JPS6239751B2 - - Google Patents

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JPS6239751B2
JPS6239751B2 JP55065545A JP6554580A JPS6239751B2 JP S6239751 B2 JPS6239751 B2 JP S6239751B2 JP 55065545 A JP55065545 A JP 55065545A JP 6554580 A JP6554580 A JP 6554580A JP S6239751 B2 JPS6239751 B2 JP S6239751B2
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JP
Japan
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memory
address
control
word
circuit
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Application number
JP55065545A
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English (en)
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JPS56161600A (en
Inventor
Katsuyuki Futayada
Taisuke Watanabe
Seiji Hiraoka
Hideji Morii
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP6554580A priority Critical patent/JPS56161600A/ja
Priority to US06/264,175 priority patent/US4412099A/en
Publication of JPS56161600A publication Critical patent/JPS56161600A/ja
Publication of JPS6239751B2 publication Critical patent/JPS6239751B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/64Automatic arrangements for answering calls; Automatic arrangements for recording messages for absent subscribers; Arrangements for recording conversations
    • H04M1/65Recording arrangements for recording a message from the calling party
    • H04M1/6505Recording arrangements for recording a message from the calling party storing speech in digital form
    • H04M1/651Recording arrangements for recording a message from the calling party storing speech in digital form with speech synthesis
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G13/00Producing acoustic time signals
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10LSPEECH ANALYSIS TECHNIQUES OR SPEECH SYNTHESIS; SPEECH RECOGNITION; SPEECH OR VOICE PROCESSING TECHNIQUES; SPEECH OR AUDIO CODING OR DECODING
    • G10L19/00Speech or audio signals analysis-synthesis techniques for redundancy reduction, e.g. in vocoders; Coding or decoding of speech or audio signals, using source filter models or psychoacoustic analysis

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  • Electric Clocks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は音声合成装置に関するもので発声させ
るべき言葉の選択、文章としての編集などを行
い、音声合成装置をコントロールする簡便な手段
を提供するものである。 従来行なわれ、製品化されている音声合成の方
法は、記録媒体として磁気デイスク、磁気ドラム
や磁気テープなど比較的大規模なものを使用して
おり、それに対する制御もミニコンピユータやマ
イクロコンピユータが用いられている。しかるに
近年LSI技術の進歩によつて音声合成回路や記録
媒体が固体化され音声合成装置が小型、安価なも
のとなろうとしている。したがつて、音声合成の
コントロールに対しても、それに見合つた小型簡
便なものが要求される。本発明は以上述べた観点
から成されたものである。 第1図は本発明における音声合成装置の実施例
における回路の基本構成を示している。図におい
て、コントロール回路2と音声合成回路3は別々
のLSIとなつているが将来の技術進歩によつてこ
れらを1チツプにまとめてしまつたり、アンプや
その他の周辺回路をLSI内に取り込むことも可能
である。第1図の説明を行なう。コントロール部
2は外部機器1(押ボタンやスイツチなど。複数
でもよい)からの音声出力指令信号および出力す
べき言葉に関する情報を受取ると、それに応じて
単語を文として編集し、各単語に相当するパラメ
ータを単語間のインターバルも含めて時系列とし
て読出し、時々刻々と音声合成回路3に送出し、
文の終了まで送り続ける。音声合成回路3はパラ
メータを受けて音声信号として再生する部分であ
り、LPC(Linear Predictive Coding)方式や音
素片合成方式がよく使用され。合成された音声信
号はアンプ4によつて増幅され、スピーカ5を駆
動して音を出す。 次にコントロール部2の構成を第2図によつて
説明する。図において破線内部がコントロール部
2である。 タイミング制御回路11は外部機器から入力さ
れるトリガ信号(たとえば押ボタン情報や時計の
正時情報)によつて駆動され、音声合成回路12
から入力される同期信号と外部機器から入力され
る同期信号(たとえば1秒ごとに発生されるパル
ス信号)を使用してコントロールに必要な各種の
タイミング信号を発生する。シーケンス制御回路
6はコントロールメモリ7のアドレスを決定する
ことによつて、発声すべき言葉(単語)の順序を
決定する。コントロールメモリ7は装置の頭脳と
もいうべきところでり、第3図に示すように発声
すべき単語の条件その他を規定するコントロール
領域、発声すべき情報を外部から取入れるか否か
を決定する切換情報および後述するベクトルメモ
リのアドレスを示すアドレス領域によつて1語が
形成されている。発声すべき各単語ごとに1語ず
つのメモリが割当てられていて、各単語ごとに発
声条件や発声すべき言葉が次々と選択される。そ
して、メモリ中に終了コードを検出するとタイミ
ング制御回路11に知らせ、一連の発声を終了す
る。切換回路8はベクトルメモリ9のアドレスを
指定する情報を、コントロールメモリ7のアドレ
ス領域から入力するか、外部回路から入力するか
を切換える回路であり、切換制御コントロールメ
モリ7の切換情報によつて指定される。パラメー
タメモリ10は、発声の対象とする音声の情報を
圧縮して、パラメータとして蓄積している。この
メモリの構成は、1単語分の情報を1ブロツクと
し、言葉の数と等しい数のブロツクがある。そし
て各ブロツクにおいては時間的順序にパラメータ
が蓄積されており、ブロツクの最後にはストツプ
コードが書かれている。ベクトルメモリ9にはパ
ラメータメモリ10の各ブロツクの先頭アドレス
が蓄積されている。したがつて、コントロールメ
モリ7のアドレス領域または外部データによつ
て、ベクトルメモリ9のアドレスが選択され、更
にその選択された情報がパラメータメモリ10の
ブロツクの先頭アドレスを指す。そして、音声合
成回路12によるリクエスト信号によつて、指定
されたブロツクのアドレスから順々に音声データ
がパラメータ列として読み出され、音声合成回路
12によつて声に変換される。音声合成回路12
のパラメータ列の中にストツプコードを検出する
と1語終了信号を発生し、シーケンス制御回路6
に知らせてコントロールメモリ7のアドレスを進
めて次の言葉を発声する。このようにして1単語
ずつ発声し、終了コードを検出するとコントロー
ルメモリ7より終了信号がタイミング制御回路1
1に加えられ一連のシーケンスを終了し、初期状
態(トリガ信号が入力される前の状態)に復帰す
る。 次に上記のコントロール方法を使用した具体例
として、時打音声報知時計について詳述する。こ
の時計は正時(1時,2時,……12時)の数秒前
になると起動され次のように音声で時刻を報知す
る。たとえば10時の場合、 「ピンポン ただ今から (10時を) お知ら
せしす ピツ ピツ ピツ ピーン」 上記において、下線を引いた単位が各1単語に
相当する。( )内の内容は時刻によつて異な
り、他の言葉は時刻によらず常に同じである。ピ
ンポン、ピツおよびポーンは擬音であり他は人間
の声による発声である。最後の音であるポーンの
時に時計は正時を示す。その他に時刻を合わせる
モードがあり、この場合、時刻合せボタンを押す
と1秒ごとにピツという音が出る。たとえば6時
にセツトしたい場合は、音が5個出るまで押しつ
づけて離せば次の報知は6時にセツトされる。 第4図は時打音声報知時計のコントロール部の
タイミング制御回路を除いた部分のブロツク図で
ある。以下第4図を第2図と対照させながら説明
する。第4図の破線で囲まれた部分は第2図の各
ブロツクに相当し同一ブロツクには同一符号を付
す。図において、Iは入力、Oは出力、Tはクロ
ツク、Sはセツト、Rはリセツトの各端子を示
す。また、各出力端子Oの数字はビツト数を示
す。 20は時計回路の1部であり、12進カウンタで
構成され、これは時計の時刻と同じ数を蓄積して
おり、正時(正確には正時の数秒前)に+1カウ
ントアツプされる。この内容は切換回路8に対す
る外部データとなる。 コントロールメモリ7はメモリ22と終了信号
を検出するためのデコーダ23により構成されて
いる。メモリ22には第5図に示ような構成のワ
ードが記憶されている。ここでコントロール情報
と切換情報は表1のように構成されている。
【表】
【表】 時打音声報知時計の場合は言葉も短く制御も簡
単であるから、1語の構成も第5図に示す如く簡
単である。同図に示すようにコントロール領域
J1,J2の2ビツトは、前に発声した言葉と次に発
声する言葉の間隔を指定するために使用されてい
る。このような制御は時計のように針の動きに合
わせて声を出す機器に対しては重要である。切換
情報は1ビツト、アドレス領域は4ビツトであ
る。アドレス領域は切換情報ビツトが論理1の時
のみ有効であり、15語の単語のうちから1語を選
択する。切換情報ビツトとアドレス領域が全て論
理1ならば、それは終了コードとしてデコーダ2
3により解釈される。 表2はコントロールメモリに記憶される各ワー
ドの内容を示したものである。
【表】
【表】 メモリの0番地は「ピンポン」いう音を選択す
る語あり、アドレス領域にはベクトルメモリ9の
アドレスが書かれている。1番地は同様に「只今
から」という言葉を選択する。次の2番地では切
換情報ビツトが論理0となつているので、アドレ
ス領域は無効である。この場合、ベクトルメモリ
9に対するアドレス情報は前述のカウンタ20から
入力されることになる。以下7番地(0111)まで
は、0及び1番地と同様である。8番地(1000)
は切換情報ビツトとアドレス領域が全て論理1で
あるので終了コードである。C番地(1100)は時
刻を合わせる時に出力される音に対する語であ
り、D番地(1101)はその終了コードである。 コントロール領域に注目すると、ピンポンとピ
ツ,ピツ,ピツ,ポーンの部分は、論理1,1と
なつているので、外部からの同期信号(この場合
は時計の針の動きに合わせて1秒ごとに発生され
るパルス信号)に同期して音が出される。他の声
は前の音や声に続いてすぐに発声される。 当然のことであるが、同じ音(ピツ)に対する
アドレス領域は同じ値になつている。また9番地
(1001)からB番地(1011)までは使用していな
い。 第4図においてシーケンス制御回路6は、コン
トロールメモリ22の番地を制御する部分であ
り、ラツチカウンタ21とゲート19によつて構
成されている。音声報知をする場合、正時情報に
よつてトリガパススが発生し、それに続く信号
TMFがゲート19を経てラツチカウンタ21を
リセツトすることによつて、コントロールメモリ
22の0番地を指す。これにより「ピンポン」と
いう音が出力されて、音声合成回路12から1語
終了信号が出されると、その信号によつてラツチ
カウンタ21が+1され、コントロールメモリ2
2の1番地が指示され、「只今から」という言葉
が発声される。以下このようにして発声終了コー
ドが検出されるまで次々と番地を進めてゆき、一
連の発声を行なう。 時間合せの時は、時間合せボタンを押すと時間
合せ信号がゲート19を通つてラツチカウンタ2
1に加えられラツチカウンタ21に(1100)がセ
ツトされ、C番地を指し、「ピツ」という音が出
力されると共に、カウンタ20が+1される。こ
の操作は時間合せボタンを押している間はずつと
繰返される。 時打音声報知時計の場合はコントロールメモリ
22の番地を常に+1するのみであるからラツチ
カウンタ21を用いたが、更に複雑な制御を必要
としアドレスが飛ぶ場合や元に戻るコントロール
が必要な場合は、アダーとラツチを用いることに
よつて汎用のシーケンス制御回路を構成すること
もできる。 切換回路8は、4ビツトのセレクタ24で構成
されており、コントロールメモリ22の切換情報
ビツトによつて、ベクトルメモリ9に対するアド
レスとして外部情報I1を使用するか、コントロー
ルメモリ22のアドレス領域の内容I2を使用する
かを切換える。そして選択された情報は、タイミ
ング信号TM2により、ラツチ25にコントロー
ルメモリ22からの切換情報ビツトと共に蓄積さ
れる。26はベクトルメモリであり、ラツチ25
によつて指定された番地の内容を12ビツトのデー
タとして読出す。ベクトルメモリ26の容量は最
大32ワードであり、前半16語は外部情報によつて
アドレス指定され、後半16語はコントロールメモ
リ22によつてアドレス指定される。すなわち、
いつも決まつて発声される言葉や音(ピンポン、
只今からなど)と、発声ごとに変わる言葉(1時
を,……,12時を)のメモリ領域が、切換情報ビ
ツトによつて分けられている。 ベクトルメモリ26の出力は、TM3のタイミ
ングでラツチカウンタ27に取込まれ、パラメー
タメモリ28のアドレスを指定する。ここで指定
されたアドレスが、各言葉のパラメータが格納さ
れている領域の先頭アドレスである。パラメータ
メモリ28の出力は、音声を合成するために使用
されるパラメータであり、8ビツトずつ並列に出
力されシフトレジスタ29に取込まれる。シフト
レジスタ29は、音声合成回路12から出力され
るリクエスト信号によつて読出され、音声合成回
路12へ供給される。リクエスト信号は8進カウ
ンタ30によつてカウントされ8個数えるとキヤ
リー信号を出力し、カウンタラツチ27を1つ進
め、パラメータメモリ28のアドレスを1つ進め
て、次のアドレスの内容を読出す。このようにし
て、合成回路12がパラメータ中にストツプコー
ドを検出するまで次々とパラメータを読出してゆ
き音声の合成を行なう。合成回路12がストツプ
コードを検出するとラツチカウンタ21に1語終
了信号を送り、その信号によつてラツチカウンタ
21を1つ進め次の言葉を同様な手続きによつて
発声する。コントロールメモリ22の内容が発声
終了コードならば終了信号を出力してタイミング
制御回路11を止めてすべての動作を終了する。 第6図は1単語分の言葉を出力するタイミング
を示している。また第8図はタイミング制御回路
11の1部を示している。この両図について説明
する。正時信号または時刻合せの時には1秒パル
スによつて、トリガ信号が発生され、フリツプフ
ロツプ40が論理1となる。この信号がイネーブ
ル信号であり、一連の発声が終了するまで論理1
の状態を保つ。 合成回路12から送出される同期信号は、20m
secまたは10msecに1つずつ送出される基本同期
信号(FRM)と2.5msecに1度ずつ送出される
タイミング信号(TM)の2種類がある。タイミ
ング分割回路44は、この2種類の同期信号を使
用して4種のタイミング信号TM1〜TM4を発
生する回路であり、ゲート43が開いている時の
み作動する。フリツプフロツプ12はゲート43
の開閉を行なうと同時にゲート45の開閉を行な
う。フリツプフロツプ42が論理1となると、タ
イミング信号がTM1からTM4まで次々と発生
され、TM4はゲート45を通過してフリツプフ
ロツプ46をセツトし、ゲート43を閉じる。フ
リツプフロツプ46の出力信号がレデイ信号であ
り、コントロール回路はレデイ信号が1の時のみ
しか、リクエスト信号を受付けない。したがつて
音声が出力されるのも、この期間である。フリツ
プフロツプ42および46は、合成回路12から
送出される1語終了信号によつてリセツトされ、
レデイ信号も論理0となつてパラメータの送出を
終了する。 第6図のタイミングを第4図のブロツク図に適
用して説明すると次のようになる。TM1でコン
トロールメモリ22のアドレスが定まり、TM1
からTM2の期間に内容を読出し、TM2でベク
トルメモリ9のアドレスをラツチし、TM2から
TM3の間にベクトルメモリ26の内容を読出
し、TM3でパラメータメモリ28のアドレスを
ラツチし、TM3からTM4の間にパラメータメ
モリ28からの最初のデータを読出し、TM4で
それをシフトレジスタ29へ取込んでタイミング
制御回路11の発振を停止する。その後、1語の
発声が終了するまではパラメータメモリ28は合
成回路12によつてのみ制御を受け、他の回路か
らは切離される。 第8図によつて連続して3単語発声する場合の
タイミングを例として説明する。最初と第2番目
の言葉においては、コントロールメモリ22のコ
ントロール領域が0,0であり最後の言葉は1,
1の場合である。最初の言葉はトリガ信号が入る
と次のTM1のタイミングから動作が始まりTM
4から発声が始まる。第2番目の言葉は前の言葉
が終つた次のTM1から動作が始まる。しかし第
2番目の言葉が終わつても第3番目の言葉はすぐ
には始まらず、1秒パルスが入つて来るのを待
ち、1秒パルスの次のTM1のタイミングから動
作が始まる。信号TMFはこのように各言葉の発
声動作を開始する信号である。第3番目の発声が
終了すると次のTM1から次の言葉の動作が始ま
るが、コントロールメモリの出力が終了コードで
あるので動作を終了しイネーブル信号を論理0と
して一連の発声を終了し初期状態に復帰する。 上記の例では時打音声報知時計によつて本発明
の具体的説明を行なつたが、本発明はこの例に限
らず、言葉の選択、編集を必要とする音声出力機
器に対し簡便、安価な制御方法として広く利用で
きる。しかも、言葉の種類、数が発声順序の変更
に際しては、ほとんどの場合、コントロールメモ
リ、ベクトルメモリとパラメータメモリの内容を
変更するのみでよく、仕様変更に対して簡単に対
処できる。また、制御方法はコントロールメモリ
によつて決まるので、コントロールメモリの内容
を変えることによつて、種々の応用に対して回路
の変更は最小限で対処できるのも特長である。 なお、コントロールメモリ、ベクトルメモリお
よびパラメータメモリとしてROM(リード、オ
ンリー、メモリ)を使用することによつて回路全
体を小さく出来、容易に1チツプのLSI化が可能
となり低価格の音声合成装置を構成することが可
能となつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による音声合成装置の基本構成
を示すブロツク図、第2図は第1図のコントロー
ル部のブロツク図、第3図はコントロールメモリ
の1ワードの構成図、第4図は時打音声報知時計
を例としたコントロール部の構成例を示すブロツ
ク図、第5図はそのコントロールメモリ1ワード
の構成図、第6図は1単語発声の場合のタイミン
グ図、第7図はタイミング制御回路の構成例を示
すブロツク図、第8図は3単語連続発声の場合の
タイミング図を示す。 1……外部機器、2……コントロール部、3,
12……音声合成回路、4……アンプ、5……ス
ピーカ、6……シーケンス制御回路、7……コン
トロールメモリ、8……切換回路、9……ベクト
ルメモリ、10……パラメータメモリ、11……
タイミング制御回路、19……ゲート回路、20
……12進カウンタ、21……ラツチカウンタ、2
2……コントロールメモリ、23……デコーダ、
24……セレクタ、25……ラツチ、26……ベ
クトルメモリ、27……ラツチカウンタ、28…
…パラメータメモリ、29……シフトレジスタ、
30……8進カウンタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 音声情報を音声信号に変換する音声合成回路
    と、外部から入力されるトリガ信号によつて起動
    され、発声されるべき言葉の順序、言葉間の時間
    間隔、アドレス情報、アドレス情報の切換情報な
    どをあらかじめ格納してある第1のメモリと、前
    記第1のメモリの切換情報によつて、第1のメモ
    リまたは外部から入力されるアドレス情報を切換
    える切換回路と、前記切換回路からの情報によつ
    て選択された言葉の先頭アドレスを格納してある
    第2のメモリと、前記第2のメモリで指定された
    アドレスを先頭として、所望の音声データを外部
    からの同期信号によつて1つずつ順番に読出し、
    前記音成回路に供給する機能を有する第3のメモ
    リとを具備することを特徴とする音声合成装置。
JP6554580A 1980-05-16 1980-05-16 Voice synthesizer Granted JPS56161600A (en)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6554580A JPS56161600A (en) 1980-05-16 1980-05-16 Voice synthesizer
US06/264,175 US4412099A (en) 1980-05-16 1981-05-15 Sound synthesizing apparatus

Applications Claiming Priority (1)

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JP6554580A JPS56161600A (en) 1980-05-16 1980-05-16 Voice synthesizer

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56161600A JPS56161600A (en) 1981-12-11
JPS6239751B2 true JPS6239751B2 (ja) 1987-08-25

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ID=13290087

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