JPS62276154A - 屋根葺き構造 - Google Patents
屋根葺き構造Info
- Publication number
- JPS62276154A JPS62276154A JP12062386A JP12062386A JPS62276154A JP S62276154 A JPS62276154 A JP S62276154A JP 12062386 A JP12062386 A JP 12062386A JP 12062386 A JP12062386 A JP 12062386A JP S62276154 A JPS62276154 A JP S62276154A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- joint
- roofing structure
- roof tiles
- draining
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 235000002595 Solanum tuberosum Nutrition 0.000 claims description 10
- 244000061456 Solanum tuberosum Species 0.000 claims description 10
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 6
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000004078 waterproofing Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04D—ROOF COVERINGS; SKY-LIGHTS; GUTTERS; ROOF-WORKING TOOLS
- E04D1/00—Roof covering by making use of tiles, slates, shingles, or other small roofing elements
- E04D1/36—Devices for sealing the spaces or joints between roof-covering elements
- E04D1/365—Sealing strips between lateral sides of roof-covering elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
[技術分野]
本発明は防水性及び施工性を向上させた屋根葺き構造に
関する。
関する。
[背■技術1
従来の屋根葺き構n lこあっては、屋根瓦1′を棟軒
方向で重ね合わせ、妻方向では、第7図に示すように屋
根瓦1′の妻方向の両側′Ii!部にそれぞれ形成され
た逆り字状の接続雄部8と接!&雌部9を重ねて接続し
て、軒樋方向に芋目地2を形成すると共に芋目地2の防
水性が確保されているが、屋根瓦1′が棟軒方向及び妻
方向で重ねられて葺設されているので、屋根の単位面積
当たりの施工枚数が多くなり、又、屋根瓦1′を一枚一
枚重ね合わせて施工するので、屋根瓦1′の位置決めな
どが困難で施工性に劣ったものであった。
方向で重ね合わせ、妻方向では、第7図に示すように屋
根瓦1′の妻方向の両側′Ii!部にそれぞれ形成され
た逆り字状の接続雄部8と接!&雌部9を重ねて接続し
て、軒樋方向に芋目地2を形成すると共に芋目地2の防
水性が確保されているが、屋根瓦1′が棟軒方向及び妻
方向で重ねられて葺設されているので、屋根の単位面積
当たりの施工枚数が多くなり、又、屋根瓦1′を一枚一
枚重ね合わせて施工するので、屋根瓦1′の位置決めな
どが困難で施工性に劣ったものであった。
[発明の目的〕
本発明は上記事情に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、屋根の単位面積当たりの施工枚数を
少なくでき、又、施工に際して屋根瓦の位置決めも箇肇
にでき施工性に優れ、しかも、芋目地の防水性も確保で
きる屋根葺き構造を提供することにある。
的とするところは、屋根の単位面積当たりの施工枚数を
少なくでき、又、施工に際して屋根瓦の位置決めも箇肇
にでき施工性に優れ、しかも、芋目地の防水性も確保で
きる屋根葺き構造を提供することにある。
[発明の開示1
本発明の屋根葺溝道は、複数枚の屋根瓦1を妻方向で突
き合わせ、棟軒方向で重ね合わせて葺設した屋根葺き構
造であって、棟軒方向に形成される芋目地2の裏面ut
qに水切り継手3を略全長に亘って配設させて成るもの
であり、この?、?!成により上記目的を達成できたも
のである。即ち、妻方向では屋根瓦1を突き合わせて施
工するので、従来と比較して屋根の単位面積当たりの施
工枚数を少なくでき、それにも拘わらず、芋目地2の裏
面側に水切り継手3を略全長に亘って配設させているの
で、芋目地2の防水を確保でき、又、施工に際して、こ
の水切り継手3により屋根瓦1の位置決めができ、施工
性に優れるものである。
き合わせ、棟軒方向で重ね合わせて葺設した屋根葺き構
造であって、棟軒方向に形成される芋目地2の裏面ut
qに水切り継手3を略全長に亘って配設させて成るもの
であり、この?、?!成により上記目的を達成できたも
のである。即ち、妻方向では屋根瓦1を突き合わせて施
工するので、従来と比較して屋根の単位面積当たりの施
工枚数を少なくでき、それにも拘わらず、芋目地2の裏
面側に水切り継手3を略全長に亘って配設させているの
で、芋目地2の防水を確保でき、又、施工に際して、こ
の水切り継手3により屋根瓦1の位置決めができ、施工
性に優れるものである。
以下、本発明を添付の図面に示す実施例に基づいて説明
する。屋根瓦1は平板瓦であり、棟軒方向で上端及び下
端となる端部に全長に亘ってそれぞれ屋根瓦1の表面側
及び裏面側に突出する下引掛部4及び下引掛81S5が
設けられている。水切り継手3は、第5図及び第6図に
示すように長尺板状であり、表面側に長手方向に沿って
平行に複数の水切りリプ6が並設され、水切りリプ6間
が水切り溝7となっている。この実施例では水切りリプ
6は、水切り継手3の長手方向中央部から幅方向にそれ
ぞれ2本の高いリプ6aと2本の低いリプ6bの計8本
形成されている。この水切り継手3は、1iS1図及び
第2図に示すように屋根下地に屋根瓦1の裏方向での突
き合わせ部に対応する型面で棟軒方向の全長に亘って配
設されている。屋根瓦1は、水切り継手3の水切りリプ
6に沿わせて、棟軒方向で、第3図に示すように上位の
屋根瓦1の下引掛部4を下位の屋根瓦1の下引掛部4に
引掛けて係止させて重ね合わせ、裏方向で、第4図に示
すように隣接する屋根瓦1の突き合わせ端部を水切り継
手3の略中央部で水切りリプ6a上に載せて突き合わせ
ることによI)葺設されており、棟軒方向全長に亘って
芋目地2が直線状に形成されている。
する。屋根瓦1は平板瓦であり、棟軒方向で上端及び下
端となる端部に全長に亘ってそれぞれ屋根瓦1の表面側
及び裏面側に突出する下引掛部4及び下引掛81S5が
設けられている。水切り継手3は、第5図及び第6図に
示すように長尺板状であり、表面側に長手方向に沿って
平行に複数の水切りリプ6が並設され、水切りリプ6間
が水切り溝7となっている。この実施例では水切りリプ
6は、水切り継手3の長手方向中央部から幅方向にそれ
ぞれ2本の高いリプ6aと2本の低いリプ6bの計8本
形成されている。この水切り継手3は、1iS1図及び
第2図に示すように屋根下地に屋根瓦1の裏方向での突
き合わせ部に対応する型面で棟軒方向の全長に亘って配
設されている。屋根瓦1は、水切り継手3の水切りリプ
6に沿わせて、棟軒方向で、第3図に示すように上位の
屋根瓦1の下引掛部4を下位の屋根瓦1の下引掛部4に
引掛けて係止させて重ね合わせ、裏方向で、第4図に示
すように隣接する屋根瓦1の突き合わせ端部を水切り継
手3の略中央部で水切りリプ6a上に載せて突き合わせ
ることによI)葺設されており、棟軒方向全長に亘って
芋目地2が直線状に形成されている。
[発明の効果〕
本発明の屋根葺き構造にあっては、複数枚の屋根瓦を裏
方向で突き合わせ、棟軒方向で重ね合わせて葺設した屋
根葺き構造であって、棟軒方向に形成される芋目地の裏
面側に水切り継手を略全長に亘って配設させているので
、裏方向では屋根瓦を突き合わせて施工しており、従来
と比較して屋根の単位面積当たりの施工枚数を少なくで
き、又施工枚数を少なくできるにも拘わらず;芋目地の
裏面側に水切り継手を略全長に亘って配設させているの
で、芋目地の防水を確保でさ、しかも、この芋目地は棟
軒方向で直線状となり、屋根の美観が向上するものであ
り、又、施工に際して、水切り継手により屋根瓦の位置
決めができ、施工性に優れるものである。
方向で突き合わせ、棟軒方向で重ね合わせて葺設した屋
根葺き構造であって、棟軒方向に形成される芋目地の裏
面側に水切り継手を略全長に亘って配設させているので
、裏方向では屋根瓦を突き合わせて施工しており、従来
と比較して屋根の単位面積当たりの施工枚数を少なくで
き、又施工枚数を少なくできるにも拘わらず;芋目地の
裏面側に水切り継手を略全長に亘って配設させているの
で、芋目地の防水を確保でさ、しかも、この芋目地は棟
軒方向で直線状となり、屋根の美観が向上するものであ
り、又、施工に際して、水切り継手により屋根瓦の位置
決めができ、施工性に優れるものである。
第1図は本発明の一実施例を示す概略全体図、第2図は
同上の一部省略拡大平面図、第3図は棟軒方向での施工
状態を示す一部省略耕視図、第4図は同上の裏方向での
施工状態を示す断面図、第5図及V第6図は同上におけ
る水切り継手を示す平面図及び正面図、第7図は従来例
の裏方向での施工状態を示す断面図であって、1は屋根
瓦、2は芋目地、3は水切り継手である。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第1図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 ピ 9
同上の一部省略拡大平面図、第3図は棟軒方向での施工
状態を示す一部省略耕視図、第4図は同上の裏方向での
施工状態を示す断面図、第5図及V第6図は同上におけ
る水切り継手を示す平面図及び正面図、第7図は従来例
の裏方向での施工状態を示す断面図であって、1は屋根
瓦、2は芋目地、3は水切り継手である。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第1図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 ピ 9
Claims (1)
- (1)複数枚の屋根瓦を妻方向で突き合わせ、棟軒方向
で重ね合わせて葺設した屋根葺き構造であって、棟軒方
向に形成される芋目地の裏面側に水切り継手を略全長に
亘って配設させて成ることを特徴とする屋根葺き構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12062386A JPS62276154A (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | 屋根葺き構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12062386A JPS62276154A (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | 屋根葺き構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62276154A true JPS62276154A (ja) | 1987-12-01 |
Family
ID=14790808
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12062386A Pending JPS62276154A (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | 屋根葺き構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62276154A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6344914B1 (en) * | 1996-03-07 | 2002-02-05 | Fujitsu Limited | Gain equalizer which includes a plurality of optical filters for equalizing the gain of an optical amplifier |
-
1986
- 1986-05-26 JP JP12062386A patent/JPS62276154A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6344914B1 (en) * | 1996-03-07 | 2002-02-05 | Fujitsu Limited | Gain equalizer which includes a plurality of optical filters for equalizing the gain of an optical amplifier |
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