JPS62268383A - リフトの交流モ−タに給電する3相インバ−タを制御する装置 - Google Patents

リフトの交流モ−タに給電する3相インバ−タを制御する装置

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JPS62268383A
JPS62268383A JP62061394A JP6139487A JPS62268383A JP S62268383 A JPS62268383 A JP S62268383A JP 62061394 A JP62061394 A JP 62061394A JP 6139487 A JP6139487 A JP 6139487A JP S62268383 A JPS62268383 A JP S62268383A
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P25/00Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details
    • H02P25/02Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details characterised by the kind of motor
    • H02P25/10Commutator motors, e.g. repulsion motors

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  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Ac Motors In General (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はリフトの交流モータに給電する3相インバータ
を制御する装置に関するものであって、上記のインバー
タにおいて電力段は半導体スイッチによって実現され、
かつ上記の装置は速度基準値(velocity re
ference value)を生成するそれ自体技術
上既知の電子制御ユニットおよび速度の実際の値(ac
tual value of vclocity)を生
成する速度計用発電機(tachometer gen
erator) 、インバータ出力において位相電圧を
測定する電圧測定素子、それ自体技術上既知のパルス幅
変調器、$よびパルス幅変調器から得られた制御信号を
用いてインバータの電力段の半導体スイッチを駆動する
駆動器を具えている。
例えばリフトモータ駆動用のような周波数制御交流モー
タは最も進歩した設計である。周波数制御によって、効
率はすべてのモータ速度で高く、力率は1に近い。周波
数制御はギヤ伝達のあるなしにかかわらずリフトに、か
つ任意の速度で適用可能である。その上、簡単かつ適当
な値段の筒形モータ(short−circuit m
otor)が使用できる。リフトの応用では、トランジ
スタで実現されたトランジスタインバータは周波数制御
に最も適しそいる。何故ならば、現在の電力用電子部品
の中で、トランジスタによって最高スイッチング周波数
が達成されるからである。GTOサイリスタもまた考え
られる。と言うのは、そのスイッチング時間はトランジ
スタとほぼ等しいからであるが、しかしスイッチ保護の
ために主電流回路はトランジスタに比べてより複雑にな
っている。
経験によると、筒形モータを制御する良い戦略は磁束を
一定に保つことであると示されている。
一般にこの磁束はゆっくりした応答と関連している。も
し磁束が変化すると、時定数がシステムに導入される。
磁束の安定化は固定子あるいは回転子あるいは空隙の磁
束を一定に保つことで達成できる。固定子の磁束を一定
に保つことは、その場合にモータの磁束回路の構成要素
が飽和する危険性が最少であると言う理由で最も有利で
ある。
現在のインバータ技術では、電流フィードバックが曲線
形状を改みするのに用いられており、ここでインバータ
出力から得られた位相電流が測定されている。電流フィ
ードバックの不利な点はゆうくりした応答である。これ
は電流フィードバックにおいてモータのインダクタンス
が時定数をひき起こすと言う事実によっている。制御ル
ープは一般に時定数の数が大きいほどゆっくりしている
さらに、電流測定素子はそれらが直流もまた測定できる
ことを要求されていると言う理由で高価である。
フィードバック無しの正弦波電圧比較および3角波電圧
比較として比較器によってパルス幅変調がインバータで
実行されるなら、インバータによってモータに給電され
た電流は例えばリフトの使用では十分正弦波的でない。
何故ならば、そこからモータに給電する3相交流電圧が
インバータで整流することによって得られる整流された
中間電圧回路(intermediate volta
ge circuit)において、電圧は一定でなく、
かつ半導体スイッチは遅延無しではその駆動器に従わな
いからである。エラーを生ずる第3のファクタは差分電
圧(diffe−rential voltage)で
あり、これは電力用電子素子にかかる残留電圧によって
生じ、半導体スイッチと並列なダイオードが導通してい
る場合に、電流の他の方向で現れる電圧と比較される。
事実、これらのエラーはモータの振動を起こし、これは
例えばリフトの使用ではリフトの動作を害し、かつ乗客
に不快感を生じさせる。
本発明によって、上述の欠点を除去することができる。
交流リフトモータに給電する3相インバータを制御する
本発明の装置は、 回転子電流の出力、および速度の実際の値と速度の基準
値から基準電圧周波数を形成する速度調整器、 回転子電流周波数および基準電圧の周波数から基準電圧
の振幅を形成する曲線族計算器(curvefamil
y calculator)、基準電圧周波数と振幅か
ら基準電圧を形成する3相発振器、↓よび 基準電圧およびインバータ出力から得られた実際の電圧
値からパルス幅変調器の制御電圧を形成する電圧調整器
、 を具えることを特徴としている。
本発明の装置の有利な実施例は、速度調整器が、実際の
速度値と速度基準との差を形成する差分ユニット、 実際の速度値と基準値との差を制御するP制御器(Pr
oportional contro∪er  (比例
制御器〕)と■制御器(Intergrating c
ontro∪er  [積分制御器])、 回転子電流周波数を形成するためにP制御器およびI制
御器からの出力信号と速度基準値と結合する加算ユニッ
ト(summing unit) 、i;3よび回転子
電流周波数と実際の速度値から基準電圧の周波数を形成
する加算ユニット、 を具えることを特徴としている。
本発明の装置の有利な実施例は、曲線族計算機が、 インバータ基準電圧の低い周波数を除いて、モータを表
現する一定磁束曲線族によって基準電圧の振幅を形成す
るために、 回転子電流周波数に比例する訂正成分を基準電圧の周波
数と結合する加算ユニット、 負の基準電圧周波数の場合に振幅の絶対値を形成する絶
対値増幅器、および 回転子電流周波数に基づいて訂正成分を制御する制御ユ
ニット、 水平部分によって上記の低い周波数における非線形部分
を近似する目的で、 正基準電圧周波数において曲線の最少値を近似する水平
部分を形成する加算ユニット、負基準電圧周波数におい
て加算ユニットから得られた振幅値に基本曲線の最少値
を加える加算ユニット、 回転子電流周波数に基づいて訂正成分を制御する制御ユ
ニット、および 基本曲線の最少値を制御する制御ユニット、および曲線
の異なる部分に振幅を形成するために、 ダイオードとダイオードしきい値エラー訂正回路、 を具えることをまた特徴としている。
本発明の装置の有利な実施例は、3相発振器が、基準電
圧の周波数の絶対値を形成する絶対値ユニット、 基準電圧の周波数に比例する周波数を有する方形波を生
成する電圧制御発振器、 各基準電圧の曲線形状を蓄積するメモリ回路、ディジタ
ル形式で示される基準電圧をアナログ電圧に変換するデ
ィジタル対アナログ変換器、メモリ回路のアドレスを形
成する上下カウンタ(up−and−down cou
nter)、および基準電圧の周波数の符号およびそれ
によりモータの回転方向を検出する比較器、 を具えることを特徴としている。
本発明の装置の有利な実施例は、各電圧調整器が、 インバータ出力において測定された電圧から実際の電圧
値を形成する実電圧値形成回路(actualvalu
e forming circuit)、および実際の
電圧値および基準電圧からパルス幅変調器の制御電圧を
形成する制御電圧形成回路(controlvolta
ge formiOgcircuit)、を具えること
をまた特徴としている。
本発明の有利な実施例は、実電圧値形成回路が、3相電
圧から全波整流された脈動直流電圧の正と負電圧を結合
する加算ユニット、およびインバータ出力において測定
された電圧を説明されたように得られた交流電圧と結合
する加算ユニット、 によって主として実現されたことを特徴としている。
本発明の装置の有利な実施例は、制御電圧形成回路が、 実際の電圧値と基準電圧を比較する差分ユニット、 上記の差を積分する増幅器、および このようにして得られた差が交流モータの一時状態を考
慮する制御電圧になるように基準値に重畳できる加算ユ
ニット、 によって主として実現されていることをまた特徴として
いる。
本発明の装置の有利な実施例は、各駆動器が、半導体ス
イッチのスイッチング遅延のための遅延回路、および 光アイソレータを備える半導体スイッチ駆動器回路、 を具えることをまた特徴としている。
本発明の装置の有利な実施例では、インバータは、電力
段の制御された半導体スイッチがトランジスタであるト
ランジスタインバータであることをまた特徴としている
本発明の装置の有利な実施例では、インバータは、電力
段の制御された半導体スイッチがGTOサイリスタであ
るGTOサイリスタインバータであることをまた特徴と
している。
積分制御器のために、速度調整器は高速である。
速度エラーが許容できないと言う理由で、これはリフト
の応用に不可避である。曲線族計算機は所与の固定子磁
束に対する一定固定子磁束特性曲線(constant
 5tator flux ’characteris
tic curve)をほぼ実現するが、しかしその精
度はリフト駆動に適当である。さらに、本発明の曲線族
計算機を同調する仕事は、所与の曲線を正確に実現する
計算機の場合に対応する仕事よりももっと容易である。
3相発振器の代わりに、例えばサーボ技術が基準電圧形
成プロセスで使用できる。しかし、モータ駆動素子の試
験と調査は上記の発振器にょってもっと良く実行可能で
ある。
インバータの制御において、電流調整器の代わりに電圧
調整器が用いられているから、電圧調整器が誘導性現象
によって生じた遅延を免れると言う理由で制御はより早
い。さらに、インバータ出力に高価な電流測定素子を使
うことは回避される。
光アイソレータによってインバータの電力段の分離は主
電流通路から制御回路への干渉を効率的に防いでいる。
本発明を添付の図面を参照して以下に詳細に説明する。
以下において、本発明の装置の動作は第1図に描かれた
リフト駆動を調べることにより説明され、ここで交流モ
ータlOは周波数変換器によって給電されている。その
位相電圧がuR,LIS、 LITである周波数変換器
の電力段8に給電する3相電圧は例え11ダイオードで
構成されている整流器16によって整流されて中間電圧
回路の直流電圧となる。中間電圧回路の直流電圧はキャ
パシタC1を用いてフィルタされる。トランジスタTl
−T6およびダイオードDI−D6からなる電力段17
は中間回路の直流電圧を整流し交流モータ10を交流電
圧となり、その位相電圧はUA、 1B、 ICである
。ダイオードDI−D6は誘導性電流の直流通路を構成
するゼロダイオードである。
交流モータ10はつり上げ綱によって平衡重り(cou
nterweight) 14とリフト箱(lift 
car)15を動かす牽引滑車(traction 5
heave)13をシャフト12によって駆動する。エ
ネルギー復帰のために、この例ではブレーキ抵抗R1と
ブレーキトランジスタT7が備えられている。ブレーキ
トランジスタT7の制御はこれと関連して取り扱われて
いない。と言うのはそれは中間回路の直流電圧がプリセ
ットされた限界以上になると動作する独立ユニットであ
るからである。
インバータの電力段17は本発明の装置によって制御さ
れ、これは電子制御ユニットl、速度計用発電機11.
パルス幅変調器6a−6c、電圧測定素子9a−9c、
速度調整器2、曲線族計算機3.3相発振器4、電圧調
整器5a−5,c、およびインバータ電力段17の半導
体スイッチ用駆動器7a−7fを具えている。速度調整
器2の入力はモータの回転速度の実際の値Vと電子制御
ユニット1から得られた速度基準値V*である。速度基
準値V*を形成する電子制御ユニット1の動作は当業者
にとってよく知られた技術を表している。速度調整器2
の出力は基準電圧の周波数fsと回転子電流の周波数f
rである。基準電圧の周波数fsと回転子電流の周波数
f「は曲線族計算機3の人力であり、ここで基準電圧の
振幅Asが形成される。
基準電圧の周波数[Sは、振幅Asと共にまた3相発振
器4に送られ、ここで3つの相の基準電圧Va*。
Vb札Vc*が形成される。基準電圧Va*、 Vb*
、 %lc*、および電圧測定素子9a、9b、9cに
おけるフィードバック量として測定された電圧Va、 
Vb、 Vcから、電圧調整器5a、5b、5cにおい
て、パルス幅変調器(ia、fib、(icの制御電圧
Va’。
Vb′、Vc’がlられている。
光アイソレータと浮動電源を備えるトランジスタ駆動器
?a、7c、7eの人力信号AI、Bl。
C1ならびに各トランジスタ相における第2トランジス
タの駆動器7b、7d、7fの制御信号A2、B2.C
2がパルス幅変調器5a、 6b、(icから得られ、
上記の制御信号は制御信号AI、Bl。
C1に対し相補信号である。例えば、制御信号A2は例
えば比較器によって制御信号AIの相補信号として得ら
れる。パルス幅変調器6a−6cの設計は当業者にとっ
てよく知られた技術を表し、その動作についてさらに詳
しくは説明されぬであろう。トランジスタ駆動器7a−
7fはインバータの電力段17のトランジスタTI−T
6を駆動する。
以下において、本発明の装置はさらに詳しく説明されて
いる。速度調整器2の主な特徴は第2図に示されている
。速度基準値V*と実際の速度値Vは差分ユニット(d
ifferential unit)Igで計算される
。差分信号はP (=proportional)制御
器19と1 (−integrating)制御器20
(7)入力に供給される。差分信号のレベルはそれを1
制御器2oに加える前にポテンショメータTMIを用い
て適当に調節される。リフトがスタートする場合に、■
制御器20がその初期値にセットできるために電子スイ
ッチS1が必要とされる。P制御器の出力信号はポテン
ショメークTM2によって調節される。■制御およびP
制御成分は加算ユニット21で速度基準V*と結合され
、加算ユニット21は上記の項の和から回転子電流の周
波数frを形成する。固定子電圧の周波数がモータのr
pmとポール対の数の積と回転子電流の周波数との結合
によって得られることは一般に有効であるから、基準電
圧の周波数frは実際の速度値V回転子電流の周波数f
rを結合することにより加算ユニット22で得られる。
インバータの基準電圧の振幅^Sを形成する本発明によ
る処置は、まず第3図aに示された筒形モータを説明す
る一定磁束曲線族を調べることにより次に説明される。
第3図aの曲線族はモータの固定子電圧の振幅^Sを表
し、これはすなわちモータの固定子電圧の周波数fsの
関数としてのインバータの基準電圧の振幅^Sであり、
すなわち固定子の磁束が一定の場合に異なる回転子電流
周波数frQ−fr4におけるインバータの基準電圧で
ある。回転子電流周波数frの値0において、基本曲線
frQが得られ、その最少値は制御電圧の振幅の最少値
である。曲線族の実質的にU型な曲線は高い正および負
基準電圧周波数によって構成された線形部分と、低い正
および負の周波数fsに関連する非線形部分より構成さ
れている。
本発明の曲線族計算機は第3図すで表された一定曲線族
の線形近似を用いてインバータ基準電圧の振幅Asを計
算する。第3図すでは、曲線0は第1図の基本曲線fr
Qの近似である。曲線0の最少値はKOである。回転子
電流周波数frが0の場合にこの振幅Asが適用される
。基準電圧の負周波数fsが回転の他の方向に一致する
ように水平軸が解釈される場合、電圧がまた負周波数f
sによって訂正されるために直線の絶対値が取られなく
てはならない。もし回転子電流の周波数frに比例する
訂正成分に1が曲線0に付加され、かつそこから絶対値
がとられるなら、低い基準電圧周波数fsを除いて、近
似値が第1図の曲線族に対して得られる。
低い基準電圧周波数fsにおいて、曲線の底の高さは基
本曲線の最少値KOによって増大された回転子電流の周
波数frに比例している。全体の近似曲線lは高い絶対
値を持つ基準電圧の周波数fsの曲線と基準電圧の低い
周波数fsの曲線との結合によって得られる。
第3図Cには、第3図すに示されたような一定磁束曲線
族の線形近似を行う曲線族計算機が表されている。その
入力はモータの固定子電圧、すなわちインバータ基準電
圧の周波数fsと、回転子電流周波数frである。高い
絶対値を持つ基準電圧の周波数fsにおいて、基準電圧
の振幅Asは基準電圧の周波数fsと回転子電流周波数
frから得られた訂正成分Klとを結合することによっ
て得られ、そしてそれは加算ユニット23のトリマTM
3によって調節される。このようにして基準電圧の振幅
は、正の基準電圧周波数fsの場合には、ダイオードD
7とダイオードしきい値エラー訂正回路27に送られ、
その出力から振幅へSが得られる。そのあと、振幅^S
は3相発振器4に送られ、そこでインバータ基準電圧が
形成できる。ダイオードしきい値エラー訂正回路27は
増幅器28、ダイオードD∪および抵抗R2からなって
いる。負の基準電圧周波数fsにおいて、振幅はまず絶
対値24に送られ、そこで負の振幅は正となり、それか
らダイオードD8を通ってダイオードしきい値エラー訂
正回路27に送られる。
低い基準電圧周波数fsにおいて、基準電圧の振幅As
は、訂正成分に2と基本曲線の最少値KOとを結合する
ために回転子電流周波数frから形成された訂正成分に
2をまず加算ユニット25に送ることにより形成される
。回転子電流周波数frの正の値において、第3図すに
示されたような訂正成分に2と最少値KOの和から構成
される増幅器から振幅が得られる。振幅Asはダイオー
ドD9を通ってダイオードしきい値エラー訂正回路27
に送られる。回転子電流周波数frの負の値において、
加算ユニット25から得られた量は加算ユニッ26にお
いて基本曲線の最初値KOともう一度結合され、これか
ら得られた振幅は振幅Asを形成するためにダイオード
D10を通って訂正回路27に送られる。回転子電流周
波数「rから生成された訂正成分に2はトリマTM4に
よって調整できる。基本曲線の最少値KOはトリマTM
5によって調整できる。
第4図には3相発振器を実現する最近の設計が表されて
いる。人力量は基準電圧の周波数fsと振幅Asとであ
る。絶対値ユニット29において、基準電圧の周波数f
sの絶対値が形成され、そのあとそれは電圧制御発振器
30に供給される。この発振器の出力は、その周波数が
基準電圧の周波数「Sに対応する方形波である。そのカ
ウンティング方向が比較器34によって決められ、かつ
発振器30からの方形波を入力するのに用いられる上下
カウンタ33の並列モード出力は3つのメモ!J31a
−31cにアドレスとして用いられる。比較器34は基
準電圧の周波数fsの符号を検出し、かつそれによって
制御されるモータの回転方向を検出する。メモリ回路3
1 a −31Cに120度の位相差を持つ各基準電圧
の曲線形状が蓄積され、かつそれによりメモ1J31a
−310の出力に対称なディジタル的に符号化された3
相システムが得られる。各アナログ基準電圧Va*、 
Vb*、 Vc本を生成するために、ディジタル語が3
つの同等なディジタル/アナログ変換器32a −32
Cに送られる。電圧Va*、 Vb札Vc本の振幅の制
御は、曲線計算機3から出てくる振幅Asの指示により
ディジタル/アナログ変換器32 a −32cの基準
人力を通してこの段で適宜達成される。最終結果は、対
称3相システムを構成する3つの振幅制御および位相制
御アナログ基準電圧Va*、 Vb*、 VC本である
第5図aおよび第5図すには重畳原理によって動作する
凝った電圧調整器の動作と設計が表されている。第5図
aの調整器は、本発明のインバータ制御装置中でパルス
幅変調を行う1つのフェーズの制御電圧の制御に適用可
能である。以下において、本発明の電圧調整器の動作は
、フェーズAでは、第5図aおよび第5図すを援用して
調べられている。電圧調整器の人力は、測定素子9aに
よってインバータ出力で測定され、フィードバックとし
て得られた電圧Vaと基準電圧Va本とである。
電圧調整器は実電圧値形成回路35とパルス幅変調器用
の制御電圧Va /を形成する回路36からなっている
。実電圧値形成回路35において、加算ユニット37は
第5図すの合成0レベル(synthetic zer
1evel ) V Qを形成する。基本周波数の3倍
の周波数を有する合成レベル■0は、整流器16によっ
て全波整流されて交流電圧■0になるところのキャパシ
タctにかかる脈動直流電圧の正電圧p[11と負電圧
nilを結合することによって得られる。
加算ユニット38において、合成Oレベル交流電圧■0
はインバータ出力で測定された実電圧値Vaと結合され
る。
パルス幅変調器制御電圧形成回路36において、差分ユ
ニット39は実際の電圧値Vaと基準電圧va本との差
を形成し、この差は積分増幅器40で制御される。増幅
器40の利得はトリマTM6によって変更できる。加算
ユニット41において、基準電圧va本および基準電圧
Vatと実際の電圧値との間の差から形成された訂正成
分はパルス幅変調器6aの制御電圧Va’を構成するよ
うに結合される。差分ユニット39はその1つの入力が
負である加算回路に用いられている。他のフェーズにお
ける電圧調整器5bと5cはフェーズAにおける電圧調
整器5aの動作に類似している。
これと関連して、蓄積時間の影響は考慮されねばならな
い。すなわち、トランジスタの伝達電流からベース電流
が取去られると、トランジスタはさらに約20μs導通
しよう。その間、そのペアーとして動作するトランジス
タは解放されず、さもなければ短絡回路が続かなくては
ならぬ。トランジスタはベース電荷が消散されたあとで
のみ導通を止める。第6図に描かれた電力段のトランジ
スタ駆動器は遅延回路42と駆動器回路43自体からな
っている。トランジスタ電圧の他のトランジスタ、例え
ばT2が、トランジスタT1が導通を止める前に導通を
開始しないことを保証するように、トランジスタ制御の
非対称遅延はヒステリシスゲート44によって達成され
る。このスイッチング遅延は抵抗R3とキャパシタC2
との積によって決定される。ダイオードDI2はスイッ
チオフが遅延側しで起こるために必要とされている。入
力信号Aは駆動器入力信号At、A2.Bl、B2.C
1゜C2の1つである。
駆動器回路43は2つの浮動供給電源を有している。負
の供給電源はスイッチングオフを加速するために強力な
負のベース電流を与える必要がある。
これら2つの浮動電圧は整流ダイオードD13−D20
およびフィルタリングキャパシタC3と04によって生
成される。駆動器回路43の供給電源として高周波チョ
ッパ電流源45が用いられ、必要とされるすべての浮動
電流源をまかなうためにそのトランスTRIの2次側は
十分な数の巻線を有している。光アイソレータ46は抵
抗R4を通して駆動器の最終トラレジスフT8.T9に
供電している。
これらのトランジスタは双対エミッタフォロア回路を構
成している。
ダイオードD21はいわゆるベーカーダイオード(Ba
ker diode)である。これは蓄積時間を減少し
安定化する。さらに、トランジスタのスイッチオン電力
は上記のダイオードによって少ないであるう。この抵抗
R4はベーカーダイオードD21を適当に動作させるの
に必要である。点(1/Eは発振器電子回路の接地であ
る。ダイオードD22は光アイソレータ46の保護ダイ
オードである。駆動器の出力信号として、例えばトラン
ジスタT1を駆動する信号C,B、Eが得られている。
本発明の種々の実施例は上記の例に専ら限られず、特許
請求の範囲で変更できることは当業者にとって明らかで
ある。トランジスタによって実現されたトランジスタイ
ンバータに加えて、本発明の装置はGTOサイリスタを
用いて具体化されたGTOサイリスタインバータもまた
使うことができる。
(要約) リフトの交流モータに給電する3相インバータを制御す
る装置であって、上記のインバータにおいて、電力段は
半導体スイッチによって実現され、かつ上記の装置は速
度基準値(V*)を生成するそれ自体技術上既知の電子
制御ユニット(1)および実際の速度(V)を生成する
速度計用発電機(11)、インバータ出力において位相
電圧を測定する電圧測定素子(9a−9−c)、それ自
体技術上既知のパルス幅変調器(6a−6c)およびパ
ルス幅変調器(6a−6c)から導かれた制御信号(A
1.Δ2.Bl、B2.C1,C2)によってインバー
タの電力段(17)の半導体スイッチを制御する駆動器
(7a−7f)を備えている。
本発明の装置によって、制御電圧の高速制御が達成され
る。さらに、もっと簡単な電圧測定素子(9a−9c)
が電流測定素子の代わりに使用できる。本発明の装置は
、この装置が、 回転子電流周波数(fr) 、および実際の速度値(V
)と速度基準値(V*)から基準電圧の周波数(fs)
を生成する速度調整器(2)、回転子電流周波数(fr
)および基準電圧の周波数(fs)から基準電圧の振幅
(As)を生成する曲線族計算機(3)、 基準電圧の周波数(fs) と振幅(As)から基準電
圧(Va* 、 Vb* 、 Vc*)を生成する3相
発振器(4)、右よび 基準電圧(Va*、 Vb* 、 Vc*)およびイン
バータ出力において得られた実際の電圧値から得られた
基準電圧(Va’ 、 Vb’ 、 Vc’)からパル
ス幅変調器(6a−6c)(7)制御電圧(Va’ 、
 Vb’ 、 Vc’ )を生成する電圧変調器(5a
−5c)、を具えることを特徴としている。
【図面の簡単な説明】
第1図はリフト駆動を示し、ここで交流モータは周波数
変換器によって給電されている。 第2図は本発明の速度調整器を示し、 第3a−3c図は本発明の曲線族計算機の動作と設計を
示し、 第4図は本発明の3相発振器を示し、 第5a−5b図は本発明の電圧調整器の動作と設計を示
し、 第6図は本発明の半導体スイッチ駆動器を示している。 1・・・電子制御ユニット  2・・・速度調整器3・
・・曲線族計算機    4・・・3相発振器5a、5
b、5c・・・電圧調整器 (ia、5b、(ic・・・パルス幅変調器7a〜7f
・・・制御器あるいは駆動器8・・・電力段 9a、9b、9c・・・電圧測定素子 10・・・交流モータ     11・・・速度計用発
電機12・・・シャフト13・・・牽引滑車14・・・
平衡重り      15・・・リフト箱16・・・整
流器       17・・・電力段18・・・差分ユ
ニット     19・・・P制御器20・・・1制御
器 21、22.23・・・加算ユニット 24・・・絶対値増幅器    25.26・・・加算
ユニット27・・・ダイオードしきい値エラー訂正回路
28・・・増幅器       29・・・絶対値ユニ
ット30・・・電圧制御発振器 31a、31b、31c・・・メモリ(回路)32a、
32b、32cm−・D/A変換器33・・・上下カウ
ンタ    34・・・比較器35・・・実電圧値形成
回路  36・・・制御電圧形成回路37.38・・・
加算ユニット39・・・差分ユニット40・・・積分増
幅器     41・・・加算ユニット42・・・遅延
回路 43・・・(半導体スイッチ)駆動器回路44・・・ヒ
ステリシスゲート 45・・・高周波チョッパ電流源 46・・・光アイソレータ 特許出願人   コーネ・エレベータ−・ゲーエムペー
ハー−m−fs Fig、3c

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、リフトの交流モータに給電する3相インバータを制
    御する装置であって、上記のインバータにおいて電力段
    は半導体スイッチを用いて実現され、かつ上記の装置が
    速度基準値 (v*)を生成するそれ自体技術上既知の電子制御ユニ
    ット(1)および実際の速度値 (v)を生成する速度計用発電機(11)、インバータ
    出力において位相電圧を測定する電圧測定素子(9a−
    9c)、パルス幅変調器(6a−6c)から得られた制
    御信号(A1、A2、B1、B2、C1、C2)によっ
    てインバータの電力段(17)の半導体スイッチを制御
    するそれ自体技術上既知のパルス幅変調器(6a−6c
    )および制御器(7a−7f)を具えるものにおいて、 この装置が、 回転子電流の周波数(fr)、および実際の速度値(v
    )と速度基準値(v*)から基準入力電圧の周波数(f
    s)を形成する速度調整器(2)、 回転子電流周波数(fr)および基準電圧の周波数(f
    s)から基準電圧の振幅を形成する曲線族計算機(3)
    、 基準電圧の周波数(fs)と振幅(As)から基準電圧
    (Va*、Vb*、Vc*)を形成する3相発振器(4
    )、および 基準電圧(Va*、Vb*、Vc*)およびインバータ
    出力から得られた実際の電圧値(Va、Vb、Vc)か
    らパルス幅変調器(6a−6c)の制御電圧(Va′、
    Vb′、Vc′)を生成する電圧調整器(5a−5c)
    、 を具えることを特徴とする装置。 2、速度調整器(2)が、 実際の速度値(v)と速度基準値(v*) との差を形成する差分ユニット(18)、 実際の速度値(v)と速度基準値(v*) との差を制御するP制御器(19)とI制御器(20)
    、 回転子電流周波数(fr)を生成するために、P制御器
    (19)およびI制御器(20)の出力信号を速度基準
    値(v*)と結合する加算ユニット(21)、および 回転子電流周波数(fr)と実際の速度値 (v)から基準電圧の周波数(fs)を生成する加算ユ
    ニット(22)、 であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    装置。 3、曲線族計算機(3)は、 インバータの基準電圧の低い周波数(fs)を除いて、
    モータを表現する一定磁束曲線族によって基準電圧の振
    幅(As)を生成するために、 回転子電流周波数(fr)に比例する訂正成分(K1)
    を基準電圧の周波数(fs)と結合する加算ユニット(
    23)、 基準電圧の負周 数(fr)において振幅の絶対値を生
    成する絶対値増幅器(24)、および、 回転子電流周波数(fr)に基づいて訂正成分(K1)
    を調整する制御部材(TM3)、水平線形部分によって
    上記の低い周波数 (fs)において非線形部分を近似するために、基準電
    圧の正周波数(fs)において曲線の最少値を近似する
    水平部分を生成する加算ユニット(25)、 基準電圧の負周波数(fs)において加算ユニット(2
    5)から得られた振幅値(A2)に基本曲線の最少値(
    K0)を加える加算ユニット(26)、 回転子電流周波数(fr)に基づいて訂正成分(K2)
    を調整する制御部材(TM4)、および 基本曲線の最少値(K0)を調整する制御 部材(TM4)、 および曲線の異なる部分に振幅(As)を生成するため
    に、 ダイオード(D7−D10)、および ダイオードしきい値エラー訂正回路(27)、を具える
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項もしくは第2項
    に記載の装置。 4、3相発振器(4)が、 基準電圧の周波数(fs)の絶対値を生成する絶対値ユ
    ニット(29)、 基準電圧の周波数(fs)に比例する方形波を生成する
    電圧制御発振器(30)、 各基準電圧の曲線形状を蓄積するメモリ回 路(31a−31c)、 ディジタル形式の基準電圧をアナログ電圧 (Va*、Vb*、Vc*)に変換するディジタル/ア
    ナログ変換器(32a−32c)、 メモリ回路(31a−31c)のアドレスを生成する上
    下カウンタ(33)、および 基準電圧の周波数(fs)の符号およびそれによりモー
    タの回転方向を検出する比較器 (34)、 を具えることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし
    第3項のいずれか1つに記載の装置。 5、各電圧調整器(5a−5c)が、 インバータ出力において測定された電圧 (Va)から実際の電圧値を形成する実電圧値形成回路
    (35)、および 実際の電圧値および基準電圧(Vs*)からパルス幅変
    調器に対する制御電圧(Va′)を形成する制御電圧形
    成回路(36)、 を具えることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし
    第4項のいずれか1つに記載の装置。 6、実電圧値形成回路(35)が、 3相電圧から全波整流された脈動直流電圧 の正電圧(p∪1)と負電圧(n∪1)を結合する加算
    ユニット(37)、および インバータ出力において測定された電圧 (Va)をこのようにして得られた交流電圧(Vo)に
    加える加算ユニット(38)、 によって主として実現されることを特徴とする特許請求
    の範囲第5項に記載の装置。 7、制御電圧形成回路(36)が、 実際の電圧値と基準電圧(Va*)を比較する差分ユニ
    ット(39)、 上記の差分を積分する増幅器(40)、および 加算ユニット(41)、 によって主として実現され、 それによって、得られた差分量が交流モー タの一時状態を考慮する制御電圧(Va′)になるよう
    に基準値(Va*)に重畳できること、を特徴とする特
    許請求の範囲第5項に記載の装置。 8、各駆動器(7a−7f)が、 半導体スイッチのスイッチング遅延のため の遅延回路(42)、および 光アイソレータ(46)を備える半導体スイッチ駆動器
    回路(43)、 を具えることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし
    第7項のいずれか1つに記載の装置。 9、インバータは、電力段(17)の制御された半導体
    スイッチがトランジスタ(T1−T6)であるようなト
    ランジスタインバータであることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項ないし第8項のいずれか1つに記載の装置
    。 10、インバータは、電力段(17)の制御された半導
    体スイッチがGTOサイリスタであるようなGTOサイ
    リスタインバータであることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項ないし第8項のいずれか1つに記載の装置。
JP62061394A 1986-03-19 1987-03-18 リフトの交流モ−タに給電する3相インバ−タを制御する装置 Granted JPS62268383A (ja)

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