JPS62286140A - 代替メモリ領域の制御装置 - Google Patents
代替メモリ領域の制御装置Info
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- JPS62286140A JPS62286140A JP61129915A JP12991586A JPS62286140A JP S62286140 A JPS62286140 A JP S62286140A JP 61129915 A JP61129915 A JP 61129915A JP 12991586 A JP12991586 A JP 12991586A JP S62286140 A JPS62286140 A JP S62286140A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
この発明は補助記憶装置にデータを書き込む時の、代替
メモリ領域の制御装置に関する。
メモリ領域の制御装置に関する。
一般に、中央処理装置(CP U)を含む計算機から処
理データ等を補助記憶装置に転送することが常時行なわ
れている。この際、データ転送先のメモリ領域に事故が
発生すると、転送を中断し、予め設定してあった代替メ
モリ領域に改めてデータを転送するようになっている。
理データ等を補助記憶装置に転送することが常時行なわ
れている。この際、データ転送先のメモリ領域に事故が
発生すると、転送を中断し、予め設定してあった代替メ
モリ領域に改めてデータを転送するようになっている。
第2図は従来の代替メモリ領域制御の構成図を示し、補
助記憶袋M20はフロッピィディスク等からなり、パス
ライン21を介してCP[J側へ接続されている。補助
記憶装置2oはデータが書き込み、読み出しされるメモ
リ領域22を有し、メモリ領域22にはj順番にアドレ
スA、A+ 1.−等が付けられている。
助記憶袋M20はフロッピィディスク等からなり、パス
ライン21を介してCP[J側へ接続されている。補助
記憶装置2oはデータが書き込み、読み出しされるメモ
リ領域22を有し、メモリ領域22にはj順番にアドレ
スA、A+ 1.−等が付けられている。
而して、始めの方のアドレスA−A+nのメモ ・1
9領域23には、代替メモリ領域情報が予めCPUより
書き込まれている。この代替メモリ領域情報は、データ
転送中(書き込み)のメモリ領域に異常が発生した場合
は、その転送を中断し、転送中のメモリ領域に替る別の
メモリ領域のアドレスを指示し、かつ第2の代替メモリ
領域を更に指示するものである。
9領域23には、代替メモリ領域情報が予めCPUより
書き込まれている。この代替メモリ領域情報は、データ
転送中(書き込み)のメモリ領域に異常が発生した場合
は、その転送を中断し、転送中のメモリ領域に替る別の
メモリ領域のアドレスを指示し、かつ第2の代替メモリ
領域を更に指示するものである。
アドレスA、 + H+ 1〜A+Bのメモリ領域24
はCPUからのデータを書き込み格納するために確保さ
れており、アドレスA+B+1〜A+Cのメモリ領域2
5はその代替用として予め指定されている。今CPU側
から補助記憶装置20にデータ書き込み時に、メモリ領
域24にエラーを検出した場合、CPU″はメモリ領域
24への書き込みを中断し、その代替領域を知るために
、メモリ領域23から代替メモリ領域情報を読み出す。
はCPUからのデータを書き込み格納するために確保さ
れており、アドレスA+B+1〜A+Cのメモリ領域2
5はその代替用として予め指定されている。今CPU側
から補助記憶装置20にデータ書き込み時に、メモリ領
域24にエラーを検出した場合、CPU″はメモリ領域
24への書き込みを中断し、その代替領域を知るために
、メモリ領域23から代替メモリ領域情報を読み出す。
次に、cpuはこの代替情報に従って、代替用のメモリ
領域25に改めてデータを吉き込む。その後、CPUは
データ格納後の最終アドレスA十Bを検出し、メモリ領
域23内に、新たな代替メモリ領域情報1例えばアドレ
スA+C+ 1以降を指定して書き込む。
領域25に改めてデータを吉き込む。その後、CPUは
データ格納後の最終アドレスA十Bを検出し、メモリ領
域23内に、新たな代替メモリ領域情報1例えばアドレ
スA+C+ 1以降を指定して書き込む。
従来では、エラー発生時には、CPUは代替メモリ領域
情報を読み出す時と、更新して書き込む時と合わせて2
回補助記憶装置20をアクセスしなければならず、高速
応答性に欠けるという問題があった。又電源がオフとな
ると代替メモリ領域情報が消失する場合があり、CPU
によるイニシアライズが必要となるという欠点もあった
。
情報を読み出す時と、更新して書き込む時と合わせて2
回補助記憶装置20をアクセスしなければならず、高速
応答性に欠けるという問題があった。又電源がオフとな
ると代替メモリ領域情報が消失する場合があり、CPU
によるイニシアライズが必要となるという欠点もあった
。
この発明は上記問題点を解決するためになされたもので
、代替メモリ領域情報の読み出し、更新書き込み処理を
高速かつ効果的に行なうことができる代替メモリ領域の
制御装置を提供することを目的としている。
、代替メモリ領域情報の読み出し、更新書き込み処理を
高速かつ効果的に行なうことができる代替メモリ領域の
制御装置を提供することを目的としている。
不揮発性の主記憶装置2内に設けられ代替用メモリ領域
情報を更新可能に記憶する代替情報メモリ領域4と、前
記主記憶装置2に接続される補助記憶装置3に設けられ
データが書き込まれるメモリ領域5及びこのメモリ領域
5にエラーが発生したときに代替用として前記主記憶装
置2により指定される代替用メモリ領域6と、これらを
制御する制御部1とを備える。
情報を更新可能に記憶する代替情報メモリ領域4と、前
記主記憶装置2に接続される補助記憶装置3に設けられ
データが書き込まれるメモリ領域5及びこのメモリ領域
5にエラーが発生したときに代替用として前記主記憶装
置2により指定される代替用メモリ領域6と、これらを
制御する制御部1とを備える。
主記憶装置2から補助記憶装置3のメモリ領域5にデー
タの書き込み中にエラーが発生すると、CPtJ (制
御部)1は代替情報メモリ領域4の内容を高速で読み取
り、その指定する代替用メモリ領域6に改めてデータを
書き込む。その後、新たな代替用情報を高速に代替情報
メモリ領域4に書き込む。
タの書き込み中にエラーが発生すると、CPtJ (制
御部)1は代替情報メモリ領域4の内容を高速で読み取
り、その指定する代替用メモリ領域6に改めてデータを
書き込む。その後、新たな代替用情報を高速に代替情報
メモリ領域4に書き込む。
〔実施例]
以下、この発明を図面に基づいて説明する。第1図にお
いて、1は電子計算機側の制御部としてのCPUであり
、CPU lは主記憶装置2を有し、各種データ処理を
行なう。3はCPIJIの外部に設けられた補助記憶装
置であり、補助記憶装置3は、比較的に大容量で、CP
UIに接続され主記憶装置2からデータの転送による書
き込みが行なわれる。
いて、1は電子計算機側の制御部としてのCPUであり
、CPU lは主記憶装置2を有し、各種データ処理を
行なう。3はCPIJIの外部に設けられた補助記憶装
置であり、補助記憶装置3は、比較的に大容量で、CP
UIに接続され主記憶装置2からデータの転送による書
き込みが行なわれる。
主記憶装置2は不揮発性メモリ構造となっており、例え
ば磁気コアメモリ又はバソテリバノクアップのICメモ
リ等により構成されている。主記憶装置2には所定領域
に渡って代替情報メモリ領域4が設けられ、そこには代
替用メモリ領域に関する情報が予めCPUIにより書き
込まれている。
ば磁気コアメモリ又はバソテリバノクアップのICメモ
リ等により構成されている。主記憶装置2には所定領域
に渡って代替情報メモリ領域4が設けられ、そこには代
替用メモリ領域に関する情報が予めCPUIにより書き
込まれている。
而して、補助記憶装置3のメモリ領域はアドレスAから
A+1−A+m、+4−・−等のアドレス空間を有し、
まずアドレスA〜△十mのメモリ領域5はCPUIから
データを書き込み格納するために確保されている。次に
アドレスA+m+1以降のメモリ領域6は、メモリ領域
5に事故があった場合の代替用として予めCP[Jlに
より指定されており、以下メモリ領域7が続いている。
A+1−A+m、+4−・−等のアドレス空間を有し、
まずアドレスA〜△十mのメモリ領域5はCPUIから
データを書き込み格納するために確保されている。次に
アドレスA+m+1以降のメモリ領域6は、メモリ領域
5に事故があった場合の代替用として予めCP[Jlに
より指定されており、以下メモリ領域7が続いている。
このようにして、主記憶装置2の代替情報メモリ領域4
には、補助記憶装置3上のデータを書き込む領域がアド
レスA、 −A + mのメモリ領域5で、メモリ領域
5が使用できなかった際の代替用のも置載がアドレスA
+rn+l以降のメモリ領域6であることが記憶されて
いる。
には、補助記憶装置3上のデータを書き込む領域がアド
レスA、 −A + mのメモリ領域5で、メモリ領域
5が使用できなかった際の代替用のも置載がアドレスA
+rn+l以降のメモリ領域6であることが記憶されて
いる。
次にり5作について説明する。今CPtJ l側から補
助記憶装置3にデータを書き込むため、メモリ領域5に
データ転送中にCPUIがエラーを検出すると、まずC
PUIはデータの転送を中断する。
助記憶装置3にデータを書き込むため、メモリ領域5に
データ転送中にCPUIがエラーを検出すると、まずC
PUIはデータの転送を中断する。
CPUIは主記憶装置2内の代替情報メモリ領域4の情
報を高速に読み込み、代替領域がアドレスA+B+1以
降のメモリ領域6であることを検出する。そしてCPU
1は改めて、補助記憶装置3のメモリ領域6にデータを
転送し書き込む。転送後、CPU 1はデータが格納さ
れたメモリ領域6の最終アドレスA+Bを検出し、この
アドレスをプラス1して次の代替メモリ領域がアドレス
A十B+1以降のメモリ領域7であることを自己の代替
情報メモリ領域4に更新して高速に書き込む。
報を高速に読み込み、代替領域がアドレスA+B+1以
降のメモリ領域6であることを検出する。そしてCPU
1は改めて、補助記憶装置3のメモリ領域6にデータを
転送し書き込む。転送後、CPU 1はデータが格納さ
れたメモリ領域6の最終アドレスA+Bを検出し、この
アドレスをプラス1して次の代替メモリ領域がアドレス
A十B+1以降のメモリ領域7であることを自己の代替
情報メモリ領域4に更新して高速に書き込む。
従って代替用メモリ領域に関する情報は不揮発生の主記
憶装置2中の代替情報メモリ領域4に記憶しているので
、CPUIから高速にアクセスすることができ、又CP
U L側の電源をオフにしても2肖えることがない。
憶装置2中の代替情報メモリ領域4に記憶しているので
、CPUIから高速にアクセスすることができ、又CP
U L側の電源をオフにしても2肖えることがない。
〔発明の効果]
以上説明してきたように、本発明によれば、代替用メ゛
モリ領域に関する情報を主記憶装置に記憶するようにし
たので、代替メモリ領域処理が高速度に行なうことがで
きる。又電源をオフにしても代替情報が残っているため
、電源オン・オフ毎のイニシアライズ処理がなくデータ
転送が効率良く行なわれる。
モリ領域に関する情報を主記憶装置に記憶するようにし
たので、代替メモリ領域処理が高速度に行なうことがで
きる。又電源をオフにしても代替情報が残っているため
、電源オン・オフ毎のイニシアライズ処理がなくデータ
転送が効率良く行なわれる。
第1図はこの発明の一実施例に係る代替メモリ領域の制
御装置のブロック図、第2図は従来のメモリ構成図であ
る。 1・・・CPU (制御部)、2・・・主記憶装置、3
・・・補助記憶装置、4・・・代替情報メモリ領域、5
. 6. 7・・・メモリ領域。 代理人 大 岩 増 雄(はが2名)躬1図 手続補正書(自発) 昭和 年 月 日 1・事件の表示 特願昭61−129915号2、
発明の名称 代替メモリ領域の制御装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名
称 (601)三菱電機株式会社代表者 志 岐
守 哉 4、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内皿丁目2番3号
(連絡先03(213)3421持許部)″″−二・−
5、補正の対象 発明の詳細な説明の欄。 6、 M正の内容 (1)明細書第2頁第10行目r−−−−−−一はフロ
ッピィディスク等」とあるのを「−・−・はディスク等
」と補正する。 以上
御装置のブロック図、第2図は従来のメモリ構成図であ
る。 1・・・CPU (制御部)、2・・・主記憶装置、3
・・・補助記憶装置、4・・・代替情報メモリ領域、5
. 6. 7・・・メモリ領域。 代理人 大 岩 増 雄(はが2名)躬1図 手続補正書(自発) 昭和 年 月 日 1・事件の表示 特願昭61−129915号2、
発明の名称 代替メモリ領域の制御装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名
称 (601)三菱電機株式会社代表者 志 岐
守 哉 4、代理人 住 所 東京都千代田区丸の内皿丁目2番3号
(連絡先03(213)3421持許部)″″−二・−
5、補正の対象 発明の詳細な説明の欄。 6、 M正の内容 (1)明細書第2頁第10行目r−−−−−−一はフロ
ッピィディスク等」とあるのを「−・−・はディスク等
」と補正する。 以上
Claims (2)
- (1)不揮発性の主記憶装置内に設けられ代替用メモリ
領域情報を更新可能に記憶する代替情報メモリ領域と、 前記主記憶装置に接続される補助記憶装置に設けられデ
ータが書き込まれるメモリ領域及びこのメモリ領域にエ
ラーが発生したときに代替用として前記主記憶装置によ
り指定される代替用メモリ領域と、これらを制御する制
御部とからなることを特徴とする代替メモリ領域の制御
装置。 - (2)前記不揮発性の主記憶装置が磁気コア・メモリ又
はバッテリ付きのICメモリにより構成されることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の代替メモリ領域の
制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61129915A JPS62286140A (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 | 代替メモリ領域の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61129915A JPS62286140A (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 | 代替メモリ領域の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62286140A true JPS62286140A (ja) | 1987-12-12 |
Family
ID=15021542
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61129915A Pending JPS62286140A (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 | 代替メモリ領域の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62286140A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06230987A (ja) * | 1993-02-03 | 1994-08-19 | Nec Corp | 情報処理装置 |
-
1986
- 1986-06-04 JP JP61129915A patent/JPS62286140A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06230987A (ja) * | 1993-02-03 | 1994-08-19 | Nec Corp | 情報処理装置 |
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