JPS62268496A - シ−ルド掘進機における排土装置 - Google Patents
シ−ルド掘進機における排土装置Info
- Publication number
- JPS62268496A JPS62268496A JP11037186A JP11037186A JPS62268496A JP S62268496 A JPS62268496 A JP S62268496A JP 11037186 A JP11037186 A JP 11037186A JP 11037186 A JP11037186 A JP 11037186A JP S62268496 A JPS62268496 A JP S62268496A
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- Japan
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- shaped screw
- screw blade
- rotating ring
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- Granted
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- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 3
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 22
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 9
- 239000003673 groundwater Substances 0.000 description 6
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 3
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 2
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はシールド掘進機における排土装置に関する。
従来の技術
従来、シールド掘進機の排土装置の中には、地下水圧お
よび切羽崩壊土圧を維持しながら掘削土砂を排出するも
のとして、スクリュウコンベア式のものがある。このス
クリュウコンベア式排土装置は、筒状ケーシング内にス
クリュウ羽根が回転自在に配設されるとともに、筒状ケ
ーシング内後部にスクリュウ羽根が存在しない空間部を
形成し、この空間部にスクリュウ羽根によって土砂を移
送するとともに圧密状になし、地下水圧および切羽崩壊
土庄に対抗し得るサンドプラグを形成するようにしたも
のである。ところで、一般にスクリュウコンベアのスク
リュウ羽）Ｒには、中心１釉があるため、旧大礫を排出
することができない。そこで粗大礫を排除しぜＩるスク
リュウ羽根として・中心軸のないリボン状スクリュウ羽
根が採用されている。ところで、リボン状スクリュウ羽
根を採用した場合、その外周に固着された回転環を介し
て回転駆ＩＩＩＪするため、その部分においては、土砂
はスクリュウ羽根と共回りして閉塞状態になる虞れが生
じる。このため、回転環の幅をスクリュウ羽根の１ピッ
チ分以下に押える必要が生じ、通常、１／２ピッチ程度
にされている。
よび切羽崩壊土圧を維持しながら掘削土砂を排出するも
のとして、スクリュウコンベア式のものがある。このス
クリュウコンベア式排土装置は、筒状ケーシング内にス
クリュウ羽根が回転自在に配設されるとともに、筒状ケ
ーシング内後部にスクリュウ羽根が存在しない空間部を
形成し、この空間部にスクリュウ羽根によって土砂を移
送するとともに圧密状になし、地下水圧および切羽崩壊
土庄に対抗し得るサンドプラグを形成するようにしたも
のである。ところで、一般にスクリュウコンベアのスク
リュウ羽）Ｒには、中心１釉があるため、旧大礫を排出
することができない。そこで粗大礫を排除しぜＩるスク
リュウ羽根として・中心軸のないリボン状スクリュウ羽
根が採用されている。ところで、リボン状スクリュウ羽
根を採用した場合、その外周に固着された回転環を介し
て回転駆ＩＩＩＪするため、その部分においては、土砂
はスクリュウ羽根と共回りして閉塞状態になる虞れが生
じる。このため、回転環の幅をスクリュウ羽根の１ピッ
チ分以下に押える必要が生じ、通常、１／２ピッチ程度
にされている。
発明が解決しようとする問題点
上記従来の構成によると、回転環の長さが一定であるた
め、地下水圧が大ぎくなり土質が変化した場合には、十
分な止水効果が得られなかった。
め、地下水圧が大ぎくなり土質が変化した場合には、十
分な止水効果が得られなかった。
例えば透水性が大きい場合には、水がリボン状スクリュ
ウ羽根の中心穴部から通過し易くなり、またこれに対処
するために、回転環の長さを大きくして共回り範囲を長
くすれば、水の通過抵抗が増大するが、土砂が粘性土に
なると、リボン状スクリュウ羽根と一緒に共回りして閉
塞状態を生じる問題があった。
ウ羽根の中心穴部から通過し易くなり、またこれに対処
するために、回転環の長さを大きくして共回り範囲を長
くすれば、水の通過抵抗が増大するが、土砂が粘性土に
なると、リボン状スクリュウ羽根と一緒に共回りして閉
塞状態を生じる問題があった。
そこで、本発明は上記問題を解消し得るシールド掘進楯
における排土装置を提供することを目的とする。
における排土装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するため、本発明のシールド拙進礪に
おける排土装置は、筒状ケーシングの一端入口部を圧力
室の後部隔壁に接続するとともに他端排出口部に開閉ゲ
ートを設け、この筒状ケーシング内に中心軸のないリボ
ン状スクリュウ羽根を回転自在に配設し、このリボン状
スクリュウ羽根に対応する筒状ケーシング内面に第１１
３よび第２回転環を回転自在に設けるとともに、この第
１回転環をリボン状スクリュウ羽根外周に固着し、上記
各回転環を別個に回転させる第１．Ｔ３よび第２回転駆
動装置を設け、上記第１回転環内に位置するリボン状ス
クリュウ羽根の長さをリボン状スクリュウ羽根の１ピッ
チより短くするとともに、第１および第２回転環内に位
置するリボン状スクリュウ羽根の長さの和をリボン状ス
クリュウ羽根の１ピッチ以上の長さになし、かつ上記筒
状ケーシングの後部にリボン状スクリュウ羽根のない空
間部を形成したものである。
おける排土装置は、筒状ケーシングの一端入口部を圧力
室の後部隔壁に接続するとともに他端排出口部に開閉ゲ
ートを設け、この筒状ケーシング内に中心軸のないリボ
ン状スクリュウ羽根を回転自在に配設し、このリボン状
スクリュウ羽根に対応する筒状ケーシング内面に第１１
３よび第２回転環を回転自在に設けるとともに、この第
１回転環をリボン状スクリュウ羽根外周に固着し、上記
各回転環を別個に回転させる第１．Ｔ３よび第２回転駆
動装置を設け、上記第１回転環内に位置するリボン状ス
クリュウ羽根の長さをリボン状スクリュウ羽根の１ピッ
チより短くするとともに、第１および第２回転環内に位
置するリボン状スクリュウ羽根の長さの和をリボン状ス
クリュウ羽根の１ピッチ以上の長さになし、かつ上記筒
状ケーシングの後部にリボン状スクリュウ羽根のない空
間部を形成したものである。
作用
上記構成によると、第２回転環を第１回転環とはｒＩ４
なる回転速度でもって回転させることができるため、移
送される土砂の杖回り範囲を変化させることができる。
なる回転速度でもって回転させることができるため、移
送される土砂の杖回り範囲を変化させることができる。
例えば、土質が難透水性の場合には、第２回転環を回転
させない。すると、第１回転環だけが回転して共回り範
囲が短いため、閉塞状態を起こすことなくサンドプラグ
を形成することができる。また、土質が透水性の場合に
は、第２回転環を回転させて共回り範囲を増加させ、移
送される土砂に抵抗を与え地下水圧および切羽崩壊土圧
に十分対抗し得るサンドプラグを形成することができる
。
させない。すると、第１回転環だけが回転して共回り範
囲が短いため、閉塞状態を起こすことなくサンドプラグ
を形成することができる。また、土質が透水性の場合に
は、第２回転環を回転させて共回り範囲を増加させ、移
送される土砂に抵抗を与え地下水圧および切羽崩壊土圧
に十分対抗し得るサンドプラグを形成することができる
。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
１はシールド本体で、その前部には、内部に圧力室２を
有づるカッタヘッド３が旋回軸受４を介して回転自在に
支持されている。なお、５はカッタヘッド３の回転駆動
用モータで、そのピニオン６はカッタヘッド３債端部の
リングギア７に噛合されている。８は本発明に係る排土
装置で、圧力室２内に取込まれた土砂を大気圧９側に排
出するためのものである。以下、詳細に説明する。１０
は筒状ケーシングで、その−縮入口部は圧力室２の後部
隔壁１１に接続間口されるとともに他端排出口部には、
スライド式の開閉ゲート１２が設けられている。上記筒
状ケーシング１０内には圧力室２内の土砂を大気圧室９
側に向って移送させるための中心軸のないリボン状スク
リュウ羽根１３が回転自在に配設され、また筒状ケーシ
ング１０の後部はリボン状スクリュウ羽根１３がない空
間部ａとされている。そして、上記リボン状スクリュウ
羽、恨１３の後部外周には回転駆動用の第１回転環１４
が固着されるとともに、リボン状スクリュウ羽根１３と
移送している土砂との共回り範囲の増減を行なう第２回
転環１５が配置されている。すなわち、リボン状スクリ
ュウ羽根１３の後部所定範囲の筒状ケーシング１０には
、外方に突出して環状凹部１０ａが形成されるとともに
、この環状四部１０ａ内に、後方から第１回転環１４お
よび第２回転環１５が順次軸受１６．１７を介して回転
自在に配置されている。そして、上記第１回転環１４内
に位置するりボン上スクリュウ羽根１３の長さ！２１は
リボン状スクリュウ羽根１３の１ピッチ分より短かく、
例えば１／２程度にされるとともに、第２回転環１５内
に位置するリボン状スクリュウ羽根１３の長さづなわら
第２回転ＴＭ１５の長さρ２は、第１回転環１４内のリ
ボン状スクリュウ羽根１３の長さΩ１との和（ρ１＋ρ
２）が１ピッチ分以上となるようにされている。すなわ
ち、第２回転環１５の長さρ２は１／２ピッチ以上にさ
れている。さらに、上記各回転環１４．１５は別個に回
転駆動されるようにしている。すなわち、第１、第２回
転環１４．１５の外周にはリングギア１８，１９が固定
されるとともに、このリングギア１８．１９に噛合うビ
ニオン２０．２１を有する第１、第２回転駆動装置（油
圧モータ、電動モータ等＞ ２２．２３が設けられて
いる。なお、２４．２５は各回転環１４．１５の回転速
度を検出するための回転計で、ビニオン２０゜２１側に
取付けられている。
有づるカッタヘッド３が旋回軸受４を介して回転自在に
支持されている。なお、５はカッタヘッド３の回転駆動
用モータで、そのピニオン６はカッタヘッド３債端部の
リングギア７に噛合されている。８は本発明に係る排土
装置で、圧力室２内に取込まれた土砂を大気圧９側に排
出するためのものである。以下、詳細に説明する。１０
は筒状ケーシングで、その−縮入口部は圧力室２の後部
隔壁１１に接続間口されるとともに他端排出口部には、
スライド式の開閉ゲート１２が設けられている。上記筒
状ケーシング１０内には圧力室２内の土砂を大気圧室９
側に向って移送させるための中心軸のないリボン状スク
リュウ羽根１３が回転自在に配設され、また筒状ケーシ
ング１０の後部はリボン状スクリュウ羽根１３がない空
間部ａとされている。そして、上記リボン状スクリュウ
羽、恨１３の後部外周には回転駆動用の第１回転環１４
が固着されるとともに、リボン状スクリュウ羽根１３と
移送している土砂との共回り範囲の増減を行なう第２回
転環１５が配置されている。すなわち、リボン状スクリ
ュウ羽根１３の後部所定範囲の筒状ケーシング１０には
、外方に突出して環状凹部１０ａが形成されるとともに
、この環状四部１０ａ内に、後方から第１回転環１４お
よび第２回転環１５が順次軸受１６．１７を介して回転
自在に配置されている。そして、上記第１回転環１４内
に位置するりボン上スクリュウ羽根１３の長さ！２１は
リボン状スクリュウ羽根１３の１ピッチ分より短かく、
例えば１／２程度にされるとともに、第２回転環１５内
に位置するリボン状スクリュウ羽根１３の長さづなわら
第２回転ＴＭ１５の長さρ２は、第１回転環１４内のリ
ボン状スクリュウ羽根１３の長さΩ１との和（ρ１＋ρ
２）が１ピッチ分以上となるようにされている。すなわ
ち、第２回転環１５の長さρ２は１／２ピッチ以上にさ
れている。さらに、上記各回転環１４．１５は別個に回
転駆動されるようにしている。すなわち、第１、第２回
転環１４．１５の外周にはリングギア１８，１９が固定
されるとともに、このリングギア１８．１９に噛合うビ
ニオン２０．２１を有する第１、第２回転駆動装置（油
圧モータ、電動モータ等＞ ２２．２３が設けられて
いる。なお、２４．２５は各回転環１４．１５の回転速
度を検出するための回転計で、ビニオン２０゜２１側に
取付けられている。
上記構成において、排出する土砂が粘性土のにうに難透
水性の場合、第２回転環１５は回転させない。したがっ
て、土砂は第１回転環１４によるリボン状スクリュウ羽
根１３の回転によって、後方の空間部ａに移送されて、
ここで地下水圧および切羽崩壊土庄に対抗し得るサンド
プラグが形成される。
水性の場合、第２回転環１５は回転させない。したがっ
て、土砂は第１回転環１４によるリボン状スクリュウ羽
根１３の回転によって、後方の空間部ａに移送されて、
ここで地下水圧および切羽崩壊土庄に対抗し得るサンド
プラグが形成される。
そして、サンドプラグを形成した状態で開閉ゲート１２
が少し開かれて土砂が順次排出される。また、土砂が砂
質のように透水性の場合、第２回転環１５を第１回転環
１４と同一速度でもって回転させる。
が少し開かれて土砂が順次排出される。また、土砂が砂
質のように透水性の場合、第２回転環１５を第１回転環
１４と同一速度でもって回転させる。
すると、１ピッチ分以上の範囲に亘って共回り現象が生
じ、土砂にはほとんど移送力が作用せず、この部分にも
サンドプラグが形成される。なお、土砂の一部はリボン
状スクリュウ羽根１３の中心穴部を通過するが、この部
分の面積は小さいとともにこの穴部の長さも１ピッチ分
以上であるため、抵抗が大きくなり順次圧縮されて難透
水性となり、より大きい地下水圧、および切羽崩壊土庄
に対抗し得るサンドプラグが形成される。さらに、第２
回転環１５の回転速度を制御すると、第２回転環１５部
分における土砂の移送力が変化するため、種々の土質に
対応することができる。すなわち、第２回転環１５の回
転速度制御によって実質的に共回り範囲の長さをρ１か
らρ１＋Ω２までの間で変化さゼることが可能となる。
じ、土砂にはほとんど移送力が作用せず、この部分にも
サンドプラグが形成される。なお、土砂の一部はリボン
状スクリュウ羽根１３の中心穴部を通過するが、この部
分の面積は小さいとともにこの穴部の長さも１ピッチ分
以上であるため、抵抗が大きくなり順次圧縮されて難透
水性となり、より大きい地下水圧、および切羽崩壊土庄
に対抗し得るサンドプラグが形成される。さらに、第２
回転環１５の回転速度を制御すると、第２回転環１５部
分における土砂の移送力が変化するため、種々の土質に
対応することができる。すなわち、第２回転環１５の回
転速度制御によって実質的に共回り範囲の長さをρ１か
らρ１＋Ω２までの間で変化さゼることが可能となる。
なお、第２回転環１５の回転ｆｆ１ｌＪ罪は、各回転計
２４．２５を介して制御器（図示せず）により制御され
る。
２４．２５を介して制御器（図示せず）により制御され
る。
ところで、上記実施例においては、第２回転環を第１回
転環の前方に配置したが、第１回転環の後方に配置して
もよい。また、第１回転環と第２回転環とを隣接して配
置したが、互いに離して配置してもよい。
転環の前方に配置したが、第１回転環の後方に配置して
もよい。また、第１回転環と第２回転環とを隣接して配
置したが、互いに離して配置してもよい。
発明の効果
上記本発明の構成によると、リボン状スクリュウ羽根を
回転させる第１回転環とは別個に第２回転環をリボン状
スクリュウ羽根の外周回りで回転自在に設け、しかも第
１回転環内に位置するリボン状スクリュウ羽根の長さを
リボン状スクリュウ羽根の１ピッチより短くするととも
に、第１および第２回転環内に位置するリボン状スクリ
ュウ羽根の長さの和をリボン状スクリュウ羽根の１ピッ
チ以上の長さにしたので、第２回転環の回転速度を調整
することによって、移送される土砂のリボン状スクリュ
ウ羽根との共回り範囲を調整することができ、したがっ
て土質がどのような場合でも、地下水圧および切羽崩壊
土圧に対抗し得るサンドプラグを形成することができる
。
回転させる第１回転環とは別個に第２回転環をリボン状
スクリュウ羽根の外周回りで回転自在に設け、しかも第
１回転環内に位置するリボン状スクリュウ羽根の長さを
リボン状スクリュウ羽根の１ピッチより短くするととも
に、第１および第２回転環内に位置するリボン状スクリ
ュウ羽根の長さの和をリボン状スクリュウ羽根の１ピッ
チ以上の長さにしたので、第２回転環の回転速度を調整
することによって、移送される土砂のリボン状スクリュ
ウ羽根との共回り範囲を調整することができ、したがっ
て土質がどのような場合でも、地下水圧および切羽崩壊
土圧に対抗し得るサンドプラグを形成することができる
。
４、図面（７） ｒｍｋｌ すＦａ 明図面は本発明の
一実施例の断面図である。
一実施例の断面図である。
Claims (1)
- １、筒状ケーシングの一端入口部を圧力室の後部隔壁に
接続するとともに他端排出口部に開閉ゲートを設け、こ
の筒状ケーシング内に中心軸のないリボン状スクリュウ
羽根を回転自在に配設し、このリボン状スクリュウ羽根
に対応する筒状ケーシング内面に第１および第２回転環
を回転自在に設けるとともに、この第１回転環をリボン
状スクリュウ羽根外周に固着し、上記各回転環を別個に
回転させる第１および第２回転駆動装置を設け、上記第
１回転環内に位置するリボン状スクリュウ羽根の長さを
リボン状スクリュウ羽根の１ピッチより短くするととも
に、第１および第２回転環内に位置するリボン状スクリ
ュウ羽根の長さの和をリボン状スクリュウ羽根の１ピッ
チ以上の長さになし、かつ上記筒状ケーシングの後部に
リボン状スクリュウ羽根のない空間部を形成したことを
特徴とするシールド掘進機における排土装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11037186A JPS62268496A (ja) | 1986-05-14 | 1986-05-14 | シ−ルド掘進機における排土装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11037186A JPS62268496A (ja) | 1986-05-14 | 1986-05-14 | シ−ルド掘進機における排土装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62268496A true JPS62268496A (ja) | 1987-11-21 |
| JPH0423957B2 JPH0423957B2 (ja) | 1992-04-23 |
Family
ID=14534101
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11037186A Granted JPS62268496A (ja) | 1986-05-14 | 1986-05-14 | シ−ルド掘進機における排土装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62268496A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019013328A1 (ja) * | 2017-07-14 | 2019-01-17 | 川崎重工業株式会社 | スクリューコンベアおよびシールド掘進機 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58185694U (ja) * | 1982-06-04 | 1983-12-09 | 石川島播磨重工業株式会社 | スクリユ−コンベヤ |
-
1986
- 1986-05-14 JP JP11037186A patent/JPS62268496A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58185694U (ja) * | 1982-06-04 | 1983-12-09 | 石川島播磨重工業株式会社 | スクリユ−コンベヤ |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019013328A1 (ja) * | 2017-07-14 | 2019-01-17 | 川崎重工業株式会社 | スクリューコンベアおよびシールド掘進機 |
| GB2578392A (en) * | 2017-07-14 | 2020-05-06 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Screw conveyor and shield tunneling machine |
| GB2578392B (en) * | 2017-07-14 | 2022-03-09 | Underground Infrastructure Tech Corporation | Screw conveyor and shield machine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0423957B2 (ja) | 1992-04-23 |
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