JPS62502896A - 除草剤アリ−ルトリアゾリノン類 - Google Patents

除草剤アリ−ルトリアゾリノン類

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 除草剤アリールトリアゾリノン類 本出願に記載の発明は、農業、園芸、その他望んでいない植物成長を防除したい 分野での雑草防除に関する。
更に詳しくは、本出願は、ある除草剤アリールトリアゾリノン類、それらの組成 物類、製法、及び防除を望んでいる場所への除草剤組成物の発芽前又は発芽後施 用によって、望んでいない植物成長を予防ないし阻止する方法を記述している。
本化合物類は種々の草本植物及び広葉植物種を効果的に防除、するために使用で きる0本発明は農業に特に有用であり、本明細書に記載の幾つかの化合物類は、 種々の雑草の成長を阻止ないし雑草を撲滅するような施用水準で、ある作物(例 えば発芽前処理では大豆)に好ましい選択性を示す。
本発明の一つの面は、一般式 の除草化合物類に間する。
式中Xは臭素、塩素又はフッ素、又はアルキル(例えばCH3)又はハロアルキ ル(例えばCF3)である。
Yは臭素、塩素又はフッ紫、メチル、ハロアルキルく例えばFC)+2又はCF 3)、ニトロ、式R@0CH2−1RIISCH2−1R’5OCH2−又はR 8502C)12−の基であり、ここでR8はC7−3アルキル、C2−C5ア ルケニル又はC3−C5アルキニル(例えば、CH30CH2−1CH3SCH 2−1CH2=(J11j120CL−1CH2=CHCH2SCH2−1CH E: CH2CH2−1又はCHミC−CH2SCH2)であり、R8はフェニ ル(又は例えばハロゲン、アルキル、ハロアルキルで置換されたフェニル)でも ありうる。
R3はハロゲン(例えば塩素)、アルキル(例えば1・5Bの炭素原子のもの) 、ハロアルキル(例えばジフルオロメチルのような15個の炭素原子のもの)、 アルコキシアルキル(例えばメトキシメチルのような2−6個の炭素原子のもの 〉、シアノアルキル(例えばシアノメチルのような2−6個の炭素原子のもの) 、ベンジルのようなアリールアルキル、アルキルチオ(例えばメチルチオのよう な13個の炭素原子のもの)、又は対応するアルキルスルフィニル又はアルキル スルホニル、又はアルキルチオアルキル(例えばメチルチオメチルのように各ア ルキルにつき独立に1−3個の炭素原子のもの)、又は対応するアルキルスルフ ィニルアルキル又はアルキルスルホニルアルキルでありうる。
アルコキシ(例えばメトキシ)、ハロアルキル(例えばCHF2又はCH2CH 2CH2Fのように1−5個の炭素原子のもの)、2−5個の炭素原子のアルケ ニル(例えばアリル)、3−5個の炭素原子のアルキニル(例えばプロパルギル )、シアノアルキル(例えばCH2CN又はC)12c)12cN)、チオシア ノアルキル(例えばC)12SCN)、又は式 −アルキレン−Yl−R5の基 でありうる。ここでアルキレン基(例えば−CH2−)は15個の炭素原子をも ち、ylは酸素又は5(0)、 (ここでrは0ないし2)であり、かつR5は アルキル(例えばメチルのような15個の炭素原子のもの)、2−5個の炭素原 子のアルケニル(例えばアリル)、又は3−5個の炭素原子のアルキニル(例え ばプロパルギル)である。
Rはアルキル(例えば直鎖又は分枝鎖低級アルキル、例えばメチル、エチル、プ ロピル)、ハロアルキル(例えばCF3又はCHF2)、ジアルキルアミノ、カ ルボキシメチル、ヒドロキシ又はアリール(例えばフェニルであって、任意付加 的にCI、 Br又はFのようなハロゲン;低級アルキル、例えばメチルのよう なアルキル;低級アルコキシ、例えばメトキシのようなアルコキシ;シアノ;シ アノメチル;ニトロ;アミノ;フェニルアミノのようなアリールアミノ;メチル アミノ又はジメチルアミノのようなモノ−及びジアルキルアミノ;カルボキシル :、 −COOC2)1sのようなアルコキシカルボニル;2・4個の炭素原子 のアルコキシメチルのようなアルコキシアルキル;・CH2C00C2)+5の ようなアルコキシカルボニルアルキル;ベンジル;又はヒドロキシの一つ以上で 置換されていてもよいもの)でありうる。
R1は水素、アルキル(例えばメチル、エチル、プロピル、イソプロピル又はブ チルのような直鎖又は分枝鎖低級アルキル)、ベンジル、ハロアルキル(例えば CHF2又はCH2CH2CH2F)、アルコキシ(例えばメトキシ)、S02  R、アルキニル(例えばプロパルギル)、アルケニル(例えばアリル)、式− アルキレン−5O2Rの基(ここでアルキレン基、例えば−CH2−は14個の 炭素原子をもつ)、アルコキシメチル(例えばメトキシメチル、シアノメチル、 カルボキシメチル(それらの塩類を含む)、又はアルコキシカルボニルメチルで ありうる。
kとR1は一緒に二価の基、例えばアルキレン(例えばメチレンヌは1.3−プ ロピレンのような1−10個の炭素原子のもの)でありうる。
R1はまた、塩形成基、例えば金属(例えばNa、に又はCa)、又はアンモニ ウム(例えばNH4又は低級アルキル置換アンモニウム)又はスルホニウム又は スルホキソニウム、例えば式 R”3s(0)n の塩基類の塩類(ここでR” は例えば低級アルキル、例えばCl−C5アルキルであり、nはゼロ又は1であ る)、例えばトリメチルスルホキソニウム塩でありうる。
発明の各々の面で、任意のアルキル、アルケニル、アルキニル、又はアルキレン 基が6個に満たない炭素原子をもっことが、しばしば好ましい。
本発明による代表的な化合物類を下の第1表に示す。
本発明化合物類は、好ましくはメトキシ類似体又はブロパルギロキシ類似体が除 草剤であるような化合物類である。用語「メトキシ類似体」は、本明細書では、 化合物(7)−NRI−5O2R基の代わりにメトキシ基をもつ以外は同一であ るような化合物を指すのに用いられる。用語「ブロバルギロキシ類似体」は同様 に、化合物の−NRI−SQzR基ノ代ワりにブロパルギロキシ基をもつ以外は 同一であるような化合物を指すのに用いられる。
本発明化合物類は、著しい除草性状のメトキシ類似体とプロバルギロキシ類似体 をもつのが好ましい0例えば、好ましい化合物類の類似体類は、0.5 kg/ hλの率で以下の様式の少なくとも一つの下で施用される時に、以下の植物種の 少なくとも一つについて、少なくとも50Xの枯死率を示し、もつと好ましくは 、0.1 kg/haの施用率で少なくとも5ozの枯死率を示す0種:ベルベ ットリーフ(アブチロン轡テオフラスチAbutilon theophras ti)、グリーン・フォックステール(セタリア・ヴイリデイス5etaria  viridis)、 fi式二発芽前、発芽後、このよウナ除草活性に対する 試験は、下に(「除草活性」の見出しの下で)記述された方法で実施できる。
本発明化合物類は、文献中に一般的に記述された段階を使用するか、又はそれら に類似した、当業者の範囲内の方法によって調製できる。下の実施例で、アリー ルアミンを処理すると、対応するアリールヒドラジンを生じ、次にそのヒドラジ ン部分を変更すると、トリアゾリノン環を生ずる0次に中間体のベンゼン環をニ トロ化し、ニトリ基を還元すると7ミノ基を生じ、これをR502Cl又は(R 502)20テ処理t’5と、アミノ基は−N(R1)SO2R基に(例えば下 の実施例6Aのように、ピリジン又はNaHCOaのような弱塩基を使用して) 、又は−N(SO2R)2基に(実施例2゜5、9. +2.14.又は17の ように)転化される。次に−N(SO2R)2基をもつ化合物を(NaOHのよ うな塩基で)処理すると、R1が塩形成基(例えばNa)である場合の対応する 一NRISO2R基を生ずる。次にこれを酸で処理すると対応する(酸性)−N H5O2R基を生ずる。続くアルキル化は(よって)対応する一NRISO2R 基を生ずる。アルキル以外のR1置換基を同様に導入できる。反応順序が、トリ アゾリノン環の4−窒素上に水素をもつ中間体のR502CI処理を含む時は、 このような処理中に、この水素もR502−で置換でき、(3個のR502基を もつ第1表の化合物36のような)中間体を生じ、これから塩基処理によって4 −窒素上のR5O2基を容易に除去でき、ことあと4−窒素上で適当なR2基を 置換できる。
実施例で、ヒドラジン基の変更によるトリアゾリノン環形成はピルビン酸との反 応(ヒドラゾンを形成)及び次にホスホリルアジドとの反応によって行なわれる 。これに対する他の技術は、以下の4種の試薬の任意のものによる置換フェニル ヒドラジンの処理を包含する。
(a) 3−(1−イミノアルキルメルカプト)−1−プロパンスルホン酸の内 部塩。これはリード(Reid)及びシュミット(Schmidt)、Ann、  Chem、 676巻114頁(1964年)により、l、3−プロパンスル トン及びチオアミドから調製できる。次の反応順序(下の実施例15ても例示さ れている)でのように、アミトラシンをこれで生成し続いてホスゲン給源と反応 させる。
アミトラシン CH3 式中Arは下に記載されている芳香族である。
(b)式 ONh、、c+0 RCC−ORd のイミデートエステル、これは対応するアミトラシンを生ずる(例えば二−ルス ン(Neilson)ら「アミトラシンの化学J : Chem、 Rev、  70巻151号(1970年)156頁の記事に記載のとおり)。続いて上の( a)のとおりにホスゲン給源と反応させる。ReとRdはアルキルその他の適当 な基である。
[式中11jsとRbは低級アルキル]の化合物。塩基の存在下に次の反応順序 によって反応させる。
式中R1は上に定義されたとおりで、例えばメチルである。
(d)ハロアルキルニトリル(例えばフルオロアルキル、フルオロクロロアルキ ル又はフルオロブロモアルキルニトリル、例えばCICF2CN)。この処理に 続いてホスゲン給源と反応させる。このように、反応は次の順序によって進み、 例えばアリール3−ハロアルキルトリアゾリンをC)130)1 下の実施例1,8.及び13で、二つのハロゲン置換基は、ドリアプリン環がで きる前は分子のAr部分に存在する。
すなわちアリールヒドラジンのAr部分はその2及び4位置に八日置換基をもっ ている。その代わりに、上に示した方法の各々(及び実施例1.8及び13の方 法)において、ハロゲンの一方又は両方は、トリアゾリン環が形成されてからは Ar上に位置しうる。このため、アリールアミンのく及びそれから形成される対 応ヒドラジンの) Ar基はフェニル又はモノハロフェニル(例えば2−フルオ ロフェニル)又はニトロフェニル(例えば3−ニトロフェニル)又はモノハロニ トロフェニル(例えば2−フルオロ−5−ニトロフェニル)でありうる。また、 それから形成されるアリールトリアゾリンを処理して、(a)トリアゾリン環の 4−位置の窒素をアルキル化(既知方法、例えば約50ないし150℃の温度で 、ClCHF2のようなアルキル又はフルオロアルキルハライドを使用)すると 、好ましい −CHF2が付加され、また(b)塩素又は臭素でのハロゲン化( 例えば約20ないし150℃の温度でCI2. Br2又は5O2CI2と反応 させる)などによって、芳香環上に追加置換基を導入する。例えば4−位置の窒 素のアルキル化を初めに行ない、このあとニトロ基(存在する場合)を慣用の方 法で7ミノ基に還元し、アミノ基を有機スルホニルアミノ基に転化しく例えば実 施例に示す方法で・適当な塩基と不活性溶媒の存在下に、−10ないし50℃の ような60℃より低い温度を使用)、このあと化合物を上述のようにハロゲン化 すると、そのベンゼン環上にハロゲン置換基が置かれる。例えば、ベンゼン環が 2−フルオロ置換基をもつ場合の本発明化合物類のある好ましい部類をつくるに は、出発材料は2−フルオロ−5−ニトロフェニルヒドラジンであり、これを上 記のように処理すると、以下のような一連の中間体を次々に生ずる。
1−(2−フルオロ−5−ニトロフェニル)−4,5−ジヒドロ−3−メチル− 1,2,4−)リアゾール−5(1)1)−オン、次に1−(2−フルオロ−5 −ニトロフェニル)−4,5−ジヒドロ−4−ジフルオロメチル−3−メチル− 1,2,4−)リアゾール−5(1)1)−オン、次に 1−(2−フルオロ−5−アミノフェニル)−4,5−ジヒドロ−4−ジフルオ ロメチル−3−メチル−1,2,4−)リアゾール−5(■)−オン、次に ベンゼン環の5−位置に −NRI−5O2Rをもつ対応化合物、例えば!−[ 2−フルオロ−5−(N−エチルスルホニル)アミノフェニル]−4,5−ジヒ ドロ・4−ジフルオロメチル−3−メチル−1,2,4−トリアゾール−5(I H)・オン、続いてハロゲン化を行なうと、ベンゼン環の4−位置にクロロ又は ブロモ置換基が置かれる。
早い段階で、例えばニトロ基を変更する前に、トリアゾリン環の4=位置のアル キル化を行なう代わりに、上記のベンゼン環のハロゲン化の後までこのアルキル 化段階を遅らせることができる。
別の一連の中間体は以下を包含する。
1−(5−ニトロフェニル)−4,5−ジヒドロ−3−メチル−1,2,4−ト リアゾール−5(IH)−オン、次に1−(5−ニトロフェニル)−4,5−ジ ヒドロ−4−ジフルオロメチル−3−メチル−1,2,4−)リアゾール−5( IH)−オン、次に1−(5・アミノフェニル)−4,5−ジヒドロ−4−ジフ ルオロメチル−3−メチル−1,2,4−トリアゾール−5(IH)−オン、化 合物、例えばl・[5−(N−エチルスルホニル)アミノフェニルコー4,5− ジヒドロ−4−ジフルオロメチル−3−メチル−1,2゜4−トリアゾール・5 (IH)−オン、続いてハロゲン化を行なうと、例えばベンゼン環の2−及び4 −位置に2個のクロロ(又はブロモ)置換基が置かれる。
反応を行なう順序を変更すると、以下のような他の中間体が生ずる。
1−(2−クロロ−5−ニトロフェニル)−4,5−ジヒドロ−4−ジフルオロ メチル−3−メチル−1,2,4−トリアゾール−5(IH)−オン、これはに Fで適当に処理して2−クロロ置換基を2−フルオロ置換基と置換することによ って、対応する2−フルオロ−5−ニトロフェニル化合物に転化される。
また1−(2−フルオロフェニル)−4,5−ジヒドロ−3−メチル−1,2, 4−トリアゾール−5(IH)−オン、これは1−(2−フルオロフェニル)− 4,5−ジヒドロ−4−ジフルオロメチル・3−メチル−1,2,4−)リアゾ ール−5(IH)−オンに転化され、次にこれは5O2C12での適当な処理に よるなどによって、対応する2−フルオロ−4−クロロフェニル化合物に塩素化 される。
別の順序は以下の形成を伴う。
2−フルオロ−4−ニトロフェニルヒドラジン、次に!−(2−フルオロ−4− 二トロフェニル)−4,5−ジヒドロ−3−メチル−1,2,4−トリアゾール ・5(IH)−オン、次に1−(2−フルオロ−4−ニトロフェニル)−4,5 −ジヒドロ−4−ジフルオロメチル−3−メチル−1,2,4−)リアゾール− 5(IH)−オン、次に 1−(2−フルオロ−4−アミノフェニル)−4,5−ジヒドロ−4−ジフルオ ロメチル−3−メチル−1,2,4−)リアゾール−5(IH)−オン、続いて 塩素で7ミノ基を置換する処理(NaNO2/HC1及び次にCuClでの処理 など)を行なう。
同様に、アリールヒドラジンと反応させるのに使用される試薬が、複素環の3− 位置の炭素上にアルキル基の代わりにハロアルキル(例えばC)IF2)をもつ トリアゾリンを生ずるようなものである時は、中間体シリーズは(2−フルオロ −5−ニトロフェニルアミン、そして次にそのヒドラジンから)次々に以下の化 合物類を包含する。
1−(2−フルオロ−5−ニトロフェニル)−4,5−ジヒドロ−3−ジフルオ ロメチル−1,2,4−)リアゾール−5(IH)−オン、次に 1−(2−フルオロ−5−ニトロフェニル)−4,5−ジヒドロ−4−メチル( 又はジフルオロメチル)−3−ジフルオロメチル−1゜2.4− )リアゾール −5(IH)−オン、次にl・(2−フルオロ−5−アミノフェニル)−4,5 −ジヒドロ−4−メチル(又はジフルオロメチル)−3−ジフルオロメチル−1 ゜2.4− )リアゾール・5(II()−オン、次にベンゼン環の5−位置に −NRI−5O2R基をもつ対応化合物、例えばl−[2−フルオロ−5−(N −エチルスルホニル)アミノフェニル]−4,5−ジヒドロ−4−メチル(又は ジフルオロメチル)−3−ジフルオロメチル−1,2,4−)リアゾール−5( IH)−オン、 続いてハロゲン化を行なうと、ベンゼン環の4−位置に例えばクロロ又はブロモ 置換基が置かれる。
5−ニトロフェニルアミンからの別の一連の中間体は、以下を包含する。
1−(5−ニトロフェニル)−4,5−ジヒドロ−3−ジフルオロメチル−1, 2,4−)リアゾール−5(IH)−オン、次に1・(5−ニトロフェニル)− 4,5−ジヒドロ−4−メチル(又はジフルオロメチル)−3・ジフルオロメチ ル−1,2,4−)リアゾール−5(IH)−オン、次に 1−(5−7ミノフエニル)−4,5−ジヒドロ−4−メチル(又はジフルオロ メチル)−3−ジフルオロメチル−1,2,4−)リアゾール−5(IH)−オ ン、次に ベンゼン環のメタ位置に−NRI−5O2R基をもつ対応化合物、例えば1−[ 5−(N−エチルスルホニル)アミノフェニル]−4,5−ジヒドロ−4−メチ ル(又はジフルオロメチル)−3−ジフルオロメチル−1,2,4−トリアゾー ル−5(IH)−オン。
続いてハロゲン化を行なうと、ベンゼン環の2−及び4−位置に例えば2個のク ロロ(又はブロモ)置換基が置かれる。
反応実施の順序を変更すると、以下のような他の中間体がつくられる。
1−(2−クロロ−5−ニトロフェニル)−4,5−ジヒドロ−4−メチル(又 はジフルオロメチル)−3−ジフルオロメチル−1,2゜4−トリアゾール−5 (IH)−オン。これをKFでの適当な処理によって対応する2−フルオロ−5 −ニトロフェニル化合物に転化すると、2−クロロ置換基が2−フルオロ置換基 に置き換えられる。
また、!−(2−フルオロフェニル)−4,5−ジヒドロ−3−ジフルオロメチ ル−1,2,4−トリアゾール−5(111)−オン、これは1−(2−フルオ ロフェニル)−4,5−ジヒドロ−4−メチル(又はジフルオロメチル)−3− メチル−1,2,4−トリアゾール−5(IH)−オンに転化される0次にこれ を5O2CI2での適当な処理によって、対応する2−フルオロ−4−クロロフ ェニル化合物に塩素化される。
別の順序は以下の形成を伴う。
2−フルオロ−4−ニトロフェニルヒドラジン、次に1−(2−フルオロ−4− ニトロフェニル)−4,5−ジヒドロ−3−ジフルオロメチル−1,2,4−) リアゾール−5(IH)−オン、次に1−(2−フルオロ−4−ニトロフェニル )−4,5−ジヒドロ−4−メチル(又はジフルオロメチル)−3−ジフルオロ メチル−1,2,4−)リアゾール−5(IH)−オン、次に1−(2−フルオ ロ−4−アミノフェニル)−4,5−ジヒドロ−4−メチル(又はジフルオロメ チル)−3−ジフルオロメチル−1,2,4−トリアゾール−5(1)1)−オ ン。続いてアミノ基を塩素と置換するための処理(NaNO2/HCI及び次に CuClでの処理など)を行なう。
以下の実施例は本発明化合物類の調製を示している。
これらの実施例で、複素環はΔ2−1.2.4−)リアゾリン−5−オンと記述 されている。これはジヒドロ−1,2,4−)リアゾール−5(IH)−オンと 同義である。
実施例1 中間体1−(5−アミノ−4−クロロ−2−フルオロフェニル)−3 −メチル−4−ジフルオロメチル−Δ2−1.2.4・トリアゾリン−5・オン の合成段階A 中間体2・フルオロアセトアニリドの合成水2001中の2−フ ルオロアニリン100 g(0,9モル)のかきまぜた溶液に、無水酢WI11 05 +al(1,1モル)を加えた。
添加終了後、反応混合物を濾過して固体を集めた。固体を乾燥すると、2−フル オロアセトアニリド105 gを生じた。融点74−76℃。反応を数回くり返 した。
段階B 中間体4−クロロ−2−フルオロアセトアニリドの合成 p−ジオキサン210 ml中における2−フルオロアセトアニリド180.0  g(1,17モル)のかきまぜた溶液に、塩化スルフリル173.4 g(9 ,29モル)を徐々に潤油した。添加終了後、反応混合物を周囲温度で16時間 かきまぜた。固体を濾過によって集め、水洗、乾燥すると、4−クロロ−2−フ ルオロアセトアニリド155 gを生じた。融点147−148℃。
段階C中間体4−クロロ−2−フルオロアニリンの合成エタノール4001中の 4−クロロ−2−フルオロアセトアニリド155 g(0,83モル)のかきま ぜた溶液に、水100 ml中の水酸化ナトリウム72.0 g(1,8モル) の溶液を潤油した。添加終了後、反応混合物を還流下に3時間加熱した。
反応混合物を周囲温度に冷却し、ジエチルエーテルで抽出した。−緒にした抽出 液を減圧下に残留油まで濃縮し回くり返した。
段階D 中間体ピルビン酸4−クロロ−2−フルオロフェニルヒドラゾンの合成 窒素雰囲気下に濃塩酸1621中の4−クロロ−2−フルオロアニリン20.0  g(0,137モル)のかきまぜた溶液を一9℃に冷却し、水501中の亜硝 酸ナトリウム9.5 g(0,137モル)の溶液を、反応混合物温度を一9℃ に保持するような率で潤油した。添加終了に30分を要した0反応混合物を一9 ℃ないし0℃で更に1時間かきまぜ、次に濃塩酸681中の塩化第一錫88.1  g(0,30モル)の溶液を、反応混合物温度を一9℃ないし0℃に保持する ような率で潤油した。
反応終了に40分を要した。反応混合物を一9℃ないしO”Cで更に30分かき まぜ、次に周囲温度まで暖まるようにし、ここで2時間かきまぜた。水110  mlを反応混合物に加え、次に水1251中のピルビン酸12.2 g(0,1 37モル)の溶液を5分間に潤油した。添加終了後、反応混合物を更に30分か きまぜてから、濾過して固体を集めた。固体を水洗、乾燥すると、ピルビン酸4 −クロロ−2−フルオロフェニルヒドラゾン 27.7 gを生じた。融点+6 2−163℃0反応を数回くり返した。
段階E 中間体1−(4−クロロ−2−フルオロフェニル)−3−メチル−Δ2 −1.2.4−トリアゾリンー5−オンの合成トルエン2001中のピルビン酸 4−クロロ−2−フルオロフェニルヒドラゾン 25.4 g(0,110モル )のかきまぜた懸濁液に、トリエチルアミン11.1 g(0,11モル)を添 加した。
反応混合物は均質になり、ジフェニルホスホリルアジド30.3 g(0,11 モル)を添加した。添加終了後、反応混合物を還流まで加熱し、ここで2時間か きまぜた0反応混合物を周囲温度に冷却し、IN水酸化ナトリウム水溶液300 1で抽出した。抽出液を濃塩酸で中和し、固体沈殿物を濾過によって集めた。固 体を水洗、乾燥すると、I−(4−クロロ−2−フルオロフェニル)−3−メチ ル−Δ2−1.2.4−)リアゾリン−5−オン21.1 gを生じた。融点1 89−191”C0反応を数回くり返した。
段FsF 中間体]−(4−クロロ−2−フルオロフェニル)−3−メチル−4 −ジフルオロメチル・Δ2−1.2.4−)リアゾリン−5−オンの合成 テトラヒドロフラン5001中の1−(4−クロロ−2−フルオロフェニル)− 3−メチル−Δ2−1.2.4− )リアゾリン−5−オン27.4 g(0, 12% ル)、粉末水酸化カリウム13.5 g(0,24−[−ル)、及び臭 化テトラブチルアンモニウム3.9 g(0,012モル)を水浴中で冷却し、 クロロジフルオロメタンを反応混合物に吹込んだ。水浴を除き、反応容器に付属 するドライアイス冷却器で凝縮が観察されるまで、反応混合物にクロロジフルオ ロメタンの吹込みを続けた。添加終了後、反応混合物を周囲温度で16時間かき まぜた。粉末水酸化カリウムの追加6.7 g(0,12モル)を反応混合物に 加え、再びこれをクロロジフルオロメタンで飽和させた。
反応混合物を2時間かきまぜてから、水で希釈した。混合物をジエチルエーテル で抽出し、−緒にした抽出液を水洗した。有機相を硫酸ナトリウムで乾燥し、濾 過した。
濾液を減圧下に残留物まで濃縮した。残留物を塩化メチレンに溶解し、シリカゲ ル詰め物に通した。溶離液を減圧下に残留固体まで濃縮した。固体を塩化メチレ ン−へブタンから再結晶させると、1−(4−クロロ−2−フルオロフェニル) −3−メチル−4−ジフルオロメチル−Δ2−1.2.4−トリアゾリンー5− オン9.5gを固体として生じた0反応を数回くり返した。
段階G 中間体1−(4−クロロ−2−フルオロ−5−ニトロフェニル)−3− メチル−4−ジフルオロメチル、Δ2−1.2゜4・トリアゾリン−5−オンの 合成 濃硫酸91中の1−(4−クロロ−2−フルオロフェニル)−3゜メチル−4− ジフルオロメチル−Δ2−1.2.4−)リアゾリン−5−オン8.1 g(0 ,022モル)のかきまぜた溶液に、反応混合物温度を25℃に保持しながら、 70I硝酸1.96 mlを徐々に添加した。添加終了後、反応混合物を25℃ で30分かきまぜてから氷水中に注いだ、生ずる固体を濾過によって集めた。固 体を塩化メチレンに溶解し、シリカゲル詰め物に通した。溶離液をシリカゲル上 のカラムクロマトグラフィにかけた。l:1石油エーテル/塩化メチレンを使用 して、溶離を終えた。適当なフラクションを一緒にし、減圧下に8℃縮すると、 1−(4−クロロ−2−フルオロ−5−ニトロフェニル)−3−メチル・4・ジ フルオロメチル・Δ2−1.2.4− )リアゾリン−5−オン3.0gを生じ た。融点102−104℃0反応を数回くり返した。
段階H中間体1−(4−アミノ−4−クロロ−2−フルオロフェニル)−3−メ チル−4−ジフルオロメチル−Δ2−1.2゜4・トリアゾリン−5・オンの合 成 酢@50m1と水201中(7) 1−(4−り1:11:l −2−7ルr  ロー5−ニトロフェニル)−3−メチル−4−ジフルオロメチル−Δ2・l。
2.4−トリアゾリン−5−オン4.0 g(0,0+2% ル)(D カt!  t tPた溶液に、反応混合物温度を35℃より低温に保持するような率で鉄 粉4.0 g(0,072モル)を少量ずつ添加した。添加終了後、反応混合物 を25−30℃で2時間かきまぜた0反応混合物をかきまぜながらジエチルエー テルで希釈し、次いで珪藻土に通して濾過した。かきまぜた濾液を10χ重炭酸 ナトリウム水溶液と固体炭酸カリウムで塩基性にした。有機相を分離し、3回分 の水で洗い、硫酸ナトリウムで乾燥した。混合物を濾過し、濾液を減圧下に残留 物まで濃縮した。塩化メチレンlアセトンを溶離剤として使用し、残留物をシリ カゲル上のカラムクロマトグラフィによって精製した。適当なフラクションを一 緒にし、減圧下に濃縮すると、1−(5−アミノ−4−クロロ−2−フルオロフ ェニル)−3−メチル−4−ジフルオロメチル−Δ2・+q 2 、4−トリア ゾリン−5−オン3.18を生じた。融点128−129℃、NMR及びIRス ペクトルは提案の構造と一致していた。反応を数回くり返した。
実施例2 1−[4−クロロ−2−フルオロ−5−[ビス(N−メチルスルホニ ル)アミノ]フェニル]−3−メチル−4−ジフルオロメチル−Δ2−1.2. 4− )リアゾリン−5−オン (化合物24)の合成 塩化メチレン201中の1−(5−アミノ−4−クロロ−2−フルオロフェニル )−3−メチル・4−ジフルオロメチル−Δ2−1.2゜4・トリアゾリン−5 −オン(実施例1で調製) 1.0 g(0,003モル)とトリエチルアミン 0.76 g(0,008モル)のかきまぜた溶液を氷lアセトン浴中で冷却し 、反応混合物温度を0℃より低温に保持するような率で、塩化メタンスルホニル 0.83 g(0,007モル)を潤油した。添加終了に5分を要した・添加終 了後、反応混合物を周囲温度に暖め、ここで16時間かきまぜた。この期間のあ と、反応混合物を減圧下に残留物まで濃縮した。溶離剤として50:1塩化メチ レンlアセトンを使用して、シリカゲル上のカラム・クロマトグラフィによって 残留物を精製゛した。適当なフラクションを一緒にし、減圧下に固体まで濃縮し た。固体をアセトンlヘプタンから再結晶させると、!−[4−クロロ−2−フ ルオロ−5−[ビス(N−メチルスルホニル)アミノコフェニル]・3−メチル −4−ジフルオロメチル−Δ2−1.2.4− トリアゾリン−5−オン1.4  gを生じた。融点180−195℃。
NMR及びIRスペクトルは提案の構造に一致していた。
分析 Cl2HI2C’1F3N40SS2測定値: C,31,98; H, 2,32; N、 12.15実施例3 1−[4−クロロ−2−フルオロ−5 −(N−メチルスルホニルアミノ)フェニル]−3−メチル−4−ジフルオロメ チル・Δ2−1.2.4・トリアゾリン−5−オン(化合物3)の合成 メタノール251中の1−[4−クロロ−2−フルオロ−5−[ビス(N−メチ ルスルホニル)アミノ]フェニル]−3−メチル−4−ジフルオロメチル−Δ2 −1.2.4− )リアゾリン−5−オン(実施例2のとおりに調製) 1.0  g(0,002モル)のがきまぜた溶液に、水3 ml中の水酸化ナトリウム 0.17 g(0,004% ル)の溶液を加えた。添加終了後、反応混合物を 15分がきまぜてから、水1001中に注いだ、混合物を濃塩酸で中和し、固体 沈殿物を[ilによって集めた。固体を乾燥すると、1−[4・クロロ−2−フ ルオロ−5−(N−メチルスルホニルアミノ)フェニル]−3−メチル十ジフル オロメチル−42−1,2゜4−トリアゾリン−5−オン0.65gを生じた。
融点156−159℃。
NMRスペクトルは提案の構造と一致していた。
分析 CIIHIOCIF3N403S計算値: C,34,79; H,2, 65; N、 14.75測定値: C,35,47; H,2,53; N、  14.94実施例4 1−[4−クロロ−2−フルオロ−5−[(N・エチル スルホニル−N−メチルスルホニル)アミノ]フェニル]−3−メチル−4−ジ フルオロメチル−Δ2−1.2゜、4−トリアゾリン−5−オン (化合物28 )の合成 塩化メチレン51中の1−[4−クロロ・2−フルオロ−5−(N−メチルスル ホニルアミノ)フェニル]−3−メチル・4−ジフルオロメチル−Δ2−L2+ 4− )リアゾリン−5−オン0.31 g(0,0009%ル)、塩化エタン スルホ=ル0.14 g(0,0011モル)、及びトリエチルアミン0.12  gを使用して、実施例2と同様な方法でこの化合物をつくった。l−[4−ク ロロ−2−フルオロ−5−[(N−エチルスルホニル−N−メチルスルホニル) アミノ]フェニル]−3−メチル−4−ジフルオロメチル−Δ2−1.2゜4− トリアゾリン−5−オンの収量は0.33 gであった。′@点12B−131 ,5℃。
NMRスペクトルは提案の構造と一致していた。
分析: Cl5HI4CIF’2N40SS2計算値: C,33,73; H ,3,05; N、 12.11測定値: C,33,5?; H,3,17;  N、 12.12実施例5 1−[4−クロロ−2−フルオロ−5−[ビス( N−エチルスルホニル))アミノ]フェニル]−3−メチル−4−ジフルオロメ チル−Δ2−1.2.4− )リアゾリン−5−オン(化合物38)の合成 塩化メチレン中の1−(5−アミノ−4−クロロ−2−フルオロ−フェニル)− 3−メチル−4−ジフルオロメチル−Δ2・1,2.4−ドリアゾリン−5−オ ン(実施例1のとおりに調製) 1.0 g(0,003モル)、塩化エタンス ルホニル0.9 g(0,007モル)、及びトリエチルアミン0.7 g(0 ,007モル)を使用して、実施例2と同様な方法で、この化合物をつくった。
 1−[4−クロロ−2−フルオロ−5−[ビス(N−エチルスルホニル)アミ ノ]フェニル]−3−メチル−4−ジフルオロメチル−Δ2−1.2.4−トリ アゾリンー5・オンの収量は0.6gであった。融点143・144℃。
NMRスペクトルは提案の構造と一致していた。反応を数回くり返した。
実施例6 1−[4−クロロ−2−フルオロ−5−(N−エチルスルホニルアミ ノ)フェニル]−3−メチルー4−ジフルオロメチル−Δ2−1.2.4−トリ アゾリンー5−オン(化合物11)の合成 メタノール251中の1−[4−クロロ−2−フルオロ−5−〔ビス(N−エチ ルスルホニル)アミノ]フェニル]−3−メチルートジフルオロメチル−Δ2− 1.2.4− )リアゾリン−5−オン(実施例5のとおりに調製) 1.1  g(0,0022モル)と水酸化ナトリウム0.17 g(0,0044モル) を使用して、実施例3と同様な方法でこ、の化合物を調製した。 1−[4−ク ロロ−2−フルオロ−5−(N−エチルスルホニルアミノ)フェニル]・3・メ チル−4−ジフルオロメチル−Δ2−1.2.4− )リアゾリン−5−オンの 収量は0.8 gであった。融点+62−163℃。
NMRスペクトルは提案の構造に一致していた。
分析 Cl2)+12CIF3N403S計算値: C,37,46; H,3 ,+4; N、 14.56測定値: C,37,65; H,3,12; N 、 14.44実施例6A 1−[4−クロロ−2−フルオロ−5−(N−エチ ルスルホニルアミノ)フェニル]−3−メチルー4−ジフルオロメチル−Δ2− 1.2.4− )リアゾリン−5−オン(化合物11)の合成 塩化メチレン51中の1−(4−アミノ−4−クロロ−2−フルオロフェニル) −3−メチル−4−ジフルオロメチル−Δ2−1.2゜4−トリアゾリン−5− オン1.0 g(0,0034モル)のかきまぜた懸濁液を氷水浴中で冷却し、 ピリジン0.3 ml(0,0037モル)を加えた。添加終了後、塩化エタン スルホニル0.33m1(0,0035モル)を加え、反応混合物を0℃で1時 間かきまぜた。この期間後、反応混合物を周囲温度まで暖まるようにし、ここで 16時間かきまぜた。薄層クロマトグラフィ(TLC)による反応混合物の分析 は、少量の出発材料の存在を示した。ピリジンの追加0.05 w+Iと塩化エ タンスルホニル0.05 ifを加え、反応混合物を周囲温度で1時間かきまぜ た。TLCによる反応混合物の分析は、反応が終了したことを示した0反応混合 物を水中に注いだ、有機相を分離し、水相を塩化メチレンで抽出した。抽出液と 有機相を一緒にし、IN塩酸水溶液、重炭酸ナトリウム飽和水溶液、水及び塩化 ナトリウム飽和水溶液で次々に洗った。有機相を硫酸マグネシウムで乾燥し、濾 過した。
濾液を減圧下に残留物まで濃縮した。残留物を高真空下に乾燥すると、l−[4 −クロロ−2−フルオロ−5−(N−エチルスルホニルアミノ)フェニル]−3 −メチルー4−ジフルオロメチル−Δ2−1.2.4−トリアゾリンー5−オン 1.45 gを油状フオームとして生じた。 NMRスペクトルは提案の構造に 一致していた。
実施例7 1−[4−クロロ−2−フルオロ−5−[(N−エチルスルホニル− N−メチル)アミノ]フェニル]−3−メチル・4−ジフルオロメチル−Δ2− 1.2.4−)リアゾリン−5−オン(化合物29)の合成 ジメチルホルムアミド中の水素化ナトリウム(鉱油中50り 0.095 、g ’(0,0019モル)のかきまぜた懸濁液に、1−[4−クロロ−2−フルオ ロ−5−(N−エチルスルホニルアミノ)フェニル]−3−メチル′−4−ジフ ルオロメチル−Δ2−1.2.4−ドリアゾリンー5−オン(実施例6のとおり にm!り0.7 g(0,0019モル)を添加した。反応混合物を均質になる まで、約15分かきまぜた。この期間のあと、ヨウ化メチル0.28 g(0, 002モル)を反応混合物に添加し、次にこれを16時間かきまぜた0反応混合 物をジエチルエーテルで希釈し、水洗した。有機相を硫酸ナトリウムで乾燥し、 濾過し、減圧下に残留物まで濃縮した。 50:1塩化メチレンlアセトンを溶 離剤として使用し、シリカゲル上のカラム・クロマトグラフィで残留物を精製し た。適当なフラクションを一緒にし、減圧下に濃縮すると、l−[4−クロロ− 2−フルオロ−5−[(N−エチルスルホニル−N−メチル)アミノ]フェニル ]−3−メチル−4−ジフルオロメチル−Δ2−1.2.4−)リアゾリン−5 −オン0.7gを生じた。融点101−103.5℃。
NMRスペクトルは提案の構造と一致していた。
分析 C+l+4CIF3N4SO5 計算値: C,39,15; H,3,54; N、 14.05測定値: C ,39,46; H,3,57; N、 13.91実施例8 中間体1−(5 −アミノ−4−ブロモ−2−フルオロフェニル)−3−メチル−4−ジフルオロ メチル−Δ2−1.2.4− )リアゾリン−5−オンの合成段階A 中間体ピ ルビン酸4−ブロモ−2−フルオロフェニルヒドラゾンの合成 水481と濃塩酸2141中の市販の4−ブロモ−2−フルオロアニリン24. 3 g(0,128モル)、ピルビン酸11.3 g(0,128モル)、亜硝 酸ナトリウム8.8 g(0,128モル)及び塩化第−u 63.2 g(0 ,28% k )ヲ使用して、実施例11段階0と同様な方法でこの化合物をつ くった。ピルビン酸4−ブロモ−2−フルオロフェニルヒドラゾンの収量は27 .2 gであった。融点172−173℃6反応を数回くり返した。
段階B 中間体1−(4−ブロモ−2−フルオロフェニル)−3−メチル・Δ2 −1.2.4− )リアゾリン−5−オンの合成実施例1、段階Eと同様な方法 でこの化合物をつくった。
トルエン300 ml中のピルビン酸4−ブロモ−2−フルオロフェニルヒドラ ゾン計34.3 g(0,125モル)、ジフェニルホスホリルアジド35.0  g(0,127モル)、及びトリエチルアミン12.6 g(0,125モル )を合計で使用して、3回分の反応を行なった0反応混合物を一緒にし、生成物 を単離した。
1−(4−ブロモ−2−フルオロフェニル)−3−メチル−Δ2−1.2.4− トリアゾリンー5−オンの収量は271.Ogであった。融点201−203℃ 。
NMRスペクトルは提案の構造と一致していた0反応を数回くり返した。
段階c 中間体ト(4−ブロモ−2−フルオロフェニル)−3−メチル−4−ジ フルオロメチル−Δ2−1.2.4−トリアゾリンー5−オンの合成 テトラヒドロフラン2001中のl・(4−ブロモ−2−フルオロフェニル)− 3−メチル−Δ2−1.2.4− )リアゾリン−5−オン13.0 g(0, 048モル)、粉末水酸化カリウム8.0 g(0,143モル)、臭化テトラ ブチルアンモニウム1.6 g(Q、005モル)及びクロロジフルオロメタン を使用して、実施例1、段階Fと同様な方法で、この化合物をつくった。 1− (4・ブロモ−2−フルオロフェニル)−3−メチル−4−ジフルオロメチル− Δ2−1.2.4・トリアゾリン−5−オンの収量は6.58であった0反応を 数回くり返した。
段Fi D 中間体!−(4−ブロモ−2−フルオロ・5−ニトロフェニル)− 3−メチル−4−ジフルオロメチル−Δ2−1.2゜4−トリアゾリン−5−オ ンの合成 a硫酸9 +wl中(7)I−(4−70%−2−’フルオロアニリン>−3− 。
メチル−4−ジフルオロメチル−Δ2−1.2.4− )リアゾリン−5−オン 7.0 g(0,0022% ル)と70%硝酸1.96 mlを使用して、実 施例1、段階Gと同様な方法で、この化合物をつくった。
!−(4−ブロモ−2−フルオロ−5−ニトロフェニル)−3−メチル−4−ジ フルオロメチル−Δ2−1.2.4− )リアゾリン−5−オンの収量は2.9 8であった。@点99−105℃0反応はを数回くり返した。
段PIE 中間体!−(5−アミノ−4−ブロモ−2・フルオロフェニル)−3 −メチル−4−ジフルオロメチル−Δ2−1.2゜4−トリアゾリン−5・オン の合成 水1■1及び酢酸30■1中の1−(トブロモー2−フルオロ・5−ニトロフェ ニル)−3−メチル−4−ジフルオロメチル−Δ2−1゜2.4−トリアゾリン −5−オン2.5 g(0,007モル)と鉄粉1.58(0,027モル)を 使用して、実施例1、段階Hと同様な方法で、この化合物をつくった。 1−( 5−アミノ−4−ブロモ−2−フルオロフェニル)−3−メチル・4−ジフルオ ロメチル−Δ2・1.2.4−トリアゾリン−5−オンの収量は1.78であっ た。融点117−119℃。
NMRスペクトルは提案の構造と一致していた0反応を数回くり返した。
実施例9 1−[4−ブロモ−2−フルオ゛ロー5−[ビス(N−エチルスルホ ニル)アミノコフェニル]−3・メチル−4−ジフルオロメチル−Δ2−1.2 .4・トリアゾリン−5−オン(化合物40)の合成 塩化メチレン24蒙1中の1・(5・アミノ−4−ブロモ−2−フルオロフェニ ル)−3−メチル・4−ジフルオロメチル−Δ2−1.2゜4−トリアゾリン− 5−オン(実施例8のとおりに調製)1.6g(0,0047モル)、塩化エタ ンスルホニル1.2 g(0,0095モル)、及びトリエチルアミン1.0  g(0,01モル)を使用して、実施例2と同様な方法で、この化合物をつくっ た。 1−[4−ブロモ−2−フルオロ−5−[ビス(N−エチルスルホニル) アミノ]フェニル]−3−メチル−4−ジフルオロメチル−Δ11,2.4−ド リアゾリンー5−オンの収量は0.9 gであった。融点145−146℃。
NMRスペクトルは提案の構造と一致していた。
分析 C+z)I+eBrF3N40sS2計算値: C,32,25; H, 3,09; N、 10.75測定lII : C,31,94; H,3,1 0; N、 10.78実施例10 1−[4−ブロモ−2−フルオロ−5−( N−エチルスルホニルアミノ)フェニル]−3−メチルー4−ジフルオロメチル −Δ2−1.2.4− )リアゾリン−5−オン(化合物13)の合成 水31及びメタノール401中の1−[4−ブロモ−2−フルオロ−5−[ビス (N−エチルスルホニル、)アミノ]フェニル]−3−メチル・4−ジフルオロ メチル−Δ2−1.2.4−トリアゾリンー5−オン(実施例9のとおりに調製 ) 0.52 g(0,001モル)と水酸化ナトリウム0.1 g(0,00 25モル)を使用して、実施例2と同様な方法で、この化合物をつくった。1− [トブロモー2−フルオロ−5−(N−エチルスルホニルアミノ)フェニル]− 3−メチルー4−ジフルオロメチル−Δ2−1.2.4−トリアゾリンー5−オ ンの収量は0.38 gであフた。融点140−141’C0NMRスペクトル は提案の構造に一致していた。
実施例!l 中間体1−(5−アミノ−4−ブロモ−2−フルオロフェニル)− 3,4−ジメチル−Δ2−1.2.4−トリアゾリンー5−オンの合成 段raA 中間体1−(4−ブC2%−2−フルオロ 7 x :、、 ル)− 3,4−ジメチル−Δ2−1.2.4− )リアゾリン・5−オンの合成 ジメチルホルムアミド501中の1−(4−ブロモ−2−フルオロフェニル)− 3−メチル−Δ2−r、2.4− )リアゾリン−5−オン(実施例8、段PI eのとおりに調*’) 6.0 g(Q、022モル)、ヨウ化メチル4.1  g(0,029モル)及び50!水素化ナトリウム1.1 g(0,022モル )を使用して、実施例7と同様な方法で、この化合物をつくった。1−(4−ブ ロモ−2−フルオロフェニル)−3,4−ジメチル−Δ2−1.2.4−トリア ゾリンー5−オンの収量は3.98であった。融点+22−123.5℃。
NMRスペクトルは提案の構造と一致していた。
段階B 中間体!−(トブロモー2−フルオロー5−ニトロフェニル)−3,4 −ジメチル−Δ2−1.2.4− )リアゾリン−5−オンの合成 濃硫酸15 +ml中の!−(4−ブロモ−2−フルオロフェニル)−3゜4− シメf JL、−Δ2−1.2.4− ) IJ 7ゾ’) ン−5−t ン3 .7 g(0,013モル)と70χ硝酸0.98 g(0,016モル)を使 用して、実施例1、段階6と同様な方法で、この化合物をrAat、、た。1− (4Δ2−1.2.4−トリアゾリン−5−オンの収量は2.68であった。
融点151.5−154.5℃。
NMRスペクトルは提案の構造と一致していた。
段階C中間体1−(5−アミノ−4−ブロモ−2−フルオロフェニル)−3,4 −ジメチル−Δ2−1.2.4− )リアゾリン−5−オンの合成 水18 mlと酢酸351中の1−(4−ブロモ−2−フルオロ−5・ニトロフ ェニル)−3,4−ジメチル−Δ2−1.2.4−トリアゾリンー5−オン2. 3 g(0,007モル)と鉄粉2゜3gを使用して、実施例1、段階Hと同様 な方法で、この化合物をつくった。
1−(5−アミノ−4−ブロモー2−フルオロフェニル)−3,4−ジメチル− Δ2−1.2.4−トリアゾリンー5−オンの収量は1.2 gであった。融点 +51−155℃。
NMRスペクトルは提案の構造と一致していた。
実施例12 1−[4−ブロモ−2−フルオロ−5−[ビス(N−エチルスルホ ニル)アミノ]フェニル]−3,4−ジメチル・Δ2−1.2.4− )リアゾ リン−5−オン(化合物39)の合成 塩化メチレン251中の1−(5−アミノ−4−10モー2−フルオロフェニル )−3,4−ジメチル−Δ2−1.2.4− )リアゾリン−5−オン(実施例 11のとおりに調製)0.95 g(0,008モル)、塩化エタンスルホニル 1.0 g(0,008モル)及びトリエチルアミン0.87 gを使用して、 実施例2と同様な方法で、この化合物をつくった。1−[4−ブロモ−2−フル オロ−5−[ビス(N−エチルスルホニル)アミノ]フェニル]−3,4−ジメ チル−Δ”++2+q−Fリアゾリンー5−オンの収量は1.4gであった。
融点173−174.5℃。
NMRスペクトルは提案の構造と一致していた。
分析 C14HI8BrFN405S2計算値: C,36,64; H,3, 74; N、 11.54測定値: C,33,72; H,3,57; N、  10.64実施例13 中間体1−(5−アミノ−2,4−ジクロロフェニル )−3−メチル−4−ジフルオロメチル−Δ2−1.2.4−)リアゾリン−5 −オンの合成 段階人 中間体ピルビン酸2,4−ジクロロフェニルヒドラゾンの合成 エタノール100 ml中の市販の2,4−ジクロロフェニルヒドラジン塩酸塩 16.2 g(0,07モル)のかきまぜた溶液に、水1001中のピルビン酸 9.2 g(0,11モル)を一度に添加した。反応混合物を10分かきまぜ、 生ずる固体を濾過によって集めると、乾燥時にピルビン酸2,4−ジクロロフェ ニルヒドラゾン13.・58を生じた。融点+93−194℃。反応を数回くり 返した。
段階日 中間体l・(2,4−ジクロロフェニル)−3−メチル−Δ2−1.2 .4−)リアゾリン−5−オンの合成トルエン100 ml中のピルビン酸2, 4−ジクロロフェニルヒドラゾン13.6 g(0,054モル)、ジフェニル ホスホリルアジド14.9 g(0,054モル)、及びトリエチルアミン5. 58(0,054モル)を使用して、実施例!、段階Eと同様な方法でこの化合 物をつくった。 1−(2,4−ジクロロフェニル)−3−メチルーΔ2・1, 2.4−)リアゾリン−5−オンの収量は13.0gであった。融点+74−1 75℃0反応を数回くり返した。
段階C中間体1 =(2、4−ジクロロフェニル)−3−メチル−4−ジフルオ ロメチル−Δ2−1.2.4−トリアゾリンー5−オンの合成 テトラヒドロフラン150 ml中の1−(2,4・ジクロロフェニル)−3− メチル−Δ2−1.2.4− )リアゾリン−5−オンクロロジフルオロメタン 16.0 g(0,065モル)、水酸化カリウム7.3 g(0,13モル) 、及び臭化テトラブチルアンモニウム10.5 g(0,03モル)を使用して 、実施例1、段階Fと同様な方法で、この化合物をつくった。1−(2,4−ジ クロロフェニル)−3−メチル−4−ジフルオロメチル−Δ2−1.2.4−  )リアゾリン−5・オンの収量は4.18であった。融点108・110℃。
反・応を数回くり返した。
段PID 中間体1−(2,4−ジクロロ−5−ニトロフェニル)−3−メチル −4−ジフルオロメチル−Δ2・1,2,4−トリアゾリン−5−オンの合成 濃硫酸201中の1−(2,4−ジクロロフェニル)−3−メチル−4−ジフル オロメチル−Δ2−1.2.4− )リアゾリン−5−オン4.0 g(0,0 13% ル)ドア0X硝酸1.2 ml(0,015% ル)を使用して、実施 例1、段階6の方法で、この化合物をつくった。
1−(2,4−ジクロロ−5−ニトロフェニル)−3−メチル−4−ジフルオロ メチル−Δ2−1.2.4− )リアゾリン−5−オンの収量は3.0gであっ た。融点95−97℃0反応を数回くり返した。
段階E 中間体ト(5−アミノ−2,4−ジクロロフェニル)−3−メチル・4 −ジフルオロメチル−Δ2−1.2.4− )リアゾリン−5−オンの合成 水601中の、1−(2,4−ジクロロ−5・ニトロフェニル)−3−メチル− 4−ジフルオロメチル−Δ21+2+4− )リアゾリン−5−オン2.5 g (0,007モル)と61の水中の鉄粉2.5 g(0,045モル)を使用し て、実施例15段階Hと同様な方法で、この化合物をつくった。 1−(5−ア ミノ−2,4−ジクロロフェニル)−3−メチル−4−ジフルオロメチル−Δ2 −1.2.4− )リアゾリン−5−オンの収量は2.0gであった。融点13 3−135℃。
反応を数回くり返した。
実施例14 1−[2,4−ジクロロ−5−[ビス(N・メチルスルホニル)ア ミノ]フェニル]−3−メチル−4−ジフルオロメチル−Δ2−1.2.4−  )リアゾリン−5−オン(化合物22)の合成 塩化メチレン151中の1−(5−アミノ−2,4−ジクロロフェニル)−3− メチル・4−ジフルオロメチル−Δ2−1.2.4−トリアゾリンー5−オン( 実施例13のとおりここil!l製)1.2 g(0,004モル)、塩化メタ ンスルホニル0.97 g(0,009モル)、及びトリエチルアミン0.95  g(0,009モル)を使用して、実施例2と同様な方法で、この化合物をつ くった。 l−[2,4−ジクロロ−5−[ビス(N−メチルスルホニル)アミ ノ]フェニル]−3−メチル−4−ジフルオロメチル−Δ”i、2.4−) + ノアゾ1)シー5−オンの収量は1.3 gであった。融点213−214℃。
NMRスペクトルは提案の構造と一致して0た。
分析 C+2LuC12Fi40sS2計算値: C,30,旧; 14.2. 59; Ill、 12.02測定値: C,31,15; H,2,43;  N、 12.03実m例15 t−[2,4−ジクロロ−5−(N−メチルスル ホニルアミノル−Δ2−1.2.4− )リアゾリン−5・オン(化合物りの合 成 水0.31とエタノール101中の1−[2.4−ジクロロ−5−[ビス(N− メチルスルホニル)アミノ]フェニル]−3−メチル−4−ジフルオロメチル・ Δ2−1 、2.4− )リアゾ1ノンー5ーオン(実施例14のとおりに調製 )0.8 g(0.002モノし)と水酸イヒナトリウム0.14 g(0.0 03モル)を使用して、実施例3と同様な方法で、この化合物をつくった, I −[2.4−ジクロロ−5−(N−メチルスルホニルアミノ)フェニル]ー3ー メチノシー4ージフルオロメチル−Δ2−1.2.4− )リアゾリン−5・オ ンの収量は0.58であった。融点75−78℃。
NMRスペクトルは提案の構造と一致して11また。
分析 C目HIllCI2F2N403S計算値: C, 34.21; H,  2.59; N, 14.51測定値: C, 33.98; H, 2.6 2; N, 14.20実施例16 中間体1−(5・アミノ−2,トジクロロ フエニル)−3−メチル−Δ2ー1.2.4ートリアゾリンー5−オンの合成 段PlA 中%’l 体1−(2.4−ジクロロ・5−ニトロフェニル)−3− メチル−Δ2−1.2.4− )リアゾリン−5−オンの合成i!%硫酸251 中の1−(2,4−ジクロロフェニル戸3ーメチル−Δ2ー1.2.4ートリア ゾリンー5−オン〈実施例13、段階Bのトオ’O ニilll) a.o g ((1.025%ル)トTOX硝IIE1.9 a+l(0.(13モル)を使 用して、実施例1、段IGと同様な方法で、この化合物をつくった. l−(2 .4−ジクロロ−5−ニトロフェニル)−3・メチル−Δ2ー1,214・トリ アゾリン−5−オンの収量j,を固体5.68であったΦ 段階B 中間体l−(5−アミノ−2,4−ジクロロフェニル)−3−メチルー Δ11,214− )リアゾリン−5−オンの合成5001のパー水素添加びん に、酸化白金0.5g、エタノール1001、次に1−(2.4−ジクロロ−5 −ニトロフェニル)・3・メチル−へ2−1.2.4−)リアゾリン−5・オン 6、4 g(0.022モル)を添加した。びんをパー水素添加装置ζこ置き、 水素の理論量が摂取されるまで、反応混合物を振とうした。
水素添加装置からびんを取りだし、反応混合物を濾過した0wi液を硫酸ナトリ ウムで乾燥し、再び濾過した。濾液を減圧下に濃縮すると、1−(5−アミノ− 2,4−ジクロロフェニル)−3−メチル−Δ2−1.2.4− )リアゾリン −5−オン4.58を生じた。
NMRスペクトルは提案の構造と一致していた。
実施例1? +−[2,4−ジクロロ−5−[ビス(N−エチルスルホニル)ア ミノ]フェニル]−3−メチル−4−エチルスルホニル−Δ2−1.2.4−ト リアゾリンー5−オン(化合物36)の合成 塩化メチレン151中の1−(5−アミノ−2,4−ジクロロフェニル)−3− メチル−Δ2−1.2.4− )リアゾリン−5−オン(実施例16のとおりに 調製> 0.5 g(0,002モル)、塩化エタンスルホニル0−8 g(0 ,006モル)及びトリエチルアミンO,7g(0,007モル)を使用して、 実施例2と同様な方法で、この化合物をつくった。1−[2,4−ジクロロ−5 −[ビス(N−エチルスルホニル)アミノ]フェニル]−3−メチル−4−エチ ルスルホニル−Δ2−1.2.4− )リアゾリン−5−オンの収量は0.5g であった。融点215−216℃。
NMRスペクトルは提案の構造と一致していた0反応を数回くり返した。
分析 C+5H2oCI2N40tSa計算値: C,33,64; H,3, 77; N、 10.46測定値: C,33,88; H,3,91; N、  10.68実施例18 1−[2,4−ジクロロ−5−(N−エチルスルホニ ルアミノ)フェニルゴー3−メチル−Δ2−1.2.4−トリアゾリン−5−オ ンの合成 水0.25 mlとエタノール12 ml中の1−[2,4−ジクロロ−5−[ ビス(N−エチルスルホニル)アミノ]フェニル]−3−メチル−4−エチルス ルホニル−Δ2−1.2.4−)リアゾリン−5−オン(実施例17(7)とお りに調iり 0.9 g(0,002モル)と水酸化ナトリウム0.2 g(0 ,005モル)を使用して、実施例3と同様な方法で、この化合物をつくった。
1−[2,4−ジクロロ−5−(N−エチルスルホニルアミノ)フェニルゴー3 −メチル−Δ2−1.2.4− )リアゾリン−5−オンの収量はo、s gで あった。
融点221−222.5℃。
NMRスペクトルは提案の構造と一致していた。
分析 CI[1810C12F2N403S計算値: C,34,21; H, 2,58; N、 14.51測定値: C,33,98; H,2,62;  N、 14.20除草活性 本発明化合物類の除草活性を立証するために使用された植物試験種は、棉(ゴシ ビウム・ヒルスッム・バラエテ−1”ストーンビルGossypium hir sutulIlwar、 5tonevi11e)、大豆(グリシネ・マクス・ バラエティ・ウィリアムスGlycine wax var、 Villiao +s)、家畜用トウモロコシ(ジー・メイズ・バラエティ・アゲウェイ Zea  wayswar、 Agway 595S)、米(オリザ・サチバ・バラエテ ィ・ラベル0ryza 5ativa var、 Labelle)、小麦(ト リチウム・アエスチビウム・バラエティ・ブロダックスTriti−cum a estivium var、 Prodax)、フィールトド拳パインドウイー ド(コンボルブルス費アルペン、シス、 Convolvulusarvens is)、アサガオ(イボメア・ラクノサ 1pon+ea Ia−cunosa 又はイボメア番へデラセア lpow+ea hederacea)、ベルベッ トリーフ(アブチロン・テオフラスチAbutilontheophrasti )、イヌビエ(barnyardgrassエキツクロア・クルス・ガリイ E chinochloa crus galli)、グリーンフォックステール( セタリア・ヴイリディス Se ta r i aviridis)、及びヒメ モロコシ(johnsongrassソルグム・ハレペンスSorghum h alepense)を包含する。
使い捨てのファイバー製手箱に水蒸気滅菌した砂壌土を入れ、植物試験種の種子 又は塊茎をうねに植えた。同量の砂と砂壌土からなる表土を約0.5 cIll の深さに、各手箱の上部に均一に入れた。
発芽前試験用の手箱に水をやり、少量(0,5! v/vまで)のソルビタンモ ノラウレート乳化剤l可溶化剤を含有するアセトンl水(50150)混合物中 の試験化合物溶液の適当量を流し込んだ、溶液中の試験化合物濃度を変えて、約 8.0 kg/haとその約数の施用率範囲を得た。手箱を温室に入れ、土壌表 面に21日間、定期的に水をやり、この時点で植物毒性データを記録した。
発芽後試験用子箱は、温室に入れて8−10日間、水をやり、次に発芽した試験 植物の葉に、0.5Xまでのソルビタンモノラウレートを含有するアセトン水中 の試験化合物溶液を噴霧した。噴霧後、葉を24時間乾いたままにしておき、次 いで21日間、定期的に水をやり、植物毒性データを記録した。
植物毒性データを防除率として取った。防除率は「雑草科学研究法J (Res earch Methods In Weed 5cience)、第2版、ビ ー・トルーラブ編、南部雑草科学協会、オーパーン大学(アラバマ州オーパーン 、1977年)に明らかにされている0−100の採点方式に似た方法で決定さ れた。
本採点方式は以下のとおりである。
防除率 主分類の 臥援遣 記−述一 作」LQ」と述−雑jL9」ゴ0 効果なし 作物の減少や  雑草防除なし□ t 10 やや効果 わずかな変色 防除は非常に劣悲又はわい小化 20 やや効果 幾分の変色、 防除劣悪わい小化又は 苗木の損失 30 やや効果 作物損傷が顕 防除は劣悪〜不足顕になるが、 tい 40 相当な効果 相当な損傷、 防除不足作物はほぼ回 復する。
50 相当な効果 作物損傷がよ 不足〜相当な防除り持続、回復 60 相当な効果 損傷が持続し 相当な防除a tい 70 非常な効果 非常な損傷と はぼ満足な防除苗木損失 80 非常な効果 作物はほぼ全 満足〜良好な防除滅、少数生存 90 非常な効果 まれに生存あ 防除は非常に良好〜 +00 完全な効果 作物全滅 雑草全滅下の第3表と第4表は、種々の本発明 化合物類について、選ばれた施用率における除草剤データを示している。表中の 試験化合物は、第1表′のものと対応する数字で確認される。
下の除草剤データの表中、kg/haはへクタール当たりキログラムであり、z Cは防除率である。
本明細書に記述され例示されている包括的な部類のアリールトリアゾリノン類及 びチオン類が除草剤活性を有することを特徴とし、かつこの活性の程度がこの部 類の中の特定的な化合物類の間で、またある程度は化合物を施用する対象植物種 の間で変わることは明らかである。
このため、特定植物の防除用に特定除草化合物を選択することは容易に行なわれ る。
除草剤を施用するには、毒物の処方と施用法が所定の施用において材料の活性に 影響しうろことを認識し、活性成分の分散を容易にするためにこの技術で通常使 用される1、所望の特定効用向けの助剤と担体に除草有効量を混合することによ って、上の活性化合物類が除草剤組成物に処方される。このように、農業用には 、本除草化合物類は、所望の施用方式に応じて、比較的大きな粒度の粒剤として 、また水溶性又は水に分散できる粒剤、粉剤、水和剤、乳剤、溶液、又は他の既 知形式の任意の処方剤として処方できる。
発芽前の施用には、これらの除草剤組成物類は、通常、植物の抑#IJを望む地 域に噴霧剤、粉剤又は粒剤として施用できる。すでに生じた植物成長を発芽後に 防除するには、噴霧剤か粉剤が最も一般的に用いられる。これらの処方剤は0. 5ないし95重量2の活性成分を含有できる。
粉剤は、滑石、天然粘土、キーゼルガー、くるみ殻や綿実粉のような粉類、及び 毒物に対して分散剤、担体として作用する他の有機及び無機固体のような微粉砕 固体類と活性成分との自由流動性混合物であり、これらの微粉砕固体は約50μ 未満の平均粒度をもっている。本発明で有用な典型的な粉剤処方剤は、除草化合 物1.0部と滑石99.0部を含有する処方剤である。
水和剤も発芽前及び発芽後用除草剤に有用な処方剤であり、水その他の分散剤に 容易に分散する微粉砕粒子の形にある。水和剤は究極的には、乾燥粉剤又は水そ の他の液体中の乳濁液として、土壌に施用される。水和剤用の典型的な担体は、 フラー土、カオリン粘土、シリカ、及び他の吸収性の高い、容易に湿潤する無機 希釈剤を包含する。水和剤は通常、担体の吸収性に応じて、約5−802の活性 成分を含有するように調製され、通常、分散を容易にするために少量の湿潤剤、 分散剤又は乳化剤をも含有する。例えば、有用な水和処方剤は除草化合物80. 8部、バルメット粘土17.9部、及び湿潤剤としてリグノスルホン酸ナトリウ ム1.0部とスルホン化脂肪族ポリエステル0.3部を含有する。葉への分散と 植物による吸収を容易にするため、しばしば追加の湿潤剤及び/又は油がタンク 混合物に添加されよう。
除草剤施用に有用な他の処方剤は乳剤である。乳剤は水その他の分散剤中に分散 できる均質な液体又は糊状組成物であり、除草化合物と液体又は固体乳化剤だけ からなるものか、又はキシレン、重質芳香族ナフサ、イソホロン、又は他の非揮 発性有機溶媒のような液体担体をも含有できる。除草施用には、これらの乳剤を 水その他の液体担体中に分散し、通常、処理区域に噴霧液として施用する。必須 活性成分の重量2は、組成物の施用方法によって変わるが、概して除草剤組成物 重量の0.5ないし95%の活性成分を含む。
農業用処方剤中に使用される典型的な湿潤剤、分散剤、又は乳化剤は、例えばス ルホン酸及び硫酸アルキル及びアルキルアリール、及びそれらのナトリウム塩類 、多価アルコール類、及び他の形式の表面活性剤を包含し、その多くは市販され ている。表面活性剤を使用する時は、これは通常、除草剤組成物の1−15重1 χを含めてなる。
例として、乳剤は以下の組成をもちうる(重11χ)。
活性成分A 40.OQ 抗菌剤 0.05 消泡剤 0.10 表面活性剤C2,60 表面活性剤D 0.40 濃化剤 0.35 懸濁剤 0.45 プロピレングリコール(抗凍結) 6.00水 −」バし」j 計 100.00 抗菌剤はrダウワサイドA」の商標名及び指定の下で販売されているナトリウム 0−フェニルフェネート四水塩である。消泡剤は「ダウコーニングAFJの商標 名及び指定の下で販売されている水希釈できるシリコーン乳濁液である。表面活 性剤Cはプロピレンオキシドをプロピレングリコールと縮合させることによって 形成される疎水性基剤と、エチレンオキシドとの縮合物の非イオン性糊剤であり 、rブルロニックP−84Jの商標名及び指定の下で販売されている。表面活性 剤りは複合有機燐酸エステルのナトリウム塩をからなる陰イオン性液体であって 、rGAFACLO−529Jの商標名及び指定の下で販売されている。S化剤 はキサンタンゴムであり、「ケルザンー門」の商標名及び指定の下で販売されて いる。懸濁剤は「ベーガム」の商標名及び指定の下で販売されているコロイド状 珪酸アルミニウムマグネシウムである。農家が使用する際、この乳剤は畑での使 用のため水で希釈されて、約0.25Xないし1.51の活性成分を含有する水 性組成物を提供する。
除草用に有用な他の処方剤は、所望の濃度の活性成分を完全に溶解できる溶媒、 例えばアセトン、アルキル化ナフタリン類、キシレン、又は他の有機溶媒中にお ける活性成分の単純溶液を包含する。このように適当な溶液は、例えば少1(約 1−1(1りの表面活性剤と共に、65X程度の活性成分を含有しうる。畑での 使用には、農家がこの溶液を水で希釈すると、約0.25−1.5Xの活性成分 を含有する水性組成物が提供される。毒物が比較的粗い粒子上に支持される場合 の粒剤処方剤は、空中散布用や間作の天蓋をつくるのに特に有用である。加圧噴 霧液、典型的には、フレオン類のような低沸点分散溶媒担体が気化する結果とし て活性成分が微粉砕型で分散されるようにしたエアゾル類も、使用できる。水溶 性又は水ζこ分散できる粒剤も、本化合物類の除草使用に有用な処方剤である。
このような粒状処方剤は自由流動性で、粉状でなく、水に易溶又はたやすく混ざ る。合衆国特許第3,920,442号に記載の溶解ないし分散可能な粒状処方 剤は、本除草化合物類に対して、本明細書で有用である。農家がこれらを水で希 釈すると、約0.25ないし1.5$の活性成分を含有する水性組成物が畑での 使用に提供される。
本発明の活性除草化合物類は殺虫剤、殺カビ剤、殺線虫剤、植物成長調整剤、肥 料、又は他の農薬と一緒に処方及び/又は施用でき、有効な土壌殺菌剤並びに選 択的除草剤として、農業に使用できる。本発明の活性化合物類を施用するには、 単独で処方されるか、他の農薬と一緒に処方されるかによらず、活性化合物の有 効量と濃度が当然使用される。tは15 g/ha以下の低使用量から可能であ り、例えば50.100.200、又は300 g/l+aのように約10ない し500 g/haでありうる。
本発明の除草化合物類を他の除草剤と組合わせて使用できる。これらを例えば2 −クロロ−N−(2,6−ジニチルフエニル)−N−(メトキシメチル)アセト アミド(アラクロル)、2−クロロ−N−(2−エチル−6−メチルフェニル) −N−(2−メトキシ−1−メチルエチル)アセトアミド(メトラクロル)、及 びN−クロロアセチル−N−(2,6−ジニチルフエニル)グリシン(ジエタチ ルーエチル)のようなりロロアセトアニリド除草剤類;3−(1−メチルエチル )−(IH)−2,1,3−ベンゾチアジアジン・4−(3H)−オン−2,2 −ジオキシド(ペンタシン)のようなベンゾチアジアジノン除草剤類;6−クロ ロ−N−エチル−N−(1−メチルエチル>−i、3.s−トリアジン−2,4 −ジアミン(アトラジン)及び2−[4−クロロ−6−(エチルアミノ)−1, 3,5−トリアジン−2−イルコアミノ・2−メチルプロパンニトリル(シアナ ジン)のようなトリアジン除草剤類;2,6−ジニトロ・N、N−ジプロピル− 4−(トリフルオロメチル)ベンゼンアミン(トリフルラリン)のようなジニト ロ−ルアニリン除革剤類;及びN’−(3,4−ジクロロフェニル)−N、N− ジメチルユリア(ジウロン)とN、N−ジメチル−N’−[3−()リフルオロ メチル〉フェニル]ユリア(フルオメツロン)のようなアリールユリア除草剤類 ;並びに2−(2−(クロロフェニル)メチル)−4,4−ジメチル−3−イソ キサゾリジノンのような他の複素環窒素除草剤類等、同量又はそれより多量の既 知除草剤類と混合できる。
本明細書に定義されている発明概念から逸脱せずに、本発明化合物類の処方及び 施用には、種々の変更がなされうろことは自明である。
(J IJ (1) u CJ (J CJ IJ IJ u 鉗 粛 粛=1 :e :e: :e: : :I: =:!: :e :e :l:1、J L ) CJ C,l (J Q (J IJ CJ CJcl cl cl e: l (J 0QF+)QQ止イL宜 X’L K R1且2 且389 Br  Br C)13 HCHF2 CHa90 Br CFs C)+3 )I C HF2 CH391F CI CH3CH2C0OHC)IF2 C)Is92  F CI C2N5 C)+2COO)I C)IF2 CHs他の代表的化 合物はXがFそしてYがB「であることを除き夫々化合物20.21.29〜3 3及び47〜87.91及び92と等しいものである。更に他の代表的化合物は XがF、YがCF3であることを除き夫々化合物1〜87.91及び92と等し いものである。他の代表的化合物はXがB「であることを除き夫々化合物9〜8 7.91及び92と等しいものである。他の代表的化合物はR1がNa(又は他 の塩形成基)であることを除き夫々化合物1−19.48.53〜56.60. 61.63.65.67.69.71.74.77.80〜92と等しいもので ある。
発芽前に使用すると、化合物1などのR1がHである化合物は大豆に良好な選択 性を示した。発芽前に使用すると、化合物31などのR1がアルキルである化合 物は棉に良好な選択性を示した0発芽前に適用した化合物lも良好なとうもろこ しへの許容度を示した。これらは低い適用率で効果的である。
−〇 − 0 り ぐ ■ ■ tn へ ■ o ト ■ 費 へ Q ム一 (ン ム一 〇 ム一 〇 ム一0) cPCo Ln−0COe?  Ll’) t−■ ト ロ ■ へ ヘ リ ぐ へ −+r5 to cr ’+ (V)’ tn x er 6 cr cyqデ COへ o Oり く デ ζデ Cリ crsoり1’−0000へ リ −−〇 q Oつ 0う c”+’b cv> co c”’s m (’l’) CI’)  c’zくr ロ (N cf>01c’q co u”+ Ll)?−へ Q  頭 −〇 9 ロ ロ ■ −−17′) り ■ ω ト ト ロ ロゆ ぐ の の の の の 0  の のり −リ ムー 0 ムー Q ムー Q ムーψ C/) 臂 ψ O v o 0 〜 0 2 ! :! :e ’ :! :C: :C=Q リ (J (、J (J IJ ■ −ol) ■ の へ (v′)cj4 へ −〇 Q o cOcOへ ω の 9 ヘ − ロ − の ロ ■ −−− くデ c34 L/) Oり くデ ζ4Vl ロ ト ト い − 10豐 トf’−0■ 0 へ ■ ■ ■ 曽ト ロ e:P ら −■ へ  −−〇 費 へ0 0 − m m 0 0 0 の へ Q のト o の  リ ■ ト ト − ロ −〇 豐■ ■ −00■ ロ ロ ロ ロ リ  ω00 0 Fl へ ロ − ■ 0 − ■ ロ ト^ロ ト ■ cl′ )oO(1) 寸 リ − o ト ト(V’) cQcQm m <v> c o cnt(’l’) (’Q cq c+”+(J Cz CJ ムー Q  ムー 0 匡 (J −CJ CwC/) C/) +5 φ F+/1 φ ψ の 0 〜 − 唖 ψ ψ ψ O w Ul () o () M () wcy 0 2 2 z w 2 ay Q ヒー U の (J −u <、1■ −〇 の ロ cOヘ ヘ ト ヘ Co ■ ccI へ 膿 Co 寸 −ヘ ト ヘ ー 。 −−月 −便 − cQ 9 唖 ロ ト ψ ■ ロ 寸 費 賢 9 寸 ぐ ぐ い 化合 融点 51 油 C+z)l+@cI2F140ss C39,1? 3.76 13 .05F 39.263.7012.80 52 油 C+sH+5CI2F2N403S C40,644,0912,6 4F 40.384.3212.34 m ″ I −。
化合物番号 1 2 3 4 56 率(kg/ha) 0.5 +、0 0.250.250.51.0緯 95  100 100 100 95 40大豆 50 60 50 50 80 6 0家畜用 トウモロコシ +00 10 95 100 100 T。
米 95 10 90 100 100 50小麦 50 20 90 90  95 30フイーh)−・ 100 50 100 100 95 1001ビ イントーウイートー 79力゛オ 95 90 90 95 100 70へ゛8ヘーットリーフ 1 00 100 100 100 100 100イヌヒーI 95 80 95  100 100 95クーリーシフオツクステーn 100 90 90 1 00 too 100ヒメモロコシ 95 70 90 95 100 90第 」]L■」L」二と 化合物番号 9 10 11 12 13 14 1S率(kg/ha) 0. 51.00.250.250.251.00.5綿 100 90 100 5 0 95 40 90大豆 20 30 40 10 30 40 10家畜用  トウモロコシ 95 20 95 10 80 80 90米 80 10  95 60 90 30 80小麦 20 10 30 0 40 30 20 フィールド命 100 80 100 60 100 90 901ビインドウ ィートー 1す71−オ 95 90 100 To 100 TO100ヘールへ″ット リーフ 100 100 100 80 100 90 100イヌヒーエ 8 0 To +00 10 100 90 100クーリーンフtヴクステール  To +00 100 jo 100 90 95ヒメ【0]シ 80 To  90 50 90 90 90第」」L■」L」LΣ 化合物番号 1B IT 18 19 20 21率 (J/ha) 2.0  !、0 0.25 0.25 0.25 0.25u 90 90 To 80  95 95大豆 10 30 10 30 95 100家畜用トウtoコシ  90 40 95 95 100 100米 80 TOTo 80 100  100小麦 20 20 20 +0 95 100フイールド”・ 100  60 100 100 100 1001ビインドウィートー 7f力゛オ 100 80 70 To 100’ 100ヘ−ルヘーットリー フ 100 100 100 100 100 100イヌと”工 95 TO 8095100100り゛リーンフォックステール 95 30 70 95  100 to。
ヒメtOコシ TO5070To +00 100第Xヱ1「皇」− 化合物番号 22 23 24 25 26 27率 (kg/ha) 0.5  0.25 0.25 0.25 0.5 1.0綿 95 95 100 9 5 95 40大豆 TO309010010080 家畜用 トウモロコシ 90 20 100 95 +00 100米 90  10 +00 95 95 20小麦 80 20 95 95 100 40 フイー1)−−10030958010080八゛イントウイード7 へ゛ルヘーヴトリーフ 100 100 100 100 100 90イスヒ ゛I 100 To 100 100 100 80り゛リーン7tツク2jl llOO 40 100 100 1QO 100とメモ0コシ 100 60  100 too 100 90第Ji■jLJ二と 化合物番号 28 29 30 31 32 33 3S率(kg/ha) 0 .25 0.25 0.25 0.25 0.5 0.25 1.0緯 100  90 100 90 100 100 100大豆 90 90 100 1 00 95 100 80家畜用トウモロコシ100 100 100 100  100 100 100米 100 95 95 100 100 100  80小麦 95 80 90 100 100 100 95フイー露トー・  100 100 100 100 100 100 100ハ゛イントウイード − 79力゛オ 100 100 100 100 100 100 100ヘール ヘーツトリーフ too 100 100 100 100 100 100イ ヌヒ゛工 100 100 100 100 100 100 100り゛す・ ンフォックス 100 100 100 100 100 100 100テー ル ヒメモロコシ 100 100 100 100 100 100 100第1 cゴJu−と 化合物番号 36 37 38 39 40 41 42率 (kg/ha)4 .0 0.25 1.0 0.25 1.0 1.0 0.25&I O so  100 40 100 30 80大豆 0 40 100 20 90 4 0 80家畜用 トウモロコシ0 90 100 50 95 100 100 米 +0 50 100 20 95 40 80小麦 0 80 100 1 0 100 40 30フイー1)− 0 0 70 100 40 100  90 7Oハ゛イントーウイート” 7171′−オ 0 90 100 60 too 80 100へ一Jlへ一 y)’J−7 0 +00 100 95 100 90 100イヌヒ゛x  10 95 100 30 100 100 95クーリーンフオツクス 20  100 too 30 100 100 90テール ヒメモロコシ 20 95 100 90 100 95 95策ユ圭−り読J l− 化合物番号43 44 45 46 4? 48 49率(kg/ha)0.5  0.25 0.25 0.25 0.25 2.0 0.25綿 10 0  30 30 95 100 80大豆 10 0 30 80 95 20 t o。
家畜用 70 95 100 100 95 60 100トウモロコシ 米 20 60 80 50 95 80 95小麦 10 To To To  95 30 100フイールビ・ 30 60 50 90 100 100  +00ハ゛イントウイード− 79h゛オ 50 60 80 95 100 100 100へ゛ルヘーット リーフ 20 too 100 too 100 100 100イヌヒー1  80 90 too 90 too 100 100クーリーンフオツクス 9 0 90 95 100 100 100 100テール ヒメモ0〕シ To 90 95 100 100 100 100第ユ(表 □/+− 化合物番号 123 4 5 6 率(kg/ha)0.5 1.0 0.25 0.25 0.5 1.0綿 1 00 100 100 100 100 80大豆 80 80 60 80  80 60家畜用 40 30’70 80 To 50トウモロコシ 米 95 20 90 95 80 50小麦 80 40 50 70 80  40フイ11)−φ 100 60 80 95 100 50ハ゛イントー ウィード 79h”オ 100 95 100 95 95 95ヘールへ゛ットリー月0 0 100 100 100 100 50イヌヒ゛1 100 50 100  95 100 50クーリーンフオツクス 95 To 100 80 10 0 80テール ヒメモ0]シ 100 40 70 70 90 50第」JL■」LlLY 化合物番号9 10 11 12 13 14 15率(kg/ha)0.5  1.0 0.25 0.25 0.251.0 0.5緯 +00 100 1 00 30 90 To 100大豆 40 、To 80 40 To 50  70家畜用 40 30 60 20 90 :(OT。
トウモロコシ 米 90 20 90 40 80 20 50小麦 80 40 50 10  30 30 to。
フィールド−・ 100 40 100 10 100 To 80ハーイシト ーウイートー ??11−オ too 90 95 30 100 90 90へ゛ルヘーフト  +00 100 100 10 100 50 100リーフ イヌヒーI 95 50 80 40 95 50 80り”リーン 100  40 80 40 95 90 40フオツクステール ヒメ【ロコシ 95 30 70 30 60 80 90第」」L■」L」二 と 化合物番号 16 1? +8 19 20 21率(kg/ha) 2.0  1.0 0.250.250.250.25綿 100 60 60 100  100 100大豆 40 40 50 70 95 100家畜用 トウモロ コシ 100 20 40 80 100 100米 80 30 80 TO 100100小麦 40 30 30 30 80 to。
フィールド−・ 100 50 80 90 100 1001ビインドウィー トー 7サカーオ 100 80 To 90 100 100へ゛ルヘーットリーフ  100 70 100 100 100 100イヌヒ”工 100 40  70 90 100 +00り゛リーンフォックステール 95 40 95  TO−−ヒメモロコシ 80 30 30 60 90 +00第JJLX」L 皇り一 化合物番号 22 23 24 25 26 27串 (kg/ha) 0.5  0.25 0.25 0.25 0.5 1.0綿 100 40 100  100 100 40大豆 50 40 90 95 95 60家畜用 トウ モロコシ To 20 90 95 80 70米 90 0 80 95 5 0 20小麦 40 20 70 95 80 50フイー八ト”・ +00  20 95 100 95 301ビイントーウィード ?9カーオ 100 20 95 100 100 70へ゛ルヘ゛ットリーフ  +00 30 100 100 100 20イヌと−1100209010 0100T。
り″リーンフォックステール 100 20 95 100 100 100ヒ メモ0]シ 100 20 95 100 100 7O第」]L■」L」二X 化合物番号 28 29 30 31 32 33率 (kg/ha) 0.2 5 0.25 0.25 0.25 0.5 0.25綿 100 95 10 0 95 100 100大豆 95 95 100 100 100 100 家畜用 )’)toコシ 80 80 90 100 100 100米 40  40 90 95 100 100小麦 70 70 90 100 100  100)イーIN−・ 90 30 95 100 100 90ハ゛イント ーウィード ?f71−4 95 90 100 100 100 100へ−Bヘーツ)’ J−7100701001001001004ヌヒ−x 95 To 95 t oo 100 100’)=’j−シフtッ’)l?−n 95 95 95  100 100 1001:jtoコシ 80 80 80 90 100 1 00第」]L■」L」ヨX 化合物番号 35 36 37 38 39 40率(kg/ha) 1.0  4.0 0.25 +、00.251.0綿 80 20 40 100 40  100大豆 60 10 40 100 40 90家畜用トウモ0]シ 1 00 10 To too 10 100米 80 10 30 100 20  100小麦 60 0 .30 100 20 100フィールド、 90  20 30 100 30 +00ハ゛イントウイード7 へ゛ルヘ゛ットリーフ 90 0 100 too 60 100イヌヒーエ  +00 20 60 100 20 100り゛リーンフォックステール 10 0 30 50 100 70 100ヒメモロコシ 90 20 50 10 0 30 100第」4Lx」L」二と 化合物番号 41 42 43 44 45 46率(kg/ha) 1.0  0.25 1.0 +.0 !.0 0.25綿 40 95 95 40 9 0 100大豆 60 90 40 40 80 80家畜用 トウモロコシ  80 80 60 40 100 95米 40 30 20 20 80 2 0小麦 50 40 10 40 80 60フイールド′・ 30 40 0  50 95 100ハ゛イントーウィード 11力゛オ 50 60 90 50 95 to。
へ”ルヘ”ヴトリーフ 30 100 40 40 100 100イヌヒーエ  95 70 60 40 100 100クーリーン)iッ’)ステII 8 0 50 90 60 95 100ヒメモロコシ 95 80 30 40  95 90第」JL(」[直り一 化合物番号 47 48 49 率(kg/ha) 0.25 2.0 0.25綿 100 100 90 大豆 95 95 100 家畜用 トウモロコシ so too to。
米 80 50 95 小麦 90 50 100 フィールド−・ 100 100 100ハ゛イントウイード 19力゛オ 100 100 100 へ゛ルヘーットリーフ too too to。
イヌヒーI 95 95 1 00 り゛リーンフォプクステール 95 95 1 00ヒメモロコシ 95 80  1 00 手続補正書 1 事件の表示 PCT/LIS 86 / 02ggQ3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 性 所 アメリカ合衆国 19103 ペンシルバニア州 フィラデルフィア  マーケットストリート 2000氏名(名称) エフ エム シー コーポレー ション4代理人 住 所 東京都新宿区新宿2丁目8番1号新宿セブンビル303号6 補正によ り増加する発明の数 増加せず1、特許請求の範囲を以下に訂正する。
[式中Xは臭素、塩素又はフッ素、又はハロアルキルである。
YはBr, CI又はF1メチル、ハロアルキル、ニトロ、又は式R80CH2 −、R8SCH2−、R8SCH2−、又はR8SO2CH2−の基であり、こ こでR8はC1−3アルキル、C2−C5アルケニル又はC3−C5アルキニル 、フェニル又は置換フェニルである。
R3はハロゲン、アルキル、ハロアルキル、シアノアルキル、アリールアルキル 、アルコキシアルキル、アルキルチオ、アルキルスルフィニル、アルキルスルホ ニル、アルキルチオアルキル−;アルキルスルフィニルアルキル又はアルキルス ルホニルアルキルである。
R2はアルキル、アルコキシ、ハロアルキル、アルケニル、アルキニル、シアノ アルキル、チオシアノアルキル、又は式−アルキレン−yt−Rsの基でありう る。ここでアルキレン基は15個の炭素原子をもち、Ylは酸素又はs(o)r  (ここで「は0ないはアルキニルである。
Rはアルキル、ハロアルキル、又はアリールである。 R1は水素、塩形成基、 アルキル、ベンジル、ハロアルキル、アルコキシ、SO2R,アルキニル、アル ケニル、式−アルキレン−SO2Rの基、アルコキシメチル、シアノメチル、カ ルボキシメチル、又はアルコキシカルボニルであるか、又はRとR1は一緒にア ルキレンである。]を特徴とする化合物。
2、 XとYがそれぞれハロゲンであり、R2がCHF2であり、R3がCH3 、Rが低級アルキルで、R1が水素、塩形成基、低級アルキル又は−SO2Rで あることを特徴とする特許請求の範囲第1項の化合物。
3、 XがC1又はBr, YがCI又はB「、Rが低級アルキルであり、R1 がH又は塩形成基であることを特徴とする特許請求の範囲第2項の化合物。
4、 Rが低級アルキルで、R1が一5O2Rであることを特徴とする特許請求 の範囲第2項の化合物・5、 Rが低級アルキルで、R1が低級アルキルである ことを特徴とする特許請求の範囲第2項の化合物。
6、 Rがメチル又はエチルである、特許請求の範囲第3項の化合物。
?、 Rがメチルである、特許請求の範囲第3項の化合物。
8、適当な担体と混合した一般式 [式中Xは臭素ζ塩素又はフッ素、又はハロアルキルである。
■は8r、 CI又はF1メチル、ハロアルキル、ニトロ、又は式R80CH2 −1R8SCH2−1R8SOCH2−1又はR85O2CH2−の基であり、 ここでR8はC1−3アルキル、C2−C5アルケニル又はC3−C5アルキニ ル、フェニル又は置換フェニルである。
R3はハロゲン、アルキル、ハロアルキル、シアノアルキル、アリールアルキル 、アルコキシアルキル、アルキルチオ、アルキルスルフィニル、アルキルスルホ ニル、アルキルチオアルキル、アルキルスルフィニルアルキル又はアルキルスル ホニルアルキルである。
R2はアルキル、アルコキシ、ハロアルキル、アルキルチオ、又は式−アルキレ ン−y+−R5の基でありうる。ここでアルキレン基は1−5個の炭素原子をも ち、Ylは酸素又は5(0)、 (ここでrは0ないし2)であり、かつR5は アルキル、アルケニル、又はアルキニルである。
Rはアルキル、ハロアルキル、又はアリールである。 R1は水素、塩形成基、 アルキル、ベンジル、ハロアルキル、アルコキシ、5O2R,アルキニル、アル ケニル、式−アルキレン−5O2Rの基、アルコキシメチル、シアノメチル、カ ルボキシメチル、又はアルコキシカルボニルであるか、又はRとR1は一緒にア ルキレンである。コを特徴とする化合物の除草有効量を含むことを特徴とする除 草剤組成物。
9、適当な担体と混合したXとVがそれぞれハロゲンであり、R2がCHF2で あり、R3がCH3、Rが低級アルキルで、R1が水素、塩形成基1.低級アル キル又は−5O2Rである特許請求の範囲第6項に記載の化合物の除草有効量を 含むことを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載の除草剤組成物。
10、適当な担体と混合したXがC1又は6「、yがC1又はBr5Rが低級ア ルキルであり、R1がH又は塩形成基であることを特徴とする特許請求の範囲第 9項に記載の化合物の除草有効量を含むことを特徴とする特許請求の範囲第9項 に記載の除草剤組成物。
11、適当な担体と混合したRが低級アルキルで、R1が一5O2Rであること を特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の化合物の除草有効量を含むことを特 徴とする特許請求の範囲第9項に記載の除草剤組成物。
12、適当な担体と混合したRが低級アルキルで0、R1が低級アルキルである ことを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の化合物の除草有効量を含むこと を特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の除草剤組成物。
13、望まない植物成育を抑制しようとする場所に植えた大豆の為にその場所で 発芽前に施用するための特許請求の範囲第10項の組成物。
14、望まない植物成育を抑制しようとする場所に植えた棉の為にその場所で発 芽前に施用するための特許請求の範囲第12項の組成物。
の化合物を処理し、式 の化合物へ転化することからなる方法であって[式中XとYはそれぞれOr、  CI又はFであり、R2はハロ低級アルキルであり、R3は低級アルキルであり 、Rは低級アルキル又はハロ低級アルキルであり、R1は水素又は塩形成基又は 低級アルキルであり、×1は水素又はXと同じてあり、l/Iは水素又はニトロ 又はアミノ又はYと同じであり、ZlはN(R1)SO2R又は水素又はニトロ 又はアミノであり、R211は水素又はR2と同じである]、この方法は任意の 順序の以下の段階、すなわち ×1かYlがハロゲンでない時に、X及びV基を導入するためにハロゲン化し; ZlがN(R1)SO2Rでない時に、N(R1)SO2Rを導入するためにア ルキルスルホン化し;また R2aがR2でない時に、R2基を導入するためにハロアルキル化する; という一連の段階からなる方法。
国際調査報告 1)CT/II(GA/n5At、n 98表ロU62−50289G (26)XH,’rriazolinone+ s剋th a 4 membered nltrogen sulfurcon taining hetero rLnglsl、 composition  and use+claims l、 6 and 7+ +35 class lfication 5411/951.71/91゜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中Xは臭素、塩素又はフッ素、又はハロアルキルである。 YはBr,C1又はF、メチル、ハロアルキル、ニトロ、又は式R8OCH2− 、R8SCH2−、R8SOCH2−、又はR8SO2CH2−の基であり、こ こでR8はC1−3アルキル、C2−C5アルケニル又はC3−C5アルキニル 、フェニル又は置換フェニルである。 R3はハロゲン、アルキル、ハロアルキル、シアノアルキル、アリールアルキル 、アルコキシアルキル、アルキルチオ、アルキルスルフィニル、アルキルスルホ ニル、アルキルチオアルキル、アルキルスルフィニルアルキル又はアルキルスル ホニルアルキルである。 R2はアルキル、アルコキシ、ハロアルキル、アルケニル、アルキニル、シアノ アルキル、チオシアノアルキル、又は式−アルキレン−Y1−R5の基でありう る。ここでアルキレン基は1−5個の炭素原子をもち、Y1は酵素又はS(O) r(ここでrは0ないし2)であり、かつR5はアルキル、アルケニル、又はア ルキニルである。 Rはアルキル、ハロアルキル、又はアリールである。 R1は水素、塩形成基、アルキル、ベンジル、ハロアルキル、アルコキシ、SO 2R、アルキニル、アルケニル、式−アルキレン−SO2Rの基、アルコキシメ チル、シアノメチル、カルボキシメチル、又はアルコキシカルボニルであるか、 又はRとR1は一緒にアルキレンである。]を特徴とする除草化合物。 2.XとVがそれぞれハロゲンであり、R2がCHF2であり、R3がCH3、 Rが低級アルキルで、R1が水素、塩形成基、低級アルキル又は−SO2Rであ ることを特徴とする特許請求の範囲第1項の化合物。 3.XがC1又はBr、YがC1又はBr、Rが低級アルキルであり、R1がH 又は塩形成基であることを特徴とする、特許請求の範囲第2項の化合物。 4.Rが低級アルキルで、R1が−SO2Rであることを特徴とする、特許請求 の範囲第2項の化合物。 5.Rが低級アルキルで、R1が低級アルキルであることを特徴とする、特許請 求の範囲第2項の化合物。 6.適当な担体と混合した特許請求の範囲第1項の化合物の除草有効量を含むこ とを特徴とする除草剤組成物。 7.防除したい場所に、特許請求の範囲第6項の組成物の除草有効量を施用する ことを特徴とする、望んでいない植物成長の防除法。 8.適当な担体と混合した特許請求の範囲第2項の化合物の除草有効量を含むこ とを特徴とする除草剤組成物。 9.防除したい場所に、特許請求の範囲8項の組成物の除草有効量を施用するこ とを特徴とする、望んでいない植物成長の防除法。 10.適当な担体と混合した特許請求の範囲第3項の化合物の除草有効量を含む ことを特徴とする除草剤組成物。 11.防除したい場所に、特許請求の範囲第10項の組成物の除草有効量を施用 することを特徴とする、望んでいない植物成長の防除法。 12.適当な担体と混合した特許請求の範囲第4項の化合物の除草有効量を含む ことを特徴とする除草剤組成物。 13.防除したい場所に、特許請求の範囲12項の組成物の除草有効量を施用す ることを特徴とする、望んでいない植物成長の防除法。 14.適当な担体と混合した特許請求の範囲第5項の化合物の除草有効量を含む ことを特徴とする除草剤組成物。 15.防除したい場所に、特許請求の範囲14項の組成物の除草有効量を施用す ることを特徴とする、望んでいない植物成長の防除法。 16、Rがメチル又はエチルである、特許請求の範囲第3項の化合物。 17.Rがメチルである、特許請求の範囲第3項の化合物。 18.大豆をこの場所に植え、この場所に発芽前に組成物を施用するという段階 を包含する、特許請求の範囲第11項の方法。 19.棉をこの場所に植え、発芽前にこの場所に組成物を施用するという段階を 包含する、特許請求の範囲第15項の方法。 20.式 ▲数式、化学式、表等があります▼ の化合物を処理し、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ の化合物へ転化することからなる方法であって[式中XとYはそれぞれBr、C 1又はFであり、R2はハロ低級アルキルであり、R3は低級アルキルであり、 Rは低級アルキル又はハロ低級アルキルであり、R1は水素又は塩形成基又は低 級アルキルであり、X1は水素又はXと同じであり、Y1は水素又はニトロ又は アミノ又はYと同じであり、Z1はN(R1)SO2R又は水素又はニトロ又は アミノであり、R2aは水素又はR2と同じである]、この方法は任意の順序の 以下の段階、すなわち X1かY1がハロゲンでない時に、X及びY基を導入するためにハロゲン化し; Z1がN(R1)SO2Rでない時に、N(R1)SO2Rを導入するためにア ルキルスルホン化し;また R2aがR2でない時に、R2基を導入するためにハロアルキル化する; という一連の段階からなる方法。
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