JPS62278283A - 基板処理装置の中間搬送装置 - Google Patents

基板処理装置の中間搬送装置

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JPS62278283A
JPS62278283A JP9182586A JP9182586A JPS62278283A JP S62278283 A JPS62278283 A JP S62278283A JP 9182586 A JP9182586 A JP 9182586A JP 9182586 A JP9182586 A JP 9182586A JP S62278283 A JPS62278283 A JP S62278283A
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roller
processing step
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JP9182586A
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Sumio Mitani
三谷 澄男
Tsutomu Hirooka
広岡 努
Kenichi Shimizu
憲一 清水
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/0085Apparatus for treatments of printed circuits with liquids not provided for in groups H05K3/02 - H05K3/46; conveyors and holding means therefor

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  • ing And Chemical Polishing (AREA)
  • Manufacturing Of Printed Circuit Boards (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は例えばり−リント配線基板、液晶用ガラス基板
、半導体用基板等(以下単に基板と称する)を複数種の
処理工程内に順次送り込み、一連の処理を行なう場合に
用いられる基板処理装置の中間搬送装置に関し、殊に前
後の処理工程相互間で搬送速度が異なる場合に1基板を
円滑に受け渡しする技術に関する。
〔従来技術〕
基板を例えば現像処理工程、エツチング処理工程、水洗
処理工程等の表面処理工程へ順次送り込んで一連の処理
をする場合、各処理工程に送り込まれる基板の搬送速度
は通常いずれかの処理工程の中の最も遅い速度に統一さ
れ、これを基準にして所要の処理時間か算定され、それ
に基づいて各処理工程内の搬送経路長が設定される。
この種の基板処理装置は製造される基板の品質、性能等
について極めて高い信頼性が要請されるととも江、一方
では、基板及び処理液等の条汗か変わることもあり、そ
の条件に適合するように処理時間等を調整することが必
要となる。
そこで従来では先に本出願人が提案した実公昭55−7
560号公報に示すような技術か用いられていた。それ
は例えば第6図に示すようK、前段の処理をする先行処
理工程A+と後続の処理をする後続処理工程B1との間
に、これら各処理工程に接続して基板Wの受渡しを行う
中間の搬送装置D1を設けるとともに、この搬送装置D
1の搬送速度■を前後の搬送装置と独立して変速できる
ようにしたものである。つまり、先行処理工程A1の搬
送速度Vaに対して中間搬送装置D1の搬送速度Vを変
えることばより、前段での処理の効果、例えばエツチン
グ処理の進行度合いを調′整可能にしたものである。
〔発明が解決しようとする間笛点〕
しかしながら、上記従来例のものは、先行処理工程A1
のコンベアC1の搬送速度Vaと後続処理工程B1のコ
ンベアC2の搬送速度vbとか同一であるのに対し、中
間搬送装置D1のコンベアCの速度Vばこれらと相違す
る。このため基板Wを円滑に受渡しすることができない
さらに基板WかコンベアC1からコンベアCへ、またコ
ンベアCからコンベアC2へ乗り移る際に、基板Wとコ
ンベアC1・C又はC−Czとの間に摩擦が発生するこ
とが避けられず、基板Wの裏面て不要なキズを生じ、こ
れに伴ない塵埃が発生し、基板の処理品質を高める上で
問題があった。殊に、上記の基板処理装置においては、
基板Wの各処理が最適条件の下でなされるべく、搬送速
度、処理時間等を各処理工程ごとに独自に調整可能にす
ることが望ましく、かNる場合にはコンベアC1の搬送
速度VaとコンベアC2の搬送速度■bとが相異するこ
ととなるが、上記従来例のものでは基板Wの円滑な受渡
しができないうえ、摩擦が起因して上記のような障害も
生ずる。
そこで第6図に仮想線で示すように、例えばコンベアC
上の、所要位置に基板全体かコンベアCの搬送経路内に
あるか否かを検知するセンサSを設け、このセンサSの
検知信号を受けてコンベアCの速度Vを先行処理工程A
1の搬送連間Vaから後続処理工程B1の搬送速度Vb
K変速し、コンベアC上の基板Wが後続処理工程B1に
送り出され、センサSか検知は号を発しなくなるのを待
って再びコンベアCの速度Vを元の速度VaK切り換え
る。このようにして基板を円滑に受け渡しすることも考
えられる。
しかしなから、それでもなお次のような問題が残る。
即ち、中間搬送装置D1の搬送経路内にある基板Wが後
続処理工程B1に送り込まれてしまうまでは、コンベア
Cの搬送速度■は後続処理工程B1の搬送速度vbと同
調した状態に、やるため、コンベアCの搬送速度■が先
行処理工程A1の搬送速度VaK戻るまで待ち時間を設
定する必要がある。
このため、基板と基板との間隔か小さく連続的に基板を
処理する場合には適用できず、従って基板処理装置の処
理能力を高めることができないという間頭がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、第
1の目的は基板処理装置の先行処理工程と後続処理工程
との間に本発明に係る中間搬送装置を介在させることに
よってそれぞれの処理工程を最適処理速度で稼動できる
ようにし、もって基板処理品質を高めるよってすること
であり、第2の目的は基板を連続的Kかっ円滑に受け渡
しできるようにし、もって基板処理装置の処理能力を高
めかつ基板受け渡しの1祭の不要な摩擦、キズ等の発生
を解消することである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するためて、前記従来技術を次
のように改良したものである。
即ち、第1図に示すように中間搬送装置は複数の搬送ロ
ーラを連設し搬送される基板より長い搬送経路を有する
ローラコンベアと、各搬送ローラにそれぞれ連結され各
搬送ローラの搬送速度を変速する速度変換手段と、各搬
送ローラに対応して配設され基板の有無を検知すること
により基板の搬送に寄与している搬送ローラを識別する
ローラ識別センサと、少なくともローラ識別センサの検
知信号を受けて個々の速度変換手段を制御する制御手段
とにより構成したことを特徴とするものである。
〔作用〕
先行処理工程と、後続処理工程間に所定個数連設したロ
ーラで構成するローラコンベアの搬送方向良さを、搬送
される基板の最大長さより長く設定し、基板識別センサ
をローラコンベア終端附近に吊設しておけば、基板識別
センナが基板を検知した時は、ローラコンベアに最大長
さの基板が必らず載っている状態である。このとき基板
の搬送に寄与しているローラのみ、各ローラ識別センサ
により検知し、その各ローラの搬送速度を基板排出速度
から基板投入速度に切り換え、基板を送り出したローラ
は、その上に基板を有していないため、再び搬送速度を
基板投入速度から基板排出速度に切り換える。基板排出
速度にもどったローラは次の新しい基板を受け入れるこ
とができる。
〔実施例〕
以下本発明に係る中間搬送装置の実施例を図面に基づい
て説明する。
第1図は本発明の構成を示す概要図、第2図は第1の実
施例を示す斜視図、第3図はその駆動制御の態様を示す
70−チャートである。
これらの図において符号りは中間搬送装置全体を示し、
中間搬送装置りは複数種の基板処理工程を有する基板処
理装置の先行処理工程(例えばエツチング処理工程)A
と後続処理工程(例えば水洗処理工程)Bとの間に介在
され、先行処理工程Aより搬送速度Vaで排出される基
板Wをこの排出速度Vaに同調した速度で受け取り、次
いで、後続処理工程Bの搬送速度VbK変速して基板W
を後続処理工程Bへ引き渡すように構成されている。
この中間搬送装置りは、複数の搬送ローラR1〜RNを
連設して成るローラコンベアRと、各搬送ローラR1−
RNの搬送速度Vをそれぞれ独立して変速する速度変換
手段Ml−MNと、各搬送ローラRL〜RNに対応して
配設され、基板Wの有無を検知することにより基板Wの
搬送に寄与している搬送ローラを識別するローラ識別セ
ンサ5l−3Nと、中間搬送装置りの搬送経路終端付近
に配設された木板識別センサSoと、ローラ識別センサ
5t−3N 及び基板識別センサSoからの検知信号J
を受けて個々の速度変換手段M1〜MNを制御する制御
手段Eを具備して成る。
ローラコンベアRの搬送経路は、基板Wの送り方向長さ
より長く設定されており、基板Wの先端が送り出し側ロ
ーラRNに達したときには、基板Wの後端は少くとも受
け入れ側ローラR1から完全に離脱するようになってい
る。
各搬送ローラR1〜RNは回転軸1に合成樹脂製の複数
の搬送輪2を適当な間隔で嵌着固定し、この搬送輪2上
に基板Wを載せて搬送するよって構成されている。
各速度変換手段M1〜MNはそれぞれ搬送ローラR1〜
RNの回転軸1にカップリング3を介して連結された回
転数可変式駆動モータを具備して成り、各モータM1〜
MNの回転数は少なくとも先行処理装置Aの基板排出速
度Vaと、後続処理装置Bの基板投入速度vbとに対応
させて出力させることができるよってあらかじめ調節し
て設定される。
各ローラ識別センサ5l−3Nは各搬送ローラR1〜R
Nに対応させて吊設され、基板Wが搬送11#fi12
上に載置される手前ないし直前に当該基板Wの到来を検
知して検知信号J1〜JNを発し、これにより基板Wの
搬送に寄与している搬送ローラ、例えば第1図ではロー
ラR,−RNを識別するようにしてある。これは後述す
るように基板Wの搬送に寄与しているローラを間開して
変速できればよいので例えば、上記ローラRJ −RN
 のうち最後部のローラRJを識別して、前方のローラ
RJ −RNを全て変速させてもよい。
基板識別センサSoは基板Wの到来を検知することによ
って、基板W全体が確実に搬送経路内にあることを識別
し、検知信号Joを出力するようにしである。なおこの
基板識別センサSoは上記した識別機能を撥揮できる位
置て適宜配設すればよいので、必ずしも基板送り出し側
でなくてもよく、又ローラ1識別センサS1〜SN と
別体のものでなくてもよい。例えば受け入れ側のローラ
識別センサS1で基板識別センサSoを兼用せしめ、こ
のセンサS1の検知信号が出力されなくなったことで基
板W全体か81実に搬送経路内にあることを識別するよ
うにしてもよい。なお、これらのセンナSo −SN 
トしては反射型光センサの他、透過型光センサ、静電セ
ンサ、磁気センサ等を用いることができる。
制御手段Eはローラ識別センサS1〜SNからの検知信
号Jを受けて基板Wの搬送に寄与している搬送ローラ(
第1図ではRJ −RL )をあらかじめ識別し、基板
識別センサSoの検知信号Joを受けて、当該ローラR
J −RNに対応する各モータMJ〜MNを貰速制御す
る制御1言号K(第3図ではKJ〜KL )を出力する
とともに、基板Wが離脱したローラ識別センサ、例えば
第1図ではセンサS3からの検知信号J3が出力されな
くなったこと如より当該ローラR3に対応するモータM
3を再び元の速度に制御する制御信号に3を出力するよ
って構成されている。
なお符号Eoは電源スィッチ、速度設定スイッチ、スタ
ートスイッチ等(いずれも図示せず)を有する操作盤で
ある。
以下第6図に基づいて上記中間搬送装置りの作動態様を
説明する。
まず搬送ローラR1〜RN K連結された変速用モータ
M1〜MNの回転数を先行処理工程Aの基板排出速度V
a及び後続処理袋@Bの基板投入速度vbに対応させて
変速することができるようにあらかじめ設定しておく。
しかる後、操作盤Eoの駆動スイッチ(図示せず)をオ
ンにする(ステップP+)と、搬送ローラR1〜RNは
先行処理工程Aの搬送速度と対応した速度で回転し、先
行処理工程Aより排出された基板Wはその排出速度Va
 K同調された搬送ローラR1−R2・・・・・・π順
次載置されながら搬送される。その後基板識別センサS
oか基板Wを険矩する(ステップP2)と、基板Wの搬
送如寄与しているローラ(例えばR1−R1,)か、対
応するローラ識別センサSJ〜SN Kよって識別され
る(ステップP3)。次いで識別されたコーラRJ−R
Nだけが基板排出速度Vaから後続処理工程Bの基板投
入速度VbK同期して変速され(ステップP4)、基板
Wは後続処理工程Bへ円滑に引き渡される。
他方基板Wの後端か搬送ローラRJ −RNから離脱す
るとローラ識別セン′+jSJ〜SNは順次検知信号を
出力しなくなり(ステップPs)対応するローラRJ−
RIJの搬送速1度■か順次元の基板排出速度Va K
変速さh(ステップ6)、次の基板Wを受け入れること
ができる状態になる。次の基板Wが排出されてくるとス
テップP2へ移り同様のステップが繰り返され、次の基
板かなければそこで終了となる。
なお、かかる実施例においてはステップP4の変速は基
板が摩擦しζより障害を受けるのを無くすだめ一定時間
内でスムースにスローアップするのか望ましい。
第4図〜第5図は本発明だ係る中間搬送装置の第2の実
施例を示し、第4図・ばその斜視図、第5図は速度変換
手段の縦断側面図である。これらの図において第2図の
ものと同一の符号は同一の部はを表わし、重複した説明
を省くとともKl’目異する機能についてのみ説明する
各々の搬送ローラR1〜RNの回転軸1の一1tlll
 Kはそれぞれクラッチ式変速手段Mu−M12〜MI
Nが連結され、先行処理工程Aの搬送嘔動源MAに連結
された。駆動軸4を介して各々の搬送ローラを基板排出
速度Vaで同期駆動可能に設けられている。また回転軸
1の他方の一側には、同様・7c(れぞれクラッチ式変
速手段M21・M22〜M2Nか連結され、後続処理工
程Bの搬送駆ヴl源MBに連結された駆動軸5を介して
各々の搬送ローラを基板投入速度vbで同期駆動可能に
設けられている。
これらの速度変換手段は例えば第5図に示すように回転
軸1にヘリカルギヤ6を固設し、このヘリカルギヤ6と
係合させたスクリューギヤ(ネジ歯車)7をベアリング
8を介して駆動軸4に回転自在に設け、電磁クラッチ1
0でスクリューギヤ7を駆動軸4と接離自在に切換える
ように構成されている。
この電磁クラッチ1oは駆動軸4を遊嵌状に貫通させて
取付枠14に取付けた電磁フィル11と駆動軸4にキー
15を介して固設された円板12と、スクリューギヤ7
の側面に固定された筒体16に戻しバネ17を介して設
けられ、円板12から離間する方向へ付勢されたクラッ
チ板13とを具備して成り電磁コイルの磁力によりクラ
ッチ板13が戻しバネ17に抗して円板12に吸着され
駆動軸4の駆動力がローラの回転軸1に伝達されるよう
に構成されている。
従って速度変換手段のうち一側のMll−M I Nは
各搬送ローラR1〜RNの搬送速度■をそれぞれ先行処
理工程Aの基板排出速度に切換えるのに用いられ、他側
のM21 ” M2Nは前記基板識別センサSoの信号
を受けて基板Wの搬送に寄与している各搬送ローラのみ
を後続処理工程Bの基板投入速度■に切換えるのに用い
られる。
なお第4図において駆動軸=4及び5をそれぞれ先、後
処理工程A−Bの搬送駆動源MA −MB K連結した
ものについて説明したが、これに限ることなく、別途駆
11J源を設けることもできる。
また、先行処理工程A及び後続処理工程Bはそれぞれの
工程内で一定の搬送速度を維持するものを前提としない
。つまり、基板の投入速度や排出速度が同一工程内で異
なるものであっても切換えるべき搬送速度を多数設定し
ておき適宜それを切換え得るように構成しておくことに
より本発明の中間搬送装置を適用し得る。
なお、本発明の中間搬送装置は露光装置(例:スキャナ
、スリット露光カメラ)と自現機との間にも適用するこ
とが可能である。
〔発明の効果〕
木発F3Aハ上記のように構成され、作用することから
次のような優れた効果を奏する。
イ、搬送ローラのそれぞれを基板の排出速度に同調させ
て先行処理工作から基板を受け取りかつ基板の投入速度
に同調させて後続処理工程へ基板を引き渡すことができ
るので、それぞれの処理工程を最適処理速度で稼動させ
ることが可能となり、基板処理の品質を向上させること
かできる。
ロ、先行処理工程から排出される基板を待ち時間を設け
ることなく連続的にかつ円滑に受け収り次の工程へ引き
渡すことが可能となり基板処理の能力を高めることがで
きる。
ハ、基板の受け渡しに際し、不要な摩擦やこれに起因す
る基板のキズ等の発生を解消することができる。
【図面の簡単な説明】
第゛1図〜第5図は本発明の実施例を示し、第1図は本
発明の構成を示す概要図、第2図は第1の実施例を示す
中間搬送装置の斜視図、第3図は本装置の駆動制御の態
様を示すフローチャート、第4図は第2の実施例を示す
中間搬送装置の斜視図、第5図は速度変換手段の縦断側
面図、第6図は従来例を示す概要図である。 A・・・先行処理工程、B・・・後続処理工程、E・・
・制御手段、Ml−MN・・・速度可変式モータ(速度
変換手段)、M11〜M2N・・・クラッチ式変速手段
、R・・・C−ラコンベア、R1−RN・・・搬送ロー
ラ、So・・・基板識別センナ、SL −SN・・・ロ
ーラ識別センサ、Va・・・基板排出速度、vb・・・
基板投入速度、■・・・ローラコンベアの搬送速度、W
・・・基板。 特許出願人  大日本スクリーン製造株式会社蔦 2 
目 ? 姥3凹

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数種の基板処理工程を有する基板処理装置の先行
    処理工程と後続処理工程との間に介在され、先行処理工
    程より排出された基板を受け取り、変速して後続処理工
    程へ引き渡すように構成した基板処理装置の中間搬送装
    置であって、中間搬送装置は、複数の搬送ローラを連設
    し搬送される基板より長い搬送経路を有するローラコン
    ベアと、各搬送ローラにそれぞれ連結され各搬送ローラ
    の搬送速度を変速する速度変換手段と、各搬送ローラに
    対応して配設され基板の有無を検知することにより基板
    の搬送に寄与している搬送ローラを識別するローラ識別
    センサと、少なくともローラ識別センサの検知信号を受
    けて個々の速度変換手段を制御する制御手段とにより構
    成したことを特徴とする基板処理装置の中間搬送装置。 2、速度変換手段を速度可変式モータで構成した特許請
    求の範囲第1項に記載した基板処理装置の中間搬送装置
    。 3、速度変換手段をクラッチ式変速手段で構成し、各搬
    送ローラの回転軸の一側をそれぞれ当該クラッチ式変速
    手段を介在させて先行処理工程の基板搬送用駆動軸に接
    離自在に連結し、回転軸の他側をそれぞれ当該クラッチ
    式変速手段を介在させて後続処理工程の基板搬送用駆動
    軸に接離自在に連結して構成した特許請求の範囲第1項
    に記載した基板処理装置の中間搬送装置。
JP9182586A 1986-02-15 1986-04-21 基板処理装置の中間搬送装置 Granted JPS62278283A (ja)

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JP61-31571 1986-02-15
JP3157186 1986-02-15

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JPH0419312B2 JPH0419312B2 (ja) 1992-03-30

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002319547A (ja) * 2001-04-23 2002-10-31 Sony Corp 表示パネル用基板の加熱処理装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002319547A (ja) * 2001-04-23 2002-10-31 Sony Corp 表示パネル用基板の加熱処理装置
JP4715019B2 (ja) * 2001-04-23 2011-07-06 ソニー株式会社 表示パネル用基板の加熱処理装置

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