JPS6246128B2 - - Google Patents
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- JPS6246128B2 JPS6246128B2 JP53109251A JP10925178A JPS6246128B2 JP S6246128 B2 JPS6246128 B2 JP S6246128B2 JP 53109251 A JP53109251 A JP 53109251A JP 10925178 A JP10925178 A JP 10925178A JP S6246128 B2 JPS6246128 B2 JP S6246128B2
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- JP
- Japan
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- threshing
- chaff sheave
- grain
- sensor
- state
- Prior art date
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Links
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Landscapes
- Threshing Machine Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、機体に搭載した脱穀機における扱室
の下部に可動横桟式チヤフシーブを備えたコンバ
インの改良に関するものである。
の下部に可動横桟式チヤフシーブを備えたコンバ
インの改良に関するものである。
一般にコンバインの機体に搭載した脱穀機にお
いて、その扱室におけるクリンプ網から漏下する
脱穀物の量は、穀稈の刈取脱穀作業が連続的に行
われている定常脱穀状態のとき多い状態にあるた
め、扱室の下部における揺動選別機構に設けたチ
ヤフシーブは、その各横桟の傾斜角度を、前記の
ように刈取脱穀作業が連続的に行われている定常
脱穀状態に合せて固定的(角度調節不能)に設定
している。
いて、その扱室におけるクリンプ網から漏下する
脱穀物の量は、穀稈の刈取脱穀作業が連続的に行
われている定常脱穀状態のとき多い状態にあるた
め、扱室の下部における揺動選別機構に設けたチ
ヤフシーブは、その各横桟の傾斜角度を、前記の
ように刈取脱穀作業が連続的に行われている定常
脱穀状態に合せて固定的(角度調節不能)に設定
している。
しかし、刈取脱穀作業の開始に際して、刈取ら
れた穀稈が、脱穀機における扱胴の略全長にわた
つて脱穀作用が行なわれるように送られるまでの
間、つまり脱穀作用が定常脱穀状態に至るまでの
過度期の間、及び刈取脱穀作業の終わりに際し
て、刈取穀稈の最終端が扱室内から略完全に出て
行く状態から、扱室における脱穀物が全部排出さ
れるまでの非定常脱穀状態の間は、脱穀物の量が
少なくて且つこの脱穀物に含まれる稈切れ等の屑
の割合が多い状態になる。
れた穀稈が、脱穀機における扱胴の略全長にわた
つて脱穀作用が行なわれるように送られるまでの
間、つまり脱穀作用が定常脱穀状態に至るまでの
過度期の間、及び刈取脱穀作業の終わりに際し
て、刈取穀稈の最終端が扱室内から略完全に出て
行く状態から、扱室における脱穀物が全部排出さ
れるまでの非定常脱穀状態の間は、脱穀物の量が
少なくて且つこの脱穀物に含まれる稈切れ等の屑
の割合が多い状態になる。
従つて、前記チヤフシーブにおける各横桟の傾
斜角度を、前記定常脱穀状態における脱穀物の量
に合せて大きい傾斜角度に固定的の設定すること
は、コンバインによる前記刈取脱穀作業の開始に
おける過度期、及び刈取脱穀作業の終わりにおけ
る非定常脱穀状態の時期において、前記チヤフシ
ーブによつて脱穀物中の稈切れ等の屑を選別する
場合における選別性能が著しく低下するのであ
り、また、各横桟の傾斜角度を、前記刈取脱穀作
業の開始における過度期、及び刈取脱穀作業の終
わりにおける非定常脱穀状態に合せて小さい傾斜
角度に固定的に設定することは、脱穀物の量が多
い定常脱穀状態の場合において、選別不良が発生
するのである。
斜角度を、前記定常脱穀状態における脱穀物の量
に合せて大きい傾斜角度に固定的の設定すること
は、コンバインによる前記刈取脱穀作業の開始に
おける過度期、及び刈取脱穀作業の終わりにおけ
る非定常脱穀状態の時期において、前記チヤフシ
ーブによつて脱穀物中の稈切れ等の屑を選別する
場合における選別性能が著しく低下するのであ
り、また、各横桟の傾斜角度を、前記刈取脱穀作
業の開始における過度期、及び刈取脱穀作業の終
わりにおける非定常脱穀状態に合せて小さい傾斜
角度に固定的に設定することは、脱穀物の量が多
い定常脱穀状態の場合において、選別不良が発生
するのである。
そこで先行技術としての特開昭52―61566号公
報は、脱穀機におけるフイードチエンの中程部
に、フイードチエンにて搬送中の穀稈が接触する
センサーを設け、刈取脱穀作業の開始に際して穀
稈が、このセンサーに接触するまでの間は、チヤ
フシーブにおける各横桟の傾斜角度を小さく、穀
稈がセンサーに接触すれば、各横桟の傾斜角度を
大きく、そして、刈取脱穀作業の終了に際して穀
稈がセンサーに接触しなくなれば、各横桟の傾斜
角度を小さくすることにより、刈取脱穀作業の開
始から定常脱穀状態に至るまでの過度期、及び刈
取脱穀作業の終わりに際して扱室における脱穀物
が全部排出されるまでの非定常脱穀状態におい
て、チヤフシーブの選別性能が低下することを防
止することを提案している。
報は、脱穀機におけるフイードチエンの中程部
に、フイードチエンにて搬送中の穀稈が接触する
センサーを設け、刈取脱穀作業の開始に際して穀
稈が、このセンサーに接触するまでの間は、チヤ
フシーブにおける各横桟の傾斜角度を小さく、穀
稈がセンサーに接触すれば、各横桟の傾斜角度を
大きく、そして、刈取脱穀作業の終了に際して穀
稈がセンサーに接触しなくなれば、各横桟の傾斜
角度を小さくすることにより、刈取脱穀作業の開
始から定常脱穀状態に至るまでの過度期、及び刈
取脱穀作業の終わりに際して扱室における脱穀物
が全部排出されるまでの非定常脱穀状態におい
て、チヤフシーブの選別性能が低下することを防
止することを提案している。
しかし、このものは、刈取脱穀作業の終わりに
際して穀稈が、フイードチエンの中程部に設けた
センサーに接触しなくなれば、直ちのチヤフシー
ブにおける各横桟の傾斜角度を小さくするもので
あつて、穀稈が前記センサーに接触しなくなつた
状態では、刈取穀稈の最終端が扱室から略完全に
出て行くまでの間、脱穀物の量が多い定常脱穀状
態に近い状態であるにも拘わず、各横桟の傾斜角
度が小さくなるから、刈取穀稈が扱室を略完全に
出て行くまでの間において、チヤフシーブに選別
不良が発生するのである。
際して穀稈が、フイードチエンの中程部に設けた
センサーに接触しなくなれば、直ちのチヤフシー
ブにおける各横桟の傾斜角度を小さくするもので
あつて、穀稈が前記センサーに接触しなくなつた
状態では、刈取穀稈の最終端が扱室から略完全に
出て行くまでの間、脱穀物の量が多い定常脱穀状
態に近い状態であるにも拘わず、各横桟の傾斜角
度が小さくなるから、刈取穀稈が扱室を略完全に
出て行くまでの間において、チヤフシーブに選別
不良が発生するのである。
本発明は、この先行技術の問題を解消すること
を目的とするものである。
を目的とするものである。
この目的を達成するための本発明は、機体に搭
載した脱穀機における扱室の下部に位置する揺動
選別機構に、傾斜状断面の横桟を多数並設したチ
ヤフシーブを設けて成るコンバインにおいて、前
記チヤフシーブにおける各横桟をその傾斜角度を
調節自在に構成する一方、前記脱穀機におけるフ
イードチエンには、脱穀機における扱室への入口
部より前の部位に、当該フイードチエンにおける
穀稈の有無を検出するためのセンサーを設け、該
センサーと前記チヤフシーブにおける各横桟と
を、当該センサーによつて穀稈を検出したときか
ら定常脱穀状態になるまでの時間を経過したのち
に各横桟の傾斜角度が大きくなり、前記センサー
による穀稈の検出が停止したときから非定常脱穀
状態になるまでの時間経過したのちに前記各横桟
の傾斜角度が小さくなるように関連した構成にし
たものである。
載した脱穀機における扱室の下部に位置する揺動
選別機構に、傾斜状断面の横桟を多数並設したチ
ヤフシーブを設けて成るコンバインにおいて、前
記チヤフシーブにおける各横桟をその傾斜角度を
調節自在に構成する一方、前記脱穀機におけるフ
イードチエンには、脱穀機における扱室への入口
部より前の部位に、当該フイードチエンにおける
穀稈の有無を検出するためのセンサーを設け、該
センサーと前記チヤフシーブにおける各横桟と
を、当該センサーによつて穀稈を検出したときか
ら定常脱穀状態になるまでの時間を経過したのち
に各横桟の傾斜角度が大きくなり、前記センサー
による穀稈の検出が停止したときから非定常脱穀
状態になるまでの時間経過したのちに前記各横桟
の傾斜角度が小さくなるように関連した構成にし
たものである。
以下本発明の実施例を図面について説明する
に、図において符号1は、一対の走行クローラ2
にて支持された機体で、その上面にフイードチエ
ン3を有する脱穀機4が搭載されている。
に、図において符号1は、一対の走行クローラ2
にて支持された機体で、その上面にフイードチエ
ン3を有する脱穀機4が搭載されている。
符号5は、前記機体1の前部に油圧シリンダ6
にて上下昇降するように取付けた穀稈刈取前処理
部で、該前処理部5で刈取られた穀稈は縦搬送装
置7に受け継がれたのち前記フイードチエン3に
搬送するように構成されている。
にて上下昇降するように取付けた穀稈刈取前処理
部で、該前処理部5で刈取られた穀稈は縦搬送装
置7に受け継がれたのち前記フイードチエン3に
搬送するように構成されている。
前記脱穀機4において扱胴8を内蔵した扱室9
の下部には排塵口10を除いてクリンプ網11が
張設され、その下方にはリンク12にて支持され
た揺動選別機構13が設けられている。該揺動選
別機構13は、左右側板14,14、その前部間
に設けたフイードチエン15及び後部間に設けた
流穀板16とからなり、クリンプ網11の中途部
から排塵口10にかけて下方には可動チヤフシー
ブ17を、排塵10より後方には固定式のチヤフ
シーブ18を、固定チヤフシーブ18の後部には
先端が排塵フアン19の方向に延びるふるい線2
0を、そして前記両チヤフシーブ17,18の下
部には選別網21を各々備えており、更にこの揺
動選別機構13の下方には、前記選別網21に向
つて風を吹き出す唐箕フアン22、流穀樋23付
き一番スクリユーコンベヤ24及び流穀樋25付
き二番スクリユーコンベヤ26が配設されてい
る。
の下部には排塵口10を除いてクリンプ網11が
張設され、その下方にはリンク12にて支持され
た揺動選別機構13が設けられている。該揺動選
別機構13は、左右側板14,14、その前部間
に設けたフイードチエン15及び後部間に設けた
流穀板16とからなり、クリンプ網11の中途部
から排塵口10にかけて下方には可動チヤフシー
ブ17を、排塵10より後方には固定式のチヤフ
シーブ18を、固定チヤフシーブ18の後部には
先端が排塵フアン19の方向に延びるふるい線2
0を、そして前記両チヤフシーブ17,18の下
部には選別網21を各々備えており、更にこの揺
動選別機構13の下方には、前記選別網21に向
つて風を吹き出す唐箕フアン22、流穀樋23付
き一番スクリユーコンベヤ24及び流穀樋25付
き二番スクリユーコンベヤ26が配設されてい
る。
前記可動チヤフシーブ17は、両側板14,1
4間の略中心部にその長手方向に沿つて装架した
断面下向きコ字状の梁部材27と、該梁部材27
の左右両側面と両側板14,14内面との間に挿
入した複数本の横桟28とからなり、各横桟28
の両端を前記梁部材27の側面及び両側板14,
14内面に固着したブラケツト杆29,29に
各々回動自在にピン30,30枢着し、各横桟2
8の内端にはピン31,31を各々突設し、該各
ピン31,31を梁部材27内にその長手方向に
摺動可能に配設した連動杆32に回動自在に各々
係合し、該連動杆32の摺動によつて各横桟28
の傾斜角(θ)を一斉に調節できるように構成す
る一方、前記連動杆32に連結した操作軸33
を、前記揺動選別機構13の前端部に固着した2
つのソレノイド34,35内に挿入し、一方のソ
レノイド34の励磁によつて操作軸33及び連動
杆32が左摺動して各横桟28の傾斜角(θ)が
一斉に小さくなり、他方のソレノイド35の励磁
によつて操作軸33及び連動杆32が右摺動して
各横桟28の傾斜角(θ)が一斉に大きくなるよ
うに構成する。
4間の略中心部にその長手方向に沿つて装架した
断面下向きコ字状の梁部材27と、該梁部材27
の左右両側面と両側板14,14内面との間に挿
入した複数本の横桟28とからなり、各横桟28
の両端を前記梁部材27の側面及び両側板14,
14内面に固着したブラケツト杆29,29に
各々回動自在にピン30,30枢着し、各横桟2
8の内端にはピン31,31を各々突設し、該各
ピン31,31を梁部材27内にその長手方向に
摺動可能に配設した連動杆32に回動自在に各々
係合し、該連動杆32の摺動によつて各横桟28
の傾斜角(θ)を一斉に調節できるように構成す
る一方、前記連動杆32に連結した操作軸33
を、前記揺動選別機構13の前端部に固着した2
つのソレノイド34,35内に挿入し、一方のソ
レノイド34の励磁によつて操作軸33及び連動
杆32が左摺動して各横桟28の傾斜角(θ)が
一斉に小さくなり、他方のソレノイド35の励磁
によつて操作軸33及び連動杆32が右摺動して
各横桟28の傾斜角(θ)が一斉に大きくなるよ
うに構成する。
そして、前記フイードチエン3には、その始端
部つまり前記扱室9への穀稈の入口部よりも前の
部位に常開接点37と常閉接点38とを有する穀
稈検出用のセンサー36を設け、該センサー36
は、フイードチエン3にて送られて来る穀稈を検
出すれば、その常開接点37がONになると同時
に常閉接点38がOFFになり、常開接点37の
ONによつてタイマー39が作動し、該タイマー
39における設定時間が経過すればその接点40
のONによつて前記他方のソレノイド35が励磁
して各横桟28の傾斜角(θ)が大きくなり、セ
ンサー36による穀稈の検出が終れば、その常開
接点37がOFFになると同時に常閉接点38が
ONになり、この常閉接点38のONによつてタイ
マー41が作動し、該タイマー41における設定
時間が経過すれば、その接点42のONによつて
前記一方のソレノイド34が励磁して角横桟28
の傾斜角(θ)が小さくなるように構成して成る
ものである。
部つまり前記扱室9への穀稈の入口部よりも前の
部位に常開接点37と常閉接点38とを有する穀
稈検出用のセンサー36を設け、該センサー36
は、フイードチエン3にて送られて来る穀稈を検
出すれば、その常開接点37がONになると同時
に常閉接点38がOFFになり、常開接点37の
ONによつてタイマー39が作動し、該タイマー
39における設定時間が経過すればその接点40
のONによつて前記他方のソレノイド35が励磁
して各横桟28の傾斜角(θ)が大きくなり、セ
ンサー36による穀稈の検出が終れば、その常開
接点37がOFFになると同時に常閉接点38が
ONになり、この常閉接点38のONによつてタイ
マー41が作動し、該タイマー41における設定
時間が経過すれば、その接点42のONによつて
前記一方のソレノイド34が励磁して角横桟28
の傾斜角(θ)が小さくなるように構成して成る
ものである。
なお、図中符号43はメーンスイツチ、44は
両タイマー39,41の設定時間の経過によつて
両ソレノイド34,35が励磁したのち、適宜時
間の経過後において両ソレノイド34,35の励
磁を解除するようにしたタイマーを示す。
両タイマー39,41の設定時間の経過によつて
両ソレノイド34,35が励磁したのち、適宜時
間の経過後において両ソレノイド34,35の励
磁を解除するようにしたタイマーを示す。
この構成において、刈取前処理部5から搬送装
置7を経てフイードチエン3に送られた穀稈は、
フイードチエン3によつて扱室9内を扱胴8に沿
つて順次送られる途次脱穀操作が施され、扱室9
のクリンプ網11より漏下する脱穀物は、フイー
ドパン15及び可動チヤフシーブ17上に落下
し、フイードパン15上から揺動でチヤフシーブ
17上に送られ、チヤフシーブ17にて軽い稈切
れ等の屑と穀粒とに選別され、穀粒はチヤフシー
ブ17における各横桟28の間から選別網21に
落下し、当該選別網21上において唐箕風によつ
て細かい稈切れ等の塵埃が排塵フアン19に吸引
されるように風選別され、流穀樋23を介して一
番スクリユーコンベヤ24に至つて機外に送り出
される一方、前記チヤフシーブ17における各横
桟28の間を通過しなかつた稈切れ等の屑は、チ
ヤフシーブ17の上面に沿つて後方に順次送ら
れ、扱室9の排塵口10から落下する大きい稈切
れ等と合流して、固定チヤフシーブ18に至り、
揺動運動及び唐箕風にてふるい線20の上面に沿
つて順次送られる途次、籾の付いた重いものは二
番スクリユーコンベヤ26に至つて図示しない還
元スロワーにて扱室9内に還元され、軽いものは
ふるい線20の先端部から排塵フアン19に吸い
込まれたり、或いはそのまゝ機外に排出されるの
である。
置7を経てフイードチエン3に送られた穀稈は、
フイードチエン3によつて扱室9内を扱胴8に沿
つて順次送られる途次脱穀操作が施され、扱室9
のクリンプ網11より漏下する脱穀物は、フイー
ドパン15及び可動チヤフシーブ17上に落下
し、フイードパン15上から揺動でチヤフシーブ
17上に送られ、チヤフシーブ17にて軽い稈切
れ等の屑と穀粒とに選別され、穀粒はチヤフシー
ブ17における各横桟28の間から選別網21に
落下し、当該選別網21上において唐箕風によつ
て細かい稈切れ等の塵埃が排塵フアン19に吸引
されるように風選別され、流穀樋23を介して一
番スクリユーコンベヤ24に至つて機外に送り出
される一方、前記チヤフシーブ17における各横
桟28の間を通過しなかつた稈切れ等の屑は、チ
ヤフシーブ17の上面に沿つて後方に順次送ら
れ、扱室9の排塵口10から落下する大きい稈切
れ等と合流して、固定チヤフシーブ18に至り、
揺動運動及び唐箕風にてふるい線20の上面に沿
つて順次送られる途次、籾の付いた重いものは二
番スクリユーコンベヤ26に至つて図示しない還
元スロワーにて扱室9内に還元され、軽いものは
ふるい線20の先端部から排塵フアン19に吸い
込まれたり、或いはそのまゝ機外に排出されるの
である。
そして、コンバインによる刈取始めに際して、
刈取られた穀稈列の最前端がフイードチエン3に
より扱室9内に送り込まれて脱穀作用が開始する
頭初から、扱室9内における扱胴8の略全長にわ
たつて穀稈の脱穀作用が行なわれる所謂定常脱穀
状態に移行するまでの過度期には、クリンプ網1
1から漏下する脱穀物の量は少ないと共に、この
脱穀物中に含まれる稈切れ等の屑の割合が多い状
態が続くことになる。また、コンバインによる刈
取終了時において、穀稈列の最後端が扱室9を略
通過し終る状態から、扱室9における脱穀物が全
部排出されるまでの非定常脱穀状態の間において
も、クリンプ網11から漏下する脱穀物の量は少
なくなると共に、この脱穀物中に含まれる稈切れ
等の屑の割合が多い状態になる。
刈取られた穀稈列の最前端がフイードチエン3に
より扱室9内に送り込まれて脱穀作用が開始する
頭初から、扱室9内における扱胴8の略全長にわ
たつて穀稈の脱穀作用が行なわれる所謂定常脱穀
状態に移行するまでの過度期には、クリンプ網1
1から漏下する脱穀物の量は少ないと共に、この
脱穀物中に含まれる稈切れ等の屑の割合が多い状
態が続くことになる。また、コンバインによる刈
取終了時において、穀稈列の最後端が扱室9を略
通過し終る状態から、扱室9における脱穀物が全
部排出されるまでの非定常脱穀状態の間において
も、クリンプ網11から漏下する脱穀物の量は少
なくなると共に、この脱穀物中に含まれる稈切れ
等の屑の割合が多い状態になる。
この場合、本発明では、刈取られた穀稈列の最
前端が、フイードチエン3の始端部つまり前記扱
室9への穀稈の入口部よりも前の部位に設けたセ
ンサー36に接当し、タイマー39の設定時間を
経過し、脱穀作業が定常脱穀状態になれば、他方
のソレノイド35の励磁によつて可動チヤフシー
ブ17における各横桟28は、その傾斜角(θ)
が大きくなり、脱穀開始から定常脱穀状態に至る
過度期の間において、可動チヤフシーブ17にお
ける各横桟28の傾斜角(θ)を小さくすること
ができるから、換言すると、可動チヤフシーブ1
7における各横桟28の傾斜角(θ)を、前記刈
取脱穀作業開始から定常脱穀状態に至る過度期に
おける脱穀物に適合する状態に自動的に調節でき
るから、前記可動チヤフシーブ17によつて脱穀
物中の稈切れ等の屑を選別する場合に、前記定常
脱穀状態に至るまでの過度期において当該可動チ
ヤフシーブ17における選別性能が低下すること
を防止できるのである。
前端が、フイードチエン3の始端部つまり前記扱
室9への穀稈の入口部よりも前の部位に設けたセ
ンサー36に接当し、タイマー39の設定時間を
経過し、脱穀作業が定常脱穀状態になれば、他方
のソレノイド35の励磁によつて可動チヤフシー
ブ17における各横桟28は、その傾斜角(θ)
が大きくなり、脱穀開始から定常脱穀状態に至る
過度期の間において、可動チヤフシーブ17にお
ける各横桟28の傾斜角(θ)を小さくすること
ができるから、換言すると、可動チヤフシーブ1
7における各横桟28の傾斜角(θ)を、前記刈
取脱穀作業開始から定常脱穀状態に至る過度期に
おける脱穀物に適合する状態に自動的に調節でき
るから、前記可動チヤフシーブ17によつて脱穀
物中の稈切れ等の屑を選別する場合に、前記定常
脱穀状態に至るまでの過度期において当該可動チ
ヤフシーブ17における選別性能が低下すること
を防止できるのである。
また、刈取作業の終りに穀稈列の最後端が前記
センサー36から外れて、タイマー41が作動
し、次いで穀稈列の最終端が扱胴8の略終端部に
至つて、前記タイマー41における設定時間が経
過し、非定常脱穀状態になると、一方のソレノイ
ド34の励磁によつて、可動チヤフシーブ17に
おける各横桟28の傾斜角(θ)を自動的に小さ
くすることができ、換言すると、可動チヤフシー
ブ17における各横桟28の傾斜角(θ)を、穀
稈列の最終端が扱室9から略完全に出て行くまで
は、定常脱穀状態に適合するように大きく、穀稈
列の最終端が扱室9から略完全に出て行つた後か
らの非定常脱穀状態において、これに適合するよ
うに小さくすることが自動的にできるから、前記
可動チヤフシーブ17によつて脱穀物中の稈切れ
等の屑を選別する場合に、穀稈列の最終端が扱室
から略完全に出て行くまでの間、及び前記定常脱
穀状態後の非定常脱穀状態において当該可動チヤ
フシーブ17における選別性能が低下することを
防止できるのである。
センサー36から外れて、タイマー41が作動
し、次いで穀稈列の最終端が扱胴8の略終端部に
至つて、前記タイマー41における設定時間が経
過し、非定常脱穀状態になると、一方のソレノイ
ド34の励磁によつて、可動チヤフシーブ17に
おける各横桟28の傾斜角(θ)を自動的に小さ
くすることができ、換言すると、可動チヤフシー
ブ17における各横桟28の傾斜角(θ)を、穀
稈列の最終端が扱室9から略完全に出て行くまで
は、定常脱穀状態に適合するように大きく、穀稈
列の最終端が扱室9から略完全に出て行つた後か
らの非定常脱穀状態において、これに適合するよ
うに小さくすることが自動的にできるから、前記
可動チヤフシーブ17によつて脱穀物中の稈切れ
等の屑を選別する場合に、穀稈列の最終端が扱室
から略完全に出て行くまでの間、及び前記定常脱
穀状態後の非定常脱穀状態において当該可動チヤ
フシーブ17における選別性能が低下することを
防止できるのである。
一方、コンバインは、その走行を停止すると共
に、その刈取前処理部5の駆動を停止し、脱穀機
4のみを駆動した状態で、脱穀機4におけるフイ
ードチエン3の始端部に、穀稈を手で供給するい
わゆる手扱ぎ作業を行う場合があり、この手扱ぎ
作業に際しても前記のような定常脱穀状態に至る
前における過度期、及び刈取作業の終了に際して
穀稈が扱室から略完全に出て行くまでの間、並び
に定常脱穀状態後の非定常脱穀状態において可動
チヤフシーブ17による選別不良が発生すること
になるが、本発明は、可動チヤフシーブ17の傾
斜角度をを前記のように制御するためのセンサー
36を、脱穀機4におけるフイードチエン3に対
して設けたものであるから、前記のような定常脱
穀状態に至る前における過度期、及び定常脱穀状
態後の非定常脱穀状態において可動チヤフシーブ
17における選別性能の低下防止を、前記手扱ぎ
作業に際しても確実に達成することができるので
ある。
に、その刈取前処理部5の駆動を停止し、脱穀機
4のみを駆動した状態で、脱穀機4におけるフイ
ードチエン3の始端部に、穀稈を手で供給するい
わゆる手扱ぎ作業を行う場合があり、この手扱ぎ
作業に際しても前記のような定常脱穀状態に至る
前における過度期、及び刈取作業の終了に際して
穀稈が扱室から略完全に出て行くまでの間、並び
に定常脱穀状態後の非定常脱穀状態において可動
チヤフシーブ17による選別不良が発生すること
になるが、本発明は、可動チヤフシーブ17の傾
斜角度をを前記のように制御するためのセンサー
36を、脱穀機4におけるフイードチエン3に対
して設けたものであるから、前記のような定常脱
穀状態に至る前における過度期、及び定常脱穀状
態後の非定常脱穀状態において可動チヤフシーブ
17における選別性能の低下防止を、前記手扱ぎ
作業に際しても確実に達成することができるので
ある。
なお、前記実施例のようにフイードチエン3の
始端部に設けたセンサー36によつて穀稈の有無
を検出し、可動チヤフシーブ17における各横桟
28の傾斜角を、定常脱穀状態のときのみ大きく
するようにしたものであつては、コンバインによ
る刈取脱穀作業に際して、畔際で刈取りを一時中
断して方向旋回を行うときに、可動チヤフシーブ
17における各横桟28の傾斜角を自動的に小さ
くできるから、脱穀物が少なく且つ稈切れ等の屑
が多くなる方向旋回時においても、可動チヤフシ
ーブにおける選別性能を高い状態に自動的に保持
することができるのである。
始端部に設けたセンサー36によつて穀稈の有無
を検出し、可動チヤフシーブ17における各横桟
28の傾斜角を、定常脱穀状態のときのみ大きく
するようにしたものであつては、コンバインによ
る刈取脱穀作業に際して、畔際で刈取りを一時中
断して方向旋回を行うときに、可動チヤフシーブ
17における各横桟28の傾斜角を自動的に小さ
くできるから、脱穀物が少なく且つ稈切れ等の屑
が多くなる方向旋回時においても、可動チヤフシ
ーブにおける選別性能を高い状態に自動的に保持
することができるのである。
従つて本発明によると、機体に搭載した脱穀機
における扱室の下部に位置する揺動選別機構に、
傾斜状断面の横桟を多数配設して成るチヤフシー
ブを設けて成るコンバインにおいて、該コンバイ
ンによる穀稈の刈取脱穀作業の開始に際して定常
脱穀状態に至る過度期、及び刈取脱穀作業の終了
に際して定常脱穀状態後の非定常脱穀状態の時期
に、当該コンバインに搭載した脱穀機の揺動選別
機構におけるチヤフシーブによる選別性能を高い
状態に自動的に維持できるのである。
における扱室の下部に位置する揺動選別機構に、
傾斜状断面の横桟を多数配設して成るチヤフシー
ブを設けて成るコンバインにおいて、該コンバイ
ンによる穀稈の刈取脱穀作業の開始に際して定常
脱穀状態に至る過度期、及び刈取脱穀作業の終了
に際して定常脱穀状態後の非定常脱穀状態の時期
に、当該コンバインに搭載した脱穀機の揺動選別
機構におけるチヤフシーブによる選別性能を高い
状態に自動的に維持できるのである。
しかも本発明は、センサーによる穀稈の検出が
停止したときから非定常脱穀状態になるまでの時
間が経過したのちにチヤフシーブにおける各横桟
の傾斜角度が小さくなるように構成したもので、
チヤフシーブにおける各横桟の傾斜角度を、刈取
脱穀作業の終了に際して、脱穀状態が定常脱穀状
態から非定常脱穀状態に移行するまでの間、つま
り、穀稈が扱室から略完全に出て行くまでの間に
おいて、定常脱穀状態に適合する大きい値に維持
できるから、刈取穀稈が扱室を略完全に出て行く
までの間において、前記先行技術のようにチヤフ
シーブに選別不良が発生するのを確実に防止する
ことができるのである。
停止したときから非定常脱穀状態になるまでの時
間が経過したのちにチヤフシーブにおける各横桟
の傾斜角度が小さくなるように構成したもので、
チヤフシーブにおける各横桟の傾斜角度を、刈取
脱穀作業の終了に際して、脱穀状態が定常脱穀状
態から非定常脱穀状態に移行するまでの間、つま
り、穀稈が扱室から略完全に出て行くまでの間に
おいて、定常脱穀状態に適合する大きい値に維持
できるから、刈取穀稈が扱室を略完全に出て行く
までの間において、前記先行技術のようにチヤフ
シーブに選別不良が発生するのを確実に防止する
ことができるのである。
その結果、チヤフシーブによる選別性能を、如
何なる場合においても常に高い維持できる効果を
有する。
何なる場合においても常に高い維持できる効果を
有する。
図面は本発明の実施例を示し、第1図はコンバ
インの側面図、第2図はその平面図、第3図は脱
穀選別部の断面図、第4図は第3図の要部拡大断
面図、第5図は第4図の―視断面図、第6図
は第4図の―視断面図、第7図は回路図であ
る。 4……脱穀機、3……フイードチエン、9……
扱室、8……扱胴、11……クリンプ網、13…
…揺動選別機構、17……チヤフシーブ、28…
…横桟、34,35……ソレノイド、36……セ
ンサー、39,41……タイマー。
インの側面図、第2図はその平面図、第3図は脱
穀選別部の断面図、第4図は第3図の要部拡大断
面図、第5図は第4図の―視断面図、第6図
は第4図の―視断面図、第7図は回路図であ
る。 4……脱穀機、3……フイードチエン、9……
扱室、8……扱胴、11……クリンプ網、13…
…揺動選別機構、17……チヤフシーブ、28…
…横桟、34,35……ソレノイド、36……セ
ンサー、39,41……タイマー。
Claims (1)
- 1 機体に搭載した脱穀機における扱室の下部に
位置する揺動選別機構に、傾斜状断面の横桟を多
数並設したチヤフシーブを設けて成るコンバイン
において、前記チヤフシーブにおける各横桟をそ
の傾斜角度を調節自在に構成する一方、前記脱穀
機におけるフイードチエンには、脱穀機における
扱室への入口部より前の部位に、当該フイードチ
エンにおける穀稈の有無を検出するためのセンサ
ーを設け、該センサーと前記チヤフシーブにおけ
る各横桟とを、当該センサーによつて穀稈を検出
したときから定常脱穀状態になるまでの時間を経
過したのちに各横桟の傾斜角度が大きくなり、前
記センサーによる穀稈の検出が停止したときから
非定常脱穀状態になるまでの時間経過したのちに
前記各横桟の傾斜角度が小さくなるように関連し
たことを特徴とするコンバイン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10925178A JPS5534085A (en) | 1978-09-04 | 1978-09-04 | Automatic separation controlling device for thresher |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10925178A JPS5534085A (en) | 1978-09-04 | 1978-09-04 | Automatic separation controlling device for thresher |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5534085A JPS5534085A (en) | 1980-03-10 |
JPS6246128B2 true JPS6246128B2 (ja) | 1987-09-30 |
Family
ID=14505434
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10925178A Granted JPS5534085A (en) | 1978-09-04 | 1978-09-04 | Automatic separation controlling device for thresher |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5534085A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63184622U (ja) * | 1987-05-16 | 1988-11-28 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57209106A (en) * | 1981-06-15 | 1982-12-22 | Nissan Motor Co Ltd | Conveyor |
JPH0753053B2 (ja) * | 1984-03-23 | 1995-06-07 | ヤンマー農機株式会社 | 脱穀装置 |
JPS60199316A (ja) * | 1984-03-23 | 1985-10-08 | ヤンマー農機株式会社 | 脱穀装置 |
JPS60199319A (ja) * | 1984-03-23 | 1985-10-08 | ヤンマー農機株式会社 | 収穫機 |
JPH0726907Y2 (ja) * | 1985-03-29 | 1995-06-21 | ヤンマー農機株式会社 | 収穫機 |
JPS63114157U (ja) * | 1987-01-19 | 1988-07-22 | ||
JP2593062B2 (ja) * | 1995-03-17 | 1997-03-19 | 株式会社クボタ | 脱穀機の揺動選別装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5261566A (en) * | 1975-11-17 | 1977-05-21 | Sato Zoki Co Ltd | Thresher |
JPS5245627B2 (ja) * | 1972-12-02 | 1977-11-17 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5245627U (ja) * | 1975-09-25 | 1977-03-31 | ||
JPS5715619Y2 (ja) * | 1976-12-01 | 1982-04-01 |
-
1978
- 1978-09-04 JP JP10925178A patent/JPS5534085A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5245627B2 (ja) * | 1972-12-02 | 1977-11-17 | ||
JPS5261566A (en) * | 1975-11-17 | 1977-05-21 | Sato Zoki Co Ltd | Thresher |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63184622U (ja) * | 1987-05-16 | 1988-11-28 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5534085A (en) | 1980-03-10 |
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