JPS61245693A - 二重化時分割スイツチ - Google Patents

二重化時分割スイツチ

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Publication number
JPS61245693A
JPS61245693A JP8650185A JP8650185A JPS61245693A JP S61245693 A JPS61245693 A JP S61245693A JP 8650185 A JP8650185 A JP 8650185A JP 8650185 A JP8650185 A JP 8650185A JP S61245693 A JPS61245693 A JP S61245693A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speech path
memory
read
access
path memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8650185A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Aihara
直樹 相原
Tamahiko Ishiguro
石黒 玲彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS61245693A publication Critical patent/JPS61245693A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 時分割交換機の時分割スイッチを構成するスピーチパス
メモリを二重化して、一方を書込動作、他方を読出動作
とするようにフレーム単位で切換え、同一クロックレー
トで時分割交換のタイムスロット数を増加できるもので
ある。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、時分割交換機に於けるスピーチパスメモリを
二重化した二重化時分割スイッチに関するものである。
時分割交換機は、スピーチパスメモリからなる時分割ス
イッチと空間分割スイッチとを組合せた構成が一般的で
あるが、小型の時分割交換機は、スピーチパスメモリか
らなる時分割スイッチのみで構成される場合もある。
〔従来の技術〕
スピーチパスメモリは、例えば、シーケンシャルアクセ
スによって入ハイウェイの信号を書込み、交換制御情報
に従ったランダムアクセスによって読出しを行って出ハ
イウェイに送出するものであり、順次入力された信号が
交換制御情報に従って所望の順序で出力され、タイムス
ロットの交換が行われるものである。或いは、その反対
に、交換制御情報に従ったランダムアクセスにより、入
ハイウェイの信号を書込み、シーケンシャルアクセスに
より読出して、タイムスロットの交換を行うものである
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の時分割交換機に於ける時分割スイッチは、前述の
ように、スピーチパスメモリに対してシーケンシャルア
クセスによる書込動作とランダムアクセスによる読出動
作とを同時的に行うか、或いは、ランダムアクセスによ
る書込動作とシーケンシャルアクセスによる読出動作と
を同時的に行って、タイムスロットの交換を行うもので
あり、1フレーム中に、書込みの為のアクセスと、読出
しの為のアクセスとを行うものであるから、画速アクセ
スを必要とするものであ゛った。
本発明は、アクセス速度を低速とするか或いは高速とし
た時に交換できるタイムスロット数の増加を図ることを
目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の二重化時分割スイッチは、第1図の原理ブロッ
ク図を参照して説明すると、スピーチパスメモリ1.2
を二重化し、フレーム単位で、一方のスピーチパスメモ
リをアドレス信号によってシーケンシャルアクセス或い
はランダムアクセスによって書込動作とし、他方のスピ
ーチパスメモリをアドレス信号によってランダムアクセ
ス或いはシーケンシャルアクセスによって読出動作とす
る切換手段3.4を設けたものである。
〔作用〕
フレーム単位で書込動作と読出動作とを切換えるもので
あり、例えば、一方のスピーチバスメモI71が書込動
作の時、他方のスピーチパスメモリ2は読出動作となり
、1フレーム中では、書込み或いは読出しの何れかのア
クセスのみとなるから、低速アクセスで済むことになる
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の実施例について詳細に説明
する。
第2図は本発明の実施例のブロック図であり、11.1
2はスピーチパスメモリ、13.14はセレクタ、15
〜18はゲート回路、19はマルチプレクサ、20はデ
マルチプレクサ、21はアドレスカウンタ、22は出側
保持メモリ、23はフリップフロップである。この実施
例は、シーケンシャルライト・ランダムリードの場合に
ついて示すものであり、セレクタ13,14、ゲート回
路15〜18等によって、スピーチパスメモリの書込動
作と読出動作との切換手段を構成しているものである。
なお、ランダムライト・シーケンシャルリードを行う場
合は、アドレスカウンタと保持メモリとを取替えること
になる。
入ハイウェイからの信号はマルチプレクサ19によって
多重化されてゲート回路15.16に加えられる。又フ
レーム同期パルスがフリップフロップ23のクロック端
子CKに加えられるので、そのフリップフロップ23の
Q端子は、フレーム単位で1″、10″に切換えられる
。このQ端子出力信号は、セレクタ13.14及びゲー
ト回路15〜18にそれぞれ加えられる。
フレーム毎に反転するフリップフロップ23のQ端子出
力信号が“1″であると、セレクタ13は、アドレスカ
ウンタ21からのアドレス信号を選択してスピーチパス
メモリ11に加え、又セレクタ14は、出側保持メモリ
22からのアドレス信号を選択してスピーチパスメモ5
す12に加えることになり、スピーチパスメモリ11は
書込動作、スピーチパスメモリ12は読出動作となる。
又ゲート回路15.18が開かれて、多重化された信号
がスピーチパスメモリ11に加えられ、又スピーチパス
メモリ12から読出された信号がデマルチプレクサ20
に加えられる。
又次のフレームでフリップフロップ23のQ端子出力信
号が“0″となると、セレクタ13は、出側保持メモリ
22からのアドレス信号を選択してスピーチパスメモリ
11に加え、セレクタ14は、アドレスカウンタ21か
らのアドレス信号を選択してスピーチパスメモリ12に
加えることになり、スピーチパスメモリ11は読出動作
、スピーチパスメモリ12は書込動作となる。又ゲート
回路16..17が開かれて、多重化された信号がスピ
ーチパスメモリ12に加えられ、又スピーチパスメモリ
11から読出された信号がデマルチプレクサ20に加え
られる。
アドレスカウンタ21はりqツクをカウントして、シー
ケンシャルアクセスの書込アドレス信号を発生するもの
であり、出・側保持メモリ22は、時分割交換機の中央
制御装置(図示せず)からの情報が書込まれ、クロック
に同期して順次読出されて、スピーチパスメモリの読出
アドレス信号となるものである。
マルチプレクサ19によって多重化された入ノ\イウエ
イの信号は、フレーム毎にゲート回路15.16によっ
て切換えられて、スピーチパスメモリ11.12の何れ
か一方に加えられて、シーケンシャルアクセスにより書
込まれ、又ゲート回路17.18によって切換えられて
、スピーチパスメモリ11.12の何れか他方の読出信
号がデマルチプレクサ20に加えられて、出ノλイウエ
イに分配される。
第3図は本発明の実施例の動作説明図であり、タイムス
ロットiからn、jからmへ交換する場合についてのも
のである。又11Wはスピーチパスメモリ11の書込動
作、11Rはその読出動作、12Wはスピーチパスメモ
リ12の書込動作、12Rはその読出動作を示す。
第1フレームF1に於いて、スピーチパスメモす11の
i番地とj番地とにシーケンシャルアクセスによって、
タイムスロット’+  Jの信号が順次書込まれたとす
ると、第2フレームF2に於いて、スピーチパスメモリ
11は書込動作から読出動作に切換えられ、又スピーチ
パスメモリ12は読出動作から書込動作に切換えられる
ので、スピーチパスメモリ12のi番地とj番地とにシ
ーケンシャルアクセスによって、タイムスロットi。
jの信号が順次書込まれる。
又第1フレームF1に於いてスピーチパスメモリ11の
j番地に書込まれた信号は、出側保持メモリ22からの
アドレス信号によって、11W。
11R間の鎖線矢印で示すように、タイムスロットmで
読出され、i番地に書込まれた信号は、タイムスロット
nで読出されるものである。それによって、タイムスロ
ットiからnに、又タイムスロットjからmに交換され
ることになる。
第2フレームF2に於いてスピーチパスメモリ12に書
込まれた信号は、次の第3フレームF3で読出されるこ
とになる。この時、スピーチパスメモリ11は書込動作
に切換えられている。
前述の動作を繰り返すことによって、タイムスロットの
交換が、二重化されたスピーチパスメモIJII、12
によって行われる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、スピーチパスメモリl
、2,11.12を二重化して、その一方を書込動作と
している時、他方を読出動作とするようにフレーム毎に
切換えるものであるから、1フレーム中は、書込動作の
み又は読出動作のみとなり、低速アクセスでタイムスロ
ットの交換を行うことができる。従って、廉価なスピー
チパスメモリを用いることができる。又従来と同様なり
ロックレートで動作させる場合は、交換処理できるタイ
ムスロット数を増加することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、第2図は本発明の実
施例のブロック図、第3図は本発明の実施例の動作説明
図である。 1.2,11.12はスピーチパスメモリ、3.4は切
換手段、13.14はセレクタ、15〜18はゲート回
路、19はマルチプレクサ、20はデマルチプレクサ、
21はアドレスカウンタ、22は出側保持メモリ、23
はフリップフロップである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 二重化したスピーチパスメモリ(1、2)と、該スピー
    チパスメモリ(1、2)をフレーム単位に一方はシーケ
    ンシャルアクセス或いはランダムアクセスによる書込動
    作、他方はランダムアクセス或いはシーケンシャルアク
    セスによる読出動作に切換える切換手段(3、4)とを
    備えたことを特徴とする二重化時分割スイッチ。
JP8650185A 1985-04-24 1985-04-24 二重化時分割スイツチ Pending JPS61245693A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8650185A JPS61245693A (ja) 1985-04-24 1985-04-24 二重化時分割スイツチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8650185A JPS61245693A (ja) 1985-04-24 1985-04-24 二重化時分割スイツチ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61245693A true JPS61245693A (ja) 1986-10-31

Family

ID=13888723

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8650185A Pending JPS61245693A (ja) 1985-04-24 1985-04-24 二重化時分割スイツチ

Country Status (1)

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JP (1) JPS61245693A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62287798A (ja) * 1986-06-05 1987-12-14 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 時分割通話路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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