JPS62284881A - ブラインド - Google Patents
ブラインドInfo
- Publication number
- JPS62284881A JPS62284881A JP12612786A JP12612786A JPS62284881A JP S62284881 A JPS62284881 A JP S62284881A JP 12612786 A JP12612786 A JP 12612786A JP 12612786 A JP12612786 A JP 12612786A JP S62284881 A JPS62284881 A JP S62284881A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ultrasonic motor
- blind
- pulley
- inclination
- blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Blinds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
産業上の利用分野
本発明は超音波モータを動力とする昇降可能なブライン
ドに関するものである。
ドに関するものである。
従来の技術
従来部屋を暗くしたい場合、たとえば投影機の使用等に
際しては、ブラインドあるいは暗幕等が用いられていた
。このうちブラインドは手軽に窓等に取り付けられ、光
量調節も簡便に行えるため広くもちいられている。しか
し従来ブラインドは手動式のものが大半であった。
際しては、ブラインドあるいは暗幕等が用いられていた
。このうちブラインドは手軽に窓等に取り付けられ、光
量調節も簡便に行えるため広くもちいられている。しか
し従来ブラインドは手動式のものが大半であった。
発明が解決しようとする問題点
、ブラインドは通常その操作は人手で行わなければなら
ず、集中的に昇降または光量調節ができなかった。また
動力源として通常のモータを使用するには、静止時にト
ルクが発生できないためブラインド自重を支えられずラ
ッチ機構が必要であるが、窓の近くに総ての部品が納ま
らなければならないため、モータやラッチ機構を取り付
けるのは困難であった。
ず、集中的に昇降または光量調節ができなかった。また
動力源として通常のモータを使用するには、静止時にト
ルクが発生できないためブラインド自重を支えられずラ
ッチ機構が必要であるが、窓の近くに総ての部品が納ま
らなければならないため、モータやラッチ機構を取り付
けるのは困難であった。
問題点を解決するための手段
ブラインドの昇降及び光量調節のための駆動用動力源と
して超音波モータを使用する。
して超音波モータを使用する。
作用
超音波モータは原理的に薄型にでき、また静止時のトル
クが大きい。そのためブラインドの狭い取り付は空間に
おいても特別の空間を必要とせずに装着でき、ブライン
ドの昇降・採光調節を自動化でき、またコントロールを
集中化することも可能になる。
クが大きい。そのためブラインドの狭い取り付は空間に
おいても特別の空間を必要とせずに装着でき、ブライン
ドの昇降・採光調節を自動化でき、またコントロールを
集中化することも可能になる。
実施例
第1図は本発明の一実施例である。1は超音波モータ、
2はブラインドのを支える支持部、3は超音波モータに
より回転駆動されるプーリ、4はブーりに取り付けられ
た紐でプーリの回転により巻き上げられる。5はブライ
ンドの各ブレードの最下部に設けられた横板である。
2はブラインドのを支える支持部、3は超音波モータに
より回転駆動されるプーリ、4はブーりに取り付けられ
た紐でプーリの回転により巻き上げられる。5はブライ
ンドの各ブレードの最下部に設けられた横板である。
ブラインドの昇降は超音波モータ1により直接プーリ3
を介して行われる。又この実施例では超音波モータ1を
支持部2の横外側に取り付けたが、これは支持部2の内
側に設けてもよい。
を介して行われる。又この実施例では超音波モータ1を
支持部2の横外側に取り付けたが、これは支持部2の内
側に設けてもよい。
第2図は本発明の他の実施例である。6は超音波モータ
、7はブラインドを支える支持部、8は超音波モータに
より回転駆動されるプーリ、9はブラインドの各ブレー
ド10の傾きを操作し採光量を調節する紐である。
、7はブラインドを支える支持部、8は超音波モータに
より回転駆動されるプーリ、9はブラインドの各ブレー
ド10の傾きを操作し採光量を調節する紐である。
ブレード10の傾き調整はは超音波モータ1により直接
プーリ8を介して行われる。又この実施例では超音波モ
ータ1を支持B7の横外側に取り付けたが、これは支持
部8の内側に設けてもよい。
プーリ8を介して行われる。又この実施例では超音波モ
ータ1を支持B7の横外側に取り付けたが、これは支持
部8の内側に設けてもよい。
第3図は本発明の更に他の実施例である。11は超音波
モータ、12はその内側に設置された超音波モータであ
る。13はブラインドを支える支持部、14は超音波モ
ータ11により回転されるプーリ、15は超音波モータ
12により回転駆動されるブーりである。16はプーリ
14により巻き上げられる紐で、ブラインドの各ブレー
ド19の最下部に設けられた横板17を引き上げブライ
ンドの昇降を行う。18はプーリ15を介して各ブレー
ド19の傾き調節を行う紐である。
モータ、12はその内側に設置された超音波モータであ
る。13はブラインドを支える支持部、14は超音波モ
ータ11により回転されるプーリ、15は超音波モータ
12により回転駆動されるブーりである。16はプーリ
14により巻き上げられる紐で、ブラインドの各ブレー
ド19の最下部に設けられた横板17を引き上げブライ
ンドの昇降を行う。18はプーリ15を介して各ブレー
ド19の傾き調節を行う紐である。
ブラインドの昇降は超音波モータ11によりプーリ14
.15を介して直接行われる。また各ブレードの傾き調
整は超音波モータ12により直接ブーりを介して行われ
る。又この実施例では超音波モータを支持部の横外側に
取り付けたが、これは支持部13の内側に設けてもよい
。
.15を介して直接行われる。また各ブレードの傾き調
整は超音波モータ12により直接ブーりを介して行われ
る。又この実施例では超音波モータを支持部の横外側に
取り付けたが、これは支持部13の内側に設けてもよい
。
これら実施例のブラインドは、超音波モータを動力源と
することにより従来のブラインドとほぼ同じか全(同一
体積の電動式ブラインドである。
することにより従来のブラインドとほぼ同じか全(同一
体積の電動式ブラインドである。
即ちその昇降及び各ブレードの傾き調整がモータ駆動で
動かせ、これによりブラインドを集中的にコントロール
でき、投影機を使用する場合やオーバーヘッドプロジェ
クタ−を使用する場合にスムーズな光量調整ができるよ
うになる。
動かせ、これによりブラインドを集中的にコントロール
でき、投影機を使用する場合やオーバーヘッドプロジェ
クタ−を使用する場合にスムーズな光量調整ができるよ
うになる。
また超音波モータは静止時に外部よりトルクが加わって
も回転しない特徴があり、そのためブラインドの昇降を
ブーりを介して直接行ってもブラインドが自重で下がる
ことはない。このことは通常のモータを使用する場合に
必要なラッチ機構が不要であることを意味しコスト上有
利である。
も回転しない特徴があり、そのためブラインドの昇降を
ブーりを介して直接行ってもブラインドが自重で下がる
ことはない。このことは通常のモータを使用する場合に
必要なラッチ機構が不要であることを意味しコスト上有
利である。
さらに構造が簡単であるため本質的に故障が少なくでき
信頼性も高くできる。
信頼性も高くできる。
上記の特徴はブレードの傾き調整用超音波モータにも言
えることで、傾き調整をプーリを介して直接行えば一度
傾きが決まれば外部からの無駄な力や風などによってそ
の傾きが変わることはない。
えることで、傾き調整をプーリを介して直接行えば一度
傾きが決まれば外部からの無駄な力や風などによってそ
の傾きが変わることはない。
発明の効果
超音波モータを駆動源とすることにより、従来とほぼ同
じか全く同一体積のブラインドでありながら、超音波モ
ータの静止時の不動性によりブラインド昇降及び各ブレ
ードの傾き調整をラッチ機構なしで構成でき、コストの
低減、信頼性を高めることかできる。
じか全く同一体積のブラインドでありながら、超音波モ
ータの静止時の不動性によりブラインド昇降及び各ブレ
ードの傾き調整をラッチ機構なしで構成でき、コストの
低減、信頼性を高めることかできる。
第1図は本発明の一実施例におけるブラインドの斜視図
、第2図および第3図は本発明の他の実施例の斜視図で
ある。 1・・・超音波モータ、2・・・支持部、3・・・プー
リ、4・・・紐、5・・・横板。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男ほか1名第1図 第2図 6 第3図
、第2図および第3図は本発明の他の実施例の斜視図で
ある。 1・・・超音波モータ、2・・・支持部、3・・・プー
リ、4・・・紐、5・・・横板。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男ほか1名第1図 第2図 6 第3図
Claims (1)
- 駆動用動力源として超音波モータを用いたことを特徴と
するブラインド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12612786A JPS62284881A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | ブラインド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12612786A JPS62284881A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | ブラインド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62284881A true JPS62284881A (ja) | 1987-12-10 |
Family
ID=14927327
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12612786A Pending JPS62284881A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | ブラインド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62284881A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01103436U (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-12 | ||
JPH05202683A (ja) * | 1992-01-28 | 1993-08-10 | Tachikawa Blind Mfg Co Ltd | 横型ブラインド |
JPH05272280A (ja) * | 1991-06-13 | 1993-10-19 | Alps Electric Co Ltd | ブラインド巻上げ機 |
-
1986
- 1986-05-30 JP JP12612786A patent/JPS62284881A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01103436U (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-12 | ||
JPH05272280A (ja) * | 1991-06-13 | 1993-10-19 | Alps Electric Co Ltd | ブラインド巻上げ機 |
JPH05202683A (ja) * | 1992-01-28 | 1993-08-10 | Tachikawa Blind Mfg Co Ltd | 横型ブラインド |
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