JPS6345660A - Ramデイスクを用いたパソコンの起動方法 - Google Patents

Ramデイスクを用いたパソコンの起動方法

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JPS6345660A
JPS6345660A JP18992886A JP18992886A JPS6345660A JP S6345660 A JPS6345660 A JP S6345660A JP 18992886 A JP18992886 A JP 18992886A JP 18992886 A JP18992886 A JP 18992886A JP S6345660 A JPS6345660 A JP S6345660A
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JP
Japan
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ram disk
disk
computer
system program
personal computer
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Application number
JP18992886A
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English (en)
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Noboru Maesaka
昇 前坂
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MEGA SOFUTO KK
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MEGA SOFUTO KK
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Publication date
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/16Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
    • G06F15/177Initialisation or configuration control

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はRAMディスクを装着した小型コンピュータ(
以下パソコンと称す)の起動方法に関し、更に詳しくは
、システムの立ち上げ時間を短縮して、業務用ソフトウ
ェア等のアプリケーションソフトウェアの使用を短時間
に可能とするRAMディスクを用いたパソコンの起動方
法に関する。
〔従来の技術〕
今日、パソコンの外部記憶装置としてはフロッピーディ
スクを用いることが一般的となっている。
フロッピーディスクは、大容量且つ安価である反面、頻
繁なディスクアクセスを行なうには処理速度や信鯨性の
点で問題がある。そこで最近RA Mを大規模に集積し
て大容量のメモリ回路を構成し、これをパソコン本体の
拡張インターフェイス等に接続してパソコン本体のメイ
ンメモリーを増設し、増設した大容量メモリを仮想的な
ディスクとして取り扱ういわゆるRAMディスクが脚光
を浴びつつある。RAMディスクは高速動作が可能であ
り、また機械的部分が皆無であるため、信頼性が高く、
静寂でもあるなど数多くの長所を有しており、アプリケ
ーションソフトウェアを実行したときにはフロッピーデ
ィスクに比べて処理速度が格段に速いという利点がある
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、RAMディスクはいまだパソコンの標準
的な外部記憶装置とはなっておらず、パソコンのBOO
T−ROMにはRAMディスクへのアクセスの手順は記
されていないことからパソコンの電源を投入した直後か
らRAMディスクを仮想ディスクとして使用することは
できず、したがってRAMディスクを用いようとすれば
、先づパソコンを通常起動させて、従来通りディスクオ
ペレーションシステム(以下、DO3と称す)や、BA
SICやC0BOL等のシステムプログラムファイルを
読み込んでシステムプログラムファイルをパソコン本体
のメモリ上にH開し、この後、システムプログラムを書
き換えるプログラム等を読み込んで、システムプログラ
ムの一部を書き替えて、RAMディスクを仮想ディスク
として使用可能にする必要がある。
したがって、いかにRAMディスクが高速処理が可能で
あったとしても、上記の複雑な手順を踏むまでは、RA
Mディスクは使用できず、RAMディスクの高速性は完
全に生かしきれていないのが実情である。
そして、RAMディスクが使用可能な状態となってから
、業務内容に対応した各種のアプリケーションソフトウ
ェアをロードして実行するのであるが、上記システムプ
ログラムの立ち上げは、ファイル数の再設定等の理由か
らアプリケーションソフトウェアを変更する度に行う必
要があり、アプリケーションソフトウェアの取替えが頻
繁なオフィス等では、システムファイルの立ち上げは作
業効率の低下をもたらしてた。
更に、最近のシステムプログラムは機能の拡充につれて
大型化する傾向にあり、特に日本語処理機能もシステム
プログラムに組み込む傾向にあることから、拡充された
システムプログラムの立ち上げはますます時間を要する
こととなっている。
このような現状下でシステムプログラムの立ち上げや、
これに続くアプリケーションソフトウェアのロードを短
縮化したいという願いがあるが、パソコン起動時の外部
記憶装置からの情報の読み出し手順は、パソコン本体の
BOOT−ROMに固定的に書き込まれているので修正
することはできず、RAMディスクからDO3等のシス
テムプログラムやアプリケーションソフトウェアを直接
ロードすることはできなかった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明はかかる現況に鑑みてなされたものであり、DO
3等のパソコンの起動に必要なシステムプログラムをあ
らかじめRA Mディスク上に保存しておくとともに、
フロッピーディスク等の外部記憶装置のイニシャルプロ
グラムロード(以下、IPLと称する)にはRAMディ
スクを制御するプログラムを書き込んでおき、システム
プログラムをリセットしてパソコンをコールドスタート
アップしたときには該IPL部の情報にもとづいてRA
Mディスクからシステムプログラムを直接ロードするこ
とによって、パソコンの起動を高速に行うことを目的と
するもので、その要旨とするところは、RAMディスク
にはパソコンの通常起動時に必要なシステムプログラム
ファイルをあらかじめ保存しておき、他方パソコンが起
動したときに最初にロードされる外部記憶装置にセット
された記憶媒体のIPL部にはRAMディスク上に所定
のファイルが存在するか否かをチェックするプログラム
を書き込んでおいて;パソコンを起動したときには、パ
ソコンは前記IPL部の情報Gこしたがって、RAMデ
ィスクに所定のシステムプログラムファイルが存在する
か否かのチェックを行ない、所定めシステムプログラム
ファイルカ゛2存在するときにはRAMディスクからシ
ステムズログラムファイルをロードしてパソコンを立ち
上げ、他方システムプログラムファイルが存在しないと
きには、前記記憶媒体からシステムプログラムファイル
をロードしてパソコンを立ち上げることを特徴とする点
にある。
〔作 用〕
このようなRAMディスクを用いたパソコンの起動方法
は次のような手順で行なわれる。電源投入若しくは、シ
ステムリセットされたパソコンは、先づ、パソコン本体
内のBOOT−ROMの情報を読み出し、その情報に従
って所定の外部記憶装置をアクセスする。一番最初にア
クセスされた外部記憶装置にセットされた記憶媒体のI
PL部には、RAMディスクに所定のシステムプログラ
ムファイルが存在するか否かをチェックするプログラム
が書き込まれており、IPLをロードしてこのプログラ
ムを実行したパソコンはこの指示に従って、DO8等の
システムプログラムをフロッピーディスク等の外部記憶
装置から読み込むか、RAMディスクから読み込むかを
判断する。電源投入直後などでRAMディスク上にシス
テムプログラムが存在しない場合には、パソコンはフロ
ッピーディスク等の外部記憶装置からシステムプログラ
ムを読み込みパソコン本体のメモリ上にシステムプログ
ラムを展開するとともにRAMディスク上へもシステム
プログラムを格納する。一方、RAMディスク上に既に
システムプログラムが存在する場合には、RAMディス
クからシステムプログラムをロードして瞬時にシステム
を立ち上げるものである。
〔実施例〕
次に本発明の詳細を図示した実施例にもとづき説明する
第1図は、−殻内なパソコンシステムの装置構成を示し
、図中Aがパソコン、1はパソコン本体、2はキーボー
ドである。3はパソコン本体に内蔵されたフロッピーデ
ィスクの第1ドライブであり、4は同じく第2ドライブ
、5はシステムプログラムを初期化するリセットスイッ
チである。6がパソコン本体1の拡張インターフェース
に接続されるいわゆるRAMディスクであり、そのメモ
リ容量は特に限定されないが、少なくともDO3やBA
SrC等のシステムプログラムを格納し得るだけの容量
を有したものを用いている。本実施例では、500KB
y te 〜21’lBy teの容量のものを用い、
システムプログラムを格納した後も充分なフリーエリア
を有し、各種アプリケーションソフトウェアの常駐をも
可能としている。
RAMディスク6はCMO3等の省電力型半導体で構成
することも可能で、この場合には、RAMディスクをバ
ッテリーバックアップすることにより、パソコン本体の
電源がOFF状態のときでもRAMディスク上にシステ
ムプログラムを保存することが可能となり、パソコンの
電源を投入した直後においてもシステムプログラムをR
AMディスクから立ち上げることができることになる。
図中7はパソコン本体に適宜接続される固定ディスク、
8は増設フロンピーディスクドライブであり、これらの
接続の有無は任意である。そして内蔵フロッピーディス
クの第1ドライブ3、第2ドライブ4、固定ディスク7
及び増設フロッピーディスクドライブ8等の外部記憶装
置は、いずれもパソコンの標準的な外部記憶装置である
ことから、パソコン起動時のこれら装置へのアクセス手
順はパソコン本体1に内蔵された図示しないBOOT・
ROMに書き込まれている。9は前記第1ドライブ3に
セットされたディスケットであり、その第1セクタには
起動時にRAMディスク上にシステムプログラムファイ
ルが存在するか否かをチェックし、その結果にもとづい
てRAMディスク若しくはフロッピーディスク等の外部
記憶装置にセットされた記憶媒体からシステムプログラ
ムをロードするプログラムが書き込まれた改良IPLを
書き込んでいる。特に本実施例ではDO3やBASIC
等のシステムプログラムファイルも同一のディスケット
9に搭載し、RAMディスク上に目的とするシステムプ
ログラムファイルが存在しないときには、自動釣に同一
ディスケット上のシステムプログラムファイルをロード
してシステムプログラムを立ち上げるようにしている。
10はディスプレィ、11はプリンタである。
尚、本実施例ではRAMディスク6を起動する改良IP
Lは、第1ドライブ3にセットされるディスケット9に
書き込まれているが、このプログラムは、第2ドライブ
4にセットされるディスケットに書き込むことも、また
固定ディスク7や増設フロッピーディスクドライブ8等
に書き込むこともできる。
そして、このような装置構成における本発明にかかるR
AMディスクを用いたパソコンの起動方法の手順は、例
えば第2図のフローチャートで示される。この例は、R
AMディスクからDO3を立ち上げる場合であるが、D
O3の代わりにBASIC等のDO3を含んだプログラ
ム言語を立ち上げることも可能であり、またDO3を立
ち上げると同時にDO3上で実行可能なC0BOLやF
ORTRANを連続して立ち上げることや、更にはDO
3の立ち上げから始まって個々の業務に即したアプリケ
ーションソフトウェアの立ち上げまでを順次、自動的に
行うことも可能である。
パソコンの起動は先ず、コールドスタートアンプから開
始する。このコールドスタートアップは、電源投入若し
くはリセットスイッチ5をONにすることによってなさ
れ、例えば電源投入は、−日の作業においては、作業開
始時に、またリセットスイッチのONは、パソコン本体
1の通電を維持した状態でアプリケーションソフトウェ
アを取替える場合に行われる。
コールドスタートアップした直後、パソコン本体RAM
のシステム領域は、DO3を受は入れるために初期化さ
れ、次いでパソコン本体1内のBooT −ROMの内
容が読み出される。BOOT・ROMには各外部記憶装
置へのアクセス手順が記録されており、そのアクセスの
順序は例えば、第1ドライブ3→第2ドライブ4−固定
ディスク7−増設フロッピーディスクドライブ8の順と
なっている。
パソコンAは、この手順に沿って各ディスクドライブに
セットされたディスケットをアクセスして使用可能なデ
ィスクドライブを探し出し、使用可能なディスクドライ
ブがあれば、そのディスクドライブに制御を移し、該デ
ィスクドライブにセットされたディスケットからデータ
をロードする。
−労使用可能なディスクドライブが存在しないときには
、パソコン本体1内に装着されたBAS IC−ROM
からROM  BASICをロードして起動させる。本
実施例ではアクセスは第1ドライブ3から開始され、該
第1ドライブ3にセットされたディスケット9にはDO
3が書き込まれるとともにその第1セクタにはRAMデ
ィスクの起動を可能にする改良IPLが書き込まれてい
るので、パソコンAはコールドスタートアップ後、直ち
にディスケット9をアクセスし、改良IPLをロードし
て実行する。この改良IPLにはRAMディスク6へ制
御を移すためのプログラムが記録されており、この手順
にしたがってRAMディスク6に制御が移される。RA
Mディスク6への制御の移行は先ずRAMディスク6の
ハードウェアチェックを行い、次いでRAMディスク6
上の正しいアドレスに所定のDO3が正しい形で存在す
るか否かをチェックする。この結果、RAMディスク6
上にDO3が正しい状態で存在する場合には、RAMデ
ィスク6からパソコン本体1のRAM上にDO3をロー
ドする。このロードはRAM間で行われるので極めて高
速であり、ロード作業は瞬時に終了する。他方、RAM
ディスク6上にDO8が存在しないか、もしくはDO3
は存在するが、一部に不良箇所等が存在する場合には、
フロッピーディスクの第1ドライブ3を駆動させてディ
スケット9をアクセスし、ディスケット9からり。
Sをロードするものである。そしてロードしたDO8は
、パソコン本体1のRAM上に展開すると同時に、RA
Mディスク6へも格納して、次回のシステムリセット時
にはRAMディスク6からDO3がロードできるように
するものである。D。
Sが起動した後は従来通り、各種言語ファイルやそれぞ
れの業務に対応したアプリケーションソフトウェアを別
のディスケットからロードすればよい。そしてアプリケ
ーションソフトウェアを交換する際には、リセソトスイ
・ンチ5をONにして、上述のコールドスタートアップ
から再スタートするものである。
RA Mディスク6からDO3をロードする場合には、
コールドスタートアップから始まって最終のDO3の立
ち上げまでに要する時間はディスクドライブのアクセス
タイムにもよるが標準的なディスクドライブであれば1
〜2秒程度で終了させることができるものであり、アプ
リケーションソフトウェアの交換時に要する時間は大巾
に短縮できて作業効率の向上が図れるものである。
本実施例ではRAMディスク6には、DO3のみを格納
させることとしたが、RA Mディスク6のRAMを増
設してメモリ容量を拡張し、日本語処理に関与する各種
ファイルや、使用頻度の多いアプリケーションソフトウ
ェアを同時に格納させておき、特定の条件下、例えばD
O3起動後に所定のキー操作を行う等すれば、これらフ
ァイルやアプリケーションソフトウェアが順次自動的に
ロードされるようにすることも可能である。そしてこの
ようにすれば、コールドスタートアップからアプリケー
ションソフトウェアの起動までが自動的且つ瞬時に終了
することになり、従来のDO3から立ち上げてアプリケ
ーションソフトウェアを実行するまでに不可欠であった
繁雑な操作や、それに伴なう時間を大巾に短縮すること
ができるものである。
またこの考え方の延長線上に想定される別の態様として
、RAMディスク60メモリ容量を更に増やして、RA
Mディスク6上にDO3等のシステムプログラムファイ
ルを格納するとともに、使用頻度の多いアプリケーショ
ンソフトウェアを複数本常駐させ、これをバソテリーバ
ソクアンプすることが考慮される。この場合には、ディ
スケット9のIPL部や起動時にIPL部に続いてロー
ドされるプログラムにはRAMディスク6上の何番目の
アプリケーションソフトウェアを読み出すかをRAMデ
ィスク6に指示する標識(以下、IDと称す)を記録し
ておくことによって、所定のディスケット9を第1ドラ
イブ3にセットするだけで、自動的に目的とするアプリ
ケーションソフトウェアが高速にロードされるようにで
きるものである。そしてIDはロードするアプリケーシ
ョンソフトウェアの格納番号を指示するだけの単純な数
字とすることも、また高度な暗号とすることも可能で、
例えばIDを高度な暗号としたときにはディスケット9
はアプリケーションソフトウェアを保護するための鍵的
な機能をも有することとなり、アプリケーションソフト
ウェアの高速起動という本来の目的の達成と同時にソフ
トウェアのセキュリティーをもはかることが可能となる
ものである。
〔発明の効果〕
本発明にかかるRAMディスクを用いたバソコ 4゜ン
の起動方法は、パソコンがコールドスタートアップして
最初にアクセスする外部記憶装置の記憶媒体のIPL部
分にRAMディスクをパソコンの仮想ディスクとして使
用可能にするための改良IPLを書き込み、パソコンが
この改良IPLをロードして実行したときには、RAM
ディスクから所定のファイルを自動的にロードして立ち
上げることとしたので、パソコンにおけるシステムの立
ち上げ時間を大幅に短縮することができ、頷繁なアプリ
ケーションソフトウェアの交換時におけるシステムの再
起動が迅速に行え、作業効率の向上を図ることができる
のものである。
しかも、RAMディスクの起動は、フロッピーディスク
のディスケット等の外部記憶装置の記憶媒体のIPL部
を書き換えるだけで可能であり、ハード的な改造を一切
要しないので、RAMディスクを装着したパソコンであ
れば機種を問わず、本発明にかかるRAMディスクを用
いたパソコンの起動方法は手軽に適用できるものである
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかるR A Mディスクを用いたパ
ソコンの起動方法が適用される一般的なパソコンシステ
ムの装置構成を示す説明図であり、第2図は本発明にか
かるRAMディスクを用いたパソコンの起動方法の一実
施例におけるアルゴリズムを示すフローチャートである
。 A:パソコン、    1:パソコン本体、2:キーボ
ード、   3:第1ドライブ、4:第2ドライブ、 
 5:リセットスイッチ、6:RAMディスク、7:固
定ディスク、8:増設フロッピーディスクドライブ、9
:ディスケット、 10:デイスプレィ、11:プリン
タ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 フロッピーディスクや固定ディスク等の外部記憶装置が
    接続され、RAMディスクが装着されたパソコンシステ
    ムにおいて、RAMディスクにはパソコンの通常起動時
    に必要なシステムプログラムファイルをあらかじめ保存
    しておき、他方パソコンが起動したときに最初にロード
    される前記外部記憶装置にセットされた記憶媒体のIP
    L部にはRAMディスク上に所定のファイルが存在する
    か否かをチェックするプログラムを書き込んでおいて、 パソコンを起動したときには、パソコンは前記IPL部
    の情報にしたがって、RAMディスクに所定のシステム
    プログラムファイルが存在するか否かのチェックを行な
    い、所定のシステムプログラムファイルが存在するとき
    にはRAMディスクからシステムプログラムファイルを
    ロードしてパソコンを立ち上げ、他方システムプログラ
    ムファイルが存在しないときには、前記記憶媒体からシ
    ステムプログラムファイルをロードしてパソコンを立ち
    上げてなるRAMディスクを用いたパソコンの起動方法
JP18992886A 1986-08-12 1986-08-12 Ramデイスクを用いたパソコンの起動方法 Pending JPS6345660A (ja)

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