JPS62278929A - 魚釣リ−ル - Google Patents
魚釣リ−ルInfo
- Publication number
- JPS62278929A JPS62278929A JP12196986A JP12196986A JPS62278929A JP S62278929 A JPS62278929 A JP S62278929A JP 12196986 A JP12196986 A JP 12196986A JP 12196986 A JP12196986 A JP 12196986A JP S62278929 A JPS62278929 A JP S62278929A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive
- electric
- machine room
- electric drive
- fishing reel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 19
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
産業上の利用分野
本発明は手巻と電動の機能を単一のリールに装備せる魚
釣リールに関する。
釣リールに関する。
従来の技術
魚釣リールには通常手巻機能をもつものが使用されてお
り、深海用としてバッテリーの電源を用いて大型の専用
リールがある。この電動専用リールは重量もあり釣船に
据えつけて使用するものが殆んどである。
り、深海用としてバッテリーの電源を用いて大型の専用
リールがある。この電動専用リールは重量もあり釣船に
据えつけて使用するものが殆んどである。
発明が解決しようとする問題点
本発明は釣竿用のリールとして手巻機能と電動機能を単
一のリールに装備させ、必要に応じて何れも機能をも使
用可能にしたものである。
一のリールに装備させ、必要に応じて何れも機能をも使
用可能にしたものである。
問題点を解決するための手段
本発明は取付脚と、該取付脚に連設され、回転運動を伝
達する駆動機構を内蔵せる機械室と、該機械室の端部に
設けられた糸巻回転体と、前記機械室の側壁に設けられ
、前記駆動機構の駆動軸に結合せる電動駆動体と、該電
動駆動体に給電を行う電池電源とを備えた魚釣リールを
提供する。
達する駆動機構を内蔵せる機械室と、該機械室の端部に
設けられた糸巻回転体と、前記機械室の側壁に設けられ
、前記駆動機構の駆動軸に結合せる電動駆動体と、該電
動駆動体に給電を行う電池電源とを備えた魚釣リールを
提供する。
又、電動駆動体を設けた機械室の他壁には手巻ハンドル
を設け、前記電動駆動体と同じく前記駆動機構の駆動軸
に結合せしめている。
を設け、前記電動駆動体と同じく前記駆動機構の駆動軸
に結合せしめている。
更に又、電動駆動体はモーターの回転により駆動機構の
駆動軸を駆動すると共にこの伝達駆動を解除するクラッ
チ機構を備えている。
駆動軸を駆動すると共にこの伝達駆動を解除するクラッ
チ機構を備えている。
作用
本発明による魚釣リールは手動による手巻機能を使用す
る場合には、浅海或いは投げ釣り等に利用され、電動機
能の場合は深海或いは遠投の投げ釣りに用いられる。こ
れら両用途を単一のリールに装置したので釣り状況に応
じて使い分けが可能となる。
る場合には、浅海或いは投げ釣り等に利用され、電動機
能の場合は深海或いは遠投の投げ釣りに用いられる。こ
れら両用途を単一のリールに装置したので釣り状況に応
じて使い分けが可能となる。
又、手動と電動がクラッチ機構によって夫々の作動時に
夫々影響を受けることがないので作動時の負荷を軽減し
電池の余分な消費を防ぐことができる。
夫々影響を受けることがないので作動時の負荷を軽減し
電池の余分な消費を防ぐことができる。
実施例
本発明による魚釣リールは取付脚１と該取付脚に連設さ
れ回転運動を伝達する駆動機構２を内蔵せる機械室３と
、該機械室の端部に回転自在に設けられた糸巻回転体４
と前記機械室３の一側に設けた手巻ハンドル５と他側に
設けた電動駆動体６と該電動駆動体に給電を行う電池電
源７とにより構成される。前記手巻ハンドル５と電動駆
動体６は夫々機械室３の側壁において駆動機構２の回転
軸８に係合され、夫々の作動が伝達され、場合によって
は係合離脱自在となっている。駆動機構２は方向変換、
変速などを行う伝達機能９を備え。
れ回転運動を伝達する駆動機構２を内蔵せる機械室３と
、該機械室の端部に回転自在に設けられた糸巻回転体４
と前記機械室３の一側に設けた手巻ハンドル５と他側に
設けた電動駆動体６と該電動駆動体に給電を行う電池電
源７とにより構成される。前記手巻ハンドル５と電動駆
動体６は夫々機械室３の側壁において駆動機構２の回転
軸８に係合され、夫々の作動が伝達され、場合によって
は係合離脱自在となっている。駆動機構２は方向変換、
変速などを行う伝達機能９を備え。
この機能により糸巻回転体４を回転運動及び前後往復運
動を行わせている。電動駆動体６はケース１０及びケー
ス蓋（ＩＧと該ケース内に設けたモーター１１とモータ
ー軸端のウオームギヤ１２に歯合せる第１アイドルギヤ
１３、第２アイドルギヤ１４及びドライブギヤ１５とモ
ーター軸端のウオームギヤと第１アイドルギヤ１３の君
合を離脱解除するクラッチ１６とより構成され、モータ
ー１１の回転によりドライブギヤ１５を作動し、そして
ドライブギヤ１５を駆動機構２の回転軸１７に多角孔に
多角軸を挿入して係合させて魚釣リールとしての労きを
行わしめるようにしている。電池電源７は電池ケース１
８に充電式電池１９を収納し、電池ケース１８に設けた
締着バンド２０により釣竿２１に着脱自在に設けられ、
電動駆動体６に対して結合自在にしている。２２はモー
ター１１の開閉器、２３はリールの回転制御子である。
動を行わせている。電動駆動体６はケース１０及びケー
ス蓋（ＩＧと該ケース内に設けたモーター１１とモータ
ー軸端のウオームギヤ１２に歯合せる第１アイドルギヤ
１３、第２アイドルギヤ１４及びドライブギヤ１５とモ
ーター軸端のウオームギヤと第１アイドルギヤ１３の君
合を離脱解除するクラッチ１６とより構成され、モータ
ー１１の回転によりドライブギヤ１５を作動し、そして
ドライブギヤ１５を駆動機構２の回転軸１７に多角孔に
多角軸を挿入して係合させて魚釣リールとしての労きを
行わしめるようにしている。電池電源７は電池ケース１
８に充電式電池１９を収納し、電池ケース１８に設けた
締着バンド２０により釣竿２１に着脱自在に設けられ、
電動駆動体６に対して結合自在にしている。２２はモー
ター１１の開閉器、２３はリールの回転制御子である。
発明の効果
本発明による魚釣リールによれば、従来の手巻ハンドル
の他側に電動駆動体をとりつけることにより駆動機構の
回転軸を共用して手巻作動と、電動作動の二つの用途を
使い分けることができ、コストに殆んど影響を与えず小
型化に製作し竿釣用として好適するものである。更にク
ラッチ機構により伝達駆動を解除して手巻と電動の両機
能が夫々影響し合わないようにして負荷の軽減をはかる
ことができる。又電動式として電池電源を釣竿に着脱式
にし、これを取り外して充電可能にしている。
の他側に電動駆動体をとりつけることにより駆動機構の
回転軸を共用して手巻作動と、電動作動の二つの用途を
使い分けることができ、コストに殆んど影響を与えず小
型化に製作し竿釣用として好適するものである。更にク
ラッチ機構により伝達駆動を解除して手巻と電動の両機
能が夫々影響し合わないようにして負荷の軽減をはかる
ことができる。又電動式として電池電源を釣竿に着脱式
にし、これを取り外して充電可能にしている。
図面は本発明によるリールを表わし、第１図は釣竿に装
着した要部の斜面図、第２図はリールの縦断面図、第３
図は同じ（電動駆動体のケース蓋を取り外した状態のリ
ール側面図、第４図は電動駆動体の内部を示す側面図、
第５図はリールを駆動する電気回路図である。 ２・・・駆動機構、３・・・機械室、４・・・糸巻回転
体、５・・・手巻ハンドル、６・・・電動駆動体、７・
・・電池電源。
着した要部の斜面図、第２図はリールの縦断面図、第３
図は同じ（電動駆動体のケース蓋を取り外した状態のリ
ール側面図、第４図は電動駆動体の内部を示す側面図、
第５図はリールを駆動する電気回路図である。 ２・・・駆動機構、３・・・機械室、４・・・糸巻回転
体、５・・・手巻ハンドル、６・・・電動駆動体、７・
・・電池電源。
Claims (3)
- （１）取付脚と、該取付脚に連設され、回転運動を伝達
する駆動機構を内蔵せる機械室と、該機械室の端部に設
けられた糸巻回転体と、前記機械室の側壁に設けられ、
前記駆動機構の駆動軸に結合せる電動駆動体と、該電動
駆動体に給電を行う電池電源とを備えた魚釣リール。 - （２）電動駆動体を設けた機械室の他壁には手巻ハンド
ルを設け、前記電動駆動体と同じく前記駆動機構の駆動
軸に結合せしめてなる特許請求範囲第１項記載の魚釣リ
ール。 - （３）電動駆動体はモーターの回転により駆動機構の駆
動軸を駆動すると共にこの伝達駆動を解除するクラッチ
機構を備えた特許請求の範囲第１項記載の魚釣リール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12196986A JPS62278929A (ja) | 1986-05-27 | 1986-05-27 | 魚釣リ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12196986A JPS62278929A (ja) | 1986-05-27 | 1986-05-27 | 魚釣リ−ル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62278929A true JPS62278929A (ja) | 1987-12-03 |
Family
ID=14824353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12196986A Pending JPS62278929A (ja) | 1986-05-27 | 1986-05-27 | 魚釣リ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62278929A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05228141A (ja) * | 1992-02-25 | 1993-09-07 | Hitachi Ltd | 超音波による骨診断装置 |
| JPH05234267A (ja) * | 1992-02-26 | 1993-09-10 | Nec Corp | 読出し補償回路 |
| JPH05244271A (ja) * | 1992-02-26 | 1993-09-21 | Nec Corp | Ｐｃｍ通話路障害監視方式 |
| JPH0576267U (ja) * | 1992-03-26 | 1993-10-19 | ダイワ精工株式会社 | 魚釣用電動リ−ル等に使用されるバッテリ− |
| JPH0588260U (ja) * | 1992-05-08 | 1993-12-03 | ダイワ精工株式会社 | 魚釣用電動リ−ル等に使用されるバッテリ− |
| JPH0591331U (ja) * | 1992-05-14 | 1993-12-14 | ダイワ精工株式会社 | 魚釣用電動リ−ル等に使用されるバッテリ− |
| JPH0655356U (ja) * | 1992-05-14 | 1994-08-02 | ダイワ精工株式会社 | 魚釣用電動リ−ル等に使用されるバッテリ− |
| JPH11169035A (ja) * | 1997-12-17 | 1999-06-29 | Shigeo Hino | 魚釣り用スピニングリール |
| US8154849B2 (en) | 2005-10-28 | 2012-04-10 | Murata Manufacturing Co. Ltd. | Laminated electronic component |
| JP2021097631A (ja) * | 2019-12-23 | 2021-07-01 | 株式会社ブルーボード | 魚釣り用リール |
-
1986
- 1986-05-27 JP JP12196986A patent/JPS62278929A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05228141A (ja) * | 1992-02-25 | 1993-09-07 | Hitachi Ltd | 超音波による骨診断装置 |
| JPH05234267A (ja) * | 1992-02-26 | 1993-09-10 | Nec Corp | 読出し補償回路 |
| JPH05244271A (ja) * | 1992-02-26 | 1993-09-21 | Nec Corp | Ｐｃｍ通話路障害監視方式 |
| JPH0576267U (ja) * | 1992-03-26 | 1993-10-19 | ダイワ精工株式会社 | 魚釣用電動リ−ル等に使用されるバッテリ− |
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| JPH0591331U (ja) * | 1992-05-14 | 1993-12-14 | ダイワ精工株式会社 | 魚釣用電動リ−ル等に使用されるバッテリ− |
| JPH0655356U (ja) * | 1992-05-14 | 1994-08-02 | ダイワ精工株式会社 | 魚釣用電動リ−ル等に使用されるバッテリ− |
| JPH11169035A (ja) * | 1997-12-17 | 1999-06-29 | Shigeo Hino | 魚釣り用スピニングリール |
| US8154849B2 (en) | 2005-10-28 | 2012-04-10 | Murata Manufacturing Co. Ltd. | Laminated electronic component |
| JP2021097631A (ja) * | 2019-12-23 | 2021-07-01 | 株式会社ブルーボード | 魚釣り用リール |
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