JP3379260B2 - 車両用ダイアグノーシス装置 - Google Patents

車両用ダイアグノーシス装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両における各種の異
常状態をその異常状態と対応したダイアグコードとして
記憶する車両用ダイアグノーシス装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の車両用ダイアグノーシス
装置においては、カレンダ/時計の機能を有し、車両の
各ECUのいずれかに異常が発生した時に、その異常状
態に対応するダイアグコードを時刻情報とともに記憶す
るようにしている。そして、ダイアグ表示時には、図9
に示すように、ダイアグのメニュー表示から、時刻情報
付きのダイアグコード表示を行うようにし、ダイアグコ
ードの新旧が容易に判別できるようにしている。なお、
そのダイアグ表示において、「04」「08」はECU
の異常状態を示すダイアグコードである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、そのよ
うなカレンダ/時計機能を持たせるためには、専用の時
計回路を内蔵させる必要があり、コストアップの要因と
なる。本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その
ような専用の時計回路を設けなくてもダイアグコードの
新旧の判別を容易に行えるようにすることを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明においては、車両における各
種の異常状態をその異常状態と対応したダイアグコード
として記憶する車両用ダイアグノーシス装置において、
車両の使用状態を示すパラメータを累積的に積算する積
算手段(102、301、105)と、前記異常状態の
発生時に、それに対応するダイアグコードとその時の前
記積算手段の積算値とを記憶する記憶手段(103、2
03、106)とを備え 前記積算手段は、車両のイグ
ニッションスイッチの閉成による車載バッテリからの電
源供給時間を累積的に積算する通電時間積算手段(10
2、301)であることを特徴としている。
【0005】請求項2に記載の発明においては、車両に
おける各種の異常状態をその異常状態と対応したダイア
グコードとして記憶する車両用ダイアグノーシス装置に
おいて、 車両の使用状態を示すパラメータを累積的に積
算する積算手段(102、301、105)と、 前記異
常状態の発生時に、それに対応するダイアグコードとそ
の時の前記積算手段の積算値とを記憶する記憶手段(1
03、203、106)とを備え、前記積算手段は、車
両のイグニッションスイッチの操作回数を計数する操作
回数計数手段であることを特徴としている。請求項
記載の発明では、請求項1に記載の発明において、前記
記憶手段に記憶しているダイアグコードと積算値を表示
する表示手段(104、213)を備えることを特徴と
している
【0006】
【0007】なお、上記各手段のカッコ内の符号は、後
述する実施例記載の具体的手段との対応関係を示すもの
である。
【0008】
【発明の作用効果】請求項各項に記載の発明によれば、
車両の使用状態を示すパラメータ(請求項1、2に記載
のように、通電時間、グニッションスイッチの操作回
数)を累積的に積算し、異常状態の発生時に、それに対
応するダイアグコードとその時の積算値とを記憶するよ
うにしている。
【0009】従って、ダイアグコードとともに記憶され
る車両の使用状態を示すパラメータの積算値により、ダ
イアグコードの新旧の判別を容易に行うことができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図に示す実施例について説明
する。図1は本実施例の概念的構成を示すブロック構成
図である。ダイアグ装置には、車載の各ECU(例えば
エアコンECU、オーディオECU等)が接続されてい
る。ダイアグ判定手段101は、車載の各ECUから通
信により各ECU情報を受信し、この受信情報により異
常状態を判別する。例えば、エアコンECUの温度セン
サ異常、ダンパーサーボ異常やオーディオECUのテー
ププレーヤ異常、CDプレーヤ異常の情報を受信し、こ
の受信した情報に基づいて異常発生を認識する。また、
当該ダイアグ装置内についても自己診断しバックアップ
メモリ異常、通信回路異常等を判別する。
【0011】ACCオン時間積算手段102は、工場出
荷時にリセットされたカウンタによりACC(アクセサ
リ)端子を介しACCラインに車載バッテリから電源が
供給されている時間(以下、累積通電時間という)を積
算する。記憶手段103は、ダイアグ判定手段101で
判定された各種異常状態に対して予め定義されたダイア
グコード(例えばエアコンECUの温度センサ異常は
「11」)を割り当て、そのダイアグコードをACCオ
ン時間積算手段102で算出された累積通電時間ととも
にセットで記憶する。
【0012】ACCオン時間積算手段102の現在の累
積通電時間および記憶手段103にて記憶しているダイ
アグコードおよびその発生時の累積通電時間は、当該ダ
イアグ装置の電源がオフとなった場合でもバックアップ
電池等のバックアップ電源手段からの電源供給を受けて
記憶保持される。表示手段104は、記憶手段103に
よって記憶したダイアグコードおよびその発生時の累積
通電時間を表示する。但し、表示手段104はダイアグ
装置に内蔵されている必要はなく、データを外部に転送
し、外部の機器で表示するようにしてもよい。
【0013】図2に本実施例の具体的な回路構成を示
す。本実施例においては、被検査対象製品となる車載E
CUとしてのエアコンECU、オーディオECU、電話
ECU等がシングルチップマイクロコンピュータ(以
下、単にコンピュータという)201に通信ライン20
2を介して接続されている。このコンピュータ201に
て上記したダイアグの判定を行うとともにACCオンの
累積通電時間の積算等を行う。また、現在の累積通電時
間、およびダイアグコードとその発生時点の累積通電時
間等の情報はバックアップメモリ203に不揮発記憶さ
れる。
【0014】コンピュータ201およびバックアップメ
モリ203は、5V定電圧電源回路204から5Vの定
電圧が供給されてその作動を行う。この5V定電圧電源
回路204へは、車載バッテリ1からイグニッションス
イッチ2のACCライン205を介してバッテリ電圧
(12V)が供給される。また、イグニッションスイッ
チ2のオフ時には、バッテリ1に直接接続された5V定
電圧電源回路206によりバックアップメモリ203に
バックアップ電源が供給され記憶情報が不揮発記憶され
る。
【0015】なお、当該ダイアグ装置が車両から外され
たような場合においてもバックアップメモリ203の記
憶保持を行うため、コンデンサ207あるいはバックア
ップ電池208が設けられている。バックアップする時
間が短時間でよい場合にはコンデンサ207のみでよ
く、長時間のバックアップが必要であればバックアップ
電池208を必要とする。バックアップメモリ203と
しては、バックアップ電源の必要なSRAM(スタティ
ックRAM)以外に、バックアップ電源が不要な不揮発
性メモリを用いることもできる。
【0016】また、ACCライン205の電圧が所定電
圧(例えば9V)より低くなったか否かを監視する電圧
監視回路209が設けられている。これは、コンピュー
タ201がバックアップメモリ203にデータを書き込
んでいる最中にイグニッションスイッチ2がオフして電
源供給が遮断された場合にも、その書き込み作動を完了
させるために設けられている。
【0017】さらに、ダイアグ表示を行うための操作ス
イッチ210のスイッチ情報がスイッチ入力回路211
を介してコンピュータ201に入力され、この入力によ
りコンピュータ201は表示回路212を介して表示器
213にダイアグ情報を表示させる。なお、表示器21
3としては、TFT液晶表示器、CRT表示器、蛍光表
示管等の表示器を用いることができる。
【0018】上記構成において、その作動を、コンピュ
ータ201の演算処理を示す図3〜図5に示すフローチ
ャートとともに説明する。イグニッションスイッチ2の
オンによりACCライン205にバッテリ電圧が供給さ
れると、5V定電圧電源回路204からの定電圧の供給
を受けてコンピュータ201は作動を開始する。
【0019】コンピュータ201のタイマー割込み処理
を図3(a)に、メイン処理を図3(b)に示す。タイ
マー割込み処理は、一定時間(例えば1分)毎に実行さ
れる。そして、ステップ301にて、ACCオンの累積
通電時間の積算を行う。すなわち、バックアップメモリ
203に記憶された累積通電時間カウンタを一定時間毎
にカウントアップする。本実施例では時間の分解能が1
分であるためカウントアップも1分毎に行われる。
【0020】メイン処理においては、ステップ302に
おいてダイアグ判定を行う。すなわち、コンピュータ2
01は通信ライン202に接続されているエアコンEC
U、オーディオECU、電話ECU等から各ECUの動
作情報を受信し、それらの情報の中から、各ECUに接
続されているセンサの異常、アクチュエータの異常、E
CU内部の自己診断に基づくECU自信の異常、および
ECUの組み合わせとしてのシステムの異常等を判別す
る。また、当該ダイアグ装置内部の自己診断も実施し、
バックアップメモリ異常、通信回線異常等を検出する。
【0021】ここで、異常を検出した場合には、ステッ
プ303へ進み、バックアップメモリ203に記憶され
た累積通電時間カウンタを読み出し、この値をダイアグ
コード発生時の累積通電時間とし、またステップ302
において検出した異常状態に対して予め定められたダイ
アグコードを割り当て、これらのダイアグコードおよび
ダイアグコード発生時の累積通電時間をバックアップメ
モリ203に書き込み記憶する。
【0022】そして、ステップ304においてメイン処
理ルーチンのダイアグ以外の処理を実行し、その後、再
度ステップ302に戻り、上記処理を繰り返し行う。次
に、ダイアグ表示を行う図4のダイアグ表示ルーチンの
処理について説明する。このルーチンは0.2秒毎に実
行される。まず、ステップ401では、操作スイッチ2
10よりスイッチ入力回路211を介してスイッチ情報
を入力し、バックアップされたダイアグ情報を表示する
か否かを判定する。
【0023】ここで、ダイアグの表示を要求するスイッ
チ入力である場合には、ステップ402に進む。このス
テップ402では、表示回路212を制御して、表示画
面のタイトル(図6における「ECUダイアグ」の文字
が表示された部分)およびキースイッチの意匠(図6で
は「メニュー」「前画面」「クリア」)を表示器213
に表示させる。
【0024】ステップ403では、バックアップされた
ダイアグ情報があるか否かを判定する。ダイアグ情報が
ある場合にはステップ404に進み、バックアップされ
たダイアグ情報を、ダイアグコード発生時の累積通電時
間とダイアグコードをセットにして図6に示すように表
示させる。続いて、ステップ405に進んで現在の累積
通電時間を表示器213に表示させる。
【0025】次に、図5に示す電源電圧低下割込み処理
ルーチンについて説明する。このルーチンは、電源がオ
フする時のバックアップデータの保護を図るためのもの
である。このルーチンは、イグニッションスイッチ2の
オフによりACCライン205の電圧(ACC電圧)が
9V未満になって電圧監視回路209より割込み信号が
出力された時に起動される。
【0026】ステップ501では、バックアップメモリ
にデータを書き込み途中であるか否かを判定する。書き
込み途中であればステップ502へ進み、データ書き込
みを完了させる。その後、ステップ503で電圧監視回
路209からの割込み信号を監視し、ACC電圧が9V
未満の状態が継続している間待機状態となる。この状態
にて、ACC電圧が低下し5V定電圧電源204からリ
セット信号が出力されてコンピュータ201がリセット
された時に、コンピュータ201の処理が停止する。
【0027】しかし、ACC電圧が再び9V以上になる
とステップ504にて正常ルーチンへ復帰するため、先
に中断していたルーチンの処理に復帰する。また、AC
C電圧の低下により5V定電圧電源回路204から出力
されたリセット信号がバックアップメモリ203のCS
(チップセレクト)端子に入力されると、バックアップ
メモリ203はバックアップ状態となる。この時、バッ
クアップメモリ203の電源は、バッテリ1に接続され
た5V定電圧電源回路206を通して供給される。
【0028】上記実施例によれば、累積通電時間を用い
ることにより、専用の時計回路を必要せずにダイアグコ
ードの新旧および時系列上での大体のタイミングが判定
できる。また、車両としての実使用時間が正確にわかる
ため、不具合現象と製品寿命との関係が明らかになり、
故障解析等が容易になる。例えば、日常、停車中の使用
もしくは低速走行の頻度が多く、走行距離は大きくなく
ても実使用時間が大きくなるような使われ方をした場合
に、走行距離よりも使用時間に起因する故障項目に対し
ては、本実施例による累積通電時間の記録が特に有効で
ある。
【0029】次に、本発明の他の実施例について説明す
る。上記実施例では、ACCオンの累積通電時間を積算
し、ダイアグコード発生時の累積通電時間を記憶させる
ようにしたが、ACCオンの累積通電時間の代わりに、
車両の走行距離を用いるようにし、ダイアグコード発生
時の走行距離を記憶させるようにしてもよい。
【0030】このものの概念的構成を図7に示す。図1
のACCオン時間積算手段102の代わりに走行距離積
算手段105を設け、図示しない車速センサからの車速
信号を計数して、工場出荷時点からの走行距離を積算す
るようにしている。そして、記憶手段106にダイアグ
コードとその発生時の走行距離を記憶させ、ダイアグ表
示時には、表示手段104にダイアグコードとその発生
時点の走行距離を図8に示すように表示させる。
【0031】従って、ダイアグコード発生時点での走行
距離により、ダイアグコードの新旧の判別を容易に行う
ことができる。なお、ACCオンの累積通電時間と走行
距離を併用し、その両者によりダイアグコードとの記憶
および表示を行うようにしてもよい。また、上記ACC
オンの累積通電時間と走行距離の代わり、あるいはそれ
らと併用して、イグニッションスイッチ2のオン/オフ
回数(操作回数)を用いるようにしてもよい。イグニッ
ションスイッチ2のオン/オフは、例えばイグニッショ
ンスイッチ2を介した電源ラインの電圧変化により検出
することができる。この場合、図1に示すACCオン時
間積算手段102の代わりに、イグニッションスイッチ
2の操作回数を計数する操作回数計数手段を用いるよう
にすればよい。なお、このイグニッションスイッチ2の
操作回数を上記累積通電時間および/又は走行距離と併
用するようにしてもよい。
【0032】さらに、ACCオンの累積通電時間の代わ
りに、イグニッションラインの累積通電時間を用いるよ
うにしてもよい。なお、ダイアグコード発生時に、その
ダイアグコードに加えて、車両又は各ECUの状態情報
を記憶させるようにしてもよい。例えば車速、エンジン
回転数、エンジン水温、シフトポジション位置、テール
ランプ状態、ストップランプ状態、電源電圧等の状態
を、ダイアグコードおよび累積通電時間等とともに記憶
させることにより、不具合発生時の車両の走行状態を知
ることができ、サービス性を向上させることができる。
【0033】なお、図3乃至図5に示すフローチャート
の各ステップの処理は、それぞれの機能を実現する機能
実現手段として把握することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の概念構成を示すブロック図
である。
【図2】図1に示すものの具体的な構成を示す回路構成
図である。
【図3】図2中のコンピュータ201のタイマ割込み処
理とメイン処理を示すフローチャートである。
【図4】コンピュータ201のダイアグ表示ルーチンの
処理を示すフローチャートである。
【図5】コンピュータ201の電源電圧低下割込み処理
を示すフローチャートである。
【図6】図1に示す実施例のダイアグ表示例を示す図で
ある。
【図7】本発明の他の実施例の概念構成を示すブロック
図である。
【図8】図7に示す実施例のダイアグ表示例を示す図で
ある。
【図9】従来技術によるダイアグ表示例を示す図であ
る。
【符号の説明】
101…ダイアグ判定手段、102…ACCオン時間積
算手段、103…記憶手段、104…表示手段、201
…コンピュータ、203…バックアップメモリ、213
…表示器。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両における各種の異常状態をその異常
    状態と対応したダイアグコードとして記憶する車両用ダ
    イアグノーシス装置において、 車両の使用状態を示すパラメータを累積的に積算する積
    算手段と、 前記異常状態の発生時に、それに対応するダイアグコー
    ドとその時の前記積算手段の積算値とを記憶する記憶手
    段とを備え 前記積算手段は、車両のイグニッションスイッチの閉成
    による車載バッテリからの電源供給時間を累積的に積算
    する通電時間積算手段である ことを特徴とする車両用ダ
    イアグノーシス装置。
  2. 【請求項2】 車両における各種の異常状態をその異常
    状態と対応したダイアグコードとして記憶する車両用ダ
    イアグノーシス装置において、 車両の使用状態を示すパラメータを累積的に積算する積
    算手段と、 前記異常状態の発生時に、それに対応するダイアグコー
    ドとその時の前記積算手段の積算値とを記憶する記憶手
    段とを備え、 前記積算手段は、車両のイグニッションスイッチの操作
    回数を計数する操作回数計数手段である ことを特徴とす
    両用ダイアグノーシス装置。
  3. 【請求項3】 前記記憶手段に記憶しているダイアグコ
    ードと積算値を表示する表示手段を備えることを特徴と
    する請求項1又は2に記載の車両用ダイアグノーシス装
    置。
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