JPH04305719A - クロック信号切換え回路 - Google Patents

クロック信号切換え回路

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JPH04305719A
JPH04305719A JP3001322A JP132291A JPH04305719A JP H04305719 A JPH04305719 A JP H04305719A JP 3001322 A JP3001322 A JP 3001322A JP 132291 A JP132291 A JP 132291A JP H04305719 A JPH04305719 A JP H04305719A
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JP
Japan
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signal
clock
gate
clock signal
output
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Application number
JP3001322A
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English (en)
Inventor
Kyoji Kawagishi
川岸 恭司
Katsutoshi Nakamura
中村 克利
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NEC Corp
NEC Gunma Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Gunma Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はクロック信号切換え回路
に関し、特に2つの非同期クロック信号の切換え回路に
関する。
【0002】
【従来の技術】図3を参照すると、従来のクロック信号
切換え回路は反転ゲート50と、論理積(AND)ゲー
ト51および52と、論理和(OR)ゲート53とから
構成される。図4(a),(b),(c)および(d)
はそれぞれ図3の信号線400〜403上の第1クロッ
ク信号a,第2のクロック信号b,クロック切換え要求
信号cおよびクロック信号切換え回路17からのクロッ
ク出力信号dを示す。
【0003】ANDゲート51は、信号線400を介し
て第1のクロック信号aが入力されるとともに、信号線
402からのクロック切換え要求信号cが反転ゲート5
0で反転された信号が入力され、論理積の結果をORゲ
ート53の一方の入力端子に与える。ANDゲート52
は、信号線401を介して第2のクロック信号bが入力
されるとともに、信号線401を介してクロック切換え
要求信号cが入力され、論理積の結果をORゲート53
の他方の入力端子に与える。ORゲート53には、AN
Dゲート51および52の出力信号が入力され、信号線
403にクロック出力信号dを出力する。
【0004】次に図3および図4を参照してクロック信
号切換え回路17の動作について説明する。
【0005】クロック信号切換え回路17には常に信号
線400および401を介して第1のクロック信号aお
よび第2のクロック信号bが入力されている。クロック
切換え要求信号cは、ローレベルのとき、第1のクロッ
ク信号aの選択要求を指示し、一方ハイレベルのとき、
第2のクロック信号bの選択要求を指示する。
【0006】今、クロック切換え要求信号cがハイレベ
ルであるとすると、ANDゲート51は、反転ゲート5
0からローレベルの信号が入力されるため、禁止状態と
なり、第1のクロック信号aのゲート53への出力は禁
止されている。一方、ANDゲート52は、ハイレベル
の信号cがそのまま入力されるため、開放状態となり、
第2のクロック信号bがORゲート53を通り信号線4
03に出力される。
【0007】次に、クロック切換え要求信号cがローレ
ベルになると、ANDゲート51は、反転ゲート50が
らハイレベルの信号が入力されるため、開放状態となり
、第1のクロック信号aがゲート53に出力される。 一方、ANDゲート52は、ローレベルの信号cがその
まま入力されるため、禁止状態となり、第2のクロック
信号bのゲート53への出力は禁止される。よって、O
Rゲート53を通り信号線403に第1のクロック信号
aが出力されることになる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】今、クロック切換え要
求信号cがハイレベルからローレベルに反転する場合に
ついて説明する。
【0009】クロック切換え要求信号cがハイレベルの
ときには、ANDゲート51は、反転ゲート50からロ
ーレベルの信号が入力されるため、禁止状態になるとと
もに、ANDゲート52は、ハイレベルの信号cがその
まま入力されるため、開放状態となっている。従って、
出力信号dとして第2のクロック信号bがANDゲート
52およびORゲート53を介して信号線403に出力
されている。このような状態で、図4の期間Aにおいて
クロック切換え要求信号cがローレベルに反転すると、
反転ゲート50によるわずかな信号の遅延によりAND
ゲート51および52が共に一瞬禁止状態となるため、
出力信号dが一瞬だけローレベル(以下ハザードと称す
)になる。このあと、ANDゲート51は、反転ゲート
50を介してハイレベルの信号が入力されるため、開放
状態となり、出力信号dとして第1のクロック信号aが
ANDゲート51およびORゲート53を介して信号線
403に出力される。
【0010】このように、従来の回路では、図4の期間
Aにおけるように、クロック切換え要求信号cが反転す
るときハザードが発生して、クロックを供給される他の
回路(図示せず)に誤動作を起こさせる可能性があると
いう欠点を有している。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のクロック信号切
換え回路は、クロック切換え要求信号が第1のクロック
信号を要求しているとき該第1のクロック信号に同期し
たクロック選択指示信号を出力する第1の同期手段と、
前記クロック切換え要求信号が第2のクロック信号を要
求しているとき該第2のクロック信号に同期したクロッ
ク選択指示信号を出力する第2の同期手段と、前記クロ
ック選択指示信号が存在している期間中だけ、該クロッ
ク選択指示信号を出力している前記同期手段に関係する
前記クロック信号を選択的に出力する選択手段と、前記
クロック切換え要求信号が変化してクロック切換えが要
求された場合、現時点で選択されている前記クロック信
号に関係する前記同期手段に該クロック信号に同期して
前記クロック選択指示信号の出力を停止させたあと、切
換えられるべき前記クロック信号に関係する前記同期手
段に該クロック信号に同期して前記クロック選択指示信
号を出力させるよう前記第1および第2の同期手段を制
御する制御手段とを備えている。
【0012】
【実施例】次に本発明について図面を参照して詳細に説
明する。
【0013】図1を参照すると、本発明の一実施例は、
要求信号制御回路10と、第1クロック信号同期回路1
1と、第2クロック信号同期回路12と、クロック信号
切換え制御回路13と、第3クロック信号同期回路14
と、第4クロック信号同期回路15と、クロック信号切
換え回路16とから構成される。
【0014】要求信号制御回路10は、反転ゲート20
を有し、第1クロック信号同期回路11は、D型フリッ
プフロップ21および22と、遅延ゲート23と、AN
Dゲート24とを有する。
【0015】また、第2クロック信号同期回路12は、
D型フリップフロップ25および26と、遅延ゲート2
7と、ANDゲート28とを有し、クロック信号切換制
御回路13は、反転ゲート29と、遅延ゲート30およ
び31と排他的否定論理和ゲート32および33と、3
入力ANDゲート34および35とを有する。
【0016】さらに、第3クロック信号同期回路14は
、D型フリップフロップ36および37と、遅延ゲート
38とを有し、第4クロック信号同期回路15は、D型
フリップフロップ39および40と、遅延ゲート41と
を有する。
【0017】クロック信号切換え回路16は、ANDゲ
ート42および43と、ORゲート44とを有する。
【0018】図2(a),(b),(c),(d),(
e),(f),(g),(h),(i),(j),(k
),(l),(m),(n)および(o)はそれぞれ図
1の信号線100〜114上の第1のクロック信号a,
第2のクロック信号b,クロック切換え要求信号c,要
求信号d,要求信号e,要求信号f,要求信号g,要求
信号h,要求信号i,要求信号j,クロック切換え信号
k,クロック切換え信号l,クロック信号m,クロック
信号nおよびクロック出力信号oを示す。
【0019】制御回路10において、信号線102を介
して入力されたクロック切換え要求信号cは、反転ゲー
ト20により反転され、要求信号dとして信号線103
を介して回路11に出力されるとともに、要求信号eお
よびfとして信号線104および105を介して回路1
2および13に出力される。
【0020】回路11は、信号線100および103を
介してそれぞれ第1のクロック信号aおよび要求信号d
を与えられ、信号dはフリップフロップ21および22
により第1のクロック信号aと同期させられ、信号線1
06を介して信号gとして回路13に出力される。また
、ANDゲート24は、第1のクロック信号aおよびゲ
ート23を通した要求信号gを与えられ、これらの信号
の論理積結果であるクロック信号mを信号線112を介
して回路16に出力する。さらに、回路11は第1のク
ロック信号aを信号線115を直接出力する。
【0021】回路12は、信号線101および104を
介してそれぞれ第2のクロック信号bおよび要求信号e
を与えられ、信号eはフリップフロップ25および26
により第2のクロック信号bと同期させられ、信号線1
07を介して要求信号hとして回路13に出力される。 また、ANDゲート28は、第2のクロック信号bおよ
びゲート27を通した要求信号hを与えられ、これらの
信号の論理積結果であるクロック信号nを信号線113
を介して回路16に出力する。さらに、回路12は第2
のクロック信号bを信号線116に直接出力する。
【0022】回路13は、信号線105,106および
107を介してそれぞれ信号f,gおよびhを与えられ
、信号fは反転ゲート29により反転されてゲート32
の一方の入力端子に与えられるとともに、ゲート33の
一方の入力端子に直接入力される。また、信号gは、ゲ
ート32の他方の入力端子に与えられるとともに、ゲー
ト30を介して3入力ANDゲート34の第1の入力端
子に入力される。さらに、要求信号hは、ゲート33の
他方の入力端子に与えられるとともに、ゲート31を介
して3入力ANDゲート35の第1の入力端子に入力さ
れる。そして、ゲート32からの排他的否定論理和出力
信号はゲート34および35の第2の入力端子に供給さ
れ、ゲート33からの排他的否定論理和出力信号は、3
入力ANDゲート34および35の第3の入力端子に与
えられる。3入力ANDゲート34の出力信号は、要求
信号iとして信号線108を介して回路14に供給され
る。3入力ANDゲート35の出力信号は、要求信号j
として信号線109を介して回路15に供給される。
【0023】回路14は、信号線115および108を
介してそれぞれ第1のクロック信号aおよび信号iを与
えられ、信号iはフロップフロップ36および37によ
り第1のクロック信号aと同期させられ、ゲート38お
よび信号線110を介してクロック切換え信号kとして
回路16に出力される。
【0024】回路15は、信号線116および109を
介してそれぞれ第2のクロック信号bおよび信号jを与
えられ、信号jはフリップフロップ39および40によ
り第2のクロック信号bと同期させられ、ゲート41お
よび信号線111を介してクロック切換え信号lとして
回路16に出力される。
【0025】回路16において、ANDゲート42は、
信号線112および110を介してそれぞれクロック信
号mおよび信号kを与えられ、これらの信号の論理積結
果をORゲート44の一方の入力端子に与える。AND
ゲート43は、信号線113および111を介してそれ
ぞれクロック信号nおよび信号lを与えられ、これらの
信号の論理積結果をORゲート44の他方の入力端子に
与える。さらに、ORゲート44は、ゲート42および
43からの出力信号の論理和結果を信号線114にクロ
ック出力信号oとして出力する。
【0026】次に図1および図2を参照して本実施例の
動作について具体的に説明する。
【0027】クロック切換え要求信号cは、ローレベル
状態のとき、第1のクロック信号aの選択要求を指示し
、一方、ハイレベル状態のとき、第2クロック信号bの
選択要求を指示する。
【0028】今、クロック切換え要求信号cがローレベ
ル状態であるとすると、要求信号制御回路10から出力
される信号d,eおよびfはそれぞれハイレベル状態,
ローレベル状態およびローレベル状態となっている。こ
のときの各部の動作は次のようになる。
【0029】回路11において、フリップフロップ21
は、そのデータ入力端子Dおよびクロック入力端子Cに
それぞれハイレベルの信号および第1のクロック信号a
が与えられているため、ハイレベルの信号を非反転出力
端子Qから出力する。フリップフロップ22は、そのデ
ータ入力端子Dおよびクロック入力端子Cにそれぞれハ
イレベルの信号および第1のクロック信号aが与えられ
るため、ハイレベルの信号を信号gとして非反転出力端
子Qから信号線106に出力する。また、ANDゲート
24は、ゲート23を介してハイレベルの信号gが入力
されるため、開放状態となり、第1のクロック信号aを
通過させてクロック信号mとして信号線112に出力す
る。
【0030】一方、回路12において、フリップフロッ
プ25は、そのデータ入力端子Dにローレベルの信号が
与えられているため、ローレベルの信号を非反転出力端
子Qから出力する。フリップフロップ26は、そのデー
タ入力端子Dにローレベルの信号が与えられるため、ロ
ーレベルの信号を信号hとして非反転出力端子Qから出
力する。また、ANDゲート28は、ゲート23を介し
てローレベルの信号hが入力されるため、禁止状態とな
り、第2のクロック信号bの通過を禁止する。
【0031】回路13において、ゲート32は、ハイレ
ベルの信号gおよび反転ゲート29によりローレベル状
態からハイレベル状態に反転された信号fが入力される
ため、ハイレベルの信号を出力する。ゲート33はロー
レベルの信号hおよびローレベルの信号fが入力される
ため、ハイレベルの信号を出力する。ANDゲート34
は、その全ての入力信号がハイレベル状態であるため、
ハイレベルの信号iを信号線108に出力する。一方、
ANDゲート35は、ゲート31を介したローレベルの
信号hにより、禁止状態となり、ローレベルの信号jを
信号線109に出力する。
【0032】回路14において、フリップフロップ36
は、そのデータ入力端子Dにハイレベルの信号iが与え
られるため、ハイレベルの信号を非反転出力端子Qから
出力する。フリップフロップ37は、そのデータ入力端
子Dにハイレベルの信号が与えられるため、ハイレベル
の信号kを非反転出力端子Qから出力する。
【0033】回路15において、フリップフロップ39
は、そのデータ入力端子Dにローレベルの信号jが入力
されるため、ローレベルの信号を非反転出力端子Qから
出力する。フリップフロップ40は、そのデータ入力端
子Dにローレベルの信号が入力されるため、ローレベル
の信号lを非反転出力端子Qから出力する。
【0034】回路16において、ANDゲート42は、
ハイレベルの信号kが与えられるため、開放状態となり
、クロック信号mを出力する。ANDゲート43は、ロ
ーレベルの信号lが与えられるため、禁止状態となり、
クロック信号nの通過を禁止する。この結果、ORゲー
ト44は、クロック信号m、すなわち第1のクロック信
号aをクロック出力信号oとして出力する。
【0035】次に、クロック切換え要求信号cがローレ
ベルからハイレベルに反転する。すなわち第1のクロッ
ク信号aから第2のクロック信号bに切換える場合につ
いて説明する。
【0036】信号cがローレベル状態からハイレベル状
態に変化すると、回路10から出力される信号d,eお
よびfはそれぞれローレベル状態,ハイレベル状態およ
びハイレベル状態に変化する。信号fがハイレベル状態
に変化したことにより、ゲート33の出力信号がローレ
ベル状態となり、この結果、ゲート34から出力される
信号iがローレベル状態に変化する。
【0037】信号eは、フリップフロップ25および2
6により、第2のクロック信号bと同期させられている
ため、信号eの変化は、この変化時点後に現れる、第2
のクロック信号bの1番目のクロックパレスの立下り時
にフリップフロップ26の端子Qに現れる。すなわち、
このとき信号hがハイレベル状態に変化する。同様に、
信号dおよびiの変化は、この変化時点後に現れる、第
1のクロック信号aの1番目のクロックパレスの立下り
時に、それぞれフリップフロップ22および37の端子
Qに現れ、信号gおよびkがローレベル状態に変化する
。ここで、第1のクロック信号aのクロック同期は第2
のクロック信号bのそれより長いため、信号gおよびk
の変化は信号hの変化時点より遅れて現れる。
【0038】信号gの変化時点直後には、該変化は、ゲ
ート遅延のため、ゲート30の出力に現れていないので
、ゲート30の出力信号はハイレベル状態のままである
。ことのき、ゲート32の2つの入力信号はともにロー
レベル状態であるためその出力信号はハイレベル状態と
なり、ゲート33の2つの入力信号はともにハイレベル
状態であるためその出力信号はハイレベル状態を保つ。 したがって、ゲート34からの出力信号iはハイレベル
状態に一瞬変化することになる。また、同様に、ゲート
35から出力される信号jもハイレベル状態に変化する
。このあと、信号gの変化がゲート30の出力に現れる
と、信号iはローレベル状態に変化する。上述したよう
に、信号kがローレベル状態に変化すると、ゲート42
は禁止状態となり、この結果、クロック信号mの通過が
禁止されるため、信号線114には第1のクロック信号
aおよび第2のクロック信号bのいずれも出力されなく
なる。
【0039】このあと、信号jのハイレベル状態への変
化時点後に現れる、第2のクロック信号bの2番目のク
ロックパルスの立下り時に、信号jのこの変化がフリッ
プフロップ40の端子Qに現れ、信号lはハイレベル状
態に変化する。この結果、ゲート43は開放状態となり
、クロック信号n、すなわち第2のクロック信号bが回
路16から信号線114にクロック出力信号oとして出
力されることになる。このようにして、第1のクロック
信号aから第2のクロック信号bへの切換えが、ハザー
ドを発生させることなく完了する。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、第1クロ
ック信号同期回路,第2クロック信号同期回路,第3ク
ロック信号同期回路,第4クロック信号同期回路および
クロック信号切換え制御回路を設けたので、クロック切
換え要求信号が反転してクロック信号が切換えられると
き、ゲートの遅延によるハザードを発生することなくク
ロック信号を切換えることができ、クロック信号を供給
される他の回路に誤動作を起こさせることを防止できる
という効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の回路図である。
【図2】本実施例における各部の信号の関係を示すタイ
ミング図である。
【図3】従来のクロック信号切換え回路の回路図である
【図4】従来のクロック信号切換え回路における各部の
信号の関係を示すタイミング図である。
【符号の説明】
10    要求信号制御回路 11    第1クロック信号同期回路12    第
2クロック信号同期回路13    クロック信号切換
え制御回路14    第3クロック信号同期回路15
    第4クロック信号同期回路16    クロッ
ク信号切換え回路 20,29および50    反転ゲート21〜22,
25〜26,36〜37および39〜40    D型
フリップフロップ 23,27,30〜31,38および41    ゲー
ト24,28,34〜35,42〜43および51〜5
2    論理積ゲート 32〜33    排他的否定論理和ゲート44および
53    論理和ゲート 100〜116および400〜403    信号線(
a)    第1のクロック信号 (b)    第2のクロック信号線 (c)    クロック切換え要求信号(d)〜(j)
    要求信号 (k)〜(l)    クロック切換え信号(m)〜(
n)    クロック信号 (o)    クロック出力信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  クロック切換え要求信号が第1のクロ
    ック信号を要求しているとき該第1のクロック信号に同
    期したクロック選択指示信号を出力する第1の同期手段
    と、前記クロック切換え要求信号が第2のクロック信号
    を要求しているとき該第2のクロック信号に同期したク
    ロック選択指示信号を出力する第2の同期手段と、前記
    クロック選択指示信号が存在している期間中だけ、該ク
    ロック選択指示信号を出力している前記同期手段に関係
    する前記クロック信号を選択的に出力する選択手段と、
    前記クロック切換え要求信号が変化してクロック切換え
    が要求された場合、現時点で選択されている前記クロッ
    ク信号に関係する前記同期手段に該クロック信号に同期
    して前記クロック選択指示信号の出力を停止させたあと
    、切換えられるべき前記クロック信号に関係する前記同
    期手段に該クロック信号に同期して前記クロック選択指
    示信号を出力させるよう前記第1および第2の同期手段
    を制御する制御手段とから構成したことを特徴とするク
    ロック信号切換え回路。
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