JPS6237647U - - Google Patents

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JPS6237647U
JPS6237647U JP1985129359U JP12935985U JPS6237647U JP S6237647 U JPS6237647 U JP S6237647U JP 1985129359 U JP1985129359 U JP 1985129359U JP 12935985 U JP12935985 U JP 12935985U JP S6237647 U JPS6237647 U JP S6237647U
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belt
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【図面の簡単な説明】 第1〜8図は本考案の一実施例を示し、第1,
2図は夫々荷締状態の荷締具の平面図および側面
図、第3図は第1図―線断面図、第4図は第
2図―線断面図、第5,6図は夫々荷締解除
状態における荷締具の側面図および断面図、第7
図は第1〜6図に示した荷締具の荷締本体が反転
した状態を示す要部断面図、第8図は第6図の要
部拡大断面図、第9〜11図は従来例を示し、第
9図は荷締状態の荷締具の平面図、第10図は第
9図―線断面図、第11図は荷締解除状態に
おける第10と同様の断面図である。 A……荷締本体、B……ボデー、B……メイ
ンボデー、B……サブボデー、C……レバー、
1……第1フツク、2……第2フツク、3,4…
…ピン、5……連結金具、6a,6b……側壁、
7……連結軸、8a,8b……ピン、10a,1
0b……側壁、10c,10d……部分、10e
……肩部、10f……肩部の下端内面、11……
連結壁(案内部材)、12……連結軸(案内部材
)、13……内向き係留突起(係留手段)、16
a,16b……側壁、17……連結壁、18……
ベルト巻掛軸、19……ベルト押込軸、20……
係留孔(係留手段)、21……ベルト、21a,
21b……端部、22……ベルト抜止板。
補正 昭61.8.8 考案の名称を次のように補正する。 考案の名称 荷締具 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。
【実用新案登録請求の範囲】 1 ボデーBの相対する一対の側壁6a,10a
;6b,10bレバーCの相対する一対の側壁
16a,16bの基部を回動自在に連結するとと
もに、ボデーBの上記一対の側壁6a,10a;
6b,10bの一端に第1フツク1を直接に又は
連結手段を介して間接的に連結する一方、一端2
1bに第2フツク2を連結したベルト21の他端
21aを、ボデーBの両側壁6a,10a;6b
,10b間にその他端側から導入して、レバーC
の両側壁16a,16b間に設けたベルト押込軸
19及びベルト巻掛軸18に連結してなり、レバ
ーCをボデーBに対して第1フツク1側に回動し
て荷締解除する一方、レバーCをボデーBに対し
て第2フツク2側に回動して荷締するようにした
荷締具であつて、かつ、上記ボデーBは両側壁6
a,10a;6b,10bの上記他端間でかつベ
ルト21の両側に、レバーCの荷締位置を規制す
る連結軸12と、レバーCがボデーBの下になる
姿勢においてベルトが当たる連結壁11とを備え
るとともに、各側壁6a,10a;6b,10b
の所定位置に係留手段13を備え、上記レバーC
はその各側壁16a,16bの所定位置、荷締状
態において上記ボデーBの係留手段13を係留す
る係留手段20を備えた荷締具において、 上記ボデーBを、第1フツク1が連結される一
対の側壁6a,6bを有するメインボデーB
、一対の側壁10a,10b間に上記連結軸12
および連結壁11を備えるとともに、各側壁19
a,10bに上記係留手段13を備えてなるサブ
ボデーBとで構成し、メインボデーBおよび
レバーCの各対応側壁6a,10a;16a,1
6bを互いに回動自在に連結するとともに、サブ
ボデーBの側壁10a,10bをメインボデー
の各対応側壁6a,6b又はレバーCの対応
壁16a,16bに回動自在に連結した
ことを特
徴とする荷締具。2 上記サブボデーBの各側壁10a,10b
又はメインボデーBの各側壁6a,6bの何れ
か一方の所定位置に係止部10eを形成し、荷締
具解除時に、上記係止部10eが上記サブボデー
の各側壁10a,10b又はメインボデーB
の各側壁6a,6bの何れか他方の側面に当て
止められるようにしたことを特徴とする第1項記
載の荷締具。
【図面の簡単な説明】 第1〜8図は本考案の第一実施例を示し、第1
,2図は夫々荷締状態の荷締具の平面図および側
面図、第3図は第1図―線断面図、第4図は
第2図―線断面図、第5,6図は夫々荷締解
除状態における荷締具の側面図および断面図、第
7図は第1〜6図に示した荷締具の荷締本体が反
転した状態を示す要部断面図、第8図は第6図の
要部拡大断面図、第9〜11図は従来例を示し、
第9図は荷締状態の荷締具の平面図、第10図は
第9図―線断面図、第11図は荷締解除状態
における第10図と同様の断面図、第12〜14
図は本考案の第二実施例を示す第2,3,6図に
対応する要部図、第15〜18図は本考案の第三
実施例を示す第2,3,6図に対応する要部図お
よび第15図―線断面図である。 A……荷締本体、B……ボデー、B……メイ
ンボデー、B……サブボデー、C……レバー、
1……第1フツク、2……第2フツク、3,4…
…ピン、5……連結金具、6a,6b……側壁、
7……連結軸、8a,8b;8a′,8b′……
ピン、10a,10b……側壁、10b,10d
……部分、10e……肩部、10f……肩部の下
端内面、11……連結壁(案内部材)、12……
連結軸(案内部材)、13……内向き係留突起(
係留手段)、16a,16b……側壁、17……
連結壁、18……ベルト巻掛軸、19……ベルト
押込軸、20……係留孔(係留手段)、21……
ベルト、21a,21b……端部、22……ベル
ト抜止板。 補正 昭61.9.2 考案の名称を次のように補正する。 考案の名称 荷締具 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。
【実用新案登録請求の範囲】 1 メインボデー の相対する一対の側壁6a
,6b間に
レバーCに相当する一対し側壁16a
,16bの基部を挿入しかつ各ピン8a,8bに
より
回動自在に連結するとともに、メインボデー
の上記一対の側壁6a,6bの一端に第1フ
ツク1を直接に又は連結手段を介して間接的に連
結する一方、一端21bに第2フツク2を連結し
たベルト21の他端21aを、メインボデー
の両側壁6a,6b間にその他端側から導移して
、レバーCの両側壁16a,16b間に設けたベ
ルト押込軸19及びベルト巻掛軸18に連結して
なり、レバーCをメインボデー に対して第1
フツク1側に回動して荷締解除する一方、レバー
Cをメインボデー に対して第2フツク2側に
回動して荷締するようにした荷締具であつて、か
つ上記メインボデー 両側壁6a,6b又はレ
バーCに両側壁16a,16bの上記ピン8a,
8bの近傍にはサブボデーBの一端が回動自在
に連結され、該サブボデーBは、その他端にレ
バーCの荷締位置を規制するレバー規制手段12
と、レバーCがメインボデーBおよびサブボデ
ーBの上になる姿勢においてベルトが当たる第
1ベルト規制手段12、
レバーCがメインボデー
およびサブボデーB の下になる姿勢におい
てベルトが当たる第2ベルト規制手段11とを備
えるとともに、その両側部の所定位置に係留手段
13を備え、上記レバーCはその各側壁16a,
16bの所定位置に、荷締状態において上記サブ
ボデー の係留手段13と係留する係留手段2
を備えたことを特徴とする荷締具。 2 上記サブボデーB両側部10a,10b
を有し、該
各側壁10a,10b又はメインボデ
ーBの各側壁6a,6bの何れか一方の所定位
置に係止部10eを形成し、荷締解除時に、上記
係止部10eが上記サブボデーBの各側壁10
a,10b又はメインボデーBの各側壁6a,
6bの何れか他方の側面に当て止められるように
したことを特徴とする第1項記載の荷締具。
【図面の簡単な説明】 第1〜8図は本考案の第一実施例を示し、第1
,2図は夫々荷締状態の荷締具の平面図および側
面図、第3図は第1図―線断面図、第4図は
第2図―線断面図、第5,6図は夫々荷締解
除状態における荷締具の側面図および断面図、第
7図は第1〜6図に示した荷締具の荷締本体が反
転した状態を示す要部断面図、第8図は第6図の
要部拡大断面図、第9〜11図は従来例を示し、
第9図は荷締状態の荷締具の平面図、第10図は
第9図―線断面図、第11図は荷締解除状態
における第10図と同様の断面図、第12〜14
図は本考案の第二実施例を示す第2,3,6図に
対応する要部図、第15〜18図は本考案の第三
実施例を示す第2,3,6図に対応する要部図お
よび第15図―線断面図である。 A……荷締本体、B……ボデー、B……メイ
ンボデー、B……サブボデー、C……レバー、
1……第1フツク、2……第2フツク、3,4…
…ピン、5……連結金具、6a,6b……側壁、
7……連結軸、8a,8b,8a′,8b……ピ
ン、10a,10b……側壁、10c,10d…
…部分、10e……肩部、10f……肩部の下端
内面、11……連結壁(ベルト規制手段)、12
……連結軸(レバー・ベルト規制手段)、13…
…内向き係留突起(係留手段)、16a,16b
……側壁、17……連結壁、18……ベルト巻掛
軸、19……ベルト押込軸、20……係留孔(係
留手段)、21……ベルト、21a,21b……
端部、22……ベルト抜止板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ボデーBの相対する一対の側壁6a,10a;
    6b,10b)間にレバーCの相対する一対の側
    壁16a,16bの基部を挿入しかつ回動自在に
    連結するとともに、ボデーBの上記一対の側壁6
    a,10a;6b,10bの一端に第1フツク1
    を直後に又は連結手段を介して間接的に連結する
    一方、一端21bに第2フツク2を連結したベル
    ト21の他端21aを、ボデーBの両側壁6a,
    10a;6b,10b間にその他端側から導入し
    、レバーCの両側壁16a,16b間に設けたベ
    ルト押込軸19及びベルト巻掛軸18に連結して
    なり、レバーCをボデーBに対して第1フツク1
    側に回動して荷締する一方、レバーCをボデーB
    に対して第2フツク2側に回動して荷締解除する
    ようにした荷締具であつて、かつ、上記ボデーB
    は両側壁6a,10a;6b,10bの上記他端
    部でかつベルト21の両側に、レバーCの荷締位
    置を規制する連結軸12とレバーCがボデーBの
    下になる姿勢においてベルトが当たる連結壁11
    とを備えるとともに、各側壁6a,10a;1b
    ,10bの所定位置に係留手段13を備え、上記
    レバーCはその各側壁16a,16bの所定位置
    に、荷締状態において上記ボデーBの係留手段1
    3と係留する係留手段20を備えた荷締具におい
    て、 上記ボデーBを、第1フツク1が連結される一
    対の側壁6a,6bを有するメインボデーB
    、一対の側壁10a,10b間に上記連結軸12
    および連結壁11を備えるとともに、各側壁10
    a,10bに上記係留手段13を備えてなるサブ
    ボデーBとで構成し、メインボデーB、サブ
    ボデーBおよびレバーCの各対応側壁(6a,
    10a;16a,10b;10b,16bを各ピ
    ン8a,8bで一体的に互いに回動自在に連結す
    るとともに、上記サブボデーBの各側壁10a
    ,10b又はメインボデーBの各側壁6a,6
    bの何れか一方の所定位置に係止部10eを形成
    し、荷締解除時に、上記係止部10eが上記サブ
    ボデーBの各側壁10a,10b又はメインボ
    デーBの各側壁6a,6bの何れか他方の側面
    に当て止められるようにしたことを特徴とする荷
    締具。
JP1985129359U 1984-09-04 1985-08-23 Expired JPH0218371Y2 (ja)

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JP1985129359U JPH0218371Y2 (ja) 1985-08-23 1985-08-23
DE8585904283T DE3571485D1 (en) 1984-09-04 1985-08-29 Cargo-fastening fitting
PCT/JP1985/000475 WO1986001568A1 (en) 1984-09-04 1985-08-29 Cargo-fastening fitting
US06/861,312 US4751770A (en) 1984-09-04 1985-08-29 Clasping device
EP85904283A EP0193612B1 (en) 1984-09-04 1985-08-29 Cargo-fastening fitting
KR860700238A KR870700240A (ko) 1984-09-04 1985-08-29 하물 체결장치
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JPS6237647U true JPS6237647U (ja) 1987-03-05
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