JPS62500867A - 液相中でメタノ−ルを製造する方法 - Google Patents
液相中でメタノ−ルを製造する方法Info
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- JPS62500867A JPS62500867A JP60504526A JP50452685A JPS62500867A JP S62500867 A JPS62500867 A JP S62500867A JP 60504526 A JP60504526 A JP 60504526A JP 50452685 A JP50452685 A JP 50452685A JP S62500867 A JPS62500867 A JP S62500867A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
液相中でメタノールを製造する方法
本発明は一酸化炭素と水素からの接触的メタノール製造における特殊有機溶剤の
使用に関する。アルカリ金属アルコ−レートと不均一系銅触媒との混合物を触媒
として使用する。メタノール(CH30H)の形成は液体反応混合物中に溶けて
いる一酸化炭素(CO)と水素(H2)ガスの反応によって下記の反応に従って
起る:
Co + 2 H2→CI(30H
知られているであろうようにメタノールの工業的製造は今日ではほとんどもっば
ら合成ガス(Co 、 CO2およびHz)t−200−270℃の範囲の温度
および50−150パールの範囲の圧力において不均一系銅触媒上で反応に持ち
来らせる。欧州特許出願第81300344.9号中には工程中でのより良い温
度管理を得るだめに有機溶剤の存在におけるメタノールの接触的製造を記載して
いる。しかし、使われる触媒は固体でありそしてアルカリ金属アルコ−レートは
存在しない。
独逸特許明細書第809803号およびノールウェイ特許出願筒81.2279
号に従えばアルカリまたはアルカリ土類金属アルコ−レートおよび不均一系銅触
媒で構成される触媒系の存在においてCOおよびI(2の反応によって液体反応
混合物中でメタノールをつ(ることか知られる。上記の双方の方法((おいて反
応に対する溶剤としてはメタノールが好ましいとしだが、その他のものは言及は
したがそれ以上の説明はなく、そして個々の溶剤の効果は記載していない。文献
からアルカリ金属アルコ−レートの触媒活性は一般に環式ポリエーテルおよびポ
リエチレングリコールジメチルエーテルのようなカチオンを溶媒化合物にする(
solvatize)ものの添加によシまたはジメチルホルムアミドおよびジメ
チルサルホキシトのような極性有機溶剤の使用によって実質的に増加させること
ができることがまた知られている。〔つrルスタット(Ugelstad)、J
、およびロクスタット(Rokst、ad)、0、A、アクタ ケミ力 スカン
ジナビア(Acta ChemicaScandinavia) 18 (19
44)、474およびラブルスタット、Jo、ジエンセン(Jenssen)、
B、およびモルフ(Mork) 、P、C,アクタ ケミカスカンシナビア16
(1962)523を参照〕。
本願の主題事項は請求の範囲第1項中に与えられる要点によって特徴づけられる
。
このように、本発明に従って、別の状況ではメタノールと蟻酸メチルで構成する
液相中に、弱いカチオン溶媒化性質を有する非極性有機溶媒がかなりの程度に存
在すると、COとH2からメタノールをつくる反応に対するアルカリ金属アルコ
−レートおよび不均一系鋼触媒で構成する触媒系の触媒活性を増加させることを
驚くことに発見した。
°反応速度および選択率の本質的改良金得るためには少なくとも50%(容量で
)の液相はメタノールよシも低い誘電率(極性)fc有する不活性有機溶剤でな
ければならない。有機物質の極性および誘電率に関する情報はハンドブックオデ
ケミスリーアンドフイジクス(Handbook of Chemistry
and Physics) 57版(1976−1977)CRC−プレス、ク
リープランド、オハイオ(CRC−Press、 C1eveland、 0h
io)44128\E−55頁からE−58頁までのような標準の便覧中に与え
られる。この参照文献に従えばメタノールは25°Cにおいて誘電率32.62
を有する。従って、本発明に従えば25°Cにおいて32.62よりも低い誘電
率を有する総ての不活性有機溶剤は使うことができる。
そのような溶剤の典匿的実例はn−ヘキサン、n−デカン、シクロヘキサンおよ
びデカリンのような脂肪族および脂環式炭化水素、ベンゼン、トルエン1エチル
ベンゼン、キシレンおよびジフェニルのような芳香族化合物、ジエチルエーテル
、ジブチルエーテルおよび1.4ジオキサンのようなエーテル類、蟻酸エチル、
蟻酸プロぜル、蟻酸ブチル、蟻酸オクチル、酢酸エチルおよびステアリン酸メチ
ルのようなエステル類、およびエタノール、プロパツール、n−ブタノール、イ
ソブタノール、2−メチル−2−プロパツール、ペンタノール、ヘキサノール、
2−エチルヘキサノールおよび1−デカノール等のようなアルコール類である。
メタノールよりも低い極性を有するそのような溶剤は本明細書では「非−極性」
と称した。
アルカリ金属アルコ−レートと銅触媒の組合わせは本発明に従った方法に対する
触媒として使用される。
典型的アルカリ金属アルコ−レートはリチウム メトキシド、ナトリウム メト
キシド、カリウムメトキシド、ルヒジウム メトキシド、セシウム メトキシド
、ナトリウムエトキシド、ナトリウム ブトキシドおよび類似化合物である。銅
触媒としては純銅金属〔即ちラニー (Raney)銅〕の名をあげることがで
きる、しかし好都合なことに銅に付加してクロム、亜鉛、アルミニウム、ジルコ
ニウム、チタニウム、ニッケル、コバルト、鉄、マンガン、バリウム、リチウム
、ナトリウム、カリウムおよび酸素のような他の元素をも含有する銅触媒を使う
ことができる。最も好適には亜クロム酸銅型の銅触媒が使われる。
メタノールへの合成ガスの反応は240°Cよりも低い温度および100バール
よりも低い圧力で起きる。
最も好適には70−150°Cの範囲の温度、特に90−130℃、および5−
60バールの範囲の圧力が選ばれる。合成ガスの組成はCoとH2間の割合に関
しては広い限度内で選ぶことができる。最も好適にはC0と82間のモル比はC
o / H2= ’/8から1/1までの限度内で選ばれる。
メタノールへの合成ガスの反応は液体反応混合物中でのガスから生成物への反応
に対する既知の反応器型を使用して断続的Kまたは連続的に実施することができ
る。メタノールに付加して少量の蟻酸メチルが副生物として形成される。生成物
はガスの形でまたは液体の形で反応器から取シ出すことができる。蟻酸メチルは
既知の技法に従って単純な蒸留によってメタノールから分離することができそし
て副生物として回収しまたは反応器に再循環される。反応器への蟻酸メチルの再
循環によってメタノールへの改良選択率が得られる。
メタノールは重要な化学中間物であシこれは今日なかんずくホルムアルデハイド
および異なるカルボン酸のメチルエステル類の製造のために使われる。将来はメ
タノールおよびメタノール誘導体はエネルギー担体およびガソリンに対するオク
タン価を引き上げる添加剤として重要な部分を演するであろう。
下記の実施例は本発明をさらに説明するであろう。
アトキン(adkin)の方法によって硝酸銅の溶液を水に溶かした重クロム酸
アンモニウムの溶液に加えそして同時にアンモニアの添加によって溶剤のpHを
568から6.0の範囲内に下がるように調節することによって重クロム酸アン
モニウム鋼、Cu (OH)NH4Cr04、をつくった。沈澱物を混合物から
濾過しそして水で洗った。次いで生成物を105℃において16時間乾燥し、微
粉に破砕しそして次に同じ温度で20時間乾燥した。
活性銅触媒を得るために重クロム酸アンそニウム銅を不活性窒素雰囲気中で60
5°Cにおいて2時間ノールウェイ特許出願第81.2279号中に記載する方
法に従って熱分解しそして耐酸性鋼オートクレーブ中でメタノール中のスラリー
として2時間170℃および80パールの水素圧力で予備還元した。予備還元後
亜クロム酸銅触媒をメタノールで3回洗って混合物から水を除きそして約1 2
II Hgの真空中で乾燥した。
b)合成ガスのメタノールへの反応
上記の方法に従ってつくった2、0gの銅触媒、50cWL3のメタノールおよ
び20龜のナトリウム メトキシドを電磁攪拌器、温度および圧力制御手段およ
び触媒混合物の上のガス相への合成がス入口を備えた100cr!L3耐酸性鋼
オートクレーブ(ss316)に装入した。
メタノール形成に対する当初の反応速度(ro)および反応した合成ガス(Co
/H2=%)の量をベースとした1時間の反応時間後のメタノールに対する選択
率を90°Cの反応温度および35パールの圧力において測定した。この実験か
らの結果は下記第1N中の実験番号1の下に与えられる。
純粋のメタノールの代りに第1iの実験2−10中に与えられるメタノールと有
機溶剤の混合物を使用する相違によって一連の類似実験を次に実施した。これら
の実験からの結果は第1表中に含めた。
メタノールに加えて蟻酸メチルが副生物として形成される。メタノールへの選択
率は蟻酸メチル形成に使われたメタノールも含めて計算した。
非極性有機溶剤の使用は、特に液相の50%以上の量の場合、触媒系の活性が重
要程度まで増加することをこの結果は例証する。
メタノールよシも高い誘電率を有する極性溶剤ジメチルホルムアミドおよびジメ
チルサルホキシト、およびテトラエチレングリコール、ジメチルエーテルのよう
なカチオン溶媒化の特性がある溶剤による対照実験は、そのような系がほかの点
では同一試験条件における純メタノールで得られたものよりも低い触媒活性を生
じたことを例証した。
実施例2
実施例1に記載したのと同じ実験手順を使った。しかし、合成ガス(CO/H2
= V2)のメタノールへの反応はより高い温度(110°C)およびより多い
量の触媒(3,0g銅触媒および62.5mモルNaOCH3)の存在において
実施した。この実験の結果は第■表中に示す。
第■衣−試験結果
ro: 9 (メタノール) ’ (dm’ )−1fi(第1表中に与えられ
る結果と比較すると実験11は有機溶剤の存在におけるメタノール形成速度は反
応温度の増加および触媒量の増加と共に増加し、それによって所望生成物の非常
に高い速度の形成が穏やかな合成ガス圧力(35バール)において得ることがで
きることを例証する。
実施例3
実施例1(b)に記載したのと同じ実験手順を使った。
我々自身でつくった銅触媒の代りに、市販のG−89型の亜クロム酸銅触媒〔ギ
ルrラージュードへミーカタリテトールrエムペーハー、ミュンヘン(Gird
ler −Siidchemie Katalysator GmbH,Mii
nchen )、東独逸〕で下記の公称組成のものを使用した;39チcu、5
2%Crおよび2.5%Mn (残りは酸素)およびアルコ−レート触媒として
60rrLモルのリチウムエトキシY (Li0C2H,)。その他の反応条件
は次のようであった:温度110℃および合成ガス(CO/H2=V4)圧力ニ
60パール。液体反応媒質として純粋メタノールを使用すること如よりこの系に
おいて得られるメタノール形成速度を比較すると実験の出発時に85容量チのデ
カリンと15容量チのメタノールから成る液体反応媒質を使用することによって
およそ2倍の速度が得られた。
実庁例4
実施例1に記載されるような同一実験手順を使用した。合成がス(Co/H2=
Vz )からメタノール/蟻酸メチルへの反応は110℃の温度および86パ
ールの圧力で行なわれだ。触媒として25mモルのメチルアルコ−レート(CH
30−)をそれぞれNaOCH3またはBa (0C2H3)2の形でおよび2
.Oyの銅触媒を使った。
メタノールの混合物中の溶、剤としてのデカリンの増加量の効果を2つの系にお
いて調べた。Cu触媒の活性度を基にしたメタノールおよび蟻酸メチルの当初の
形成速度に関する結果は第■表中(NaOCH3系)および■表中(Ba(OC
H3)z系〕に例証される。
第m P −NaOCH3系:
第■賢−Ba(OCH3)2系
第■表および第■表中に与えられる結果はす) IJウム メトキシド系中の反
応速度は溶剤としてのデカリン添加の増加と共に増加するのに対し、類似のバリ
ウム メトキシド系では同一条件下で反応速度が減じること°を例証する。
実施例5
実施例2中の実験11番をメタンの存在において実施しそれによって反応器内の
メタンの分圧は6パールであり、そして反応器内の全ガス圧力は41パール(3
5バ一ル合成ガス+6バールメタン)であった。
系中のメタノールの形成の当初速度(γ0)は11461メタノール/ dm3
反応反応物/時であり、そしてメタノールへの選択率は99チであったことが判
った。
この実験は工程中にメタンと合成がスとから成るガス混合物の使用によって非常
に高い反応速度が得られること全例証する。
m+e+v+a++−H−一一−A−1−ネレcal1m)ILPCT/NO8
5100067
Claims (7)
- 1.アルカリ金属アルコーレートと銅触媒とからなる触媒系の存在において一酸 化炭素と水素との反応によつて液体反応媒質中でメタノールを製造する方法にお いて、反応器中の液体反応媒質がメタノールおよび蟻酸メチルに加えて、同一温 度における純粋メタノールのものよりも低い誘電恒数を有する少なくとも50容 量%の非極性有機溶剤を含有することを特徴とする方法。
- 2.メタノールおよび蟻酸メチルに加えて、デカリンを含有する反応媒質を使用 することを特徴とする請求の範囲第1項に記載する方法。
- 3.メタノールおよび蟻酸メチルに加えて、p−キシレンを含有する反応媒質を 使用することを特徴とする請求の範囲第1項に記載する方法。
- 4.メタノールおよび蟻酸メチルに加えてジオキサンを含有する反応媒質を使用 することを特徴とする請求の範囲第1項に記載する方法。
- 5.メタノールおよび蟻酸メチルに加えてp−ブチルステアレートを含有する反 応媒質を使用することを特徴とする請求の範囲第1項に記載する方法。
- 6.メタノールおよび蟻酸メチルに加えてシクロヘキサンを含有する反応媒質を 使用することを特徴とする請求の範囲第1項に記載する方法。
- 7.メタノールおよび蟻酸メチルに加えてトルエンを含有する反応媒質を使用す ることを特徴とする請求の範囲第1項に記載する方法。
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