JPS6228549A - 駆動源付き減速装置 - Google Patents
駆動源付き減速装置Info
- Publication number
- JPS6228549A JPS6228549A JP60168341A JP16834185A JPS6228549A JP S6228549 A JPS6228549 A JP S6228549A JP 60168341 A JP60168341 A JP 60168341A JP 16834185 A JP16834185 A JP 16834185A JP S6228549 A JPS6228549 A JP S6228549A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crank member
- magnet
- fixed shaft
- outer periphery
- rotational force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 8
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 claims description 9
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 9
- 239000000843 powder Substances 0.000 abstract description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000005245 sintering Methods 0.000 abstract description 3
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 6
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J17/00—Joints
- B25J17/02—Wrist joints
- B25J17/0241—One-dimensional joints
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J9/00—Programme-controlled manipulators
- B25J9/10—Programme-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements
- B25J9/102—Gears specially adapted therefor, e.g. reduction gears
- B25J9/1025—Harmonic drives
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J9/00—Programme-controlled manipulators
- B25J9/10—Programme-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements
- B25J9/12—Programme-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements electric
- B25J9/126—Rotary actuators
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H1/00—Toothed gearings for conveying rotary motion
- F16H1/28—Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion
- F16H1/32—Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion in which the central axis of the gearing lies inside the periphery of an orbital gear
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/10—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters
- H02K7/116—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters with gears
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Robotics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Retarders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
北の1 )
この発明は、駆動源を内部に有する減速装置に関する。
【末り且l
従来、駆動源付き減速装置としては、例えば実開昭49
−33311号公報に記載されているようなものが知ら
れている。このものは、ケース内周に固定された固定子
(巻線鉄心)の内部に差動減速機を配置するとともに、
この差動減速機の入力部材の外周にソリッドローター(
磁石)を固定するようにしている。
−33311号公報に記載されているようなものが知ら
れている。このものは、ケース内周に固定された固定子
(巻線鉄心)の内部に差動減速機を配置するとともに、
この差動減速機の入力部材の外周にソリッドローター(
磁石)を固定するようにしている。
が しようと る、1屯
しかしながら、このようなものは、ソリッドローターが
入力部材の外周に固定されているため、ソリッドロータ
ーを高速回転させると、遠心力によってソリッドロータ
ーを構成する粉末焼結成分がその外周から次々に剥離し
て周囲に飛散するのである。このため、このものはソリ
ッドローターを最大5000〜8000rpm程度でし
か使用することができず、この結果、減速機への出力を
一定とした場合、ソリッドローターの回転トルクを大き
くせざるを得ないのである。この結果、電動モータの外
径が大きくなり、これにより、減速装置全体が大型、大
重量になるという問題点がある。
入力部材の外周に固定されているため、ソリッドロータ
ーを高速回転させると、遠心力によってソリッドロータ
ーを構成する粉末焼結成分がその外周から次々に剥離し
て周囲に飛散するのである。このため、このものはソリ
ッドローターを最大5000〜8000rpm程度でし
か使用することができず、この結果、減速機への出力を
一定とした場合、ソリッドローターの回転トルクを大き
くせざるを得ないのである。この結果、電動モータの外
径が大きくなり、これにより、減速装置全体が大型、大
重量になるという問題点がある。
P8 占 るための
このような問題点は、中心に固定軸を有するとともに固
定軸の周囲に中空のクランク部材を有し、クランク部材
に与えられた回転力を減速してケースに伝達する偏心運
動型減速機と、前記減速機の固定軸とクランク部材との
間に設置され磁石および巻線鉄心を有しクランク部材に
回転力を与える電気式回転力発生源と、を備え、磁石を
入力部材の内周に固定するとともに巻線鉄心を固定軸の
外周に固定することにより解決することができる。
定軸の周囲に中空のクランク部材を有し、クランク部材
に与えられた回転力を減速してケースに伝達する偏心運
動型減速機と、前記減速機の固定軸とクランク部材との
間に設置され磁石および巻線鉄心を有しクランク部材に
回転力を与える電気式回転力発生源と、を備え、磁石を
入力部材の内周に固定するとともに巻線鉄心を固定軸の
外周に固定することにより解決することができる。
i」
巻線鉄心に通電すると、磁石および減速機のクランク部
材が一体となって回転し、この回転は減速機の偏心運動
により減速されてケースに伝達される。この際、クラン
ク部材の内部に磁石を固定して磁石外周をクランク部材
により被覆したので、クランク部材、磁石が高速回転し
て磁石外周に大きな遠心力が作用しても、磁石を構成す
る粉末焼結成分が′A#飛散するようなことはない。こ
のため、クランク部材、磁石を高速回転させることがで
き、減速機への出力を一定とした場合には、磁石の回転
トルクを小さくすることができる。この結果、電気式回
転力発生源の外径を小さくすることができ、これにより
、減速装置全体を小型軽量とすることができる。
材が一体となって回転し、この回転は減速機の偏心運動
により減速されてケースに伝達される。この際、クラン
ク部材の内部に磁石を固定して磁石外周をクランク部材
により被覆したので、クランク部材、磁石が高速回転し
て磁石外周に大きな遠心力が作用しても、磁石を構成す
る粉末焼結成分が′A#飛散するようなことはない。こ
のため、クランク部材、磁石を高速回転させることがで
き、減速機への出力を一定とした場合には、磁石の回転
トルクを小さくすることができる。この結果、電気式回
転力発生源の外径を小さくすることができ、これにより
、減速装置全体を小型軽量とすることができる。
1呈J
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1.2図において、 lは例えば産業用ロボットの第
1アームであり、この第1アーム 1はその先端−側部
に貫通孔2が形成されたブラケット 3を有する。第1
アーム 1の先端他側部には複数のポルト 4を介して
貫通孔5が形成されたブラケット 6が取り付けられて
いる。7はブラケット3、6間に設置された駆動源付き
減速装置であり、この駆動源付き減速装置7は、一般に
複差動遊星歯車減速機と呼ばれる偏心運動型減速411
11を有する。この偏心運動型減速fillは有底円筒
状の一側カバー12および他側カバー13を有し、これ
らの−側カバー12および他側カバー13は開口側か対
向するとともに同軸に配置されている。前記−側力パー
12はその底部が貫通孔2内に挿入された状態で複数の
ポルト14によりブラケット 3に取り付けられ、一方
、他側カバー13もその底部が貫通孔5内に挿入された
状態で複数のポルト15によりブラケット 6に取り付
けられている。前記−側カバー12は底壁内面中心に固
定軸16を有し、この固定軸16の先端は他側カバ−1
3を貫通するとともにナツト17がねじ込まれて他側カ
バー13に固定される。18は一側カバー12および他
側カバ−13の内周壁に軸受19.20を介して回転可
能に支持された中空のクランク部材〒あり、このクラン
ク部材18は前記固定軸16の周囲に配置されている。
1アームであり、この第1アーム 1はその先端−側部
に貫通孔2が形成されたブラケット 3を有する。第1
アーム 1の先端他側部には複数のポルト 4を介して
貫通孔5が形成されたブラケット 6が取り付けられて
いる。7はブラケット3、6間に設置された駆動源付き
減速装置であり、この駆動源付き減速装置7は、一般に
複差動遊星歯車減速機と呼ばれる偏心運動型減速411
11を有する。この偏心運動型減速fillは有底円筒
状の一側カバー12および他側カバー13を有し、これ
らの−側カバー12および他側カバー13は開口側か対
向するとともに同軸に配置されている。前記−側力パー
12はその底部が貫通孔2内に挿入された状態で複数の
ポルト14によりブラケット 3に取り付けられ、一方
、他側カバー13もその底部が貫通孔5内に挿入された
状態で複数のポルト15によりブラケット 6に取り付
けられている。前記−側カバー12は底壁内面中心に固
定軸16を有し、この固定軸16の先端は他側カバ−1
3を貫通するとともにナツト17がねじ込まれて他側カ
バー13に固定される。18は一側カバー12および他
側カバ−13の内周壁に軸受19.20を介して回転可
能に支持された中空のクランク部材〒あり、このクラン
ク部材18は前記固定軸16の周囲に配置されている。
クランク部材18は軸方向中央部外周に偏心した一対の
カム21.22を有し、これらのカム21.22は互い
に180度位相がずれている。23.24は外周に外歯
25.26が形成された一対の小ピニオンであり、これ
らの小ピニオン23.24にはベアリング27.28を
介装した状態でクランク部材18のカム21.22がそ
れぞれ挿入されている。そして、これら小ピニオン23
゜24の外歯25.26は、−側カバー12、他側カバ
ー13の内周壁に設けられ外歯25.26より若干歯数
の多いピン歯28.30に金歯で噛み合っている。31
.32は外周に外歯33.34が形成され前記小ピニオ
ン23.24より大径の一対の大ビニオンであり、これ
らの大ビニオン31.32にも前記ベアリング27.2
8を介装した状態でクランク部材18のカム21.22
がそれぞれ挿入されている。そして、これらの大ビニオ
ン31.32は複数のピン35.36により小ピニオン
23.24にそれぞれ連結されるとともに、その外端部
が一側カバー12、他側カバー13間から外方に突出し
ている。37は内周にピン歯38が形成された略円筒状
のケースであり、このピン歯38は前記外歯33.34
の歯数よりその歯数が若干多く、かつ、外歯33.34
に全歯で噛み合っている。ここで、ピン歯38と外歯3
3.34とは全歯で噛み合っているので、これらがラジ
アル軸受の作用を兼ね、この結果、この実施例ではケー
ス37の内周と一側および他側カバー12.13の外周
との間に軸受を設けていない。また、ピン歯38をケー
ス37円周の止め輪39.40により両側から挟持する
とともに、−側および他側カバー12.13により前記
ピン歯38を両側から挟持するようにしているので、第
1、第2アーム1.65間に作用するスラスト荷重は受
けられる。前述したm個カバー12、他側カバー13、
クランク部材1日、小ピニオン23.24、大ビニオン
31.32、ケース37は全体として、クランク部材1
8にかえられた回転力を減速してケース37に伝達する
偏心運動型減速l1itを構成する。41は前記固定軸
1Bとクランク部材18との間の円筒状空間内に設置さ
れた電気式回転力発生源であり、この回転力発生#i4
1は一般にブラシレスDCサーボモータと呼ばれている
ものである。回転力発生源41は巻線42が巻回された
鉄心43を有し、この鉄心43は固定軸16の外周に固
定されている。また、クランク部材18の内周には粉末
焼結により形成された磁石44が固定され、この磁石4
4は前記鉄心43に対向している。45はロータリエン
コーダであり、このロータリエンコーダ45はクランク
部材18の回転を検出して巻&!42に対する通電を制
御する。前述した巻線42、鉄心43、磁石44、ロー
タリエンコーダ45はンク部材18に制動力を付与する
ことができる。85は産業用ロボットの第2アームであ
り、この第2アーム65の先端部には前記ケース37が
挿入され複数のボルト66により取り付けられている。
カム21.22を有し、これらのカム21.22は互い
に180度位相がずれている。23.24は外周に外歯
25.26が形成された一対の小ピニオンであり、これ
らの小ピニオン23.24にはベアリング27.28を
介装した状態でクランク部材18のカム21.22がそ
れぞれ挿入されている。そして、これら小ピニオン23
゜24の外歯25.26は、−側カバー12、他側カバ
ー13の内周壁に設けられ外歯25.26より若干歯数
の多いピン歯28.30に金歯で噛み合っている。31
.32は外周に外歯33.34が形成され前記小ピニオ
ン23.24より大径の一対の大ビニオンであり、これ
らの大ビニオン31.32にも前記ベアリング27.2
8を介装した状態でクランク部材18のカム21.22
がそれぞれ挿入されている。そして、これらの大ビニオ
ン31.32は複数のピン35.36により小ピニオン
23.24にそれぞれ連結されるとともに、その外端部
が一側カバー12、他側カバー13間から外方に突出し
ている。37は内周にピン歯38が形成された略円筒状
のケースであり、このピン歯38は前記外歯33.34
の歯数よりその歯数が若干多く、かつ、外歯33.34
に全歯で噛み合っている。ここで、ピン歯38と外歯3
3.34とは全歯で噛み合っているので、これらがラジ
アル軸受の作用を兼ね、この結果、この実施例ではケー
ス37の内周と一側および他側カバー12.13の外周
との間に軸受を設けていない。また、ピン歯38をケー
ス37円周の止め輪39.40により両側から挟持する
とともに、−側および他側カバー12.13により前記
ピン歯38を両側から挟持するようにしているので、第
1、第2アーム1.65間に作用するスラスト荷重は受
けられる。前述したm個カバー12、他側カバー13、
クランク部材1日、小ピニオン23.24、大ビニオン
31.32、ケース37は全体として、クランク部材1
8にかえられた回転力を減速してケース37に伝達する
偏心運動型減速l1itを構成する。41は前記固定軸
1Bとクランク部材18との間の円筒状空間内に設置さ
れた電気式回転力発生源であり、この回転力発生#i4
1は一般にブラシレスDCサーボモータと呼ばれている
ものである。回転力発生源41は巻線42が巻回された
鉄心43を有し、この鉄心43は固定軸16の外周に固
定されている。また、クランク部材18の内周には粉末
焼結により形成された磁石44が固定され、この磁石4
4は前記鉄心43に対向している。45はロータリエン
コーダであり、このロータリエンコーダ45はクランク
部材18の回転を検出して巻&!42に対する通電を制
御する。前述した巻線42、鉄心43、磁石44、ロー
タリエンコーダ45はンク部材18に制動力を付与する
ことができる。85は産業用ロボットの第2アームであ
り、この第2アーム65の先端部には前記ケース37が
挿入され複数のボルト66により取り付けられている。
なお、67.68はシールである。
次に、この発明の一実施例の作用について説明する。
まず、巻線42に通電すると、磁石44がクランク部材
18と一体となって回転する。このとき、磁石44の外
周がクランク部材18により被覆されているため、磁石
44の外周から粉末焼結成分は!i屋飛散せず、この結
果、磁石44は高速回転が可能である。クランク部材1
8の回転により小ピニオン23.24、大ピニオン31
.32が偏心公転運動をするが、この際、小ピニオン2
3.24の外歯25.26が固定ビン歯29.30に噛
み合っているため、ケース37には大福に減速されて回
転力が伝達される、これにより、第2アーム65が第1
アームlに対して所定速度で相対的に回動する。
18と一体となって回転する。このとき、磁石44の外
周がクランク部材18により被覆されているため、磁石
44の外周から粉末焼結成分は!i屋飛散せず、この結
果、磁石44は高速回転が可能である。クランク部材1
8の回転により小ピニオン23.24、大ピニオン31
.32が偏心公転運動をするが、この際、小ピニオン2
3.24の外歯25.26が固定ビン歯29.30に噛
み合っているため、ケース37には大福に減速されて回
転力が伝達される、これにより、第2アーム65が第1
アームlに対して所定速度で相対的に回動する。
i豆立羞」
以北説明したように、この発明によれば、粉末焼結成分
を剥離飛散させることなく磁石を高速回転させることが
できるので、電気式回転力発生源の外径を小さくするこ
とができ、これにより、減速装置全体を小型軽量とする
ことができる。
を剥離飛散させることなく磁石を高速回転させることが
できるので、電気式回転力発生源の外径を小さくするこ
とができ、これにより、減速装置全体を小型軽量とする
ことができる。
第1図はこの発明の一実施例を示す断面図、第2図は第
1図のA−A矢視断面図である。 11・・・偏心運動型減速機 1B・・・固定軸 18・・・クランク部材3
7・・・ケース 41・・・電気式回転力発生源
1図のA−A矢視断面図である。 11・・・偏心運動型減速機 1B・・・固定軸 18・・・クランク部材3
7・・・ケース 41・・・電気式回転力発生源
Claims (1)
- 中心に固定軸を有するとともに固定軸の周囲に中空のク
ランク部材を有し、クランク部材に与えられた回転力を
減速してケースに伝達する偏心運動型減速機と、前記減
速機の固定軸とクランク部材との間に設置され磁石およ
び巻線鉄心を有しクランク部材に回転力を与える電気式
回転力発生源と、を備え、前記磁石をクランク部材の内
周に固定するとともに巻線鉄心を固定軸の外周に固定す
るようにしたことを特徴とする駆動源付き減速装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60168341A JPS6228549A (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 | 駆動源付き減速装置 |
EP19860904405 EP0231392A4 (en) | 1985-07-30 | 1986-07-25 | REDUCTION GEARBOX WITH DRIVE. |
KR870700188A KR880700516A (ko) | 1985-07-30 | 1986-07-25 | 구동원 부착 감속장치 |
PCT/JP1986/000393 WO1987000987A1 (en) | 1985-07-30 | 1986-07-25 | Reduction gear provided with driving power source |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60168341A JPS6228549A (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 | 駆動源付き減速装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6228549A true JPS6228549A (ja) | 1987-02-06 |
Family
ID=15866261
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60168341A Pending JPS6228549A (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 | 駆動源付き減速装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0231392A4 (ja) |
JP (1) | JPS6228549A (ja) |
KR (1) | KR880700516A (ja) |
WO (1) | WO1987000987A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013104434A (ja) * | 2011-11-10 | 2013-05-30 | Nabtesco Corp | 歯車伝動装置 |
TWI685621B (zh) * | 2017-11-03 | 2020-02-21 | 台達電子工業股份有限公司 | 具動力源之減速裝置 |
JP2021142929A (ja) * | 2020-03-13 | 2021-09-24 | 住友重機械工業株式会社 | 車輪駆動装置 |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5770459A (en) * | 1986-04-30 | 1998-06-23 | Igen International, Inc. | Methods and apparatus for improved luminescence assays using particle concentration, electrochemical generation of chemiluminescence detection |
US5935779A (en) * | 1988-11-03 | 1999-08-10 | Igen International Inc. | Methods for improved particle electrochemiluminescence assay |
US6881589B1 (en) | 1987-04-30 | 2005-04-19 | Bioveris Corporation | Electrochemiluminescent localizable complexes for assay compositions |
US5962218A (en) * | 1988-11-03 | 1999-10-05 | Igen International Inc. | Methods and apparatus for improved luminescence assays |
US5798083A (en) * | 1988-11-03 | 1998-08-25 | Igen International, Inc. | Apparatus for improved luminescence assays using particle concentration and chemiluminescence detection |
US5779976A (en) * | 1988-11-03 | 1998-07-14 | Igen International, Inc. | Apparatus for improved luminescence assays |
US5746974A (en) * | 1988-11-03 | 1998-05-05 | Igen International, Inc. | Apparatus for improved luminescence assays using particle concentration, electrochemical generation of chemiluminescence and chemiluminescence detection |
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US4914330A (en) * | 1989-03-09 | 1990-04-03 | Michel Pierrat | Low speed brushless electric motor |
ZA92803B (en) | 1991-02-06 | 1992-11-25 | Igen Inc | Method and apparatus for magnetic microparticulate based luminescene asay including plurality of magnets |
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