JPS61188647A - Ramデイスク装置 - Google Patents

Ramデイスク装置

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Publication number
JPS61188647A
JPS61188647A JP60028628A JP2862885A JPS61188647A JP S61188647 A JPS61188647 A JP S61188647A JP 60028628 A JP60028628 A JP 60028628A JP 2862885 A JP2862885 A JP 2862885A JP S61188647 A JPS61188647 A JP S61188647A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rom
program
eeprom
ram
computer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60028628A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Takahashi
浩一 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP60028628A priority Critical patent/JPS61188647A/ja
Publication of JPS61188647A publication Critical patent/JPS61188647A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、安価な統一仕様のゲームコンピュータをコン
ピュータとして扱うRAMディスク装置に関するもので
ある。
従来の技術 RAMディスク装置は本来J磁気ディスクと同一ノイン
ターフェイスを有し、大容量の高速アクセスを目的とし
ている。ダイナミックRAM’i(重用するので磁気と
異なシ揮発性の二次記憶装置である(例えば「トランジ
スタ技術j1984−3月号3色5〜365ベージ−照
)。
ところがここで用いるRAMディスクの意味ハ、小容量
の不揮発性の二次記憶を表わし物理的には電池でバック
アップされるスタティックRAMのことである。論理的
にはディスクのように、266バイト単位のセクターア
ドレスを有し、ディレクトリ領域、FAT(ファイルア
ロケーションテープ/I/)領域、データ領域に分割さ
れている。
請求の範囲の“バックアップされるメモリ〒がFtAM
ディスクに相当する。
第3図にこの種の従来のRAMディスク(バックアップ
されるメモリ)の構成を示す。第3図において2はI1
0ポートでI10100RAMをアクセス可能にする。
21LはR/W制御信号のライン、4はスタティッy*
hM、sはバックアップ回路である。5aは電源圧の加
わるライン、6bは電池電圧の加わる→インである。第
3図の10のCpU基板とスロットで信号が接続される
以上のように構成されたRAMディスクについてその動
作を説明すぎ。
書き込み時には、CPUから2のI10ポートにRAM
のアドレスとなるデータを出力し、同様にデータを出力
する。その後、RAMのライト制御をす暮ことでRAM
にデータを書き込む。
読み出し時には、同様にアドレスを出力し、RAMのリ
ード制御をすることでCPUがデータを読み込む。
CPU側の電源を切るときには、6のバックアップ回路
が働き、RAMへの電源は電池から供給され不揮発性メ
モリが構成される。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では統一仕様のコンピュ
ータで使用するにも関らず、このR・1Mディスクをア
クセスするプログラムをCPU側に持たなければ使えな
い。しかもデータの保持にしか使わないという制約が問
題となる。
本発明は上記問題点に鑑み、RAMディスク基板側にプ
ログラムを持たせ、データの保持以外にプログラムの保
持、さらには高価なFROMライター、イレサーなしで
利用者がROMを作ることが可能な、発展性のあるRA
Mディスクシステムを提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明のRAMディスク装
置は、バックアップされるメモリに加えて、ROMとI
CICPROMとそのアクセス回路とを備えたものであ
る。但し、KEFROM(電気消去可能ROM )への
アクセス回路はバックアップされるメモリへのアクセス
回路で兼ねることができる。
作用 本発明は上記した構成によって、プログラムと一体化し
ているので、統一仕様のコンピュータのどれに対しても
使゛え最小規模のオペレーティングシステムが構築され
る。さらに、利用者が作成したプログラムやデータを高
価なFROMライター。
イレサーを使うことな(ROM化して安価な統一仕様の
コンピュータを自己発展させることができる。
実施例 以下本発明の一実施例のRAMディスク装置について、
図面を参照しながら説明する。第1図は実施例のRAM
ディスクシステムの構成を示すものである。第1図にお
いて、11はプログラム宝格納したROM、12,14
.15は従来のバックアップされるメモリ(RAMディ
スク)で、メモリ12はICEFROMへのアクセス回
路を兼ねる。13はICEFROMである。また161
Lは電源圧の加わるライン、16bは電池電圧の加わる
ラインである。また16はR/W制御ラインである。
第2図はシステムプログラムの機能を示すものであって
、第1図のROM11に格納されている。
これらのプログラムは呼び出されない限り実行されない
ので従来のデータ保持専用の第3図のRAMディスクを
完全に含む。
ファイル管理のために、RAMディスク上に32個まで
のディレクトリ(512バイト)とFAT(266バイ
ト)が用意されている。
まず、ROM11に制御が移るとモニタのモードになり
必要に応じてアセンブラ(1行ごとの機械語変換で7ン
ボリツクラベルは使えない。)。
逆アセンブラを利用することができる。
モニタモードで作成したプログラムやデータ、またはR
ASICインタプリタで作成した中間言語をファイル管
理プログラムによって、ロード・セーブしてプログラム
の開発を行なう。
開発を終了したプログラムは必要に応じてKEFROM
に固定する。
そのEKFROMを別基板、tたはROM11の代わシ
に差せば、統一仕様のコンピュータを利用者の考えどお
りのコンピュータとして実現できる。
以上のように本実施例によれば、システムプログラムの
格納されたROMとバックアップされるメモリと、KK
FROMとそのアクセス回路とを同一基板上に設けるこ
とにより、すべての統一仕様のコンピュータ上で、磁気
ディスク装置とFROMライター、イレサーと機能に関
して同等の開発システムが大幅に安く実現できる。
なお、本発明ではRAM、Eli:FROMへのうイト
制御i I / Oポートによシ実現しているが、通常
のCPHのライト制御でも可能である。
El!:FROMへの書き込み方法はRAMディスクへ
の書き込み後、一定時間待っているだけである。
EIKFROMはソケットで抜き差しできるようにして
もかまわない。
発明の効果 以上のように本発明は、ROMとバックアップされるメ
モリと、EEPROMとそのアクセス回路を設けること
により、すべての統一仕様のコンピュータに対して最小
規模ながら大幅に安価にディスクオペレーティングシス
テムのような発展的なコンピュータの利用手段を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるRAMディスク装置
の構成図、第2図はそのFILMのプログラムの機能の
説明図、第3図は従来の装置のバックアップされるメモ
リ(RAMディスク)の構成図である。 11・・・・・・ROM、12・・・・・・I10ポー
ト、13・・・・・・EEPROM、 14・・・・・
・RAM、15・・・・・・バックアップ回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 シズテムブ0グ2ム/1ホ洩能

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ROMと、バックアップされるメモリと、電気消去可能
    ROMと、そのアクセス回路とを同一基板上に備えたこ
    とを特徴とするRAMディスク装置。
JP60028628A 1985-02-15 1985-02-15 Ramデイスク装置 Pending JPS61188647A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60028628A JPS61188647A (ja) 1985-02-15 1985-02-15 Ramデイスク装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60028628A JPS61188647A (ja) 1985-02-15 1985-02-15 Ramデイスク装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61188647A true JPS61188647A (ja) 1986-08-22

Family

ID=12253818

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60028628A Pending JPS61188647A (ja) 1985-02-15 1985-02-15 Ramデイスク装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01280892A (ja) * 1988-05-06 1989-11-13 Mitsubishi Electric Corp メモリカード
EP0469832A2 (en) * 1990-08-01 1992-02-05 Kabushiki Kaisha Toshiba Method and apparatus for memory access control
KR20030009583A (ko) * 2001-07-23 2003-02-05 최윤호 휘발성 성질의 동적 메모리를 비휘발성 성질을 갖는 램디스크 드라이브로 변환함을 특징으로 하는 동적 램을사용한 램 디스크 드라이브 저장장치

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EP0469832A2 (en) * 1990-08-01 1992-02-05 Kabushiki Kaisha Toshiba Method and apparatus for memory access control
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