JPS6242551B2 - - Google Patents

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JPS6242551B2
JPS6242551B2 JP56058858A JP5885881A JPS6242551B2 JP S6242551 B2 JPS6242551 B2 JP S6242551B2 JP 56058858 A JP56058858 A JP 56058858A JP 5885881 A JP5885881 A JP 5885881A JP S6242551 B2 JPS6242551 B2 JP S6242551B2
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data
transmission
buffer
calligraphy
control device
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JP56058858A
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Shigenori Kino
Takayoshi Semasa
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/41Bandwidth or redundancy reduction
    • H04N1/411Bandwidth or redundancy reduction for the transmission or storage or reproduction of two-tone pictures, e.g. black and white pictures

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は伝送路を介して書画を伝送する書画
伝送装置に関し、特に受信側に設けられたバツフ
アを効率よく利用することにより書画を高速に伝
送することができる書画伝送装置に関するもので
ある。
電話回線等の伝送路を介して送信側の書画を受
信側に伝送する装置として、従来から第1図のブ
ロツク図で示すような装置が開発されている。同
図において、原稿等の伝送されるべき書画は書画
入力装置1にセツトされ、ラスター走査により読
み取られて電気信号に変換される。ここで、書画
入力装置1から出力される電気信号は画素単位の
デイジタル信号として出力され、次段の符号器2
に与えられる。即ち、原稿から読み取られた画素
単位のデイジタル信号をそのままの形で書画デー
タとして伝送したでは時間がかかるため、符号器
2において冗長度を抑圧してデータ圧縮の処理が
施こされる。符号化された書画データは送信制御
装置3を介して伝送路5に送り出される。前記送
信制御装置3に接続させて送信バツフア4が設け
られ、伝送路5が他のデータ転送に使用されてい
る場合や、送信バツフア4内に優先させて送信す
べきデータが存在するような場合には、符号器2
から出力された書画データを一時蓄える。前記送
信制御装置3は、送信バツフア4内の書画データ
を順次伝送路5に送り出すと共に、送信バツフア
4がオーバーフローしないように、符号器2の符
号化速度や書画入力装置1の変換された電気信号
の発生速度を制御する。
前記送信側に対して受信側では、伝送路5を経
て送られてきた書画データは受信制御装置6に与
えられ、次段に接続された復号器8への信号の供
給を制御する。即ち、受信制御装置6にも受信バ
ツフア7が接続されていて、復号器8が前のデー
タを復号するために使用中であつたり、受信バツ
フア7内に優先して復号すべき書画データがある
場合には、受信した書画データを受信バツフア7
に一時蓄えさせる。前記復号器8は受信制御装置
6または受信バツフア7から与えられた書画デー
タを順次復号し、書画出力装置9に供給する。書
画出力装置9は復号された書画データから送信側
にセツトされた原稿に対応する複写像を得る。
前記構成からなる従来の書画伝送装置で問題と
なるのは、受信バツフア7のオーバーフローの点
である。送信バツフア4はたとえ容量に限度があ
つても、送信制御装置3を動作させて書画入力装
置1のデータ発生量や、符号器2の符号化速度を
制御することで、バツフアのオーバーフローを自
ら回避することが可能である。しかし、受信側に
おいては、前述のように受信バツフア7が設けら
れて、伝送されてきた書画データが一時蓄えられ
るが、復号器8や書画出力装置9の処理速度には
限度があり、必ずしも伝送路5から受け取るデー
タよりも書画出力信号として送り出すデータの方
が多いとは限らず、従つて伝送路5から送られて
くるデータを全く失うことなく受信しようとすれ
ば、受信バツフア7の容量以上のデータが与えら
れる事態の生じるおそれもあり、このときにはオ
ーバーフローを起こすことになる。
このような問題点に対して、伝送路5として全
二重回線を利用することで、一方の回線を介して
受信制御装置6から送信制御装置3へデータの送
信を止めるように指示を与えることで一応解決す
ることができる。しかしそのためには装置を全二
重回線で動作するような構造にしなければなら
ず、装置が複雑になることは避けられない。ま
た、半二重回線の利用も考えられるが、受信バツ
フア7のオーバーフローを確認するために、本来
の書画データ以外のデータ送信及び確認の動作を
必要とし、データの転送に要する時間が長くなる
という欠点がある。そのため従来から採られてい
る方法は、書画データの送受信に先立つて、まず
受信制御装置6から送信制御装置3へ、受信側の
機能として受信バツフア7から復号器8に送られ
るデータの速度Fを予め知らせておき、送信制御
装置3は予め連絡されている速度F以上ではデー
タを送り出さないように制御することが行われて
いる。例えば書画出力装置9が書画出力の1走査
線分を記録するのに要する時間ωsec、伝送路5
のデータ伝送速度をc bit/sec、符号器2から
出力される書画データが1走査線当りaとする
と、ω>a/cであれば、書画出力装置9の記録時間 の方が長くなるため、受信バツフア7としてはオ
ーバーフローに到る可能性が生じる。
そこで、送信制御装置3でダミービツトbを付
加することにより、前記ωsecについてω=(a+
b)/cが成り立つようにすれば前述のような受
信バツフア7がオーバーフローする可能性はなく
なる。この方式で、送信制御装置3で付加したダ
ミービツトbを受信制御装置6で取除くことがで
きれば、受信バツフア7は高々1走査線分のデー
タを貯えるに充分な容量を備えればよいことにな
る。しかしこの場合の欠点は、受信バツフア7の
容量がたとえどんなに多くてもω>a/cという条件 下で必ずダミービツトが付加され、結局受信バツ
フア7が1走査線分しかない場合と同じ伝送時間
を要するという点である。
前述のようなダミービツトの付加をなくして伝
送時間を短かくする方法としては、受信バツフア
7の容量として1ページの書画相当分だけ準備
し、オーバーフローが生じえない状態にしておい
て、ダミービツト付加なしに符号器2の出力を
次々に伝送する方法がある。しかしこの方法で
は、受信バツフア7は符号化された書画データの
圧縮率が最も悪い場合を相定して用意しなければ
ならず、装置としての無駄が大きい。このように
従来のいずれの伝送装置においても、伝送時間が
長くなつたり、バツフアの有効利用がはかれない
等の欠点があつた。
それゆえに、この発明の主たる目的は、バツフ
アの容量を大きくすることなく且つ伝送時間の短
縮化を図つた書画伝送装置を提供することであ
る。
この発明の上述の目的およびその他の目的と特
徴は図面を参照して行なう以下の詳細な説明から
一層明からとなろう。
この発明を要約すれば、書画データを送信側か
ら受信側に伝送するための装置において、伝送路
に書画データを送り出す際の動作を制御する送信
制御装置に、受信側に設けられた受信バツフアの
空き容量を、監視する装置を設けておく。この監
視装置は演算機能を備えており、受信バツフアが
データを転送する速度情報、データの送信が行わ
れている時間情報等から受信バツフアの空き容量
を算出し、その算出結果を送信制御装置に出力し
て書画データの伝送路への送り出しを制御するも
のである。
第2図はこの発明の一実施例の書画伝送装置を
示すブロツク図であり、第3図は同ブロツク図の
要部の詳細な構成を示すブロツク図である。図に
おいて、第1図の従来装置と同じ部分は同じ符号
を付して示す。即ち、この発明においては、第1
図に示した従来装置に比べて、送信側にバツフア
監視装置10が付加されて構成される。このバツ
フア監視装置10が付加されるため、符号器2A
及び送信制御装置3Aは従来装置と実質的に変ら
ないが、バツフア監視装置10と信号のやり取り
が付加される。まず、符号器2Aは符号変換され
た書画データについて送信制御装置3Aに出力す
るだけではなく、前記バツフア監視装置10に各
走査線におけるデータ数を提供する役目をもつ。
また、送信制御装置3Aはバツフア監視装置10
が受信バツフア7の空き容量を算出できるよう
に、後述する情報をバツフア監視装置10に提供
し、バツフア監視装置10から出力された監視の
結果に基づいて伝送路5を制御する機能を備えて
設計される。バツフア監視装置10は受信バツフ
ア7内のデータ量を演算によつて監視する機能を
もち、第3図に示す如く、符号器2Aの圧縮処理
が施こされた出力データ数を計数するカウンタ1
1、送信制御装置3Aからの信号によつて書画デ
ータが伝送路5に送り出され始めてからの経過時
間を計数するタイマーカウンタ12、符号器2A
で変換された書画データに対して符号長、すなわ
ち各走査線ごとに符号化されたデータ数を記憶す
るメモリ13及び前記カウンタ11、タイマカウ
ンタ12、メモリ13の内容等から受信バツフア
7内のデータ数を算出する演算装置14が設けら
れている。
なお、上述の演算装置14は各種構成が可能で
あるが、たとえばインテル8080などのマイクロプ
ロセツサを用いたマイクロコンピユータで実現す
るようにしてもよい。その場合、符号カウンタ1
1およびタイマカウンタ12はマイクロプロセツ
サのバスに接続された8253タイプのインターバル
タイマカウンタで実現できる。一方、メモリ13
はこのマイクロプロセツサのワーク用として用い
られるRAMを用いればよい。また、この発明を
フアクシミリ装置に適用する場合には、一般のG
3フアクシミリでは、装置全体を制御するためお
よび伝送制御手順のためにマイクロプロセツサを
内蔵しており、上述の演算装置14はこれを用い
て実現することも可能である。この場合には、装
置制御用のマイクロプロセツサに符号カウンタ1
1、タイマカウンタ12用のタイマおよび送信制
御装置3A用インターフエイス回路を付加すれば
よい。
次に、前記バツフア監視装置10が設けられた
書画伝送装置を動作と共に更に詳細に説明する。
書画データが送信側から受信側に伝送されるにあ
たつて、まず受信制御装置6から送信制御装置3
Aに向けて、受信側に設けられている受信バツフ
ア7が具備するデータ記憶容量R及び受信バツフ
ア7が復号器8に向けて出力するデータの転送速
度Fに関する情報が与えられる。前記データ転送
速度Fは受信側の出力データの処理速度を総括的
に表わすもので、例えば書画出力装置9が1走査
線分のデータを記録するのに要する時間ωsec等
も与えられる。なお、前記受信バツフア容量R及
びデータ転送速度情報Fは、既に伝送装置を設計
する段階等において送信側にわかつておれば、書
画データの伝送に先立つて特別に前述のように与
える必要はなく、既に装置に判つている値を用い
ればよい。
送信制御装置3Aは入力された或いは設定され
た受信バツフア7の容量及びデータ転送速度Fを
バツフア監視装置10に与えて演算のための情報
を提供する。送信側では伝送路5が確立されてい
るか否かにかかわらず、符号器2Aで符号変換さ
れた書画データは送信バツフア4が満たされるま
で読み込まれる。符号器2Aから出力されて書画
データが送信バツフア4に読み込まれる過程で、
符号カウンタ11は符号器2Aから出力される書
画データにおける1走査線あたりのデータ数を計
数し、各走査線のデータ数を演算装置14を介し
てメモリ13に記憶させる。書画データの読み込
み途中或いは送信バツフア4が満たされるまで読
み込まれた状態で伝送路5が確保されてデータ送
信が開始されると、送信制御装置3Aは演算装置
14に送信開始の命令を与えてタイマカウンタ1
2の計数動作を開始させる。即ち、送信開始から
の経過時間情報を形成する。この経過時間情報
Tsecは演算装置14に与えられる。演算装置1
4では、タイマカウンタ12から与えられたデー
タを送信し始めてからの時間Tsecと前述の予め
与えられている受信バツフア7から出力されるデ
ータの転送速度F/secとから、受信バツフア7
から出力された総データ数D1=F×Tが算出さ
れる。また、送信制御装置3Aは、送信制御装置
3Aから伝送路5に送り出されたデータ数D2
(このデータ数はダミーデータを含まない)を検
出して演算装置14に与え、演算装置14は入力
されたデータ数D2と前記総データ数D1とか
ら、D2―D1の演算を実行して受信バツフア7
内のデータ数D3を算出する。続いて予め受信側
から与えられている受信バツフア7の容量Rと受
信バツフア7内のデータ数D3とから受信バツフ
ア7の空き容量(R―D3)を算出する。算出結
果は送信制御装置3Aに与えられ、空き容量が充
分大きいときには、次に送信する書画データには
ダミーデータを挿入しないものと判別され、符号
変換された書画データが伝送路5に送り出され
る。一方、空き容量が次の1走査線分のデータ数
よりも少なくなつたとき、ダミーデータの挿入が
必要と判別されて送信制御装置3Aでダミービツ
トが付加され、伝送路5に送り出される。伝送路
5を経て受信側に送られてきたデータに対して
は、受信制御装置6でダミービツトが検出除去さ
れて受信バツフア7に蓄えられ、遂次復号され
る。書画入力装置1にセツトされた原稿等からの
書画データの入力が終了すると、送信バツフア4
内のデータが空になり次第伝送路5は開放され、
後は受信バツフア7に蓄えられているデータに相
当するが順次書画再生される。この受信バツフア
7に蓄えられているデータが再生されている期間
は、既に伝送を終えているため、伝送路を開放す
ることができ、不必要な伝送路の占有を防ぐこと
ができる。
上述の説明の理解を容易にするために、より具
体的な例を掲げて以下に説明する。ノーマル状態
の解像度(8ドツト/mm×3.75ライン/mm)で用
紙サイズA4の画像をMH符号化する合を例にと
る。ただし、fillビツト(ダミーの挿入)につい
てはこの実施例に基づく。用紙サイA4の原稿
は、594ラインに相当する上半分のすべてのライ
ンは白であり、すなわち1728画素はすべて白にな
つており、下半分の594ラインでは、ラインの前
半が黒レベルであり、ラインの後半が白レベル、
すなわち前半の864画素は黒であり、後半の864画
素が白になつているものとする。ここで、データ
伝送速度C=4800ビツト/sec、1走査線分の記
録に要する時間ω=10-2secおよび受信バツフア
7の容量は伝送制御手順により、送信側と受信側
のネゴシエーシヨンがとれといるものとする。
MH符号化(CCITTのT.4勧告)によると、全
白ラインの符号ビツト数は同期信号を含めて、a
i=29ビツトとなる。ここで、iはライン番号を
示すものであつて、1から594の値となる。原稿
の後半の黒レベルと白レベルの境界線となる縦線
の部分は、同期信号を含めてai=62ビツト(i
=595ないし1188)となる。送信バツフア4と受
信バツフア7の容量はそれぞれ4kバイト(=32k
ビツト)とする。
受信バツフア7からのデータ転送速度Fとして
は、復号器あるいは書画出力装置の構成に依存す
るが、ここでは各ラインの処理がωsec内に完全
に処理できることにより、簡単のためにラインあ
たりの最小符号ビツト数(=29ビツト/ωsec=
2900ビツト/sec)と考える。実際の処理は、画
像信号によりもつと高速に処理できるラインもあ
るが、受信バツフア7のオーバーフローという点
ではより安全側の近似となる。
既に述べたように、まず、送信バツフア4が満
されるまで書画データが読込まれる。この書画デ
ータに基づく画像の場合、 {(4096×8)−(29×594)}/62+594 =844.6 ライン分の画像信号が記憶されることになる。
一方、バツフア監視装置10におけるメモリ13
には、各ラインのデータ量 ai=29ビツト(i=1ないし594) ai=62ビツト(i=593ないし844) が記憶される。
この状態において、伝送路5が確保されると、
タイマカウンタ12がスタートすると同時にデー
タの送信が開始される。なお、845ライン以降の
符号化は、前述のごとく符号化データの伝送路へ
の送出により、送信バツフア4の空きが生じた段
階で再開される。この場合、上述の説明と同様に
して、メモリ13に各ラインのデータ量が記憶さ
れることになる。この画像では、伝送開始から約
4.4sec後にすべてのラインの符号化が終了する。
上述したごとく、この発明の一実施例によれ
ば、用紙サイズA4の画像に対しては、ダミー符
号の送出が不要となり、符号化データの伝送時間
は T1188=29×594/4800+62×594/4800 =11.26sec となる。
一方、CCITTのT.30勧告の制御法(従従来技
術において説明した第1の従来方式)によれば、
1ないし594ラインについては、1ラインの最小
記録時間ωsec(=10msec)を保証するため、48
ビツト(=4800ビツト/sec×0.01sec)になるよ
うに、19ビツトのダミービツト(Fill bit)を挿
入することになる。このため、すべの伝送時間
は、 48×594/4800+62×594/4800=13.61sec となり、この発明の一実施例では、従来方式に比
べて、約2.35sec伝送路使用時間が短縮されるこ
ととなる。
以上のように、この発明によれば送信側に、受
信バツフアの空き状態を算出して伝送路への書画
データの送り出しを制御するための信号を形成す
るバツフア監視装置を設けることにより、伝送路
に送り出す書画データに付加するダミーデータの
数を最小に抑えることができ、伝送時間の短縮と
効率化を図ることができ、また受信バツフアの容
量が変つても常に受信バツフアをオーバーフロー
することなく最適の伝送動作させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の書画伝送装置の概要を示すブロ
ツク図である。第2図はこの発明の一実施例を示
すブロツク図である。第3図は同実施例の要部の
詳細なブロツク図である。 図において、1は書画入力装置、2Aは符号
器、3Aは送信制御装置、4は送信バツフア、5
は伝送路、6は受信制御装置、7は受信バツフ
ア、8は復号器、9は書画出力装置、10はバツ
フア監視装置、11は符号カウンタ、12はタイ
マーカウンタ、13はメモリ、14は演算装置で
ある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 デイジタル信号に符号化された書画データ
    を、伝送路を介して送信側から受信側に伝送し、
    伝送された信号を受信バツフアに一旦蓄積させて
    順次符号化して出力する書画伝送装置において、 前記伝送路への書画データ出力を制御する送信
    制御装置と、 前記デイジタル信号に符号化されたデータ数を
    計数するカウンタと、 所定数の書画データを送信するのに要する時間
    を計数するタイマと、 前記カウンタによつて計数されたデイジタル信
    号のデータ数を記憶するメモリと、 前記タイマの計数出力に基づいて、予め定める
    時間内における前記受信バツフアから読出された
    データ数と前記メモリに記憶しているデータ数と
    の差を演算して、前記受信バツフアの空き容量が
    予め定める数よりも少ないか否かを判別して、そ
    の判別結果を前記送信制御装置に与えるバツフア
    監視手段とを備え、 前記バツフア監視手段が、前記受信バツフアの
    空き容量が予め定める数よりも少ないことを判別
    したことに応じて、前記送信制御装置から出力さ
    れる書画データにダミービツトを付加するように
    したことを特徴とする、書画伝送装置。
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