JPS59104845A - デ−タ伝送装置 - Google Patents

デ−タ伝送装置

Info

Publication number
JPS59104845A
JPS59104845A JP57213974A JP21397482A JPS59104845A JP S59104845 A JPS59104845 A JP S59104845A JP 57213974 A JP57213974 A JP 57213974A JP 21397482 A JP21397482 A JP 21397482A JP S59104845 A JPS59104845 A JP S59104845A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
receiving
transmission
data transfer
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57213974A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0410775B2 (ja
Inventor
Asaaki Tanimoto
谷本 雅顕
Yuji Kajita
梶田 祐二
Yuji Yamazaki
雄二 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority to JP57213974A priority Critical patent/JPS59104845A/ja
Publication of JPS59104845A publication Critical patent/JPS59104845A/ja
Publication of JPH0410775B2 publication Critical patent/JPH0410775B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/02Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
    • H04L25/05Electric or magnetic storage of signals before transmitting or retransmitting for changing the transmission rate

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はデータ伝送装置に係る。
CA D (Computer Aided Desi
gn)システム等では、第1図に示すようなCPU(装
置A)と端末の図面出力装置(装置B)間は従来並列信
分線接続され次ハンドシェークによりデータ伝送が行な
われておシ、このようなCPUと端末機間の距離は一般
に数十ないし数百m程度であった。所が最近は中央のC
PU装置を中心に工場の各所端末がCA D +CA 
M (ComputerAided Manufact
uring )を実施しようとするとCPUと端末の距
離が数kmから十数kmに及ぶことになる。このため、
第1図に示したようなCPUと端末機との間を第2図に
示すようなデータ伝送回線で連結したシステムが考えら
れるが、第2図に示したようなシステムでは最大データ
転送速度が距離とともに減少してしまう欠点がある。即
ち、第1図に示す直結方式の場合のデータ転送のタイム
チャートを第3図に示す。第3図に示すように装置Aは
装置Bが読込可能(RRDYがLowレベル)かどうか
を調べ、可能であればデータ転送を開始(READをL
owレベル)とする。この装置Aのデータ転送開始時点
ヲt1とする。t、から装置Bの個有の時間をおいてt
!に装置Bは読込中即ち読込不可を発信し、つづいて装
[Aはt3でデータ転送を止め、装置Bはt4で再び読
込可能に復帰する。装置Aは装置Bの読取可能を検出し
t、で再びデータ転送を開始し、以下同様に装置A、B
間でデータ転送が行なわれる。ところが第2図に示すよ
うに長さしなる伝送線路が挿入されると装置A。
8間の伝送線路を状態確認のための信号が往復するため
最大データ転送速度が距離とともに減少する。
第2図に示す場合のデータ転送のタイムチャートを第4
図に示す。装置Aは装置Bが読込可能(RRDYがOF
Fレベル)かどうかを調べ、可能であればデータ転送を
開始(READをOFFレベル)とする。この時点をt
llとする。転送データを伝送線路の・伝送遅れt。L
(ここにtoは信号の伝送線路単位長の伝搬時間)を伴
って伝搬し、装置Bは時点tI!からデータ取込を開始
する。つづいて装置Bは時点t’sにデータ取込中(R
RDYを0NL)を発信し、つづいて時点teaにデー
タ読込可能(RRDYをOFFする)に戻る。この信号
も伝送路を所定の時間遅れt。Lを伴って装置Aに通知
される。装置Aは装置Bが取込開始を知った上でt、6
にデータ転送を止め、tstO時点で装置Bのデータ読
込可能を知った一ヒで、tllの時点で再びデータ転送
を開始する。第4図のタイムチャートから明らかな如く
データの伝送線路によるスティタス確認信号の伝送遅れ
のためデータ最大転送速度は大巾に遅れる。
第1表に最大データ転送速度と伝送線路長との関係を示
す。表中kw/sはキロワード7秒であり、伝送遅れは
5μsec/hとする。
本発明は送信側装置と受信側装置間をデータ伝送線路で
結ばれたことによるデータ転送の遅れを解消したデータ
伝送装置を提供することを目的とする。
かかる目的を達成した本発明によるデータ伝送装置の構
成は、データ伝送が行なわれる送信側装置と受信側装置
と、上記送信側装置並びに受信側装置を結ぶ長さLなる
伝送線路とからなシ、上記受信側装置にバッファメモリ
を設け、該バッファメモリの中、受信側装置の使用中の
メモリが特定数Nlを超えたときに上記受信側装置は上
記送信側装置にデータ転送停止の信号を送り、使用中の
メモリが特定数N、を切ったときは上記受信側装置は上
記送信側装置に対してデータ転送開始の信号を送ること
t−特徴とするものである。
本発明によるデータ伝送装置の一つの実施例を図面に従
って説明する。
第5図は本発明によるデータ伝送装置の一つの実施例の
構成図を示す。第5図においてAはCPU等のデータを
発信する装置、1は装置Aに並列信号線で結ばれた送信
側伝送装置、2は図面:にニア7ffH等の端末装置B
に並列信号線で結ばれた受信側伝送装置、3は送受信伝
送装置を結ぶ長さしなる光ファイバ等の伝送線路、4は
受信側伝送装置2内に設けられたバッファメモ1りであ
る。第4図におい−C1装置Aのデータは゛第2図に示
した場合の如くデータ転送に際しいちいち受信側装置の
読込可能性を調べるものとは異なり、受信側伝送装置2
中にバッファメモリ4を設け、端末装置Bはバッファメ
モリ4中に蓄えられた装置Aから転送されて来たメモリ
を逐次使用し、バッファメモリ中の使用メモリ数が下限
値N、を切ると端末装置Bからデータ転送開始の信号が
装置Aに送られ、装置Aは新しいデータを伝送装置1と
伝送線路3を介して受信側伝送装置2へ送り、バッファ
メモリ4にデータを蓄わえる。蓄わ見られたデータは端
末装置Bによって逐次使用されるが、データ供給速度が
使用速度を若干上廻るようにされているため上限値N8
の値になると、端末装置Bは装置Aに対しデータ転送停
止の信号を送る。このようにバッファメモリ4に蓄えら
れたメモリを端末装置Bは自己の使用ベースに従った擬
似READをくシ返して読み込まれる。
第6図は第5図に示す本発明によるデータ伝送装置の送
信と受信伝送装置内の回路構成をさらにくわしく示した
ものである。第6図において、P/sは並列・直列変換
回路、S/Pは直列・並列変換回路であシ、例えば8ビ
ツトで構成されるデータ信号はシs回路で直列信号に変
換され単一の伝送線路例えば光ファイバで伝送される。
尚送信側制御回路5は送信側装置Aに擬似RRDY ’
に発信し、装置Aのバッファメモリ4へのデータ転送を
制御し、端末装置Bからの使用メモリがN、を切ったこ
とによるデータ転送停止の信号が来ればRRDY −O
N としてデータ転送を停止したり、装置AからのRE
ADの信号をデータ回線に入れて受信側伝送装置Bへ送
信する。
受信側制悄1回路6は端末装置Bに擬似READ信号を
発信し、バッファメモリに蓄えられたデータを装置Bの
要求に応じて供給する。さらに制御回路6はバッファメ
モリの使用中のメモリ数を監視しメモリ数が上限値NI
k超えた場合はデータ転送停止の信号を装置Aに発信し
、メモリ数が下限N2を切った場合はデータ転送開始の
信号を装置Aに発信する。尚、第6図に示すものはデー
タ用伝送線路3.とスティタス情報用伝送線路3.は分
離されている。
ところで、バッファメモリのメモリ数N1上限値N1、
下限値N2は伝送線路長と信号の伝送速度によって決ま
シ、下式の関係にある。
N+ > N2 ここに、 Na :使用中のバッファメモリ数、 To =信号が伝送線路の単位長を伝搬する所要時間例
えば、5μ欧/h、 Te ;単位メモリ当シのデータ転送時間である。
尚、N、 、 N!は(Ns −Nt )が多い程デー
タ転送停止頻度は少なくなるが端末装置のメモリ使用数
に応じて適尚な値に選ばれる。
本発明によるデータ伝送装置によれば従来CAD  シ
ステム等でCPU涌:・か駄77姥マの配置間隔は並列
信号接続の場合でもたかだか300mしか離すことがで
きなかったが、本発明によるデータ伝送装置を使用する
ことによって、CPUと端末装置である四酌工1・倉薫
の間の距離を数りから十数りまで離すことが可能となっ
た。しかもCADの場合図面出力速度が直結の場合と同
程度に確保することができた。このためCPUと図面・
本台1等端末装置の施設内設計配置が今迄の様な距離の
制限を考慮することなく行なえるようになった。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のデータ処理装置の構成図、第2図は第1
図に示す中央と端末を伝送線路で結んだ場合の回路構成
図、第3図は第1図の回路構成の場合のデータ転送のタ
イムチャート、第4図は第2図の回路構成の場合のデー
タ転送のタイムチャート、第5図は本発明のデータ伝送
装置の回路構成図、第6図は第5図のものの伝送装置部
分をさらにくわしく示した回路構成図である。 図において。 1は伝信側伝送装置。 2は受信側伝送装置、 3は伝送線路、 4はバッファメモリ、 5と6は制御回路である、 特許出願人 住友電気工業株式会社 代理人 弁理士 元 石 士 部(−他1名) 1 第1図 第2図 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  データ伝送が行なわれる送信側装置と受信側
    装置と、上記送信側装置並びに受信側装置を結ぶ長さL
    なる伝送線路とからな夛、上記受信側装置にバッファメ
    モリを設け、該バッファメモリに受信側装置の使用中の
    メモリが特定数N、を超えたときに上記受信側装置は上
    記送信側装置にデータ転送停止の信号を送り、使用中の
    メモリが特定数N2を切ったときは上記受信側装置は上
    記送信側装置に対してデータ転送開始の信号を送ること
    を特徴とするデータ伝送装置。
  2. (2)  上記送信側装置が送信装置と送信側伝送装置
    とからなシ、上記受信側装置が受信装置と受信側伝送装
    置とからなり、上記バッファメモリが上記受信側伝送装
    置に配置されていて、前記バッファメモリ数N、特定数
    N、、N、の間に下記の関係、 Te Ns > Nt ここに、 Na :使用中のバッファ数、 To =伝送線路の単位長当りの伝搬時間、Te:単位
    メモリの転送時間、 があることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のデ
    ータ伝送装置。
JP57213974A 1982-12-08 1982-12-08 デ−タ伝送装置 Granted JPS59104845A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57213974A JPS59104845A (ja) 1982-12-08 1982-12-08 デ−タ伝送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57213974A JPS59104845A (ja) 1982-12-08 1982-12-08 デ−タ伝送装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59104845A true JPS59104845A (ja) 1984-06-16
JPH0410775B2 JPH0410775B2 (ja) 1992-02-26

Family

ID=16648143

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57213974A Granted JPS59104845A (ja) 1982-12-08 1982-12-08 デ−タ伝送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59104845A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS622734A (ja) * 1985-06-28 1987-01-08 Sony Corp 情報サービスシステム
JPS63182935A (ja) * 1987-01-26 1988-07-28 Hitachi Cable Ltd 回線交換ル−プネツトワ−クにおけるハンドシエイク通信方式
US5361841A (en) * 1993-05-27 1994-11-08 Shell Oil Company Drilling and cementing with blast furnace slag/polyalcohol fluid

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5787254A (en) * 1980-11-19 1982-05-31 Hitachi Ltd Data repeating installation
JPS57173255A (en) * 1981-04-17 1982-10-25 Mitsubishi Electric Corp Facsimile transmitter

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5787254A (en) * 1980-11-19 1982-05-31 Hitachi Ltd Data repeating installation
JPS57173255A (en) * 1981-04-17 1982-10-25 Mitsubishi Electric Corp Facsimile transmitter

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS622734A (ja) * 1985-06-28 1987-01-08 Sony Corp 情報サービスシステム
JPS63182935A (ja) * 1987-01-26 1988-07-28 Hitachi Cable Ltd 回線交換ル−プネツトワ−クにおけるハンドシエイク通信方式
US5361841A (en) * 1993-05-27 1994-11-08 Shell Oil Company Drilling and cementing with blast furnace slag/polyalcohol fluid

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0410775B2 (ja) 1992-02-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4554659A (en) Data communication network
US5416909A (en) Input/output controller circuit using a single transceiver to serve multiple input/output ports and method therefor
US5584033A (en) Apparatus and method for burst data transfer employing a pause at fixed data intervals
US8260979B2 (en) Method and apparatus for simultaneous bidirectional signaling in a bus topology
KR900000776A (ko) 주변 제어기와 어댑터 인터페이스
US6539444B1 (en) Information processing apparatus having a bus using the protocol of the acknowledge type in the source clock synchronous system
JPS59104845A (ja) デ−タ伝送装置
JPH0337221B2 (ja)
JPS58107743A (ja) デ−タ転送方式
US6877052B1 (en) System and method for improved half-duplex bus performance
CN1656760B (zh) 协议内阻抗补偿控制
JPH0564384B2 (ja)
JP2800764B2 (ja) データ転送制御方式
JPH1188381A (ja) 通信システム、usbファンクションデバイス、通信システム制御方法および通信状況表示プログラムを記録した媒体
KR950005802B1 (ko) Vme버스의 dtb용 데이타 전송 장치
JP2616010B2 (ja) パケットネットワーク
JP2758752B2 (ja) 共通バス競合調停方式
JPH0247906B2 (ja)
JPWO2004107188A1 (ja) データ処理装置及びデータ通信方法
JP2000049808A (ja) 赤外線通信機能を有する外部記憶装置、データ処理装置および通信システム
JPH11122275A (ja) シリアル通信システム
JPH06124268A (ja) 多重化バスにおけるロック転送方式
TW311194B (en) The bi-directional FIFO with parity generator/checker
JPS62252237A (ja) デ−タ通信装置
JPH0113575B2 (ja)