JPS62269217A - クロツク選択回路 - Google Patents
クロツク選択回路Info
- Publication number
- JPS62269217A JPS62269217A JP61112571A JP11257186A JPS62269217A JP S62269217 A JPS62269217 A JP S62269217A JP 61112571 A JP61112571 A JP 61112571A JP 11257186 A JP11257186 A JP 11257186A JP S62269217 A JPS62269217 A JP S62269217A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clock
- switching
- signal
- synchronizing
- low
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 4
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 11
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 3
- 241000287462 Phalacrocorax carbo Species 0.000 description 1
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は情報処理装置のクロックの切替に関し、特にク
ロック切替時のひけパルス発生を防止するクロック選択
回路に関するものである0従来の技術 情報処理装置におけるクロックの切替は、クロックマー
ジン試験などで広く行われている。このクロックマージ
ン試験とは、f報処理装置t−通常動作させるノーマル
クロックエラ数チないし数十多周期の短いクロックを使
用して動作試験を行う予防保守手段である。一般に情報
処理装置に使用されている半導体素子は、その故障が発
生する前に伝搬遅延時間の増大や、立上り、立下り時間
の増大を起すことが多く、通常動作での障害が発生する
前に、このクロックマージン試験で故障の発生の徴Il
l知ることができる可能性が多いためである。従来、こ
の種のクロックの切替上行うクロック選択回路の一例は
第4図に示す=うに、第1クロツク401と切替信号4
03とを入力するア/ド回路41と、第2クロツク40
2と切替信号403の反転値を入力するアンド回路42
と1両アンド回路41お工び42の出力tオアするオア
回路43とからなり、出力404を得るものであつ7t
oL友がって、切替イ=号403に:り第1クロツク4
01と第2クロツク402とを切り替える場合に、正規
のパルス幅りりも狭いひげパルスpが発生し、情報処理
装置が誤動作をするので、この誤動作を防ぐためにクロ
ック切替の都度、初期設定をやり直すシステムイニシャ
ライズを行う必要があり、操作が繁雑であるという欠点
があつ九。さらに、このクロック切替え全行うクロック
マージン試験のマシンタイムが多くなるという欠点があ
つ7’C。
ロック切替時のひけパルス発生を防止するクロック選択
回路に関するものである0従来の技術 情報処理装置におけるクロックの切替は、クロックマー
ジン試験などで広く行われている。このクロックマージ
ン試験とは、f報処理装置t−通常動作させるノーマル
クロックエラ数チないし数十多周期の短いクロックを使
用して動作試験を行う予防保守手段である。一般に情報
処理装置に使用されている半導体素子は、その故障が発
生する前に伝搬遅延時間の増大や、立上り、立下り時間
の増大を起すことが多く、通常動作での障害が発生する
前に、このクロックマージン試験で故障の発生の徴Il
l知ることができる可能性が多いためである。従来、こ
の種のクロックの切替上行うクロック選択回路の一例は
第4図に示す=うに、第1クロツク401と切替信号4
03とを入力するア/ド回路41と、第2クロツク40
2と切替信号403の反転値を入力するアンド回路42
と1両アンド回路41お工び42の出力tオアするオア
回路43とからなり、出力404を得るものであつ7t
oL友がって、切替イ=号403に:り第1クロツク4
01と第2クロツク402とを切り替える場合に、正規
のパルス幅りりも狭いひげパルスpが発生し、情報処理
装置が誤動作をするので、この誤動作を防ぐためにクロ
ック切替の都度、初期設定をやり直すシステムイニシャ
ライズを行う必要があり、操作が繁雑であるという欠点
があつ九。さらに、このクロック切替え全行うクロック
マージン試験のマシンタイムが多くなるという欠点があ
つ7’C。
発明が解決しょうとする問題点
本発明の目的は、上記の欠点、すなわちクロックの切替
えにおいて、ひけパルスが発生しその都度装置のイニシ
ャライズを必要とするという問題点を解決したクロック
選択回路全提供することにある。
えにおいて、ひけパルスが発生しその都度装置のイニシ
ャライズを必要とするという問題点を解決したクロック
選択回路全提供することにある。
問題点ケ解決する九めの手段
本発明は上述の問題点を解決する九めに、クロック切替
指示信号を第1のクロックで同期化して第1の切替同期
信号上生成する第1の同期化回路と、第1の切替同期信
号金弟2のクロックで同期化して第2の切替同期信号を
生成する第2の同期化回路と、第2の切替同期信号金弟
1のクロックで同期化して第3の切替同期信号上生成す
る第3の同期化回路と、さらに第1と第3の切替同期信
号が共に第1のクロック全指示しているときは第1のク
ロックを出力し、第2の切替同期信号が第2のクロック
全指示しているときは第2のクロックを出力するクロッ
ク選択部とからなる構Fiiを採用するものである。
指示信号を第1のクロックで同期化して第1の切替同期
信号上生成する第1の同期化回路と、第1の切替同期信
号金弟2のクロックで同期化して第2の切替同期信号を
生成する第2の同期化回路と、第2の切替同期信号金弟
1のクロックで同期化して第3の切替同期信号上生成す
る第3の同期化回路と、さらに第1と第3の切替同期信
号が共に第1のクロック全指示しているときは第1のク
ロックを出力し、第2の切替同期信号が第2のクロック
全指示しているときは第2のクロックを出力するクロッ
ク選択部とからなる構Fiiを採用するものである。
作用
本発明は上述の:うに構成したので、クロック切替指示
信号に工って作成する茶1お↓び第3の切替同期信号は
第1のクロックに同期化し、同じく第2の切替同期信号
は第2のクローIりに同期化さnている之め、クロック
選択部で第1または第2のクロックが選択さnる場合に
ひげパルスが発生することなく、常に正規のクロックが
得ら九る。
信号に工って作成する茶1お↓び第3の切替同期信号は
第1のクロックに同期化し、同じく第2の切替同期信号
は第2のクローIりに同期化さnている之め、クロック
選択部で第1または第2のクロックが選択さnる場合に
ひげパルスが発生することなく、常に正規のクロックが
得ら九る。
実施例
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
本発明の一実施例を示す第1図全参照すると、本発明の
クロック選択回路げ、鵜1のクロックCKIの入力端子
1と、第2のクロックCK2の入力嬌子2と、クロック
切替指示<g号Aの入力端子3と、このクロック切替指
示係号Aw入力さn%CKIで同期化さn″′C′C切
替同期イゴ号Bを生成する第1の同期化回路4と、この
切替同期信号B?大入力2’L、CI(2で同期化さn
て第2の切替同期信号C金生放する第2の同期化回路5
と、この切替同期信号C’に入力され、CK1で同期化
されて第3の切替同期信号りを生成する第3の同期化回
路6と、こnら3つの切替同期信号B 、C。
クロック選択回路げ、鵜1のクロックCKIの入力端子
1と、第2のクロックCK2の入力嬌子2と、クロック
切替指示<g号Aの入力端子3と、このクロック切替指
示係号Aw入力さn%CKIで同期化さn″′C′C切
替同期イゴ号Bを生成する第1の同期化回路4と、この
切替同期信号B?大入力2’L、CI(2で同期化さn
て第2の切替同期信号C金生放する第2の同期化回路5
と、この切替同期信号C’に入力され、CK1で同期化
されて第3の切替同期信号りを生成する第3の同期化回
路6と、こnら3つの切替同期信号B 、C。
DおよびクロックCKI、CK22人力さn1反転ゲー
ト11お工び12、アンド回路13お工び14゜オア回
路15とからなるクロック選択部7とからなる構成にな
っている。第2図は第1図の各部の波形のタイムチャー
トi示している 次に第1図および第2図金円いて本実施例の動作を説明
する。まず、選択fls7の出力Eは下記の論理式で生
成される0 E=CK1・A−5+cK2・C さてクロック切替指示信号AH,”イのとき第2クロツ
クCK 2 、ロウのとき第1のクロックCKIの選択
全夫々指示するものとする。
ト11お工び12、アンド回路13お工び14゜オア回
路15とからなるクロック選択部7とからなる構成にな
っている。第2図は第1図の各部の波形のタイムチャー
トi示している 次に第1図および第2図金円いて本実施例の動作を説明
する。まず、選択fls7の出力Eは下記の論理式で生
成される0 E=CK1・A−5+cK2・C さてクロック切替指示信号AH,”イのとき第2クロツ
クCK 2 、ロウのとき第1のクロックCKIの選択
全夫々指示するものとする。
第2□□□において、クロック切替信号Aがハイからロ
ウに遷移し次とすると、切替同期1g号BはCKIに同
期して・・イからロウに遷移する0この後、CK2に同
期し九時点で切替同期信号Cは)・イからロウに遷移し
、こnまで出力Eに出力さnていたCK2は、CK2に
同期して出力さnること全中断する。
ウに遷移し次とすると、切替同期1g号BはCKIに同
期して・・イからロウに遷移する0この後、CK2に同
期し九時点で切替同期信号Cは)・イからロウに遷移し
、こnまで出力Eに出力さnていたCK2は、CK2に
同期して出力さnること全中断する。
次に切替同期信号Cがハイからロウに遷移した後、CK
Iに同期して切v16」期信号りがノ・イからロウとな
ってff1−5 =1となり、この時からCKI K
同期して出力E VCCK 1が現わnる。このように
してCK2からCK 1への切替において、切替出力E
Kひげパルスが現われることがない。
Iに同期して切v16」期信号りがノ・イからロウとな
ってff1−5 =1となり、この時からCKI K
同期して出力E VCCK 1が現わnる。このように
してCK2からCK 1への切替において、切替出力E
Kひげパルスが現われることがない。
CKIからCK2の切替も(」様にクロック切替信号A
がロウからハイに遷移すると、信号BはCKIに同期し
てロウからハイに遷移し、これまでEに出力されていf
CCKlはCKIに同期して出力されること全中断する
。その後、信号CはCK2に同期した時点でロウからハ
イに遷移し、C=1となり、この時点からCK 2に同
期して出力EKCK2が現われる。その後、信号りがロ
ウからハイになる。第3図は同期化回路の一具体例を示
す。この回路に工っで、入力信号はクロックの2つ目の
立下夕に同期して切替同期信号が得らnる。
がロウからハイに遷移すると、信号BはCKIに同期し
てロウからハイに遷移し、これまでEに出力されていf
CCKlはCKIに同期して出力されること全中断する
。その後、信号CはCK2に同期した時点でロウからハ
イに遷移し、C=1となり、この時点からCK 2に同
期して出力EKCK2が現われる。その後、信号りがロ
ウからハイになる。第3図は同期化回路の一具体例を示
す。この回路に工っで、入力信号はクロックの2つ目の
立下夕に同期して切替同期信号が得らnる。
発明の効果
以上に説明したように、本発明に工nは1.複数の切替
指示信号七作床する手段と、こnらの切替同期信号音用
いて第1のクロックと第2のクロックとを選択する選択
手段とを設けることにニジ、同期の異なるクロック間の
切替を行っても、その出力にひけパルスが発生すること
がなく、微笑にクロック切替全行い、クロック切替に伴
う装置の誤動作が除去さn、るという効果がある。
指示信号七作床する手段と、こnらの切替同期信号音用
いて第1のクロックと第2のクロックとを選択する選択
手段とを設けることにニジ、同期の異なるクロック間の
切替を行っても、その出力にひけパルスが発生すること
がなく、微笑にクロック切替全行い、クロック切替に伴
う装置の誤動作が除去さn、るという効果がある。
第] 以’lは本発明の冥施f++のブロック図、第2
図に第1図1のタイムチャート、第3図は同期化回路の
具体例のブロック図、第4図は従来のクロック切替回路
の一例の回路図である。 1・・・・−・第1のクロック入力婦子、2・・・・・
・第2のクロック入力り子、3・・・・・・クロック切
替指示信号入力端子、4・・・・・・第】の同期化回路
、5・・・・・−第2の同期化回路、6・・・・・・第
3の同期化回路、7・・・・・・クロニ1り、18択部
、11.12・・・・・・反転ゲート、13゜14・・
・・・・アンド回路、15・・・・・・オア回路、3】
。 32・・・・・・D型フリップ書フロップ、A・・・・
・・切替指示信号、B・・・・・・第1の切替同期信号
、C・・・・・・第2の切替同期信号、D・・・・・・
第3の切替同期信号、E・・・・・・出力、CKI・・
・・・・第1のクロック、CK2・・・・・・第2のク
ロック。
図に第1図1のタイムチャート、第3図は同期化回路の
具体例のブロック図、第4図は従来のクロック切替回路
の一例の回路図である。 1・・・・−・第1のクロック入力婦子、2・・・・・
・第2のクロック入力り子、3・・・・・・クロック切
替指示信号入力端子、4・・・・・・第】の同期化回路
、5・・・・・−第2の同期化回路、6・・・・・・第
3の同期化回路、7・・・・・・クロニ1り、18択部
、11.12・・・・・・反転ゲート、13゜14・・
・・・・アンド回路、15・・・・・・オア回路、3】
。 32・・・・・・D型フリップ書フロップ、A・・・・
・・切替指示信号、B・・・・・・第1の切替同期信号
、C・・・・・・第2の切替同期信号、D・・・・・・
第3の切替同期信号、E・・・・・・出力、CKI・・
・・・・第1のクロック、CK2・・・・・・第2のク
ロック。
Claims (1)
- 2つのクロックソースからの第1および第2のクロック
信号をクロック切替指示信号によって切り変えるクロッ
ク選択回路において、前記切替指示信号を第1のクロッ
クで同期化して第1の切替同期信号を作成する手段と、
前記第1の切替同期信号を第2のクロックで同期化して
第2の切替同期信号を作成する手段と、前記第2の切替
同期信号を再び前記第1のクロックで同期化して第3の
切替同期信号を作成する手段と、前記第1と第3の切替
同期信号が共に第1のクロックを指示しているときは第
1のクロックを出力し、前記第2の切替同期信号が第2
のクロックを指示しているときは第2のクロックを出力
する選択手段とからなることを特徴とするクロック選択
回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61112571A JPS62269217A (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | クロツク選択回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61112571A JPS62269217A (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | クロツク選択回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62269217A true JPS62269217A (ja) | 1987-11-21 |
Family
ID=14590041
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61112571A Pending JPS62269217A (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | クロツク選択回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62269217A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04305719A (ja) * | 1991-01-10 | 1992-10-28 | Nec Corp | クロック信号切換え回路 |
-
1986
- 1986-05-19 JP JP61112571A patent/JPS62269217A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04305719A (ja) * | 1991-01-10 | 1992-10-28 | Nec Corp | クロック信号切換え回路 |
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