JPS6237425B2 - - Google Patents

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JPS6237425B2
JPS6237425B2 JP24709483A JP24709483A JPS6237425B2 JP S6237425 B2 JPS6237425 B2 JP S6237425B2 JP 24709483 A JP24709483 A JP 24709483A JP 24709483 A JP24709483 A JP 24709483A JP S6237425 B2 JPS6237425 B2 JP S6237425B2
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JP
Japan
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power supply
circuit
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write
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JP24709483A
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JPS60138657A (ja
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Motoi Inomata
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NEC Home Electronics Ltd
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/14Error detection or correction of the data by redundancy in operation
    • G06F11/1402Saving, restoring, recovering or retrying
    • G06F11/1415Saving, restoring, recovering or retrying at system level
    • G06F11/1441Resetting or repowering
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/16Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
    • G06F11/20Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements
    • G06F11/2015Redundant power supplies

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Power Sources (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Read Only Memory (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は使用中のデータを電源の断時に保持す
るためのデータ保持装置に関し、特に不揮発性メ
モリを利用してデータの保持を行なうデータ保持
装置に関するものである。
背景技術 近年、電子技術の急速な発達に伴なつて各種装
置が電子化されている。例えば自動車に於いて
は、エンジン制御およびダツシユボードのパネル
表示が電子化される傾向にある。しかし、このパ
ネル表示に於いても、積算距離計は記械的なカウ
ンタ機構による表示となつている。これは、自動
車に於ける電源スイツチとしてのイグニツシヨン
スイツチのオフ時およびメイン電源としてのバツ
テリーが切り離された時にデータの保持が行なえ
なくなるためである。
この様な問題を解決するものとしては、メイン
電源の断を検出する電源切断検知部およびメイン
電源の断に対してその出力が遅れて断となるバツ
クアツプ電源とを設け、この電源切断検出部がメ
イン電源の断を検出した時にマイクロコンピユー
タに於いて使用されているデータを不揮発性メモ
リに書き込んで保持し、マイクロコンピユータは
スタート時に不揮発性メモリの保持データを読み
出して使用するものが提案されている。
しかしながら、上記構成によるデータ保持回路
に於いては、メイン電源が断となる毎に不揮発性
メモリに対するデータの書き込みが行なわれるこ
とから、例えばバツテリー端子の接続時にチヤツ
タリングあるいは断続が生ずると、多数回の書き
込み処理が行なわれて不揮発性メモリのデータ保
持時間特性を劣化させてしまう。また、上記構成
に於いては、電源切断検出部の出力により不揮発
メモリへのデータ書き込み処理を実行させるもの
であるために、その検出条件が高度となつて複雑
な構成となつてしまう等の問題を有している。
発明の開示 本発明の目的は、不揮発性メモリへのデータの
書き込み回数を減少させることにより不揮発性メ
モリのデータ保持時間特性の劣化を防止するとと
もに電源切断検知部を簡略化することが出来るデ
ータ保持装置を提供することである。
この様な目的を達成するために本発明は、不揮
発性メモリに前回の処理が読み出しおよび書き込
みのいずれであるかを示すフラグを書き込み、メ
イン電源が断でかつフラグが書き込み状態を示す
時のみメイン電源の断に対して遅れて断となるバ
ツクアツプ電源を用いてマイクロコンピユータの
使用データを不揮発性メモリに書き込み状態を示
すフラグとともに書き込むものである。
このために、本発明によるデータ保持装置に於
いては、マイクロコンピユータが不揮発性メモリ
のフラグを判別することによつて、同一データの
重複書き込みが行なわれ無くなることから、書き
込み回数が減少されてデータ保持時間特性の劣化
が大幅に改善される効果を有する。
発明を実施するための最良な形態 第1図は本発明によるデータ保持装置の一実施
例を示すブロツク図であつて、特に自動車用の積
算距離計に適用した場合を示す。同図に於いて1
はメイン電源+B(12)を発生するバツテリー、2は
一端がバツテリー1に接続された電源スイツチと
してのイグニツシヨンスイツチであつて、スイツ
チ出力+12を送出する。3はイグニツシヨンスイ
ツチ2の出力を入力として各回路へ安定化された
駆動電源+5を出力する電源回路、4は電源保持
回路であつて、抵抗4aとコンデンサ4bの直列
体と、逆流防止用のダイオード4cとによつて構
成されることにより、メイン電源+B(12)の断に対
して所定時間遅れて断となる出力を発生する。5
は電源保持回路4の出力を安定化してバツクアツ
プ電源+B(5)を発生する電源回路、6はメイン電
源+B(12)が予め定められた設定電圧を越えて低下
した時に“L”レベルの出力を発生する電圧降下
検出回路、7は電圧降下検出回路6の“L”出力
発生時にオンとなつて電源回路5の出力を書き込
み電源+B′(5)として出力するスイツチング回路、
8はスイツチング回路7から発生される書き込み
電源+B′(5)が発生されていることを検出すると出
力を発生する電圧検出回路、9はイグニツシヨン
スイツチ2の出力+12Vが発生されていることを
検出すると出力を発生する電圧検出回路、10は
電圧検出回路8,9の少なくとも一方から発生さ
れる出力によりリセツト解除信号“H”を発生す
るリセツト回路、11は車輪の回転を検出する図
示しないセンサから発生される走査距離パルスA
を整形して出力する走行距離パルス入力回路、1
2はダイオード13を介して供給される駆動電源
+5および書き込み電源+B′(5)を電源端子VDD
入力することにより駆動状態となり、電源端子V
CCのみに電源回路5から発生されるバツクアツプ
電源+B(5)が供給された時にスタンバイ状態とな
るマイクロコンピユータであつて、走行距離パル
ス入力回路11、リセツト回路10および電圧降
下検出回路6の出力信号を割込み入力用のポート
P1、リセツト端子としての入力ポートP2および入
力ポートP3を介して取り込む。14は不揮発性メ
モリであつて、マイクロコンピユータ12により
記憶内容が読み出されるとともに、スイツチング
回路7から発生される書き込み電源+B′(5)の供給
時にマイクロコンピユータ12からの出力データ
が書き込まれる。15は駆動電源+5により作動
することによつて、マイクロコンピユータ12か
ら供給される積算距離情報を表示装置16に表示
す表示駆動回路である。
この様に構成されたデータ保持回路に於いて、
初期状態に於いては不揮発性メモリ14の内容は
すべて“0”となつている。次に、メイン電源と
してのバツテリー1を接続すると、メイン電源+
B(12)が発生されるとともに、電源回路5からバツ
クアツプ電源+B(5)が発生される。この場合、イ
グニツシヨンスイツチ2は開かれているために駆
動電源+5は零となつており、これに伴なつてマ
イクロコンピユータ12はスタンバイ状態とな
る。
ここで、イグニツシヨンスイツチ2が閉じられ
ると、電源回路3から駆動電源+5が発生される
ことから、マイクロコンピユータ12はスタンバ
イモードが解除される。また、イグニツシヨンス
イツチ2からスイツチ出力+12が発生されること
から、電圧検出回路9から出力が発生されてリセ
ツト回路10が作動することによりマイクロコン
ピユータ12に対するリセツト制御が解除され
る。リセツトが解除されると、マイクロコンピユ
ータ12はスタート動作を開始して第2図に示す
フローチヤートの動作を実行する。つまり、スタ
ートされると第2図に示すステツプS1に於いてポ
ートP3の状態が“H”であるか否かの判断を行な
う。この場合、バツテリー1の接続状態に於いて
は、メイン電源+B(12)が応ず発生されているため
に、電圧降下検知回路6は電圧の降下、つまりメ
イン電源の断を検知することが出来ずに“H”出
力をマイクロコンピユータ12の入力ポートP3
供給している。従つて、ステツプS1に於ける判断
はイエスとなつて、ステツプS2に移行する。ステ
ツプS2に於いては、不輝発性メモリ14に記載さ
れているフラグを読み出す処理を実行し、ステツ
プS3に於いてこの読み出されたフラグが“0”で
あるか否かの判断を行なう。この場合、初期状態
に於いては不揮発性メモリ14の内容はすべて
“0”となつているために、ステツプS3の判断は
イエスとなつてステツプS4に移行する。ステツプ
S4に於いては、不揮発性メモリ14の記憶データ
(この場合には零)を読み出した後にステツプS2
に移行して不揮発性メモリ14のフラグ領域に不
揮発性メモリ14に対する処理が読み出し処理で
あつたことを示すフラグ“1”に書き込んでステ
ツプS6に移行する。ステツプS6に於いては、ステ
ツプS4に於いて読み出されたデータを基として走
行距離の積算を行なう。つまり、車両が走行を開
始すると、図示しないセンサが例えば車輪の回転
を検出することによつて、単位走行距離毎に走行
距離パルスAが発生される。この走行距離パルス
Aは走行距離パルス入力回路11に於いて、波形
整形された後にマイクロコンピユータ12の入力
ポートP1に供給される。マイクロコンピユータ1
2は入力ポートP1にパルス信号が供給されると、
割込処理によつて取り込んでステツプS4に於いて
読み出されたデータに順次加算することにより走
行距離に対応した積算データとする。そして、こ
の積算データは必要により係数補正が加えられる
ことによつて走行積算距離が求められる。次にス
テツプS7に於いては、ステツプS6に於いて求めら
れた走行積算距離信号がマイクロコンピユータ1
2から表示駆動回路15に供給されて表示装置1
6に数字表示される。
次に、イグニツシヨンスイツチ2を断にする
と、電源回路3から発生されてマイクロコンピユ
ータ12の電源端子VDDに供給される駆動電源+
5は断になるが、電源回路5から発生されるバツ
クアツプ電源+B(5)は電源端子VCCに供給し続け
られるために、マイクロコンピユータ12は上述
した積算データを内部のメモリに保持した状態で
スタンバイ状態を続ける。
次に何かの原因によつてバツテリー1が切り離
されると、電圧降下検出回路6がメイン電源+B
(12)が断となつたことを検出して“L”出力をマイ
クロコンピユータ12の入力ポートP3に供給す
る。また、電圧降下検出回路6の出力が“L”に
なると、スイツチング回路7がオンとなるため
に、電源回路5から発生されるバツクアツプ電源
+B(5)が書込み電源+B′(5)として不揮発性メモリ
14およびマイクロコンピユータ12の電源端子
DDに供給される。なお、この場合に於けるバツ
クアツプ電源+B′(5)はコンデンサ4bの充電によ
るものであることから、メイン電源+B(12)の断時
から短時間のみとなる。また、スイツチング回路
7から書込み電源+B′(5)が発生されると、電圧検
出回路8が作動して出力が発生されるために、リ
セツト回路10が制御されて入力ポートP2に供給
していたリセツト信号を解除する。すると、マイ
クロコンピユータ12はスタンバイモードから通
常モードに移行してスタートとなり、第2図に示
すステツプS1に於いてポートP3の状態を判別す
る。この場合には、ポートP3が“L”となつてい
ることから、ステツプS8に於いて不揮発性メモリ
14に書込まれているフラグの内容をステツプS9
に於いて判別する。フラグは前述したステツプS5
に於いて“1”が書込まれているために、ステツ
プS9に於ける判断はイエスとなつてステツプS10
に移行する。ステツプS10においては、マイクロ
コンピユータ12がその内部メモリに保持してい
るデータとフラグ“0”を不揮発性メモリ14に
供給する。不揮発性メモリ14は、書込み電源+
B′(5)が供給されているために書込みモードとなつ
てマイクロコンピユータ12から出力されるデー
タとフラグ“0”を書込んで保持する。従つて、
コンデンサ4bはメイン電源+B(12)が断となつて
から上述した不揮発性メモリ14の書込み動作が
完了するまでの時間にわたつて書込み電源+B′(5)
を発生し続けることが出来る容量とすることが必
要である。
次に例えば電源系の修理が完了されてバツテリ
ー1が接続されると、電源回路5のみからバツク
アツプ電源+B(5)が発生されるためにマイクロコ
ンピユータ12はスタンバイ状態となる。ここ
で、更にバツテリー1が切り離されてメイン電源
+B(12)が断になると、マイクロコンピユータ12
は前述した場合と同様にポートP3の状態を判別
し、ポートP3が“L”であるためにステツプS8
移行する。そして、このステツプS8に於いては、
不揮発性メモリ14に保持されているフラグの内
容を判断する。この場合、フラグはステツプS10
に於いて書込まれた“0”状態となつているため
に、ステツプS9に於ける判断がノーとなつて不揮
発性メモリ14に対する書込み動作が中止され
る。
次にバツテリー1が接続されてイグニツシヨン
スイツチ1が閉じられると、ステツプS3に於ける
判断がイエスとなつてステツプS4に移行すること
により不揮発性メモリ14からデータが読み出さ
れるとともに、ステツプS5に於いて読み出し処理
が行なわれたことを示すフラグ“1”が不揮発性
メモリ14に書込んだ後にステツプS6に移行する
ことにより、この読み出されたデータに走行距離
パルスが積算され、この積算データがステツプS7
に於いて走行積算距離として表示装置16に表示
される。
次に、イグニツシヨンスイツチ2をオフした後
に再びオンすると、第2図のステツプS3に於ける
フラグ判別がノーとなつて不揮発性メモリ14に
対するデータの読出しが行なわれずにマクロコン
ピユータ12の内部メモリに保持されているデー
タを用いた処理が行なわれる。
従つて、この様に構成されたデータ保持装置に
於いては、不揮発性メモリへのデータの書込み
は、読み出しが行なわれた後に於ける最初のメイ
ン電源断時以外は行なわれない。このためにメイ
ン電源のチヤツタリングおよび断続が生じても同
一データが重複して不用に書込まれることが無
く、また電源スイツチとしてのイグニツシヨンス
イツチのオン・オフ動作に対して不揮発性メモリ
への書込み動作が行なわれずにマイクロコンピユ
ータの内部メモリを用いたデータ保持が行なわれ
るために、全体としての不揮発性メモリへの書込
み動作が減少してデータ保持時間特性の劣化が防
止される。また、不揮発性メモリに保持データと
ともに最後に行なわれた動作が書込みあるいは読
み出しのいずれであるかを示すフラグを設けたも
のであるために、書込み条件および読出し条件の
判別が容易になり、これに伴なつて確実な処理が
行なえる等の種々の効果を有する。
なお、上記実施例に於いては、自動車の走行積
算距離計に適用した場合について説明したが、本
発明はこれに限定されるものではなく、メイン電
源の断時に於いても処理データの保持を必要とす
る分野のすべてに適用することが出来るものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるデータ保持装置の一実施
例を示すブロツク図、第2図は第1図に示すブロ
ツク図の動作を説明するためのフローチヤートを
示す図である。 1……バツテリー、2……イグニツシヨンスイ
ツチ、3,5……電源回路、6……電圧降下検知
回路、7……スイツチング回路、8,9……電圧
検出回路、10……リセツト回路、11……走行
距離パルス入力回路、12……マイクロコンピユ
ータ、13……ダイオード、14……不揮発性メ
モリ、15……表示駆動回路、16……表示装
置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 電源スイツチを介してメイン電源に接続され
    ることにより安定化された駆動電源を出力する第
    1の電源回路と、メイン電源に直接的に接続され
    て安定化されたバツクアツプ電源を出力するとと
    もにメイン電源のオフ時には所定時間遅れて出力
    が断となる第2の電源回路と、メイン電源の電圧
    が設定値を起えて低下したことを検出すると出力
    を発生する電圧降下検知回路と、この電圧降下検
    知回路の電圧降下検知出力により作動して前記第
    2の電源回路の出力を書込み電源として出力する
    スイツチング回路と、通常時はリセツト信号を発
    生し、前記電源スイツチの出力および前記書込み
    電源のいずれかが発生された時にリセツト信号の
    発生を解除するリセツト回路と、ダイオードを介
    して供給される前記駆動電源と書込み電源を駆動
    電源入力としかつ前記バツクアツプ電源をバツク
    アツプ電源入力とするとともに、前記電圧降下検
    知回路の出力信号を電源状態を示す信号として取
    り込みかつ前記リセツト回路の出力信号をリセツ
    ト入力とするマイクロコンピユータと、このマイ
    クロコンピユータに接続されて保持データおよび
    前回の処理が読み出しおよび書込みのいずれであ
    るかを示すフラグ情報との読み出しが行なわれる
    とともに、前記書込み電源の供給時にはマイクロ
    コンピユータの出力データと書込みを表わすフラ
    グ情報の書込みを行なう不揮発性メモリと、前記
    マイクロコンピユータの出力情報を表示装置に表
    示する表示駆動回路とを備え、前記マイクロコン
    ピユータはリセツト回路から発生されるリセツト
    信号の解除時に動作を開始するとともに不揮発性
    メモリのフラグ内容と電圧検知回路の出力状態と
    を判断し、電圧検知回路から電圧降下検知出力が
    発生されていない状態でフラグが書込み状態を示
    す場合にはデータの読み出しを行なつて各種演算
    処理に利用するとともに不揮発性メモリのフラグ
    内容を読み出し状態に書き変え、かつフラグが読
    み出し状態を表わす場合には内部メモリの保持デ
    ータを用いて処理を行ない、また電圧降下検知出
    力の発生時のフラグが読み出し状態を示す場合に
    は不揮発性メモリに対して使用データと書込み状
    態を表わすフラグの書込みをそれぞれ実行するこ
    とを特徴とするデータ保持装置。
JP58247094A 1983-12-27 1983-12-27 デ−タ保持装置 Granted JPS60138657A (ja)

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JPS60138657A JPS60138657A (ja) 1985-07-23
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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