JPS6240773A - 薄膜トランジスタ及びその製造方法 - Google Patents
薄膜トランジスタ及びその製造方法Info
- Publication number
- JPS6240773A JPS6240773A JP18088885A JP18088885A JPS6240773A JP S6240773 A JPS6240773 A JP S6240773A JP 18088885 A JP18088885 A JP 18088885A JP 18088885 A JP18088885 A JP 18088885A JP S6240773 A JPS6240773 A JP S6240773A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulating film
- gate electrode
- electrode
- semiconductor layer
- thin film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000010409 thin film Substances 0.000 title claims abstract description 20
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 11
- 239000010408 film Substances 0.000 claims abstract description 82
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims abstract description 36
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 29
- 150000004767 nitrides Chemical group 0.000 claims description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000010030 laminating Methods 0.000 claims description 5
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 8
- 230000007547 defect Effects 0.000 abstract description 6
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 abstract 1
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 28
- 235000012239 silicon dioxide Nutrition 0.000 description 14
- 239000000377 silicon dioxide Substances 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 9
- 239000000463 material Substances 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 229910021417 amorphous silicon Inorganic materials 0.000 description 6
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 6
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 5
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 5
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 4
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 4
- 229910021420 polycrystalline silicon Inorganic materials 0.000 description 4
- 229920005591 polysilicon Polymers 0.000 description 4
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 2
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- CDBYLPFSWZWCQE-UHFFFAOYSA-L Sodium Carbonate Chemical compound [Na+].[Na+].[O-]C([O-])=O CDBYLPFSWZWCQE-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 1
- 229910004160 TaO2 Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000000593 degrading effect Effects 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- NQKXFODBPINZFK-UHFFFAOYSA-N dioxotantalum Chemical compound O=[Ta]=O NQKXFODBPINZFK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000005685 electric field effect Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 238000005268 plasma chemical vapour deposition Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L29/00—Semiconductor devices specially adapted for rectifying, amplifying, oscillating or switching and having potential barriers; Capacitors or resistors having potential barriers, e.g. a PN-junction depletion layer or carrier concentration layer; Details of semiconductor bodies or of electrodes thereof ; Multistep manufacturing processes therefor
- H01L29/66—Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor
- H01L29/68—Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor controllable by only the electric current supplied, or only the electric potential applied, to an electrode which does not carry the current to be rectified, amplified or switched
- H01L29/76—Unipolar devices, e.g. field effect transistors
- H01L29/772—Field effect transistors
- H01L29/78—Field effect transistors with field effect produced by an insulated gate
- H01L29/786—Thin film transistors, i.e. transistors with a channel being at least partly a thin film
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は液晶表示製造の駆動等に用いられる薄膜トラン
ジスタ及びその製造方法に関するものである。
ジスタ及びその製造方法に関するものである。
(従来技術)
通常液晶表示装置においては基盤口状に配列された図示
しない各フィルタに対応して第8,9図に示す如く透明
な表示電極8が同じく基盤目状に配列され、各表示電極
8列間に沿って横向きにゲート電極2を、また各表示電
極8列間に沿って縦向きにドレイン電極6を形成し、前
記ゲート電極2とドレイン電極6との各交叉部分におい
て表示電極8との間に前記ゲート電極2、ドレイン電極
6等を構成要素としてこれらを相互に接続する態様で薄
膜トランジスタ(TPT)を形成する構成が採られてい
る。そしてこの各薄膜トランジスタ(TPT)は第9図
に示す如くガラス基板l上にゲート電極2を形成し、こ
のゲート電掘2上に絶縁膜3を隔てて半導体層5、例え
ばアモルファスシリコン層を形成し、更にこの上に相互
の間に所要の間隔を一部てて片側寄りにドレイン電極6
を、また他側にソース電極7を形成してあり、このソー
ス電i7上に一部をオーパラ°ツブさせて表示電極8を
形成して構成されている。
しない各フィルタに対応して第8,9図に示す如く透明
な表示電極8が同じく基盤目状に配列され、各表示電極
8列間に沿って横向きにゲート電極2を、また各表示電
極8列間に沿って縦向きにドレイン電極6を形成し、前
記ゲート電極2とドレイン電極6との各交叉部分におい
て表示電極8との間に前記ゲート電極2、ドレイン電極
6等を構成要素としてこれらを相互に接続する態様で薄
膜トランジスタ(TPT)を形成する構成が採られてい
る。そしてこの各薄膜トランジスタ(TPT)は第9図
に示す如くガラス基板l上にゲート電極2を形成し、こ
のゲート電掘2上に絶縁膜3を隔てて半導体層5、例え
ばアモルファスシリコン層を形成し、更にこの上に相互
の間に所要の間隔を一部てて片側寄りにドレイン電極6
を、また他側にソース電極7を形成してあり、このソー
ス電i7上に一部をオーパラ°ツブさせて表示電極8を
形成して構成されている。
ところで液晶表示装置での画像品質の向上及び解像度の
向上を図るために薄膜トランジスタの特性向上が望まれ
ているが、このS膜トランジスタの特性向上手段として
絶縁膜の膜厚を薄くして半導体のチャネル部分にかかる
電界強度を強くすることが行われている。しかしこのよ
うにすると逆にゲート・ドレイン電極間、ゲート・ソー
ス電極間の耐圧力が低下し、またピンホール等による短
絡の危険が高くなるという問題があった。
向上を図るために薄膜トランジスタの特性向上が望まれ
ているが、このS膜トランジスタの特性向上手段として
絶縁膜の膜厚を薄くして半導体のチャネル部分にかかる
電界強度を強くすることが行われている。しかしこのよ
うにすると逆にゲート・ドレイン電極間、ゲート・ソー
ス電極間の耐圧力が低下し、またピンホール等による短
絡の危険が高くなるという問題があった。
絶縁膜におけるとンホールの成因については従来種々研
究されているが代表的なものとしてごみによる場合があ
る。第10図(イ)〜(ニ)はごみによるピンホールの
発生態様を示す説明図であり、第10図(イ)に示す如
く基板1上にゲート電極2を形成した後、絶縁膜3を形
成するが、この過程で絶縁膜3にごみが付くと、その後
の洗浄工程でごみが離脱せしめらたとき、ごみの抜は出
した後に第10図(ロ)に示す如くピンホールHが形成
される。従って絶縁膜3上にアモルファスシリコン層等
の半導体層5を形成したとき半導体層の一部がピンホー
ルHを通じてゲート電極2と接触し、その後ドレイン電
極6、ソース電極7を形成したとき、半導体層5を通じ
てゲート電極2とドレイン電極6、ソース電極7とが短
絡することとなる。
究されているが代表的なものとしてごみによる場合があ
る。第10図(イ)〜(ニ)はごみによるピンホールの
発生態様を示す説明図であり、第10図(イ)に示す如
く基板1上にゲート電極2を形成した後、絶縁膜3を形
成するが、この過程で絶縁膜3にごみが付くと、その後
の洗浄工程でごみが離脱せしめらたとき、ごみの抜は出
した後に第10図(ロ)に示す如くピンホールHが形成
される。従って絶縁膜3上にアモルファスシリコン層等
の半導体層5を形成したとき半導体層の一部がピンホー
ルHを通じてゲート電極2と接触し、その後ドレイン電
極6、ソース電極7を形成したとき、半導体層5を通じ
てゲート電極2とドレイン電極6、ソース電極7とが短
絡することとなる。
このような短絡が形成されると映像に線欠陥。
点欠陥が現われ、画質を著しく低下させてしまうことと
なる。
なる。
また、薄膜トランジスタの基板材料としては従来安価で
平面性を得易いガラス基板が用いられ一方、絶縁膜とし
ては、ガラス基板から拡散してくるNa+に対する拡散
防止効果に優れ、しかも比較的大きな誘電率が得られて
電界効果が大きいことから、ナイトライドが用いられて
いるが、ナイトライドは成膜条件によってはクランクが
形成され易く、しかも禁制帯幅が狭いために半導体層5
からナイトライド膜内の局在準位に容易に電子が跳び込
んでトランジスタの特性を低下させてしまうという問題
があった。
平面性を得易いガラス基板が用いられ一方、絶縁膜とし
ては、ガラス基板から拡散してくるNa+に対する拡散
防止効果に優れ、しかも比較的大きな誘電率が得られて
電界効果が大きいことから、ナイトライドが用いられて
いるが、ナイトライドは成膜条件によってはクランクが
形成され易く、しかも禁制帯幅が狭いために半導体層5
からナイトライド膜内の局在準位に容易に電子が跳び込
んでトランジスタの特性を低下させてしまうという問題
があった。
この対策として絶縁膜としてナイトライドと比較してク
ランクが生じにくく、しかも禁制帯幅が広い二酸化ケイ
素(SiO2)を用いることが試みられている(特開昭
57−122575号)が、SiO2はNa+の拡散係
数が大きいためガラス基板が使用出来ないという難点が
あった。
ランクが生じにくく、しかも禁制帯幅が広い二酸化ケイ
素(SiO2)を用いることが試みられている(特開昭
57−122575号)が、SiO2はNa+の拡散係
数が大きいためガラス基板が使用出来ないという難点が
あった。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであって、そ
の目的とするところは、絶縁膜を2層以上積層形成する
ことによって、仮令一層にピンホール等の欠陥部分が形
成されても、これを他の層によってカバーすることが出
来て、短絡による品質の低下を防止する一方、この絶縁
膜の各材料としてナイトライド、二酸化ケイ素等を用い
ることによってナイトライドによってガラス製基板から
Na+がアモルファスシリコン層等の半導体層5等へ拡
散し、特性を劣化させるのを防止し得ると同時に二酸化
ケイ素によって絶縁性に対する高い信頼性が得られるよ
うにした薄膜トランジスタを提供するにある。
の目的とするところは、絶縁膜を2層以上積層形成する
ことによって、仮令一層にピンホール等の欠陥部分が形
成されても、これを他の層によってカバーすることが出
来て、短絡による品質の低下を防止する一方、この絶縁
膜の各材料としてナイトライド、二酸化ケイ素等を用い
ることによってナイトライドによってガラス製基板から
Na+がアモルファスシリコン層等の半導体層5等へ拡
散し、特性を劣化させるのを防止し得ると同時に二酸化
ケイ素によって絶縁性に対する高い信頼性が得られるよ
うにした薄膜トランジスタを提供するにある。
本発明に係る薄膜トランジスタは、絶縁性基板上にゲー
ト電極を形成し、このゲート電極上に絶縁膜を隔てて半
導体層を形成し、この半導体層上にドレイン電極及びソ
ース電極を相互に離隔させて形成した薄膜トランジスタ
において、ijI記絶縁膜を2層以上積層し”ζ構成し
たことを特徴とする。
ト電極を形成し、このゲート電極上に絶縁膜を隔てて半
導体層を形成し、この半導体層上にドレイン電極及びソ
ース電極を相互に離隔させて形成した薄膜トランジスタ
において、ijI記絶縁膜を2層以上積層し”ζ構成し
たことを特徴とする。
以下本発明をその実施例を示す図面に基づき具体的に説
明する。第1図は本発明に係る薄膜トランジスタをスイ
ッチング素子としC用いたアクティブマトリックス型の
液晶表示装置の一部を示す模式的平面図、第2図は第1
図の■−■線による拡大断面図であり、図中1はガラス
(ソーダガラス)製の基板、2はポリシリコン、 Cr
+ Cr+Au+ M。
明する。第1図は本発明に係る薄膜トランジスタをスイ
ッチング素子としC用いたアクティブマトリックス型の
液晶表示装置の一部を示す模式的平面図、第2図は第1
図の■−■線による拡大断面図であり、図中1はガラス
(ソーダガラス)製の基板、2はポリシリコン、 Cr
+ Cr+Au+ M。
等を材料とするゲート電極、3はナイトライド(非晶質
)製の第1絶縁膜、4はSiO2製の第2絶縁膜、5は
アモルファスシリコン、 Te、ポリシリコン、 Cd
5e等で構成された半導体層、6,7は^1. Mo、
ITOで形成された夫々ドレイン電極、ソース電極、
8はITO等を材料にして形成された透明な表示電極を
示している。各表示電極8は図示しないフィルタに対応
して配列されており、表示電極8の横列間にはゲート電
極2が、また縦列間にはドレイン電極6が各表示電極8
間を仕切る態様に形成され、両者の交叉部分の一隅に前
記ゲート電極2、第1.第2絶縁膜3,4、半導体rj
5、ドレイン電極6、ソース電極7等にて構成される本
発明品たる薄膜トランジスタが表示電極8との間を接続
する態様で形成されている。
)製の第1絶縁膜、4はSiO2製の第2絶縁膜、5は
アモルファスシリコン、 Te、ポリシリコン、 Cd
5e等で構成された半導体層、6,7は^1. Mo、
ITOで形成された夫々ドレイン電極、ソース電極、
8はITO等を材料にして形成された透明な表示電極を
示している。各表示電極8は図示しないフィルタに対応
して配列されており、表示電極8の横列間にはゲート電
極2が、また縦列間にはドレイン電極6が各表示電極8
間を仕切る態様に形成され、両者の交叉部分の一隅に前
記ゲート電極2、第1.第2絶縁膜3,4、半導体rj
5、ドレイン電極6、ソース電極7等にて構成される本
発明品たる薄膜トランジスタが表示電極8との間を接続
する態様で形成されている。
基板1上のゲート電極2の厚さは4000人、第1絶縁
膜3の厚さは2090人、第2絶縁膜4の厚さ2000
人、半導体層5の厚さ1000人、ドレイン電極6、ソ
ース電極7の厚さ1μm1表示電極8の厚さ1000人
程度定形成される。
膜3の厚さは2090人、第2絶縁膜4の厚さ2000
人、半導体層5の厚さ1000人、ドレイン電極6、ソ
ース電極7の厚さ1μm1表示電極8の厚さ1000人
程度定形成される。
次に上述した如き本発明品の製造工程について説明する
。第3図(イ)〜(ニ)は本発明の製造工程を示す説明
図であり、先ず、第3図(イ)に示す如くガラス製の基
板l上にゲート電極2を蒸着形成し、必要な形状にエツ
チングした後このゲート電極2及び基板1の表面に非晶
質ナイトライド製の第1絶縁膜3をプラズマCVD法を
用いて形成する0次いで表面を適宜の材料を用いてこす
る、所謂ラビングを行う。
。第3図(イ)〜(ニ)は本発明の製造工程を示す説明
図であり、先ず、第3図(イ)に示す如くガラス製の基
板l上にゲート電極2を蒸着形成し、必要な形状にエツ
チングした後このゲート電極2及び基板1の表面に非晶
質ナイトライド製の第1絶縁膜3をプラズマCVD法を
用いて形成する0次いで表面を適宜の材料を用いてこす
る、所謂ラビングを行う。
ラビング方法については特に限定するものではなく、付
着したごみ等が除去される程度であればよく、例えば水
を用いてラビング洗滌を行ってもよい。
着したごみ等が除去される程度であればよく、例えば水
を用いてラビング洗滌を行ってもよい。
これによって第3図(イ)に示す如く基板lのゲート電
極2上に第1絶縁膜3を形成する過程で付着したごみD
は、次のラビング工程において除去される結果、この部
分には第3図(ハ)に示す如きピンホールHが形成され
ることとなる。
極2上に第1絶縁膜3を形成する過程で付着したごみD
は、次のラビング工程において除去される結果、この部
分には第3図(ハ)に示す如きピンホールHが形成され
ることとなる。
次いで第1絶縁膜3上に同様にして第2絶縁膜4を形成
する。この第2絶縁Ml!4の形成によって、第2絶縁
膜4がピンホールHを埋めることとなる。
する。この第2絶縁Ml!4の形成によって、第2絶縁
膜4がピンホールHを埋めることとなる。
そしてこの第2絶縁膜4上に半導体Jii5を形成し、
この半導体層5上にドレイン電極6、ソース電極7を相
互の間に所要の間隔を隔てて形成し、ソース電極7と一
部オーバラツプさせた状態で第3図(ニ)に示す如く表
示電極8を形成する。
この半導体層5上にドレイン電極6、ソース電極7を相
互の間に所要の間隔を隔てて形成し、ソース電極7と一
部オーバラツプさせた状態で第3図(ニ)に示す如く表
示電極8を形成する。
第1絶縁膜3に形成されたピンホールHは第2絶縁膜4
で埋められる結果、半導体層5とゲート電極2とが接触
することはなく、半導体層5上のドレイン電極6、ソー
ス電極7とゲート電極2との間の絶縁状態が損なわれる
ことはない。
で埋められる結果、半導体層5とゲート電極2とが接触
することはなく、半導体層5上のドレイン電極6、ソー
ス電極7とゲート電極2との間の絶縁状態が損なわれる
ことはない。
而して上述した如き本発明品にあっては、ガラス製の基
板1上のゲート電極2とこの上方に積層される半導体層
5との間にナイトライド製の第1絶縁膜3と、SiO2
製の第2絶縁膜4とをこの順序で積層形成したから、例
えば半導体層5としてアモルファスシリコン層を用いた
ような場合、これに接してSiO2製の第2絶縁膜4が
存在することによって、亀裂等の発生−が少なくて信頼
性が高く、また禁制帯幅が広いためアモルファスシリコ
ン層から第2絶縁膜4側への電子の移動が抑制され、特
性変化も防止される。更に基板1側の第1絶縁IIi!
3はナイトライド製であるため基板1のNa+に対する
拡散係数が小さく、基板1からのNa+の拡散を確実に
阻止出来て特性の劣化を防止できるなどの効果が得られ
る。
板1上のゲート電極2とこの上方に積層される半導体層
5との間にナイトライド製の第1絶縁膜3と、SiO2
製の第2絶縁膜4とをこの順序で積層形成したから、例
えば半導体層5としてアモルファスシリコン層を用いた
ような場合、これに接してSiO2製の第2絶縁膜4が
存在することによって、亀裂等の発生−が少なくて信頼
性が高く、また禁制帯幅が広いためアモルファスシリコ
ン層から第2絶縁膜4側への電子の移動が抑制され、特
性変化も防止される。更に基板1側の第1絶縁IIi!
3はナイトライド製であるため基板1のNa+に対する
拡散係数が小さく、基板1からのNa+の拡散を確実に
阻止出来て特性の劣化を防止できるなどの効果が得られ
る。
なお上述の実施例では第1絶縁膜3としてナイトライド
を、また第2絶縁IPt!4としてSiO2を用いた構
成を示したがこれを逆にして第1絶縁膜3にSiO2を
、また第2絶縁膜4にナイトライドを用いてもよい。更
に第1絶縁膜3.第2絶縁膜4をナイトライド、 S
iO2のいずれかを用いて同し材料で形成してもよい。
を、また第2絶縁IPt!4としてSiO2を用いた構
成を示したがこれを逆にして第1絶縁膜3にSiO2を
、また第2絶縁膜4にナイトライドを用いてもよい。更
に第1絶縁膜3.第2絶縁膜4をナイトライド、 S
iO2のいずれかを用いて同し材料で形成してもよい。
第4図は本発明の他の実施例を示す断面構造図であり、
第1絶縁膜3はナイトライド製であってガラス製の基i
tとゲート電極2との間に形成し、第2絶縁膜4はSi
O2製であって前記第1絶縁膜3上のゲート電極2と半
導体層5との間に介在せしめである。他の構成はiij
記第1〜3図に示した実施例と同じであり、対応する部
分には同じ番号を付しである。
第1絶縁膜3はナイトライド製であってガラス製の基i
tとゲート電極2との間に形成し、第2絶縁膜4はSi
O2製であって前記第1絶縁膜3上のゲート電極2と半
導体層5との間に介在せしめである。他の構成はiij
記第1〜3図に示した実施例と同じであり、対応する部
分には同じ番号を付しである。
このような構成とすることによって基板1からのNa+
が拡散するのをより確実に阻止出来、これによる特性の
劣化及防止できる効果がある。
が拡散するのをより確実に阻止出来、これによる特性の
劣化及防止できる効果がある。
第5図は本発明の更に他の実施例を示す断面構造図であ
り、この実施例にあってはナイトライド製の第1絶縁材
3は基板1上のゲート電極2の上面において、ドレイン
電極6、ソース電極7とオーバーラツプせず、且つ半導
体層5と対向する領域に位置する部分を除去し、この部
分は5i(h 製の第2絶縁膜4の1層のみが介在する
ように構成L7である。
り、この実施例にあってはナイトライド製の第1絶縁材
3は基板1上のゲート電極2の上面において、ドレイン
電極6、ソース電極7とオーバーラツプせず、且つ半導
体層5と対向する領域に位置する部分を除去し、この部
分は5i(h 製の第2絶縁膜4の1層のみが介在する
ように構成L7である。
従ってゲート電極2の上面のうち、前述の如くドレイン
電極6、ソース電極7とオーバーラツプせず、且つ半導
体層5と対向する領域は第2絶縁膜4の1層のみで覆わ
れて絶縁膜が薄く、他の部分、即ちドレイン電極6、ソ
ース電極7とオーバーランプする部分では第1.第2絶
縁11!J3.4の2層が積層形成されて絶縁膜が厚く
なっている。
電極6、ソース電極7とオーバーラツプせず、且つ半導
体層5と対向する領域は第2絶縁膜4の1層のみで覆わ
れて絶縁膜が薄く、他の部分、即ちドレイン電極6、ソ
ース電極7とオーバーランプする部分では第1.第2絶
縁11!J3.4の2層が積層形成されて絶縁膜が厚く
なっている。
他の構成は前記第1〜3図に示した実施例と実質的に同
じであり、対応する部分には同じ番号を付して説明を省
略する。
じであり、対応する部分には同じ番号を付して説明を省
略する。
第6図(イ)〜(ホ)は上記した本発明の実施例の製造
過程を示す説明図であり、先ず第6図(イ)に示す如く
ガラス製の基板1上にゲート電極2を形成し、このゲー
ト電極2及び基板1の全面にわたるようナイトライド製
の第1絶縁膜3を形成した後、第6図(ロ)に示す如く
チャネル部とすべき部分の第1絶縁膜3、即ち後に形成
すべきドレイン電極6、ソース電極7とオーバーラツプ
せず、且つ半導体層5とオーバーラツプする領域に位置
する第1絶縁膜3を工7ジングによって除去してゲート
電極2の一部を露出させた状態とし、ラビング又はラビ
ング洗滌を行った後第6図(ハ)に示す如く前記第1絶
縁膜3及びゲート電極2にわたって第2絶縁膜4を積層
形成し、更にその上に半導体層5を形成し、第6図(ニ
)に示す如く半導体層5を所要の形状にエツチングした
後、この上に第6図(ホ)に示す如くドレイン電極6、
ソース電極7を相互の間に間隔を隔てて積層形成し、第
5図に示す如き本発明品を得る。
過程を示す説明図であり、先ず第6図(イ)に示す如く
ガラス製の基板1上にゲート電極2を形成し、このゲー
ト電極2及び基板1の全面にわたるようナイトライド製
の第1絶縁膜3を形成した後、第6図(ロ)に示す如く
チャネル部とすべき部分の第1絶縁膜3、即ち後に形成
すべきドレイン電極6、ソース電極7とオーバーラツプ
せず、且つ半導体層5とオーバーラツプする領域に位置
する第1絶縁膜3を工7ジングによって除去してゲート
電極2の一部を露出させた状態とし、ラビング又はラビ
ング洗滌を行った後第6図(ハ)に示す如く前記第1絶
縁膜3及びゲート電極2にわたって第2絶縁膜4を積層
形成し、更にその上に半導体層5を形成し、第6図(ニ
)に示す如く半導体層5を所要の形状にエツチングした
後、この上に第6図(ホ)に示す如くドレイン電極6、
ソース電極7を相互の間に間隔を隔てて積層形成し、第
5図に示す如き本発明品を得る。
なお第1絶縁PA3、第2絶縁膜4の材質については特
に限定するものではなく、前述した如きナイトライド、
二酸化ケイ素等を適宜採択すればよい。
に限定するものではなく、前述した如きナイトライド、
二酸化ケイ素等を適宜採択すればよい。
而して上述した如き本発明品にあっては、ゲート電極2
上であって、半導体ri5と対向する部分では絶縁膜を
薄くシであるから、チャネル部の電界強度が強化されて
特性の向上が図られる。またゲート電極2とドレイン電
極6、ソース電極7と対向する領域は、第1. 2絶縁
膜3,4の存在によって絶縁膜が厚くなっているから電
界強度が大きくなっても短絡発生の確率が低下し、しか
も絶縁膜は2層を積層形成しであるため、ごみ等の存在
に起因するピンホールの発生も低減出来るなどの効果が
得られる。
上であって、半導体ri5と対向する部分では絶縁膜を
薄くシであるから、チャネル部の電界強度が強化されて
特性の向上が図られる。またゲート電極2とドレイン電
極6、ソース電極7と対向する領域は、第1. 2絶縁
膜3,4の存在によって絶縁膜が厚くなっているから電
界強度が大きくなっても短絡発生の確率が低下し、しか
も絶縁膜は2層を積層形成しであるため、ごみ等の存在
に起因するピンホールの発生も低減出来るなどの効果が
得られる。
第7図は本発明の更に他の実施例を示す模式的部分平面
図であり、基盤目状に配した表示電極8間の相隣する横
列間に形成したゲート電極2から各表示電極8の相隣す
る縦列間に延在せしめたデー1−電極2の一部である枝
部先端の左、右両隅部la、 la及び枝部基端の各隅
部1b、 lbを円弧状にして丸みを与え、またソース
電極7の四隅部7a、 7b。
図であり、基盤目状に配した表示電極8間の相隣する横
列間に形成したゲート電極2から各表示電極8の相隣す
る縦列間に延在せしめたデー1−電極2の一部である枝
部先端の左、右両隅部la、 la及び枝部基端の各隅
部1b、 lbを円弧状にして丸みを与え、またソース
電極7の四隅部7a、 7b。
7c、 7dをも円弧状にして丸みを与え、電界の集中
を避けて絶縁破壊を防止するようになしである。
を避けて絶縁破壊を防止するようになしである。
これによって絶縁膜に薄肉で耐圧力の弱い部分が存在し
ても絶縁破壊による短絡を防止できる効果がある。
ても絶縁破壊による短絡を防止できる効果がある。
なお丸みを与える代りに鈍角としてもよい。
上述した各実施例におけるゲート電極2、第1゜第2絶
縁膜3,4、半導体層5、ドレイン電極6、ソース電極
7の材質については特に限定するものではな(、ゲート
電極2としてはCr+A#、Mo。
縁膜3,4、半導体層5、ドレイン電極6、ソース電極
7の材質については特に限定するものではな(、ゲート
電極2としてはCr+A#、Mo。
Cr、ポリシリコン等を、また半導体rji5としては
アモルファスシリコンの外、ポリシリコン、 Te。
アモルファスシリコンの外、ポリシリコン、 Te。
Cd5e等を、更にドレイン電極6、ソース電極7とし
てはA 1. rTO,Mo等を、また絶縁膜3,4と
してはSi3 N4.5io2. 八j! 203 、
TaO2その他従来用いられているチャネル絶縁材料を
そのまま或いは適宜組み合せて(同じ材質でもよい)採
択すればよい。
てはA 1. rTO,Mo等を、また絶縁膜3,4と
してはSi3 N4.5io2. 八j! 203 、
TaO2その他従来用いられているチャネル絶縁材料を
そのまま或いは適宜組み合せて(同じ材質でもよい)採
択すればよい。
上記した各実施例では第1.第2絶縁膜3,4の材質は
いずれも異なる場合につき説明したがナイトライド、又
はSiO2等を用いて第1.第2絶縁膜3.4ともに同
じ材質によっ”ζ形成してもよい。
いずれも異なる場合につき説明したがナイトライド、又
はSiO2等を用いて第1.第2絶縁膜3.4ともに同
じ材質によっ”ζ形成してもよい。
以上の如く本発明にあってはゲート電極と半導体層との
間に形成すべき絶縁膜を2Jii以上にて構成したから
ごみ等に起因する絶縁膜のピンホール欠陥を大幅に低減
できζ、ゲート電極・ドレイン電極、デー1−電極・ソ
ース電極間の短絡に起因する液晶表示装置の映像におけ
る線或いは点欠陥を著しく低減し得て、画質の格段の向
上を図れ、また特性の劣化も著しく低減出来る等本発明
は優れた効果を奏するものである。
間に形成すべき絶縁膜を2Jii以上にて構成したから
ごみ等に起因する絶縁膜のピンホール欠陥を大幅に低減
できζ、ゲート電極・ドレイン電極、デー1−電極・ソ
ース電極間の短絡に起因する液晶表示装置の映像におけ
る線或いは点欠陥を著しく低減し得て、画質の格段の向
上を図れ、また特性の劣化も著しく低減出来る等本発明
は優れた効果を奏するものである。
第1図は本発明品を用いたアクティブマトリックス型液
晶表示装置の模式図、第2図は第1図の■−■線による
拡大断面構造図、第3図は第2図に示した本発明品の製
造過程を示す説明図、第4図は本発明の他の実施例を示
す断面構造図、第5図は本発明の更に他の実施例を示す
断面構造図、第6図 (イ)〜(ホ)は第5図に示す実
施例の製造工程を示す説明図、第7図は本発明の更に他
の実施例を示す模式的平面図、第8図は従来品の模式的
平面図、第9図は第8図のIX−IX線による断面構造
図、第10図は従来品の製造工程を示す説明図である。 ■・・・基板 2・・・ゲート電極 3・・・第1絶縁
膜4・・・第2絶縁膜 5・・・半導体層 6・・・ド
レイン電極 7・・・ソース電極 8・・・表示電極代
理人 弁理士 河 野 登 夫 俤 1 図 都207 第3(21 第 4膓 第50 、第 G 図 第’1 第8図 茅9図 第 10口
晶表示装置の模式図、第2図は第1図の■−■線による
拡大断面構造図、第3図は第2図に示した本発明品の製
造過程を示す説明図、第4図は本発明の他の実施例を示
す断面構造図、第5図は本発明の更に他の実施例を示す
断面構造図、第6図 (イ)〜(ホ)は第5図に示す実
施例の製造工程を示す説明図、第7図は本発明の更に他
の実施例を示す模式的平面図、第8図は従来品の模式的
平面図、第9図は第8図のIX−IX線による断面構造
図、第10図は従来品の製造工程を示す説明図である。 ■・・・基板 2・・・ゲート電極 3・・・第1絶縁
膜4・・・第2絶縁膜 5・・・半導体層 6・・・ド
レイン電極 7・・・ソース電極 8・・・表示電極代
理人 弁理士 河 野 登 夫 俤 1 図 都207 第3(21 第 4膓 第50 、第 G 図 第’1 第8図 茅9図 第 10口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、絶縁性基板上にゲート電極を形成し、このゲート電
極上に絶縁膜を隔てて半導体層を形成し、この半導体層
上にドレイン電極及びソース電極を相互に離隔させて形
成した薄膜トランジスタにおいて、前記絶縁膜を2層以
上積層して構成したことを特徴とする薄膜トランジスタ
。 2、前記絶縁膜の1の層はナイトライド、他の層はSi
O_2を材料とする特許請求の範囲第1項記載の薄膜ト
ランジスタ。 3、絶縁性基板上にゲート電極を形成し、このゲート電
極上に絶縁膜を隔てて半導体層を形成し、この半導体層
上にドレイン電極及びソース電極を相互に離隔させて形
成した薄膜トランジスタにおいて、前記ゲート電極の表
面側であって、これとドレイン電極、ソース電極と対向
する領域の絶縁膜は2層以上積層して構成したことを特
徴とする薄膜トランジスタ。 4、前記絶縁膜の1の層はナイトライド、他の層はSi
O_2を材料とする特許請求の範囲第1項記載の薄膜ト
ランジスタ。 5、絶縁基板上にゲート電極を形成する工程と、該ゲー
ト電極を含む前記絶縁基板上に絶縁膜を2層以上積層形
成する工程と、該絶縁膜上のチャネルとなる部分に半導
体層を形成する工程と、該半導体層上にソース電極及び
ドレイン電極を相互に離隔させて形成する工程とを含む
ことを特徴とする薄膜トランジスタの製造方法。 6、前記絶縁膜を2層以上積層形成する工程中に絶縁膜
をラビングする工程を含むことを特徴とする特許請求の
範囲第5項記載の薄膜トランジスタの製造方法。 7、絶縁基板上にゲート電極を形成する工程と、該ゲー
ト電極を含む前記絶縁基板上に絶縁膜を形成する工程と
、前記ゲート電極上であって、後に形成すべき半導体層
と対向する部分の絶縁膜を除去する工程と、前記絶縁膜
及びゲート電極上に絶縁膜を1又は複数層積層形成する
工程と、この絶縁膜上のチャネルとなる部分に半導体層
を形成する工程と、該半導体層上にソース電極及びドレ
イン電極を相互に離隔させて形成する工程とを含むこと
を特徴とする薄膜トランジスタの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18088885A JPS6240773A (ja) | 1985-08-17 | 1985-08-17 | 薄膜トランジスタ及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18088885A JPS6240773A (ja) | 1985-08-17 | 1985-08-17 | 薄膜トランジスタ及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6240773A true JPS6240773A (ja) | 1987-02-21 |
Family
ID=16091085
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18088885A Pending JPS6240773A (ja) | 1985-08-17 | 1985-08-17 | 薄膜トランジスタ及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6240773A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04118340U (ja) * | 1992-02-24 | 1992-10-22 | 株式会社細川洋行 | 包装袋 |
WO2010071159A1 (ja) * | 2008-12-19 | 2010-06-24 | シャープ株式会社 | 絶縁ゲート型トランジスタ、アクティブマトリクス基板、液晶表示装置及びそれらの製造方法 |
WO2020213042A1 (ja) * | 2019-04-15 | 2020-10-22 | シャープ株式会社 | 表示装置 |
WO2020213043A1 (ja) * | 2019-04-15 | 2020-10-22 | シャープ株式会社 | 表示装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58147070A (ja) * | 1982-02-25 | 1983-09-01 | Mitsubishi Electric Corp | 電界効果トランジスタの製造方法 |
JPS6086863A (ja) * | 1983-10-19 | 1985-05-16 | Fujitsu Ltd | 絶縁ゲ−ト型薄膜トランジスタ |
JPS60103677A (ja) * | 1983-11-11 | 1985-06-07 | Seiko Instr & Electronics Ltd | 薄膜トランジスタの製造方法 |
JPS60109285A (ja) * | 1983-11-17 | 1985-06-14 | Seiko Instr & Electronics Ltd | 薄膜トランジスタ |
-
1985
- 1985-08-17 JP JP18088885A patent/JPS6240773A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58147070A (ja) * | 1982-02-25 | 1983-09-01 | Mitsubishi Electric Corp | 電界効果トランジスタの製造方法 |
JPS6086863A (ja) * | 1983-10-19 | 1985-05-16 | Fujitsu Ltd | 絶縁ゲ−ト型薄膜トランジスタ |
JPS60103677A (ja) * | 1983-11-11 | 1985-06-07 | Seiko Instr & Electronics Ltd | 薄膜トランジスタの製造方法 |
JPS60109285A (ja) * | 1983-11-17 | 1985-06-14 | Seiko Instr & Electronics Ltd | 薄膜トランジスタ |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04118340U (ja) * | 1992-02-24 | 1992-10-22 | 株式会社細川洋行 | 包装袋 |
WO2010071159A1 (ja) * | 2008-12-19 | 2010-06-24 | シャープ株式会社 | 絶縁ゲート型トランジスタ、アクティブマトリクス基板、液晶表示装置及びそれらの製造方法 |
US8681307B2 (en) | 2008-12-19 | 2014-03-25 | Sharp Kabushiki Kaisha | Insulated gate transistor, active matrix substrate, liquid crystal display device, and method for producing the same |
WO2020213042A1 (ja) * | 2019-04-15 | 2020-10-22 | シャープ株式会社 | 表示装置 |
WO2020213043A1 (ja) * | 2019-04-15 | 2020-10-22 | シャープ株式会社 | 表示装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100293760B1 (ko) | Ito 막 접촉 구조, tft 기판 및 그 제조방법 | |
KR100285126B1 (ko) | 액정표시장치및그제조방법 | |
JPH10333178A (ja) | 液晶表示装置 | |
US5426523A (en) | Liquid crystal display having a light blocking film on stepped portions | |
KR19990003712A (ko) | 초고개구율 액정 표시 소자 및 그의 제조방법 | |
JP2000196104A (ja) | 垂直薄膜トランジスタを有する薄膜トランジスタ液晶表示素子 | |
JPH10111518A (ja) | アクティブマトリクス基板およびその製造方法 | |
JPS6240773A (ja) | 薄膜トランジスタ及びその製造方法 | |
JPH11242241A (ja) | 液晶表示装置とその製造方法及び液晶表示装置に用いられるtftアレイ基板とその製造方法 | |
JP2002258324A (ja) | 液晶表示装置 | |
JPH0553146A (ja) | 液晶表示装置 | |
JPS60261174A (ja) | マトリツクスアレ− | |
JPH0444014A (ja) | アクティブマトリクス型液晶表示装置 | |
JP2714270B2 (ja) | 液晶表示装置 | |
KR100272309B1 (ko) | 초고개구율 액정 표시 소자 및 그의 제조방법 | |
KR100236025B1 (ko) | 액정 표시장치 및 이의 제조방법 | |
JP3059783B2 (ja) | 液晶表示装置 | |
JPH11218782A (ja) | アクティブマトリックス型液晶表示装置 | |
JP4075220B2 (ja) | 表示パネル及びその製造方法 | |
JPH06175158A (ja) | 液晶表示装置 | |
JPH09326493A (ja) | 薄膜トランジスタおよびその製法 | |
JPH1026762A (ja) | 液晶表示装置 | |
JPH08160452A (ja) | アクティブマトリクス基板 | |
JPH01191830A (ja) | 薄膜トランジスタアレイ基板 | |
JP2907177B2 (ja) | 液晶装置 |