JPS62297960A - デ−タ転送方式 - Google Patents

デ−タ転送方式

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JPS62297960A
JPS62297960A JP14037486A JP14037486A JPS62297960A JP S62297960 A JPS62297960 A JP S62297960A JP 14037486 A JP14037486 A JP 14037486A JP 14037486 A JP14037486 A JP 14037486A JP S62297960 A JPS62297960 A JP S62297960A
Authority
JP
Japan
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data
data transfer
processing device
workstation
transfer
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Pending
Application number
JP14037486A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Saito
一郎 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS62297960A publication Critical patent/JPS62297960A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔概 要〕 データ転送方式であって、2つの系統の処理装置の間に
別個のデータ転送装置を設けることにより、該データ転
送装置を介してファイル装置相互間や装置とワークステ
ーション間のデータ転送処理を高速にかつ効率よく行う
と共に各処理装置の負荷を軽減しようとするものである
〔産業上の利用分野〕
本発明は、2つの系統の処理装置、例えば通信回線で接
続された2つのCPU0間で、データを転送する方式に
関する。
〔従来の技術〕
従来のデータ転送方式は、第3図に示す構成により行わ
れていた。
同図において、参照符号r、2′は異なる系統の処理装
置であってそれぞれCPUから成り、ご。
4′はモデム、5′は交換網、σは通信回線、1r。
1zはファイル装置である。
第3図に示す構成により、例えば処理装置rと2間でデ
ータを転送する場合は先ず、通信回線についてそのリン
クの確立即ち処理装置rからユーザのプログラムにより
処理装置7ヘデータを転送じたいという要求があると回
線のプログラムにより通信回線「が使えるか否か、相手
局(この場合処理装置2′)が受信可能状態であるかを
確認する。
また交換網と接続したシステムでは処理装置rからダイ
ヤル信号を発信し、相手局を起呼する。次に処理装置r
から処理装置2へ回線のプログラムを通じてデータを転
送する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来の方式では、通信回線「を利用してデータを転
送していた。
しかし、この方式では、通信回線のデータ転送の速度が
ワークステーションとのデータ転送の速度に比べて遅い
ので、1つの処理装置が他の処理装置へデータ転送する
場合には、データの処理速度が遅くなるという問題点が
ある。しかも処理装置から通信回線を介して別の処理装
置のファイル装置上のデータにアクセスするまでに多数
のプログラムを経由するので、大きなオーバヘッドが生
じるという問題点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の目的は、上記問題点を解決し、処理装置の基本
機能であるワークステーション制御機能を利用すること
により、大規模なシステム変更をすることなく、複雑な
オーバヘッドを軽減させてデータ転送スピードを向上さ
せ、CPUの負荷軽減を図ると共に1つのワークステー
ションを異なる2系統の処理装置の共通資源として使用
を可能にすることにある。
そのための手段は、第1図に示すように、第1系統処理
装置1と第2系統処理装置2間に、データを格納すると
共にそのデータの転送径路を切り替えることができるデ
ータ転送装置!3’を設けたものである。
〔作 用〕
上述のとおり、本発明によればデータ転送装置3を通信
回線とは別個に設けたので、このデータ転送装置3が有
するデータ格納機能とデータ転送径路切替機能とによっ
て、それぞれのワークステーションインタフェース11
.21を介しての各処理装置のファイル装置IFと2F
間のデータ転送A、自系統のワークステーションとのデ
ータ転送り、C1他系統のワークステーション間とのデ
ータ転送り、Eが、それぞれ迅速にかっcPUの負荷を
増大することなく行われるようになった。
〔実施例〕
以下、本発明を、実施例により、添付図面を参照して、
説明する。
第2図は、本発明の実施例を示す図である。
第2図のデータ転送装置3は第1系統バツフア31、第
2系統バフフア32、インタフェース制御回路33.3
4、プロトコル制御レジスタ35、チャネル制御レジス
タ36、制御用プロセッサ37とから構成されている。
第1系統バツフア31と第2系統バツフア32はそれぞ
れ第1系統と第2系統処理装置1.2のデータを格納す
るバッファ、インタフェース制御回路33.34はワー
クステーションのインタフェース制御回路、プロトコル
制御レジスタ35はワークステーションインタフェース
のプロトコルを制御するレジスタ、チャネル制御レジス
タ36は複数個のワークステーション31A、31B−
,32A。
32B−・−のチャネル制御用レジスタ、制御用プロセ
ッサ37は処理装置1と2間(第1図のA)、処理装置
と自系統ワークステーション間(第1図のB、C)、処
理装置と他系統ワークステーション間(第1図のり、E
)のデータ転送をそれぞれ制御する。
以下、上記構成を有する第2図の実施例の動作を説明す
る。
(1)  処理装置1.2間のデータ転送この場合デー
タ転送装置3は第1系統と第2系統の処理装置1,2か
らはワークステーションインタフェース11.21を介
してワークステーションとしてアクセスされる。
今、第1系統処理装置1のファイル装置IF上のデータ
を第2系統処理装置2のファイル装置2Fへ転送しよう
とする場合(矢印a)、該処理装置1は、ファイル装置
IFのデータをデータ転送装置3の第1系統バッファ3
1ヘインタフエース制御回路33を介して一旦格納する
。データ転送装置3はデータをバッファ31から第2系
統バツフア32へ移し、データ格納が完了したことを制
御用プロセッサ37により第2系統処理装置2へ通知す
る。
通知を受けた第2系統処理装置2は、データ転送装置3
のバッファ32からデータを読みとりファイル装置2F
へ格納する。
(2)  処理装置と他系統ワークステージジン間のデ
ータ転送 例えば第2系統のワークステーション32Aから第1系
統処理装置のファイル装置IFへデータを格納する場合
(矢印d)、該ワークステーション32Aはチャネル制
御レジスタを通じて、データ転送装置3へ第1系統処理
装置lへのアクセス要求を出す。第1系統処理装置1は
データ転送装置3のプロセッサ37からのアクセス要求
を受取ると、富亥ブロセフサ37に対しワークステーシ
ョン32Aからデータを読取る指令(即ちリード指令)
を与える。データ転送装置3はチャネル制御レジスタを
通じワークステーション32Aへリードを指示する。デ
ータ転送装置3は、チャネル制御レジスタを通じてワー
クステーション32Aからデータを受取り一部バフファ
31へ格納し、次に第1系統処理装置1ヘデータを転送
する。
第1系統処理装置lのファイル装置IFのデータをワー
クステーション32Aへ転送する時は、第1系統処理装
置lはデータ転送装置3へ自己のデータを読取る指令(
即ちライト指令)を与える。
データ転送装置3はチャネル制御レジスタを通じワーク
ステーション32Aヘライトを指示する。データ転送装
置3は第1系統処理装置lからファイル装置IFのデー
タを喪取り、一旦バフファ31に格納しチャネル制御レ
ジスタを通じてワークステーション32Aヘデータを転
送する。
(3)自系統内の処理装置とワークステーション間のデ
ータ転送 例えばワークステーション31Aが自系統の第1系統処
理装置1のファイル装置IFを参照する場合(矢印b)
、データの流れとその制御は上記(2)の場合と同様で
ある。このようにデータ転送装置3は処理装置の転送、
自系統内の処理装置とワークステーションの転送、処理
装置と他系統のワークステーションの転送を選択して制
御する。
上記のとおり、本発明によれば異なる情報処理系の共通
のワークステーションの存、在が実現し、データ転送装
置を介することによって処理装置相互を入出力装置とし
て認識でき、直接データの交換が可能となる。
〔発明の効果〕
上述のとおり、本発明によればデータ転送装置3を通信
回線とは別個に設けたので、このデータ転送装置3が有
するデータ格納機能とデータ転送径路切替えると共に複
数個のワークステーションに対するチャネル制御機能と
によって、それぞれのワークステーションインタフェー
ス11.21を介しての各処理装置IFと2F間のデー
タ転送A、自系統のワークステーションとのデータ転送
り。
C1他系統のワークステーション間とのデータ転送り、
Eが、それぞれ迅速にかつCPUの負荷を増大すること
なく行われるようになった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、第2図は本発明の実施例を示
す図、第3図は従来技術の説明図である。 1・・・第1系統処理装置、2・・・第2系統処理装置
、3・・・データ転送装置、 11.21・・・ワークステーションインタフェース、
31・・・第1系統バツフア、 32・・・第2系統バツフア、 33.34・・・インタフェース制御回路、35・・・
プロトコル制御レジスタ、 36・・・チャネル制御レジスタ、 37・・・制御用プロセッサ、 1F・・・第1系統フアイル装置、 2F・・・第2系統フアイル装置、 31A−・・・第1系統ワークステーシヨン、32A−
m−・・・第2系統ワークステーシヨン。 本発明の原理図 第1図 1・・・第1系統処理装置 2・・・第2系統処理装置 計・・データ転送装置 1121−0.ワークステーションインタフェース1F
・・・第1系統フアイル装置 2F・・・第2系統フアイル装置 31A−0,第1系統ワークステーシヨン32A・・・
K2系統ワークスチー・ソヨン従来技術の説明図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第1系統処理装置(1)と第2系統処理装置(2)間に
    、各処理装置からワークステーションとしてアクセスさ
    れかつデータの格納機能とワークステーションの径路を
    切替えると共に複数個のワークステーションに対するチ
    ャネル制御機能を有するデータ転送装置(3)を設け、 上記各処理装置間のデータ転送と自系統内の処理装置と
    ワークステーション間のデータ転送と上記処理装置と他
    系統のワークステーション間のデータ転送を、該データ
    転送装置(3)を介して、直接に行うことを特徴とする
    データ転送方式。
JP14037486A 1986-06-18 1986-06-18 デ−タ転送方式 Pending JPS62297960A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14037486A JPS62297960A (ja) 1986-06-18 1986-06-18 デ−タ転送方式

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JP14037486A JPS62297960A (ja) 1986-06-18 1986-06-18 デ−タ転送方式

Publications (1)

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JPS62297960A true JPS62297960A (ja) 1987-12-25

Family

ID=15267337

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14037486A Pending JPS62297960A (ja) 1986-06-18 1986-06-18 デ−タ転送方式

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JP (1) JPS62297960A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5619189A (en) * 1989-03-16 1997-04-08 Fujitsu Limited Communication system having two opposed data processing units each having function of monitoring the other data processing unit
US6345317B1 (en) 1998-05-08 2002-02-05 Fujitsu Limited Information processing system having a plurality of input/output devices and a plurality of processors

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5619189A (en) * 1989-03-16 1997-04-08 Fujitsu Limited Communication system having two opposed data processing units each having function of monitoring the other data processing unit
US6345317B1 (en) 1998-05-08 2002-02-05 Fujitsu Limited Information processing system having a plurality of input/output devices and a plurality of processors

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