JP3376928B2 - 非接触型カード搬送装置 - Google Patents

非接触型カード搬送装置

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伸次 植木
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カード発行装置等
に適用され、非接触型カード(以下、単にカードとい
う)を搬送する非接触型カード搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】カード発行装置においては、大量のカー
ドへの書込みを情報書込部によって行うために、カード
を自動的搬送するカード搬送装置が必要になる。図4は
従来のカード搬送装置を示し、(a)は平面図、(b)
は側面図である。同図において、全体を符号7で示すカ
ード搬送装置には、対向する一対の側板71,71が備
えられており、これら両側板71,71間には、駆動軸
73が回転自在に支持され、この駆動軸73の軸線方向
の中央部には駆動ローラ72が軸着されている。74は
従動ローラであって、両側板71,71間に横架された
軸75に回転自在に支持され、この従動ローラ74と上
述した駆動ローラ72との間には、無端状の搬送ベルト
76が張架されている。
【0003】77は駆動ローラ72に対接するピンチロ
ーラであって、両側板71,71間に横架された軸78
に回転自在に支持されている。79は従動ローラ74に
対接するピンチローラであって、両側板71,71間に
横架された軸80に回転自在に支持されている。両ピン
チローラ77,79の軸間距離L2は、カード6の全長
Lよりも短く形成されている。81はカード6に所定の
情報を書き込む情報書込みユニットであって、両ピンチ
ローラ77,79間において、カード6と間隔T1だけ
隔てられて設けられている。
【0004】このような構成において、駆動軸73を図
示を省略した駆動源であるモータを回転させると、駆動
ローラ72が回転し、搬送ベルト76が図中矢印A方向
に走行するので、これに追従して従動ローラ74および
両ピンチローラ77,79も回転する。カード6を駆動
ローラ72と一方のピンチローラ77との間に挿入する
と、このカード6の始端部が搬送ベルト76と一方のピ
ンチローラ77とに挟持され矢印A方向に搬送される。
そして、カード6の終端部が一方のピンチローラ77か
ら離間する前に、カード6の始端部が他方のピンチロー
ラ79と搬送ベルト76とに挟持され搬送される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のカード搬送装置においては、ピンチローラ7
7,79の軸間距離L2をカード6の全長Lよりも小さ
く設定しなければならない。このため、ピンチローラ7
7,79間に情報書込部81を設置しようとすると、情
報書込みユニット81の大きさに制約が生じ、情報書込
みユニット81の選択の自由度が低くなるといった問題
があった。また、図5に示すように、情報書込みユニッ
ト82とカード6との間隔をT2とし、情報書込みユニ
ット82を両ピンチローラ77,79の上方に位置付け
たカード搬送装置も提案されている。しかしながら、こ
の場合には、情報書込部82とカード6との間に、金属
製の軸78,80およびピンチローラ77,79が介在
するため、情報書込部82とカード6との間の通信に悪
影響を及ぼすといった問題がある。
【0006】本発明は上記した従来の問題に鑑みなされ
たものであり、その目的とするところは、情報書込部と
カードとの間の通信に悪影響を与えることなく、情報書
込部の選択の自由度を高めた非接触型カード搬送装置を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、カード搬送方向に離間し駆
動装置によって回転する一対のローラと、これらローラ
間に張架された無端状のベルトと、前記一対のローラに
対接する他の一対のローラと、前記ベルトの表面に設け
られカードの後端に係合する係合子と、前記他の一対の
ローラ間に設けられカードに情報を書込む情報書込部と
を備える。したがって、カードはローラとベルトとの挟
持およびカードの後端に係合する係合子によって搬送さ
れる。また、請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記係合子を搬送ベルトの走行方向に間隔
を隔てて複数設ける。したがって、係合子がカードの後
端に連続的に係合する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて説明する。図1は本発明に係る非接触型カード
搬送装置を示し、(a)は平面図、(b)は側面図、図
2および図3は同じく搬送動作を説明するための側面図
である。図1において、1は未記録のカード6を1枚ず
つ送り出すカード送出装置、2はカード6を搬送しカー
ド6に情報を書き込むカード搬送装置、4は後続の別の
ユニットであって、これらカード送出装置1、カード搬
送装置2およびユニット4とによってカード発行装置5
が形成されている。
【0009】カード送出装置1には、一対の対向する両
側板11,11が備えられ、これら両側板11,11間
には、駆動源であるモータ(図示せず)によって回転す
る駆動軸13が回転自在に支持されており、この駆動軸
13には取出ローラ12が軸着されている。この取出ロ
ーラ12の前方側であってカード送出装置1の出口端側
には、送出ローラ14が両側板11,11に回転自在に
支持された軸15に軸着され、この軸15は図示を省略
したベルトを介して上述した駆動軸13の回転が伝達さ
れるように構成されている。16は送出ローラ14に対
接するピンチローラであって、両側板11,11に横架
された軸17に回転自在に支持されている。
【0010】カード搬送装置2には、上述したカード送
出装置1の両側板11,11に連設されるように、左右
一対の対向する両側板21,21が備えられている。2
2はカード搬送装置2の入口端側に設けられた駆動ロー
ラであって、この駆動ローラ22の周面には溝22aが
形成され、この駆動ローラ22は、両側板21,21間
に回転自在に支持された駆動軸23の軸線方向の中央部
に軸着されている。この駆動軸23は図示を省略したモ
ータを駆動源として回転駆動されるように構成されてい
る。24はこの駆動ローラ22に対接するピンチローラ
であって、両側板21,21間に横架された軸25に回
転自在に支持され、周面には溝24aが形成されてい
る。
【0011】26はカード搬送装置2の出口端側に設け
られた従動ローラであって、この従動ローラ26の周面
には溝26aが形成され、この従動ローラ26は、両側
板21,21間に横架された軸27に回転自在に支持さ
れている。この従動ローラ26の軸27と上述した駆動
ローラ22の軸23との間隔L1は、カード6の全長L
よりも大きくなるように設定されている。28はこの従
動ローラ26に対接するピンチローラであって、両側板
21,21間に横架された軸29に回転自在に支持さ
れ、周面には溝28aが形成されている。上述した駆動
ローラ22と従動ローラ26との間には、無端状の搬送
ベルト30が張架されている。この搬送ベルト30の表
面には、この搬送ベルト30の全長を二分する位置であ
って、上述したローラ22,24,26,28の溝22
a,24a,26a,28aに対応して、係合子として
の一対の爪31a,31bが取り付けられている。ここ
で、搬送ベルト30の走行速度と、上述したカード送出
装置1の取り出しローラ12および送出ローラ14の周
速度とは、同じになるように設定されている。
【0012】32は情報書込みユニットであって、上述
した両ピンチローラ24,28間に位置付けられるよう
にして搬送ベルト30に近接して設けられており、搬送
ベルト30上を搬送されるカード6に情報を書き込むよ
うに構成されている。S1はカード搬送装置2の入口端
に設けられたセンサであって、上述したカード送出装置
1から送り出されたカード6の先端を検出し、このカー
ド6のホームポジションの位置を確認したら、一旦取出
ローラ12と送出ローラ14の回転を停止させるセンサ
である。
【0013】S2は搬送ベルト30の下側の搬送経路を
通過する係合子として機能する爪31a,31bを検出
するセンサであって、このセンサS2によって爪31
a,31bが検出されると、カード送出装置1の取出ロ
ーラ13と送出ローラ14とが回転を開始し、ホームポ
ジションで停止していたカード6がカード搬送装置2に
送り出されるように構成されている。そして、後述する
ように、カード搬送装置2によって搬送されるカード6
の後端が、ピンチローラ24と駆動ローラ22との対接
点に位置すると、センサS2によって検出された爪31
aがカード6の後端に位置するように、センサS2が位
置付けられている。S3はカード搬送装置2の出口端に
設けられたセンサであって、カード搬送装置2内を搬送
されたカード6の先端を検出すると、駆動ローラ22の
駆動を停止し、一旦カード6の搬送を中断し、カード書
込みユニット32によって書込み作業を行うようにする
ためのセンサである。
【0014】ユニット4には、上述したカード搬送装置
2の両側板21,21に連設されるように、左右一対の
対向する両側板41,41が備えられている。42はユ
ニット4の入口端側に設けられた取込みローラであっ
て、両側板41,41に回転自在に支持された駆動軸4
3に軸着され、この駆動軸43は図示を省略したモータ
によって回転駆動されるように構成されている。44は
取込みローラ42に対接するピンチローラであって、両
側板41,41に横架された軸45に回転自在に支持さ
れている。S4はユニット4の入口端に設けられたセン
サであって、カード6の先端を検出すると、取込みロー
ラ42が回転駆動されるように構成されている。
【0015】次に、このような構成のカード発行装置5
におけるカード搬送動作を、図1ないし図3に基づいて
説明する。図1(b)に示すように、カード送出部1内
に蓄積されたカード6の最下層のカード6Aが、取出ロ
ーラ12と送出ローラ14の回転によってカード送出部
1から送り出され、センサ1に先端を検出されることに
より、両ローラ12,14の回転が停止し、ホームポジ
ションに位置付けられている。この状態で、カード搬送
装置2の駆動ローラ22が回転駆動され、搬送ベルト3
0が走行し、爪31aがセンサS2によって検出される
と、カード送出装置1の取出ローラ12と送出ローラ1
4とが回転を開始し、カード6Aの先端が駆動ローラ2
2とピンチローラ24との対接点まで搬送される。
【0016】カード6Aは、搬送ベルト30とピンチロ
ーラ24とに挟持され、搬送ベルト30上を搬送され、
図2(a)に示すように、カード6Aの後端がピンチロ
ーラ24と駆動ローラ22との対接点に位置すると、爪
31aがカード6Aの後端からわずかな間隔を隔てた後
方に位置する。したがって、この後、カード6Aの後端
に爪31aが係合するので、爪31aの走行に追従して
搬送され、同図(b)に示すように、カード6Aの先端
がセンサS3によって検出されると、駆動ローラ22の
回転が停止し、搬送ベルト30の走行が停止するので、
カード6Aも走行を停止する。
【0017】この状態で、カード書込みユニット32に
よってカード6Aに情報の書込みが行われる。ここで、
両ピンチローラ24,28間の間隔がカード6Aの全長
に左右されずに大きく設定することが可能なので、カー
ド書込みユニット32の全長に左右されることなくカー
ド6Aに近接させることができ、このためカード書込み
ユニット32の選択に自由度が増す。また、カード書込
みユニット32を両ピンチローラ24,28間に設置で
きることにより、カード書込みユニット32とカード6
後の間にこれら両ピンチローラ24,28および軸2
5,29が介在しない。したがって、これら両ピンチロ
ーラ24,28および軸25,29が、仮に金属によっ
て形成されていたとしても、カード書込みユニット32
とカード6Aとの間の通信に悪影響を及ぼすようなこと
がなく、良好な通信が行われる。
【0018】書込みが終了したら、図3(a)に示すよ
うに、カード搬送装置2の駆動ローラ22が再び回転を
開始するので、カード6Aは爪31aによって搬送され
る。カード6Aの先端がピンチローラ28と従動ローラ
26との対接点まで搬送されると、爪31aおよびピン
チローラ28と搬送ベルト30との挟持によって搬送さ
れる。カード6Aの先端がセンサS4によって検出され
ると、ユニット4の取込みローラ42が回転を開始する
ので、カード6Aはこの取込みローラ42とピンチロー
ラ44との挟持、ピンチローラ28と搬送ベルト30と
の挟持および爪31aの係合によってユニット4内に取
り込まれる。このとき、取込みローラ42とピンチロー
ラ44との挟持力およびピンチローラ28と搬送ベルト
30との挟持力が低下しカード6Aとの間にスリップが
発生しても爪31aの係合によって確実にユニット4は
搬送することができる。
【0019】カード6Aがユニット4は搬送されている
間に、カード送出装置1から次のカード6Bが取出ロー
ラ12および送出ローラ14によって送り出され、セン
サ1によってホームポジションに待機した状態になって
いる。したがって、センサS2によって爪31bが検出
されると、カード送出装置1の取り出しローラ12と送
出ローラ14とが回転し、カード6Bがカード搬送装置
2内に搬送され、この後、上述したカード6Aと同じよ
うに処理される。このように、搬送ベルト30に2個の
爪31a,31bが設けられていることにより、カード
6を間断なく連続的に搬送することが可能になり、情報
書込みユニット32による書込み処理の作業性が向上す
る。
【0020】なお、本実施の形態では、ピンチローラ2
4,28間に従動ベルトを張架していないが、駆動ベル
ト30をカード6の幅方向の左右に一対設け、駆動ベル
ト30,30間の中央部に空間を設ける構造とすれば、
ピンチローラ24,28間に一対の従動ベルトを設けこ
れら一対の従動ベルト間に情報書込みユニット32を設
けてもよい。また、爪31a,31bは2個設けたが、
1個でもよいし、3個以上設けてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、情報書込部とカードとの間の通信が良好に行
われる。また、情報書込部の選択の自由度が高くなる。
また、ローラと搬送ベルトとの挟持と係合部の係合とに
よってカードを搬送するので、カードの搬送が確実にな
り、カード詰まりが低減される。
【0022】また、請求項2記載の発明によれば、カー
ドの搬送を連続的に行うことが可能になるので、書込み
処理の作業性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る非接触型カード搬送装置を示
し、(a)は平面図、(b)は側面図である。
【図2】 本発明に係る非接触型カード搬送装置におけ
る搬送動作を示す側面図で、(a)は爪がカードの後端
に係合する直前の状態を示し、(b)は書込み動作を行
っている状態を示す。
【図3】 本発明に係る非接触型カード搬送装置におけ
る搬送動作を示す側面図で、(a)はカード搬送装置か
ら排出した状態を示し、(b)は2枚目のカードをカー
ド搬送装置内に送り出した状態を示す。
【図4】 従来の非接触型カード搬送装置を示し、
(a)は平面図、(b)は側面図である。
【図5】 従来の非接触型カード搬送装置の第2の例を
示す側面図である。
【符号の説明】
1…カード送出装置、2…カード搬送装置、4…別のユ
ニット、5…カード発行装置、6…非接触型カード、6
A…1枚目のカード、6B…2枚目のカード、22…駆
動ローラ、24,28…ピンチローラ、26…従動ロー
ラ、30…搬送ベルト、31a,31b…爪(係合
子)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06K 13/077 G06K 17/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カード搬送方向に離間し駆動装置によっ
    て回転する一対のローラと、これらローラ間に張架され
    た無端状の搬送ベルトと、前記一対のローラに対接する
    他の一対のローラと、この他の一対のローラ間に設けら
    れ非接触型カードに情報を書込む情報書込部と、前記搬
    送ベルトの表面に設けられ非接触型カードの後端に係合
    する係合子とを備えたことを特徴とする非接触型カード
    搬送装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の非接触型カード搬送装置
    において、前記係合子を搬送ベルトの走行方向に間隔を
    隔てて複数設けたことを特徴とする非接触型カード搬送
    装置。
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