JPH0736606B2 - ファクシミリの伝送方法およびファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリの伝送方法およびファクシミリ装置

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JPH0736606B2
JPH0736606B2 JP58052785A JP5278583A JPH0736606B2 JP H0736606 B2 JPH0736606 B2 JP H0736606B2 JP 58052785 A JP58052785 A JP 58052785A JP 5278583 A JP5278583 A JP 5278583A JP H0736606 B2 JPH0736606 B2 JP H0736606B2
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、受信側装置で受信画像データ格納用のメモリ
を用いるファクシミリの伝送方法およびファクシミリ装
置に関する。
従来技術 従来のファクシミリ装置では、様々な処理スピードを有
する装置が併用されている状況のため、画像伝送に先立
って画像送信側と受信側の両方の装置のデータ処理スピ
ードを同一に調整することでコミュニケーションチャン
ネルを確保する方法が一般的であった。この場合、受信
側の復号化装置、ないしは記録装置の処理能力以上の伝
送スピードで伝送を行なっても無意味であるので、従来
では受信側装置の処理能力に合わせて送信側の伝送スピ
ードを調整する方法が一般的であった。
この調整の際にはCCITT(国際電信電話諮問委員会)勧
告T30に規定された最小伝送時間が基準となる。この最
小伝送時間は勧告に示されるように、符号長の1単位
(ファクシミリ装置では1走査ラインの符号長)の伝送
時間である。
この最小伝送時間が定められているのは次のような理由
による。たとえば現在冗長度圧縮方式として一般的なMH
(モデファイドハフマン)符号化方式を用い、伝送デー
タレートを9600bpsとして伝送することはデータ通信技
術として困難なことではなく、その場合の最小伝送時間
は3〜4msが可能である。しかし、最小伝送時間が長
い、古い装置あるいはローコスト機も併用されているの
が現状であるため、伝送の交換性を保証するために、CC
ITT勧告では伝送前手順において受信側装置の処理能力
に合わせて0、5、10、20msの各最小伝送時間を選択し
て、受信側装置の処理装置を確保する構成となってい
る。
最小伝送時間の規定を満足し、受信側装置の処理時間を
確保するために、実際には1ラインごとに符号ビットに
ダミーのビットを付加して1ラインの伝送時間が受信側
装置の処理能力を超えないように送信側で調整が行なわ
れる。このことは、受信側装置が送信側装置の伝送能力
よりも低い処理能力しか有していない場合には、送信側
で支払うべき電話料金が、このダミービットの分だけ高
くつく、ということを意味する。
また、今日のような技術の進歩の速い時代では、以上に
述べたのと逆に送信機の伝送速度よりも受信機の記録速
度の方が速い、という事態も予測される。このような場
合にも同様に速い側の装置が遅い側の装置に合わせて動
作するようにしなければならない。
このように、CCITT勧告を遵守して画像伝送を行なおう
とすると、技術革新により高い伝送能力を有するように
なった装置も同等の能力を有する装置間でないとそのス
ピードを発揮できず、旧型、ないしはローコスト機の装
置とはその装置に合わせた遅い速度でしか交信できな
い、という問題がある。
目的 本発明は以上の問題点に鑑みてなされたもので、送受信
機間で、処理スピードが異なっていても、常に効率的な
画像伝送を行なうことができるファクシミリの伝送方法
およびその方法に合致したファクシミリ装置を提供する
ことを目的とする。
実施例 以下、図面に示す実施例に基づいて本発明を詳細に説明
する。
第1図に本発明のファクシミリ装置のブロック図を示
す。第1図は本発明のファクシミリ装置送受信装置を模
式的に表わしており、同図に示すように、送信機100に
おいて原稿101上の画像情報は光学系102を介してCCDセ
ンサなどを用いた読み取り装置103に読み取られる。読
み取り装置103で読み取られた画像情報は符号化装置104
において符号化される。この符号化方式は前記のMHない
しはMR(モデファイドリード)などの諸方式が用いられ
る。符号化された画情報はモデム105に送られ、回線に
乗せ得る状態に変調され、回線150に送出される。以上
の画像送信動作は不図示のマイクロコンピュータなどに
よる制御装置により制御される。
受信機200に回線150を介して送信された信号はモデム20
7において復調され、一旦メモリ208に蓄積される。ここ
に蓄積された復号前の情報は後段の復号化装置209およ
び記録装置210の処理の進行状態に応じて逐次読み出さ
れ、復号化装置209で復号された後、感熱プリンタなど
を用いた記録装置210で記録用紙上に記録される。以上
の受信動作も後述する制御装置により制御される。
第1図に示したファクシミリ装置は第2図に示すような
方法により画像伝送を行なう。第2図は送信機100およ
び受信機200間でやりとりされる信号を模式的に示した
ものである。同図においては矢印の方向により信号の向
きが示されている。以下の説明においてはCCITT勧告で
公知の信号については信号名のみを記し、詳細な説明は
省略する。
同図に示すように、まず、呼び出し信号(不図示)に呼
応してCED信号(被呼局識別信号)301およびDIS信号
(デジタル識別信号)302が受信機200から送信される。
次に送信機から以上の信号に呼応してDCS信号(デジタ
ル命令信号)303およびトレーニング信号304が送信され
る。このDCS信号303およびトレーニング信号304によ
り、受信機200が送信機100の伝送レートで受信できるか
否かが確認される。この手順はCCITT勧告で公知のもの
である。
受信機200がトレーニングに成功した場合には、受信機
からCFR信号(受信準備確認信号)305が送信される。
続いて送信機から画像メッセージ306が送信される。こ
の画像メッセージは前記の符号化装置104で符号化さ
れ、モデム105で変調されたものである。このメッセー
ジ伝送と同時に送信機100では画像の読み取りが読み取
り装置103により符号Rで示すように並行して行なわれ
る。すなわち、画像1ラインの情報は読み取りに要する
時間とほぼ等しい時間で回線150に送り出される。ただ
し本発明の場合、従来のようにダミービットは付加しな
い。この画像メッセージ送出の際には原稿1枚のメッセ
ージが終了する毎にEOM信号(メッセージ終了信号)307
が付加される。
一方、受信機200では受信したデータは一旦メモリ208に
格納され、復号化装置209および記録装置210の余裕を見
ながら逐次読み出され、復号化および記録が行なわれ
る。この際、復号化装置209および記録装置210の処理速
度は最小伝送時間0を満足しておらず、記録処理は符号
Pを示すようにメモリの読み出しにより遅延されて送信
機100からEOM信号307が送信された後も続く。
送信機100からのデータを正しく受信した受信機200はEO
M信号307を受けた時点でMCF信号(メッセージ確認信
号)およびBUSY信号(ビジー信号)308を送信する。こ
のBUSY信号は受信側のメモリ208に残存データがあり、
新たなデータ受信を受け入れないことを示すもので、符
号309で示すように受信側でメモリ208からの読み出し及
び記録動作が続いている間は連続して送信してもよい。
受信機200は記録装置210のメモリ208からのデータ読み
出し及びその記録動作が終了した時点、ないしはそれを
見越した時点でREADY信号(準備可信号)310を送信し、
次の画像メッセージに備える。この後、送信機100は次
の原稿がある場合には符号rで示すように次の原稿の読
み取り、および送信動作を行なう。
受信機200のメモリ208の容量が小さい場合には第3図に
示すように通信が行なわれる。
すなわち、同図に示すように、まず、呼び出し信号(不
図示)に呼応してCED信号(被呼局識別信号)301および
DIS信号(デジタル識別信号)302が受信機200から送信
される。
次に送信機から以上の信号に呼応してDCS信号(デジタ
ル命令信号)303およびトレーニング信号304が送信され
る。このDCS信号303およびトレーニング信号304によ
り、受信機200が送信機100の伝送レートで受信できるか
否かが確認される。この手順は前述と同様のものであ
る。
受信機200がトレーニングに成功した場合には、受信機
からCFR信号(受信準備確認信号)305が送信される。
続いて送信機から前述と同様に画像メッセージ306が送
信される。このメッセージのメモリ208への格納及び記
録の過程(P1で図示)で、メモリ208がオーバーフロー
する可能性が生じた場合には、受信機200はMCF及びBUSY
信号308を送信する。これにより送信機100の読み取り及
び送信動作(R1)が中断される。
受信機がメモリ208内のデータを全て記録し終ると、REA
DY信号310が送信され、これにより符号R2で示す読み取
り及び送信動作が再開される。この送信動作中、再びBU
SY信号を受信しない限り、送信機100は画像メッセージ
の送信を続け、原稿1ページの送信が終了した際に前述
と同様にEOM信号307を送信する。
受信機200はEOM信号307を受信した後も、メモリ208にデ
ータが残っている限りはMCF及びBUSY信号を送信し、送
信機100の送信を阻止し、メモリ208からデータをすべて
復号可装置209に出力した時点でREADY信号を送信する。
次に第4図以下を参照して以上の動作におけるメモリ制
御につき詳述する。
メモリ208はRAM(ランダムアクセスメモリ)により構成
し、第4図に示すように後述する制御のためにその一部
のメモリ領域にポインタA、Bを設けてある。このポイ
ンタAは次にメモリ208に読込むべきデータの格納番
地、ポインタBは次にメモリ208から読み出すべきデー
タの番地を示すためのものである。また、メモリ208の
最終番地はここではMAXとし、メモリ208はたとえばA4の
標準原稿1枚分の符号化データを充分格納できる容量と
する。
第5図はメモリ208周辺の構成をさらに詳細に示してお
り、図においてモデム207〜メモリ208間にはシリアル/
パラレル変換器211が設けられている。このシリアル/
パラレル変換器211はモデム207から出力されるシリアル
データをパラレルデータに変換するためのものである。
さらにメモリ208にはマイクロコンピュータによる制御
装置212が接続されている。
ここではメモリ208はいわゆるFIFO(ファーストインフ
ァーストアウト)方式により制御され、データの読み込
みと読み出しは同じ時間帯に行なわれる。
次に第6図にモデム207からシリアル/パラレル変換器2
11を介してメモリ208にデータを読み込む際の処理手順
を示す。
第6図のステップS1において、制御装置212はポインタ
Aの示すメモリ208の番地にシリアル/パラレル変換器2
11の出力データを格納する。続いてステップS2ではポイ
ンタAの値を1増加させ、ステップS3に移行する。
ステップS3ではポインタAの指し示す番地がメモリ208
の最終番地MAXないしは、それより余裕をもった手前の
任意の番地と同じか否かを判定する。このステップが肯
定された場合にはステップS4でメモリ208がフルである
と判定し、送信機のデータ送信を中断させるためにBUSY
信号309を送信する。またこのステップが否定された場
合にはステップS1に戻り以上の移動を繰り返す。
次に第7図にメモリ208からの読み出し処理を示す。
第7図のステップS11においてはポインタBの示す番地
のデータが読み出され、復号化装置209で復号され、記
録装置210で記録される。
次にステップS12において、ポインタBの値を1増加さ
せる。
続いてステップS13においてポインタBの示す値がポイ
ンタAの示す値よりも小さいか否かが判定される。前述
のようにポインタAは次に読み出す番地を表すので、復
号および記録処理が送信側の伝送速度よりも遅い限り、
記録処理が終了していなければ、ポインタBの示す値が
ポインタAの値と等しくなることはないので、ここでは
これを利用してメモリ208内の全データが読み出され、
記録されたか否かを調べている。以上のステップS11〜
ステップS13およびステップS14のルーチンでは復号化お
よび記録が行なわれているためBUSY信号309が送信され
る。
上記のステップS13が肯定された場合にはデータがメモ
リ208内に残存するとみなし、ステップS11に戻り、上記
の動作を繰り返して記録動作を行なう。また、ステップ
S13が否定された場合にはステップS14に移行し、1ペー
ジのデータを受信し終わったか否を判定する。
このステップS14は記録処理が伝送スピードよりも記録
スピードが速い場合を考えて設けられている。すなわ
ち、ステップS14において送信側からEOM信号を受信して
おらず、1ページの送信が終了していない場合には次の
画像データを待つためにステップS13から上記のルーチ
ンに戻り、肯定された場合にはステップS15で受信の終
了ないしは次ページの受信に移るため、READY信号310を
回線に送出する。
以上に示したBUSYおよびREADY信号は任意のフォーマッ
トの信号を用いることができる。また、読み出しにより
空いたメモリ領域に新たなデータを格納するようにして
もよい。
以上のようにして、CCITT勧告準拠の方法を大幅に換え
ることなしに、ダミーデータを用いず受信機が記録中は
BUSY信号を送信し、記録が終了した時点でREADY信号を
送信することにより次の画像メッセージを送らせるの
で、データの伝送自体は非常に短い時間で行なえる。し
たがって、第2図に示したように原稿が1枚の場合には
メッセージ終了後伝送手順に移り、回線を断ってしまう
こともできる。このような構成、方法によれば、CCITT
勧告準拠の方法を大幅に換えることなしに、ダミーデー
タを挿入する、という非効率的な処理がなくなり、受信
機の最小伝送時間が長くても、受信側のメモリがオーバ
ーフローしない限り最終原稿を送信してしまえば回線を
断ってもよいので、電話料金が節約できる。また、以上
のような方法によれば、各端末装置はその有する適正な
処理スピードを相手側装置に拘らず発揮できるので、技
術進歩の速い時代にも対応してゆくことができる。
効果 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、受信
装置に画像データを格納するためのメモリを設け、半2
重通信により前記メモリに格納可能な所定容量単位で画
像データの送受信を行ない、所定容量の画像データの送
受信ごとにファクシミリ手順信号の送受信を行ない、前
記受信装置は画像データの受信と受信画像の記録処理を
並行して実行し、 前記所定容量の画像データを伝送する毎に、受信装置
は、前記メモリ内の画像データ量を検知し、その検知結
果に応じて後続する画像データを処理不能であるか否か
判断し、後続する画像データを処理不能である場合に
は、処理不能であることを示す第1の信号を送信し、後
続する画像データを処理可能な場合には、次の画像デー
タを受信可能であることを示す第2の信号を送信し、
又、前記第1信号を送信後に前記メモリに画像データが
蓄積可能になると前記第2の信号を送信し、 送信装置は、受信装置からの前記第1信号を受信すると
前記第2信号を受信するまで次の画像データの送信を待
ち、前記第2信号を受信すると次の画像データの送信を
行なう構成を採用しているので、画像伝送を行なう場合
に、画像データの通信と、送信装置に画像データ送信を
中断または再開させるためのファクシミリ手順信号の通
信の切り換えを簡単に行なうことができ、また、受信装
置のメモリオーバーフローによる通信異常を防止でき、
処理スピードが異なっていても、常にフィルビット挿入
などを必要とせず、効率的な画像伝送を行なうことがで
きるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のファクシミリ装置の送受信機の概略構
成を説明するブロック図、第2図、第3図は本発明のフ
ァクシミリの伝送方法を説明する説明図、第4図は第1
図中のメモリの構成を示す説明図、第5図は第1図中の
メモリ周辺の構成を示すブロック図、第6図、第7図は
本発明のメモリ制御方法を説明するフローチャート図で
ある。 100……送信機、105、207……モデム 150……回線、200……受信機 208……メモリ、209……復号化装置 210……記録装置、212……制御装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】受信装置に画像データを格納するためのメ
    モリを設け、半2重通信により前記メモリに格納可能な
    所定容量単位で画像データの送受信を行ない、所定容量
    の画像データの送受信ごとにファクシミリ手順信号の送
    受信を行ない、前記受信装置は画像データの受信と受信
    画像の記録処理を並行して実行し、 前記所定容量の画像データを伝送する毎に、受信装置
    は、前記メモリ内の画像データ量を検知し、その検知結
    果に応じて後続する画像データを処理不能であるか否か
    判断し、後続する画像データを処理不能である場合に
    は、処理不能であることを示す第1の信号を送信し、後
    続する画像データを処理可能な場合には、次の画像デー
    タを受信可能であることを示す第2の信号を送信し、
    又、前記第1信号を送信後に前記メモリに画像データが
    蓄積可能になると前記第2の信号を送信し、 送信装置は、受信装置からの前記第1信号を受信すると
    前記第2信号を受信するまで次の画像データの送信を待
    ち、前記第2信号を受信すると次の画像データの送信を
    行なうことを特徴とするファクシミリの伝送方法。
  2. 【請求項2】受信した画像データを格納するためのメモ
    リを有し、画像受信と受信した画像の記録処理を並行し
    て行なうファクシミリ装置において、 半2重通信により前記メモリに格納可能な所定容量単位
    で画像データを受信する手段と、 前記メモリの画像データを記録処理する手段と、 前記メモリ内の画像データ量を検知する手段と、 前記所定容量の画像データの受信毎に、前記メモリ内の
    画像データの量の検知結果に応じて後続する画像データ
    を処理不能であるか否かを判断し、後続する画像データ
    を処理不能な場合には、処理不能であることを示す第1
    の信号を送信し、後続する画像データが処理可能な場合
    には、次の画像データを受信可能であることを示す第2
    の信号を送信し、又、前記第1の信号を送信後に前記メ
    モリに画像データが格納可能になると前記第2の信号を
    送信する手段とを有することを特徴とするファクシミリ
    装置。
JP58052785A 1983-03-30 1983-03-30 ファクシミリの伝送方法およびファクシミリ装置 Expired - Lifetime JPH0736606B2 (ja)

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