JPS6088076A - トリフエノジオキサジン染料およびその製法 - Google Patents
トリフエノジオキサジン染料およびその製法Info
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- JPS6088076A JPS6088076A JP19589884A JP19589884A JPS6088076A JP S6088076 A JPS6088076 A JP S6088076A JP 19589884 A JP19589884 A JP 19589884A JP 19589884 A JP19589884 A JP 19589884A JP S6088076 A JPS6088076 A JP S6088076A
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B62/00—Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves
- C09B62/002—Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves with the linkage of the reactive group being alternatively specified
- C09B62/0025—Specific dyes not provided for in groups C09B62/004 - C09B62/018
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、反応性染料、特にトリノエノジオキサジン系
の反応性染料に関する。
の反応性染料に関する。
従来の技術
英国特許第1450746号明細書には、反応性染料を
包含する有用な部類のトリフエツジオキサジン染料が記
載されている。
包含する有用な部類のトリフエツジオキサジン染料が記
載されている。
問題点を解決するための手段
ところで、英国特許第1450746号明細書に記載さ
れた染料の新規1分類は予想外の有用な特性を有する事
が見出された。これらの染料は、スルホン酸基が結合し
ているトリアジニル基またはピリミジニル基を有する事
を特徴とする。スルホン酸基は染料の水溶性に寄与しう
る事が期待されるにもかかわらず、本発明の染料の溶解
性は予想外に高く、たとえばこれは相当するクロロトリ
アジニルまたはジクロロピリミジニル染料よりも数倍大
きい。こうして新規染料はダスト状の染料粉末の取扱い
と関連せる種々の危険を避けるために望ましい濃水溶液
の製造のために有用である。
れた染料の新規1分類は予想外の有用な特性を有する事
が見出された。これらの染料は、スルホン酸基が結合し
ているトリアジニル基またはピリミジニル基を有する事
を特徴とする。スルホン酸基は染料の水溶性に寄与しう
る事が期待されるにもかかわらず、本発明の染料の溶解
性は予想外に高く、たとえばこれは相当するクロロトリ
アジニルまたはジクロロピリミジニル染料よりも数倍大
きい。こうして新規染料はダスト状の染料粉末の取扱い
と関連せる種々の危険を避けるために望ましい濃水溶液
の製造のために有用である。
本発明により、遊離酸の形で式:
〔式中Qは式;
υ
のセルロース反応性基を表わし、
Bは場合により置換されたアルコキシ基、場合により置
換されたフェニルアミノ基またはスルホン化ナフチルア
ミノ基を表わし; DはC1またはCNを表わし; Aは場合により−OHまたは−080,Hにより置換さ
れた02〜C6アルキレン基を表わし;かつRはHな表
わすかまたは場合により一〇N 、 −8oaH。
換されたフェニルアミノ基またはスルホン化ナフチルア
ミノ基を表わし; DはC1またはCNを表わし; Aは場合により−OHまたは−080,Hにより置換さ
れた02〜C6アルキレン基を表わし;かつRはHな表
わすかまたは場合により一〇N 、 −8oaH。
−COOH,−OHまたは一080sHにより置換され
た01〜C4アルキル基を表わす〕で示される染料テア
ルトリフエノジオキサジン染料が提供される。
た01〜C4アルキル基を表わす〕で示される染料テア
ルトリフエノジオキサジン染料が提供される。
式(11の有利な染料は次の特徴1つ以上を有する。
(11Aが一〇H2C)I2−1−CH2CHCH,−
1−cH,ca2ca2− 。
1−cH,ca2ca2− 。
−0H2CHO■CH2−または−〇)[、C)I(0
803H)C)l、−である。
803H)C)l、−である。
(2)RがCH,、C2)I、、β−カルゼキシエチル
、β−ヒドロキシエチル、β−シアンエチルマタはω−
スルホメチルおよび殊にHである。
、β−ヒドロキシエチル、β−シアンエチルマタはω−
スルホメチルおよび殊にHである。
(3)Qは、Dがシアノであるジスルホピリミジ。
ニル基であるかまたはBが場合によりC1〜C。
アルコキシにより置換されたC1〜C,アルコキシ基で
あり、殊に1.2または3つの80.Hに?fi螢m’
!?+−J−7$ルT? /Jekk7に#?〔式中G
=H,メチル、エチル、ω−スルホメチル、β−カルボ
キシ−1β−ヒドロキシ−またはβ−シアノエチルであ
り、2およびXはそれぞれ独立にH,C00HSSo、
H,0f(2、C2”lS、0C1i、 、QC2H,
、CI 、 Br 、 CN 、 No、 、 NHC
OC)I3またはβ−スルファトエチルスルホニルカラ
選択される〕で示される場合により置換されたフェニル
アミノ基であるスルホトリアジニル基である。
あり、殊に1.2または3つの80.Hに?fi螢m’
!?+−J−7$ルT? /Jekk7に#?〔式中G
=H,メチル、エチル、ω−スルホメチル、β−カルボ
キシ−1β−ヒドロキシ−またはβ−シアノエチルであ
り、2およびXはそれぞれ独立にH,C00HSSo、
H,0f(2、C2”lS、0C1i、 、QC2H,
、CI 、 Br 、 CN 、 No、 、 NHC
OC)I3またはβ−スルファトエチルスルホニルカラ
選択される〕で示される場合により置換されたフェニル
アミノ基であるスルホトリアジニル基である。
式t2)の殊に有用な基は、2が5o3Hであり、Xが
C1(、、oC工(3および殊にHまたは80.Hであ
るものである。
C1(、、oC工(3および殊にHまたは80.Hであ
るものである。
基Bの詳細な例としては次のものが挙げられる:
メトキシ
エトキシ
β−メトキシエトキシ
β−エトキシエトキシ
0−lm−またはp−スルホアニリノ
o−,m−およびp−カル2キシアニリノ4−および5
−スルホ−2−カル2キシアニリノ<−sよび5−スル
ホ−0−トルイルアミノ2.4−12.5−および3.
5−ジスルホアニリノ2.4−ジカルボキシアニリノ 4−および5−スルホ−2−メトキシアニリノN−メチ
ル−o−、m−およびp−スルホアニリノN−ω−スル
ホメチルアニリノ N−(β−ヒドロキシエチル)−3−スルホアニリノ。
−スルホ−2−カル2キシアニリノ<−sよび5−スル
ホ−0−トルイルアミノ2.4−12.5−および3.
5−ジスルホアニリノ2.4−ジカルボキシアニリノ 4−および5−スルホ−2−メトキシアニリノN−メチ
ル−o−、m−およびp−スルホアニリノN−ω−スル
ホメチルアニリノ N−(β−ヒドロキシエチル)−3−スルホアニリノ。
式(11の染料は1式:
または
〔上記式中A、R,BおよびDは上述のものを表わし、
halはF、Brまたは殊にCIを表わす〕の染料を金
属亜硫酸塩と水溶液中で反応させることにより製造する
ことができる。
halはF、Brまたは殊にCIを表わす〕の染料を金
属亜硫酸塩と水溶液中で反応させることにより製造する
ことができる。
この反応は、通常20〜100℃で行なわれる。金属亜
硫酸塩は、有利に亜硫酸ナトリウムのようなアルカリ金
属亜硫酸塩である。
硫酸塩は、有利に亜硫酸ナトリウムのようなアルカリ金
属亜硫酸塩である。
また、式(1)の染料は、式:
CI
〔式中BおよびDは上述のものを表わす〕の化合物を金
属亜硫酸塩と水溶液中で反応させ、生じるスルホン化ト
リアジンまたはピリミジン化合物を水溶液中で式: 〔式中人およびRは上記のものを表わす〕のトリフエツ
ジオキサジン化合物と反応させることにより製造するこ
ともできる。
属亜硫酸塩と水溶液中で反応させ、生じるスルホン化ト
リアジンまたはピリミジン化合物を水溶液中で式: 〔式中人およびRは上記のものを表わす〕のトリフエツ
ジオキサジン化合物と反応させることにより製造するこ
ともできる。
従って、ジクロロトリアジン化合物を約o℃で亜硫酸ナ
トリウム水溶液と反応させ、次いで得られるジスルホト
リアジン化合物の溶液を式(5)のトリフエツジオキサ
ジン化合物と、わずかに高い温度、たとえば5〜15°
°Cで反応させることができる。同様にし′〔、トリク
ロロシアノピリミジンまたはテトラクロロピリミジンを
、式(5)のトリフエツジオキサジン化合物の存在で約
0〜5℃で亜硫酸ナトリウム水溶液と反応させることも
できる。
トリウム水溶液と反応させ、次いで得られるジスルホト
リアジン化合物の溶液を式(5)のトリフエツジオキサ
ジン化合物と、わずかに高い温度、たとえば5〜15°
°Cで反応させることができる。同様にし′〔、トリク
ロロシアノピリミジンまたはテトラクロロピリミジンを
、式(5)のトリフエツジオキサジン化合物の存在で約
0〜5℃で亜硫酸ナトリウム水溶液と反応させることも
できる。
弐(3)のハロトリアジニル染料は、英国特許第145
0746号明細書に記載された方法により得ることがで
き、ピリミジニル染料は同様にして得ることがr:きる
。
0746号明細書に記載された方法により得ることがで
き、ピリミジニル染料は同様にして得ることがr:きる
。
式fi+の染料は、噴霧乾燥または塩析のような慣用手
段により単離することができる。また、染料は単離しな
いで使用することもでき、単離された染料は、乾燥染料
粉末のダスト問題を避けるために、乾燥する事なしに水
性溶剤中に再溶解することができる。最初の反応媒体ま
たは再溶解染料の溶液は、逆浸透のような膜技術による
無機塩の除去によって精製することができる。
段により単離することができる。また、染料は単離しな
いで使用することもでき、単離された染料は、乾燥染料
粉末のダスト問題を避けるために、乾燥する事なしに水
性溶剤中に再溶解することができる。最初の反応媒体ま
たは再溶解染料の溶液は、逆浸透のような膜技術による
無機塩の除去によって精製することができる。
遊離酸の形で式(11中に示されるスルホン酸基は、通
常塩、例えばす) IJウム塩の形で存在する。
常塩、例えばす) IJウム塩の形で存在する。
メm艮
本発明の染料は、ヒドロキシル基またはシアノ基を含有
する広範囲の織物材料、たとえば羊毛、絹、合成ポリア
ミドおよび天然または再生セルロース、たとえハ木綿ま
たはビスコースレーヨン材料を、水溶性反応性染料でこ
のような材料を染色するために使用される常法によって
染色するために使用することができ、たとえばセルロー
スの場合にはこれら染料は有利に、酸結合剤、たとえば
カセイソーダ、炭酸ナトリウム、リン酸塩、ケイ酸塩、
ム炭酸塩での処理と結合して適用され、酸結合剤は染料
適用の前、後またはその間にセルロース繊維材料に適用
することができる。
する広範囲の織物材料、たとえば羊毛、絹、合成ポリア
ミドおよび天然または再生セルロース、たとえハ木綿ま
たはビスコースレーヨン材料を、水溶性反応性染料でこ
のような材料を染色するために使用される常法によって
染色するために使用することができ、たとえばセルロー
スの場合にはこれら染料は有利に、酸結合剤、たとえば
カセイソーダ、炭酸ナトリウム、リン酸塩、ケイ酸塩、
ム炭酸塩での処理と結合して適用され、酸結合剤は染料
適用の前、後またはその間にセルロース繊維材料に適用
することができる。
本発明の染料は、セルロース用の重畳な反応性染料であ
る。これら染料は洗濯および光に対し良好な盤牢度な有
する染色された織物を生じかつ通常良好な強さおよび濃
色の色相への染着力により特徴づけられる。これらは高
レベルの水溶性を有し、弱酸性から中性までのpn価の
水溶液として市販および貯蔵することができる。
る。これら染料は洗濯および光に対し良好な盤牢度な有
する染色された織物を生じかつ通常良好な強さおよび濃
色の色相への染着力により特徴づけられる。これらは高
レベルの水溶性を有し、弱酸性から中性までのpn価の
水溶液として市販および貯蔵することができる。
本発明を次の実施例につぎ詳述するが、例中の会での部
およびパーセンテージは夏置部または重量%である。用
語″’MI”は純粋化合物1モルを含有する物質の重量
を表わす。
およびパーセンテージは夏置部または重量%である。用
語″’MI”は純粋化合物1モルを含有する物質の重量
を表わす。
実施例
例 1
水1500部中の、3.10−ビス−(4−クロロ−6
−2’、4’−ジスルホアニリノ−8−トリアジン−2
−イルアミノエチルアミノノー6 、1 @−ジクロロ
ー4.11−ジスルホトリフエツジオキサジン(Ml、
2740ン137部に、亜硫酸ナトリクム75.6部を
添加した。反応混合物を80℃で1時間加熱し、塩化ナ
トIJウムで20%に加塩し、室温に冷却した。濾過し
て、A = 0H20H2,R= H#よびQ=4(2
゜4−ジスルホアニリノ)−6−スル*−8−)リアジ
ン−2−イルを有する式(1)で示される構造を有する
スルフィト化生成物(λmax 620部m)65部を
得た。
−2’、4’−ジスルホアニリノ−8−トリアジン−2
−イルアミノエチルアミノノー6 、1 @−ジクロロ
ー4.11−ジスルホトリフエツジオキサジン(Ml、
2740ン137部に、亜硫酸ナトリクム75.6部を
添加した。反応混合物を80℃で1時間加熱し、塩化ナ
トIJウムで20%に加塩し、室温に冷却した。濾過し
て、A = 0H20H2,R= H#よびQ=4(2
゜4−ジスルホアニリノ)−6−スル*−8−)リアジ
ン−2−イルを有する式(1)で示される構造を有する
スルフィト化生成物(λmax 620部m)65部を
得た。
例 2
水500部中の3.lO−ビス−(4−クロロ−6−N
−スルホメチル−アニリノ−8−トリアジン−2−イル
アミノエチルアミン)−6゜13−ジクロロ−4,11
−ジスルホト+7 フェノジオキサジン(Ml、358
0)35.8部に、亜硫酸ナトリウム5部を添加した。
−スルホメチル−アニリノ−8−トリアジン−2−イル
アミノエチルアミン)−6゜13−ジクロロ−4,11
−ジスルホト+7 フェノジオキサジン(Ml、358
0)35.8部に、亜硫酸ナトリウム5部を添加した。
反応混合物を50〜60℃で6時間加熱し、塩化カリウ
ムで20%に加塩し、室温に冷却した。濾過して、A
= C)I20H2、R= H;MよびQ=4(N−ス
ルホメチルアミノ)−6−スルホ−5−)リアジン−2
−イルな有する式(1)で示される構造を有するスルフ
ィト化生成物(λmax620nrIL)18部を得た
。
ムで20%に加塩し、室温に冷却した。濾過して、A
= C)I20H2、R= H;MよびQ=4(N−ス
ルホメチルアミノ)−6−スルホ−5−)リアジン−2
−イルな有する式(1)で示される構造を有するスルフ
ィト化生成物(λmax620nrIL)18部を得た
。
例 3
a 、io−ビス−アミノエチルアミノ−6゜13−ジ
クロロ−4,11−ジスルホトリフエツジオキサジ7
(MI 2691) 54部に、水250部中のジクロ
ロトリアジニルオルトアニリン酸14部の溶液を、pH
9および35℃で添加した。
クロロ−4,11−ジスルホトリフエツジオキサジ7
(MI 2691) 54部に、水250部中のジクロ
ロトリアジニルオルトアニリン酸14部の溶液を、pH
9および35℃で添加した。
反応混合物を、水酸化ナトリウムを用いて、pHを一定
に保ちながら3時間攪拌した。亜硫酸ナトリウム50部
を添加し、反応混合物を3時間70℃に加熱し、塩化ナ
トリウムで20%に加塩し、室温に冷却した。濾過して
、A= CH2CH2、R=HおよびQ=4 (2−ス
ルホアエリノン一6−スルホーS−)リアジン−2−イ
ルを有スる式(1)で示される構造を有するスルフィト
化生成物(λ 622部m)35部を得た。
に保ちながら3時間攪拌した。亜硫酸ナトリウム50部
を添加し、反応混合物を3時間70℃に加熱し、塩化ナ
トリウムで20%に加塩し、室温に冷却した。濾過して
、A= CH2CH2、R=HおよびQ=4 (2−ス
ルホアエリノン一6−スルホーS−)リアジン−2−イ
ルを有スる式(1)で示される構造を有するスルフィト
化生成物(λ 622部m)35部を得た。
ax
例 4
水350部中のメタニル酸(MI 432) 43部に
塩化シアヌル18.9部を0〜5℃、pH6〜7で添加
し、反応混合物を1時間攪拌した。水150部中の亜硫
酸す) IJウム19部を加え、引続き1時間後に3.
10−ビス−アミノエチルアミノ−6,13−ジクロロ
−4,11−ジスルホトリフエツジオキサジン(MI
2500)615部を添加した。反応混合物を10〜1
5℃で、8時間、pH9〜9.5で攪拌し、塩化ナトリ
ウムで20%に加塩し、濾過して、A =CH2CH2
、R=i(およびQ = 4 (m−スルホアニリノノ
−6−スルホ−S−トリアジン−2−イルな有する式I
で示される構造を有する生成物(λmax62Qn凰ン
を得た。
塩化シアヌル18.9部を0〜5℃、pH6〜7で添加
し、反応混合物を1時間攪拌した。水150部中の亜硫
酸す) IJウム19部を加え、引続き1時間後に3.
10−ビス−アミノエチルアミノ−6,13−ジクロロ
−4,11−ジスルホトリフエツジオキサジン(MI
2500)615部を添加した。反応混合物を10〜1
5℃で、8時間、pH9〜9.5で攪拌し、塩化ナトリ
ウムで20%に加塩し、濾過して、A =CH2CH2
、R=i(およびQ = 4 (m−スルホアニリノノ
−6−スルホ−S−トリアジン−2−イルな有する式I
で示される構造を有する生成物(λmax62Qn凰ン
を得た。
例 5
水200部中のジクロロメトキシトリアジン8部に、0
℃で亜硫酸ナトリウム10部を添加した。10分後、3
.10−ビス−アミノエチルアミノ−6,13−ジクロ
ロ−4,11−ジスルホトリフエツジオキサジン(MI
2600)52部を添加し、反応混合物を10〜15
℃、pkXs〜9.5で2時間攪拌し、塩化ナトリウム
で20%に加塩し、濾過して、A e CM、CH,、
R= HおよびQ=4−メトキシ−6−スルホ−5−)
リアジ/−2−イルな有する式(1)で示される構造を
有する生成物(λ sz<ns)を得た。
℃で亜硫酸ナトリウム10部を添加した。10分後、3
.10−ビス−アミノエチルアミノ−6,13−ジクロ
ロ−4,11−ジスルホトリフエツジオキサジン(MI
2600)52部を添加し、反応混合物を10〜15
℃、pkXs〜9.5で2時間攪拌し、塩化ナトリウム
で20%に加塩し、濾過して、A e CM、CH,、
R= HおよびQ=4−メトキシ−6−スルホ−5−)
リアジ/−2−イルな有する式(1)で示される構造を
有する生成物(λ sz<ns)を得た。
ax
例 6
水50(NtJ中の3.lO−ビス−アミノエチルアミ
ノ−6,13−ジクロロ−4,11−ジスルホトリフエ
ツジオキサジン(MI2802)56部および尿素50
部に、pH9〜9,5で、シアントリクロロピリミジ/
10部を添加した。混合物を室温でpH9〜9,5で2
時間攪拌し、濃い粥状物を得た。水200部中の亜硫酸
す) IJウム35ilを添加し、反応混合物を35℃
で6時間に攪拌し、塩化カリウムで20%に加塩し、室
温に冷却した。濾過して、A = CH2CH2、R=
Hm ヨO’ Q =シアノジスルホピリジミニルな
有スる式(1)で示される構造を有するスルフィト化生
成物(λ 620nm)22部を得た。
ノ−6,13−ジクロロ−4,11−ジスルホトリフエ
ツジオキサジン(MI2802)56部および尿素50
部に、pH9〜9,5で、シアントリクロロピリミジ/
10部を添加した。混合物を室温でpH9〜9,5で2
時間攪拌し、濃い粥状物を得た。水200部中の亜硫酸
す) IJウム35ilを添加し、反応混合物を35℃
で6時間に攪拌し、塩化カリウムで20%に加塩し、室
温に冷却した。濾過して、A = CH2CH2、R=
Hm ヨO’ Q =シアノジスルホピリジミニルな
有スる式(1)で示される構造を有するスルフィト化生
成物(λ 620nm)22部を得た。
ax
例 7
3、lO−ビス−アミノエチルアミノ−6゜13−−)
/マロー。4 、11−ジスルホトリフエ/ ジオdr
f) :y (MI 2500) 25 部K、亜Ja
n!ナトリウム20部および水400部を添加した混合
物を0℃に冷却しくpH9,5)、アセトン20部中の
シアノトリクロロピリミジン5部を添加した。1時間攪
拌して、例6の方法により得られたのと同じ所望のスル
フィト化生成物(λmax620n+a)を得た。塩化
カリウムで20%に加塩し、濾過し℃、染料15部を得
た。本発明なさらに、表1および2に記載された例によ
り詳述するが、染料は例1〜7の方法により製造した。
/マロー。4 、11−ジスルホトリフエ/ ジオdr
f) :y (MI 2500) 25 部K、亜Ja
n!ナトリウム20部および水400部を添加した混合
物を0℃に冷却しくpH9,5)、アセトン20部中の
シアノトリクロロピリミジン5部を添加した。1時間攪
拌して、例6の方法により得られたのと同じ所望のスル
フィト化生成物(λmax620n+a)を得た。塩化
カリウムで20%に加塩し、濾過し℃、染料15部を得
た。本発明なさらに、表1および2に記載された例によ
り詳述するが、染料は例1〜7の方法により製造した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l、遊離識の形で、式: 〔式中Qは式: のセルロース反応基を表わし、 Bは場合により置換されたアルコキシ基、場合により置
換されたフェニルアミノ基またはスルホン化ナフチルア
ミノ基を表わし;DはCtまたはONを表わし; Aは場合により一〇Hまたは−080,)Iにより置換
された02〜C6アルキレン基を表わし;かつ RはHな表わすかまたは場合により−CN 。 −8O8H,−COOH,−OHまたは−080,Hに
より置換されたC1〜C4CpAルキル基を表わす〕で
示されるトリフエツジオキサジン染料。 λ Aが−Cl(,0M2−1−CH2CH2H,−、
−CH,CH2CH2−1−CH2CHOHCH2−ま
たは−CH2CH(0803H)CH,−である、特許
請求の範囲第1項記載のトリフエツジオキサジン染料。 3.1がH,−CH,、−C,H,、β−カルゼキシエ
チル、β−ヒドロキシエチル、β−シアノエチルまたは
ω−スルホメチルである、特許請求の範囲第1項または
第2項記載のトリフエツジオキサジン染料。 本 遊離酸の形で、式: HO,S C1 〔式中Qは式: のセルロース反応性基を表わし; Bは場合により置換されたアルコキシ基、場合により置
換されたフェニルアミノ基またはスルホン化す7チルア
ミノ基を表わし;DはCIまたはCNを表わし; Aは場合により一〇Hまたは−080,Hにより置換さ
れたC8〜C6アルキレン基を表わし;RはHな表わす
かまたは場合により一〇N。 −80−1−COO)I、 −0I(または−080,
Hにより置換された08〜C4アルキル基を表わす〕で
示されるトリフエツジオキサジン染料の製法において、
金属亜硫酸塩を水溶液中で式:または式: 〔式中A、R,BjttよびDは上述のものを表わし、
halはCI、BrまたはFを表わす〕の染料と反応さ
せる事をq#徴とする、トリフエツジオキサジン染料の
製法。 5、遊離酸形で、式: 〔式中Qは式: のセルロース反応性基を表わし、 Bは場合により置換されたアルコキシ基、場合により置
換されたフェニルアミノ基またはスルホン化す7チルア
ミノ基を表わし;DはCIまたはCNを表わし; Aは場合により−ORまたは−080,Hにより置換さ
れたC2〜c6アル牛レン基を表わし;RはHな表わす
かまたは場合により−CN 。 −8o、H,−COOH,−OHまたは−080,HK
より置換されたCエルC4アルキル基を表わす〕で示さ
れるトリフエツジオキサジン染料の製法において、式: 〔式中BおよびDは上述のものを表わす〕の化合物を、
金属亜硫酸塩と水溶液中で反応させ、得られるスルホン
化トリアジンまたはピリミジン化合物を、水溶液中で式
; のトリフエツジオキサジン化合物と反応させる事を特徴
とする、トリフェノジオキサジン染料の製法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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GB8325409 | 1983-09-22 | ||
GB838325409A GB8325409D0 (en) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | Reactive dyes |
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JPS6088076A true JPS6088076A (ja) | 1985-05-17 |
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GB (1) | GB8325409D0 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61221268A (ja) * | 1985-03-23 | 1986-10-01 | バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト | トリフエンジオキサジン染料 |
JPS63170463A (ja) * | 1987-01-07 | 1988-07-14 | Sumitomo Chem Co Ltd | ジオキサジン化合物及びそれを用いて繊維材料を染色又は捺染する方法 |
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- 1984-08-23 DE DE8484305782T patent/DE3462265D1/de not_active Expired
- 1984-09-20 JP JP19589884A patent/JPS6088076A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS61221268A (ja) * | 1985-03-23 | 1986-10-01 | バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト | トリフエンジオキサジン染料 |
JPS63170463A (ja) * | 1987-01-07 | 1988-07-14 | Sumitomo Chem Co Ltd | ジオキサジン化合物及びそれを用いて繊維材料を染色又は捺染する方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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GB8325409D0 (en) | 1983-10-26 |
EP0135381A1 (en) | 1985-03-27 |
DE3462265D1 (en) | 1987-03-05 |
EP0135381B1 (en) | 1987-01-28 |
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