
ネシウムもしくはヒドロオキシ炭酸マグネシウム−!念
は有機塩基化合物例えばトリー〇1〜C4−アルキルア
ミン例えばトリエチルアミン、ピリジン、キノリン、ピ
コリンもしくはモルホリンである。過剰に使用する一般
式(3&)または(3b)のアミン化合物も酸結合剤と
して使用することができ、それによって別の酸結合剤の
添加をせずに済ますことができる。
ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸水
素ナトリウム、炭酸カリウム、酢酸カリウム、酸化マグ
ネシウムもしくはヒドロオキシ炭酸マグネシウム−!念
は有機塩基化合物例えばトリー〇1〜C4−アルキルア
ミン例えばトリエチルアミン、ピリジン、キノリン、ピ
コリンもしくはモルホリンである。過剰に使用する一般
式(3&)または(3b)のアミン化合物も酸結合剤と
して使用することができ、それによって別の酸結合剤の
添加をせずに済ますことができる。
適当な溶剤を使用すると、反応を物質相で行なって前記
式(1)の化合物に導くことができる。
式(1)の化合物に導くことができる。
しかし驚くべきことに、一般式(2)および(3a)も
しくけ(3b)の化合物の一方または両方が難溶性の溶
剤例えば水でも、反応は一様((そして十分な収率で起
こる。このために前記式(3a)または(3b)の化合
物?水に溶解または懸濁させ、当量の酸結合剤を加えた
後に、前記式(2)の化合物を懸濁液でまたは顆粒とし
て固体の形で加える。
しくけ(3b)の化合物の一方または両方が難溶性の溶
剤例えば水でも、反応は一様((そして十分な収率で起
こる。このために前記式(3a)または(3b)の化合
物?水に溶解または懸濁させ、当量の酸結合剤を加えた
後に、前記式(2)の化合物を懸濁液でまたは顆粒とし
て固体の形で加える。
分散助剤または相転移触媒の添加は、幾つかの場合に反
応を促進させるが、反応には害がない。しかし一般に、
このような助剤は添加する必要がない。
応を促進させるが、反応には害がない。しかし一般に、
このような助剤は添加する必要がない。
前記式(2)の化合物1モルを式(3a)または(3b
)の化合物1ないし2.5モルと反応させるのが適切で
ある。もつと大過剰の式(3a)ま念は(3b)の化合
物を使用することは可能で反応時間が短くなるが、これ
以上に直接の利益を生じず、経済的理由から適切でない
。
)の化合物1ないし2.5モルと反応させるのが適切で
ある。もつと大過剰の式(3a)ま念は(3b)の化合
物を使用することは可能で反応時間が短くなるが、これ
以上に直接の利益を生じず、経済的理由から適切でない
。
反応の経過は高性能液体クロマトグラフィー(HPL(
:りによって追跡し、反応の終点は前記式(2)の化合
物の完全な消失によって決定する。
:りによって追跡し、反応の終点は前記式(2)の化合
物の完全な消失によって決定する。
本発明による方法では、前記式(1)の反応生成物は、
幾つかの場合には反応中にもう晶出するがしばしば、反
応混合物を冷却すると初めて晶出する。他の場合には冷
却によってセして/または、例えば塩化カリウム、塩化
ナトリウムまたは(ii!酸ナトリウムを用いる塩析に
よって反応混合物を晶出させ、−過によって単離するこ
とができる。
幾つかの場合には反応中にもう晶出するがしばしば、反
応混合物を冷却すると初めて晶出する。他の場合には冷
却によってセして/または、例えば塩化カリウム、塩化
ナトリウムまたは(ii!酸ナトリウムを用いる塩析に
よって反応混合物を晶出させ、−過によって単離するこ
とができる。
経済的シよび技術的理由から反応は特に水中で20cと
180℃との間、殊にaocと100℃との間の温度お
よびα5 barと100 barとの間の圧力、しか
し特に常圧で行なわれる。
180℃との間、殊にaocと100℃との間の温度お
よびα5 barと100 barとの間の圧力、しか
し特に常圧で行なわれる。
電子に富えだ芳香族アミン特にジアミン例えばp−)ユ
ニレンジアミンは高い温度ではかなり酸化されやすいの
で、反応を不活性ガスの雰囲気で例えば窒素の下で行な
うのが好ましく、それによって樹脂状副生成物の生成が
押えられ、同時に生成物の収率が高められる。
ニレンジアミンは高い温度ではかなり酸化されやすいの
で、反応を不活性ガスの雰囲気で例えば窒素の下で行な
うのが好ましく、それによって樹脂状副生成物の生成が
押えられ、同時に生成物の収率が高められる。
本発明による方法で使用することのできる前記式(3a
)または(5b)の芳香族アミノ化合物は例えば次のも
のである: NH冨 OEg 803B 03H 80、E 本発明による方法で製造される前記式(1)の化合物は
、水溶性の繊維反応性モノアゾおよびジスアゾ染料並び
に水溶性フタロシアニン染料km造するための価値の高
い出発化合物である〔ドイツ特許出願公告第1.179
.317号明細書〕。
)または(5b)の芳香族アミノ化合物は例えば次のも
のである: NH冨 OEg 803B 03H 80、E 本発明による方法で製造される前記式(1)の化合物は
、水溶性の繊維反応性モノアゾおよびジスアゾ染料並び
に水溶性フタロシアニン染料km造するための価値の高
い出発化合物である〔ドイツ特許出願公告第1.179
.317号明細書〕。
今まで、前記式(2)および(3a)もしくは(31)
) の化合物から前記式(1)の化合物を製造するの
に、両手ききの(amb4dent ) 芳香族アミ
ンの場合特にジアミノベンゼン誘導体の場合には、同様
に起こる第二のアミノ基の所での二番目の置換を阻止す
るために上記芳香族アミンtアシルアミノアニリン誘導
体の形で反応させた〔ドイツ特許出願公告第1.179
.517号明細書、例5]。それに対して本発明による
方法は、保護基をもっていない芳香族ジアミノベンゼン
誘導体例えばt4−ジアミノベンゼン−3−スルホン酸
を4−ハロゲノ−3−ニトロフェニルヒドロキシエチル
スルホンと反応させることができ、遊離のアミノ基の所
での妨げとなる二番目の置換は起こらない。この場合、
大過剰の前記式(3a)または(3b)の化合物を必要
としないので、特に経済的観点から好ましい。
) の化合物から前記式(1)の化合物を製造するの
に、両手ききの(amb4dent ) 芳香族アミ
ンの場合特にジアミノベンゼン誘導体の場合には、同様
に起こる第二のアミノ基の所での二番目の置換を阻止す
るために上記芳香族アミンtアシルアミノアニリン誘導
体の形で反応させた〔ドイツ特許出願公告第1.179
.517号明細書、例5]。それに対して本発明による
方法は、保護基をもっていない芳香族ジアミノベンゼン
誘導体例えばt4−ジアミノベンゼン−3−スルホン酸
を4−ハロゲノ−3−ニトロフェニルヒドロキシエチル
スルホンと反応させることができ、遊離のアミノ基の所
での妨げとなる二番目の置換は起こらない。この場合、
大過剰の前記式(3a)または(3b)の化合物を必要
としないので、特に経済的観点から好ましい。
更に、本発明による方法では、保護基であるアシル基を
分離する必要がなく、このことは直接の経済的利益をも
九らす。
分離する必要がなく、このことは直接の経済的利益をも
九らす。
言うまでもなく、他の求核化合物例えば芳香族アミノヒ
ドロキシ化合物も本発明による方法で反応させて同じ結
果を収めることができる。
ドロキシ化合物も本発明による方法で反応させて同じ結
果を収めることができる。
以下、例を挙げて本方法を更に詳しく説明するが1、本
方法はその使用だけに、特に記載した例だけに制限され
ない。
方法はその使用だけに、特に記載した例だけに制限され
ない。
例1
4−(4−アミノフェニル)−アミノ−3−二トロフェ
ニルヒドロキシエチルスルホン水1を中zaミーフェニ
レンジアミン 29.5tの溶液へ酸化マグネシウム2
42 ff加える。
ニルヒドロキシエチルスルホン水1を中zaミーフェニ
レンジアミン 29.5tの溶液へ酸化マグネシウム2
42 ff加える。
次に、水IAK懸濁させた4−クロロ−3−二トロフェ
ニルヒドロキシエチルスルホン26571fI:窒素雰
囲気の下で40Cで1時間で加える。
ニルヒドロキシエチルスルホン26571fI:窒素雰
囲気の下で40Cで1時間で加える。
2時間40℃でかく拌し、次に反応が終るまで60℃で
かく拌する。反応の終点は、HPLOによって決定する
。
かく拌する。反応の終点は、HPLOによって決定する
。
室温に冷却すると反応生成物が反応混合物から晶出する
のでこれを戸取する。98%の純度を有する理論量の8
9.8%の収量に相当する5 09、 Ofの4−(4
−アミノフェニル)−アミノ−3−ニトロフェニルヒド
ロキシエチルスルホンが得られる。融点は156〜15
8℃である。
のでこれを戸取する。98%の純度を有する理論量の8
9.8%の収量に相当する5 09、 Ofの4−(4
−アミノフェニル)−アミノ−3−ニトロフェニルヒド
ロキシエチルスルホンが得られる。融点は156〜15
8℃である。
分析 : 計算値 049.8 H4,5N12
.4 89.4C14H111NS058 実測値
049.5 H4,5MIZ5 89.IC537,
s 5 ] IH−11MR(d4DMSO) : δ= 9.77
ppm (s、 NH)。
.4 89.4C14H111NS058 実測値
049.5 H4,5MIZ5 89.IC537,
s 5 ] IH−11MR(d4DMSO) : δ= 9.77
ppm (s、 NH)。
a45(d、 11()、 7.75(da、 IH)
、 7.75(dd。
、 7.75(dd。
1H)、 6..95(m、 31.462(d、 2
1. a19(sp ’HE冨 )、 4.82
(t、 OH)、 171 (m、 −OH5
−)psa2(m、 −aa2−) 列2 4−(3−アミノフェニル)−アミノ−3−二トロフェ
ニルヒドロキシエチルスルホン水Ij中1.3−フェニ
レンジアミン6472の溶液の中へ酸化マグネシウムI
CLl ff導入する。次に、窒素雰囲気の下で4−
クロロ−3−二トロフェニルヒドロキシエチルスルホン
を水1を中の懸濁液の形で50℃で1時間で加える。S
aCで2時間後に、混合物を65℃に加熱し、数時間こ
の温度でかく拌する。通常の後処理の後に、96%の純
度(HPLO)t”有する理論量の71L796の収量
に相当する13a8fの4−(3−アミノフェニル)−
アミノ−3−ニトロフェニルヒドロキシエチルスルホン
が得られる。融点は132〜133Cである。
1. a19(sp ’HE冨 )、 4.82
(t、 OH)、 171 (m、 −OH5
−)psa2(m、 −aa2−) 列2 4−(3−アミノフェニル)−アミノ−3−二トロフェ
ニルヒドロキシエチルスルホン水Ij中1.3−フェニ
レンジアミン6472の溶液の中へ酸化マグネシウムI
CLl ff導入する。次に、窒素雰囲気の下で4−
クロロ−3−二トロフェニルヒドロキシエチルスルホン
を水1を中の懸濁液の形で50℃で1時間で加える。S
aCで2時間後に、混合物を65℃に加熱し、数時間こ
の温度でかく拌する。通常の後処理の後に、96%の純
度(HPLO)t”有する理論量の71L796の収量
に相当する13a8fの4−(3−アミノフェニル)−
アミノ−3−ニトロフェニルヒドロキシエチルスルホン
が得られる。融点は132〜133Cである。
Ill−NMR: (a@−DnNa0 : δ =
9.82ppm (s 。
9.82ppm (s 。
1!1IT1)、 a4o(a、 tlり、 7.71
(aa、 1H)、 t9゜(me 2H)、 6b
7Q (me 5H)e 5.25(s、 M馬’)e
AOO(tl OH)、 &75(m、 −CHl−、
4H)MB : m7g = 137 F!AJs 4−(3−アミノ−4−スルホフェニル)−アミノ−3
−二トロフェニルヒドロキシエチルスルホン 水50〇−中ス4−ジアミノベンゼンスルホン酸225
.81の懸濁液へpH9,0で水1L中4−クロロー3
−ニトロフェニルヒドロキシエチルスルホン265..
7 fの懸濁液を60〜65℃で1時間で加える。分散
助剤を加えた後に65〜70℃で10〜12時間かく拌
し、その際水酸化ナトリウム水溶液を加えることによっ
てpumas〜9.0の値で一定に保つ。反応混合物を
1oeに冷却した後くい晶出する橙赤色の生成物を吸引
F取し、乾燥させる。93%の純度(HPLC)を有す
る187〜189℃の融点を示すす) IJウム塩の形
の、理論量の7五5俤の収量に相当する5 47.1
fの4−(3−アミノ−4−スルホフェニル)−7ミノ
ー3−二トロフェニルヒドロキシエチルスルホンカ得う
れる。
(aa、 1H)、 t9゜(me 2H)、 6b
7Q (me 5H)e 5.25(s、 M馬’)e
AOO(tl OH)、 &75(m、 −CHl−、
4H)MB : m7g = 137 F!AJs 4−(3−アミノ−4−スルホフェニル)−アミノ−3
−二トロフェニルヒドロキシエチルスルホン 水50〇−中ス4−ジアミノベンゼンスルホン酸225
.81の懸濁液へpH9,0で水1L中4−クロロー3
−ニトロフェニルヒドロキシエチルスルホン265..
7 fの懸濁液を60〜65℃で1時間で加える。分散
助剤を加えた後に65〜70℃で10〜12時間かく拌
し、その際水酸化ナトリウム水溶液を加えることによっ
てpumas〜9.0の値で一定に保つ。反応混合物を
1oeに冷却した後くい晶出する橙赤色の生成物を吸引
F取し、乾燥させる。93%の純度(HPLC)を有す
る187〜189℃の融点を示すす) IJウム塩の形
の、理論量の7五5俤の収量に相当する5 47.1
fの4−(3−アミノ−4−スルホフェニル)−7ミノ
ー3−二トロフェニルヒドロキシエチルスルホンカ得う
れる。
11−NMR: ((1@−DM190) : δ=
9.97 ppm (s。
9.97 ppm (s。
NH)、aso(a、IH)、 7.7o(aa、IH
)、&97((L、 11I)、 6.90(m、 3
H)、 555(e、 IH意)。
)、&97((L、 11I)、 6.90(m、 3
H)、 555(e、 IH意)。
478(t、OH)、&62(m、−ax、−,2H)
。
。
五39(m、−OH,−,2H)
分析: 014Ht、MIOsS、lla [459,
25〕計算値: (lla2 )Na2 N9.5
日14.5 Naa2実測値: 056.2
Na4 Na8 BIA9 11a5.5例、4 4−(4−アミノ−3−スルホフェニル)−アミノ−3
−ニトロフェニルヒドロキシエチルスルホン 水t5L中2.5−ジアミノベンゼンスルホン酸244
7FO溶液(92,−210濃度で、100憾の濃度の
物質22189に相当する)のpHを、20tsの濃度
の炭酸ナトリウム水溶液でaaに調節する。次に、粉末
化した形の4−クロロ−5−iトロフェニルヒドロキシ
エチルスルホ726 a7 Fを4DCで2時間で加え
、2゜憾の濃度の炭酸ナトリウム溶液でpHfaを一定
に保つ。次に温度を60cに上げ、更に2時間かく拌す
る。反応混合物を冷却させ、1tの氷水の中へそそぎ込
む。塩化ナトリウムを加えた後に晶出する生成物を吸引
炉取し、乾燥させる。
25〕計算値: (lla2 )Na2 N9.5
日14.5 Naa2実測値: 056.2
Na4 Na8 BIA9 11a5.5例、4 4−(4−アミノ−3−スルホフェニル)−アミノ−3
−ニトロフェニルヒドロキシエチルスルホン 水t5L中2.5−ジアミノベンゼンスルホン酸244
7FO溶液(92,−210濃度で、100憾の濃度の
物質22189に相当する)のpHを、20tsの濃度
の炭酸ナトリウム水溶液でaaに調節する。次に、粉末
化した形の4−クロロ−5−iトロフェニルヒドロキシ
エチルスルホ726 a7 Fを4DCで2時間で加え
、2゜憾の濃度の炭酸ナトリウム溶液でpHfaを一定
に保つ。次に温度を60cに上げ、更に2時間かく拌す
る。反応混合物を冷却させ、1tの氷水の中へそそぎ込
む。塩化ナトリウムを加えた後に晶出する生成物を吸引
炉取し、乾燥させる。
212℃の融点および9&5%の純度(HPItO)を
有するナトリウム塩の形の4−(4−アミノ−3−スル
ホフェニル)−アミノ−3−ニトロフェニルヒドロキシ
エチルスルホンカ、理論量の916憾の収量に相当する
426.Of得られる。
有するナトリウム塩の形の4−(4−アミノ−3−スル
ホフェニル)−アミノ−3−ニトロフェニルヒドロキシ
エチルスルホンカ、理論量の916憾の収量に相当する
426.Of得られる。
分析: C14H14%O@81Na [439,25
]計算値: C3&2 HN3 119.5 814
.5 Na12実測値:assqFi五6 Na9
81五511aa8例5 4−〔2−アミノ−4−(2’−ヒドロキシエチルスル
ホニル)−フェニルクーアミノ−s−二トロフェニルヒ
ドロキシエチルスルホン2 A a7 fの4−クロロ
−3−ニトロフェニルヒドロキシエチルスルホン全室温
で少しずつ顆粒の形で、水1を中へ4−ジアミノフェニ
ルヒドロキシエチルスルホン240tの懸濁液へ加え、
その際反応混合物のpHを10係の濃度の水酸化ナトリ
ウム溶液によって7.5の値で一定゛に保つ。次に80
℃で数時間かく拌する。反応混合物を冷却すると生じる
粘着性油状物質をジメチルホルムアミドの中へ入れ、氷
水の中へそそぎ込んで晶出させる。252℃の融点およ
び99憾の純度(No= ) ’r有する理論量の61
LS唾の収量に相当する312fの4−〔2−アミ/
−4−(2’−ヒドロキシエチルスルホニル)−フェニ
ル〕−アミノー3−ニトロフェニルヒドロキシエチルス
ルホンが得られる。
]計算値: C3&2 HN3 119.5 814
.5 Na12実測値:assqFi五6 Na9
81五511aa8例5 4−〔2−アミノ−4−(2’−ヒドロキシエチルスル
ホニル)−フェニルクーアミノ−s−二トロフェニルヒ
ドロキシエチルスルホン2 A a7 fの4−クロロ
−3−ニトロフェニルヒドロキシエチルスルホン全室温
で少しずつ顆粒の形で、水1を中へ4−ジアミノフェニ
ルヒドロキシエチルスルホン240tの懸濁液へ加え、
その際反応混合物のpHを10係の濃度の水酸化ナトリ
ウム溶液によって7.5の値で一定゛に保つ。次に80
℃で数時間かく拌する。反応混合物を冷却すると生じる
粘着性油状物質をジメチルホルムアミドの中へ入れ、氷
水の中へそそぎ込んで晶出させる。252℃の融点およ
び99憾の純度(No= ) ’r有する理論量の61
LS唾の収量に相当する312fの4−〔2−アミ/
−4−(2’−ヒドロキシエチルスルホニル)−フェニ
ル〕−アミノー3−ニトロフェニルヒドロキシエチルス
ルホンが得られる。
M S : m / !I = 445゜例6
4−(5−ヒドロキシ−7−スルホナ7トー2−イル)
−7ミノー3−二トロフェニルヒドロキシエチルスルホ
ン 26 S7 fの4−クロロ−3−二トロフェニルヒド
ロキシエチルスルホンQpH&0で少しずつ、水500
d中の2572の2−アミノ−5−ヒドロキシナフタリ
ン−7−スルホン酸(9五2暢の純度)の懸濁液を加え
る。16時間80℃でかく拌し、室温に冷却して晶出し
た反応生成物を吸引戸取する。飽和塩化ナトリウム溶液
で洗い、乾燥させると、243℃の融点および8屯2%
の純度(N(h )を有する理論量の6IIL6%の収
量に相当するナトリウム塩の形の4−(5−ヒドロキシ
−7−スルホナフト−2−イル)−アミノ−3−二トロ
フェニルヒドロキシエチルスルホン354fが得うレル
。
−7ミノー3−二トロフェニルヒドロキシエチルスルホ
ン 26 S7 fの4−クロロ−3−二トロフェニルヒド
ロキシエチルスルホンQpH&0で少しずつ、水500
d中の2572の2−アミノ−5−ヒドロキシナフタリ
ン−7−スルホン酸(9五2暢の純度)の懸濁液を加え
る。16時間80℃でかく拌し、室温に冷却して晶出し
た反応生成物を吸引戸取する。飽和塩化ナトリウム溶液
で洗い、乾燥させると、243℃の融点および8屯2%
の純度(N(h )を有する理論量の6IIL6%の収
量に相当するナトリウム塩の形の4−(5−ヒドロキシ
−7−スルホナフト−2−イル)−アミノ−3−二トロ
フェニルヒドロキシエチルスルホン354fが得うレル
。
分析: OH@HIBH@O@8sHa [49α44
〕計算値:C44,OHHI3115.7 Ei1五
〇Mへ表7実測値: C59,7T12..6 MS、
4 812.5 Na5.4例7 h)561の塩化シアヌルを5〜10℃の温度で少しず
つ、水60〇−中1−アミノー46−ジスルホ−8−ナ
フトール629の溶液へ加える:pH[Th炭酸水素ナ
トリウムで20に保つ。5カいし10℃で更に4時間か
く拌する。
〕計算値:C44,OHHI3115.7 Ei1五
〇Mへ表7実測値: C59,7T12..6 MS、
4 812.5 Na5.4例7 h)561の塩化シアヌルを5〜10℃の温度で少しず
つ、水60〇−中1−アミノー46−ジスルホ−8−ナ
フトール629の溶液へ加える:pH[Th炭酸水素ナ
トリウムで20に保つ。5カいし10℃で更に4時間か
く拌する。
b)45fの濃塩酸を氷中500f中アニリン−2−ス
ルホン酸32fの懸濁液へ加える。
ルホン酸32fの懸濁液へ加える。
5M亜硝酸ナトリウム水溶液40容量部でジアゾ化を行
なう。5℃で4時間後に、過剰の亜硝酸を通常の方法で
アミドスルホン酸によって分解させる。
なう。5℃で4時間後に、過剰の亜硝酸を通常の方法で
アミドスルホン酸によって分解させる。
c) b) で製造−したジアゾニウム塩の溶液を
、a)で製造したカップリング成分の溶液へ、かく拌し
ながら徐々に加える:その際pH値1に5.0から6.
0までの間に保つ。カップリングを完結させるために、
更に6時間pH6,0でかく拌し続ける。
、a)で製造したカップリング成分の溶液へ、かく拌し
ながら徐々に加える:その際pH値1に5.0から6.
0までの間に保つ。カップリングを完結させるために、
更に6時間pH6,0でかく拌し続ける。
a)8Jfの(列1で製造した)a−(a−アミノフェ
ニル)−アミノ−3−ニトロフェニルヒドロキシエチル
スルホンヲ硫酸エステルの形で、C)で製造したアゾ化
合物の溶液へかく拌しながら加える: pH値ヲ5.5
から&0までの間に保ち、温度を25℃に保つ。
ニル)−アミノ−3−ニトロフェニルヒドロキシエチル
スルホンヲ硫酸エステルの形で、C)で製造したアゾ化
合物の溶液へかく拌しながら加える: pH値ヲ5.5
から&0までの間に保ち、温度を25℃に保つ。
かく拌を更に8時間続け、生じた染料を塩化ナトリウム
で塩析させるかまたは該化合物を蒸発もしくは噴霧乾燥
で単離する。
で塩析させるかまたは該化合物を蒸発もしくは噴霧乾燥
で単離する。
電解質と式
で示されるアゾ化合物のナトリウムとを含有する赤色の
粉末が得られる。この化合物は、非常に優れた染料特性
を有しており、水溶液におい7s1onmで吸収極大を
示す。この化合物によって、特にセルロース繊維で、十
分な洗濯堅牢度および湿潤状態での日光堅牢度、特に十
分な塩素水堅牢度を有する黄色がかった赤色の染色が得
られる。
粉末が得られる。この化合物は、非常に優れた染料特性
を有しており、水溶液におい7s1onmで吸収極大を
示す。この化合物によって、特にセルロース繊維で、十
分な洗濯堅牢度および湿潤状態での日光堅牢度、特に十
分な塩素水堅牢度を有する黄色がかった赤色の染色が得
られる。
勿]8
565Fの4−アユリフ2′−スルフアトエチルスルホ
ンを、氷水500Fと濃塩酸水45Fとの混合物中で5
N亜硝酸す) Uラム水溶液4゜容量部によって、通常
の方法でジアゾ化する。
ンを、氷水500Fと濃塩酸水45Fとの混合物中で5
N亜硝酸す) Uラム水溶液4゜容量部によって、通常
の方法でジアゾ化する。
このジアゾニウム塩の溶液’t、91117&) に
記載したとおりに製造したカップリング成分の溶液へ、
55〜&0のpH値で徐々に加える。次に、カップリン
グが終了するまで更に2時間かく拌し1次いで(列1で
製造した)4−(4−アミノフェニル)−アミノ−3−
ニトロフェニルヒドロキシエチルスルホン84ff硫5
51エステルの形で加え、PHtLを55から60まで
の間に保ち、温度t−25℃で一定に保ち、これらの条
件で約8時間かく拌を続ける。通常の方法で後処理した
後に、電解質を含有する式 %式% で示される化合物のナトリウム塩に相当する赤色粉末が
得られる。この染料は、水溶液において515 nm
に吸収極大をもち、木綿で非常に十分な堅牢度、特に非
常((十分な洗濯堅牢度を有する濃い黄色がかった赤色
の染色を生じる。
記載したとおりに製造したカップリング成分の溶液へ、
55〜&0のpH値で徐々に加える。次に、カップリン
グが終了するまで更に2時間かく拌し1次いで(列1で
製造した)4−(4−アミノフェニル)−アミノ−3−
ニトロフェニルヒドロキシエチルスルホン84ff硫5
51エステルの形で加え、PHtLを55から60まで
の間に保ち、温度t−25℃で一定に保ち、これらの条
件で約8時間かく拌を続ける。通常の方法で後処理した
後に、電解質を含有する式 %式% で示される化合物のナトリウム塩に相当する赤色粉末が
得られる。この染料は、水溶液において515 nm
に吸収極大をもち、木綿で非常に十分な堅牢度、特に非
常((十分な洗濯堅牢度を有する濃い黄色がかった赤色
の染色を生じる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式(1) ▲数式、化学式、表等があります▼(1) 〔式中Zは ▲数式、化学式、表等があります▼(Za)または▲数
式、化学式、表等があります▼(Zb) なる基を意味し、R_1は水素原子を意味するか又は−
NH_2、−NH−R−もしくは−N(R)なる基を意
味してRはC_1〜C_4−アルキル基を表わし、R_
2は水素原子、C_1〜C_4−アルキル基またはC_
1〜C_4−アルコキシ基を意味し、R_3は水素原子
、塩素原子または臭素原子を表わすか又はスルホン酸基
、スルホンアミド基、カルボン酸基、カルボン酸アミド
基、ヒドロキシル基、カルボメトキシ基、カルボエトキ
シ基またはβ−ヒドロキシエチルスルホニル基を表わし
、R_4は水素原子、塩素原子または臭素原子を意味す
るか又はスルホン酸基、カルボン酸基、ヒドロキシル基
またはC_1〜C_4−アルコキシ基もしくはC_1〜
C_4−アルキル基を意味し、ただし基Zaには1〜3
個の相違するR_1〜R_3なる置換基が存在すること
があり得るが該置換基R_1〜R_3のうちの精々2個
は同一であることができ、又、基Zbには1〜4個の相
違するR_1〜R_4なる置換基が存在することがあり
得るが該置換基R_1〜R_4のうちの精々2個は同一
であることができ、そしてRは前記の意味をもつ〕 で示されるアリールアミノ−ニトロ−フェニルヒドロキ
シエチルスルホン。ただし式 ▲数式、化学式、表等があります▼ および ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される二つの化合物を除く。 2、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物。 3、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物。 4、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物。 5、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物。 6、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物。 7、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物。 8、一般式(1) ▲数式、化学式、表等があります▼(1) 〔式中Zは ▲数式、化学式、表等があります▼(Za)または▲数
式、化学式、表等があります▼(Zb) なる基を意味し、R_1は水素原子を意味するか又は−
NH_2、−NH−R−もしくは−N(R)_2−なる
基を意味してRはC_1〜C_4−アルキル基を表わし
、R_2は水素原子、C_1〜C_4−アルキル基また
はC_1〜C_4−アルコキシ基を意味し、R_3は水
素原子、塩素原子または臭素原子を表わすか又はスルホ
ン酸基、スルホンアミド基、カルボン酸基、カルボン酸
アミド基、ヒドロキシル基、カルボメトキシ基、カルボ
エトキシ基またはβ−ヒドロキシエチルスルホニル基を
表わし、R_4は水素原子、塩素原子または臭素原子を
意味するか又はスルホン酸基、カルボン酸基、ヒドロキ
シル基またはC_1〜C_4−アルコキシ基もしくはC
_1〜C_4−アルキル基を意味し、ただし基Zaには
1〜3個の相違するR_1〜R_3なる置換基が存在す
ることがあり得るが該置換基R_1〜R_3のうちの精
々2個は同一であることができ、又、基Zbには1〜4
個の相違するR_1〜R_4なる置換基が存在すること
があり得るが該置換基R_1〜R_4のうちの精々2個
は同一であることができ、そしてRは前記の意味をもつ
〕 で示されるアリールアミノ−ニトロ−フェニルヒドロキ
シエチルスルホンを製造すべく、一般式(2) ▲数式、化学式、表等があります▼(2) (式中Xは塩素原子または臭素原子を意味する) で示される化合物を一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(3a)または ▲数式、化学式、表等があります▼(3b) (式中R、R_1、R_2、R_3およびR_4は前記
の意味をもつ) で示されるアミノ化合物と20℃から180℃までの温
度で、殊に水中で4.0から10.0までのpH値でま
たは適当な有機溶剤もしくはこのような溶剤の混合物中
で無機もしくは有機酸結合剤の存在下で反応させること
より成る、前記一般式(1)のアリールアミノ−ニトロ
−フェニルヒドロキシエチルスルホンの製造方法。 9、40℃から100℃までの温度で反応させる、特許
請求の範囲第8項記載の製造方法。 10、水性媒質中で5.5から8.5までのpH値で反
応させる、特許請求の範囲第8項または第9項記載の製
造方法。 11、低級アルカノール、キシレン、クロロベンゼン、
ジメチルホルムアミドまたはN−メチルピロリドン中で
反応させる、特許請求の範囲第8項から第10項までの
いずれかに記載の製造方法。 12、酸結合剤としての水酸化ナトリウム、水酸化カリ
ウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸カリ
ウム、酢酸カリウム、酸化マグネシウム、ヒドロキシ炭
酸マグネシウム、トリ−C_1〜C_4−アルキルアミ
ン、ピリジン、キノリン、ピコリンもしくはモルホリン
または過剰の一般式(3a)または(3b)のアミノ化
合物の存在下で反応させる、特許請求の範囲第8項から
第11項までのいずれかに記載の製造方法。 13、非水性の反応媒質としての過剰の一般式(3a)
または(3b)のアミノ化合物中で反応させる、特許請
求の範囲第8項から第12項までのいずれかに記載の製
造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3530338.7 | 1985-08-24 | ||
DE19853530338 DE3530338A1 (de) | 1985-08-24 | 1985-08-24 | Verfahren zur herstellung von arylamino-nitro-phenyl-oxethylsulfonen |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6251657A true JPS6251657A (ja) | 1987-03-06 |
JPH078848B2 JPH078848B2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=6279305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61195722A Expired - Lifetime JPH078848B2 (ja) | 1985-08-24 | 1986-08-22 | アリ−ルアミノ−ニトロ−フエニルヒドロキシエチルスルホンおよびその製法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4948919A (ja) |
EP (1) | EP0213485B1 (ja) |
JP (1) | JPH078848B2 (ja) |
KR (1) | KR950007218B1 (ja) |
DE (2) | DE3530338A1 (ja) |
IN (1) | IN165208B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011058918A1 (ja) * | 2009-11-13 | 2011-05-19 | 日本ゼオン株式会社 | ジフェニルアミン系化合物、及び老化防止剤、並びにポリマー組成物 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19508311A1 (de) * | 1995-03-09 | 1996-09-12 | Basf Ag | Anilinderivate |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1443877A1 (de) * | 1951-01-28 | 1968-12-12 | Hoechst Ag | Verfahren zur Herstellung von sauren Schwefelsaeureestern von beta-Hydroxyaethylsulfongruppen enthaltenden aromatischen Verbindungen |
GB924990A (en) * | 1959-10-12 | 1963-05-01 | Ici Ltd | New water-soluble dyestuffs containing carboxylic acid ester groups |
DE3502991A1 (de) * | 1984-07-20 | 1986-01-30 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt | Substituierte phenyloxethylsulfone und verfahren zu ihrer herstellung |
-
1985
- 1985-08-24 DE DE19853530338 patent/DE3530338A1/de not_active Withdrawn
-
1986
- 1986-08-06 IN IN601/CAL/86A patent/IN165208B/en unknown
- 1986-08-12 EP EP86111181A patent/EP0213485B1/de not_active Expired
- 1986-08-12 DE DE8686111181T patent/DE3664908D1/de not_active Expired
- 1986-08-22 JP JP61195722A patent/JPH078848B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1986-08-23 KR KR1019860006981A patent/KR950007218B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1989
- 1989-01-24 US US07/304,596 patent/US4948919A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011058918A1 (ja) * | 2009-11-13 | 2011-05-19 | 日本ゼオン株式会社 | ジフェニルアミン系化合物、及び老化防止剤、並びにポリマー組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR950007218B1 (ko) | 1995-07-04 |
JPH078848B2 (ja) | 1995-02-01 |
EP0213485A1 (de) | 1987-03-11 |
DE3664908D1 (en) | 1989-09-14 |
DE3530338A1 (de) | 1987-02-26 |
EP0213485B1 (de) | 1989-08-09 |
IN165208B (ja) | 1989-08-26 |
KR870002204A (ko) | 1987-03-30 |
US4948919A (en) | 1990-08-14 |
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