JPS6249552A - Dma装置 - Google Patents

Dma装置

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Publication number
JPS6249552A
JPS6249552A JP19030785A JP19030785A JPS6249552A JP S6249552 A JPS6249552 A JP S6249552A JP 19030785 A JP19030785 A JP 19030785A JP 19030785 A JP19030785 A JP 19030785A JP S6249552 A JPS6249552 A JP S6249552A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dma
parameter
circuit
parameter table
parameters
Prior art date
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Pending
Application number
JP19030785A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Kishida
和雄 岸田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、特に表示パターンのDMA転送を行なうD
MA装置に関する。
[発明の技術的背景とその間届点] 従来、この種DMA装置の表示パターン転送(DMA転
送)による画面表示は、例えば各種文字パターンが格納
されているパターンメモリに対するアドレス(読出しア
ドレス)、同パターンメモリから読出される文字パター
ンを画面位置に対応して格納するV−RAM (ビデオ
RAM)に対するアドレス(書込みアドレス)、および
転送バイト数など、DMA転送に必要な複数のパラメー
タをCPUがDMA装置に設定し、しかる後DMA装置
を起動することにより行なわれていた。
もし何回か連続表示する場合であれば、CPUは、まず
最初の表示に関するパラメータをDMA装置に設定して
同装置を起動させる。そしてCPUは、DMA装置のD
MA転送期間中に次のパラメータの算出を行ない、その
算出パラメータのDMA装置への設定を行なう。但しD
MA装置がビジー状態となっている場合には、たとえパ
ラメータ算出が終了しいてもこのビジー状態が解除され
るまで次のパラメータをDMA装置に設定することはで
きない。即ち従来のDMA装置では、DMA転送中に次
のDMA転送に必要なパラメータ計算が終了していても
、そのDMA転送が終了しない限りは次のパラメータ設
定が行なえない。
このため従来のDMA装置では、最高速での連続DMA
転送が出来ず、処理効率の向上が図れない問題があった
[発明の目的コ この発明は上記事情に鑑みてなされたものでその目的は
、DMA転送中であってもCPUからの新たなパラメー
タ設定が可能で、しかも設定されたパラメータを正しく
選択してDMA転送に使用できるDMA装置を提供する
ことにある。
[発明の概要] この発明では、DMA転送に必要なパラメータを設定す
るパラメータを複数有するパラメータテーブルを設け、
CPUによるパラメータ設定がDMA転送中でも行なえ
るようになっている。また、この発明では、CPUによ
り起動されDMA転送を行なうDMA回路と、セレクタ
回路とが設けられる。セレクタ回路はパラメータテーブ
ルメモリから複数のパラメータテーブルの1つを選択す
るもので、DMA回路のDMA転送終了毎に選択対象パ
ラメータテーブルを一定順序で切替える。
しかしてDMA回路は、セレクタ回路によって選択され
たパラメータテーブルからパラメータを取出し、同パラ
メータに従ってDMA転送を行なう。
[発明の実施例] 以下、この発明の一実施例を第1図(a)乃至同図(c
)を参照して説明する。なお、この実施例は、表示装置
に実施した場合である。
第1図(a)はこの発明の一実施例を示すブロック構成
図である。同図において、11は装置全体を制御するC
PU512は各種プログラム、データ等を格納する主メ
モリ、13はDMA装置である。
CPUII、主メモリ12およびDMA装置13は、バ
ス30により相互接続されている。バス30は、データ
ライン31、アドレスライン32およびコントロールラ
イン33から成る。
14は文字表示用の各種文字パターンが格納されるパタ
ーンメモリ14.15は1画面分の表示データ(表示パ
ターン)が書込まれるビデオRAM (以下V−RAM
と称する)である。パターンメモリ14はバス40ニヨ
リ、V−RAM15はバス50ニヨリ、いずれもDMA
装置13に接続されている。バス40゜50は、データ
ライン41.51、アドレスライン42゜52およびコ
ントロールライン43. 53から成る。16はV−R
AM15から読出された表示データをパラレル−シリア
ル変換するシフトレジスタ、17はシフトレジスタ16
からの出力データを画面表示するCRTモニタである。
第1図(b)は第1図(a)のDMA装置13の構成を
示す。同図において、21はCPUIIからの起動によ
りDMA転送を行なうDMA回路、22はパラメータテ
ーブルメモリ(以下、単にテーブルメモリと称する)で
ある。テーブルメモリ22には、第1図(c)に示すよ
うに、複数、例えば3つのパラメータテーブル22−1
〜22−3が用意される。各テーブル22−1〜22−
3は、1回のDMA転送に必要な各種パラメータを設定
するのに用いられる。
DMA回路21はバス30.40.50に接続され、テ
ーブルメモリ22はバス30に接続される。
23はテーブルメモリ22内の3つのパラメータテーブ
ル22−1〜22−3の1つを選択するセレクタ回路2
3である。セレクタ回路23は、データライン61、ア
ドレスライン62およびコントロールライン63により
DMA回路21と接続され、データライン71、アドレ
スライン72およびコントロールライン73によりテー
ブルメモリ22と接続されている。
次に第1図(a)乃至同図(c)の動作を説明する。
まずCPUIIは、テーブルメモリ22に用意されてい
るパラメータテーブル22−1〜22−3の初期化をバ
ス30を介して実行する。即ちCPUIIは、DMA装
置13内のDMA回路21がこれから実行すべき何回か
の連続するDMA転送に共通のパラメータ(パラメータ
群)を、テーブルメモリ22に対するアドレスを変えな
がらテーブル22−1〜22−3のそれぞれに書込む。
このパラメータ書込みにおいて、CPUIIは、データ
ライン31にパラメータを、アドレスライン32にテー
ブルメモリ22内アドレスを、コントロールライン33
の特定ラインにパラメータ書込み信号を出力する。
次にCPUIIは、第1回目のDMA転送に固有のパラ
メータ(パラメータ群)を、テーブルメモリ22内のパ
ラメータテーブル22−1にバス30を介して書込む。
この書込みが終了すると、CPUIIはバス30のコン
トロールライン33(の特定ライン)を介してDMA回
路21に起動信号を出力する。
DMA回路21は、CPULIからの起動信号により起
動され、まずテーブルメモリ22内のパラメータテーブ
ル22−1読出し用アドレスの列をアドレスライン62
経由でセレクタ回路23に順次出力する。
セレクタ回路23は、初期状態において(DMA回路2
1による第1回目のDMA転送用パラメータ読出し時に
おいて)、パラメータテーブル22−1〜22−3のう
ちの所定のパラメータテーブル、例えばパラメータテー
ブル22−■を選択するようになっている。即ちセレク
タ回路23は、DMA回路21から順次出力されるパラ
メータテーブル22−1読出し用アドレスを、そのまま
アドレスライン72経由でテーブルメモリ22に出力す
る。これにより、アドレスライン72上のアドレスで指
定されるパラメータテーブル22−1内領域のパラメー
タが順次データライン71上に読出される。データライ
ン71上のパラメータは、セレクタ回路23およびデー
タライン61を介してDMA回路21に供給され、同D
MA回路21に取込まれる。
DMA回路21は、パラメータテーブル22−1読出し
用アドレスの列を出力し、その出力に応じてテーブルメ
モリ22(のテーブル22−1)から読出されるパラメ
ータの列を取込むと、この取込みパラメータの列に従っ
たDMA転送、例えばパターンメモリ14からV−RA
M15への(表示用文字パターンの)DMA転送を、コ
ントロールライン33の特定ラインにビジー信号を出力
した状態で実行する。
そしてDMA回路21は、このDMA転送(ここでは1
回目のDMA転送)が終了すると、ビジー信号の出力を
停止(即ちビジー状態を解除)すると共に、セレクタ回
路23に対してコントロールライン63経由でDMA転
送終了信号を出力する。
一方、CPUIIは、パラメータテーブル22−1に対
する第1回目のDMA転送用パラメータの書込みを終了
してDMA回路21を起動すると、第2回目のDMA転
送に固有のパラメータ(パラメータ群)を算出し、同パ
ラメータを直ちに次のパラメータテーブル22−2に書
込む。このパラメータ書込みが終了すると、CPU1l
はコントロールライン33の特定ライン上のビジー信号
によりDMA回路21のビジーチェックを行ない、もし
ビジー状態になければ、即ちDMA回路21の(第1回
目の)DMA転送が終了していれば、DMA回路21に
対して再び起動信号を出力する。
DMA回路21は、CPUIIからの起動信号により起
動され、前記したようにテーブルメモリ22内のパラメ
ータテーブル22−1読出し用アドレスの列をアドレス
ライン62経由でセレクタ回路23に順次出力する。セ
レクタ回路23は、初期状態においては(DMA回路2
1による第1回目のDMA転送用パラメータ読出し時に
おいては)、前記したようにパラメータテーブル22−
1を選択するようになっているが、以後DMA回路21
からDMA転送終了信号が出力される毎に選択対象パラ
メータテーブルをテーブル、22−1→テーブル22−
2→テーブル22−3の如く順に切替える。したがって
、最初のDMA転送終了信号が出力されたこの例では、
セレクタ回路23はパラメータテーブル22−2を選択
する。この場合セレクタ回路23は、DMA回路21か
ら順次出力されるパラメータテーブル22−1読出し用
アドレスにパラメータテーブルサイズ値をオフセット値
として加え、パラメータテーブル22−2読出し用アド
レスに変換する。なお、パラメータテーブル22−3読
出し用アドレスを得る場合には、パラメータテーブルサ
イズの2倍値が加えられる。セレクタ回路23はこの変
換アドレス(ここではパラメータテーブル22−2読出
し用アドレス)をアドレスライン72経由でテーブルメ
モリ22に出力する。これにより、パラメータテーブル
22−2内領域のパラメータが順次データライン71上
に読出される。したかって、今度はパラメータテーブル
22−2内のパラメータ(パラメータ群)に従ったDM
A転送が行なわれることになる。以下、同様の動作が必
要な転送回数だけ繰返される。
なお、続けて4回以上のDMA転送が行なわれる場合、
パラメータテーブル22−3の次のパラメータ読出し対
象テーブル(セレクタ回路23による選択対象テーブル
)は最初のテーブル22−■に戻る。
即ちパラメータ読出し対象テーブルは、テーブル22−
1→テーブル22−2→テーブル22−3−テーブル2
2−1→テーブル22−2・・・と順に切替えられる。
これはCPUIIがパラメータを書込む場合(パラメー
タ書込み対象テーブルの場合)にも同様である。
但しパラメータ書込みの場合には、CPUII自身がテ
ーブル選択を行なう。
ところで、前記実施例では、CPUIIの処理効率を高
めるために、連続するDMA転送に共通のパラメータを
最初に求めてパラメータテーブル22−1〜23に設定
し、各DMA転送に固有のパラメータについてのみ逐次
算出してその都度該当するパラメータに設定するように
していたが、目的のDMA転送に必要な全てのパラメー
タ群をその都度該当パラメータテーブルに設定するよう
にしてもよい。
[発明の効果] 以上詳述したようにこの発明によれば、たとえDMA転
送中であってもCPUからの新たなりMA転送用パラメ
ータの設定が可能であるため、処理速度が向上する。し
かも、この発明によれば、DMA動作中に関係なく設定
されたパラメータが、セレクタ回路によりCPUから独
立に正しく選択できるため、CPUに負担をかける恐れ
がない。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)はこの発明の一実施例を示すブロック構成
図、第1図(b)は第1図(a)のDMA装置13の構
成を示すブロック構成図、第1図(C)は第1図(b)
のパラメータテーブルメモリ22のテーブル構成図であ
る。 11・・・CPU、13・・・DMA装置、21・・・
DMA回路、22・・・パラメータテーブルメモリ、2
2−1〜22−3・・・パラメータテーブル、23・・
・セレクタ回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. DMA転送に必要なパラメータがCPUからの指定によ
    り設定されるパラメータテーブルを複数有するパラメー
    タテーブルメモリと、上記CPUにより起動されDMA
    転送を行なうDMA回路と、上記パラメータテーブルメ
    モリから上記複数のパラメータテーブルの1つを選択す
    るセレクタ回路であって、上記DMA回路のDMA転送
    終了毎に選択対象パラメータテーブルを一定順序で切替
    えるセレクタ回路とを具備し、上記DMA回路は上記セ
    レクタ回路によって選択された上記パラメータテーブル
    から上記パラメータを取出し、同パラメータに従ってD
    MA転送を行なうことを特徴とするDMA装置。
JP19030785A 1985-08-29 1985-08-29 Dma装置 Pending JPS6249552A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19030785A JPS6249552A (ja) 1985-08-29 1985-08-29 Dma装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19030785A JPS6249552A (ja) 1985-08-29 1985-08-29 Dma装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6249552A true JPS6249552A (ja) 1987-03-04

Family

ID=16255980

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19030785A Pending JPS6249552A (ja) 1985-08-29 1985-08-29 Dma装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS6249552A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0332151A2 (en) * 1988-03-08 1989-09-13 Fujitsu Limited Direct memory access controller
JP2002530778A (ja) * 1998-11-24 2002-09-17 アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・インコーポレイテッド 複数の仮想ダイレクトメモリアクセスチャネルをサポートするためのダイレクトメモリアクセスエンジン

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0332151A2 (en) * 1988-03-08 1989-09-13 Fujitsu Limited Direct memory access controller
JP2002530778A (ja) * 1998-11-24 2002-09-17 アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・インコーポレイテッド 複数の仮想ダイレクトメモリアクセスチャネルをサポートするためのダイレクトメモリアクセスエンジン

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