JPS6225284A - 時刻修正方式 - Google Patents

時刻修正方式

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Publication number
JPS6225284A
JPS6225284A JP60165055A JP16505585A JPS6225284A JP S6225284 A JPS6225284 A JP S6225284A JP 60165055 A JP60165055 A JP 60165055A JP 16505585 A JP16505585 A JP 16505585A JP S6225284 A JPS6225284 A JP S6225284A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
time data
data
retransmission
electronic apparatus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60165055A
Other languages
English (en)
Inventor
Hanzo Tsuzuki
伴三 都築
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP60165055A priority Critical patent/JPS6225284A/ja
Publication of JPS6225284A publication Critical patent/JPS6225284A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Electric Clocks (AREA)
  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術性5f] この発明は、複数の電子機器との間で時刻データの送受
信を実行することによって時刻修正を行うようにした時
刻修正方式に関する。
[従来技術およびその問題点] 従来、スレーブ側の複数台の電子式タイムレコーダとマ
スター側のパーソナルコンピュータあるいは電子式キャ
ッシュレジスタとを通信回線で結び、出社状況ファイル
を毎日収集するようにしたシステムが知られている。
このようなシステムにおいては複数台の電子式タイムレ
コーダに対する時刻修正をマスター側のパーソナルコン
ピュータ等から通信回線を通して時刻データを伝送する
ことによって行なわれている。
このようにして通信回線を利用してタイJ・レコーダに
対する時刻修正を行った場合、もし通信回線にノイズが
集り、タイムレコータで時刻データを受信できなかった
時は、リトライの要求によってマスター側はそ、の時刻
データを再送する。しかし、pf送送後正常に時刻デー
タを受信できたとしてもその場合、時刻修正がその時間
のロス分だけ遅れ、正確に時刻修正を行うことができな
かった。例えば、マスター側で一度時刻データrlZ時
OO分OO秒」をタイムレコーダ側に伝送したが、それ
をタイムレコーダ側で受信できなかった場合に同一時刻
データ「12時OO分OO秒」の+Tr送を要求するこ
とによってそのとき時刻データを正確に受信できたとし
ても、その間3秒程度の遅れが生ずる為、実際はrlZ
時OO分03秒」に修正すべきところを「12時00分
00秒」の修正が行なわれることになる。
[発明の目的] この発明は上述した事情を背景になされたもので、その
目的とするところは、時刻データの再送が要求されたよ
うな場合であっても時刻修正を正確に行うことができる
時刻修正方式を提供することにある。
[発明の要点コ この発明は上述した目的を達成するために、複数の゛重
子機器との間で時刻データの送受信が実行可能なデータ
送受信システムにおいて、一度時刻データを伝送してそ
れが受信されなかった場合にはそれが再送されるまでの
時間を計数し、上記時刻データにその時間データを加算
して得られた時刻データを時計回路に設定して時刻修正
を行うようにした点を要旨とするものである。
[実施例の構成] 以下、この発明を図面に示す一実施例に基づいて長体的
に説明する。第1図は電子式キャッシュレジスタ(EC
R)1と′1[子犬タイムレコーダ2とが通信回線を介
して接続されてなるデータ送受信システム構成図である
ECR1において1図中11は入力部で、このキーボー
ド上にはテンキーKl、ファンクションキーに2、時刻
人カキ−に3が設けられている。
また、キーボード−Eには「設定」、「0録」、[電源
0FFJ、r点検」、「精算」の各モードを切()るモ
ードスイッチMSが設けられている。
しかして、入力111からキーサンプリングに応じて操
作キーに対応して出力されるキー操作信号、またモード
スイッチMSの各切替位置に対応して出力されるモート
指定信号はCP= (中央演算処理回路)12に入力さ
れる。
このCPU12は予め記憶されているマイクロプログラ
ムにしたがって各種の動作を制御するもので、置数、演
算レジスタの他、キー入力された時刻データが記憶され
るAレジスタ、演算部AL、制御部CTを有する構成と
なっている。そして、このCPU12には表示部13.
印字部14、売上合計データ記tα部15、伝送制御部
16、計詩カウンタ17j夫々接続されている。そして
、CPU12は入力処理、登録処理、点検処理等を実行
し、売り金額等を表示部13に送ってデジタル表示させ
、また印字部14に送ってレシート用紙並びにジャーナ
ル用紙に印字させ、更に、登録操作に応じて売上合計デ
ータ記憶部15内の担当名別、FLU別等の売−F合計
データを累計し、しかも伝送制gg部16を介してデー
タの授受を行うことによってタイムレコーダ2どの間で
データの送受信を実行する。計時カウンタ17はキー入
力された時刻データをCP U 12の制の下でタイム
レコーダ2へ伝送する際にCPU12からの伝送信号に
回期して所定の刻時クロ7りを計数する計数動作を開始
するもので、この計数動作によって得られた時間データ
はcjut2に取り込まれる。この場合、CPU12は
タイムレコーダ2から時刻データの再送賞求があると、
Aレジスタ内の時刻データと計時カウンタ17から取り
込んだ時間データとを加算し、これによって得られた時
刻データをタイムレコーダ2に伝送するようになってい
る。
タイムレコータ2は次の如く構成されている。
即ち、CPU21はこのタイムレコーダ2の各種の動負
をマイクロプログラムにしたがって制御するもので、時
計回路22で得られた時刻データを表示部23に表示す
るとノ(に、印字部24に差し込まれたタイムカートに
印字し、また、伝送制御部25からの時刻データを取り
込んで時計回路22にセットする。
[実施例の動作] 次に、上記実施例の動作を第2図および第3図に示すフ
ローチャートを参照して説明する。第2図はECR1側
での時刻設定入力操作によって実行開始される。即ち、
テンキーを操作して時刻データを入力したのち時刻入カ
キ−に3を操作すると、Aレジスタに置数された時刻デ
ータが伝送制御部16に送られてタイムレコーダ2へ伝
送される(ステー、プ31)、これと同時にCPU12
から計時カウンタ17に対して伝送信号が午えられ、計
時カウンタ17の計数動作が時刻データの伝送に回期し
て開始されることになる。
しかして、タイムレコーダ2においてはECR1からの
伝送データを受信すると第3図のフローが実行開始され
る。先ず、伝送されて来た時刻データのチェフク(パリ
ティチェック等)を行なって正常なデータであるかをr
1別する(ステップ511.512)、その結果、正常
データでなければ再送要求信号をECRl側へ伝送する
が、正常なデータであれば、伝送されて来た時刻データ
を取り込んで時計回路22内にセントし、時計回路22
の内容を修正する(ステップS13.514)。
このようにタイムレコーダ2では′IJf1信回線にノ
イズ等が集って時刻データを正常に受信することができ
なかったときにはECR1に対して再送要求信号を送出
する。この場合、ECRIにおいては第2図のステー、
プS1でタイムレコーダ2からrI+送要求信号が伝送
されて来たか否かを検出している。いま、タイJ、レコ
ーダ2で正常に時刻データが受信された場合には時刻デ
ータの伝送後一定期間経過してもタイムレコーダ2から
再送要求信号が伝送されて来ないので、ステップS2で
そのことが検出されて第2図のフローが終るが、再送要
求信号が伝送されて来ると、ステップS3.S4が順次
実行される。 I!IIち、計時カウンタ17内の時間
データとAレジスタに置数されている入力時刻データと
が加算され、この結果得られた時刻データがAレジスタ
に転送され、このAレジスタ内の時刻データが送出され
てタイムレコーダ2に伝送される。この場合、計時カウ
ンタ17内の時間データは、前回の伝送時から再送まで
の時間で、これは再送までのどれに相当する。したがっ
て、再送される時刻データは、入力時刻データに再送ま
での遅れ時間が加算された正確な時刻データとなり、こ
の時刻データがタイムレコーダ2で正常に受信されるこ
とによって正確な時刻修正が可能となる。そして、計時
カウンタ17は一定時間計時動作を行なった後クリアさ
れる。
なお、上記実施例では再送に伴う遅れ時間の加算をEC
RL側で行うようにしたが、タイムレコーダ側で行うよ
うにしてもよい、即ち、ECRI側から時刻データが伝
送されて来たときにそれを正常に受信することができな
かった時にタイマーをスタートさせて再送要求を送り、
そして再送されて来た時刻データにタイマ一時間を加算
してこれによって得られた時刻データを時計回路にセッ
トすればよい。その他、−上記実施例ではマスター側を
ECR、スレーブ側をタイムレコードとじたシステムに
適用したが、その他のシステムであってもよい。
[発明の効果] この発明は以J−詳細に説明したように、複数の電子機
器との間で時刻データの送受信が実行可能なデータ送受
信システムにおいて、−・度時刻データを伝送してそれ
が受信されなかった場合にはそれが1rf送されるまで
の時間を計数し、上記時刻データにその時間データを加
算して得られた時刻データを時計回路に設定して時刻修
正を行うようにしたから時刻データの再送が要求された
ような場合であっても時刻修正を正確に行うことができ
る等の効果を右する。
【図面の簡単な説明】
IN面はこの発明の一実施例を示し 2’! 1図はこ
の発明を適用したデータ送受信システム構成図、第2図
はマスター側の動作を説明するフローチャート、第3図
はスレーブ側の動作を説明するフローチャートである。 l・・・・・・ECR12・・・・・・タイムレコーダ
、11・・・・・・入力部、12・・・・・・CPU、
16・・・・・・伝送制御部、17・・・・・・計時カ
ウンタ、21・・・・・・CPU、22・・・・・・時
計回路、25・・・・・・伝送制御部。 特許出願人 カシオ計算機株式会社 り巧ヨニ1 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の電子機器との間で時刻データの送受信が実行可能
    なデータ送受信システムにおいて、時刻データを入力す
    る入力手段と、この入力手段から入力された時刻データ
    を伝送する伝送手段と、この伝送手段から時刻データが
    伝送された際に計数動作が開始される時間計数手段と、
    前記伝送手段からの時刻データを受信できなかった場合
    で前記入力手段からの時刻データの再送時にその時刻デ
    ータに前記時間計数手段で得られた時間データを加算す
    る加算手段と、この加算手段で得られ時刻データが設定
    される時計回路とを備え、前記時計回路の内容を伝送さ
    れる時刻データにしたがって修正するようにしたことを
    特徴とする時刻修正方式。
JP60165055A 1985-07-26 1985-07-26 時刻修正方式 Pending JPS6225284A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60165055A JPS6225284A (ja) 1985-07-26 1985-07-26 時刻修正方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP60165055A JPS6225284A (ja) 1985-07-26 1985-07-26 時刻修正方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6225284A true JPS6225284A (ja) 1987-02-03

Family

ID=15804984

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JP60165055A Pending JPS6225284A (ja) 1985-07-26 1985-07-26 時刻修正方式

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001357425A (ja) * 2000-06-13 2001-12-26 Max Co Ltd タイムレコーダ
JP2002008079A (ja) * 2000-06-19 2002-01-11 Max Co Ltd タイムレコーダ
JP2002008078A (ja) * 2000-06-19 2002-01-11 Max Co Ltd タイムレコーダ

Cited By (6)

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JP4622049B2 (ja) * 2000-06-13 2011-02-02 マックス株式会社 タイムレコーダ
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