JPS62287798A - 時分割通話路 - Google Patents

時分割通話路

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JPS62287798A
JPS62287798A JP13100786A JP13100786A JPS62287798A JP S62287798 A JPS62287798 A JP S62287798A JP 13100786 A JP13100786 A JP 13100786A JP 13100786 A JP13100786 A JP 13100786A JP S62287798 A JPS62287798 A JP S62287798A
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JP
Japan
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data
memory
time slot
communication path
writing
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JP13100786A
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Naoaki Yamanaka
直明 山中
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は9時分割通話路に関し、特に通話路を冗長構成
にすることなく、通話路メモリの使用効率を100%に
して、かつ通話路メモリを低速で書き込むことが可能な
時分割通話路に関するものである。
〔従来の技術〕
ディジタル交換機における通話路は、タイムスロットの
入替え機能を持つ時間スイッチ(Tスイッチ)が基本と
なっており、音声情報ビット列群の曹き込み、記憶、読
み呂しのできるメモリ素子により入替えが行われる。時
間スイッチは1通話路メモリと保持メモリと順次書き込
みカウンタから構成される。通話路メモリは、ハイウェ
イの多重変分に当るディジタル符号化された音声情報を
格納する機能を有し、順次書き込みカウンタ2は、通話
路メモリの書き込み番地(読み出し番地)を指定する機
能を有し、保持メモリ4は1通話メモリに対しディジタ
ル符号化した音声情報を順番に読み出す(書き込む)機
能を有している。
第3図は、従来の時分割通話路の構成図であり、第4図
は第3図における動作タイムチャートである。
第1図において、1は入力データハイウェイ。
2は順次書き込みカウンタ、3は通話路メモリ、4は保
持メモリ、5は出力デ・〜タハイウエイ、6は入力デー
タラッチ、7は出力データラッチである。
入力データハイウェイ1上を直列伝送されたデータは、
入力データラッチ6にラッチされた後、通話路メモリ3
に対して、順次書き込みカウンタ2で指示されるアドレ
スに書き込まれる。次に。
保持メモリ4で指示されたアドレスに基づき、通話路メ
モリ3に書き込まれているデータを、任意のアドレスよ
り読み出し5出力データラツチにラッチした後、出力デ
ータハイウェイ5上のあるタイムスロットに送出する。
このことにより、入力データハイウェイ1上のあるタイ
ムスロットのデータを、出力データハイウェイ5上の任
意のタイムスロットに交換接続することが可能である。
第4図では、入力データハイウェイ1上のチャネル#1
のデータAを、出力データハイウェイ5上のチャネル#
mに交換接続する場合を示している。伝送されたデータ
Aは、通話路メモリ3のカウンタ2で指示されたアドレ
スに書き込まれ(W)、次の周期の同じアドレスから読
み出された後(R)、出力ハイウェイ5に出力されると
き、保持メモリ4に記憶されたアドレスmに送出される
なお、データAを通話路メモリ3に書き込む同じタイム
スロットで、他のデータの読み出しが行われるとともに
、データAを通話路メモリ3から読み出す同じタイムス
ロットで、池のデータの書き込みが行われる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このように、従来の時分割通話路の構成では、データハ
イウェイ上の1タイムスロツト時間に1つのデータを書
き込み、かつ読み出しができるような高速動作が可能な
通話路メモリが必要となる。
本発明の目的は、このような従来の問題を改善し、通話
路メモリを冗長構成にすることなく5通話路メモリの香
き込み速度を1/2に緩和できる時分割通話路を提供す
ることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明の時分割通話路は、デ
ータの書き込み、読み出しを行う通話路メモリと、該通
話路メモリの読み出し番地を指定する保持メモリと、該
通話路メモリに順次データを書き込むための順次書き込
みカウンタとを有する時分割通話路において、2つのバ
ンクに分割された通話路メモリを有し、該2つのバンク
に対して、1タイムスロツトごとに交互に書き込みを行
い、書き込みしていない他方のバンクでは、書き込みの
2倍の速度で読み出しを行い、任意の箇所では、次の出
力タイニス0ツトデータを先行的に読み出すごとに特徴
がある。
〔作  用〕
本発明においては2通話路メモリを2つのバンクに分割
し、書き込みと読み出しを1タイムスロツト時間ごとに
交互に行う、つまり入力データハイウェイ」−の奇数タ
イムスロットのデータと、偶数タイムスロツ(−のデー
タを交互に別個のバンクに書き込み、読み出しは書き込
みを行っていないバンクより、書き込み速度の2倍の速
度で行う。
このように、従来に比べて、書き込み方法と書き込み速
度が異なるため、通話路メモリへの書き込み動作速度が
緩和できるとともに、スループットの大きな時分割交換
機を実現することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を1図面により詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す時分割通話路の構成
図であり、第2図1±第1図における交換パターンのタ
イミングチャートである。
第1図において、1は入力データハイウェイ、2は順次
書き込みカウンタ、3−1.3−2は2つのバンクに分
割された通話路メモリ、4は保持メモリ、5は出力デー
タハイウェイ、6は入力子。
−タラッチ、7−1..7−2.7−3.7−4は出力
データレジスタ、8は1タイムスロッ1−ごとに入力デ
ータを振り分ける振り分は装置、9はセレクタ、107
1.10−2は杏ぎ込みハイウェイ、11−1.11−
2は読み出しハイウェイである。
第2図により2第1図の時分割通話路の動作原理を説明
するつ 入力データハイウェイ1上を直列伝送されたあるデータ
は、入力データラッチ6にラッチされた後、振り分は装
置8によりタイムスロット番号が奇数のときにはハイウ
ェイ10−1を通して奇数データ用通話路メモリのバン
ク3−1に、また偶数のときにはハイウェイ10−2を
通して偶数データ用通話路メモリのバンク3−2に、そ
れぞれ香キ込まれる。この通話路メモリ上のアドレスは
、順次書き込みカウンタ2により順次書き込まれる。
第2図の場合、入力データハイウェイ1上のデータ列A
、B、C,D・・・は、奇数データA、C。
E、G・・・が書き込みハイウェイ10−1を通り通話
路メモリ3−1に、また偶数データ13.D。
F、H・・・が書き込みハイウェイ1o−2を通り通話
路メモリ3−2に、それぞれ書き込まれる。
次に、読み出しの場合には、保持メモリ4の制御により
読み出されるが、ハイウェイの1タイムスロット時間を
2つに分割し、前半と後半に分けて2回読み出しを可能
にする。読み出されたデータは、読み出しハイウェイ1
1−1.11−2を通り、出力データレジスタ7−1.
7−2.7−3.7−4にそれぞれランチされた後、セ
レクタ9により選択され、出力データハイウェイ5に送
出される。
第2図では、入力データ(A、B、C,D、E。
F、G、H,I)を出力データ(P’ 、E’ 、f(
’ 。
B、A、C,D、I)に交換接続する場合のタイミング
チャートが示されている。ここで、ダッシュ記号(′)
は1つ前のフレームデータであることを示し、点(・)
は空きデータを示している。タイムスロット番号の奇数
のデータ(A、C,E、G。
■)は、書き込みハイウェイ10−1を通り、通話路メ
モリ3−1に、タイムスロット番号偶数のデータ(B、
D、F、H)は、書き込みハイウェイ10−2を通り、
通話路メモリ3−2に、それぞれ書き込まれる。出力ハ
イウェイの交換データは、タイムスロット#ゴにF、#
2にE、#3にH・・・・と交換接続されるわけである
が、Fは偶数用通話路メモリ3−2に書き込ま九、第2
図の読み出しハイウェイ11−2に示すタイミングでタ
イムスロットの前半に読み出されて、出力ハイウェイ5
に送出される。Eも同じように、前半に読み出され、出
力ハイウェイ5に送出される。続いて、1−f、Bと読
み出される。この場合、Hは偶数用通話路メモリ3−2
の読み出しタイミングのタイムスロットに読み出される
が、Bは偶数用通話路メモリ3−2に書き込まれており
、続けて偶数用通話路メモリ3−2を読み出さなければ
ならない。
そのため、Hを読み出したタイムスロットの後半でBを
読み出し、予め出力データレジスタ7−4にストアして
おく。次のタイミングのタイムスロット前半では、通話
路メモリのデータをどこも読み出さず、後半でAを読み
出す。
C,I、Dは、それぞれタイムスロットの前半で読み出
される。このようにして、第2図に示すように、出力レ
ジスタ7−1には、E l、・、C1■が順次格納され
、出力レジスタ7−2には、・。
A、・、・、が順次格納され、出力レジスタ7−3には
、F / 、 T(/、・IDI  ・、が順次格納さ
れ、出力レジスタ7−4には、・IB+  ・、・。
が順次格納される。そして、セレクタ9により選択され
て、出力ハイウェイ5にはタイムスロット#1〜#8に
、F’ 、E’ 、H’ 、B、A、C。
D、Iの順序で送出される。
このように、読み出しのタイミングにおいて、タイムス
ロット時間の前半はその出力タイムスロット用の読み出
しに用い、後半は次の出力タイムスロット用の読み出し
に用いる。
第2図に示すように、基本構成で時分割スイッチを構成
する場合に比べて、通話路メモリの書き込み速度を1/
2に低下させることができる。このように、本実施例で
は、3M話路メモリを冗長にすることもなく2通話路メ
モリに対する書き込み動作速度を緩和することができる
ので、スルーブツトを大きくできる。また、現在の超高
速RA Mにおいては、書き込み速度が読み出し速度に
比べて遅いが、このようなRAMを用いて通話路を構成
するときには、極めて有効である。
〔発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、従来の時分割通
話路の通話路メモリを冗長にすることなく、通話路メモ
リの欄成と読み出しを先行的に行うことにより1通話路
の使用効率を100%にして、かつ書き込み速度を低速
、つまり緩和することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す時分割通話路の構成図
、第2図は第1図の動作を説明するためのタイムチャー
ト、第3図は従来の時分割通話路の構成図、第4図は第
3図の動作タイムチャートである。 に入力データハイウエイ、2:順次書き込みカウンタ、
3:通話路メモリ、4:保持メモリ。 5:出力データハイウェイ、6:入力データハイウニイ
、7は出力データハイウェイ、8は振り分は装置、9:
セレクタ、iongき込みハイウェイ、11:読み出し
ハイウェイ。 第   1   図 第   3   図 第   Φ   図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、データの書き込み、読み出しを行う通話路メモリと
    、該通話路メモリの読み出し番地を指定する保持メモリ
    と、該通話路メモリに順次データを書き込むための順次
    書き込みカウンタとを有する時分割通話路において、2
    つのバンクに分割された通話路メモリを有し、該2つの
    バンクに対して、1タイムスロットごとに交互に書き込
    みを行い、書き込みしていない他方のバンクでは、書き
    込みの2倍の速度で読み出しを行い、任意の箇所では、
    次の出力タイムスロットデータを先行的に読み出すこと
    を特徴とする時分割通話路。
JP61131007A 1986-06-05 1986-06-05 時分割通話路 Expired - Fee Related JPH0789678B2 (ja)

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JP61131007A JPH0789678B2 (ja) 1986-06-05 1986-06-05 時分割通話路

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JPS62287798A true JPS62287798A (ja) 1987-12-14
JPH0789678B2 JPH0789678B2 (ja) 1995-09-27

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0278398A (ja) * 1988-09-14 1990-03-19 Nec Corp タイムスロット入替回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60197093A (ja) * 1984-03-21 1985-10-05 Nec Corp エラステイツクバツフア兼用時間スイツチ
JPS61121597A (ja) * 1984-11-16 1986-06-09 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 時分割通話路方式及び装置
JPS61189096A (ja) * 1985-02-18 1986-08-22 Hitachi Ltd 時間スイッチ
JPS61245693A (ja) * 1985-04-24 1986-10-31 Fujitsu Ltd 二重化時分割スイツチ

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JPH0789678B2 (ja) 1995-09-27

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