JP2000242523A - マイクロプロセッサおよびデバッグ装置 - Google Patents
マイクロプロセッサおよびデバッグ装置Info
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- JP2000242523A JP2000242523A JP11043766A JP4376699A JP2000242523A JP 2000242523 A JP2000242523 A JP 2000242523A JP 11043766 A JP11043766 A JP 11043766A JP 4376699 A JP4376699 A JP 4376699A JP 2000242523 A JP2000242523 A JP 2000242523A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 デバッグ情報を入出力するデバッグ制御回路
が内蔵されたマイクロプロセッサにおいて、デバッグ専
用端子を増やさずに外部のデバッグ装置との間でより多
くのデバッグ情報を効率良く送受信できるようする。 【解決手段】マイクロプロセッサと外部デバイスとの間
での情報交換が行われる通常のバスアクセスタイミング
を避けたタイミングで、外部バスの内部接続をマイクロ
プロセッサの内部バスからデバッグ制御回路に切り替
る。これにより、マイクロプロセッサと外部デバイスと
の間での情報の交換と、マイクロプロセッサとデバッグ
装置とのデバッグ情報の送受信とを同一バスを共有して
行うことができる。この結果、デバッグ専用端子を増設
することなく、多くのデバッグ情報をマイクロプロセッ
サとデバッグ装置との間で送受信できるようになる。
が内蔵されたマイクロプロセッサにおいて、デバッグ専
用端子を増やさずに外部のデバッグ装置との間でより多
くのデバッグ情報を効率良く送受信できるようする。 【解決手段】マイクロプロセッサと外部デバイスとの間
での情報交換が行われる通常のバスアクセスタイミング
を避けたタイミングで、外部バスの内部接続をマイクロ
プロセッサの内部バスからデバッグ制御回路に切り替
る。これにより、マイクロプロセッサと外部デバイスと
の間での情報の交換と、マイクロプロセッサとデバッグ
装置とのデバッグ情報の送受信とを同一バスを共有して
行うことができる。この結果、デバッグ専用端子を増設
することなく、多くのデバッグ情報をマイクロプロセッ
サとデバッグ装置との間で送受信できるようになる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイクロプロセッ
サの内部バスからデバッグ情報を収集するデバッグ制御
回路が内蔵されたマイクロプロセッサとデバッグ装置に
関する。
サの内部バスからデバッグ情報を収集するデバッグ制御
回路が内蔵されたマイクロプロセッサとデバッグ装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】図7に、マイクロプロセッサのデバッグ
環境の構成の一例を示す。同図に示されるデバッグ装置
102はデバッグ作業を指示するホストコンピュータ1
03とデバッグ対象のターゲットシステム115とを接
続するためのインターフェース装置となる。ターゲット
システム115にはデバッグ対象となるマイクロプロセ
ッサ101が設けられている。
環境の構成の一例を示す。同図に示されるデバッグ装置
102はデバッグ作業を指示するホストコンピュータ1
03とデバッグ対象のターゲットシステム115とを接
続するためのインターフェース装置となる。ターゲット
システム115にはデバッグ対象となるマイクロプロセ
ッサ101が設けられている。
【0003】近年、集積回路の高密度実装技術の進歩に
よりシステムを構成する機能の多くが単一のチップ上に
搭載されることにより、システム動作の多くがマイクロ
プロセッサ101内部で完結している。したがって、タ
ーゲットシステム115のデバッグを行うためには、マ
イクロプッロセッサ101の内部バスにデバッグ情報の
入出力を行うデバッグ制御回路を接続するとともに、こ
のデバッグ制御回路と外部のデバッグ装置102とを接
続するためのデバッグ専用端子が必要になる。
よりシステムを構成する機能の多くが単一のチップ上に
搭載されることにより、システム動作の多くがマイクロ
プロセッサ101内部で完結している。したがって、タ
ーゲットシステム115のデバッグを行うためには、マ
イクロプッロセッサ101の内部バスにデバッグ情報の
入出力を行うデバッグ制御回路を接続するとともに、こ
のデバッグ制御回路と外部のデバッグ装置102とを接
続するためのデバッグ専用端子が必要になる。
【0004】デバッグ装置102は、上記デバッグ専用
端子を通じてマイクロプロセッサ101の内部のデバッ
グ制御回路と接続され、このデバッグ制御回路との間で
デバッグ情報の送受信を行う。
端子を通じてマイクロプロセッサ101の内部のデバッ
グ制御回路と接続され、このデバッグ制御回路との間で
デバッグ情報の送受信を行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、デバッグ作
業の効率を向上させるべく、外部のデバッグ装置102
とマイクロプロセッサ101内部のデバッグ制御回路と
の間で多くのデバッグ情報を送受信しようとすると、そ
れ相応の数のデバッグ専用端子が必要となる。しかし、
デバッグ専用端子を多数設けることはマイクロプロセッ
サ101全体の端子数を増加させ、マイクロプロセッサ
101のコスト上昇を招く。
業の効率を向上させるべく、外部のデバッグ装置102
とマイクロプロセッサ101内部のデバッグ制御回路と
の間で多くのデバッグ情報を送受信しようとすると、そ
れ相応の数のデバッグ専用端子が必要となる。しかし、
デバッグ専用端子を多数設けることはマイクロプロセッ
サ101全体の端子数を増加させ、マイクロプロセッサ
101のコスト上昇を招く。
【0006】本発明はこのような課題を解決するための
もので、デバッグ専用端子を増やすことなく、外部のデ
バッグ装置との間でより多くのデバッグ情報を効率良く
送受信することを可能としたマイクロプロセッサの提供
を目的とする。
もので、デバッグ専用端子を増やすことなく、外部のデ
バッグ装置との間でより多くのデバッグ情報を効率良く
送受信することを可能としたマイクロプロセッサの提供
を目的とする。
【0007】また、本発明は、マイクロプロセッサのデ
バッグ専用端子を増やすことなく、マイクロプロセッサ
との間でより多くのデバッグ情報を効率良く送受信する
ことを可能としたデバッグ装置の提供を目的とする。
バッグ専用端子を増やすことなく、マイクロプロセッサ
との間でより多くのデバッグ情報を効率良く送受信する
ことを可能としたデバッグ装置の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1の発明は、CPUコアが接続される内部
バスを介してデバッグ情報を入出力するデバッグ制御回
路が内蔵されたマイクロプロセッサにおいて、外部バス
と前記内部バスを接続し通常のバスアクセスのタイミン
グでデータ送受信を行う経路と、前記外部バスと前記デ
バッグ制御回路とを接続しデバッグ情報のバスアクセス
のタイミングでデバッグ情報の送受信を行う経路とを切
り替える外部バス制御手段を具備し、前記外部バスに接
続された外部デバッグ装置からの制御信号に基づき、前
記外部バス制御手段における経路を前記外部バスと前記
デバッグ制御回路との接続に切り替え、前記デバッグ情
報のバスアクセスのタイミングでデバッグ情報の送受信
を行うことを特徴とする。
めに、請求項1の発明は、CPUコアが接続される内部
バスを介してデバッグ情報を入出力するデバッグ制御回
路が内蔵されたマイクロプロセッサにおいて、外部バス
と前記内部バスを接続し通常のバスアクセスのタイミン
グでデータ送受信を行う経路と、前記外部バスと前記デ
バッグ制御回路とを接続しデバッグ情報のバスアクセス
のタイミングでデバッグ情報の送受信を行う経路とを切
り替える外部バス制御手段を具備し、前記外部バスに接
続された外部デバッグ装置からの制御信号に基づき、前
記外部バス制御手段における経路を前記外部バスと前記
デバッグ制御回路との接続に切り替え、前記デバッグ情
報のバスアクセスのタイミングでデバッグ情報の送受信
を行うことを特徴とする。
【0009】請求項2の発明は、CPUコアが接続され
る内部バスを介してデバッグ情報を入出力するデバッグ
制御回路が内蔵され、かつ外部バスとの接続を前記内部
バスと前記デバッグ制御回路との間で切り替える切替手
段と、前記外部バスに接続された外部デバイスとの情報
交換を行うためのバスアクセス期間を避けて前記外部バ
スと前記デバッグ制御回路とを接続するよう前記切替手
段を制御する手段とを有するマイクロプロセッサと、ホ
ストコンピュータとの間でデバッグ情報を入出力するデ
バッグ装置であって、前記外部デバイスと前記マイクロ
プロセッサとの情報交換を行うためのバスアクセス期間
を避けて前記外部バスに対してデバッグ情報を入出力す
る手段を有することを特徴とする。
る内部バスを介してデバッグ情報を入出力するデバッグ
制御回路が内蔵され、かつ外部バスとの接続を前記内部
バスと前記デバッグ制御回路との間で切り替える切替手
段と、前記外部バスに接続された外部デバイスとの情報
交換を行うためのバスアクセス期間を避けて前記外部バ
スと前記デバッグ制御回路とを接続するよう前記切替手
段を制御する手段とを有するマイクロプロセッサと、ホ
ストコンピュータとの間でデバッグ情報を入出力するデ
バッグ装置であって、前記外部デバイスと前記マイクロ
プロセッサとの情報交換を行うためのバスアクセス期間
を避けて前記外部バスに対してデバッグ情報を入出力す
る手段を有することを特徴とする。
【0010】以上、請求項1および請求項2の発明で
は、マイクロプロセッサとデバッグ装置とのデバッグ情
報の送受信にバスを使用できることによって、デバッグ
専用端子を増設することなく、多くのデバッグ情報をマ
イクロプロセッサとデバッグ装置との間で送受信できる
ようになる。
は、マイクロプロセッサとデバッグ装置とのデバッグ情
報の送受信にバスを使用できることによって、デバッグ
専用端子を増設することなく、多くのデバッグ情報をマ
イクロプロセッサとデバッグ装置との間で送受信できる
ようになる。
【0011】また、請求項3の発明は、CPUコアが接
続される内部バスを介してデバッグ情報を入出力するデ
バッグ制御回路が内蔵されたマイクロプロセッサにおい
て、外部デバイスとの接続用の入出力端子と、前記入出
力端子と前記デバッグ制御回路とを接続してデバッグ情
報の送受信を行う経路と、前記入出力端子と前記外部デ
バイスに対応する内部ラインとを接続して前記外部デバ
イスとの送受信を経路とを切り替える切替手段と、外部
デバッグ装置からの指示に応じて前記入出力端子と前記
デバッグ制御回路とを接続するように前記切替手段を制
御する制御手段とを具備することを特徴とする。
続される内部バスを介してデバッグ情報を入出力するデ
バッグ制御回路が内蔵されたマイクロプロセッサにおい
て、外部デバイスとの接続用の入出力端子と、前記入出
力端子と前記デバッグ制御回路とを接続してデバッグ情
報の送受信を行う経路と、前記入出力端子と前記外部デ
バイスに対応する内部ラインとを接続して前記外部デバ
イスとの送受信を経路とを切り替える切替手段と、外部
デバッグ装置からの指示に応じて前記入出力端子と前記
デバッグ制御回路とを接続するように前記切替手段を制
御する制御手段とを具備することを特徴とする。
【0012】請求項4の発明は、CPUコアが接続され
る内部バスを介してデバッグ情報を入出力するデバッグ
制御回路が内蔵され、かつ外部デバイスとの接続用の入
出力端子と、前記入出力端子との接続を前記デバッグ制
御回路と前記外部デバイスに対応する内部ラインとの間
で切り替える切替手段と、外部デバッグ装置からの指示
に基づいて前記入出力端子と前記デバッグ制御回路とを
接続するように前記切替手段を制御する制御手段とを有
するマイクロプロセッサと、ホストコンピュータとの間
でデバッグ情報を入出力するデバッグ装置であって、前
記入出力端子と前記デバッグ制御回路との接続指示を前
記制御手段に与える手段と、前記入出力端子を通じてデ
バッグ情報を前記デバッグ制御回路に入出力する手段と
を具備することを特徴とする。
る内部バスを介してデバッグ情報を入出力するデバッグ
制御回路が内蔵され、かつ外部デバイスとの接続用の入
出力端子と、前記入出力端子との接続を前記デバッグ制
御回路と前記外部デバイスに対応する内部ラインとの間
で切り替える切替手段と、外部デバッグ装置からの指示
に基づいて前記入出力端子と前記デバッグ制御回路とを
接続するように前記切替手段を制御する制御手段とを有
するマイクロプロセッサと、ホストコンピュータとの間
でデバッグ情報を入出力するデバッグ装置であって、前
記入出力端子と前記デバッグ制御回路との接続指示を前
記制御手段に与える手段と、前記入出力端子を通じてデ
バッグ情報を前記デバッグ制御回路に入出力する手段と
を具備することを特徴とする。
【0013】以上、請求項3および請求項4の発明で
は、外部デバイスとの信号接続用の複数の入出力端子の
うち、目的とするシステムを構成する上では不必要な入
出力端子や、最終的には使用されるものであってもデバ
ッグ時には使用されない入出力端子を、デバッグ装置と
マイクロプロセッサとの間でデバッグ情報を送受信する
ため端子として用いることで、デバッグ専用端子2を増
設することなく、多くのデバッグ情報をマイクロプロセ
ッサとデバッグ装置との間で送受信できるようになる。
は、外部デバイスとの信号接続用の複数の入出力端子の
うち、目的とするシステムを構成する上では不必要な入
出力端子や、最終的には使用されるものであってもデバ
ッグ時には使用されない入出力端子を、デバッグ装置と
マイクロプロセッサとの間でデバッグ情報を送受信する
ため端子として用いることで、デバッグ専用端子2を増
設することなく、多くのデバッグ情報をマイクロプロセ
ッサとデバッグ装置との間で送受信できるようになる。
【0014】さらに、請求項5の発明は、CPUコアが
接続される内部バスからデバッグ情報を収集する収集手
段と、前記収集された前記デバッグ情報を複数に分割
し、その分割された個々のデバッグ情報に順序情報をそ
れぞれ付加する順序情報付加手段と、外部に接続された
デバッグ装置との間で前記デバッグ情報を少なくとも2
つに分けて入出力可能な少なくとも2つの入出力経路
と、前記順序情報付加手段によって前記順序情報が付加
された前記分割された個々のデバッグ情報を前記少なく
とも2つの入出力経路に分配して前記デバッグ装置に送
出する手段とを具備することを特徴とする。
接続される内部バスからデバッグ情報を収集する収集手
段と、前記収集された前記デバッグ情報を複数に分割
し、その分割された個々のデバッグ情報に順序情報をそ
れぞれ付加する順序情報付加手段と、外部に接続された
デバッグ装置との間で前記デバッグ情報を少なくとも2
つに分けて入出力可能な少なくとも2つの入出力経路
と、前記順序情報付加手段によって前記順序情報が付加
された前記分割された個々のデバッグ情報を前記少なく
とも2つの入出力経路に分配して前記デバッグ装置に送
出する手段とを具備することを特徴とする。
【0015】また、請求項6の発明は、CPUコアが接
続される内部バスからデバッグ情報を収集する収集手段
と、前記収集された前記デバッグ情報を複数に分割し、
その分割された個々のデバッグ情報に順序情報をそれぞ
れ付加する順序情報付加手段と、外部に接続されたデバ
ッグ装置との間で前記デバッグ情報を少なくとも2つに
分けて入出力可能な少なくとも2つの入出力経路と、前
記順序情報が付加された前記分割された個々のデバッグ
情報を前記少なくとも2つの入出力経路に分配して前記
デバッグ装置に送出する手段とを有するマイクロプロセ
ッサと、ホストコンピュータとの間でデバッグ情報を入
出力するデバッグ装置であって、前記マイクロプロセッ
サより前記少なくとも2つの入出力経路を通じて入力さ
れた前記分割された個々のデバッグ情報に付加された前
記順序情報に基づいて、前記入力された各デバッグ情報
の順序を再生する手段を有することを特徴とする。
続される内部バスからデバッグ情報を収集する収集手段
と、前記収集された前記デバッグ情報を複数に分割し、
その分割された個々のデバッグ情報に順序情報をそれぞ
れ付加する順序情報付加手段と、外部に接続されたデバ
ッグ装置との間で前記デバッグ情報を少なくとも2つに
分けて入出力可能な少なくとも2つの入出力経路と、前
記順序情報が付加された前記分割された個々のデバッグ
情報を前記少なくとも2つの入出力経路に分配して前記
デバッグ装置に送出する手段とを有するマイクロプロセ
ッサと、ホストコンピュータとの間でデバッグ情報を入
出力するデバッグ装置であって、前記マイクロプロセッ
サより前記少なくとも2つの入出力経路を通じて入力さ
れた前記分割された個々のデバッグ情報に付加された前
記順序情報に基づいて、前記入力された各デバッグ情報
の順序を再生する手段を有することを特徴とする。
【0016】以上、請求項5および請求項6の発明で
は、速度の異なる複数の入出力経路を併用してマイクロ
プロセッサからデバッグ装置に、前記分割されたデバッ
グ情報を並行して送出する場合に、デバッグ装置で、前
記分割されたデバッグ情報の順序を正しく再生すること
が可能になる。
は、速度の異なる複数の入出力経路を併用してマイクロ
プロセッサからデバッグ装置に、前記分割されたデバッ
グ情報を並行して送出する場合に、デバッグ装置で、前
記分割されたデバッグ情報の順序を正しく再生すること
が可能になる。
【0017】また、請求項7の発明は、CPUコアが接
続される内部バスからデバッグ情報を収集する収集手段
と、前記収集手段により収集されたデバッグ情報を分割
し、その分割された個々のデバッグ情報に優先度情報を
付加する優先度情報付加手段と、前記優先度情報が付加
された前記分割されたデバッグ情報を保持するバッファ
と、前記バッファに保持された前記分割されたデバッグ
情報を外部に接続されたデバッグ装置に送出する送出手
段と、前記バッファのオーバフローが発生したとき、前
記優先度情報付加手段によって前記分割されたデバッグ
情報に付加された優先度情報を基に前記バッファから優
先度の低い前記分割されたデバッグ情報を削除する手段
とを有することを特徴とする。
続される内部バスからデバッグ情報を収集する収集手段
と、前記収集手段により収集されたデバッグ情報を分割
し、その分割された個々のデバッグ情報に優先度情報を
付加する優先度情報付加手段と、前記優先度情報が付加
された前記分割されたデバッグ情報を保持するバッファ
と、前記バッファに保持された前記分割されたデバッグ
情報を外部に接続されたデバッグ装置に送出する送出手
段と、前記バッファのオーバフローが発生したとき、前
記優先度情報付加手段によって前記分割されたデバッグ
情報に付加された優先度情報を基に前記バッファから優
先度の低い前記分割されたデバッグ情報を削除する手段
とを有することを特徴とする。
【0018】本発明によれば、バッファのオーバーフロ
ーにより、重要なデバッグ情報が失われることを防止す
ることができる。
ーにより、重要なデバッグ情報が失われることを防止す
ることができる。
【0019】そして請求項8の発明は、CPUコアが接
続される内部バスからデバッグ情報を収集する収集手段
と、前記収集されたデバッグ情報を分割し、その分割さ
れた個々のデバッグ情報に緊急度情報をそれぞれ付加す
る緊急度情報付加手段と、外部に接続されたデバッグ装
置との間で前記デバッグ情報を少なくとも2つに分けて
入出力可能な速度の異なる少なくとも2つの入出力経路
と、前記分割されたデバッグ情報に付加された前記緊急
度情報に基づいて、該分割されたデバッグ情報の前記デ
バッグ装置への送出に用いる入出力経路を選択する手段
とを具備することを特徴とする。
続される内部バスからデバッグ情報を収集する収集手段
と、前記収集されたデバッグ情報を分割し、その分割さ
れた個々のデバッグ情報に緊急度情報をそれぞれ付加す
る緊急度情報付加手段と、外部に接続されたデバッグ装
置との間で前記デバッグ情報を少なくとも2つに分けて
入出力可能な速度の異なる少なくとも2つの入出力経路
と、前記分割されたデバッグ情報に付加された前記緊急
度情報に基づいて、該分割されたデバッグ情報の前記デ
バッグ装置への送出に用いる入出力経路を選択する手段
とを具備することを特徴とする。
【0020】本発明によれば、マイクロプロセッサとデ
バッグ装置との間で、緊急性の高いデバッグ情報を低い
デバッグ情報よりも高速に送受信することができ、デバ
ッグ作業の効率改善を図ることができる。
バッグ装置との間で、緊急性の高いデバッグ情報を低い
デバッグ情報よりも高速に送受信することができ、デバ
ッグ作業の効率改善を図ることができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明の実施形態について詳細に説明する。
明の実施形態について詳細に説明する。
【0022】図1に、本発明の第1の実施形態であるマ
イクロプロセッサとデバッグ装置の構成を示す。
イクロプロセッサとデバッグ装置の構成を示す。
【0023】同図に示すように、マイクロプロセッサ1
は、内部バスSbと、マイクロプロセッサ1の中核とな
るCPUコア4と、内部デバイス5と、外部バスScと
の接続を内部バスSbと後述するデバッグ制御回路3と
の間で切り替える機能を有する外部バスコントローラ1
0とを有する。
は、内部バスSbと、マイクロプロセッサ1の中核とな
るCPUコア4と、内部デバイス5と、外部バスScと
の接続を内部バスSbと後述するデバッグ制御回路3と
の間で切り替える機能を有する外部バスコントローラ1
0とを有する。
【0024】マイクロプロセッサ1内のデバッグ制御回
路3は、内部バスSbに対してデバッグ情報を入出力す
るデバッグコントローラ6と、外部のデバッグ装置2と
の間においてのデバッグ情報の入出力を制御するデバッ
グ情報入出力制御部8と、前記デバッグコントローラ6
と前記デバッグ情報入出力制御部8との間でデバッグ情
報を一時的に保持するデバッグ情報バッファ7とで構成
される。ここで、デバッグ情報入出力制御部8は、デバ
ッグ専用端子12を通じて外部のデバッグ装置2と接続
されている。また、デバッグ装置2は、前記マイクロプ
ロセッサ1の前記デバッグ専用端子12および外部バス
Scを通じて前記マイクロプロセッサ1と接続され、ま
た、ホストインタフェースSdを通じてデバッグ作業を
実行する図示しないホストコンピュータと接続されてい
る。
路3は、内部バスSbに対してデバッグ情報を入出力す
るデバッグコントローラ6と、外部のデバッグ装置2と
の間においてのデバッグ情報の入出力を制御するデバッ
グ情報入出力制御部8と、前記デバッグコントローラ6
と前記デバッグ情報入出力制御部8との間でデバッグ情
報を一時的に保持するデバッグ情報バッファ7とで構成
される。ここで、デバッグ情報入出力制御部8は、デバ
ッグ専用端子12を通じて外部のデバッグ装置2と接続
されている。また、デバッグ装置2は、前記マイクロプ
ロセッサ1の前記デバッグ専用端子12および外部バス
Scを通じて前記マイクロプロセッサ1と接続され、ま
た、ホストインタフェースSdを通じてデバッグ作業を
実行する図示しないホストコンピュータと接続されてい
る。
【0025】次に、このマイクロプロセッサとデバッグ
装置の動作について説明する。
装置の動作について説明する。
【0026】図2にマイクロプロセッサ1が外部のメモ
リ(図7参照)に対して1ワードの読み出しに続けて1
ワードの書き込みを行う際のアドレスSfおよびデータ
Shへのアクセスのタイミングを示す。このバスアクセ
スのタイミングは当該バスを用いた情報交換に関与する
すべてのデバイス(デバッグ装置2を含む。)において
実行される。以下、このバスアクセスのタイミングを通
常バスアクセスのタイミングと呼ぶ。この通常バスアク
セスのタイミング以外のタイミンクでバスに送出された
情報は、当然ながら各デバイス(デバッグ装置2を除く
デバイス)において有効な情報として認識されない。そ
こで、図3に示すように、通常バスアクセスのタイミン
グを避けたデバイス情報のバスタイミンクを使ってデバ
ッグ装置2とマイクロプロセッサ1との間でデバッグ情
報を送受信することが可能である。
リ(図7参照)に対して1ワードの読み出しに続けて1
ワードの書き込みを行う際のアドレスSfおよびデータ
Shへのアクセスのタイミングを示す。このバスアクセ
スのタイミングは当該バスを用いた情報交換に関与する
すべてのデバイス(デバッグ装置2を含む。)において
実行される。以下、このバスアクセスのタイミングを通
常バスアクセスのタイミングと呼ぶ。この通常バスアク
セスのタイミング以外のタイミンクでバスに送出された
情報は、当然ながら各デバイス(デバッグ装置2を除く
デバイス)において有効な情報として認識されない。そ
こで、図3に示すように、通常バスアクセスのタイミン
グを避けたデバイス情報のバスタイミンクを使ってデバ
ッグ装置2とマイクロプロセッサ1との間でデバッグ情
報を送受信することが可能である。
【0027】次に、かかる通常バスアクセスのタイミン
グ以外のタイミンクを用いたデバッグ装置2とマイクロ
プロセッサ1との間でのデバッグ情報の送受信の動作を
説明する。
グ以外のタイミンクを用いたデバッグ装置2とマイクロ
プロセッサ1との間でのデバッグ情報の送受信の動作を
説明する。
【0028】マイクロプロセッサ1内のデバッグ情報入
出力制御部8は外部バスコントローラ10にデバッグ情
報の入出力を指示する。外部バスコントローラ10はこ
の指示を受けると、外部バスScとの内部接続先を、決
められたタイミングで内部バスSbとデバッグ制御回路
3との間で切り替る。すなわち、外部バスコントローラ
10は、上述した図2の通常バスアクセスのタイミング
では外部バスScと内部バスSbとを接続し、図3の通
常バスアクセスのタイミング以外のタイミングでは外部
バスScとデバッグ情報入出力制御部8の経路とを接続
する。
出力制御部8は外部バスコントローラ10にデバッグ情
報の入出力を指示する。外部バスコントローラ10はこ
の指示を受けると、外部バスScとの内部接続先を、決
められたタイミングで内部バスSbとデバッグ制御回路
3との間で切り替る。すなわち、外部バスコントローラ
10は、上述した図2の通常バスアクセスのタイミング
では外部バスScと内部バスSbとを接続し、図3の通
常バスアクセスのタイミング以外のタイミングでは外部
バスScとデバッグ情報入出力制御部8の経路とを接続
する。
【0029】デバッグ装置2からマイクロプロセッサ1
へのデバッグ情報の送信時、デバッグ装置2は制御情報
をデバッグ専用端子12経由で、デバッグ情報入出力制
御部8に送出されるとともに、通常バスアクセスのタイ
ミング以外のタイミングで外部バスScにデバッグ情報
を送出する。
へのデバッグ情報の送信時、デバッグ装置2は制御情報
をデバッグ専用端子12経由で、デバッグ情報入出力制
御部8に送出されるとともに、通常バスアクセスのタイ
ミング以外のタイミングで外部バスScにデバッグ情報
を送出する。
【0030】外部バスコントローラ10はデバッグ装置
2からの制御情報に基づき、通常バスアクセスのタイミ
ング以外のタイミングで外部バスScから取り出した信
号をデバッグ情報としてデバッグ制御回路3に導く。デ
バッグ制御回路側へ導かれたデバッグ情報はデバッグ情
報入出力制御部8を通じてデバッグ情報バッファ7に転
送され、ここでデバッグコントローラ6によって取り込
まれるまで保持された後、デバッグコントローラ6によ
って内部バスSbに送出され、そしてCPUコア4また
は内部デバイス5へと供給される。
2からの制御情報に基づき、通常バスアクセスのタイミ
ング以外のタイミングで外部バスScから取り出した信
号をデバッグ情報としてデバッグ制御回路3に導く。デ
バッグ制御回路側へ導かれたデバッグ情報はデバッグ情
報入出力制御部8を通じてデバッグ情報バッファ7に転
送され、ここでデバッグコントローラ6によって取り込
まれるまで保持された後、デバッグコントローラ6によ
って内部バスSbに送出され、そしてCPUコア4また
は内部デバイス5へと供給される。
【0031】一方、CPUコア4または内部デバイス5
から出力されたデバッグ情報は内部バスSbからデバッ
グコントローラ6に取り込まれる。そして、デバッグコ
ントローラ6の制御により、前記デバッグ情報はデバッ
グ情報バッファ7に転送され、ここでデバッグ情報入出
力制御部8によって取り込まれるまで保持された後、デ
バッグ情報入出力制御部8の制御により、外部バスコン
トローラ10に転送される。外部バスコントローラ10
は、通常バスアクセスのタイミング以外のタイミングで
外部バスScにデバッグ情報を送出する。
から出力されたデバッグ情報は内部バスSbからデバッ
グコントローラ6に取り込まれる。そして、デバッグコ
ントローラ6の制御により、前記デバッグ情報はデバッ
グ情報バッファ7に転送され、ここでデバッグ情報入出
力制御部8によって取り込まれるまで保持された後、デ
バッグ情報入出力制御部8の制御により、外部バスコン
トローラ10に転送される。外部バスコントローラ10
は、通常バスアクセスのタイミング以外のタイミングで
外部バスScにデバッグ情報を送出する。
【0032】外部バスScに送出されたデバッグ情報は
通常バスアクセスのタイミング以外のタイミングでデバ
ッグ装置2によって取り込まれる。
通常バスアクセスのタイミング以外のタイミングでデバ
ッグ装置2によって取り込まれる。
【0033】このように本実施形態では、マイクロプロ
セッサ1と外部デバイス(デバッグ装置2を除く)との
間での情報交換と、マイクロプロセッサ1とデバッグ装
置2とのデバッグ情報の送受信とを同一バス(内部バス
Sbと外部バスSc)を共有して行うことができる。す
なわち、マイクロプロセッサ1とデバッグ装置2とのデ
バッグ情報の送受信に通常使用しているバスを使用する
ため、デバッグ専用端子12を増設することなく、多く
のデバッグ情報をマイクロプロセッサ1とデバッグ装置
2との間で送受信できるようになる。
セッサ1と外部デバイス(デバッグ装置2を除く)との
間での情報交換と、マイクロプロセッサ1とデバッグ装
置2とのデバッグ情報の送受信とを同一バス(内部バス
Sbと外部バスSc)を共有して行うことができる。す
なわち、マイクロプロセッサ1とデバッグ装置2とのデ
バッグ情報の送受信に通常使用しているバスを使用する
ため、デバッグ専用端子12を増設することなく、多く
のデバッグ情報をマイクロプロセッサ1とデバッグ装置
2との間で送受信できるようになる。
【0034】次に、本発明の他の実施形態を説明する。
【0035】図4に第2の実施形態であるマイクロプロ
セッサ21とデバッグ装置22の構成を示す。
セッサ21とデバッグ装置22の構成を示す。
【0036】同図に示すように、このマイクロプロセッ
サ21は、内部バスSbと、マイクロプロセッサ21の
中核となるCPUコア24と、内部デバイス25と、外
部バスScと内部バスSbとの接続を制御する外部バス
コントローラ30と、デバッグ制御回路23とを有す
る。
サ21は、内部バスSbと、マイクロプロセッサ21の
中核となるCPUコア24と、内部デバイス25と、外
部バスScと内部バスSbとの接続を制御する外部バス
コントローラ30と、デバッグ制御回路23とを有す
る。
【0037】デバッグ制御回路23は、内部バスSbに
対してデバッグ情報を入出力するデバッグコントローラ
26と、デバッグ装置2との間においてのデバッグ情報
の入出力を制御するデバッグ情報入出力制御部28と、
前記デバッグコントローラ26と前記デバッグ情報入出
力制御部28との間でデバッグ情報を一時的に保持する
デバッグ情報バッファ27とで構成される。
対してデバッグ情報を入出力するデバッグコントローラ
26と、デバッグ装置2との間においてのデバッグ情報
の入出力を制御するデバッグ情報入出力制御部28と、
前記デバッグコントローラ26と前記デバッグ情報入出
力制御部28との間でデバッグ情報を一時的に保持する
デバッグ情報バッファ27とで構成される。
【0038】ここで、デバッグ情報入出力制御部28
は、デバッグ専用端子32を通じて外部のデバッグ装置
22と接続されている。また、マイクロプロセッサ21
は、外部デバイスとの信号接続用の複数の入出力端子3
3と、これら入出力端子33のの内部接続先をデバッグ
制御回路23に切り替えるマルチプレクサ29とを備え
て構成される。
は、デバッグ専用端子32を通じて外部のデバッグ装置
22と接続されている。また、マイクロプロセッサ21
は、外部デバイスとの信号接続用の複数の入出力端子3
3と、これら入出力端子33のの内部接続先をデバッグ
制御回路23に切り替えるマルチプレクサ29とを備え
て構成される。
【0039】多くの機能が集積されたマイクロプロセッ
サでは、目的とするシステムを構成する上では不必要な
入出力端子や、最終的には使用されるものであってもデ
バッグ時には使用されない入出力端子がある。本実施形
態では、このような入出力端子33(以下、これらを無
効端子と呼ぶ。)を有効利用して、外部のデバッグ装置
22とマイクロプロセッサ21内のデバッグ制御回路2
3との間でデバッグ情報を送受信することを特徴とす
る。
サでは、目的とするシステムを構成する上では不必要な
入出力端子や、最終的には使用されるものであってもデ
バッグ時には使用されない入出力端子がある。本実施形
態では、このような入出力端子33(以下、これらを無
効端子と呼ぶ。)を有効利用して、外部のデバッグ装置
22とマイクロプロセッサ21内のデバッグ制御回路2
3との間でデバッグ情報を送受信することを特徴とす
る。
【0040】デバッグ装置22は、前記マイクロプロセ
ッサ21の前記デバッグ専用端子32と接続されるとと
もに、外部デバイスとの信号接続用の複数の入出力端子
のうちの前記無効端子33に外部デバイスの一つとして
接続され、この無効端子33に対してデバイス情報を入
出力する機能を有する。また、デバッグ装置22はデバ
ッグ専用端子32を介して制御情報をデバッグ情報入出
力制御部28に通知する機能を有する。そしてデバッグ
装置22は、ホストインタフェースSdを通じて、デバ
ッグ作業を実行する図示しないホストコンピュータと接
続されている。
ッサ21の前記デバッグ専用端子32と接続されるとと
もに、外部デバイスとの信号接続用の複数の入出力端子
のうちの前記無効端子33に外部デバイスの一つとして
接続され、この無効端子33に対してデバイス情報を入
出力する機能を有する。また、デバッグ装置22はデバ
ッグ専用端子32を介して制御情報をデバッグ情報入出
力制御部28に通知する機能を有する。そしてデバッグ
装置22は、ホストインタフェースSdを通じて、デバ
ッグ作業を実行する図示しないホストコンピュータと接
続されている。
【0041】デバッグ情報入出力制御部28は、このデ
バッグ装置22より無効端子33を使用することを通知
されると、デバッグ装置22とマイクロプロセッサ21
内のデバッグ制御回路23との間でデバッグ情報を送受
信するために無効端子33を使用するようにマルチプレ
クサ29を制御する機能を持つ。
バッグ装置22より無効端子33を使用することを通知
されると、デバッグ装置22とマイクロプロセッサ21
内のデバッグ制御回路23との間でデバッグ情報を送受
信するために無効端子33を使用するようにマルチプレ
クサ29を制御する機能を持つ。
【0042】次に、本実施形態のマイクロプロセッサと
デバッグ装置の動作について説明する。
デバッグ装置の動作について説明する。
【0043】まず、デバッグ装置22からデバッグ情報
入出力制御部28に対して、デバッグ装置22とマイク
ロプロセッサ21内のデバッグ制御回路23との間でデ
バッグ情報を送受信するために無効端子33を使用する
旨が通知される。デバッグ情報入出力制御部28はこの
通知を受けて該当する無効端子33の内部接続先をデバ
ッグ制御回路23に切り替えるようマルチプレクサ29
を切り替え制御する。
入出力制御部28に対して、デバッグ装置22とマイク
ロプロセッサ21内のデバッグ制御回路23との間でデ
バッグ情報を送受信するために無効端子33を使用する
旨が通知される。デバッグ情報入出力制御部28はこの
通知を受けて該当する無効端子33の内部接続先をデバ
ッグ制御回路23に切り替えるようマルチプレクサ29
を切り替え制御する。
【0044】これにより、デバッグ装置22からマイク
ロプロセッサ21の無効端子33に入力されたデバッグ
情報はマルチプレクサ29、デバッグ情報入出力制御部
28を通じてデバッグ情報バッファ27に転送され、こ
こにデバッグコントローラ26によって取り込まれるま
で保持された後、デバッグコントローラ26によって内
部バスSbに送出され、そしてCPUコア24または内
部デバイス25へと供給される。
ロプロセッサ21の無効端子33に入力されたデバッグ
情報はマルチプレクサ29、デバッグ情報入出力制御部
28を通じてデバッグ情報バッファ27に転送され、こ
こにデバッグコントローラ26によって取り込まれるま
で保持された後、デバッグコントローラ26によって内
部バスSbに送出され、そしてCPUコア24または内
部デバイス25へと供給される。
【0045】一方、CPUコア24または内部デバイス
25から出力されたデバッグ情報は内部バスSbからデ
バッグコントローラ26に取り込まれる。そしてデバッ
グコントローラ26の制御により、前記デバッグ情報は
デバッグ情報バッファ27に転送され、ここでデバッグ
情報入出力制御部28によって取り込まれるまで保持さ
れた後、デバッグ情報入出力制御部28の制御によりマ
ルチプレクサ29、入出力端子(無効端子)33を通じ
てデバッグ装置22に転送される。
25から出力されたデバッグ情報は内部バスSbからデ
バッグコントローラ26に取り込まれる。そしてデバッ
グコントローラ26の制御により、前記デバッグ情報は
デバッグ情報バッファ27に転送され、ここでデバッグ
情報入出力制御部28によって取り込まれるまで保持さ
れた後、デバッグ情報入出力制御部28の制御によりマ
ルチプレクサ29、入出力端子(無効端子)33を通じ
てデバッグ装置22に転送される。
【0046】このように本実施形態では、外部デバイス
との信号接続用の複数の入出力端子33のうち、目的と
するシステムを構成する上では不必要な入出力端子や、
最終的には使用されるものであってもデバッグ時には使
用されない入出力端子を、デバッグ装置22とマイクロ
プロセッサ21内のデバッグ制御回路23との間でデバ
ッグ情報を送受信するため端子として用いたことで、デ
バッグ専用端子32を増設することなく、多くのデバッ
グ情報をマイクロプロセッサ21とデバッグ装置22と
の間で送受信できるようになる。
との信号接続用の複数の入出力端子33のうち、目的と
するシステムを構成する上では不必要な入出力端子や、
最終的には使用されるものであってもデバッグ時には使
用されない入出力端子を、デバッグ装置22とマイクロ
プロセッサ21内のデバッグ制御回路23との間でデバ
ッグ情報を送受信するため端子として用いたことで、デ
バッグ専用端子32を増設することなく、多くのデバッ
グ情報をマイクロプロセッサ21とデバッグ装置22と
の間で送受信できるようになる。
【0047】以上、バスの有効アクセスタイミング以外
のタイミングをデバッグ情報の送受信に利用する第1の
実施形態と、目的とするシステムを構成する上では不必
要な入出力端子や最終的には使用されるものであっても
デバッグ時には使用されない入出力端子をデバッグ情報
の送受信に利用する第2の実施形態について別々に説明
したが、これらのデバッグ情報の入出力方式は、図5に
示すように、組み合わせて利用することができる。すな
わち、外部バスScと入出力端子53とを同時に使用し
てマイクロプロセッサ41とデバッグ装置42との間で
のデバッグ情報の送受信を行うことも可能である。ま
た、バスSc、入出力端子53の他にデバッグ専用端子
52もデバッグ情報の送受信に同時に利用するようにし
てもよい。さらに、バスScとデバッグ専用端子52だ
けの同時利用と、入出力端子53とデバッグ専用端子5
2だけの同時利用も考えられる。
のタイミングをデバッグ情報の送受信に利用する第1の
実施形態と、目的とするシステムを構成する上では不必
要な入出力端子や最終的には使用されるものであっても
デバッグ時には使用されない入出力端子をデバッグ情報
の送受信に利用する第2の実施形態について別々に説明
したが、これらのデバッグ情報の入出力方式は、図5に
示すように、組み合わせて利用することができる。すな
わち、外部バスScと入出力端子53とを同時に使用し
てマイクロプロセッサ41とデバッグ装置42との間で
のデバッグ情報の送受信を行うことも可能である。ま
た、バスSc、入出力端子53の他にデバッグ専用端子
52もデバッグ情報の送受信に同時に利用するようにし
てもよい。さらに、バスScとデバッグ専用端子52だ
けの同時利用と、入出力端子53とデバッグ専用端子5
2だけの同時利用も考えられる。
【0048】このようにデータ転送速度の異なる複数の
種類のデバッグ情報入出力経路を同時に使用するように
した場合、各経路間でデバッグ情報の到着時間にずれが
生じる。そこで、デバッグ情報の双方向の送受信におい
て、送る側はデバッグ情報を小パケット群に分割し、分
割された各小パケットに順序情報をそれぞれ付加して、
これら順序情報の付加された小パケットを前記複数の種
類のデバッグ情報入出力経路を通じて転送するようにす
る。一方、小パケットを受け取る側は、受け取った小パ
ケットに付加された順序情報に基づいて各小パケットの
順序を再生する。たとえば、マイクロプロセッサ41内
での小パケットの順序再生は、デバッグ情報入出力制御
部48が、受け取った小パケットから順序情報を抽出
し、抽出された順序情報に基づいて、デバッグ情報バッ
ファ47を順序再生のための作業領域として用いること
によって行われる。
種類のデバッグ情報入出力経路を同時に使用するように
した場合、各経路間でデバッグ情報の到着時間にずれが
生じる。そこで、デバッグ情報の双方向の送受信におい
て、送る側はデバッグ情報を小パケット群に分割し、分
割された各小パケットに順序情報をそれぞれ付加して、
これら順序情報の付加された小パケットを前記複数の種
類のデバッグ情報入出力経路を通じて転送するようにす
る。一方、小パケットを受け取る側は、受け取った小パ
ケットに付加された順序情報に基づいて各小パケットの
順序を再生する。たとえば、マイクロプロセッサ41内
での小パケットの順序再生は、デバッグ情報入出力制御
部48が、受け取った小パケットから順序情報を抽出
し、抽出された順序情報に基づいて、デバッグ情報バッ
ファ47を順序再生のための作業領域として用いること
によって行われる。
【0049】また、マイクロプロセッサ41からデバッ
グ装置42へのデバッグ情報の転送は、デバッグ情報入
出力制御部48がデバッグ情報バッファ47から取り込
んだデバッグ情報を小パケット群に分割し、分割された
各小パケットに順序情報をそれぞれ付加して、これら順
序情報の付加された小パケットを前記複数の種類のデバ
ッグ情報入出力経路を通じてデバッグ装置42に転送す
る。小パケットを受け取ったデバッグ装置42は、受け
取った小パケットに付加された順序情報に基づいて各小
パケットの順序を再生する。
グ装置42へのデバッグ情報の転送は、デバッグ情報入
出力制御部48がデバッグ情報バッファ47から取り込
んだデバッグ情報を小パケット群に分割し、分割された
各小パケットに順序情報をそれぞれ付加して、これら順
序情報の付加された小パケットを前記複数の種類のデバ
ッグ情報入出力経路を通じてデバッグ装置42に転送す
る。小パケットを受け取ったデバッグ装置42は、受け
取った小パケットに付加された順序情報に基づいて各小
パケットの順序を再生する。
【0050】このようにすることで、データ転送速度の
異なる複数の種類のデバッグ情報入出力経路を同時に使
用してマイクロプロセッサ41とデバッグ装置42との
間でデバッグ情報の送受信を行う場合でも、分割された
小パケットを正しい順序で転送することができる。
異なる複数の種類のデバッグ情報入出力経路を同時に使
用してマイクロプロセッサ41とデバッグ装置42との
間でデバッグ情報の送受信を行う場合でも、分割された
小パケットを正しい順序で転送することができる。
【0051】次に、優先度、緊急度及び順序が付加され
たデバッグ情報をマイクロプロセッサとデバッグ装置と
の間で送受信する方式について説明する。
たデバッグ情報をマイクロプロセッサとデバッグ装置と
の間で送受信する方式について説明する。
【0052】図6に、本例におけるデバッグ情報バッフ
ァに保持されたデバッグ情報の構成を示す。同図に示す
ように、デバッグ情報は小パケットD1の単位でデバッ
グ情報バッファに保持されている。個々のデバッグ情報
の小パケットD1には優先度D2、緊急度D3及び順序
D4の各情報が付加されている。これらの付加情報D
1、D2、D3は、デバッグコントローラによりマイク
ロプロセッサの内部バスより収集されたデバッグ情報に
対して生成される。
ァに保持されたデバッグ情報の構成を示す。同図に示す
ように、デバッグ情報は小パケットD1の単位でデバッ
グ情報バッファに保持されている。個々のデバッグ情報
の小パケットD1には優先度D2、緊急度D3及び順序
D4の各情報が付加されている。これらの付加情報D
1、D2、D3は、デバッグコントローラによりマイク
ロプロセッサの内部バスより収集されたデバッグ情報に
対して生成される。
【0053】ここで優先度情報D2は、デバッグ情報の
重要度に応じて決められる情報である。緊急度情報D3
は、迅速に知らせる必要度に応じて決められる情報であ
る。順序情報D4は前述した実施形態の順序情報と同じ
機能を有するものである。これらの付加情報のうち順序
情報D4に基づく処理については既に前の実施形態で説
明した通りであるから説明を省略し、ここでは特に優先
度情報D2と緊急度情報D3に基づく処理について詳細
を述べる。
重要度に応じて決められる情報である。緊急度情報D3
は、迅速に知らせる必要度に応じて決められる情報であ
る。順序情報D4は前述した実施形態の順序情報と同じ
機能を有するものである。これらの付加情報のうち順序
情報D4に基づく処理については既に前の実施形態で説
明した通りであるから説明を省略し、ここでは特に優先
度情報D2と緊急度情報D3に基づく処理について詳細
を述べる。
【0054】デバッグ情報の優先度は、たとえばデバッ
グ作業者がマイクロプロセッサのどの動作に着目してデ
バッグを行うかによって、デバッグ情報の種類毎に決め
ることができる。そこで、デバッグコントローラにおい
て、内部バスより収集されたデバッグ情報の種類を識別
し、識別された種類に応じた優先度の情報D2をデバッ
グ情報(小パケットD1)に付加し、こうして優先度情
報D2等が付加されたデバッグ情報をデバッグ情報バッ
ファに書き込むようにする。また、この際、デバッグコ
ントローラはデバッグ情報バッファの空き領域を調べ、
デバッグ情報バッファに必要な空き領域があるならばそ
の空き領域にデバッグ情報を書き込み、必要な空き領域
が無い場合は次の処理を行う。
グ作業者がマイクロプロセッサのどの動作に着目してデ
バッグを行うかによって、デバッグ情報の種類毎に決め
ることができる。そこで、デバッグコントローラにおい
て、内部バスより収集されたデバッグ情報の種類を識別
し、識別された種類に応じた優先度の情報D2をデバッ
グ情報(小パケットD1)に付加し、こうして優先度情
報D2等が付加されたデバッグ情報をデバッグ情報バッ
ファに書き込むようにする。また、この際、デバッグコ
ントローラはデバッグ情報バッファの空き領域を調べ、
デバッグ情報バッファに必要な空き領域があるならばそ
の空き領域にデバッグ情報を書き込み、必要な空き領域
が無い場合は次の処理を行う。
【0055】デバッグコントローラは、デバッグ情報バ
ッファに既に書き込まれているデバッグ情報の優先度情
報D2を調べ、これから書き込もうとしているデバッグ
情報の優先度情報D2と比較する。デバッグ情報バッフ
ァに既に書き込まれているデバッグ情報のなかに、これ
から書き込もうとしているデバッグ情報の優先度情報D
2よりも優先度が低いものを探し出し、それら優先度の
低いデバッグ情報を所定量を上限にデバッグ情報バッフ
ァから削除する。このようしてデバッグ情報バッファに
空き領域を確保し、確保された空き領域に新たなデバッ
グ情報を書き込む。
ッファに既に書き込まれているデバッグ情報の優先度情
報D2を調べ、これから書き込もうとしているデバッグ
情報の優先度情報D2と比較する。デバッグ情報バッフ
ァに既に書き込まれているデバッグ情報のなかに、これ
から書き込もうとしているデバッグ情報の優先度情報D
2よりも優先度が低いものを探し出し、それら優先度の
低いデバッグ情報を所定量を上限にデバッグ情報バッフ
ァから削除する。このようしてデバッグ情報バッファに
空き領域を確保し、確保された空き領域に新たなデバッ
グ情報を書き込む。
【0056】このようにすることで、デバッグ情報バッ
ファのオーバーフローにより、重要なデバッグ情報が失
われることを防止することができる。
ファのオーバーフローにより、重要なデバッグ情報が失
われることを防止することができる。
【0057】以上の優先度に応じたデバッグ情報の処理
と並行して、デバッグコントローラは、内部バスより収
集されたデバッグ情報から、迅速にホストコンピュータ
に知らせる必要のあるデバッグ情報を識別する。そして
このデバッグ情報にこれが緊急度の高い情報であること
を示す緊急度情報D3を付加してデバッグ情報バッファ
に書き込む。その他のデバッグ情報に対してはこれが緊
急度の低い情報であることを示す緊急度情報D3を付加
してデバッグ情報バッファに書き込む。
と並行して、デバッグコントローラは、内部バスより収
集されたデバッグ情報から、迅速にホストコンピュータ
に知らせる必要のあるデバッグ情報を識別する。そして
このデバッグ情報にこれが緊急度の高い情報であること
を示す緊急度情報D3を付加してデバッグ情報バッファ
に書き込む。その他のデバッグ情報に対してはこれが緊
急度の低い情報であることを示す緊急度情報D3を付加
してデバッグ情報バッファに書き込む。
【0058】以降、図5に示したように、バスScと入
出力端子53とを同時に使用してマイクロプロセッサ4
1とデバッグ装置42との間でのデバッグ情報の送受信
を行うことの可能なデバッグ環境を前提に説明を進め
る。このデバッグ環境には、データ転送速度の異なる複
数のデバッグ情報入出力経路が存在する。
出力端子53とを同時に使用してマイクロプロセッサ4
1とデバッグ装置42との間でのデバッグ情報の送受信
を行うことの可能なデバッグ環境を前提に説明を進め
る。このデバッグ環境には、データ転送速度の異なる複
数のデバッグ情報入出力経路が存在する。
【0059】デバッグ入出力制御部48は、デバッグ情
報バッファ47から取り込んだデバッグ情報に付加され
た緊急度情報D3を読み込み、当該デバッグ情報が緊急
を要する情報であるなら、このデバッグ情報をデータ転
送速度の高いバスScによるデバッグ情報入出力経路を
使用してデバッグ装置42へ転送するように制御する。
一方、当該デバッグ情報が緊急を要さないものであるな
ら、このデバッグ情報をデータ転送速度の低い入出力端
子53によるデバッグ情報入出力経路を使用してデバッ
グ装置42へ転送するように制御する。
報バッファ47から取り込んだデバッグ情報に付加され
た緊急度情報D3を読み込み、当該デバッグ情報が緊急
を要する情報であるなら、このデバッグ情報をデータ転
送速度の高いバスScによるデバッグ情報入出力経路を
使用してデバッグ装置42へ転送するように制御する。
一方、当該デバッグ情報が緊急を要さないものであるな
ら、このデバッグ情報をデータ転送速度の低い入出力端
子53によるデバッグ情報入出力経路を使用してデバッ
グ装置42へ転送するように制御する。
【0060】このようにすることで、緊急性の高いデバ
ッグ情報を低いデバッグ情報よりも高速に送受信するこ
とができ、デバッグ作業の効率改善を図ることができ
る。さらに、緊急度の違いによって(速度の異なる複数
のデバッグ情報入出力経路を同時に使用したことによっ
て)、順序が入れ代わったデバッグ情報は、必要なら
ば、これに付加された順序情報D3に基づいて順序を再
生することが可能である。
ッグ情報を低いデバッグ情報よりも高速に送受信するこ
とができ、デバッグ作業の効率改善を図ることができ
る。さらに、緊急度の違いによって(速度の異なる複数
のデバッグ情報入出力経路を同時に使用したことによっ
て)、順序が入れ代わったデバッグ情報は、必要なら
ば、これに付加された順序情報D3に基づいて順序を再
生することが可能である。
【0061】
【発明の効果】以上、詳述したように本発明によれば、
マイクロプロセッサとデバッグ装置とのデバッグ情報の
送受信にバスを使用できることによって、デバッグ専用
端子を増設することなく、多くのデバッグ情報をマイク
ロプロセッサとデバッグ装置との間で送受信できるよう
になる。
マイクロプロセッサとデバッグ装置とのデバッグ情報の
送受信にバスを使用できることによって、デバッグ専用
端子を増設することなく、多くのデバッグ情報をマイク
ロプロセッサとデバッグ装置との間で送受信できるよう
になる。
【0062】また、外部デバイスとの信号接続用の複数
の入出力端子のうち、目的とするシステムを構成する上
では不必要な入出力端子や、最終的には使用されるもの
であってもデバッグ時には使用されない入出力端子を、
デバッグ装置とマイクロプロセッサとの間でデバッグ情
報を送受信するため端子として用いることで、デバッグ
専用端子2を増設することなく、多くのデバッグ情報を
マイクロプロセッサとデバッグ装置との間で送受信でき
るようになる。
の入出力端子のうち、目的とするシステムを構成する上
では不必要な入出力端子や、最終的には使用されるもの
であってもデバッグ時には使用されない入出力端子を、
デバッグ装置とマイクロプロセッサとの間でデバッグ情
報を送受信するため端子として用いることで、デバッグ
専用端子2を増設することなく、多くのデバッグ情報を
マイクロプロセッサとデバッグ装置との間で送受信でき
るようになる。
【0063】さらに、本発明によれば、速度の異なる複
数の入出力経路を併用してマイクロプロセッサからデバ
ッグ装置に分割デバッグ情報を並行して送出する場合
に、デバッグ装置で、分割デバッグ情報の順序を正しく
再生することが可能になる。
数の入出力経路を併用してマイクロプロセッサからデバ
ッグ装置に分割デバッグ情報を並行して送出する場合
に、デバッグ装置で、分割デバッグ情報の順序を正しく
再生することが可能になる。
【0064】さらに、本発明によれば、マイクロプロセ
ッサ内でデバッグ情報を一時的に保持するバッファのオ
ーバーフローにより、重要なデバッグ情報が失われるこ
とを防止することができる。
ッサ内でデバッグ情報を一時的に保持するバッファのオ
ーバーフローにより、重要なデバッグ情報が失われるこ
とを防止することができる。
【0065】さらに、本発明によれば、マイクロプロセ
ッサとデバッグ装置との間で、緊急性の高いデバッグ情
報を低いデバッグ情報よりも高速に送受信することがで
き、デバッグ作業の効率改善を図ることができる。
ッサとデバッグ装置との間で、緊急性の高いデバッグ情
報を低いデバッグ情報よりも高速に送受信することがで
き、デバッグ作業の効率改善を図ることができる。
【図1】本発明の第1の実施形態であるマイクロプロセ
ッサとデバッグ装置の構成とこれらの接続形態を示す図
である。
ッサとデバッグ装置の構成とこれらの接続形態を示す図
である。
【図2】マイクロプロセッサと外部メモリとの間での情
報交換を行う際の通常バスアクセスのタイミングを示す
図である。
報交換を行う際の通常バスアクセスのタイミングを示す
図である。
【図3】マイクロプロセッサとデバッグ装置との間での
情報交換が行われるバスアクセスのタイミングを示す図
である。
情報交換が行われるバスアクセスのタイミングを示す図
である。
【図4】本発明の第2の実施形態であるマイクロプロセ
ッサとデバッグ装置の構成とこれらの接続形態を示す図
である。
ッサとデバッグ装置の構成とこれらの接続形態を示す図
である。
【図5】本発明の第3の実施形態であるマイクロプロセ
ッサとデバッグ装置の構成とこれらの接続形態を示す図
である。
ッサとデバッグ装置の構成とこれらの接続形態を示す図
である。
【図6】デバッグ情報バッファに保持されたデバッグ情
報の構成を示す図である。
報の構成を示す図である。
【図7】マイクロプロセッサのデバッグ環境の構成の一
例を示す図である。
例を示す図である。
1,21,41 マイクロプロセッサ 2,22,42 デバッグ装置 3,23,43 デバッグ制御回路 4,24,44 CPUコア 5,25,45 内部デバイス 6,26,46 デバッグコントローラ 7,27,47 デバッグ情報バッファ 8,28,48 デバッグ情報入出力制御部 29,49 マルチプレクサ 10,30,50 外部バスコントローラ 12,32,52 デバッグ専用端子 33,53 入出力端子 Sb 内部バス Sc 外部バス D1 デバッグ情報(小パケット) D2 優先度情報 D3 緊急度情報 D4 順序情報
Claims (8)
- 【請求項1】 CPUコアが接続される内部バスを介し
てデバッグ情報を入出力するデバッグ制御回路が内蔵さ
れたマイクロプロセッサにおいて、 外部バスと前記内部バスを接続し通常のバスアクセスの
タイミングでデータ送受信を行う経路と、前記外部バス
と前記デバッグ制御回路とを接続しデバッグ情報のバス
アクセスのタイミングでデバッグ情報の送受信を行う経
路とを切り替える外部バス制御手段を具備し、 前記外部バスに接続された外部デバッグ装置からの制御
信号に基づき、前記外部バス制御手段における経路を前
記外部バスと前記デバッグ制御回路との接続に切り替
え、前記デバッグ情報のバスアクセスのタイミングでデ
バッグ情報の送受信を行うことを特徴とするマイクロプ
ロセッサ。 - 【請求項2】 CPUコアが接続される内部バスを介し
てデバッグ情報を入出力するデバッグ制御回路が内蔵さ
れ、かつ外部バスとの接続を前記内部バスと前記デバッ
グ制御回路との間で切り替える切替手段と、前記外部バ
スに接続された外部デバイスとの情報交換を行うための
バスアクセス期間を避けて前記外部バスと前記デバッグ
制御回路とを接続するよう前記切替手段を制御する手段
とを有するマイクロプロセッサと、ホストコンピュータ
との間でデバッグ情報を入出力するデバッグ装置であっ
て、 前記外部デバイスと前記マイクロプロセッサとの情報交
換を行うためのバスアクセス期間を避けて前記外部バス
に対してデバッグ情報を入出力する手段を有することを
特徴とするデバッグ装置。 - 【請求項3】 CPUコアが接続される内部バスを介し
てデバッグ情報を入出力するデバッグ制御回路が内蔵さ
れたマイクロプロセッサにおいて、 外部デバイスとの接続用の入出力端子と、 前記入出力端子と前記デバッグ制御回路とを接続してデ
バッグ情報の送受信を行う経路と、前記入出力端子と前
記外部デバイスに対応する内部ラインとを接続して前記
外部デバイスとの送受信を経路とを切り替える切替手段
と、 外部デバッグ装置からの指示に応じて前記入出力端子と
前記デバッグ制御回路とを接続するように前記切替手段
を制御する制御手段とを具備することを特徴とするマイ
クロプロセッサ。 - 【請求項4】 CPUコアが接続される内部バスを介し
てデバッグ情報を入出力するデバッグ制御回路が内蔵さ
れ、かつ外部デバイスとの接続用の入出力端子と、前記
入出力端子との接続を前記デバッグ制御回路と前記外部
デバイスに対応する内部ラインとの間で切り替える切替
手段と、外部デバッグ装置からの指示に基づいて前記入
出力端子と前記デバッグ制御回路とを接続するように前
記切替手段を制御する制御手段とを有するマイクロプロ
セッサと、ホストコンピュータとの間でデバッグ情報を
入出力するデバッグ装置であって、 前記入出力端子と前記デバッグ制御回路との接続指示を
前記制御手段に与える手段と、 前記入出力端子を通じてデバッグ情報を前記デバッグ制
御回路に入出力する手段とを具備することを特徴とする
デバッグ装置。 - 【請求項5】 CPUコアが接続される内部バスからデ
バッグ情報を収集する収集手段と、 前記収集された前記デバッグ情報を複数に分割し、その
分割された個々のデバッグ情報に順序情報をそれぞれ付
加する順序情報付加手段と、 外部に接続されたデバッグ装置との間で前記デバッグ情
報を少なくとも2つに分けて入出力可能な少なくとも2
つの入出力経路と、 前記順序情報付加手段によって前記順序情報が付加され
た前記分割された個々のデバッグ情報を前記少なくとも
2つの入出力経路に分配して前記デバッグ装置に送出す
る手段とを具備することを特徴とするマイクロプロセッ
サ。 - 【請求項6】 CPUコアが接続される内部バスからデ
バッグ情報を収集する収集手段と、前記収集された前記
デバッグ情報を複数に分割し、その分割された個々のデ
バッグ情報に順序情報をそれぞれ付加する順序情報付加
手段と、外部に接続されたデバッグ装置との間で前記デ
バッグ情報を少なくとも2つに分けて入出力可能な少な
くとも2つの入出力経路と、前記順序情報が付加された
前記分割された個々のデバッグ情報を前記少なくとも2
つの入出力経路に分配して前記デバッグ装置に送出する
手段とを有するマイクロプロセッサと、ホストコンピュ
ータとの間でデバッグ情報を入出力するデバッグ装置で
あって、 前記マイクロプロセッサより前記少なくとも2つの入出
力経路を通じて入力された前記分割された個々のデバッ
グ情報に付加された前記順序情報に基づいて、前記入力
された各デバッグ情報の順序を再生する手段を有するこ
とを特徴とするデバッグ装置。 - 【請求項7】 CPUコアが接続される内部バスからデ
バッグ情報を収集する収集手段と、 前記収集手段により収集されたデバッグ情報を分割し、
その分割された個々のデバッグ情報に優先度情報を付加
する優先度情報付加手段と、 前記優先度情報が付加された前記分割されたデバッグ情
報を保持するバッファと、 前記バッファに保持された前記分割されたデバッグ情報
を外部に接続されたデバッグ装置に送出する送出手段
と、 前記バッファのオーバフローが発生したとき、前記優先
度情報付加手段によって前記分割されたデバッグ情報に
付加された優先度情報を基に前記バッファから優先度の
低い前記分割されたデバッグ情報を削除する手段とを有
することを特徴とするマイクロプロセッサ。 - 【請求項8】 CPUコアが接続される内部バスからデ
バッグ情報を収集する収集手段と、 前記収集されたデバッグ情報を分割し、その分割された
個々のデバッグ情報に緊急度情報をそれぞれ付加する緊
急度情報付加手段と、 外部に接続されたデバッグ装置との間で前記デバッグ情
報を少なくとも2つに分けて入出力可能な速度の異なる
少なくとも2つの入出力経路と、 前記分割されたデバッグ情報に付加された前記緊急度情
報に基づいて、該分割されたデバッグ情報の前記デバッ
グ装置への送出に用いる入出力経路を選択する手段とを
具備することを特徴とするマイクロプロセッサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11043766A JP2000242523A (ja) | 1999-02-22 | 1999-02-22 | マイクロプロセッサおよびデバッグ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11043766A JP2000242523A (ja) | 1999-02-22 | 1999-02-22 | マイクロプロセッサおよびデバッグ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000242523A true JP2000242523A (ja) | 2000-09-08 |
Family
ID=12672888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11043766A Withdrawn JP2000242523A (ja) | 1999-02-22 | 1999-02-22 | マイクロプロセッサおよびデバッグ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000242523A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3289704B2 (ja) | 1999-06-03 | 2002-06-10 | 日本電気株式会社 | マイクロコンピュータ |
| JP2007212327A (ja) * | 2006-02-10 | 2007-08-23 | Nec Computertechno Ltd | デバッグ回路 |
| CN117691554A (zh) * | 2023-12-13 | 2024-03-12 | 国网四川省电力公司德阳供电公司 | 一种母线保护的快速调试方法、装置及介质 |
| JP7532344B2 (ja) | 2019-04-10 | 2024-08-13 | ローム株式会社 | 半導体装置及びデバッグシステム |
-
1999
- 1999-02-22 JP JP11043766A patent/JP2000242523A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3289704B2 (ja) | 1999-06-03 | 2002-06-10 | 日本電気株式会社 | マイクロコンピュータ |
| JP2007212327A (ja) * | 2006-02-10 | 2007-08-23 | Nec Computertechno Ltd | デバッグ回路 |
| JP7532344B2 (ja) | 2019-04-10 | 2024-08-13 | ローム株式会社 | 半導体装置及びデバッグシステム |
| CN117691554A (zh) * | 2023-12-13 | 2024-03-12 | 国网四川省电力公司德阳供电公司 | 一种母线保护的快速调试方法、装置及介质 |
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|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060509 |