JPS62245464A - 電子計算機システムのdma制御装置 - Google Patents

電子計算機システムのdma制御装置

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JPS62245464A
JPS62245464A JP8961186A JP8961186A JPS62245464A JP S62245464 A JPS62245464 A JP S62245464A JP 8961186 A JP8961186 A JP 8961186A JP 8961186 A JP8961186 A JP 8961186A JP S62245464 A JPS62245464 A JP S62245464A
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JP
Japan
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address
signal line
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main storage
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Pending
Application number
JP8961186A
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English (en)
Inventor
Takashi Suzuki
孝 鈴木
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP8961186A priority Critical patent/JPS62245464A/ja
Publication of JPS62245464A publication Critical patent/JPS62245464A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/20Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
    • G06F13/28Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using burst mode transfer, e.g. direct memory access DMA, cycle steal

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Bus Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、1子計算機システムのDMA(Direc
t Memory Aeceas−直接メモリアクセス
)制御装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は従来の電子計算機システムのDMA制#制置装
置すブロック構成図である。図において、10は中央処
理装置(CPU)、12は主記憶装置、20はDMA制
@制置装置る。また、16はシステムバス、11は中央
処理装置10のシステムバスインタフェース信号線、1
3は主記憶装置12のシステムバスインタフェース信号
線、14は主記憶t、[12中のアドレス順に並んだメ
モリブロック、22は中央処理襞flloからの入出力
命令を解読する入出力命令解読部、24は主記憶装置1
l12中のアドレスを示すアドレスレジスタ(A’DR
)、26はメモリブロック14の転送長を数えているデ
ータカウントレジスタ(DCR)、2Bはアドレスレジ
スタ24及びデータカウントレジスタ26に値を設定す
る信号線、30はデータカラ4ントレジスタ26を減算
して、その結果をアドレスレジスタ24に設定する信号
線、32はデータ転送制御部、34は中央処理装置lO
からDMA制御装置20に入出力命令を伝える信号線。
36はシステムバス16中のアドレスバス、38はシス
テムバス16中のデータバス、40は他の装置50への
データ転送路である。
次に、上記第4図に示す従来の電子計S、機フシステム
D M A %lJ御装置の動作について説明する。
中央処理装置10がDMA?!lJ#装置20に対して
、主記憶lA*x2中のメモリブロック14の内容を他
の装置50に転送したい場合に、入出力命令を信号線3
4によって入出力命令解読部22に伝え、この入出力命
令解読部22は、転送したいメモリブロック14の先頭
アドレスを信号線28を介してアドレスレジスタ24に
、また、転送数をデータカウントレジスタ26にそれぞ
れ設定する。実際のメモリアクセスとデータ転送は、始
めにアドレスレジスタ24の値がシステムバス16中の
アドレス36を介して、主記憶装置112中のメモリブ
ロック14の先頭アドレスの内容が、システムバス16
中のデータバス38.データ転送制御部32、データ転
送路40を通して他の装置50に送られる。次に、デー
タカウントレジスタ26の値が1減らされ、信号線30
を介してアドレスレジスタジスタ24の値が1増やされ
、メモリブロック14中の次のアドレスの内容が同様に
転送される。このような動作を順次に繰り返し、データ
カウントレジスタ26の値がOになったところでメモリ
データのDMA転送は終了する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来の成子計算機システムのDMA制御装置は以上
のように構成されているので、データ転送は、メモリブ
ロック14のように連続アドレスの1ブロック単位で行
われるものであった。このことは、アドレスレジスタ2
4及びデータカウントレジスタ26が増減演算程度の単
純な機能しか持友なかったためであった。一方、実際の
データ転送では、後記する第2図に示すようなレコード
構造を持つデータに対して行われる場合が多い。
すなわち、lレコード中のキ一部Kl # xt t 
Km t・・・・・・を選択して、その値に対してデー
タ操作を加える要求がある。しかるに、上記従来例のよ
うに連続アドレス順にデータ転送を行うDMA制御装置
20では、このような操作は前もって中央処理装置10
がキ一部を抽出しておくか、DMA転送の後に、受取り
先の各装置が抽出操作を行わなければならず、このため
、大幅なシステムスループットの減少を招くという問題
点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、中央処理装置の負荷を軽減し、さらに、システム
バスへの余分なデータ送出を避けることにより、計′痺
磯システムの大幅なシステムスループットの向上が計れ
る電子計算機システムのDMA制m1ttを得ることを
目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る電子計算機システムのDMA制御装置は
、中央処理装置による入出力命令時に、主記憶装置のし
・−ド構造中のキ一部の位置蕃示す情報等をDMA制御
glfi、t!iに知らせることにより、DMA制御装
置は、その情報に基づきアドレスパターン発生回路によ
り、そのアドレスにしたがって上記1装置中にアドレス
順に配置され次レコード構造中のキ一部のみをアクセス
し、転送することを可能にしたものである。
〔作用〕
この発明のr[子計算機システムのDMA制御装置にお
いて、アドレスパターン発生回路を内蔵するDMA制御
tiltは、主記憶装置中に配列されたデータ構造中の
必要な部分のみをアクセスすることにより、中央処理装
置による上記fJif装置の再配置の負荷を軽減でき、
また、システムバスの余分なデータ転送を排除でき、こ
の結果、システムスループットの向上を容易に達成する
ことができる。
〔実施例〕 第1図はこの発明の一実施例である電子計算機システム
のDMA制御装置を示すブロック構成図である。図にお
いて、10は中央処理装置(CPU)、12は主記憶装
置中14はデータ構造を持つメモリブロック、20aは
この発明によるDMA 1llJ @ 装置である。D
MA制#制置装置20a部には、中央処理装置10から
の入出力命令を受は取る入出力命令バッファ22a、こ
の入出力命令バッファ22aから信号線23を通して入
出刃金5令や主記憶装置12のメモリブロック14中の
デ−夕講造の情報を受は取り、これらを解読するマイク
ロプロセッサ25.このマイクロプロセッサ25による
解読結果、すなわち上記1!!装置12のアドレスパタ
ーン情報を伝える信号線27.アドレスパターン清報に
よる主記憶装置1t]2中のアクセスすべきアドレスが
順次に格納されたRAM(ランダムアクセスメモリ)で
構成されるアドレステーブル29.このアドレステーブ
ル29からアドレス順にアドレスレジスタ24に設定ア
ドレスを送出する信号線31が内蔵されている。ここで
、上記入出力命令バッファ22a、信号線23゜アドレ
スレジスタ24.マイクロプロセッサ25゜信号fa2
7.アドレステーブル29 、 <を号線a 1は、こ
の発明によるアドレスパターン発生回路を構成している
。ま九、16はシステムバス、11゜13はシステムバ
スインタフェース信号線、32・はデータ転送制御部、
34は信号線、36はアドレスバス、38はデータバス
、40はデータ転送路、50は他の装置である。
第2図は、第1図の上記1!装置中のデータ構造と目的
とする抽出部の一例を示す図、第3図は、第1図のアド
レステーブルの内容の一例を示す図である。
次に、上記第1図に示すこの発明の一実施例である電子
計算機システムのDMA制御装置の動作について説明す
る。−例として、主記憶装置12のデータ構造が第2図
1a)に示すようなものであり、この中からキ一部Ks
 = Kt 、 ksをDMA制御装置20aがアクセ
スし、8g2図(blに示すような抽出部として他の装
置50に転送する場合を説明する。主記憶装置20には
、長さRのレコードが先頭アドレスから順次にN個配列
されているものとする。lレコード中にキ一部に1. 
Kt 、 Ksが3個存在し、各々がレコードの先頭か
らの位置Diで、長さLiを持つとする。
次に、実際のDMAL61J#の動作について説明する
。第1図に示す中央処理装置1tloが、主記憶装置1
2からのデータ転送要求と、主記憶装置12のデータ楊
造情報(R、A e N (Die Ll )i=1〜
3)を信号線34を介してDMA制御装置20a内の入
出力命令バッファ22aに送出する。次に、この情報を
マイクロプロセッサ25が君号線23を介して受は取る
と、その値に基づいて主記憶装置12中のアクセスすべ
きアドレスを計算し、信号線27を通してRAMで構成
されるアドレステーブル29に順次に書き込む。アドレ
ステーブル29の内容は第3図に示されており、上記R
AMが持つアドレス順に、各レコードのキ一部の主記憶
装置12中のアドレスが格納されることになる。次に、
主記憶装置12のアクセスは、始めにアドレステーブル
29の先頭アドレスの内容(A + Dt )が信号線
31を介してアドレスレジスタ24に設定され、その主
記憶装置1tlZ中のアドレスによって、メモリブロッ
ク14中の目的のキ一部に1の最初の単位が、システム
バスインタフェース信号線13、システムバス16.デ
ータバス38を介してDMA制御装置20a内のデータ
転送制御部32及びデータ転送路40を通して池の装置
t50に転送される。
次に、アドレステーブル29のRAMのアドレスが+1
され、その内容(A+D、+1)が同様にアドレスレジ
スタ24に設定され、上記の経路でデータが転送される
。これにより、キ一部に、の転送が終了し、以下同様に
アドレステーブル29の内容を111次にアドレスレジ
スタ24に設定スることにより、lレコード中のキ一部
に1. Kt 、 Kgの内容の転送が終了する。この
ような動作をN回繰り返すことにより1.JE2図(b
)に示すデータが主記憶装置12から他の°fcrIt
50に伝送されたことζζなる。
なお、上記実施例では、主記憶装置12中のデータ構造
として、固定長のレコード構造とその中のキ一部の抽出
ζこついて述べたが、データ構造として、特にレコード
構造である必要はなく、容易にアドレスの計算が可能で
ある場合についても、上記実施例の変更なしにDMA制
#制置装置20a内イクロプロセッサ25のプログラム
の変更によって青石できるものである。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したとおり、成子計算機システムの
DMA制御装置において、DMA制御装置内のアドレス
パターン発生回路を、主記憶装置中のデータ構造に対応
してプログラムIvlI#が可能であるように構成した
ので、中央処理装置による主記憶装置中でのデータ構造
の再配置の負荷を軽減でき、また、システムバスに余分
なデータを流す必要がなくなることによるシステムバス
の負荷を軽減でき、さらに、計算機システムの大幅なシ
ステムスループットの向上が計れるなどの優れた効果を
奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例である電子計算機システム
のDMA制#制置装置すブロック構成図、第2図は、第
1図の上記C@装置中のデータ構造と目的とする抽出部
の一例を示す図、第3図は、第1図のアドレステーブル
の内容の一例を示す図、第4図は従来の電子計算機シス
テムのDMA制御装置を示すブロック構成図である。 図において、10・・・中央処理装置(CPU)、11
.13・・・システムバスインタフェース信号線、12
・・・主記憶装置、14・・・メモリブロック、16・
・・システムバス、20,20a・・・D M A I
I御装置、22a・・・入出力命令バッファ、23,2
7,28゜30.31.34・・・信号線、24・・・
アドレスレジスタ(ADH)、25・・・マイクロプロ
セッサ、26・・・データカウントレジスタ(DCR)
、29・・・アドレステーブル、32・・・データ転送
制御部、36・・・アドレスバス、38・・・データバ
ス、40・・・データ転送路、50・・・池の装置であ
る。 なお、各図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電子計算機システムのDMA制御装置において、中央処
    理装置が入出力命令を発行する時に、主記憶装置のデー
    タ構造を示す情報を前記DMA制御装置に伝達し、その
    情報に基づいて、前記DMA制御装置はアクセスすべき
    前記主記憶装置のアドレスパターンを計算し、そのアド
    レスパターンにしたがつて、前記主記憶装置のメモリブ
    ロックの中から目的の部分の抽出を行い、その抽出され
    た部分を外部の装置に転送することを特徴とする電子計
    算機システムのDMA制御装置。
JP8961186A 1986-04-18 1986-04-18 電子計算機システムのdma制御装置 Pending JPS62245464A (ja)

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JP8961186A JPS62245464A (ja) 1986-04-18 1986-04-18 電子計算機システムのdma制御装置

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JP8961186A JPS62245464A (ja) 1986-04-18 1986-04-18 電子計算機システムのdma制御装置

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JPS62245464A true JPS62245464A (ja) 1987-10-26

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JP (1) JPS62245464A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0231265A (ja) * 1988-07-21 1990-02-01 Pfu Ltd Dma制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0231265A (ja) * 1988-07-21 1990-02-01 Pfu Ltd Dma制御装置

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