JPS6342641A - 魚釣用リ−ル - Google Patents
魚釣用リ−ルInfo
- Publication number
- JPS6342641A JPS6342641A JP18809086A JP18809086A JPS6342641A JP S6342641 A JPS6342641 A JP S6342641A JP 18809086 A JP18809086 A JP 18809086A JP 18809086 A JP18809086 A JP 18809086A JP S6342641 A JPS6342641 A JP S6342641A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- reel
- fishing
- spool
- manual
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は魚釣用リールに関するもので、さらに詳しく言
えば着脱自在のモーターを備えた電動、手動切替可能な
魚釣用リールに関するものである。
えば着脱自在のモーターを備えた電動、手動切替可能な
魚釣用リールに関するものである。
従来技術とその問題点
魚釣用リールには手動式と電動式とがあり、軽量な手動
式リールは釣竿に取り付けても釣竿が軽量であるので、
釣竿を振って釣糸を繰り出す投釣りに適し、モーターが
装着された重量の大きい電動式リールは釣糸の着き込み
が短時間で行えるので、数十メートル以上の深海釣りに
適している。
式リールは釣竿に取り付けても釣竿が軽量であるので、
釣竿を振って釣糸を繰り出す投釣りに適し、モーターが
装着された重量の大きい電動式リールは釣糸の着き込み
が短時間で行えるので、数十メートル以上の深海釣りに
適している。
一方、同一のリールで手動式と電動式とを共用したもの
として特開昭48−48284号には、電動駆動系内に
クラッチ機構を設けずに軒を化を図ったものが開示され
ている。ところが実際は手動式で使用する場合には電動
駆動用のモーターは不用であるにもかかわらず、モータ
ーを装着したまま使用しなければならず、しかもモ−タ
ー自体の重量はリール全体の重量に対して大きいため、
それほど軽量化できるものではなかった。
として特開昭48−48284号には、電動駆動系内に
クラッチ機構を設けずに軒を化を図ったものが開示され
ている。ところが実際は手動式で使用する場合には電動
駆動用のモーターは不用であるにもかかわらず、モータ
ーを装着したまま使用しなければならず、しかもモ−タ
ー自体の重量はリール全体の重量に対して大きいため、
それほど軽量化できるものではなかった。
発明の目的
本発明は上記欠点を確消するもので、手動式で使用する
場合には電動駆動用のモーターを取り外せるようにする
ことにより、軽量な魚釣用リールを提供するものである
。
場合には電動駆動用のモーターを取り外せるようにする
ことにより、軽量な魚釣用リールを提供するものである
。
発明の構成
本発明の魚釣用リールは、リール外装に設けたハンドル
を手動回転させて手動軸を回転させ、この手動軸を釣糸
が巻き込まれるスプールの嵌合穴に嵌合させて釣糸を手
動で巷き込む手動式のリールにおいて、リール外装の一
部にモーター装着部を設け、このモーター装着部にモー
ターを収納、保持した保持容器を装着し、モーター軸を
スプールの嵌合穴に嵌合させ、スプールを電動回転させ
て釣糸が巻き込まれるように構成したものである。
を手動回転させて手動軸を回転させ、この手動軸を釣糸
が巻き込まれるスプールの嵌合穴に嵌合させて釣糸を手
動で巷き込む手動式のリールにおいて、リール外装の一
部にモーター装着部を設け、このモーター装着部にモー
ターを収納、保持した保持容器を装着し、モーター軸を
スプールの嵌合穴に嵌合させ、スプールを電動回転させ
て釣糸が巻き込まれるように構成したものである。
実施例
以下実施例により説明する。第1図は手動式で使用する
場合の本発明の実施例に係る魚釣用リールの断面図、第
2図は電動式で使用する場合の本発明の実施例に係る魚
釣用リールの断面図である。本発明の魚釣用リールの構
造を第1図により説明する。第1図において、リール外
装置の一部、たとえばリール外装置と共通中心軸のモー
ター装着部5を設け、モーターを装着しない状態すなわ
ち手動式で使用する場合にはこのモーター装着部3は空
洞になっていて軽量な手動式リールとして使用できる。
場合の本発明の実施例に係る魚釣用リールの断面図、第
2図は電動式で使用する場合の本発明の実施例に係る魚
釣用リールの断面図である。本発明の魚釣用リールの構
造を第1図により説明する。第1図において、リール外
装置の一部、たとえばリール外装置と共通中心軸のモー
ター装着部5を設け、モーターを装着しない状態すなわ
ち手動式で使用する場合にはこのモーター装着部3は空
洞になっていて軽量な手動式リールとして使用できる。
すなわちノ1ンドル14を手動で回転させると、先端が
スプール12の嵌合穴17に嵌合している手動軸15が
回転してスプール12が回転し、釣糸が巻き込まれるよ
うに構成されている。なお16はラチェット部で、ハン
ドル14が一方向のみに回転するようにしたもので、釣
糸を繰り出す時にはハンドル14が回転しないようにし
ている。
スプール12の嵌合穴17に嵌合している手動軸15が
回転してスプール12が回転し、釣糸が巻き込まれるよ
うに構成されている。なお16はラチェット部で、ハン
ドル14が一方向のみに回転するようにしたもので、釣
糸を繰り出す時にはハンドル14が回転しないようにし
ている。
次にこの魚釣用リールを電動式で使用する場合を第2図
により説明する。第2図において、モーター装着部5に
モーター2が収納でき、内突起8′で保持できるような
板ばね作用を有する保持容器6にモーター2を収納して
装着すると、保持容器6の外部に設けた外突起8はモー
ター装着部5の内面に設けた凹部9に嵌合されて固定さ
れる。なお7はつまみ部で、保持容器6の着脱とモータ
ー2の収納とを容易にするためのものである。またモー
ター2は逆電流防止装置18とスイッチ10とを有する
電源線5を介して蓄電池4に接続され、スイッチ10を
オン、オフさせることによりモーター2な回転、停止で
きるように構成されている。このモーター2のモーター
軸11の先端はスプール12の嵌合穴16に嵌合され、
モーター軸11が回転すればスプール12が回転して釣
糸が巻き込まれるように構成されている。第6図はモー
ター2を保持容器6に収納した図である。第5図におい
て、モーター2は保持容器6のつまみ部7を外方へ押し
開くことにより収納され、保持容器6の板ばね作用によ
り内方へ反発して内突起8′でモーター2が保持される
。
により説明する。第2図において、モーター装着部5に
モーター2が収納でき、内突起8′で保持できるような
板ばね作用を有する保持容器6にモーター2を収納して
装着すると、保持容器6の外部に設けた外突起8はモー
ター装着部5の内面に設けた凹部9に嵌合されて固定さ
れる。なお7はつまみ部で、保持容器6の着脱とモータ
ー2の収納とを容易にするためのものである。またモー
ター2は逆電流防止装置18とスイッチ10とを有する
電源線5を介して蓄電池4に接続され、スイッチ10を
オン、オフさせることによりモーター2な回転、停止で
きるように構成されている。このモーター2のモーター
軸11の先端はスプール12の嵌合穴16に嵌合され、
モーター軸11が回転すればスプール12が回転して釣
糸が巻き込まれるように構成されている。第6図はモー
ター2を保持容器6に収納した図である。第5図におい
て、モーター2は保持容器6のつまみ部7を外方へ押し
開くことにより収納され、保持容器6の板ばね作用によ
り内方へ反発して内突起8′でモーター2が保持される
。
上記実施例では手動軸15とスプール12とが嵌合する
部分にラチェット部16を設け、電源線5の途中にスイ
ッチ10を設けているが、これらについては特に限定す
るものではなく、たとえばラチェット部16をハンドル
14と軸る 15との間の適等な場所に設け、スイッチ10を保持容
器6のつまみ部7に固定してもよい。
部分にラチェット部16を設け、電源線5の途中にスイ
ッチ10を設けているが、これらについては特に限定す
るものではなく、たとえばラチェット部16をハンドル
14と軸る 15との間の適等な場所に設け、スイッチ10を保持容
器6のつまみ部7に固定してもよい。
また釣糸の巻き込み速度を制御する制御装置を設けるこ
とも適宜実施しうるちのである。
とも適宜実施しうるちのである。
発明の効果
実施例において詳述した如く、本発明の魚釣用リールは
、モーターを着脱自在にすることにより電動式、手動式
のいずれでも使用することができ、特に手動式で使用す
る場合にはモーターを装着しないので軽量化を図ること
ができるという効果があり、1個のリールを投釣り、深
海釣りなどの多用途に使用することができる。
、モーターを着脱自在にすることにより電動式、手動式
のいずれでも使用することができ、特に手動式で使用す
る場合にはモーターを装着しないので軽量化を図ること
ができるという効果があり、1個のリールを投釣り、深
海釣りなどの多用途に使用することができる。
第1図は手動式で使用する場合の本発明の魚釣用リール
の断面図、第2図は電動式で使用する場合の本発明の魚
釣用リールの断面図、第3図はモーターを保持容器に収
納した図である。 1・・・リール外装 2・・・モーター3・・・モ
ーター装着部 6・・・保持容器7・・・つまみ部
8・・・外突起8′・・・内容起 9・
・・四部11 ・・モーター軸12・・・スプール13
、17・・・嵌合穴 15・・・手動軸16・・・
ラチェット部
の断面図、第2図は電動式で使用する場合の本発明の魚
釣用リールの断面図、第3図はモーターを保持容器に収
納した図である。 1・・・リール外装 2・・・モーター3・・・モ
ーター装着部 6・・・保持容器7・・・つまみ部
8・・・外突起8′・・・内容起 9・
・・四部11 ・・モーター軸12・・・スプール13
、17・・・嵌合穴 15・・・手動軸16・・・
ラチェット部
Claims (1)
- リール外装に設けたハンドルを手動回転させて手動軸
を回転させ、この手動軸を釣糸が巻き込まれるスプール
の嵌合穴に嵌合させて釣糸を手動で巻き込む魚釣用リー
ルにおいて、前記リール外装の一部にモーター装着部を
設け、このモーター装着部にモーターを収納、保持した
保持容器を装着し、モーター軸を前記スプールの嵌合穴
に嵌合させ、スプールを電動回転させることにより電動
で釣糸を巻き込むことを可能にした魚釣用リール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18809086A JPS6342641A (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 | 魚釣用リ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18809086A JPS6342641A (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 | 魚釣用リ−ル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6342641A true JPS6342641A (ja) | 1988-02-23 |
Family
ID=16217527
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18809086A Pending JPS6342641A (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 | 魚釣用リ−ル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6342641A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0322657U (ja) * | 1989-07-10 | 1991-03-08 | ||
JPH0468677U (ja) * | 1990-10-24 | 1992-06-17 | ||
JP2012000079A (ja) * | 2010-06-21 | 2012-01-05 | Hitoshi Okumoto | 駆動モーター着脱式魚釣り用巻取りリールの使用方法とその装置 |
JP2021036818A (ja) * | 2019-09-03 | 2021-03-11 | 株式会社ブルーボード | 魚釣り用リール |
-
1986
- 1986-08-11 JP JP18809086A patent/JPS6342641A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0322657U (ja) * | 1989-07-10 | 1991-03-08 | ||
JPH0468677U (ja) * | 1990-10-24 | 1992-06-17 | ||
JP2012000079A (ja) * | 2010-06-21 | 2012-01-05 | Hitoshi Okumoto | 駆動モーター着脱式魚釣り用巻取りリールの使用方法とその装置 |
JP2021036818A (ja) * | 2019-09-03 | 2021-03-11 | 株式会社ブルーボード | 魚釣り用リール |
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