JPS5819362A - アントラキノン染料 - Google Patents

アントラキノン染料

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JPS5819362A
JPS5819362A JP57117078A JP11707882A JPS5819362A JP S5819362 A JPS5819362 A JP S5819362A JP 57117078 A JP57117078 A JP 57117078A JP 11707882 A JP11707882 A JP 11707882A JP S5819362 A JPS5819362 A JP S5819362A
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JP
Japan
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group
parts
alkyl group
dye
dye according
Prior art date
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Pending
Application number
JP57117078A
Other languages
English (en)
Inventor
エルンスト・ハルトウイツヒ
ラインホ−ルド・クラルマン
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BASF SE
Original Assignee
BASF SE
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Filing date
Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B1/00Dyes with anthracene nucleus not condensed with any other ring
    • C09B1/50Amino-hydroxy-anthraquinones; Ethers and esters thereof
    • C09B1/51N-substituted amino-hydroxy anthraquinone
    • C09B1/516N-acylated derivatives
    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06PDYEING OR PRINTING TEXTILES; DYEING LEATHER, FURS OR SOLID MACROMOLECULAR SUBSTANCES IN ANY FORM
    • D06P3/00Special processes of dyeing or printing textiles, or dyeing leather, furs, or solid macromolecular substances in any form, classified according to the material treated
    • D06P3/58Material containing hydroxyl groups
    • D06P3/60Natural or regenerated cellulose
    • D06P3/6033Natural or regenerated cellulose using dispersed dyes
    • D06P3/6041Natural or regenerated cellulose using dispersed dyes using specified dyes

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Coloring (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般式 (式中Halは塩素原子又は臭素原子、又は水素原子で
nは1又は2の数、あるいはXはヒドロキシフェニル基
又は01〜C3−アルコキシフェニル基でnは0.1又
は2の数、R2及びR4は互いに無関係にC1〜C8−
アルコキシ基により置換されていてもよいC1〜Cl8
−アルキル基、そしてR1及びR3は互いに無関係に水
素原子又はC1〜C8−アルコキシ基により置換されて
いてもよいC1〜C18−アルキル基を意味する)で表
わされる染料である。
基R1ないしR4は例えばC1〜C18−アルキル基及
びC1〜C8−アルコキシ−C2−もしくは−〇、−ア
ルキル基である。
個々のR″ないしR4は例えば次のものである。
CH3、C2H5、C3Hフ s   C4H11s 
   C6H12%   C3H1フs   Cl0H
1l  sC+zH25,Cl8H3?II   C2
H4o”H11%   C2H40C2H6s   C
2H40C4H9cs1[(a○C4)(9、C3H,
OC’、H,7R2及びR4は好ましくはC1〜CtO
−アルキル基又は01〜C4−アルコキシ−02−もし
くは−〇。
−アルキル基、特にC1〜C8−アルキル基、メトキシ
エチル基又はメトキシプロピル基である。
R1及びR3は好ましくは水素原子又はC1〜CtO−
アルキル基、特に水素原子、メチル基又はエチル基であ
る。
Halが臭素原子、そしてnが1の数である染料である
。これらの染料のうち実施例1及び2に記載の染料が特
に優れている。
式Iの染料を製造するためには、例えば一般式 (式中Hal、X及びnは前記の意味を有する)で表わ
されるハロゲン化されたジアミノアントラルフィンを、
一般式 (式中R1ないしR4は前記の意味を有する)で表わさ
れる化合物と既知の方法で反応させることができる゛。
化合物Iは、化合物■をまず塩化シアヌールと1:1の
モルで反応させ、次いでジクロルトリアジニルアミノア
ントラキノン化合物値)を相■を生成することによって
も製造できる。
アミンとの反応は1:2のモル比で、あるいは二つの段
階においてそれぞれ1:1のモル比で行うことができる
染料■は式■に相当する純粋な形で又は混合物の形で存
在する。
反応の詳細は実施例に記載される。実施例中の部及び%
は特に指示がない限り重量に関する。
本発明−染料は色濃度がきわめて高く、水と混合しうる
膨潤剤により膨潤されたセルロース又はセルロー−ス含
有繊維材料特にセルロース−ポリエステルを、西ドイツ
特許第1811796号明細書に記載の方法により染色
及び捺染するために好適である。良好な堅牢性を有する
染色が得られ、そのうち光−及び湿潤堅牢性が優れてい
る。
実施例1 o−ジクロルペンゾール264部中で、1,5−ジヒド
ロキシ−4,8−ジアミノ−X−ブロムアントラキノン
52.5部及び2−クロル−4,6−ビス−ジメチルア
ミノ−S −)リアジン36゜5部を攪拌する。混合物
に攪拌及び還流しなから、全出発物質が消費されるまで
弱い窒素気流を導通ずる(約2〜3時間)。次いで混合
物をよ 徐々に攪拌しながら室温に冷却し、 坤―些、い結晶状
に沈殿した染料をメツチェ上で強く吸引濾過する。0−
ジクロルペンゾールで湿ったフィルターケーキを水蒸気
蒸留することにより溶剤を除去し、その際明らかにアル
カリ性になるまで少量のアンモニア水を添加する。温時
吸引濾過し、温水で中性になるまで洗浄すると、乾燥の
のち暗青色の結晶性粉末が64.6部得られる。
このものは約250℃で溶融し、分析によれば下記の構
造式を有する。
この染料はポリエステル−木綿上に、高い堅牢性を有し
かつ色調がきわめてよく一致した透明な青色の染色色調
に固着する。
0−ジクロルペンゾールの代わりに他の不活性炭化水素
例えばドルオール、キジロール、クロルベンゾール、ト
リクロルベンゾール、ニトロペンゾール、p−シモール
又はアルキルペンゾール混合物を用いる場合にも良好な
結果が得られる。特に適しているものは、キジロール及
びツルペッツの名称で市場で入手できるアルキルペンゾ
ール混合物である。
実施例2 0−ジクロルペンゾール78部を装入し、1,5−ジヒ
ドロキシ−4,8−ジアミノ−7−p−ヒドロキシフェ
ニルアントラキノン75部及び1,5−ジヒドロキシ−
4,8−ジアミノ−7−p−メトキシフェニルアントラ
キノン75部からの混合物(いずれも湿潤状態で100
%と計算)を攪拌混合する。これに室温で2−クロル−
4,6−ビス−ジエチルアミン−S −)リアジン10
゜6部を加える。
迅速に攪拌しかつ弱い窒素気流・を導通しなか一温度に
保持する。次いで還流温度に加熱し、全出発物質が消費
されるまで攪拌する(約0.25〜0.5時間)。約1
00℃に冷却し、0−ジクロルペンゾールを水蒸気蒸留
により蒸発除去し、その際懸濁液を少量のアンモニア水
でアルカリ性にする。続いてまだ温かいうちに染料を吸
引r過し、温水で中性になるまで洗浄すると、染料混合
物が22部得られる。このものは約198℃で溶融し、
そしてアミン基の1個の水素原子力4,6−ピスージエ
チルアミノーS−)リアジン残基により置換されている
ことによって出発物質と相違する。この染料はボIL厚
ステルー木−綿上に、堅牢性の高い美しい青色の染色色
調に固着する。
実施例3 a)1.5−ジヒドロキシ−4,8−ジアミノ−X−プ
ロムアントラキノンとシアヌールクロリドとの反応 1.5−ジヒドロキシ−4,8−ジアミノ−X−プ、ロ
ムアントラキノン73部をニトロヘンソール中で、弱い
窒素気流を導通しながら約200℃に加熱し、その際攪
拌しながら蒸留物を下降冷却器に捕集して水滴を留出さ
せる。次いで100℃に冷却し、塩化シアメール45部
を少量ずつ20分間に加える。さらに混合物に弱い窒素
気流を導通し、120℃に加熱する。反応混合物から塩
化水素が発生しなくなるまで120℃で攪拌する(3〜
4時間)。冷却したのち強もよい。濾過残有を、沢液中
にニトロペンゾールが検出されなくなるまでドルオール
で洗浄し、次いで真空乾燥すると、次式 の構造式の染料前段生成物が、84部得られる。
b)染料への反応 実施例3a)により得られた生成物20部をジメチルホ
ルムアミド100部中に加え、2−エチルへキルアミン
21部と共に全出発物質が反水1000部、氷1000
部、メタノール120部及び氷酢酸150部からの混合
物中に激しく攪拌しながら滴加する。染料は微細に分割
された形で沈殿する。多量の水で洗浄し、真空乾燥した
のち、次式 の染料25.6部が暗青色の結晶性粉末の形で得られ、
このものは約180℃で溶融する。
実施例4 オートクレーブ中に水200部及び50%エチルアミン
水溶液200部からの混合物を装入する。実施例3a)
により得られた生成物20部を攪拌しながら加え、閉鎖
したオートクレーブを約100℃で8時間攪拌する。冷
却及び放圧したのち、オートクレーブ内容物を水で希釈
し、吸引沢過する。温水で中性になるまで洗浄すると、
乾燥ののち次式 の暗青色の結晶性染料が16.6部へ得られる。
コノモのは232℃で溶融し、ポリエステル−木綿を美
しい青色色調に染色する。この染色は高い堅牢性を示す
実施例5〜116 実施例1.2又は3及び4と同様にして、式ia 、 
■b及びIcの下記の染料が得られる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 (式中Halは塩素原子又は臭素原子、Xは水素原子で
    nは1又は2の数、あるいは又はヒドロキシフェニル基
    又は01〜c3−アルコキシフェニル基でnは0,1又
    は2の数、R2及びR4は互いに無関係に01〜c8−
    アルコキシ基により置換されていてもよいC1〜Cl8
    −アルキル基、そしてR1及びR3は互いに無関係に水
    素原子又はC1ンC8−アルコキシ基により置換されて
    いてもよい01〜01g−アルキル基を意味する)で表
    わされる染料。 2、R1及びR3が互いに無関係に水素原子又はC1〜
    C1゜−アルキル基、そしてR2及びR4がC,〜Cl
    0−アルキル基又は01〜C4−アルコキシ基C8−も
    しくは一〇、−アルキル基であることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の染料。 3、R1及びR3が水素原子、メチル基又はエチル基、
    そしてR2及びR4がC1〜C6−アルキル基、メトキ
    シエチル基又はメトキシプロピル基であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の染料。 4、一般式 表わされる特許請求の範囲第1項に記載の染料。 がそれぞれ−N(CHs)xであることを特徴とする特
    許請求の範囲第4項に記載の染料。 6、  Xが4−ヒドロキシフェニル基又は4−メトが
    それぞれ−N (CT(s )*であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第4項に記載の染料。 Z xが4−ヒドロキシフェニル基及びXが4−メトキ
    シフェニル基である染料からの混合物であることを特徴
    とする特許請求の範囲第6項に記載の染料。
JP57117078A 1981-07-10 1982-07-07 アントラキノン染料 Pending JPS5819362A (ja)

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DE31272401 1981-07-10

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ID=6136569

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DE3127240A1 (de) 1983-01-20
EP0069923B1 (de) 1984-10-24
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US4442287A (en) 1984-04-10

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