JPS5846423A - ダイレクトメモリアクセス装置のインタ−フエイス回路 - Google Patents

ダイレクトメモリアクセス装置のインタ−フエイス回路

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JPS5846423A
JPS5846423A JP14441381A JP14441381A JPS5846423A JP S5846423 A JPS5846423 A JP S5846423A JP 14441381 A JP14441381 A JP 14441381A JP 14441381 A JP14441381 A JP 14441381A JP S5846423 A JPS5846423 A JP S5846423A
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Ryoichi Fujii
藤井 良一
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Tateisi Electronics Co
Omron Tateisi Electronics Co
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    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/20Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
    • G06F13/28Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using burst mode transfer, e.g. direct memory access DMA, cycle steal

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はダイレクトメモリアクセス(以下、DMA)
装置のインターフェイス回路に関し、特に、CPU回路
とメモリ回路とI10インターフェイス回路とを含み、
メモリ回路とI10インターフェイス回路に内蔵される
メモリとの間で直接データの送受を行なうダイレクトメ
モリアクセス装置において、メモリ回路とr10インタ
ーフェイス回路に内蔵されるメモリとの間でデータをた
とえば1バイトごとに時分割的にアクセスするようなイ
ンターフェイス回路に関する。
従来より、メモリと110回路との間で直接データのア
クセスを行なうDMA@置が知られている。このような
りMAI置において、メモリにデータを書込む場合は、
指定されたバイト数のデータを連続的にメモリに書込ん
だりあるいは指定したバイト数のデータを連続的にメモ
リから読出すものである。したがって、従来のDMA装
置ではたとえばデータを1バイトごとに時分割的に読出
しおよび書込みを行なうことができない。
すなわち、従来のDMA装置は、110インタ5− −フエイス回路が複数チャネルある場合に、成るチャネ
ルについて複数バイトのデータをメモリと110回路と
の間で一方方向に転送した後、そのチャネルにおいて逆
方向にデータを転送するかあるいは他のチャネルの複数
バイトのデータを転送するものである。しかし、従来の
DMA装置は、複数チャネルの110回路とメモリとの
間で、各チャネル毎に1バイトずつデータを転送するこ
とができない。特に110回路内にマイクロプロセッサ
を含むようなりMA装置において、CPUがマイクロプ
ロセッサよりもたとえば10倍程度の処理速度を有する
場合には、マイクロプロセッサが110回路内に含まれ
るメモリに外部から複数バイトのデータを書込んだ後に
、それらのデータを読出して、メモリに書込む時間が遅
いので、CPUの遊び時間が長くなってしまう。また、
110回路内のメモリに複数バイトのデータを記憶させ
る必要があるので、メモリ容量が不必要に大きくなって
しまう。
そこで、この発明の主たる目的は、外部メモリ6− とI10インターフェイス回路に内蔵されるメモリとの
間でデータをたとえば1バイトごとに時分割的に書込み
および読出しを行なうことのできるようなダイレクトメ
モリアクセス装置のインターフェイス回路を提供するこ
とである。
この発明を要約すれば、DMAを行なうための読出しま
たは書込みの要求があったとき、読出状態あるいは書込
状態を記憶しておき、それぞれの状態に応じて外部メモ
リの続出アドレスあるいは書込アドレスを出力し、かつ
内部メモリの書込アドレスあるいは続出アドレスを設定
し、外部メモリと内部メモリとの間でデータを1バイト
転送する。そして、たとえば1バイトのデータを外部メ
モリに書込んだ後それまでに記憶していた関連状態記憶
手段をリセットし続出状態記憶手段の記憶状態に基づい
て外部メモリから1バイトのデータを読出して内部メモ
リに転送するように構成したものである。
以下に、図面に示す実施例とともにこの発明をより具体
的に説明する。
第1図はこの発明の一実施例の概略ブロック図である。
まず、第1図を参照してこの発明の一実施例の概略の構
成について説明する。CPU回路1にはCPUバス5を
介してチャネル制御回路2とメモリ回路3とI10イン
ターフェイス回路4とが接続される。また、チャネル制
御回路2にはチャネルバス6を介してI10インターフ
ェイス回路4が接続される。I10インターフェイス回
路4はチャネル制御回路2に対してDMA要求を行なう
ものである。チャネル制御回路2はI10インターフェ
イス回路4からDMA要求があるとCPLJ回路1に対
してバス要求を与えるものであって、CPU回路1から
バス解放があると、チャネル制御回路2はI10インタ
ーフェイス回路4に対してDMA応答を送り返す。同時
に、チャネル制御回路2はメモリ回路3に対してデータ
の書込信号あるいは続出信号のようなメモリ要求を与え
る。以後、メモ□す回路3とI10インターフェイス回
路4どの間でデータの送受が行なわれる。
第2図はこの発明の一実施例の具体的なブロック図であ
り、第3図は第2図に示すI10インターフェイス回路
4のより詳細なブロック図である。
次に、第2図および第3図を参照して、全体の構成につ
いて簡単に説明する。CPU回路1とチャネル制御回路
2は前述の第1図と同じであるが、第1図に示すメモリ
回路3はリードオンリメモリ(ROM)31とランダム
アクセスメモリ(RAM)32とを含む。また、【10
インターフェイス回路4はマイクロプロセッサ41とR
AM42とDMAコントローラ43と入出力バッファ回
路44.4:DMA制御回路45とROM48とを含む
人出力バッファ回路44は第3図に示すように、入力バ
ッファ441と出力バッファ442とゲート回路443
とゲート回路444とパリティチェック回路445とを
含む。入力バッファ441はRAM32から読出された
データを一時記憶するものであり、出力バッファ442
はRAM42から読出されたデータを一時記憶するもの
である。
ゲート回路443は入力バッファ441に一時記憶した
データの読出しを制御するものであり、ゲ9− 一ト回路444は出力バッファ442に一時記憶されて
いるデータを読出制御するためのものである。
D M A ilJ I11回路45 G、t 7 リ
ッ77 D y 7451ないし462と、チャネルア
ドレス回路463゜464と、チャネルアドレス出力バ
ッフ7465と、DMAモード設定回路466と、チャ
ネル決定回路477とを含む。フリップフロップ451
は続出状態におけるDMAスタートフリップフロップを
構成し、フリップフロップ452は書込状態におけるD
MAスタートフリップフロップを構成する。なお、以下
の説明では、RAM32からデータを読出してRAM4
2にそのデータを書込む状態を続出状態と称し、逆にR
AM42からデータを読出してRAM32に書込む状態
を書込状態と称することにする。フリップフロップ45
3は読出状態においてDMAコントローラ43にDMA
要求を与えるDMA要求フリップフロップを構成する。
また、フリップフロップ454は書込状態におけるDM
A要求フリップフロップを構成10− する。フリップ70ツブ455は続出状態においてチャ
ネル決定回路477にDMAスタートを知らせる。フリ
ップフロップ456は書込状態においてチャネル決定回
路477にDMAスタートを知らせる。フリップ70ツ
ブ457は続出状態においてDMAを実行中であること
を記憶する。フリップフロップ458は書込状態におい
てDMAを実行中であることを記憶する。フリップ70
ツブ459は読出状態あるいは書込状態においてDMA
を実行中であることを記憶する。フリップフロップ46
0はDMAの実行が完了したとき完了信号Kを出力する
ためのものである。チャネルアドレス回路463はRA
M32からデータを読出すために、RAM32のアドレ
スを記憶する。また、チャネルアドレス回路464はR
AM32にデータを書込むためのアドレスを記憶するた
めのものである。チャネル決定回路477はチャネルア
ドレス回路463または464を切替えてそのいずれか
に記憶されているアドレスをチャネルアドレス出力バッ
ファ465に与えるためのものである。DMAモード設
定回路466はソフトウェアにより周期を可変可能な発
振回路である。DMAコントローラ43はDMA要求を
発生してゲート回路431に与えるとともに、続出状態
においてRAM42の書込アドレスを指定したり、書込
状態においてRAM42の読出アドレスを指定するため
のものである。
第4図は第3図の各部の波形図である。
次に、第1図ないし第4図を参照してこの発明の一実施
例の具体的な動作について説明する。まず、RAM32
からデータを読出してRAM42に書込む読出モードに
ついて説明する。チャネルアドレス回路463.464
にはチャネル制御回路2から見たRAM32のアドレス
データが予め記憶されているものとする。なお、この実
施例ではI10インターフェイス回路4は1回路しか示
していないが、実際には16回路のI10インターフェ
イス回路4を制御可能とされる。しかし、DMA要求線
は1本しかないため、いずれのI10インターフェイス
回路4からDMA!!求が発生されたかを識別するため
にチャネルアドレスが設けられる。チャネルアドレス回
路463および464に所定のアドレスが記憶されてい
る状態において、I10インターフエ・イス回路4内の
マイクロプロセッサ41はDMAコントローラ43に対
してRAM42の書込先頭アドレス、読出先頭アドレス
およびそれぞれの転送バイト数をセットした後、D M
 Aの指令信号を与える。応じて、DMAコントローラ
43はゲート回路431を介してフリップ70ツブ45
1.452のそれぞれセット入力端に信号を与え、これ
らをセットさせる。
フリップ70ツブ451.452のQ出力端からHレベ
ル信号がANDゲート467.468に個別的に与えら
れる。このとき、チャネル決定回路477からHレベル
の信号19.20がANDゲート467.468にそれ
ぞれ与えられている。
そして、D M Aモード設定口l!1466からHレ
ベルの信号10がANDゲート467.468に与えら
れる。すると、ANDゲート467.468のそれぞれ
の出カイ3号によってフリップフロップ13− 453および454がセットされる。
フリップ70ツブ453.454のQ出力端からHレベ
ルの信@11.12が出力される。これらの信号11.
12はDMAコントローラ43とチャネル決定回路47
7に与えられるとともに、フリップ70ツブ455.4
56をそれぞれセットする。フリップフロップ455.
456がセットされると、信号13.14がそれぞれH
レベルになる。Hレベルの信@11ないし14を受けた
チャネル決定回路477はゲート473を介してチャネ
ルバス6にDMA要求要求信号比力する。
このDMA要求信@Eはチャネルバス6を介してチャネ
ル制御回路2に与えられる。
チャネル制御回路2はDMA要求要求信号比取ると、C
PU回路1に対してバス要求を出力するとともに、I1
0インターフェイス回路4にDMA要求信@Eの応答信
号として信号Aを与える。
I10インターフェイス回路4のチャネル決定回路47
7はDMA応答応答信号量取ると、信号22を出力して
チャネルアドレス回路463からR14− AM32の読出アドレスデータを出力させる。なお、前
述のDMAコントローラ43から読出要求および書込要
求が同時に発生した場合は、必ずチャネルアドレス回路
463が優先的に選択されるにうに優先権が持たされて
いる。また、前述の信号22によって7リツプ70ツブ
457を記憶させてDMAの続出中であることを記憶さ
せる。さらに、チャネル決定回路477はチャネルアド
レス送出信号りをチャネルバス6に出力するとともに、
チャネルアドレス出力バッファ465のゲート(図示せ
ず)を開く。すると、チャネルアドレス出力バッフ74
65に一時記憶されているチャネルアドレス回路463
の読出アドレスデータFないし■がチャネルバス6に出
力される。
一方、チャネル制御回路2は前述のごとりCPU回路1
に出力したバス要求信号に対して、CPU回路1からバ
ス解放信号を受取る。そして、■10インターフェイス
回路テ、、から出力された続出アドレスデータFないし
■を判別して、RAM32に対するアドレス信号および
読出信号をRAM32に与える。すると、RAM32の
対応のアドレスからデータが読出される。このデータは
データバス5を介してI10インターフェイス回路4の
入力バッファ441に与えられる。同時に、チャネル制
御回路2はI10インターフェイス回路4に対してデー
タバス5にデータが出力されたことを示す信号Bを与え
る。I10インターフェイス回路4のチャネル決定回路
477は信号Bを受取ると、フリップフロップ459を
セットさせるとともに、データバス5に出力されたRA
M32のデータを信号Bの立上がりにより入力バッファ
441に記憶させる。なお、フリップフロップ459が
セットされると、DMA要求信号E、A。
Dもリセットされる。この状態において、フリップフロ
ップ457はセラ1〜されているので、そのQ出力端か
らHレベル信号がANDゲート471に与えられる。そ
して、ANDゲート471はフリップ70ツブ459が
セットされたことによって7リツプフロツプ455をリ
セットする。
また、I10インターフェイス回路4内のDMAコント
ローラ43はフリップフロップ453から信号が与えら
れたことによってスタートしていて、信@16を出力す
る。この信号16はゲート回路443に与えられる。ま
た、グー1〜回路443には前記ノリツブフロップ45
9からHレベル信号が与えられている。この状態におい
て、マイクロプロセッサ41からR/W信号がゲート回
路443に与えられると、ゲート回路443は入力バッ
ファ441のゲート(図示せず)を開き、それまでに記
憶していたRAM32の読出データを内部データバス4
9に出力する。このとき、信号16の時間だけアドレス
バスおよび書込信号が能動化されている。したがって、
入力バッファ441から出力されたRAM32の読出デ
ータが、内部データバス49を介してRAM42に与え
られ、DMAコント【コーラ43によって指定されるR
AM42のアドレスにそのデータが書込まれる。DMA
コントローラ43はRAM42にデータの書込みを終了
すると、ノリツブフロップ460に信号を与えてこれを
セットさせる。すると、フリッ17− プフロツプ460のQ出力端から終了信号Kがチャネル
バス6に出力される。
チャネル制卸回路2はチャネルバス6を介して信号Kを
受取ると、DMAが正常に終了したならば、1バイト終
了信号として信号Cをチャネルバス6に出力する。その
後、一定時間経過した後信号Bを不能化する。I10イ
ンターフェイス回路4では、信号Cを受取ると、これを
ANDゲート474の一方入力端に与える。ANDゲー
ト474の他方入力端にはフリップフロップ459から
Hレベル信号が与えられているので、ANDゲート47
4はHレベル信号を7リツプ70ツブ457に与えてこ
れをリセットする。また、チャネル決定回路477は信
号Cにつづいて出力される信号Bが不能化されたことに
より、フリップフロップ459をリセットする。フリッ
プ70ツブ459がリセットされると、フリップ70ツ
ブ460もまたリセットされる。このようにして、RA
M32からRAM42に1バイトのデータの転送が行な
われる。
18− なお、このデータが最終バイトの場合は、チャネル制御
回路2から信号Cよりも前にD M A指定バ、イ1〜
終了信号JがI10インターフ1イス回路4に出力され
る。この信号J lj I /’ Oインターフェイス
回路4内のANDゲート・475の一方入力端に与えら
れる。このANDゲート475の他方入力端にはフリッ
プフロップ457のQ出力端からHレベル信号が与えら
れているので、ANDゲート475はHレベル信号をフ
リップフロップ461のD入力端に与える。したがって
、ANDゲート474はC信号が立上がるとフリップフ
ロップ461をセットする。すると、フリップフ0ツ7
461のQ出力端から信号17が出力され、マイクロプ
ロセッサ41に対して指定バイト数のDIL−I Aが
終了したことを知らせる。同時に、フリップフロップ4
61の出力信号17はORゲート469を介してフリッ
プフロップ451のリセット入力W、にちえられる。し
たがって、フリップフロップ451は指定バイト数のD
 F、4 Aを終了するとリセットされる。
上述のごとく、RAM32からRAM42に1バイトの
データの転送が終了1ノた時点においては、フリップフ
ロップ455がリセットされかつフリップフロップ45
6がセットされた状態を保持している。チャネル決定回
路477はフリップフロップ456がセットされている
ことにより、信号19のみを能動化する。そして、再び
モード設定回路466からパルス信号10が出力される
と、ANDゲート468はフリップフロップ454をセ
ットさせる。すると、チャネル決定回路477はフリッ
プ70ツブ454の出力信号11とフリップフロップ4
56の信号14とに基づいてDMA要求要求信号子ャネ
ルバス6に出力する。チャネル制御回路2はDMA要求
要求信号子取ると、前述の説明と同様にして、CPU回
路1に対してバス要求を出力し、このD M A要求信
号に応答する信号AをI10インターフェイス回路4に
与える。チャネル決定回路477は信号Aを受取ると、
今度は信号21を出力してチャネルアドレス回路464
から書込アドレスデータを出力してチャネルアドレス出
力バッファ465に一時記憶させる。
同時に、この信号21によってフリップフロップ458
をセットする。そして、信号りによりチャネルアドレス
出力バッファ465の書込アドレスデータがチャネルバ
ス6に出力される。そして、チャネル制御回路2は与え
られた書込アドレスデータに基づいてRAM32の対応
のアドレスを指定する。一方、書込モードでは信号Bは
Ilo、インターフェイス回路4に対してデータを要求
する出力信号となる。また、DMAコントローラ43は
フリップフロップ454がセットされたことにより、1
込モードであることを判別する。そして、DMAコント
ローラ43はRAM42のアドレスを指定してデータを
読出す。このデータは出力バッファ442に一時記憶さ
れる。DMAコ〕/トローラ43は信号16を出力して
フリップ70ツブ460をセットする。フリップフロッ
プ460がセットされると、信号Kが出力される。チャ
ネル制御回路2は信号Kを受取ると、1バイト終了信号
として信号Cを出力した後一定時間後信号Bを21− 不能化する。I10インターフェイス回路4のANDゲ
ート474は信号Cを受取ると、フリップフロップ45
8をリセットする。また、RA M 42からRA M
 32に転送したデータが最終バイトの場合は、信@C
より以前に送出されるDMA指定バイト終了信号Jと7
リツプ70ツブ458のQ出力信号とがANDゲート4
76に与えられる。
そして、ANDゲート476の出力信号によってフリッ
プ70ツブ462がセットされる。フリップフロップ4
62がセットされると、マイクロプロセッサ41に指定
バイト数のデータ転送を終了したことを知らせる。マイ
クロプロセッサ−41は指定バイト数のデータ転送が終
了したことを判別ると、フリップ70ツブ462をリセ
ットする。
上述のごとり、読出モードにおいてRAM32からRA
M42に1バイトのデータを転送すると、次は書込モー
ドに移ってRAM42か2らRA M 32に1バイト
のデータが転送される。この動作を指定されたバイト数
だけ繰り返し行なう。
なお、RA M 32からデータを読出したり釘込22
− んだすすることなく、RAM42にデータを書込みある
いは読出しするだけの場合は、フリップフロップ455
.456が同時にセラ1〜されない。
このため、ヂャネル決定回路477は読出モードおよび
書込モードの動作を終了すると、再び信号19.20を
能動状態とし、RA M 4.2の書込動作および読出
動作を連続的に行なうことを可能にする。
また、上述の実施例では、I10インターフェイス回路
4が1チヤネルの場合について説明したが、複数チャネ
ルある場合は、成るチャネルの1バイ1−のデータを続
出しおよび書込みを行なった後、他のチャネルにおける
1バイトのデータの読出しおよび嶺込みが行なわれる。
上述のごとく、この実施例によれば、読出モードと1込
モートとを1バイト転送するごとに切替えるようにして
いるので、RAM32とRAM42とのデータの転送を
時分割的に行なうことができる。また、I10インター
フェイス回路4内に含まれるマイクロプロセッサ41は
廁込先顕アドレス、読取先頭アドレスおよびそれぞれの
転送最大バイト数をDMAコントローラ43にセットし
、DMAスタートをさゼれば、所定バイト数のデータ転
送が終了すると、DMA#了割込みが発生するので、転
送が終了したか否かをいち早く検知できる。このとき、
DMAは解除されるので、ソフトウェアの負荷の軽減お
よび処理速度の向上が可能となる。
以上のように、この発明によれば、D M Aの続出要
求あるいは書込要求に応じて続出状態記憶手段または書
込状態記憶手段をそれぞれセットし、これらのセット出
力に基づいて第1の記憶手段と入出力インターフェイス
手段に含まれる第2の記憶手段との間で転送されるデー
タを時分割的に行なうことができる。したがって、入出
力インターフェイス手段に含まれる第2の記憶手段をバ
ッファとして使用すれば、通信制御を行なう場合のデー
タの送受に有効的に用いることができる。
【図面の簡単な説明】
第゛1図はこの発明の一実施例の全体の概略ブロック図
である。第2図はより具体的なブロック図である。第3
図はI10インターフIイス回路4の詳細なブロック図
である。茅4図は第3図の各部の波形図である。 図において、1はCPU回路、2はヂャネル制御回路、
32.42+:BセA〜1.41はマイクロプロセッサ
、43はDMAコン1〜ローラ、44は、人出力バッフ
F、451ないし462はフリップ7Oツブ、463.
4671はチャネルアドレス回路、477はチ1シネル
決定回路、を示す。 特許出願人 立石TI派株式会社 25− 手  続  補  正  書    (自発)56.L
け27 昭和  年  月  日 昭和56年特許願第144413号 2、発明の名称 ダイレクトメモリアクセス装置のインター7142回路 3、補正を1−る者 事件との関係  特許出願人 住所の 616京都市右京区花園土堂町10番地連絡先
電話 (075)  921−’51114、補正の対
象 (1)明細書の発明の詳細な説明の欄 5、補正の内容 (1)明細書第13ページ第8行〜第9行の[応じて、
・・・・・・、グー1〜回路431」を[続いてマイク
【]プロセッサ41はデータバス49」と補正する。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 第1の中央処理手段、第1の記憶手段。 入出力インターフェイス手段および前記第1の記憶手段
    と前記入出力インターフェイス手段との間でデータの送
    受の制御を行なうための制御手段を備えたダイレクトメ
    モリアクセス装置において、前記入出力インターフェイ
    ス手段は、 第2の中央処理手段、 前記入出力インターフェイス手段と前記第1の記憶手段
    との間で送受されるデータを記憶する第2の記憶手段、 前記第1の記憶手段の読出アドレスを指定するための読
    出アドレスデータおよび書込アドレスを指定するための
    書込アドレスデータをそれぞれ設定するアドレス設定手
    段、 ダイレクトメモリアクセスを行なうための読出しまたは
    書込みの要求信号を発生する要求信号発生手段、 前記要求信号発生手段から出力される続出信号に応じて
    続出状態にセットされる続出状態記憶手段、 前記要求信号発生手段から出力される書込信号に応じて
    書込状態に記憶される書込状態記憶手段、前記続出状態
    記憶手段が続出状態にセットされるかあるいは前記書込
    状態記憶手段が書込状態にセットされたことに応じて、
    前記制御手段にダイレクトメモリアクセスを要求すると
    ともに前記アドレス設定手段から前記続出アドレスデー
    タあるいは書込アドレスデータを出力させて前記第1の
    記憶手段に与えるチャネル決定手段、 前記チャネル決定手段が前記第1の記憶手段に前記読出
    アドレスデータあるいは書込アドレスデータを与えたこ
    とに応じて、前記読出状態記憶手段あるいは書込状態記
    憶手段をリセットするリセット手段、ならびに 前記続出状態記憶手段が読出状態にセットされるかある
    いは前記書込状態記憶手段が書込状態にセットされたこ
    とに応じて、前記第2の記憶手段の書込アドレスまたは
    続出アドレスを指定して、前記第1の記憶手段と前記第
    2の記憶手段との間でデータの送受を行なうD M A
     ill 一手段を備えたことを特徴とする、ダイレク
    トメモリアクセス装置のインターフェイス回路。
  2. (2) 前記続出状態記憶手段は、 前記要求信号発生手段から出力される読出信号に応じて
    セットされ、所定のバイト数のデータの送受が完了した
    後にリセットされる第1の読出状態記憶手段と、 前記第1の続出状態記憶手段がセットされたことに応じ
    てセットされ、出力信号を前記DMA制御手段に与え、
    1バイトのデータの送受が完了した後′にリセットされ
    る第2の読出状態記憶手段と、 前記第2の読出状態記憶手段がセットされたことに応じ
    てセットされ、出力信号を前記チャネル決定手段に与え
    、前記リセット手段出力に応じてリセットされる第3の
    状態記憶手段とを含む、特許請求の範囲第1項記載のダ
    イレクトメモリアクセス装置のインターフェイス回路。
  3. (3) 前記書込状態記憶手段は、 前記要求信号発生手段から出力される書込要求信号に応
    じてセットされ、所定のバイト数のデータの送受が完了
    した後にリセットされる第1の書込状態記憶手段と、 前記第1の書込状態記憶手段がセットされたことに応じ
    てセットされ、出力信号を前記DMA制御手段に与え、
    1バイトのデータの送受が完了した後にリセットされる
    第2の書込状態記憶手段と、 前記第2の書込状態記憶手段がセットされたことに応じ
    てセットされ、出力信号を前記チャネル決定手段に与え
    、前記リセット手段出力に応じてリセットされる第3の
    書込状態記憶手段とを含む、特許請求の範囲第1項記載
    のダイレクトメモリアクセス装置のインターフェイス回
    路。
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