JPS6378260A - 入出力装置制御方式 - Google Patents

入出力装置制御方式

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JPS6378260A
JPS6378260A JP22330486A JP22330486A JPS6378260A JP S6378260 A JPS6378260 A JP S6378260A JP 22330486 A JP22330486 A JP 22330486A JP 22330486 A JP22330486 A JP 22330486A JP S6378260 A JPS6378260 A JP S6378260A
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JP22330486A
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Takashi Hagiwara
萩原 孝
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 入出力装置制御方式であって、入出力装置とメモリとの
間でデータの転送を行なう場合、複数の入出力装置のデ
ータ転送情報の中から該当する入出力装置の情報を選び
出し、制御装置情報格納手段に格納して使用することに
より、1セットの制御装置情報格納手段で複数の入出力
装置のデータ転送を制御でき、回路が簡素化できる。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば、ファクシミリ装置において、ダイレ
クト・メモリ・アクセス装置で入出力装置とメモリとの
間でデータの転送を行なうときの入出力装置制御方式に
関するものである。
〔従来の技術〕
現在のファクシミリ装置において、装置内部のメモリと
入出力装置との間でデータの転送を行なう場合、主制御
部が直接データの転送を制御するのではなく、ダイレク
ト・メモリ・アクセス装置に指示信号を送り、ダイレク
ト・メモリ・アクセス装置が単独でデータ転送を行なう
のが普通である。
第3図に従来のダイレクト・メモリ・アクセス装置によ
る入出力装置制御方式を示す。ファクシミリ装置内部の
メモリ371と複数の入出力装置381〜入出力装置3
85との間でデータの転送が行なわれる。ダイレクト・
メモリ・アクセス装置300の内部には入出力装置38
1に対応したレジスタ群331.入出力装置383に対
応したレジスタ群333.・・・、入出力装置385に
対応したレジスタ群335を備え、それぞれのレジスタ
群は、制御レジスタ、状態レジスタ、アドレスレジスタ
、転送語数レジスタから成っている。
制御レジスタには、どういう種類の動作(メモリからの
読取り、書込み等)を行なうかという情報が格納されて
いる。同様に、状態レジスタにはその時点でのデータ転
送の状況の情報、アドレスレジスタにはどこのアドレス
からデータの読み書きをするのかという情報、転送語数
レジスタには転送するデータ量の情報が格納されている
入出力装置381からメモリ371へのデータ転送を行
なう場合、主制御部391は指示信号を制御部311に
送り、制御部311ではセレクタ351によって対象と
する入出力装置に対応するレジスタ群を選び出し、その
情報に従ってデータの転送を行なう。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、上述した従来方式にあっては、入出力装置3
81〜入出力装置385それぞれに1対1に対応したレ
ジスタ群331〜レジスタ群335を用意していた。
ダイレクト・メモリ・アクセス装置300は、1チツプ
のLSIで構成されているのが普通である。そして、1
チツプ内に制御部311.セレクタ351.複数のレジ
スタ群331〜レジスタ群335を配置すると、かなり
膨大且つ複雑な回路になってしまい、通常4つの入出力
装置程度しか1つのLSIで制御できないという問題点
があった。
本発明は、このような点にかんがみて創作されたもので
あり、回路を簡素化し、かつ多数の入出力装置を同時に
制御可能な入出力装置制御方式を提供することを目的と
している。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は、本発明の入出力装置制御方式の原理ブロック
図である。
図において、入出力装置情報格納手段171は、入出力
装置とメモリとの間でデータの転送を行なうための複数
の入出力装置の情報を格納する。
入出力装置制御手段111は、入出力装置とメモリとの
間でのデータの転送を制御する。
制御装置情報格納手段131は、入出力装置制御手段1
11がデータ転送を制御するのに必要な制御情報を格納
する。
書き換え手段151は、入出力装置情報格納手段171
に格納された情報の中からデータの転送を行なうべき入
出力装置の情報を選び出し、制御装置情報格納手段13
1との間で相互にデータの口き換えを行なう。
従って、全体として、1セツトの制御装置情報格納手段
131で複数の入出力装置のデータ転送を制御できるよ
うに構成されている。
〔作 用〕
入出力装置情報格納手段171には、入出力装置とメモ
リとの間でデータの転送を行なうための複数の入出力装
置の情報が格納されており、書き換え手段151は、そ
の中からデータ転送を行なう入出力装置の情報を選んで
読み取り、そして制御装置情報格納手段131に格納す
る。
入出力装置制御手段111は、制御装置情報格納手段1
31に格納された制御情報を基にして、入出力装置とメ
モリとの間のデータ転送を制t111する。
データの転送を行なうことにより、制御装置情報格納手
段131に格納された情報が一部変更され、書き換え手
段151は、その情報を基にして入出力装置情報格納手
段171の該当する入出力装置の情報を変更する。
本発明にあっては、制御装置情報格納手段131の制御
情報を順次書き換えることにより、1セツトの制御装置
情報格納手段131で複数の入出力装置のデータ転送を
制御することにより、回路が簡素化できる。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて本発明の実施例について詳細に説
明する。
第2図は、本発明の一実施例における入出力装置制御方
式の構成を示す。
■、 −於 と 1ズとの、応 ζ ここで、本発明の実施例と第1図との対応関係を示して
おく。
入出力装置制御手段111は、制御部211に相当する
制御装置情報格納手段131は、レジスタ群231に相
当する。
書き換え手段151は、入出力装置データ書き換え部2
51に相当する。
入出力装置情報格納手段171は、入出力情報部271
に相当する。
入出力装置は、入出力装置283〜入出力装置287に
相当する。
メモリは、メモリ270に相当する。
1−大施■坐旧爪 以上のような対応関係があるものとして、以下本発明の
実施例について説明する。
第2図において、例えば、ファクシミリ装置内部の主制
御部291は、公衆回線を利用した文字。
図形情報の送受信の制御と各構成回路への制御を行なう
この主制御部291は、ROM、RAM等から成るメモ
リ270、データを入力するためのキーボード、情報を
出力するためのディスプレイ、送信原稿を読み取るため
の入力装置、受信原稿を出力するプリンタ、画像データ
圧縮/伸張装置等の入出力装置283〜入出力装置28
7、メモリ270と入出力装置283〜入出力装置28
7との間のデータ転送を制御するダイレクト・メモリ・
アクセス装置200を備えている。そして、主制御部2
91とメモリ270.入出力装置283〜入出力装置2
87.ダイレクト・メモリ・アクセス装置200は、制
御バス、データバス、アドレスバスから構成されるバス
信号線によって相互に接続されている。
また、ダイレクト・メモリ・アクセス装置200は、デ
ータ転送する入出力装置の情報を格納するレジスタ群2
31、メモリ270内部の入出力情報部271からデー
タ転送する入出力装置の情報を読み取りレジスタ群23
1に格納し、又は、反対にレジスタ群231の情報を読
み取り入出力情報部271に書き込む入出力装置データ
書き換え部251、データの転送を制御する制御部21
1から成っている。ここで、更にレジスタ群231は制
御レジスタ233.アドレスレジスタ235、状態レジ
スタ237.転送語数レジスタ239から成っている。
l−尖施開■動作 以下、第2図、第3図を参照する。
いま、ファクシミリ装置で受信したデータがメモリ27
0に格納され、そのデータを最初に入出力装置283に
出力し、同時に入出力装置287よりメモリに転送する
場合を考える。制御するために必要な制御レジスタ23
3.アドレスレジスタ235.状態レジスタ237.転
送語数レジスタ239に格納する入出力装置情報は、予
めメモリ270の一部である入出力情報部271に主制
御部291が格納する。
次に、主制御部291は入出力装置283および入出力
装置287に動作開始の指示を与えることにより動作が
開始される。
最初に、入出力装置283にデータを転送する必要が生
じるとデータ転送要求信号263が制御部211に出力
される。制御部211は、入出力装置データ書き換え部
251に↑指示を送り、入出力装置データ書き換え部2
51は、メモリ270内にある入出力情報部271の中
から入出力装置283に関する情報を読み取り、状態レ
ジスタ237内の各レジスタ(制御レジスタ233.ア
ドレスレジスタ235.状態レジスタ237.転送語数
レジスタ239)にその情報を書き込む。  ′制御部
211は、レジスタ群231の内容に従って、メモリ2
70のデータを入出力装置283に次のように転送する
。制御部211は、制御レジスタ233の内容を読んで
、入出力装置へのデータの書込みであることを判断する
。そして、アドレスレジスタ235に格納されたアドレ
ス魚を読んで、メモリ270のB亥当アドレス阻から読
み取ったデータを入出力装置283に転送する。ここで
は、アドレスレジスタ235のアドレス隘のデータを1
アドレス分転送し、同時にアドレス隘を1加算し、転送
語数レジスタ239の値を1減算する。
そして、入出力装置データ書き換え部251は、1語の
転送が終了した時点でのレジスタ群231の内容を入出
力情報部271の該当する場所に書き込み、次回の入出
力装置283とのデータの転送では、この更新された情
報が使用される。
次に、入出力装置287より転送する必要が生じると、
データ転送要求信号267が制御部211に出力される
制御部211は、入出力装置データ書き換え部251に
指示を送り、入出力装置データ書き換え部251は、メ
モリ270内にある入出力情報部271の中から入出力
装置287に関するデータを読み取り、それをレジスタ
群231に書き込む。
制御部211は、制御レジスタ233の内容を読んで、
入出力装置からのデータ入力である事を判断する。
そして、入出力装置287から読み取ったデータをアド
レスレジスタ235で指示されたメモリ270の該当ア
ドレスへ書き込む。同時にアドレスレジスタ235を1
アドレス分加算し、転送語数レジスタ239の値を1減
算する。そして、入出力装置データ書き換え部251は
、1語の転送が終了した時点でのレジスタ群231の内
容を入出力情報部271の該当する場所に書き込み、次
回の入出力装置287とのデータ転送では、この更新さ
れた情報が使用される。
これら一連の動作で、入出力装置283および入出力装
置287がそれぞれ1語ずつデータを転送したが、これ
らのデータ転送は全て入出力装置283および入出力装
置287からのデータ転送要求がトリガーとなって行な
われる。従って以降のデータ転送も入出力装置283又
は287よりデータ転送要求が発生するまで、ダイレク
トメモリアクセス装置200は待ち状態となる。
再度データ転送要求が発生したなら、制御部211にデ
ータ転送要求信号が送られ、以降上述と同様の操作がく
り返される。
データ転送動作中、転送語数レジスタ239は減算動作
を行なうが、この時減算の結果が“0”となった場合、
状態レジスタ237にその趣旨の情報が書き込まれ、制
御部211は該当する入出力装置の転送が全て終了した
事を認識し、その入出力装置−・の転送を終了する。
また、制御部211は、転送が終了すると割り込み信号
を主制御部291に送る。主制御部291では、その信
号を受は取ると、処理を中断し入出力情報部271内の
全ての状態レジスタの内容を参照して、データ転送の状
況を調べながら次の動作に移ることができる。
N−1虞」IλLζム このように、入出力情報部271に格納された入出力装
置の情報から、データ転送を行なう入出力装置のデータ
をレジスタ群231に読み込む。
制御部211は、レジスタ群231のデータを基にして
、メモリ270と入出力装置283〜入出力装置287
との間でのデータ転送を行なう。
従って、1セットのレジスタ群231で複数の282〜
入出力装置287のデータ転送の制御が行なえ、ダイレ
クト・メモリ・アクセス装置200が簡素化できる。
■、  Hの ・ ノ止策 なお、上述した本発明の実施例にあっては、ファクシミ
リ装置の入出力装置制御方式を考えたが、この他にもダ
イレクト・メモリ・アクセス装置を備えた機器に本発明
は適用できる。
また、「1.実施例と第1図との対応関係」において、
第1図と本発明との対応関係を説明しておいたが、これ
に限られることはな(、各種の変形態様があることは当
業者であれば容易に推考できるであろう。
〔発明の効果〕
上述したように、本発明によれば、複数の入出力装置の
データ転送情報の中から該当する入出力装置の情報を選
び出し、制御装置情報格納手段に格納して使用すること
により、1セツトの制御装置情報格納手段で複数の入出
力装置のデータ転送を制御できるので、実用的には極め
て有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の入出力装置制御方式の原理ブロック図
、 第2図は本発明の一実施例による入出力装置制御方式の
構成ブロック図、 第3図は従来例の構成ブロック図である。 図において、 111は入出力装置制御手段、 131は制御装置情報格納手段、 151は書き換え手段、 171は入出力装置情報格納手段、 200はダイレクト・メモリ・アクセス装置、211は
制御部、 231はレジスタ群、 233は制御レジスタ、 235はアドレスレジスタ、 237は状態レジスタ、 239は転送語数レジスタ、 251は入出力装置データ書き換え部、270はメモリ
、 271は入出力情報部、 283は入出力装置、 285は入出力装置、 287は入出力装置、 291は主制御部である。 本登日弓 の 履甥 フ゛口・lq図 第1図 史克例G構隈邑 吃十夕]の掘綬口 竺   9   声7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入出力装置とメモリとの間でデータの転送を行なうため
    の複数の入出力装置の情報を格納する入出力装置情報格
    納手段(171)と、 入出力装置とメモリとの間でのデータの転送を制御する
    入出力装置制御手段(111)と、入出力装置制御手段
    (111)がデータの転送を制御するのに必要な制御情
    報を格納する制御装置情報格納手段(131)と、 入出力装置情報格納手段(171)に格納された情報の
    中からデータの転送を行なうべき入出力装置の情報を選
    び出し、制御装置情報格納手段(131)との間で相互
    にデータの書き換えを行なう書き換え手段(151)と
    、 を具え、1セットの制御装置情報格納手段(131)で
    複数の入出力装置のデータ転送を制御できるように構成
    したことを特徴とする入出力装置制御方式。
JP22330486A 1986-09-19 1986-09-19 入出力装置制御方式 Pending JPS6378260A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5940928B2 (ja) * 1980-04-30 1984-10-03 村田機械株式会社 紡績機に於けるドラフト装置の駆動伝達方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5940928B2 (ja) * 1980-04-30 1984-10-03 村田機械株式会社 紡績機に於けるドラフト装置の駆動伝達方法

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