JPS6249426A - 自動運転制御装置 - Google Patents

自動運転制御装置

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Publication number
JPS6249426A
JPS6249426A JP60188327A JP18832785A JPS6249426A JP S6249426 A JPS6249426 A JP S6249426A JP 60188327 A JP60188327 A JP 60188327A JP 18832785 A JP18832785 A JP 18832785A JP S6249426 A JPS6249426 A JP S6249426A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
abnormality
time
information processing
circuit
instruction
Prior art date
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Pending
Application number
JP60188327A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuo Yajima
矢島 達雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP60188327A priority Critical patent/JPS6249426A/ja
Publication of JPS6249426A publication Critical patent/JPS6249426A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は情報処理装置を無人あるいは自動で運転するた
めの自動運転制御装置に関し、特に、自動運転制御装置
の改良に関する。
〔従来の技術〕
従来から、情報処理システムを無人あるいは自動で運転
制御する自動運転制御装置が知られている。この種の自
動運転制御装置は予め定められた時刻になると、自動的
に情報処理システムの72 Jjを投入しシステムを立
ち上げた後、ジョブを実行させ、また、ジョブが終了す
ると、システムの電源を切断する機能を有している一方
、オペレーティングシステム走行中は、常時、システム
が正常に動作しているかの監視(ヘルスチェック)ヲ行
っている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、上述した従来の自動運転制御装置では、シス
テムのヘルスチェックをオ被レーティングシステム走行
中にのみ行っており、システム電。
源投入からオ被レーティングシステムが立ち上がるまで
の間、ヘルスチェックは行われていない。
従って、イニシャルプログラムロード(IPL) 時等
にシステム異常が発生すると、自動運転制御装置はその
異常轡喰←を検出できないという問題点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は所定の時刻に情報処理システムの電源を投入あ
るいは切断する電源制御部と、該情報処理システムの電
源投入完了後、該情報処理システムの中央処理装置に対
し、起動指示を送出する起動指示部と、前記情報処理シ
ステムの異常を検出する監視回路とを有する自動運転制
御装置において、前記監視回路は前記情報処理システム
に電源が投入されると、予め定められた時間計時してタ
イムアウトする第1の計時手段と、前記情報処理システ
ムのオペレーティングシステム駆動後、前記中央処理装
置から送出される監視指令により。
計時を開始し、該監視指令の間隔が所定の時間を越える
とタイムアウトする第2の計時手段とを有し、前記起動
指示部は前記第1の計時手段による計時が前記予め定め
られた時間を越えると、前記中央処理装置に再度起動指
示送出する起動指示手段を備えており、前記第1及び第
2の計時手段のタイムアウトにより異常を検出するよう
にしたことを特徴とする自動運転制御装置である。
〔実施例〕
以下本発明について実施例によって説明する。
第1図は2本発明による自動運転制御装置の情報処理シ
ステム内での位置を示す図である。第1図を参照して、
1は入出力装置群(IO装置群)。
2は中央処理装置、3は自動運転制御装置+t1は中央
処理装置2とIO装置群1と゛の情報転送用インタフェ
ース+1.は中央処理装置2と自動運転制御装置3との
情報転送用インタフェース、t3はシステム電源投入完
了後に中央処理装置2に起動をかけるための起動インタ
フェース+ 14は情報処理システムを構成する各装置
(例えば、 I0装置群1.中央処理装置2)の電源を
制御する電源制御インタフェースである。自動運転制御
装置3は電源制御部31.監視回路32.及び起動指示
部33を備えている。
第2図は、自動運転制御装置の一部分を示すブロック図
である。
第2図を参照して、10はシステム電源投入完了検出回
路、11は中央処理装置からの指令をデコードするデコ
ーダ回路、12はシステム電源投入完了検出回路10か
らのシステム電源投入完了信号により計時を開始し、中
央処理装置2からの監視指令によりリセットされるタイ
マ回路、13は中央処理装置2からの監視指令により時
間ゼロから計時するタイマ回路、14はタイマ回路12
がタイムアウトすると、駆動され、中央処理装置2に起
動指示をする起動指示回路、15はタイマ回路12のタ
イムアウト回数をカウントするカウンタ、16は起動指
示回路14の出力とカウンタ15のインバート出力の論
理積をとるアンドゲート(AND+”−) ) 、 1
7はカウンタ15の出力とタイマ回路13の出力の論理
和をとるオアケ゛−) (OR続されている。
第1図及び第2図を参照して、自動運転制御装置3はシ
ステム電源投入予約時間が(ると情報処理システムの個
々の装置(例えば、 IO装置群1゜中央処理装置2)
の電源を電源制御インタフェースt4を介して投入指示
する。通常、この電源投入指示は予め定められた順番に
従って順次行われ。
すべての装置の電源が投入されると、システム電源投入
完了検゛出回路10が電源投入完了を検出する。
システム電源投入完了検出回路10は電源投入完了を検
出すると、システム電源投入完了信号を送出する。この
システム電源投入完了信号を受け。
起動指示回路14とタイマ回路12が同時に動作を開始
する。そして、起動指示回路14は起動がかかるとAN
Dゲート16を介して中央処理装置2に起動指示を出す
。一方、タイマ回路12のタイムアウトは中央処理装置
2に起動がかかってから。
中央処理装置2上でオペレーティングシステムが走行す
るまでの所定時間より長い時間に設定されている。情報
処理システムが正常であれば所定の時間後に中央処理装
置2から監視指令が一定周期で送出され最初の監視指令
によりタイマ回路12はリセットされる。
最初の監視指令がタイマ回路12のタイムアウト時間を
経過しても送出されないと、タイマ回路12はタイムア
ウトとなりタイムアウト信号を出力する。このタイムア
ウト信号は起動指示回路14及びカウンタ15に入力さ
れる。起動指示回路14はその入力でタイマ回路12の
タイムアウト信号とシステム電源投入完了検出回路10
からの完了回路10が電源投入を検出した場合と同様に
動作をし、中央処理装置2に再起動指示を送出する。
即ち、システム立ち上げ失敗により再立ち上げ指示を行
う。一方、カウンタ15はタイマ回路12のタイムアウ
ト回数をカウントする。なお、再起動指示を何回行うか
はシステム設計時に定められる。カウンタ15は予め定
められた再起動指示口M″ 数をカウントし終ると、起動指示回路14秒最後の起動
指示を出した直後にカウントアウト出力分送出する。こ
のカウントアウト出力はAND r−ト16に否定入力
されるとともに、 ORゲート17に入力される。従っ
てANDf−)16はカウンタ15がカウントアウトす
ると、その後、起動指示回路14が動作してもいっさい
中央処理装置2に起動指示を出さない。一方カウンタ1
5のカウントアウト信号はORゲート17を通して記憶
回路18で記憶される。記憶回路18が表示パネル19
にこの旨(カウンタ15のカウントアウト)を通知する
と表示パネル19では、システム異常の表示あるいは警
報音を鳴動して操作員、保守室あるいは警備員にシステ
ムの異常を通知する。
また、システムが正常立ち上げされて、第4レーテイン
グシステムが走行し始めると、中央処理装置2と自動運
転制御装置3との情報転送用インタフェースt2を介し
て監視指令が一定周期で送出されデコーダ回路11を介
してタイマ回路13をセットする。
このタイマ回路13は監視指令が入力される毎に最初か
らカウントするカウンタあるいはリトリガラブルワンシ
ョット回路である。このタイマ回路13のタイムアウト
時間はタイマ回路12と同様に予め定められており、そ
のタイムアウト時間は中央処理装置2から一定周期で送
出される監視る場合、即ちタイマ回路13のタイムアウ
ト時間よりも監視指令の周期が短い場合、タイマ回路1
3は計時動作を(り返しているのみである。
一方、監視指令がタイマ回路13のタイムアウト時間を
経過しても送出されない場合、即ち、監視指令の周期が
タイマ回路13のタイムアウト時間よりも長(なると、
タイマ回路13はタイムアウトし、前述のカウンタ15
のタイムアウト時と同様にして、 ORゲート17を介
して記憶回路18にタイムアウトが記憶される。記憶回
路18の出力は前述のとおり表示パネル19に入力され
1表示・母ネル19はシステム異常の表示を行いあるい
は警報音を鳴動させる。
なお、タイマ回路13は、誤まって異常を検出しない様
にオにレーティングシステムが走行を停止する直前で中
央処理装置2から送出される監視中止指令によって計時
を中止する様になっている。
〔発明の効果〕   ゛ 以上説明したように本発明による自動運転制御装置では
情報処理システムの電源投入完了時点からオペレーティ
ングシステムが走行するまでの間。
情報処理システムを監視しているから、従来できなかっ
たシステム立ち上げ処理時のシステム異常を検出でき、
かつシステム異常時には、再起動を? 行っており、従ってシステムの信頼性賃向上するばかり
ではなく、システム異常の早期発見、対応ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による自動運転制御装置の情報処理シス
テム内での位置を示す図、第2図は第1図に示す自動運
転制御装置の一部分を示すブロック図である。 1・・・入出力装置群(IO装置群)、2・・・中央処
理装置、3・・・自動運転制御装置、10・・・システ
ム電源投入完了検出回路、11・・・デコーダ回路、1
2・・・タイマ回路、13・・・タイマ回路、14・・
・起動指示回路、15・・・カウンタ、16・・・アン
ドゲート(鼾JDダート)、17・・・オアゲート(O
Rダート)。 18・・・記憶回路、19・・・表示パネル、31・・
・電源制御部、32・・・監視回路、33・・・起動指
示部。 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、所定の時刻に情報処理システムの電源を投入あるい
    は切断する電源制御部と、該情報処理システムの電源投
    入完了後、該情報処理システムの中央処理装置に対し、
    起動指示を送出する起動指示部と、前記情報処理システ
    ムの異常を検出する監視回路とを有する自動運転制御装
    置において、前記監視回路は前記情報処理システムに電
    源が投入されると、予め定められた時間計時してタイム
    アウトする第1の計時手段と、前記情報処理システムの
    オペレーティングシステム駆動後、前記中央処理装置か
    ら送出される監視指令により、計時を開始し、該監視指
    令の間隔が所定の時間を越えるとタイムアウトする第2
    の計時手段とを有し、前記起動指示部は前記第1の計時
    手段による計時が前記予め定められた時間を越えると、
    前記中央処理装置に再度起動指示送出する起動指示手段
    を備えており、前記第1及び第2の計時手段のタイムア
    ウトにより異常を検出するようにしたことを特徴とする
    自動運転制御装置。
JP60188327A 1985-08-29 1985-08-29 自動運転制御装置 Pending JPS6249426A (ja)

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JP60188327A JPS6249426A (ja) 1985-08-29 1985-08-29 自動運転制御装置

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JP60188327A Pending JPS6249426A (ja) 1985-08-29 1985-08-29 自動運転制御装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6444520A (en) * 1987-08-11 1989-02-16 Nec Corp Automatic operation control device

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5719848A (en) * 1980-07-10 1982-02-02 Hitachi Ltd Runaway preventing method of microcomputer having automatic restart function
JPS59189424A (ja) * 1983-04-12 1984-10-27 Nec Corp 無人運転制御方式
JPS605356A (ja) * 1983-06-23 1985-01-11 Fujitsu Ltd 自己監視タイマ方式
JPS60126742A (ja) * 1983-12-14 1985-07-06 Hitachi Ltd 情報処理装置の起動監視方式

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